たぶん今日も絶好調

2007年02月23日
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カテゴリ: アメリカ生活
犬達を日本に連れて行くのには色々と面倒な手続きがありまして。
マイクロチップの装着、狂犬病の注射、血液検査など。

日本で狂犬病患者が出てから
更にペットの輸入の規制が厳しくなり
以前は60日前に手続きが済んでいれば間に合ったのですが
今は180日前までに終わらせていないと間に合わないようです。

なので先月夫が戻ってきたときにすべてやれば間に合うと
考えていた私は自分では何もせずにいたのでした。

なぜか夫は基地の中の動物病院を使わず
外にあるしかもかなり家から遠いA病院を選んで
3年間その病院を使っていました。

途中で私が「もっと近い場所に変えたい」と訴えても
「悟空が赤ちゃんの時から使ってるしカルテがあるし
これから変えるのは面倒だ」と却下されたこともありました。
今考えれば、夫がいない間に強行突破すれよかったのですが
英語に自信の無い私がそんなこともできるわけが無く
今日まで来てしまったのですがね。

で、夫が来た先月にそのA病院へ連れて行き
「日本へ引っ越すから、血液検査をして欲しい」と要求したところ
「そんなものは知りません。」とあっさり言われてしまったとか。

おいおいおいおいおいおいおい…。
もう時間が無いんだぞ…。

「基地の中の病院の方なら分かるんじゃないですか?」
などと言われ、すぐに基地の病院に電話したら
「来月まで獣医が不在の為、お受けできません」とのこと。

さて、あなたならどうしますか?
今やっておかないと間に合わない血液検査。
この町には他にもいくつか動物病院がある。
てことはそのいくつかの病院に手当たり次第当たってみる
これが理想的な行動だと私は思います。

でもさすが我が夫。「獣医がいないんだって」
と言い捨て、何もしないまま数日後に沖縄へ帰ってしまいました。

「自分で電話すればいいじゃん」と思うかもしれませんが
色々トラウマがありまして、英語で電話を掛けるのには抵抗があるんですよ。
だからせっかく夫がいるのだから彼にやってもらおうと思っていたのです。
ヘタレと言われれば言い返す言葉は無いのですが…。

先週夫から電話があったときに、「血液検査どうするの?」
と問いただすと「獣医がいないって言ってたから。」と
半世紀も昔の話をしているではないですか。もう平成ですよ?

「もう先生帰ってきてると思うよ…。私が掛けようか?」
と聞くと、「いや、僕が掛けるよ。そのほうが
スムーズにいくだろうし(←どういう意味やねん!)
予約を取った時点で君に知らせる。」とかっこいい事言ったのでした。

なんでもすぐに私に頼む夫が、今回はこんな台詞を。
ちょっと嬉しかった私は夫を信じて待つことに。

しかし待てど暮らせどその話が一向に出ない。
掛かってくる電話の内容は、どうでもいいくだらない話ばかり。
痺れを切らした私は、一週間が過ぎた頃
「病院に電話したの?」と聞いてみた。

そこでなんと驚くべき台詞が。

「・・・こっちからだと時差なんかがあるから、君から電話してくれる?」

あなたはこの現実に耐えられますか!?
こいつね、電話掛ける事すっかり忘れてやがって
終いにはめんどくさくなりやがったんですよ。
絶対そうですよ。そうに決まってますよ。

だって実際に時差の問題があって連絡とれなかったのなら
すぐにでも私にこの台詞を言ってくるはずでしょう?
一週間も経ってこっちから話を振った後のこの台詞ですよ?
何もしてなかった以外の何ものでもないでしょう。

さすがに切れそうになった私は
「・・・私はあなたが電話してくれるのをずっと待っていたのよ。
実際に何度か病院にかけて繋がらなくて、それで私に
頼んでくるならわかるけど、それは筋違いなんじゃないの?
自分で掛けないのなら、私が先週聞いた時点で
私に任せるべきだったじゃないの。」と言ってやった。

「…うん、そうだよね。分かった。今日の夜にでも掛けてみる。
忘れないように気をつけないと 。」

ほら、こいつやっぱり忘れてやがった。
沖縄に戻ったらもうこちらでのことなど過去の話なんかい。
沖縄の青い海が奴を現実から逃避させとるんかい。
怒りと言うよりも情けないやら悲しいやら…。

結局、「何度か掛けたけど留守電になってしまうので
君から電話して欲しい」と言われたため、先ほど勇気を出して
電話してみました。

さすが基地の中の病院とでも言いますか。
外国人慣れしてるとでも言いますか。
とっても優しく丁寧に、私に分かるように話してくれて
途中私が分からなくなると、別の言い方をしてくれて
お陰で落ち着いて話すことができました。
予約を取ることもできました。
もっと前にとっとと自分でやっておけばよかったと
反省することもできました。


そんなわけで今回はレイジー夫のお陰で
またひとつ壁を乗り越えることができたわけですが
こうやって外国人妻は海外での生活を
たくましく生きて行くのでしょう。

って、もうすぐ帰るんだけどね・・・。







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Last updated  2007年07月20日 13時19分51秒
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Comments

みーちゃん@ うれしかったわ~ この間は会えてうれしかったよ~♪ まさか…
bigmama@ Re:近況報告(07/27) 仕事決まってよかったね~ 悟空とエルち…
たちまゆ @ Re:近況報告(07/27) おぉ~~さっそく仕事も開始ですか?! …
ナオコ@ いやいや 今大きな波が来てるから M&Mちゃんも…
たま@ Re:近況報告 おかえり~ 2人?匹?とも元気そうでよか…

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