まる的毎日

まる的毎日

2002年11月17日
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本日、2度目のお芝居の日。そう、リア王東京公演千秋楽だったのです。
眠い目をこすって朝からお化粧に励み、洋服もそれなりにバッチし、会社に向う。
スタッフが「どうしたんっすか、今日の格好」と驚く。
「えへ」とやると、「あ、お芝居か~」

そうです、お芝居の日はきちんとメイク。

13時に仕事を抜けて新宿紀伊国屋へ。
劇場で友達に会う。会うかなーと思っていたが、会った。時たまメールでは連絡しているけど、3年ぶりかな。15分の休憩時間に訳のわからないロジックでコーヒー屋に連れ出され、後半に遅刻してしまった。ショック。前列で遅刻だなんて最低です。すみません。
同じ芝居を2度見ると、見ることに余裕が出てきて、もっと面白い。うん、芝居は1回だけじゃだめだな、ということを学習。主人公以外の人に目を配る余裕、裏で何かが動いているのではないかと見る余裕、面白い。

しかし、芝居と言うのは毎回雰囲気が違うから面白い。予想しないハプニング、(それが、前回も見ているから、どちらか不自然な方が失敗なんだなと言う事がわかって面白い)前の時には出なかったアドリブ、拍手、笑い、息の詰まる瞬間。芝居は生ものだ。

帰りに、友達の後ろにくっついて楽屋へ。
馬鹿みたいに緊張していて、(なんでやねん)友達の後ろに隠れてしまった。
ほとんど話してはいないのですが、やはり、嬉しい。っていうか、ほとんど眼中になかったよねぇ・・(涙)
しかし、帰り道は大興奮。ファンって、すごいな。ばかだな。と、思う瞬間でした。
友達が呆れていました。





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最終更新日  2002年11月18日 00時33分27秒


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