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帰国して2週間以上経ちました。犬共々無事に帰ってまいりました。犬たちは係留期間がありますので基地内のケンネルで待機しております。日に日にケンネル暮らしに慣れているようで2匹とも毎日元気いっぱいです。悟空はむしろ私たちよりもケンネルのお姉ちゃんになついてます。エルは餌の量が増えて喜んでるようです。そして2匹とも薄汚れて臭いです。その風貌はまるで野良犬。私たちは基地のホテルを出て実家に引越して来ました。希望している家が空くまでここで待機です。色々不自由なこともありますが日本にいるということですべて良しとしましょう。考えてみればアメリカでは広い家に一人日本では小さな家に大人数どっちかにしてもらいたいものです。えーそれから、仕事が決まりました。今流行の派遣です。運送会社の事務員になります。2ヶ月間の契約期間がありその後更新するかどうかを上司が決定。火曜日に電話をして派遣会社の面接を受け水曜日に採用の連絡を受け木曜日に運送会社のセンター長に会い金曜日に正式な採用の連絡を受けましたとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅりゃりゃ~ とぅりゃとぅりゃとぅりゃとぅーりゃーりゃ~♪制服がないけどラフな格好でいいからと言われたんだけど私の持っている服と言えばスーツケースに入っているスーパーラフな格好しかないのでさすがにそんなんで会社に行くわけにもいかずしかたなく今日、全く趣味じゃない服を買いに行きました。テキサスから送った荷物の中に少しはマシな服があるんですがそれが届くのがまだちょっと先なんですよね。てなわけでとりあえず今日使った洋服代を稼ぐまで辞められません。クビになるわけには行きません。しかし事務員なんてもう10年以上やってないけど大丈夫なの?しかも当時はまだアナログな仕事内容だったから今ついていけるか非常に心配だ。エクセルとかワードとか使っての入力作業やまあ、あとは電話応対くらいだと言うからそんなに難しくはないんだろう。そもそもそんなに難しい仕事だったら私を雇うわけがない。だって履歴書の裏も表もまっちろけっけ。学歴とか3行くらいで終わってるし職歴はバイトなんか書いたら1枚じゃ足りなくなるから最終職歴(10年前の正社員時代)で終わってるし。こんな私でいいって場所だから仕事内容なんざ高が知れてるって。事務所を見てきたんですがなんとね、若いお兄ちゃんがいっぱい。20代半ば~後半くらいのお兄ちゃんがね。派遣の担当者も若いしね。センター長は陽気なおっちゃんだったけどね。世の中に年下が増えてきてるね。女性がいない職場らしくて、ちょっと残念です。いつも仕事先には気の合う仲間ができて飲みに行ったり旅行に行ったりしたので今回もそういう女友達を作りたかったのでね。でもいいんです。私主婦ですから。飲み歩いたりするわけにはいきませんから。朝早いしね。(といっても8時出勤ですが…。)それに、日本のお友達+テキサスで出会った仲間たち+親族たち、これ以上増えたら肝臓が持ちませんから。さ、がんばってお金ためて手に職つけて夫が軍をリタイヤする頃にはいい仕事に就けるようにがんばろう。これは当分子供作れないな…。
2007年07月27日
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みんなありがとう辛いことや悲しいこともあったけれどそれ以上に楽しいことや嬉しいことがあった気がします何があってもめげずにこれたのはみんなの笑顔と優しい言葉とアルコールのお陰に他なりませんいつまでもいつまでもみんなのことは忘れないよいつも傍にいて話を聞いてくれてありがとういつも気にかけてくれて助けてくれてありがとうみんな大好きですこれからも末永くお付き合いいただけると私はとても嬉しいですではいつかまた会う日まで…
2007年07月10日
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前回の日記に一人で乗り越えるだの何だのととっても偉そうな事を書きましたがいざ現実が近づいたら急に怖気図いて凹み始めてしまった私。わかっていたのだけれど、実際にはっきり決定してしまうとなんだかとても辛くなって来てしまってね。で、夫が去った2週間後に一人で犬達を連れてここから訳3時間離れたダラス空港に送り届けてもらおうとナオコちゃんに電話したところ彼女の優しい言葉に、こらえていた涙があふれてしまったのでした。そんな私の姿に驚いた夫が、しばらくして「やっぱり一緒に帰ろう。」と、飛行機のチケット変更やら犬の健康診断の日にち変更やらダラスまでのレンタカーやら色々と手配してくれて、なんと来週の火曜日に一緒に帰れることになりました。一人でここに残ったとしても、何もできないと気がついた私。引越し屋が来ても一人じゃどうしようもないから結局ナオコちゃんのご主人に休暇を取って来てもらうことになっていたのだけれど自分だけで何もできないのならここに残る意味は何もないわけで。無力な自分が情けなく思ったりもしますができもしないことを無理してやったところでどんな目に遭うかわかりません。夫もそんな私を見て「こいつには任せておけない…」と判断したのでしょう。使えない妻で申し訳ない。せっかく快く引き受けてくれる人がいるのだから今回はそれに甘えてお任せすることにして夫と共に日本へ帰ります。ナオコちゃん、Jさん、本当にどうもありがとう。あなた達がいなかったら私は夫と一緒には帰れなかったでしょう…。そして前回、夫のことを使えないやつだの頼りないだの性格悪いだの猪八戒だのと言ってしまいましたが半分は取り消すことにいたします。私のために諦めないでくれてありがとう。ちなみに飛行機の座席が離れ離れになるかもしれないとのことですが、1年も離れ離れで更に2週間も離れるところだったんだから、たかだか15時間くらいのフライトの席が離れ離れで何だっていうんでしょう。全っ然かまいませんて。そんなわけでかなり慌しくなりましたが4日後にこの町を去ることになりました。色々とご心配おかけいたしました。
2007年07月06日
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「Honey, we got a problem.」家を売るためにあちこち修理している夫が何度このセリフを吐いたことか…。ひとつ直せば新たな修理箇所を発見。築30年の我が家、なかなか一筋縄では行きません。シンクのサイズなど規格が古いため現在売られている既製品では同じサイズのものがなかなか見つからないのがまた大変。特注で頼むにも時間がない。金もない。そんななかでいつもお世話になっているメキシコ人のNさんとその奥様にあの手この手で上手いこと直してもらいなんとか水周りの修理はひと段落いたしました。予定になかったペンキの塗り直しやガレージの修理などもほとんど終わり家を売る準備は整い始めております。あとは引越し屋が来てすべての荷物を運び出し夫と二人で仲良く大掃除。それが終わったらおしゃれして2人でディナーにでも出かけ翌日はみんなにお別れを言い、後ろ髪引かれる思いでこの町を旅立つというシナリオでしたがここにきてとんでもない問題発生。引越し屋の予約が今月の20日ごろになってしまったのです。出発が来週末なのに引越しが20日って…。なんでやねん。どうやらまた嘉手納の担当者が、どんな理由か知らんが書類を送るべき場所に送らずにいたせいで引越し屋の予約ができなかったのです。引越し屋も引越し屋で、電話しても全然繋がらないし留守電にメッセージを残しても連絡よこさないし。これで頭の切れる人なら、あの手この手口八丁手八丁でなんとかするのでしょうが、さすが我が夫何もせずして「もうどうすることもできない」などと言い切っております。それどころか妻に軽く八つ当たりしております。戦わずして白旗あげております。頼りないことこの上ありません。夫はどの道有給休暇がもうないので予定通り来週末に帰りますが私と犬達だけこちらに残り、引越しを済ませてから出発ということになりそうです。信じられますか?数週間前まで「これからはずっと一緒」なんてノロケてた私がまたしても夫を空港で見送り、一人で犬達の待つ家に帰らないといかんのですよ?なんの嫌がらせなんでしょうか?夫は少々壊れ気味で「何から何までうまく行かない。ツイてない。ひとつくらいはツイていることがあってもいいはず。」と言いコンビニへ宝くじを買いに行く始末。ついに現実を逃避してしまいました。嗚呼、運命に翻弄されるうら若き男女…その姿はまるであの有名なシェイクスピアの作品そう「猪八戒とジュリエット」のよう…。てなことを言っていても仕方がないのでもうここは開き直って一人でこっちでなんとかします。思うに、夫はこの結果を喜んでるんではないでしょうか。引越しの立会いや犬達を飛行機に乗せる手続きなどの面倒なことはすべて妻に任せて一足先に日本に行けるのですから。私がやりたくて仕方なかったことができてしまうわけですから。なんて腹立たしいのかしら。腹が出てる夫に腹を立てる妻。そして使えない上に意外と性格悪い我が夫、後に残す私のことよりもてめーの日本上陸後の心配ばかりしてやがること間違いないので私は私で他からできるかぎりの情報を集めていかないと。親友(と勝手に思い込んでいる)ナオコちゃん夫婦やBigmamaちゃん夫婦に助けてもらい、この人生の荒波をなんとか乗り切ってみせましょうではないですか。しかし、いったい私はいつになったら日本へ帰れるのでしょうか…?
2007年07月01日
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毎年恒例の里帰りのため5日ほど夫の実家コロラドへ行ってまいりました。いやいや、今回は豪遊の限りを尽くしましたよ。心中を決心した貧乏夫婦の最後の晩餐かと思うくらい明日のことなど考えずにお金をばら撒いてきました。お陰で帰りの車の中で、この先にかかる様々な出費を思い出し本気で心中してやろうかと思ったんだけどね。ま、そんなことはおいといて、念願のデジカメを買ったので撮影したアメリカの風景でも載せましょうか。 コロラドまで約600マイル。キロで言うと1000キロくらいかしら。時間にすると10時間弱くらいなんだけど誰かさんたらトイレ休憩やコーヒータイムが多くていつも10時間半くらいかかります。ま、私が運転しているわけではないので文句は言いませんが。テキサスを抜ける事約5時間。ニューメキシコに入ります。寒いです。そして何にもありません。何もないくせにガソリンだけは高いです。やってられません。まだ緑にならない芝生を見ているとなんだか砂漠をひたすら走っているような気になります。天竺へ向かう三蔵法師一行にでもなった気分です。 三蔵法師(夏目雅子)を乗せ、猪八戒が運転するトラックは3時間ほどでコロラドに入ります。さすがコロラドです。州税が高いだけあって町並みがキレイです。歩道あり、緑あり、山あり、美しい景色に囲まれています。無駄に税金使っていないようです。感心します。※デジカメを購入したのが最終日だったためコロラドのいい写真をあまり撮れませんでした。街の美しさが伝わるといいのですが…。そうそう、父の日っていうんで、まだ誰の父でもないはずの夫にハーレーグッズを買ってあげました。帽子・ジャケット・財布・Tシャツなど、ウン万円相当の品。ハーレーってだけで何もかもが高いんだよね。ユニクロだったら総額5,000円くらいだろう。てなわけで楽しい時間を過ごしてきました。コロラドでのそんなひとときを次回にでも書きましょうかね。
2007年06月19日
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リゾート地から丸一日掛けて夫が戻ってまいりました。空港で夫を待つ間「この空港で何度夫を見送ったり迎えたり私が見送られたり見送ったりしただろうか…。」などと考えていた私。友人を送り迎えしたこともあったあの空港。今回の夫のお迎えを最後に、もう2度とあの場所へは行くことがないであろうという思いを胸に少しだけセンチな気持ちにもなった私。ところで伊代ちゃんの歌っていた“センチメンタルジャーニー”とはどういう意味だったんだろうか。犬の散歩はいつも遅くなる前に行っていたんだけれど今日は夫がいたので暗くなってから二人で散歩に出かけた。暗い夏の夜道を歩くなんてまさに2年ぶり。日本ではしょっちゅうのことだったけれどこっちではまずなかったからねぇ。若いお嬢さんの夜道の一人歩きなんざ「誰か襲って~。」と言っているようなもの。若いお嬢さんじゃなかった場合、金目の物がなければ「誰か刺して~。」と言っているようなもの。久しぶりに歩いた夏の夜道。日本の縁日やら花火大会やら居酒屋のハシゴやらカラオケBOXへの移動やら楽しかった日本の夏を思い出してしまいました。夜道を歩くってこんなに楽しかったのね。ちょっと感激。ところで西条秀樹の“秀樹カンゲキ”って何に対して言っていたんだろうか?もう夫を見送ることなくこのままずっと一緒にいられるという実感が全然なくて、「今度はいついなくなるんだっけ…?」などとふと考えてしまいます。習慣てて怖いですね。そんなわけで夫が帰ってきてまだ2日目ですが幸せなひと時を過ごしておりますことを、ここにご報告いたします。
2007年06月12日
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すみません。またしても電話ネタになりますが…。木曜日の夜、突然インターネットが使えなくなりまして。ついでに家の電話も繋がらなくなりまして。今までもたまに夜になると数分繋がらなくなったりしてたのでま、明日になったら使えるようになってるかなと思い、その日は眠りに着きました。しかし、翌日目を覚まして電話を確認してみるが相変わらず繋がっていない。PCも同様、インターネットが使えない。いいですか、海外で夫と離れて暮らす妻にとって必要な物それは何か分かりますか?電話とPCですよ?大切な夫とのラブライン(←なんかやらしいな)ですよ?それが繋がらないなんて、もう離婚するしか他にないですよね。と、そんなことを考えててもしょうがないので大嫌いなアメリカのカスタマーサービスに電話を掛ける決心をした。いやほんとに、英語がカタコトの外国人にとってこれほど嫌なものってないのよ。日本に住んでる英語圏の人間はいいよね。英語しか放せないのに日本のカスタマーサービスやらにガンガン電話してきて英語でまくし立てて偉そうにできるから。私も日本語でまくし立てらればいいんですがねぇ普通の大人はそんなことしません。郷に入ったら郷に従うものです。あと一週間で夫が帰ってくるのに、今こうならなくてもいいじゃんかよ…とぶつぶつ言いながら携帯電話を取りに行く。で、まず電話すると機械のガイダンスが流れる事10分。やっと出てきたお姉さんにわけを話した後質問されて「お待ちください」と言われて更に待たされること10分。今度は違うおばちゃんが出てきて「どうしました?」と言われまた最初から説明するところから始まる。ま、この辺まではアメリカのカスタマーサービスでよくあることなのでいいんですがね。問題はここから。ネットと電話が繋がらない旨を話すと、超早口で色々と質問されそれに対してこちらがしどろもどろ+トンチンカンに答えると軽く切れ始めるおばちゃん。PCの電源を切れとかモデムの電源を切れとかそういった指示をされているだけなんですがね時々聞き取れなくてもたもたしてると「はぁ~?」とか「あのね、私の言ってること分かってる!?」とかため息つかれたり嘲笑されたりするんですよ。怖いでしょう?目を閉じると般若が浮かんでくるんですよ。更に「YES or NO!?」とか聞かれて、「Yes!ma'am!!!」と、まるで軍隊。私は鬼軍曹にしごかれている下っ端の兵隊。何度も切っちゃおうかと思ったけどPC使えないの困るし、合計20分も待たされてようやく繋がったんだし…と、我慢しながら作業が終了。結局直らなかったから次の火曜日に修理に来ることになったんだけどその際の電話番号を聞かれてね、普段家の番号を言う機会が多くて携帯電話の番号をとっさに思い出せなくて思い出しながら言った後復唱すると、これまた鬼軍曹が「さっき846って言ったわよね!?今864って言ってるけど一体どっちなの!?」と怒る怒る。「あ、えーと846…じゃなくて864です…」と私、どもるどもる。お陰で下4桁の番号を間違えて教えてしまいましたとさ。だってさ、「それでいいのね!?間違いなのね!?」なんて大きな声で言うからさ、これまた「Yes!ma'am!!!」なわけよ。確認している余裕なんて与えられないわけよ。結局電話切った後2時間くらいしたらネットが使えるようになりしかも更に5時間くらいしたら電話も使えるようになっていました。放っておけば繋がったのかと思うと、無駄な神経使ってあの鬼軍曹とやり取りしたのは何だったのかと泣けて来たね。夫にその話をしたら「その町のカスタマーサービスは本当に態度が悪い。」と言っていた。そうなの?この町だけなの?こんな対応はあの鬼軍曹だけではなく割とアメリカ人にはありがちなので別にいいんですがねもう少しさー、英語の苦手な移民にもさー優しくしてくれてもいいと思うんだけどなぁー。もちろん優しい人も中にはいるし本当に嫌な奴だったら「英語わかる人に掛けなおしてもらって」で切られちゃうと思うので、最後までお付き合いいただけただけで感謝なんですがね。でももう少しさー、英語の苦手な移民にもさー暖かい態度で接してくれてもいいと思うんだけどなぁー。しかも電話って本当に緊張するのよね。日本でも若かりし頃は問い合わせの電話にはよく緊張したものでした。そういえば宅急便のコールセンターでバイトしていた時も緊張しているお客さんがたくさんいました。でもそんなお客さんをリラックスさせて解決へと導くのがカスタマーセンターの仕事。理解してもらうために優しく説明するのがコールセンターの仕事。なのに威嚇してどうする。ちなみに今日、明日のキャンセルの電話を入れたらとっても優しい姉さんが出て対応してくれました。鬼軍曹が出るかと思ってどきどきしてたけどよかった…。神様はいたんだね…。犬の検疫書類、成田空港の担当者とメールでやり取りしてなんとかなりました。こちらはまた素晴らしく手早い・親切・丁寧な対応で感動。いちカスタマーに対してこれだけの時間を裂いてくれるなんてやっぱり日本のサービスは素晴らしいやね。鬼軍曹よ、お前も少しは見習えや…。
2007年06月05日
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犬たちのお陰でやることがたくさんあって大変です。いや、実際は書類事務なんかをこなすのでそれ自体はほんの数分あればできるんですがね「帰国40日前までに」だの「180日間待機」だの要するに「昨日今日書類を作成したところでもうどうにもならないでしょう」という作業をしないといけないわけなんすよ。 元々横田基地に到着する予定で話が進んでいたので成田空港の検疫所に提出する書類関係は放っておいたのですがここに来て予定が変更し、成田空港に到着することになってしまいましてね。理由を簡単に説明するとやる気の無い在日米軍の書類業務担当者が3ヶ月前から夫が提出していた書類を2回も無くしその結果当初予定していた飛行機に犬を乗せるスペースがなくなり結局他のフライトを使用する事に。で、そのフライトは成田着だった。ということやね。しかも、当初予定していた飛行機に空きが出るのが8月の終わりになるから「それに乗ってくれと」あっさり言われたようでもううちの夫ご立腹。だってそれはつまりそれまで現場待機なわけでねあと少しで愛する妻と会えると頑張ってきた夫にあと2ヵ月弱待ってくれと言っていることですから。うちの犬たちだって餌をあげるときに座って待たせる時間は3秒程度なもの。もしそれ以上待たせたらコヨーテにでも変身して襲われかねない。で、挙句の果てにそのやる気の無いアホな担当者に「それが嫌なら自腹切って(2頭で30万円くらい)犬を乗せるんだね。」くらいのトドメを刺されてしまった夫。温和に見えて実は短気な夫。ついにコヨーテに変身した夫は「さて問題です。書類をなくしたのは誰でしょう?1)私2)妻3)犬4)回答によっては殺されかねない今回の書類業務担当者。」くらいのことを言って脅し、どうにかこうにか今まで通りの予定で犬たちも一緒に日本へ帰る方法を探させた様子。そんなわけで2ヵ月の現場待機は免れたんですがここで新たな問題が。成田空港に到着の場合、検疫所に届けておく書類がありましてそれは「出発の40日前までに」という決まりがあるのです。昨日こちらのお友達にそれを言われ(そういえば先に成田に降り立ったAngelちゃんがそんなことを言っていたぞ…)と思い出し、すぐさまネットでチェック。ありましたありました、その書類業務が。確かにそこには「40日前までに」と書いてあります。残念ながら帰る日まで40日には満たない。しかもすでに犬たちの狂犬病検査の待機日数の180日間も全然足りていない状態。2ヵ月以上足りない。足りない。時間が無い。ブログの模様替えしている時間はあるのに犬たちが帰国する際に必要な様々な時間が全然ない。一年も前に帰国が決まっていたというのにこの有り様。呑気とか通り越してバカという烙印を押されそうなM&M夫婦。でもさー、今更あがいてもさー、時間は戻らないしさーとりあえずできることやるしかないしさー「もう面倒だからさ、犬置いて私だけ先に帰っちゃっていいかな?」と夫に提案したんだけど笑って済まされました。いや、冗談じゃなかったんだけどな。ここに来た時もお互い1人で別々に来たんだから帰る時もそうするべきではないんですか?私は何か間違ってますか?そんなことを言っていても仕方がないんだけどさー時間は戻らないしさー、とりあえずやるしかないしさーま、引っ越しにお金が掛かるのは承知だったから1年間頑張ってお金貯めたし、日本に里帰りしないで節約生活してきたしから、犬たちをケンネルに預けるために多少お金が掛かったとしてもそれは大丈夫です。一緒に無事に帰れさえすればそれでいいってものです。どのみち帰ってからも家を探したり車を引き取りに行ったり居酒屋に行ったりカラオケに行ったりなにかと忙しいので犬たちがいないほうが楽と言えば楽ですし。奴らハイパーなんで。2ヵ月はちょっと長いけど、会えないわけではないのでね。まだまだ問題点はたくさんありますが愛すべき日本へ帰れるという熱い思いで乗り越えて行きたいと思います。 来週の日曜日に夫がこちらへ帰ってきてすぐにでもコロラドに出発し、戻って来てから3週間で引っ越し準備にかかります。そして7月の6日にこちらを出発し、日本着は7日の昼過ぎになるでしょう。 いよいよ帰国です。そして心境は少しだけ複雑でございます。ここにはたくさんの思い出があるから。。。でもその話はまた今度ね…
2007年05月31日
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未だかつてないくらい堕落した生活を送っております。人として大切な何かが毎日少しづつ失われていくような脳のしわが一本づつ消えていくようなそんなどうしようもない生活を送っております。人間と言うものは常に楽なほうへ楽なほうへと動きも思考も流れて行ってしまうものでしてダラダラすればするほど更にだらけてしまうものです。昨日の自分よりもさらにだらけてみようとかあと何日間だらけたら人間ダメになるのか挑戦などと1人で競ったりしてしまうものです。え?お前だけだって?そうなの?やらなくてはいけないことはたくさんあるのだけれどなんせやる気が出ない。やりたくない。考えたくもない。考えたくないと考えてると、不思議と頭から消えていくようで気が付いたら自分が何をしなくてはいけないのか時々本気で忘れていたりする。自分が一体何者で、何のためにここにいるのかそんなことも忘れていたりする。まさにここはどこ?私は誰?みたいな状態。「もしかしたら私は、地球の幸せを守るために天から送られてきた聖なる使者かもしれない」みたいな状態。え?お前だけだって?そうなのか。もうすぐ引っ越しなんですがね日本で転勤なんかがあると会社がすべて手配してくれたりするじゃないですか。特に海外勤務だと、住む場所や車や世話をしてくれる人なんかも紹介してくれたりしてさ。会社の命令で動かされるわけだから当然と言えば当然なんですよね。ところがどっこい軍人たちの移動ってのはそんないたれりつくせりなことは一切ないんですよ。「○月○日までに現地に行くように。」というまるで捨て台詞を吐くような感じで「あとは自分らで勝手にやれよ。」と言わんばかり。当然住む場所やその他は自分で現地に着いてから手配しなくてはならないし、引っ越し屋も自分で電話して予約しなくてはならない。まったく放任主義にも限度がある。グレちゃうよ?しかも次の勤務地へ運ぶ荷物には重量制限があり日本に行く場合はかなりの物を減らさないといけない。日本の家は狭いから、そんなに物が置けないからという軽く侮辱した理由から来た規則らしいがその結果今ある家具や家電・電化製品を処分または売らなくてはいけないのです。しかも私達は家も持っているためこれもなんとかせねばいけません。あちこちを直して売りに出すか貸しに出すかしなければいけません。車も売らなくてはいけません。夫のモトクロスも売らなくてはいけません。ローン終わってません。更にうちには犬が2匹います。お洒落な小型犬ではありません。臭くて汚い猟犬です。彼らもまたとばっちりを受けるようで日本に帰ったらしばらく私たちから遠く離れた場所に預けなくてはいけないようです。その手続きもあります。とにかくすべてにおいてお金も掛かります。今まで頑張って働いて貯めたお金、この引越しで消えそうです。引っ越し費用を稼ぐために働いたんじゃない。こんなもののために生まれたんじゃない。この腐敗した世界に。書いているうちにだんだん引っ越すのが嫌になってきました。もうどうなってもいい、好きにすればいい、みんな死んでしまえばいい人類なんて滅びればいい、そんな気になってきました。しかしすべてのことは今私1人でどうこうできることではないということで、とりあえず来月夫が戻ってくるまでこのダラダラ生活を続けるしかないようです。本当は止めたいんだけど、しかたないよね。そして来月めちゃめちゃ忙しくなったとき今この生活を後悔する日が来るのでしょう。でもそれでいいのです。なぜなら人間は、そうやって常に過ちを繰り返して成長していく生き物なのですから。だからお前だけだって?そうだったのか。あー、何も考えたくない。旅に出たい。誰か代わりに全部やってくれないかな。すべて夫にまかせて日本に帰っちゃおうかな。まったく、アメリカ軍人なんかと結婚するもんじゃないね。そしてここにも現実から逃避している犬が1匹…
2007年05月25日
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さてさて5月になりました。来月、ついに夫が帰ってまいります。1年間の単身赴任を終えて戻ってまいります。お疲れ様でございました、ご主人様。アメリカに来てからの2年間、私はなんだかいつもカウントダウンしてばかりいた気がします。「あと○日で夫がイラクから戻ってくる…。」「あと○ヵ月で夫が沖縄から戻ってくる…。」気がついたら通算1年と2ヵ月もの年月をただただカウントダウンしていた私。なんてことでしょうか?こんなに無駄な人生の過ごし方ってありますか?30歳過ぎて、これ以上歳を取るのもご免なのに一日が早く過ぎるのをひたすら祈るだけの生活してたんですよ?いやいや、なんてもったいないことでしょうか。この間そんな話を夫と電話でしていたら、彼は「わかるよ、その気持ち。僕も軍を辞めたいと願ってからもう10年近く毎日カウントダウンしているから。」と言っていました。なんてことでしょうか?上には上がいましたね。10年近く「あと○年で任期が終わる…それまでの辛抱だ…。」なんて思って過ごしてきた彼。あまりにも可哀想過ぎます。それでも自分で選んだ道なので、文句言わずに頑張って来た夫。口数の少ない夫なので、どんなことに悩んでいてどんなことでストレスを溜めているのかとてもわかり辛かったりしますがそうやって辛さを表に出すことなく、ひたすら仕事を頑張ってきた夫。今更ながら彼を尊敬し、よりいっそう愛する気持ちが増した私。私は日本に帰ればもうカウントダウンから開放されますが彼は任期終了までの3年ちょっとの間もう少し辛抱しなくてはいけないようです。あまり彼の負担にならないように、できる限りのことは協力してあげたいと心に誓う私でした。そして我ながら良い妻だと、あらためて自分を褒めて今日を生きる私でした。
2007年05月04日
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今月の始め頃日本の友人が遊びに来て2日前に日本に帰って行きました。かつて彼女が某アジアの国に住んでいた頃私は彼女を訪ねて行ったことがありそのときは色々迷惑を掛けたりしてお世話になったものでした。今回はそのときのお礼も兼ねて彼女に最大限のおもてなしをすると共に残り少なくなった私のテキサス生活を思い切り満喫する気満々でございました。そしてサンアントニオ、オースチン、ダラス、サンアンジェロ最後はお隣の州オクラホマまで出かけ本当に思いっきりテキサスを満喫してしまいました。20代中盤辺りから海外旅行に目覚め割りと色んな場所へと出かけた私ですが基本的に計画性がないせいか旅行下手なためいつも人の後をくっついていただけでした。が、今回はアメリカが初めてだと言うこの友人。そしてここは私がかれこれ2年も住んでいるテキサス。どう考えても私が率先して彼女を案内する状況ではないかと少し考えただけで気がついてしまった賢い私。去年の10月にも日本から友人が遊びに来てくれたのだけれど彼女は中5日くらいしか滞在しなかったためまぁ、さほど観光ネタに困ることもなかったのですが今回は2週間という長い時間を何とか潰さなくてはなりません。チンケな…いや、辺鄙な町に住んでいることを心底恨んだ私。私がネズミだったら猫を噛んでいたであろうほど窮地に追い込まれたチックな私。しかしラッキーなことにこの友人、大の旅行好きでして旅行計画ならお手のものという頼もしい女性。今回も日本からガイドブックを片手にやって来てくれました。彼女の行きたい場所の地図をネットで調べて彼女に助手席でナビをしてもらいながら気がついたらテキサスの観光地をたくさん回っていたのでした。運転は多少慣れているが、なんせ方向音痴な私は知らない場所へ問題なくたどり着くというのは不可能なのです。1人で行ってたら間違いなくメキシコかどこかで路頭に迷い未だに家に帰って来れてないかもしれません。持つべき物は頼りになる友。少々無謀とも思えるお願いも何度かされましたがお友達思いの私は、彼女の申し出を即刻却下するなどして息のあったチームプレーでテキサス旅行を楽しんだ私たち。こちらに住む日本人の奥さんたちも彼女のために宴会を開いてくれたり夕食に招いてくれたりして下さいました。娯楽のないこの町ではこんな集まりもまた楽しいものです。彼女たちのお陰で友人もたいそう楽しんだことでしょう。絶対そうに違いありません。さすがに2週間も一緒に居ると夫婦のような空気が流れ最後の方はレストランで2人無言で食べていたりもしましたが、それほどお互いが気を使わない存在だったということでしょうね。犬たちの面倒も見てくれていつもキッチンを磨いてくれて庭仕事も手伝ってくれてなんかルームメイトができたようでとても楽しかったです。帰ってしまった次の日の朝、1人でキッチンに立って何とも言えない寂しさに襲われましたがもうそんなことにも多少は慣れてしまっているので1週間もすればまた元の生活に戻ることでしょう。前回来てくれたお友達も今回滞在してくれたお友達もはるばるこんな場所まで来てくれて楽しい時間を私にありがとう。日本に帰ったらまた一緒に旅行でもしましょうね。しかし…もうテキサスはお腹いっぱいです。この後誰かが遊びに来たとしても、勝手ながらこの辺鄙な田舎町を一周して終わりにします。所要時間30分といったところでしょうか。それでもよければどなたか遊びに来て下さい。 オースチンのどこか オースチンのキャピタルなんとか ダラスのケネディ博物館 オクラホマシティ オクラホマからテキサスへ入るとこ
2007年04月24日
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今日でお仕事が終わりました。一年と一ヵ月の間よく頑張った、自分。お疲れ、自分。良いウェイトレスだったよ、自分。輝いていたよ、自分。3日前から風邪を引き、熱が出てしまったのだけれど最後の週に休むわけにはいかんと根性で乗り切ったこの一週間。なんというか、プロ意識があるというか責任感があるというか「自分で自分を褒めてあげたい」というか「最高で金、最低でも金」というか人間やればできるんだなぁと30歳過ぎて初めて気がついたというか。風邪でのどがやられてしまい、酷い声になってしまいましてかつてウィーン少年少女合唱団にいた経験のある天使の声を持つこの私の美声が、昔よく通ったスナックなっちゃんのママの声みたいになってしまってただでさえ聞き取り辛い日本人英語の発音にさらにしゃがれた声がプラスされてこの数日間お客さんとのコミュニケーションがいつも以上にとれなくて大変困りました。と、こんなこと書き続けてたら途中で読むのをやめられそうなのでこの辺でまともに本題に入りましょう。この一年、色々ありました。何よりも、アメリカ人の食文化というものは日本のそれとは全く違う物なのだと言うことを思い知らされた一年間でした。アジア人にとっての食とはただ生きて良くために必要な物ではなくなんというか、自己表現とでもいうかとにかくアジア人にとって食を楽しむということは何よりも欠かせないものですがアメリカ人にとっての食とはただ生きて良くために必要なもの以外の何ものでもないようです。食に対するこだわりなども全くないようでこの食事にはこの飲み物とかこの食事にはこの器とかそんなものどうでもいいみたいです。「目で楽しむ」などもありえないようです。机の上に醤油や塩こしょうがあればすべてを使わないと気がすまないようでどんなものにもそれらをかけまくります。普通は最初に味を見てからすると思うんですがそんなことはしない。とにかく味が濃ければそれでいい。「この店の○○は最高だ!」と言いながら完全に違う味に改造して食べてしまっている彼ら。それでは何を食べても同じだと私は思うのだが…。軽く味覚障害起こしているんだろう。こぼさないように食べる躾もないし残さないように食べる躾もなし大人も含めて好き嫌いの多さも日本の子供以上。テーブルの汚し方は日本の幼児以下。常連客は何度来ても同じ物しか食べないしチャーハンを無理やり箸で食べようとして泣きそうになってるTPOを完全に履き違えてる客もいたしダイエットコーラを飲むけど春巻きを3本とか注文するまちがったダイエットをしている客も多かった。たまに日本人が来ると、お行儀のよさに驚く自分がいました。なんて綺麗に食べるんだろう・・・なんて美味しそうに食べるんだろう・・・なんて静かに食べるんだろう・・・今まで当たり前だったこれらの光景が今では誇らしく思えます。あぁ、日本人で良かった・・・。そんなわけでこの一年間私が学んだものは英語や接客よりも、日本人の食に対する意識の美しさってヤツでしょうか。(最近の若者は少々違うようですが。)いや、アメリカ人の客の方が楽な面も多いんですよ。ウェイトレス同士でぺちゃくちゃ喋ってても気にしない食べてる横で床掃除してても気にしない皿からソースやらなにやらがはみでてても気にしない料理が遅れてもそんなに気にしない注文を間違えても「いいよこれで。」と食べてくれたりする過剰なサービスを期待しない「エヘヘ、ごめんなさーい」でほとんど許してくれる食材が多少古くても気がつかないなどなど。でもやはり、あまりに違う文化の中で働くのは結構きついものがありまして、できればもうアメリカ人相手に接客業をするのは勘弁して欲しいと思ったりもするのでした。それと、もう夜のシフトは嫌ですね。早起きして仕事して、夕方帰ってきてゆっくりして寝るこれがやっぱり理想的な生活です。仕事辞めたからといってダラダラした生活をしないで早寝早起きを心がけて行きたいと思ったり思わなかったりする私でした。
2007年03月31日
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「もっと頻繁に更新して欲しい」とか「次の更新はいつですか?」とかそんな催促のメールが毎日毎日まったく来ないけど久しぶりに日記更新いたします。「便りのないのは良い便り」とか「頼りないのは太った旦那」などと言われているように何も音沙汰がないと言うのは何も知らせるような特別なこともなく平和に暮らしているという事でもありますのでご心配なく。ここテキサスは冬から一気に夏が来てしまい、毎日とても暑いです。昨日も30℃くらいまで気温が上がり日増しに庭仕事がキツクなってまいりました。紫外線も強くなってきたので日焼け止めもかかせません。これを怠ると、数年後大変なことになってしまいます。結婚しているからもうどうでもいいや~などと構えている場合ではありません。日本に帰るのに見苦しい姿ではいけません。日本人と言うのは平気で人の外見についてコメントする人種なので無防備で帰ると「太った」「老けた」攻撃に合います。それでなくとも「アメリカかぶれ」と言われそうなのにその上外見まで変わってしまったら大変なことです。ふと気がつけばもう2年も日本に帰っていない親不孝な私。時折故郷を思い出し、ふと寂しくなったりもしますが飲んでしまえばそんなこともすっかり忘れてしまうという相変わらずどうしようもない娘でごめんなさい。なんだかすっかり田舎の生活に慣れてしまい、このまま東京に帰ったら都会の暮らしについて行けないんじゃないかと少しだけ心配してみるも、良く考えてみれば私の地元なんてさほど都会とも言えないということを思い出した。でも最近友人に、「あなたのいない間にこっちは変わったよ~」などと言われまして、どうやら東京都下の再開発はこの2年の間に驚くべき早さで進んだらしくあらためて日本人の仕事の早さに感心しております。そして、一体どんな町に変わったのか今からとても楽しみです。アメリカに来て早2年。アメリカを誤解している人間からは「アメリカに住むなんてかっこいいね~。」などと言われたりもしますが実際こちらで生活している自分なんざ、今まで生きてきた人生で一番かっこ悪かったりするんですよ。今でこそ自分のことはなんとか自分でできるようにはなりましたが最初の頃など、自分の行きたい場所にも自分で行けず現金もカードもないので買いたいものも買えず夫無しでは何もできなかったのですから。本場の英語について行けず電話を取るのもびくびくし何か聞きたいことがあっても自分から店員に話しかけるなどもっての他でした。30歳過ぎてこんなにおろおろしながら生活している自分などなんとも情けないことこの上ない。今だに態度の悪い店員に文句も言えないこんな自分。英語のアクセントが面白いのか、この平らな顔が面白いのか10代そこらの生意気なガキ共にからかわれて笑われても言い返すこともできないこんな自分。これもまた情けない。相変わらず電話での問い合わせもビビってできないし思った事を相手に伝えるのにも時間が掛かるしまさに「言いたい事もいえないこんな世の中じゃ」の反町隆史な状態からまだまだ抜け出せません。2年もいて全然上達していない英語に焦りもありますがそれでも最近は「自分のペースでやっていけばいいか。」とようやく肩の力を抜いて生活できるようになりました。夫がいない孤独との戦いは何度かありましたがそんなときはこちらに住む日本人のお友達に助けてもらってここまでやって来れたってものです。同じ悩みを持つ在米日本人同士、心強い味方たちでした。人の心ってのは変わっていくので今は日本に住みたがっている夫も、もしかしたらいつの日かアメリカを恋しく思うのかもしれません。そうなったら私も考えなくてはいけません。国際結婚という道を選んだ私は、そうでない日本人と違って当たり前のように日本に住むことはできません。やむを得ず国を離れることもあります。実際経験してみると思った以上に大変だけれど愛する夫と一緒にいるために(全然一緒にいねーけど)海外に住むことも当然選ばなくてはならない道なのです。実際、海外に住むことに疲れ果てた日本人妻が愛する夫よりも祖国を選んで離婚するというケースもかなり多いようです。海外に住むという事はそれだけ多くのストレスを抱えるしそれは実際に住んで自分で体験しないと分からないことも多いです。でもこの先の人生、どんな場所でどんな風に生きて行くか今はまったく分からないけれど、きっとどこでも住めば都なのだと私は思います。すべては自分の気持ち次第なのだと思います。何よりも、自分をいつでも守ってくれる夫と一緒ならばどこでへでも付いて行こうではないかと夫を第一に考える古き良き日本人妻の私は思うのでした。ここを離れるまでまだあと4ヵ月ほどありますが残りのここでの暮らしを、ここのみんなとの交流を無駄のないように過ごして行きたいと思っております。来月は日本から2週間ほどお友達が遊びに来てくれるので彼女と一緒に観光しながら、私も最後にテキサスを満喫する予定です。
2007年03月16日
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犬達を日本に連れて行くのには色々と面倒な手続きがありまして。マイクロチップの装着、狂犬病の注射、血液検査など。日本で狂犬病患者が出てから更にペットの輸入の規制が厳しくなり以前は60日前に手続きが済んでいれば間に合ったのですが今は180日前までに終わらせていないと間に合わないようです。なので先月夫が戻ってきたときにすべてやれば間に合うと考えていた私は自分では何もせずにいたのでした。なぜか夫は基地の中の動物病院を使わず外にあるしかもかなり家から遠いA病院を選んで3年間その病院を使っていました。途中で私が「もっと近い場所に変えたい」と訴えても「悟空が赤ちゃんの時から使ってるしカルテがあるしこれから変えるのは面倒だ」と却下されたこともありました。今考えれば、夫がいない間に強行突破すれよかったのですが英語に自信の無い私がそんなこともできるわけが無く今日まで来てしまったのですがね。で、夫が来た先月にそのA病院へ連れて行き「日本へ引っ越すから、血液検査をして欲しい」と要求したところ「そんなものは知りません。」とあっさり言われてしまったとか。おいおいおいおいおいおいおい…。もう時間が無いんだぞ…。「基地の中の病院の方なら分かるんじゃないですか?」などと言われ、すぐに基地の病院に電話したら「来月まで獣医が不在の為、お受けできません」とのこと。さて、あなたならどうしますか?今やっておかないと間に合わない血液検査。この町には他にもいくつか動物病院がある。てことはそのいくつかの病院に手当たり次第当たってみるこれが理想的な行動だと私は思います。でもさすが我が夫。「獣医がいないんだって」と言い捨て、何もしないまま数日後に沖縄へ帰ってしまいました。「自分で電話すればいいじゃん」と思うかもしれませんが色々トラウマがありまして、英語で電話を掛けるのには抵抗があるんですよ。だからせっかく夫がいるのだから彼にやってもらおうと思っていたのです。ヘタレと言われれば言い返す言葉は無いのですが…。先週夫から電話があったときに、「血液検査どうするの?」と問いただすと「獣医がいないって言ってたから。」と半世紀も昔の話をしているではないですか。もう平成ですよ?「もう先生帰ってきてると思うよ…。私が掛けようか?」と聞くと、「いや、僕が掛けるよ。そのほうがスムーズにいくだろうし(←どういう意味やねん!)予約を取った時点で君に知らせる。」とかっこいい事言ったのでした。なんでもすぐに私に頼む夫が、今回はこんな台詞を。ちょっと嬉しかった私は夫を信じて待つことに。しかし待てど暮らせどその話が一向に出ない。掛かってくる電話の内容は、どうでもいいくだらない話ばかり。痺れを切らした私は、一週間が過ぎた頃「病院に電話したの?」と聞いてみた。そこでなんと驚くべき台詞が。「・・・こっちからだと時差なんかがあるから、君から電話してくれる?」あなたはこの現実に耐えられますか!?こいつね、電話掛ける事すっかり忘れてやがって終いにはめんどくさくなりやがったんですよ。絶対そうですよ。そうに決まってますよ。だって実際に時差の問題があって連絡とれなかったのならすぐにでも私にこの台詞を言ってくるはずでしょう?一週間も経ってこっちから話を振った後のこの台詞ですよ?何もしてなかった以外の何ものでもないでしょう。さすがに切れそうになった私は「・・・私はあなたが電話してくれるのをずっと待っていたのよ。実際に何度か病院にかけて繋がらなくて、それで私に頼んでくるならわかるけど、それは筋違いなんじゃないの?自分で掛けないのなら、私が先週聞いた時点で私に任せるべきだったじゃないの。」と言ってやった。「…うん、そうだよね。分かった。今日の夜にでも掛けてみる。忘れないように気をつけないと。」ほら、こいつやっぱり忘れてやがった。沖縄に戻ったらもうこちらでのことなど過去の話なんかい。沖縄の青い海が奴を現実から逃避させとるんかい。怒りと言うよりも情けないやら悲しいやら…。結局、「何度か掛けたけど留守電になってしまうので君から電話して欲しい」と言われたため、先ほど勇気を出して電話してみました。さすが基地の中の病院とでも言いますか。外国人慣れしてるとでも言いますか。とっても優しく丁寧に、私に分かるように話してくれて途中私が分からなくなると、別の言い方をしてくれてお陰で落ち着いて話すことができました。予約を取ることもできました。もっと前にとっとと自分でやっておけばよかったと反省することもできました。そんなわけで今回はレイジー夫のお陰でまたひとつ壁を乗り越えることができたわけですがこうやって外国人妻は海外での生活をたくましく生きて行くのでしょう。って、もうすぐ帰るんだけどね・・・。
2007年02月23日
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ご存知ですか?この映画。無実の罪を着せられた男が刑務所に入れられ辛い体験をしながらもじっと耐え抜いて最後は脱獄に成功するという話。主演のティム・ロビンスがとてもはまり役で良い味出してます。映画の中のお話だからとてもドラマチックに仕上がっているけれど実際には絶対に起こりえない話なわけですよ。でももしもこんなことが本当に起こったとしたら・・・我が家の駄…いや、愛犬二匹は庭遊びが大好きです。そもそもビーグルは庭に穴を掘るのが大好きなんですがエルは小さい頃に止めさせた為、今は穴掘って遊ぶ事はしません。が、そんな躾を全くされていない悟空は、そこらじゅうを掘り返しては泥まみれになっています。そもそもエルは賢い犬で、目的もなく疲れる事はしません。食べ物のためならば命をかけますが、悟空と違ってただ穴掘って遊ぶなどと言ったアホみたいなことはしないのです。でも時々エルも前足を汚してくる事があってそんなときは(土の中に何か見つけたのかな~。)とか勝手に考えておりました。そう、まさかこんな事件が起こるとはまったく想像もしていなかったのです…。昨日の昼すぎ、悟空が裏庭で尋常じゃない声で鳴いていまして。ああいう鳴き方をするときは、どこかに閉じ込められてたり仲間はずれにされてたり置いてきぼりにされたりするときなのでどこかに閉じ込められちゃったのかと思い気になって様子を見に行くと、ただフェンスの外に向かって鳴いていただけでした。(きっとフェンスの外に犬や猫やリスやウサギがいるんだろう。)そう思って私は部屋に戻りました。5分くらいして悟空も大人しくなり、ふと家の中を見渡すとエルの姿が見当たりません。外を見てもどこにもいません。「エル~!クッキー食べる?」と叫んでも悟空が狂ったように私にまとわりつくだけでエルは現れません。そして庭に出て見ると、フェンスの下に大きな穴が開いているではないですか!なんとエルはその穴から脱走してしまったのです!!!そしてその穴は何ヵ月も前からエルがせっせと掘っていた穴だったのです。たまに汚していたあの前足は脱獄を図るために必死で穴を掘っていた時に汚れたものだったのです。いや~、これはティム・ロビンスもびっくり。なんと天晴れな我が愛犬。さっそうと穴から抜け出し自由を手にしたエルは鳴いて引きとめる悟空を無視してどこかへ消えて行きました。なぜ悟空がエルの後を追わなかったかというと彼は最近太り気味で、エルよりも体が大きいためその穴から外に出られなかったんですねぇ。どうやらあの鳴き声は「俺を置いていくなーーーー!!!」という悟空の必死の叫びだったようです。その後どうなったかと言いますと着替えて探しに行こうとした矢先、家の玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けてみると近所のご主人が立っていて「もしかして犬一匹逃げた?今その辺うろついてるんだけど。」とご丁寧に教えてくれました。すぐに正面玄関から外へ出てみると、隣の家の玄関辺りをうろついているエルの姿が・・・。「おいで!」と呼ぶとものすごい勢いで突進して来ました。体当たりされそうになったのをかろうじて避けてそのまま両手で捕獲。「さぁ、おうちに帰ろう。クッキー食べる?」と言うとこれまたものすごい勢いで家の中へ入って行きました。エルの姿を見た悟空は狂喜乱舞して「兄ちゃん、どんな冒険してきたのか聞かせてよ!」と言わんばかりにエルにまとわりついていました。とりあえず穴の開いた場所は軽く塞いで、その上に前の住人が置いていったサマーベッドを立てて置きました。が、30分後またしても悟空の叫び声が聞こえたので急いで庭に出ると、そのベッドを倒して穴を掘り返しまたしてもエルが逃走。すぐにフェンスの外に出てみると、呑気におしっこしているエルの姿が。更にその横のフェンスの下には穴から顔と手を出して必死に鳴いている悟空の姿が。でも体が引っかかってこちらへ来れません。情けない事この上ない。頭の悪そうな悟空を哀れに思いながらエルを抱っこして再び家に連れ戻したのでした。「ショーシャンクの空に~犬編~」いかがでしたでしょうか?エルはいままでも何度も脱走して、その度に心配かけさせられましたが今回ばかりはこの長期的に計画された犯行に、飼い主の私は感心せざるをえませんでした。いやはや、こいつだけはあなどれません。穴だけに。 次はどんな手を使おうかな・・・
2007年02月13日
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夫が帰ってしまう…また一人ぼっちになってしまう…また仕事に行かなきゃいけない…楽しい時間と言うのは早く過ぎてしまうもの。夫がいたこの数週間、本当に楽しかった。夫が来る前の寂しかった生活とは360度違って(戻ってどうする)温かい幸せな時間を過ごせたこの日々。考えてみれば離れ離れになっていなきゃこんな風にあらためて幸せを感じる事はなかったのだからそれはそれでいいのかもしれない。この先死ぬまで一緒にいる相手なのだからこれくらいの期間は我慢しなくてはね。でもやっぱり寂しい…。シャワー後ほんの数時間で漂い始めるあの体臭とも爽やかとは程遠いあの濃い顔や髭や体毛とも走る度に揺れるあの豊かな乳や腹ともあと少しでお別れ。あと5日でお別れ。そして何よりも、また自分で何でもやらなきゃ日々が戻ってくると思うと憂鬱です。姉さんもう事件はいらないです。とにかく何事もない事を祈るだけです。でも私負けない。女の子だから。もうすぐテキサスの暖かい春がやって来るから。ビールのうまい季節がやって来るから。夫が帰るまでの残りわずかな時を大切に過ごそうと思っております。明日は夫の大好きな焼き豚を作ってみよう。そして共食いしている夫の姿に癒されよう。
2007年01月29日
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2007年も残すところ363日となりました。みなさまやり残した事はございませんか?と、ベタなギャグで始まる2007年でございますが今年も前向きに頑張って行きましょう。近況報告といたしまして、夫が来週の土曜日に休暇を取ってこちらにやって来る事になっております。つい先日、夫に「もうすぐ会えるね」と言うと日本語でこんな答えが返ってまいりました。「ワタシハ、キライナオクサント、コワイイヌヲ、ミマス。」(意味訳:私は綺麗な奥さんと可愛い犬に会います。)日本に住むお友達にこの話をしたら「実は嫌っていた事をカミングアウトされたのか?」と突っ込まれてしまいましたが、そうではなかったようです。「見ます」も英語の「See you」を日本語に直訳していたようで正解は「会います」なんですねぇ。まだまだですねぇ。大晦日は毎年恒例のCちゃんの家で飲めや歌えの大宴会が行われました。飲みすぎて翌日死にかけていましたが、本当に楽しかったです。夫がいなくてもこうやって楽しい年明けを迎えられるなんてこんな幸せなことってないですよね。感謝感謝。しかしまあ、「一年の計は元旦にあり」なんて昔から言われていますが毎年二日酔いで昼過ぎまで寝ている元旦を過ごしている私って一体どんな一年を迎えるつもりなのでしょうか。新しい年を迎える気はあるのでしょうか。と、そんなことを毎年反省していてもきりがないので小さな事は忘れてしまいましょう。3年連続夫のいない年明けですが来年こそは一緒にいられることを祈って今年も一生懸命生きて行こうと初日の出に誓う私でした。って見てないけどね。それではみなさま、今年もよろしくお願いいたします。
2007年01月02日
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なかなかの好成績で日本語クラスに通っていると言う夫。この間のテストでは96点だったとかなんだとか言っておりました。そこで、日本語でいくつか質問してみる事にした。私「今日は何を食べましたか?」夫「コーヒーを飲みました。」 私「そうですか。」夫「私は毎朝コーヒーを飲みました。」私「…You mean, you drink coffee everymorning? Then you have to say 私は毎朝… (訳:つまり毎朝コーヒーを飲むと言う事? それならこう言わなきゃ。“私は毎朝…”」夫「ぅがっ!」私「…え?」夫「ぁがっ!んがっ!」私「…なにそれ?」夫「ちょっと待って! Let me finish!(訳:まだ全部言い終わってない!)」私「あぁ、はい、じゃどうぞ。」夫「私は毎朝コーヒーを飲みました、が!ご飯は食べません。」 どうやら「が」を使った文を作りたかったようなんですが「が」の部分にやたらと気合が入っているため怪しげな日本語になってしまっていたのでした。彼の場合「は」「を」「が」「に」「と」などの格助詞の使い方がめちゃくちゃなのにもかかわらず知ったかぶって使おうとする傾向があります。そして途中で間違いを指摘しようとしても遮られるためこちらは意味が全くわからないまま最後まで聞かなくてはいけなくなります。更に初心者の分際で過去形と現在形を使い分けようと無謀な挑戦に出てしまうため、いったいいつのことを話しているのか聞き手には全く伝わらなくなるのでした。まったくもって前途多難である…。って、私も人の事言えんのだけれどね。 先ほど、豆腐とわかめの味噌汁をじゅうたんにこぼしてしまうという事件が起こりまして。急いでカーペットクリーナーで掃除をしようとしたんですがクリーナーで豆腐とわかめを吸い込むのはどうかと思いクリーナーを使う前にそれらを処理しなければと判断した私は外で遊んでいた二匹の犬達を呼んで家に入れました。犬達はすぐにじゅうたんに撒き散らされた食べ物らしき物体に気づき、凄い勢いで豆腐やらわかめやらを次々に平らげていきました。(豆腐を食べた瞬間、熱がっていた悟空の姿が可愛かった…。)後で残った汁をクリーナーで吸い込もうととりあえず食事を先に済ませて戻ると、なんとまあ何事もなかったかのように汁まで消えているではないですか。念のためティッシュで汚れていたらしき箇所を押さえてみましたが味噌汁の面影は全く残っていませんでした。本当に、何もなかったかのようです。元通りになった今も、彼らはその周辺を通る度に匂いを嗅いだり舐めたりしています。きっと名残惜しいのでしょうね。食い意地の張った犬を飼うって大変だと思っていたけれど便利な事もあるのだなと、初めて気がついた出来事でした。君達、ご苦労であった。 おやすいご用さ。
2006年12月16日
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ここテキサスは急に寒くなりました。一週間前の今日は20℃以上あった気温も今は10℃前後まで下がっております。先週の木曜日は雪まで降りました。そんな中うちの暖房がとっても調子悪く室内温度が設定温度よりかなり低いにもかかわらずなかなか動き出そうとしません。やる気ゼロです。常に24℃くらいを保つように設定しているのに20℃以下にならないと点きません。動きません。使えません。この古い家はもちろん窓も薄く、防寒対策など皆無。広い寝室にいたっては小さな暖房の吹き出し口がひとつしかなく部屋の温度はご丁寧に15℃以下に保たれております。そんな中で着替えやシャワーを余儀なくされる私はまるで嫁ぎ先でいじめに遭う可愛そうなヨメ。一人嫁姑戦争。アメリカに来る前や来た当初はこの国で当分過ごすことになるのだと思っていたので何事もくじけずに頑張ろうと思ったものでした。自分ができることは何でもやろう何かを見つけて頑張っていこう英語ももっと話せるようにならなくちゃそんな風に毎日考えて過ごしておりました。が、しかし、日本行きが決まってからそんな風に思っていたのがウソのようにすっかりポジティブ思考が失われましてね。ったくこれだからアメリカは~とっとと日本に帰りたいな~英語なんてどうせ使わなくなるんだろうから、もういいや~などと、完全にやる気をなくして開き直ってしまいました。単純すぎるこの思考回路。どうしようもない人間です。で、そんな風に思ってる中でやるせないハプニングなんざ起きた日にはもう解決していこうとか乗り越えていこうとか考えるよりも先に怒りと苛立ちが先立ってしまい、夫に八つ当たりしたりするのでした。去年一人で戦地から戻る夫を待っていたときは何かハプニングがあっても、心のどこかで「でもこういうことも乗り越えていかなくちゃいけないから。」なんて可愛く思っていたものでしたが、今じゃ「なんで私がこんな目に?無駄な労力使わせるんじゃないよ。」と思ってしまう私。どうしようもない人間です。ここで起こるすべての困難を乗り越えることがとても無意味に思えてしまう。だから何かが起きると本当にうんざりしてしまう。「これが終われば日本に帰れるんだと思えば頑張れる」と思ったけれど逆に、何か起きるたびに「もうとっとと日本に引っ越したい」と感じてどうにもやるせない気持ちになってしまう。でもね、ひとつだけ救いがあってねそれはここにいるお友達のこと。ここにいるお友達は、みんな一緒に次の場所へ引っ越すわけではなくいわばテンポラリーフレンズなわけで、それこそお金を借りて闇にすることも可能なわけですよ。こっそり家の物を盗んでも引っ越しちまえば分からないわけですよ。でもね、大人である前に人であるみんなはそんなことはせず助け合い、励まし合い、時には酒を飲みながら語り合いながら海外生活を一緒に頑張っているわけですよ。私を信頼して大切な子供を預けてくれたり私を信頼してご主人を貸してくれたりした事もありました。今回の暖房の件も、32ページも英語で書いてある説明書を30秒で解読するのを諦めた私のために、忙しい時間を割いて翻訳してくれたのもこのお友達たちでした。一緒に策を考えてくれて、心配してくれたみんな本当にどうもありがとう。私は幸せ者です。とっととこの生活が終わると言う事はここにいるみんなともお別れになるわけでいつも傍にいたみんなが遠くなるわけでそれって今は実感がないけれど、いざそのときが来たらとってもとっても悲しいと思うのだよ。。。だからさ、もう少しの間ここで一人で過ごすと言う事はもう少し間ここでみんなと一緒に過ごせるということだから文句ばかり言っていないで一日を大切に生きて行こうと決心したのだよ。奥さん達に悩みを聞いてもらいながらご主人達に笑わせてもらいながら子供達に癒してもらいながら残りの7ヶ月間を明るく楽しく頑張っていこう。みんな、もう少しの間よろしくね。
2006年12月05日
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夫の居ぬ間に起る数々の試練。またしても困った事が起りました。今回の出来事は笑えません。もううんざりです。5日くらい前、キッチンのシンクが詰まりましてここ数日シンクの水が流れない状態が続いておりました。夫がいた頃にもこういったことがありそのときはパイプの詰まりを直す液体を流して無事解決。1ヶ月ほど前にもまたパイプが詰まったので同じように液体を流して無事解決。が、今回はどれだけの液体を流しても一向に詰まりが取れないんですよ。生ごみを砕いて流すディスポーザー。アメリカの家庭には当たり前のように設置していますがこれが結構曲者だったんですよね。なんでもかんでも流してしまうのはまずかったようでそれに気がついたときには時すでに遅し。使用上の注意を知らずに、派手に使ってしまいとうとう手に負えなくなってしまいました。シンクの下のパイプを全部外して見てみても何も詰まっている様子はない。つまり、もっと他の場所のパイプが詰まっているのでそこをなんとかしなくてはいけないということ。でもそれには専用の機械が必要で普通の一般家庭にはまず置いていない。業者を呼ぶといくらかかるか見当もつかない。前にバスルームの修理をお願いしたあのメキシコ人のNさんをすぐに思い浮かべたんだけれど、彼は一体何屋さんなのかよくわからないので、シンクが直せるかどうかちょっと疑問だった。とりあえず、まずは夫に相談してみようと連絡。こちらに住む夫の友人に連絡してヘルプを呼んでくれるかもしれない。日本からこちらの業者に電話してくれて、金額交渉をしてくれるかもしれない。そんな私の淡い期待を知ってか知らずか、夫の返事はこうだった。「…N子さん(←日本人の奥様)の旦那さんに聞いてみて。」 でた…。「メキシコ人のNさんはどうかな?もしかしたら直せるんじゃないかな?」と夫に聞いてみると、「彼はキッチンは専門外だと思う。上手く直せるかどうかわからないから、ちゃんとした業者を呼んだほうがいい。N子さんのご主人に連絡して、良い業者を知っているかどうか聞いてみて。」と言われた。N子さん夫婦はベースの中に住んでいるため、メンテナンス関係はベースの中にいる専門の業者に無料でやってもらっているらしい。なのでベースの外の業者などはわからないとか。N子さんとご主人のEさんが様子を見に駆けつけてくれたけれどやっぱり素人では直せない域まで達しているのではないかということで、イエローページを見ながら業者に電話をしてくれた。値段を聞くと修理代だけで約150ドル。もちろん出張費も加算されるに違いない。そうなると一体いくらかかるのか考えるだけでも頭がいたい。でも直さないとどうしようもない…。2人にメキシコ人Nさんの話をしてみると「その彼に電話してみたらいいんじゃないかな?もし彼が直せなかったら、また探せばいいと思う。それか、もしかしたら彼がいい業者を知っているかもしれないし。」と言われたので、その場でNさんに電話を掛けてみた。Nさんはいつものように快く引き受けてくれました。詰まりを直す機械も持ってるから大丈夫だと言って次の日のお昼には来てくれることになった。そして先ほどNさんが来てくれて1時間ほどでシンクの詰まりを直してくれました。更にまた詰まらないためのアドバイスまでしてくれました。しかもお金を払おうとして金額を聞くと「いくらでもいいよ。あなたもご主人もとっても良い人だから役に立てるだけで嬉しい。」などと言うではないですか。とりあえず相場を考えて金額を決めて払ったんだけれどやっぱり少なすぎたら申し訳ないと思い「これで大丈夫なの?やっぱりよくわからないから希望の額を提示して欲しい。あなたこそとっても良い人だからちゃんと支払いがしたい。」と言うと「これでいいよ。また何かあったら呼んでね。ご主人にもよろしく。」と言って帰って行きました。あぁ神様、彼がこの町にいた事を私は感謝して止みません。そして、こんな彼の腕を疑った我が夫、いつかきっと地獄に落ちるだろう。優しくて頼りになるこの彼に会う度に、私は結婚相手を間違えたかな…と自分の人生にふと疑問を感じるのでした。いやいや、でもほんと、さすがに今回はかなり凹んでもう日本に帰ることも考えてしまったんですよ。それがダメならアパートに引っ越そうかとも思ったほど。何よりもここ数日間ろくなものを食べていない私。料理をすれば食器や調理器具が汚れる。汚れた物は洗わなければならない。しかし詰まってしまったシンクでは水は使えない。結局、あまり調理器具を使わない、アメリカの簡単なレトルト食品を大量に作りこの数日間、毎日それを温めて食べていました。それはもう虚しかったですよ。一人でこんな田舎に住んでいてね楽しみなんて毎日の食事くらいなもの。その楽しみを奪われちゃったんだから他に何があるのさ?仕事してても憂鬱で、日増しに笑顔が失われていく私。とにかく食べたいものが食べれなくてイライラしてた私。キッチンが使えないだけで、人間てこれほどまでに気が滅入るのだということを学んだ私。そんな私と一緒にいてストレスが溜まる犬達。次から次へと降りかかってくる災難。たとえ毎回無事に解決したとしても今度はどんな事があるのかと思うと本当に憂鬱です。夫がいないのにこんな古い家に住むのははっきり言って自殺行為ではないでしょうか?ベースの中、新築の家、アパートいつかまた夫がいない中アメリカで一人で住む日が来たら私はこの3つのいずれかの住居を選びます。古い一軒家などには絶対に住みません。一難去ってまた一難。これから夫が戻ってくるまでの2ヶ月間今度こそ何事もなく過ごせますように。。。
2006年11月19日
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私は物が捨てられないタイプの代表みたいな女でしてどう考えても使わないような物をいつまでも持っていたりする。貧乏性だと言われればそれまでなのだけれどいつか使うかもしれない誰かが使うかもしれないそんな風に考えては捨てるのを思いとどまりついついどこかへしまったりしてしまう。そんな私の事を「ジャンクキーパー」と呼ぶうちの夫も私からすればジャンクをキープしているように思えるんですよね。ハーレーとかモトクロスとか。それ以外にも不要な物をいつまでも捨てないでいる私達夫婦の家は日増しに物が増えていくのでございます。でもね、50個のジャンクのうち1個くらい取っといてよかったと思える物もあるんですよ、これが。つい最近、まだ買ってから一年くらいしか経ってないはずの掃除機が壊れやがってね。たいして使ってもいない掃除機がね。この掃除はでかい本体の脇に、部屋の角なんかのほこりを吸い取るホースが付いているんですが、この間そのホースを使って部屋の角のじゅうたんの間に溜まった犬の毛などをせっせと取っていたんですよ。2,3分そんな作業をしていると、本体からなんか焦げ臭い匂いがしましてねふと見ると吸い込み口の辺りからほんのりと煙が立っているではないですか。でもそんな事で動じる私ではありません。ここは冷静に「あちゃー、またベルトが切れたかな…」と、買い置きのベルトを出してきて、付け替え作業に取りかかります。でも、吸い込み口のカバーを外して見てみるとベルトには何の問題もないんですよ。全くもって綺麗なままです。じゃあ一体何が燃えていたのかと言うとなんとローラーの片方の角が焼けていたんですね。ちょっとわかり辛いかと思いますがつまり掃除機の吸い込み口にローラーが付いていましてねそれの角が片方焼けて溶けていたんですよ。って、同じ事繰り返して言っただけで全然わかりやすく説明し直してない気がするけどとにかく、部品を取り替えれば終わりと言うそんな可愛らしいレベルのものじゃなくてもう「買い換えないとダメじゃん」というレベルの壊れ方なの。実はこの掃除機、買ってすぐに靴下を巻き込んでしまいベルトが焼けてしまったことがありまして更に、悟空がコードを噛みちぎってしまったこともありまして買ってからたった1年の間に何度も辱めを受けているわけなんですよね。それでも直したりして頑張って使っていたのだけれどいやいや、ついに天に召される日が来てしまったようです。アメリカの掃除機、最初はどれもこれも重たくて大嫌いだったけどものすごく吸引力があるので、手入れの行き届いていない犬を2匹も飼っている私にはとっても大助かりの代物だと気が付いたんですよ。特にこの掃除機は少し軽めなので、使うのにそんなに負担もかからなかったし。だからこのまま日本に持って行こうと考えていたのに…。いとも簡単に壊れやがって…。こうなったら、新しくてもっとグレードの高い物をアメリカで買って日本に持って行こうかと考えたんですが、どうやら日本で住む家はフローリングらしく、そんなでかい掃除機なんか絶対必要ないに違いない。それだったら日本のコンパクトで軽いやつを買って使いたい。でも今住んでいる家には大きなアメリカン掃除機が絶対必要だし。台所やお風呂場のタイルに使う小さな掃除機は持っているけどそんなんじゃじゅうたんの掃除は間に合わない。さあどうする?買っちゃうか?借りちゃうか?盗っちゃうか?そこで気が付いちゃった私。そういえば夫が昔から使っていたあの古い掃除機がガレージで眠っているではないか!!!新しい掃除機を買った時点で捨てようかと思っていたあの古い掃除機。ホースの部分が壊れていて、部屋の角の掃除ができないという理由で捨てられそうになったあの古い掃除機。でもホースの部分以外はまだまだちゃんと使えるあの古い掃除機。夫が「ガレージの掃除用に取っておこうかな」と言って取っておいたあの古い掃除機。でもそれを使ってガレージの掃除をしている夫の姿を一度も見た事がないあの古い掃除機。すぐに雑巾を持ってガレージに行きその古い掃除機を綺麗に拭いて部屋の中へ入れ外れていたベルトを付け直し、いざ、スイッチオン。なんとこれがまあ、新しい掃除機よりも良く吸い取るではないですか!元々この掃除機は結構高かったようで、古いけれど質がいい。だから細かい誇りなんかも良く取れる優れものだったんですね~。(でもね、すんごい重たいの。だから嫌いだったの。)ま、要するに、不要な物だからと言って古い物を簡単に捨てたりせずに大事に取って置くと、思いがけないラッキーな事があったりすんですよだから物を大切にしましょうね、ということを私は伝えたいのでございます。え?物を大切にと言うのなら、そもそも新しい掃除機を買わないで古い掃除機を使い続ければ良かったんじゃないかって?結局無駄遣いしただけじゃねぇのかって?あなたも人の子ならば、そういうイタイ所を突っ込んではいけません。そんなわけで壊れてしまって不要になった方の掃除機誰か欲しい人がいたら差し上げます。遠慮なくお電話ください。お待ちしております。
2006年11月14日
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先週から大学で日本語のクラスを取り自宅から車で往復2時間かけて週2回授業を受けに行っている夫。普段はゴルフカートで生活している夫ですがさすがにゴルフカートで通学するわけにも行きません。ま、どうせ日本に帰ったら車が必要になるわけだから日本で私が使う用の安い車でも買おうと話し合いまして最近車を購入いたしました。夫は仕事が終わるとそのフェラーリに乗ってせっせと通っているようです。初日のクラスが終わり、感想を聞いてみると「前半は簡単な言葉だらけで楽しかったけれど後半だんだん難しくなって…」と、早くも挫折しかねない雰囲気。私を相手に教科書をみながら、電話口で「こちらは山田さんです。」「山田さんはスミスさんの秘書です。」「スミスさんはABC社の会社員です。」「あなたは学生ですか?」などと一生懸命練習していた夫。でも、あまり応用が効かないようで私が少しでも教科書と違う受け答えをすると混乱し、「教科書どおりに答えてくれ」と要求。でも私は山田さんでもないし学生でもないんだがね。2分を「にぷん」と発音するので「2分の場合は“にふん”と発音するのよ。」と教えると「でも教科書にはにぷんと書いてある。違う言い方はいずれ覚えるから、今は教科書通りにやりたい。」と言う。違う言い方を教えているのではなく、正しい言い方を教えているつもりなんだけれど、今の彼には余裕がないらしく新しい単語を頭に詰め込むだけで精一杯のようです。35歳から始める語学習得…なんとも時間がかかりそうだ。今までも日本語を学ぼうと独学でやろうとしてたけれど50音の「な行」くらいでいつも終わっていた。今回はお金払うわけだから必死だろうと思うけれどそんな彼だったからあまり期待はしないでいたのよね。ところがどっこい。昨日彼は電話で1月から12月まで、1日から30日まで、月曜日から日曜日までを正確に発音し、その時の時間「9時半」までもきちんと言えたのである。私の誕生日も正確に答え、私達の結婚記念日も「8月11日」とはっきり答えられました。…って、8月10日だよっ!!!日にちくらいちゃんと覚えとけよ!!!「あれ?11日じゃなかったっけ?」ってまさか単語1つ覚える度に過去の記憶が消えてるんじゃないだろうな?おい?更に驚いた事に「あなたのCARはいくらですか?(車という単語はまだ知らないと思い、CARを使ってみた)」と聞くと「いいえ、これは私の車ではありません。○○(←私の名前)の車です。」などと答えるではないですか!「車」って単語知ってるじゃないですか!会話が成立したではないですか!応用効いてるじゃないですか!(※ちなみに車の値段は「4200円です」と答えてました。 って、ラジコンかよ。ドルだろドル。)たった4回の授業でここまで上達するとは…。本当に驚きました。周りにいる日本人の同僚達にも手伝ってもらいながらとにかく毎日毎日必死で勉強しているようです。日本に住む私の友人や家族と話がしたいと言う彼の熱い思い。最初は「ま、「は行」までいけばいい方かな~」なんて考えていたけれど今回ばかりは本気のようです。やる気がみなぎっております。語学は通じ始めるとだんだん楽しくなってくるのでこの調子でせめて、日本語で簡単な会話ができるまでくじけないで頑張って欲しい。毎回電話でこんな事に付き合わされる私も大変だけどこんな風に夫を支えて行くのが良き妻の役目。みんなもそんな私を見習って、これからも勉学その他に励みたまえよ。
2006年11月10日
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風邪引いて倒れておりました。どうもこの、テキサスという乾燥した土地が私には合わないようでこの町に来てからというもの体調を崩してばかり。アレルギーもひどくて、家にいるときは鼻にティッシュを詰めて生活しています。あ、誰にも言わないでね。恥ずかしいから。アメリカという、でかい以外に大した魅力もないこの国に来てから早1年と半年が過ぎました。時の流れは早いです。早過ぎまず。自分自身何が変わったとか、そういったことは全くわからないけれど鏡を見るたびに確実に年を取って行く姿が目に映り非常に切なくなる日々…。シミとかしわとかたるみとか…。車生活のお陰で下半身にはどんどん脂肪が付くしとにかく顔も身体も緊張感がなさすぎ。で、最近は「このままじゃいかーんっ!」とようやくお洒落に気を使い始めたのでございます。ショッピングモールでブーツを買いかれこれ10年は封印していたミニスカートを出してきて出かけるときはなるべくお化粧をするようにしたりして。でもねぇ、なんとも虚しいのよこれが。だって出かけるなんて、その辺に買い物行くくらいしかないしこの町に住む人達は基本的にお洒落とかしてないからやたら一人で浮いてるし、全くもってやる気出ないったら。で、ミニスカートなんてはいて外出したせいで風邪引いて寝込む羽目になってるんだからどうしようもないねぇ。もっと体力つけて健康な体を作っていったほうがよっぽど自分のためになるのではないかと思うがねぇ。思ってんならやれってのよねぇ。このままだらだら過ごしていたら確実にテキサスサイズになってしまう。そうなったら二度と祖国には帰れないだろう。そうなる前に手を打たないと!とりあえず、犬の散歩にでも出かけますかね。
2006年11月09日
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夫の居ぬ間に起こる数々の試練。そう言えば1ヶ月ちょっと前にもとあるハプニングが起りました。その日は朝から雨模様。芝生が剥げ上がって土が顔を出している醜い裏庭で楽しく遊んでいた犬たちが戻って来て家に入れてくれと私にせがんでいます。まず最初にLを入れ、濡れた土の上を歩いたせいで少し汚れてしまった4本の足を拭き中へと入れる。そして「自分も入れろ」と大騒ぎしている悟空をふとみると白いはずの奴の足先がこげ茶色に変色しているではないですか。「って、なんじゃその足は!!!」一体どういう遊び方をすればあそこまで汚せるのか?よく見るとお腹にまで泥が跳ねて真っ黒になってるんですよ。これでは濡れた雑巾で足を拭いてたんじゃ間に合わない。悟空をわしづかみし、バスルームへと直行。バスタブに奴を入れ、シャワーの蛇口をひねる。なんか蛇口のノブがグラグラする。気のせいだろうか?考えている時間は無い。悟空は今にも逃げ出す体勢に入っている。悟空の足にシャワーを掛け汚れを落としていく。洗い終わってお湯を止めようと蛇口をひねるとなんとノブがポロっと外れてしまったではないですか。当然お湯は出っ放し。このお客用のバスルームは夫がいる頃に綺麗に修理しその後は夫が専用で使っていて、私は一度も使った事が無かった。だからそんな風に不安定な蛇口になっているとはまったく思ってもみなかったのです。慌てて直そうと悟空から目を放した隙に彼はバスタブから逃走。まだ拭いていない少しその足で部屋中を駆け回る。開放された喜びのせいか軽く壊れてしまって暴れまわる悟空。私が「待てゴルァァァァァ!!!」とがものすごい形相で捕まえに行くとようやく事態の大きさに気がついたか、大人しくなり神妙にお縄を頂戴された悟空でした。とりあえず奴の足を拭いて、バスルームに戻りノブを蛇口に乗せて軽くひねり、なんとか流れる水の量を減らす。そして急いで夫に電話する。職場に電話すると例のごとく「お掛けになった電話番号は使われておりません。」らしきガイダンス。英語でのガイダンスなので、この番号に何が問題あるのかよくわからない。わかっているのは夫が使えない奴だという事のみ。仕方なく一人作戦会議を開始した。作戦その1 夫が休暇で帰ってくる1月まで放置。作戦その2 お友達のご主人にお願いする。作戦その3 酒を飲んで泥酔してすべて忘れる。作戦その4 なんとか自分で直してみる。考えてみれば1ヵ月半後に日本からお友達がやってくる。あの散らかりまくった寝室にあるもう一つのバスルームをお客様に使わせるわけには行かない。てことはそれまでに直さなきゃいけないので作戦その1は却下。忙しいお友達のご主人に、水回りの修理をお願いするのは気が引ける。車やPCならともかくとして、バスルームの修理ってのはどうかと。てことは作戦その2も却下。作戦その3…これは独身時代に散々実行してことごとく失敗に終わっているので却下。残るは作戦4。もうこれしかない。なんとしてでも自分の手で直してやる。じっちゃんの名に掛けて。もしかしてこのノブは元々合わないものを無理やり付けているのではないかと考え、別の物を買いに出かけた。この田舎町にホームセンターは2つしかない。しかもその2つ合わせても蛇口のノブは2,3種類しかない。それしかないのにどれが合うのかさっぱりわからない。よくわからなかったので、もうひとつのバスルームで使っている物と同じ物を買うことにした。そして家に帰り修理開始。お湯が出てくる蛇口と水が出てくる蛇口、そして真ん中には水道とシャワーを切り替えるためのダイヤルがある。その真ん中に付いているダイヤルならば、どちらにひねっても水が出てくるわけではない。まずはそこから付け替える事にした。我ながら賢い。そしてそのダイヤルのノブをひねると…バキッ…なんと根元から折れてしまったのでした。どうやら腐っていた様子。どうしよう。どうすれば?ノブの他に必要なパーツが増えたのはわかったがどの種類を買っていいのかわからない。作戦その4、30秒で終了。もうね、どうしたらいいのか全くわからなくなり新たな作戦会議を開く余裕も無いほど思考回路が停止。作戦その3を決行するしかないかと思いかけた頃ある人物を思い出したのでした。そう、うちのバスルームを2つとも超格安で綺麗にしてくれたあのメキシコ人男性のNさん。彼はとても優しくていいひと。仕事も丁寧。※ちなみにこの蛇口のノブを付けたのはうちの夫です。でも彼は英語があまり話せないので私の日本語訛りの英語が通じてくれるのかとても心配。でももう彼に頼る他に何も思いつかない。彼の名刺を見つけ出し、すぐに電話。「Nさん覚えてますか?○○(←夫の名)の妻です。日本人で、騒がしい二匹のビーグルを飼っていて以前あなたにバスルームを直してもらったんですけど…」Nさんはすぐに思い出してくれて、事情を話すと急いでうちに来てくれた。私が買った新しいノブはサイズが合わなかったようでNさんはちゃんとしたサイズの物とその他の必要なパーツをすぐに買いに行ってくれ、悟空の妨害にもめげず手早く直してくれたのでした。そして修理が終わって材料費を払い、「修理代はいくらですか?」と聞くと、「こんなのなんでもないことだし君も色々手伝ってくれたからお金はいらないよ。」なんていう驚くべき台詞を…!!!こんないい人見たことない。「あちこち買い物に行ってくれたし、あなたはプロなんだからお金は受け取るべきだ。」と言っても「いらない」の一言。「じゃあガソリン代としてこれだけでも受け取って。そうしないと夫に怒られてしまうから。」と言って強引に20ドル渡したのでした。その事を後日夫に話すと、「…20ドルは少なすぎないか?」と言われてしまいました。なんだとコラ?そもそもお前が適当な仕事しやがったせいだろうがしかも「あぁ、あの蛇口のノブはひどいの買っちゃったからね。」とか言いやがって、わかってるなら付け直してから行けよ!なんの嫌がらせだよ!前回の日記のSuperDoggyちゃんのコメントに「神様が与えた試練」とありましたが、どうやら「夫に与えられた試練」のようです。ま、なんにしてもお友達が来る前にどうにかなって良かったです。もし彼女がシャワーを使用している最中だったら大変ですから。古い家に住むというのは大変なことです。でも犬が居るので新築の家なんか勿体無くて住めません。あちこちボロボロですが、だんだんとこの家に愛着が湧いてきている私なのでした。僕知~らない。
2006年10月05日
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夫のいない間に色々なことが起こるのは過去の日記でも立証しておりますが、またしても面倒な事件が起こりまして。。。火曜日の夕方、Bigmamaちゃんの家に遊びに行って楽しくお喋り。気がついたら時間も夜中2時を回り、ご主人も帰ってきてるしもしかして迷惑なんじゃないかという事にようやく気がつき仕方なく帰ることにしました。外に出て車に乗り込み、エンジンをかけようとキーを回すがウンともスンともイヤンとも言わないではないですか。ライトをつけようとしてもすごい勢いでチカチカと点滅するだけだしとにかくセルモーターもかからない状態。今までの経験上、これはまさにバッテリーが上がってること間違いなし。過去に2回バッテリーが上がってしまう経験をした私。どうもこの手のハプニングには縁があるようで今回もまたこんなことが起きてしまいました。来月日本からお友達が遊びに来る前に「愛車の点検を」と考えてはおりましたが、6月に夫が出発する直前に一度定期点検を済ませていて、ほんの3ヶ月しか経過していないこともありまさかまさか自分の車が止まっちまうなどとは考えていませんでした。何の兆候もなく、絶好調だったあの車がまさか…。でもしいて言えば数日前洗車したのがまずかったかもしれない。普段滅多にしないことをすると、思いもよらぬ出来事がふりかかることがあるというではないですか。やさしいBigmamaちゃん夫婦がなんとか充電してくれてもし車が帰る途中で停まったらまずいと、夜中の3時に彼女は私の家まで後ろからついて来てくれました。小さな子供もいて明日も早起きしなければならないだろうに長々とお邪魔したあげく車が動かなくなった私のためにそんなことをしてくれるBigmamaちゃん。なんと心の広い女性なのでしょう。もし私だったら、急にお腹痛くなってたかもしれません。もしかして運が悪いのは私ではなく、彼女だったのかもしれないな…。その後何とか停まることなく家に着き、夫の部屋に電話をかけるも留守。前に渡されていた職場の番号にかけると「お掛けになった電話番号は使われておりません」とのガイダンス。これほど使えない夫が他にいるだろうか…。仕方ないのでメールで「バッテリーが上がりました。補充液などがうちにないか教えてください。修理に出す場合はどの車屋がいいか知りたいので連絡ください。」と伝えたけれど、翌日もまったく音沙汰なし。それらしきものをガレージに行って探すがエンジンオイルとかブレーキオイルとかバイクのツヤ出しスプレーとかそんなものばかりでバッテリー関係のものは見当たらない。でも考えてみたら、もし見つかったとしても間違えた場所に液を入れてしまってはもっと大変なことになりそうではないか。そう、数ヶ月前に芝刈り機のオイルを入れる場所にガソリンを死ぬほど流し込んでしまった時のようにね。うちの犬たちよりは学習能力が高い私は薄っぺらい(というか無いに等しい)知識だけで車の修理に挑戦するのは止めておきました。次の日は日本人奥様たちとランチをする約束だったのでBigmamaちゃんに早めにうちに来てもらい、また充電をしてもらって車屋に修理に出そうと考えたのですが残念ながらどれだけ充電しても、再びバッテリーが動くことはなかったのでした。。。さてさてどうしたものか。とりあえず車に詳しい誰かに聞いてみようと思いランチが終わりNさん宅に集まり、夕方Nさんのご主人Eさんが帰ってくるのを待つことに。仕事から疲れて帰って来たEさんを捕まえて車を見てくれなんて言うのも申し訳ない気持ちで一杯でしたがとにかく今のところそれ以外に方法が見つからない。なんせもうまったく動かないのですから。Eさんは快く引き受けてくれて、Nさんに「いってらっしゃ~い。2人とももう帰ってこなくていいわよ~。」なんて温かく見送られながらうちへと向かいました。Eさんは素早い手つきでバッテリーを外し、それを近くの車屋に持って行き、バッテリーが死んでるか生きてるかをチェックしてもらい、死んでるとわかったら店員に頼んで新しいバッテリーの型を探してもらい、その場で即購入。重たい重たいバッテリーを軽々と持ち家に戻るやいなやチャカチャカとそいつを私の愛車に装着。それはそれは手早く素早い作業でございましたとさ。そして再び愛車のエンジンがかかったときは本当に感動いたしました。息を吹き返した私の愛車。あれがないとどこにも行けない私の愛車。本当はあんな車嫌いだけど、ないと困る私の愛車。Eさんの作業を一部始終見ていましたので今度バッテリーが上がったら一人でなんとかできそうです。って、そう何回も上がってたまるかって話。しかし持つべきものは頼りになる友人たちです。今回、自分はラッキーな人間なのだと改めて思うのでした。そして、夫は本当に使えない人間なのだと改めて思うのでした。。。みなさんどうもありがとう。どうもお騒がせいたしました。
2006年09月29日
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さて、ESLに通い始めて2週間が過ぎ毎日がんばって通って…いないんだなこれが。いやね、理由があるんすよ。ほんと。言い訳じゃなくて理由が。去年先生が変わって退屈になって行かなくなったESL。今年もどうやらその先生のクラスになってしまってね。この先生、本気で退屈な授業しやがるんですよ。3時間一人でしゃべる。保育園のお遊戯みたいな課題ばかり出す。2,3人の出来ない生徒にとにかく時間を費やす。もうね、3時間拷問よ拷問。なんの身にもなりゃしない。行くだけガソリン代の無駄なんだって。あのセクシャルバイオレットNO.1のイタリアンガールもいないし話しかけてもポカンとしているクラスメイトばかりだしエアコン効きすぎでアロハシャツ着て南極にいる気分だし行くだけガソリン代の無駄なんだって。そんなわけで学校にいかなくなり夕方5時から9時までの仕事だけをしてたらとんでもなく不規則な生活にみるみるうちに陥ってもうお肌も身体もボロボロ。家も庭も荒れ放題、晩酌のビールの空き瓶は日ごとに増えて行きストレス溜まって吠えまくる犬たちにイライラさせられこのまま行くと間違いなく心が荒んで病んで犯罪犯して強制送還になりかねない。そこで打開策を考えました。昼間働こう。たくさん働こう。早起きしよう。早寝しよう。夕方帰ってきて犬たちと戯れよう。ジムとか通っちゃおう。とにかく昼間働いてお金も稼ごう。今の仕事楽しいし気楽だし(オーナーはたまにムカつくが)辞めたらとっても後悔しそうだけれどやっぱり朝起きて仕事に行って、夕方帰ってきて夜は早く寝るという生活がしたい。今の勤務時間だと昼間は空いてるんだけれど仕事の前に出来る事というのは限られていてね。まさか酒なんか飲めないし買い物も仕事帰りと違ってわざわざ出かけないといかん。前に、昼間炎天下の中庭仕事して、そのまま夜仕事に出かけたら眠くてだるくて死にそうになった事があってね。いや、あの時は本気で死に掛けたね。友達の集まりに昼間参加した後に仕事に出たときももう夜仕事なんかやる気ないない。だるいだるい。「みんな今頃まだ楽しんでるんだろうな…」なんて考えたらくやしくて死にたくなってね。いや、あの時は本気で死に掛けたね。買い物が長引いて帰ってくるのが遅くなって仕事前の食事を抜いてしまったらお腹すいて仕事にならないならない。美味しそうに食べてる客全員射殺したくなってね。いや、あの時は本気で殺し掛けたね。それ以来、昼間に体を動かすのは止めようと誓ったのさ。ハチのムサシは死んだのさ。そんなわけで昼間の仕事が見つかり次第今の店を辞めようと思っております。せっかくお客にも慣れてきて楽になってきたのでとっても名残惜しいのですが…。苦渋の決断でございます…。残り少ないアメリカ生活有意義に過ごさなければと気合だけはあるのでございます。 いつまでこの退屈が続くのやら…
2006年09月25日
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今日は英語クラスの登録に行って参りました。ちなみに行って参っちゃったのは前回の大学のテストで今回は単に行って来たという意味です。お間違えなく。そのクラスは、ESL(English Second Language)という移民のための無料のクラスで、ビザもいらなきゃお金もいらないまさにヒマな貧乏人にうってつけのクラスなのである。(でも私は多忙な金持ちですがね。)移民のための英語クラスと言ってもこれがあなどれない。去年は初心者クラスと初心者じゃないクラス(正式には何のクラスかよく分からないのでこう表現します)の2クラスがあり初心者クラスはABCから始まり、小切手の書き方とかスーパーや郵便局などで使う英語などを中心に勉強するらしい。私の行ってたもうひとつのクラスは、新聞を読んでみんなで意見を言いあったり文法をじっくり教えてくれるようなそんなクラスでした。たまにテストなんかもあってエッセイを書いたりもしたようなしないような。でもそのクラスは中級者から上級者が集まっているのでレベルの違いが極端すぎて自分に合わないような気がした。日本人は読み書きが得意なので、簡単な英作文なら特に問題なく読んだり書けたりしてしまうのだが他国の人たちは喋るのはいいけど読んだり書いたりするのが苦手だという人が多い。テキストに沿って授業が進められればいいのだがなんせ話せる人たちがどんどん発言して行き結局は先生対彼らのディスカッションで授業が終わる。私はこれがどうしても嫌だった…。だって入っていけないんだもの。つまらないんだもの。でもそんなことでめげていてはいかんと思い今年はその果てしなく脱線して行くディスカッションについて行ってやろうじゃないか!!!という意気込みを抱えて行ったのでした。しかしどうやら今年はシステムが少し違っていてクラスが1クラス増えるそうです。上級・中級・初級と合計3クラスあって、上級者クラスは本格的に学位とか取れたりもするらしい。アホみたいに簡単なテストを受けて(「今日は何時に起きましたか?」とかそんな程度の質問多数。)最後に先生から、「初心者クラスでは無いけれど中級か上級かは来週の火曜日に来たときに伝えます。」と言われて今日の所は終わった。あんな簡単なテストで上級とか中級とか分かるのか疑問ではあるがどちらにしても去年よりは自分のレベルに合ったクラスで授業が受けられそうでちょっと楽しみですな。そうそう、今日はその学校で3人の女性と出会いました。そのうちの1人がとってもとってもキレイな人でやさしくて明るくて4,5ヶ国語を話すイタリア人の女性でした。彼女は昔カリフォルニアに住んでいて、そのときに仲良くなった日本人の女性がいたそうで、私を見て懐かしがってました。彼女は全く英語が話せないままアメリカ軍人の旦那さんと結婚してアメリカで仕事しながら英語を身に付けたけれど読み書きがほとんどできないのでそれを学びに来たと言っていた。でもイタリアではフランス語とドイツ語を学んでいてテキサスに来てからスペイン語も覚えたという。メキシコ人女性とスペイン語で問題なく会話をしていた。いるんだよね、語学の才能に長けてる人って…。でも私に遠慮して2人のメキシコ人たちと英語で会話をしてくれた心優しくて色っぽくて飾らない女性なのであった。一人の日本人女性はそんな彼女に恋に落ちてしまったのであった。仕事が忙しくてあまり通えないらしいけれどあんなに素敵な人とは是非仲良くなっておかないと。写真撮らせてもらわないと。「アメリカで親友だった」と嘘八百言って日本の友達に自慢しないと。ストーカー行為の始まりって割と簡単なものかもしれない。。。それから他の女性達や先生から「この学校には中国人の先生がいるのよ。」とか「私の知り合いにも韓国人がいるのよ。今度紹介するわね。」とかご親切に教えていただきました。でも私日本人なので、中国人や韓国人を紹介される意味がよくわからないんですがね…。きっと同じに見ているのでしょう。ま、中国語も覚えたいので、中国人とも知り合えたら嬉しいのですが。そんなわけで、久しぶりにアメリカ人と日本人(と台湾人)以外の人達と交流ができた刺激的な一日でございました。来週から始まる新たな学校生活がとっても楽しみです。 そしてまた放っておかれる僕ら…
2006年09月05日
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みなさんお元気ですか?多忙な学生の身分でありますのでなかなかブログを更新する時間もなくひたすら勉学に励んでおりました。…なんていうのは大嘘です。すみません。結局大学に行くのは止めました。その理由を言い訳も混ぜて述べさせていただきます。テストの結果はもちろん惨敗でありました…。でも私の取ろうと思っていたクラスはテストに合格しなくても良かったらしいのでテストは受けるだけ受けてそのクラスを取ろうと考えていたんですがね。テストを受けに行ったときに、周りが全員アメリカ人だと言う時点ですでに気後れ。先生のテストの説明も全然頭に入らずテストが始まり1ページをめくった途端叫びながら教室を出ようかと思ったほど全く理解不能だったのでした。周りはアメリカ人。問題が読めなくて金縛りにあってる奴など皆無。「なぜ私はここにいるんだろう。」「一体こんなところでなにしてるんだろう」そんな風に考えてるうちに時間だけが過ぎて行きました。そんなテスト経験をして改めて色々と考えるうちに「今の自分には、アメリカ人と混ざって授業を受けてそれについていける実力も気力もない。仕事しながら片手間に大学なんか通って卒業するなんて無謀すぎやしないか?」こんなことが浮かんできました。そもそも私は大学の卒業資格が欲しかったというよりここにいる間に少しでも英語力を伸ばしたいという思いがあったわけで、それならばなにも大学に入学しなくても学ぶ場所などたくさんあるではないかそんなことに気が付いちゃいました。というわけで来週からまた移民のための無料英語クラスに通い始めようと思います。ここで昼間はいろんな国の人たちと一緒に英語を学んで、夜はバイトをしながら日本に帰る日まで無駄の無い毎日を過ごせたらなと思っております。色々とやりたいことは見つかってきているので日本に帰ったらそれに向かって頑張ります。テストを受けたあの日は屈辱を味わった最悪の日ではありましたが、ま、これも経験です。己の馬鹿さを再認識してかなりめげましたがこれをバネに自分の人生を切り開いて行きたいと思います。ようやく立ち直って前向きになった私でございました。あぁ、しかし頭のいい人って羨ましいわ…。
2006年09月04日
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お元気ですか?テキサスは毎日暑いです。日陰になる場所がない田舎町なので外に出ると焼け死にそうです。仕事の方は楽しくやっております。安田大サーカスのヒロくんみたいな客を相手に誰が見ても引きつっているであろう笑顔で日々頑張っております。お行儀が悪く態度の悪いアメリカ人客達に囲まれてストレス満載の日々を送っております。中には感じのいいお客さんもいますがお行儀がいいお客さんは皆無といっても過言ではないようです。この辺を書き出すとキリがないのでやめておこう。実は来月辺りからテキサス州の短大ってやつに通おうかということになりまして先日学校に行き詳しい説明を聞いてまいりました。日本在住のお友達に、私の母校であるハーバード大の卒業証明書も送ってもらった事だし、大学生になる準備は万端でございます。(ちなみになぜハーバード大の卒業証明を日本で取る必要があるのかとかそういったくだらない突っ込みはスルーします。)テキサスでこういった学校に入るのにはまずTHEAテストというのがありましてまあ言うなればTOEFLみたいなものでしょうか。え?違う?とにかくこのテストを受けないことにはどうにも進まないということです。そのテスト、なんと私の学生時代一番苦手だった数学があるんですよ。数学が。一応バイトもあるのしお金もないので英語クラスをひとつだけ取ろうと考えておりますがたとえそれだけでもTHEAテストは必須だということなので数学のテストもどうにも免れないようです。朝10時半から夜9時まで、間に1時間半~2時間くらいの休憩の今の仕事状態のなかでいつ勉強したらよいのでしょうか?ちなみに試験は3日後に迫っております。ブログの更新している時間なんて実はないのです。そう、これはまさに現実逃避なのです。昨日から朝6時に起きて、7時から出勤時間のギリギリまで必死で勉強しております。中学の数学を。分数計算を。当然ですが問題はすべて英語で出題されます。当然ですが英語が読めても問題内容が理解できなければ問題は解けません。当然ですが問題が解けなければ正解にはなりません。当然ですが正解にならなければ試験に合格もできません。あと3日で数学・英語のWriting・Redingの勉強をしなければならないようです。不可能です。無謀です。姉さん事件です。しかも試験は朝8時からなので、前日に遅くまで勉強ってのも無理です。でも30ドルも払ってテスト受けてやるんだからやれるだけのことはやらないと。もうやるしかないと。睡眠時間を更に削って、私がんばる。くじけない。もう泣かない。わざわざ卒業証明書を取りに行ってくれて速達で送ってくれたやさしい親友のためにもベストを尽くします。ところで、30ドル以上出せば合格させてくれるかしら。
2006年08月09日
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先日夫が日本へと旅立ちました。空港では悲しくて思わず涙がホロリ…。家に帰って来て犬たちに「パパはもう帰って来ないのよ。これからは3人で逞しく生きていきましょう。」と言いながら軽く悲劇のヒロインを演じてみました。その後は心を入れ替えて、家の掃除をしたり洗濯をしたり犬の散歩をしながら早くも一人暮らしを満喫し始めております。一人で寂しいけれど、これでもうエアコンの寒さに震えながら眠らなくて済む、片付けても片付けても片っ端から汚されずに済む電気のつけっぱなしにイラつく事もなくて済む客用のバスルームを常にキレイに保っていられるなどということを考えてちょっと嬉しかったりする。なんて悪い妻。夫がイラクにいたとき赤ちゃんだった悟空も今ではまあ少しだけ大人になってくれて家の中でおしっこしたり家具を噛んだりすることもなくなり長時間家を離れることも可能になってきました。バイト先の仲間たちが次々と里帰りのため、来週から昼・夜働くことになり、9月くらいまで忙しくなりそうです。夫の元同僚たちが最後に飲みに誘ってくれて、その際に「何かあったら遠慮なく言ってくれよ。月に一度はうちに遊びにおいで。」などと言ってくれて、家のことで何かあったときは頼りになりそうです。自分に何かあったときは、日本人の逞しい仲間たちがついてます。彼女たちは本当に大人で物知りでしっかりしていて楽しくて酒飲みです。海外生活&結婚生活初心者の私はいつも彼らを頼りにしています。そんなわけでこの調子で1年間、頑張って乗り越えていきますかね。日本のみんなも応援よろしく!ヒマな人は遊びにおいで!金は出さないけどな!
2006年06月09日
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一週間ほど夫の実家のコロラドへ出かけておりましてつい先ほど戻ってまいりました。義父の家に滞在したんですが、電話もネットもないところなもんでしばらく世の中との関わりを遮断しておりました。向こうを今日の夜中に出たんですがね眠気覚ましのコーヒーを買おうと思ってコンビニに行ったら店の前ににギャングちっくな男たちがいるではないですか。清く正しく生きている私たち夫婦は即座に身の危険を感じその店に入るのやめて他のコンビニに行ったんですよね。そしたらなぜかまた怪しげな男たちが店の前にいてね。彼らは車の中にいたのですが、なんかこちらを見てるんですよ。それはそれは怖かったですよ~。でも勇気を出して店に入ったらね、なんとスキンヘッドにひげを生やし肩から爪先まで刺青の入った店員さんがお出迎え。って、お前が一番ギャングっぽいやんけ。コンビ二のレジも、映画館のチケット売り場のごとく完全防御されていて店員さんはインカムでこちらと会話するような状態でした。結局その店にはコーヒーが用意されていなかったのでまたしても他の店へと移動。そしてみつけた次のコンビ二でもこれまた日本人ヤ○ザみたいな店員さんがお出迎え。キラキラと光る重たそうな金色のネックレスと、レジを打つのにちょと邪魔そうな大きな金色の指輪が妙に似合っておりました。さらに途中、配達のおにいちゃんが店に入ってきたのでふと見るとこれまたスキンヘッドにヒゲ面で、推定100キロの巨体を揺らして店員さんに「ちぃーーーっす!」みたいな挨拶をしておりました。何て言うのかなぁ…いや、何とも言えないこの光景がねあえて例えるならば、下っ端のチンピラが幹部あたりに今日の稼ぎを持ってきた…というような感じでしょうか。夜中とはいえ、こんな面々が日本のコンビニで働いてたら間違いなく近所から苦情が来るだろうな…。いや、それ以前にそんな人たち雇われないだろうな…。「緑広がる美しく平和な街に見えるけれど、やっぱりここはアメリカなんだ」と思わずにはいられなかった、コロラドでのとある出来事でございました。
2006年05月31日
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少し前までイライラ気味でかなり鬱陶しかった夫でも数日前から急に優しくなりなんだか穏やかな毎日。2日前から「犬たちと一緒に寝たい」と言ってリビングルームに布団を敷いてみんなで仲良く添い寝。(見た目雑魚寝っぽいが。)一緒に夕飯を作って裏庭に作ったベランダで仲良くディナータイム。買い物するにも2人で一緒に行動しビデオ屋さんで借りた映画も仲良く鑑賞。もうすぐまた離れ離れになるのが分かっているからなのか2人の時間を大事にしている私たち。夫が優しければ優しいほど離れるのが辛くなる。(だからと言って冷たくなんかされたらこっちが日本に帰るけど…。)でも本当に辛いのは夫の方だと思うからまた一緒に住める日までお互い頑張ろうね。たったの1年さ。長いようで短いのさ。今までも遠距離ばかりだったからこれからだって乗り越えられる。でもひとつだけお願い…犬たちも一緒に連れて行って。もう一人でこいつらの面倒は看きれません…
2006年05月15日
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ついに決定いたしましたこの町から出ることが決定いたしましたこの穏やかな田舎町からついに旅立つことになりました行き先はそう不景気だけど賑やかで便利なとある先進国の首都…東京のみんなーーー!またよろしくねーーーー!!!
2006年05月04日
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そういえばバイトの話をしていないのでしてみようかな。辞めたと思われたら困るのでね。有名スターが来て見初められてプロポーズされちゃってどうしようなんて話がないので、書くことないな~なんて思ってたんだけど。日本でもウェイトレスの仕事はよくやっておりましてまあ客がアメリカ人だということ以外はやること変わらないんですがやっぱりその違いってかなり大きいんですよね。常連が多いので、特に料理の説明したりってことがないのでその分楽ではありますが、常連てのは話したがりで困る。そもそも基本的なウェイトレスのレストラン英会話も怪しいのに客と雑談なんて出来るかよって話。簡単な自己紹介ならまだしも、大体は冗談を言ってきたりする。英語のジョークなんて学校で習ってません。アメリカンジョークも日本語吹き替えでしか聞いたことありません。夫の寒いジョークなら聞こえない振りしてごまかせるけどお客さんはそうはいかないだろう。せめて笑ってやらないと。で、この前も冗談を言ってると思って笑ってその場を去ったら後から「さっきレモン頼んだんだけど?」と言われてしまってね。あちゃー、何か頼み事されてたんかい。こりゃ気が付かなかった。と、また笑ってごまかしたんだけどさ。私のフォローをする先輩方は大変だ…。あとね、私を呼ぶときにね、お客さんて「Ms!」とか「Ma'am!」とか呼ぶのよ。これって日本語だと…まあレストランなんかだと「すみませーん」とか言ってるようなもんなんだけどいまいち気が付かないんだよね。せめて「Excuse me!」とか「Hey,waitress!」とか叫んでもらうと気が付くんだけどさ。いや、出来れば「すみませーーーん」と呼んでもらいたい。そうすればどんなに遠くにいても瞬時に反応できるんだけどな。こんなのもそのうち慣れるんだろうけどね。それと毎回毎回思うのが、みんな揃いも揃って食べ方が汚い汚い。日本人は食べ物を残さない・こぼさないとうるさく躾けられるけど(最近の若者は知らないが)、アメリカ人にそれはないのかなぁ。そんなに量が多いわけじゃないんだけれど必ずと言っていいほど残すし(持って帰る人も多いけど)、残す時はなんだか皿の上で汚らしく残ってるしとにかくそこらじゅうにこぼしまくって机の上どころか椅子の上も床の上もすごいすごい。使った醤油の蓋は閉めて戻さない使った砂糖の袋はあちこちに散乱ナプキンは床に落ちてる日本人だったら育ちが疑われるような光景じゃないかと。。。片付けるのもウェイトレスの仕事なんで別にいいんだけれどそこまで散らかしながら食べられるってのが不思議だ。食べ物が机の上に散乱してても気にならないのかな?醤油の蓋が開きっぱなしでも気にならないのかな?あとね、もともと結構味が付いてるチャーハンとかに味も見ないでコショウやら醤油やらを大量にかける人が結構いるのよ。せめて味見してからにしてほしいよな…。体にも悪いよな…。最後に、ウェイトレスってのはものすごーーーく時給が低くてですねお客様のチップで成り立ってるようなものなのですが私が過去に色々調べたところによると、レストランのチップは昼が合計金額の10%~15%、夜が15%~20%が相場だったんですよ。だから私もレストランに行くとそれなりに払っていたんですがね。てことは私は夜バイトしてるから、少なくとも15%はいくのかななんて勝手に思ってたわけです。そう、勝手に考えちゃってたのね。ところがどっこい、実際働いてみると…お前ら10%も置いてねえじゃねえかよっっ!!!それどころか…置かねえ奴もいるじゃねえかよっっ!!!あれ?もしかしてほとんど愚痴になってる?エヘヘ。こりゃ失礼。フォローになるか分からないけど、お客さんのほとんどが「Thank you」を連発しますね。小さい子もよく言ってますよ。その辺はいつも関心しています。でも「どういたしまして」を言うのが面倒だから別に言わなくてもいいんだけどさ。「って、結局全部気に入らないんじゃん。」とか突っ込まない。「まともに働けるようになってから文句言え」とか説教しない。こんな感じですが今のところまあ、そこそこ楽しんでバイトしております。
2006年04月24日
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夫の単身赴任が決まりまして奴は一人で沖縄に一年間勤務する事に。しかも2ヵ月後にいなくなる。家族は一緒に行けないので私はこちらに一人で残ります。だって犬連れて実家に行けないし実家にはもう私の居場所ないし。子供でもいたら話は別ですが嫁に行った娘がまた実家で暮らすなんて理由があっても両親は心配でしょう。なによりも夫抜きで日本に帰ったらまた遊びまくってしまい我が家の家計が苦しくなる事間違いなし。次の勤務先が決定したら私は一足先にそちらに行けるらしいのですがなんせそれがまだ決定してないのでいったい一年後はどこに住んでいるのやら。日本のどこかかもしれないしこの町にずっといるかもしれない。先の事を考えて毎日気持ちが浮き沈みしている今日この頃。気合入れて明るく頑張ってみたりその結果後で疲れて無気力になったりとなんとも忙しい精神状態。そもそも根がネガティブな私は将来の事をマイナスに考えて落ち込んだりする。そしてまたしても夫と離れ離れになってしまう生活に不安と寂しさが襲ってきます。まあでもイラクに行ってしまった夫をじっと待つよりは100倍くらいマシなのだけれどね。例えどこに行く事になっても自分の出来る限りの努力をしてしっかり生きて行きたいとそれだけは心に硬く決めております。。。
2006年04月10日
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私には家族みたいな親友夫婦が日本におりまして何かあるたびに彼らの家に行っては泣いたり笑ったり酔っ払ったり踊ったり歌ったり暴れたりしておりました。何もなくても彼らの家に行っては酔っ払ったりグラス壊したりトイレの飾り壊したりしておりました。私がアメリカに旅立つことになり、寂しくてたまらないくせに私の幸せを願って笑顔で応援してくれた彼ら。一昔前だったらこんな風にアメリカと日本で離れてしまえば電話か手紙くらいしか話をする手段はなかったことでしょう。そして何年か経つと段々とお互い知らないことも増えていきいつのまにか疎遠になってしまうなんてこともあったでしょう。でも今の世の中、メールやチャットなどとっても簡単に連絡し合える手段があるのですよ。しかも数年前にウェブカムと言うハイテクなものが出来てそれを使えば相手の顔を見ながら話が出来てしまう。しかもタダ。こんな素晴らしいものを使わずにいる手はありません。親友夫婦に半ば強引にウェブカムを買わせ数ヶ月前からそれを使ってお喋りしたりするようになりました。彼らには小さな子供がいるので、その子の成長を見るのにもこのウェブカムってやつはいい仕事してくれるんです。数日前、彼らの家に高校時代の友人たちが集まるとの事で頑張って起きて彼らとウェブカムでお話しました。これでもかと言うくらい日本のお菓子を画面に見せに来てくれたりして楽しい時間を過ごしたのですが、やはり少し寂しさもありました。画面から見えないところで聞こえてくる楽しそうな笑い声。可愛い子供たちを近くで見れない無念さ。そして何より旨そうなもん食ってやがって。それでも、遠く離れた私を一緒に参加させてくれた彼女たち。いつでも私を想ってくれるその優しさが嬉しかったです。だからこそ辛い海外生活も頑張れるってもんです。近いうちにきっとまた会えると思うのでその時はマイクやヘッドフォンを使ったりしないでお話しましょうね。遠くに住んでいてなかなか御両親に孫を見せられない方ぜひこれを使って可愛い姿を見せて上げてはいかがでしょうか?って、宣伝してどうする。
2006年03月27日
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さて、Sudokuでもやるかな あれ?シャープペンが見あたらないわあ、見ーつけた! 手がかさつくわね日本から持ってきたハンドクリームを塗ろうあれ?どこいった?あ、見ーつけた! 防犯カメラが捕らえた犯人画像見つけた方はご連絡ください 本日とっても素敵な買い物をしました。アメリカの巨大掃除機はよく吸い取るんだけれどちょっと重たいしキッチンやバスルームには不向きなんですよね。でもついに私は日本のタイプの掃除機を発見!しかもお値段30ドル弱!小さいくせに髪の毛なんかもよく吸い取ります。コードは自動で巻けるし、ベッドの下もらくらくお掃除もうすっかりご満悦。スイッチが手元にないのがちょっと残念ですが音も静かだし何よりも軽くてコンパクト。これからは掃除がとっても楽になりますね。その商品はこちら↓ ちなみに基本的なアメリカの掃除機はこちら↓
2006年03月07日
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angelちゃんより回ってまいりました。よりいっそう幸せになるために、頑張って答えます。 1.恋人にする条件で最も大切なことは何ですか?誠実さではないですかね。2.非現実的でも結構なので自分の理想のパートナーを最大限に表現してください一見物静かな大人の雰囲気が漂うけれど中身は熱くて真面目で小さな事にこだわらない男らしい人。そしていつでもどこでも誰とでも、自分を飾ることなくいられる人。精神的に強いタイプの人に憧れるな~。3.異性と付き合いたい時はどのようにアプローチしますか?う~ん。。。自分から好きになった人にアプローチをしたことない気がするなぁ。だからいつでも片思いで終わり…。なんて消極的な私。4.恋人とケンカした時はどのように仲直りしますか?自分が悪いと思えば素直に謝るし、そうでなければ謝ってくれるまでとことん無視するか話し合う…かな。ケンカって嫌だよね。出来れば一生しないで過ごしたい。特に無意味なケンカは、するだけで疲れちゃう。5.恋人が泣いている時はどう対処しますか?滅多に泣かない人が泣くと切ないよねぇ。抱きしめてあげるけど、もらい泣きするかも。6.本当に大好きな恋人が浮気した時はどう対処しますか?誠実な人が好きなので、そうでない人とは1分1秒も一緒にいる価値ないよね。時間がもったいないのでそんな男とっととくれてやる。「男なんて星の数」って桂銀淑も言ってるし。7.夜、好きな異性から迫られた時、自分がその日ものすごく イケてない下着をつけていても受け入れますか?「お願い…電気消して…」8.相手はSかMかどちらがいいですか?ご主人様より奴隷が欲しい。9.幼い子供に、赤ちゃんはどうやって生まれるのかと聞かれたらどう答えますか?「いつか好きな人と結婚して赤ちゃんが欲しいと願ったら生まれてくるのよ。」私は母にこう言われた記憶があります。中らずと言えども遠からずよね。10.愛があればお金はなくても良いと思いますか? お金だけあっても人生虚しいだけだし愛だけあってもお腹がふくれない。女性が男性に対して最終的に愛情が生まれるのは「衣・住・食」あっての事だと何かで読んだ記憶がある。動物的本能ってやつなのかしらね。それらを与えられて初めて相手を精神的に支えようと母性が働くとか何とか。人間に与えられた感情「恋心」が冷めた後に残るのは結局動物的本能ってことかしら?何言ってるか分からなくなってきたので今日はこのくらいにしておこう。11.最後に貴方が幸せになってほしいと思う5人に質問を回してくださいHOTLIPさん、5人分幸せになってください。。。
2006年03月01日
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日本に住む友人が送ってくれたビデオダウンタウンのガキの使いやあらへんでが入ってました久しぶりに見る松ちゃんと浜ちゃんやっぱり彼らは最高です好きな若手芸人もたくさんいるけどやっぱりダウンタウンにはかなわないでしょうこれからも衰えることなく日本のお笑い界のトップに君臨していて欲しいたとえ松ちゃんがロリコンでもたとえうちの夫が一生彼らを理解できなくても私はずっと彼らのファンでいるでしょうダウンタウン万歳
2006年02月27日
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突然ですが5月の里帰りはキャンセルになりました。実はこちらに住む日本人のお友達から突然バイトのお誘いの話が来まして最初は里帰りの事もあり、かなり迷ってしまっていたんですがやはりこちらでの生活を安定させることが最優先だと考えて結局そのお話を受けさせていただくことになりました。飲食関係の仕事は好きなので、これはちょっと嬉しいお誘いなのです。日本人がたくさん働いている中華料理屋なので英語の上達につながるかどうかは分かりませんが家にいるよりはストレスもたまらないし家にいるよりは英語も上達するだろうし家にいるよりはアメリカ社会の事も分かるだろうと思っております。夕方から夜までの仕事なので、慣れるまではちょっときつそうですがゆっくり出勤できればゆっくり化粧も出来るかなと。くれぐれも身なりをきちんとするようにと何度も言われましたのでその辺はぬかりなくやらせていただきます。爪も短くカットしました。前回の映画館でのアルバイトも、人からの紹介だったにもかかわらず2ヶ月足らずで辞めてしまいました。今度はそんなわけにも行きませんね。紹介してくれたそのお友達は「合わなかったら私に気を使わずに辞めちゃっても構わないよ。私の店じゃないんだからさ。」なんて優しく言ってくれましたが、信用を失うのは怖いですからね。そんなわけで日本で私の里帰りを何よりも心待ちにしてくださったたくさんの方々、大変申し訳ございませんがしばらく里帰りは延期とさせていただきます。ほらほら泣かない泣かない。…てことは髪の毛もこちらでなんとかしなくてはいけないということで夫のお友達の若い彼女に行きつけの美容院を教えていただきました。その彼女はアメリカ人ですがいつもストレートレイヤーなので私の髪の毛も同じようにカットしてもらえるかな…?いや、やはりアジア人と欧米人は髪質が違うのであまりそれは期待は出来ないな。となるとやっぱりダラスまで行くか。ま、そんなわけでとりあえず来週の火曜日から働くことになりました。みなさま応援していてくださいませ。。。あ、ちなみにキッチンで働いているのは台湾人なのでついでに中国語もただで学ぼうかと図々しい考えを持っている私なのでした。
2006年02月22日
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たまには季節感のある日記でも書かないと毎日だらだらした時間を過ごしてることがばれそうなのでバレンタインデーの話題でもしましょうかね。バレンタインデーねぇ。。。1年を通して、これほど私にとってどうでもいい行事はないんじゃないかしら。なぜかって、その4日後には私の誕生日が迫っているわけよ。それなのにこのわけの分からない男女の浮かれた行事のせいで私の主役になれる日が忘れらさられてしまうわけよ。日本のバレンタインデーの場合は、女が男にチョコレートをあげるので彼氏にプレゼントをもらう4日前に私がチョコレートを上げなくてはいけない。アメリカの場合は逆なのだけれど、立て続けにプレゼントをもらっても嬉しくもないし、そんなにたくさん欲しい物なんか見つからないわけだ。それにへたにバレンタインデーが盛り上がってしまったらその後の私の誕生日が盛り上がらなくなるではないか。更にイベントが続いたらお金だって掛かるではないか。だからね、夫には「私たち夫婦に関してはこの先バレンタインという行事は一切なしにしましょう。」と言っておきました。(※これに対して夫はかなり嬉しい返事をくれましたが、ここで書くと「出た、ノロケ」とか言い出す人が約一名いますので省略させていただきます。)そもそも恋人たちのイベントってのがあまり好きではない私。いや、決してね、独身生活長かったあの頃に嫌な思い出があるとかそう言うわけではないんですのよ。ただ面倒なだけですのよ。本当よ。そもそも恋人たちのイベントが日本には多すぎるわよね。所詮は企業の金儲けのための行事とは言え、これはある意味恋人がいない人たちへの差別ではないのか?と、かつて何度思ったことか。「老若男女関係なく独身者が朝まで飲み明かさなくてはならない日」とかそういった独り者に優しいイベントがあっても良いと思うのだがね。そんなわけでM&M夫婦にはこの先バレンタインデーは存在しません。でもみなさんは、よいバレンタインデーを過ごしてくださいませ。
2006年02月14日
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物の価値の分からない私は、当然持っているものも安物だらけでございます。なのでブランド物など持っているわけがなく、人が持っていても全く気がついてあげられないというつまらない女でございます。そんな私ですが、日本を出発する前「長持ちするようないい物を」と定価一万円のSomethingの革靴を購入し、アメリカにやって来ました。土曜日のガールズナイトの時に履いていたその靴。いつもはガレージに置いてあるんですが、帰ってきた際に正面玄関から入ったため、土曜日からそこに置いてありました。先ほどコーヒーを飲もうと、パソコンのある部屋からリビングへ移動すると、私のその靴がありえない場所に置いてあるのが見えるではないですか。なんかね、リビングのソファーの横にあるの。しかも片方だけ。それを見た瞬間非常に嫌な予感がしましたよ。だってそんなところに一足だけ置かれてるなんて絶対におかしい。夫がそれをやったとしてもそれはそれで怖すぎる。もうお分かりですよね。犯人が…。近づいていくと傷だらけになった定価1万円の靴が。鋭い牙で傷つけられた定価一万円の靴が。日本でしか買えないお気に入りの定価一万円の靴が。て、て、てめぇ…悟空を睨み付け、その靴で必殺の殴るポーズ。殺気を感じた悟空はすぐさま腰を低くして逃げようとする。夫が悟空をケージに閉じ込め、私はもう片方の靴を探す。庭にぽつんと放置されたもう片方の靴。定価一万円の靴。いやまてよ、定価一万円の片方だから5千円かな?いやでも、両方そろって価値があるからやっぱり片方でも価値としては定価一万円になるのか?って、そんな事はどうでもいいぃぃぃぃ!!!問題はまだ買ってから1年にも満たない、滅多に履かないいわば新品同様のその靴がまたしてもあの小悪魔によって破壊されたこと!それを近くにいてちっとも見ていてくれなかった夫!ぬいぐるみを吸っているだけで何の役にも立たないオヤジ犬のL!そして自己管理の悪かった自分を反省せずに、このやり場のない怒りを周りのせいにしている自分!そうそれが一番の問題!!!すいません!ま、靴なんざまた買えばいいじゃんってことで可愛い悟空ちゃんをすぐに許してあげちゃった私でした。
2006年02月06日
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五月蝿い…五月のハエと書いてうるさいと読む…まさに今のうちの夫の事だ。私は元々一人の時間を好むところがありまして一日中四六時中誰かとべったりしているのがダメな性格なのです。同棲時代に夫といてそれがなく、とても楽だったので結婚も決めたようなものでした。そしてこの5ヶ月間は死ぬほど一人でしたしね...誰かが傍にいて、話をすることもなくお互いが好きな事をする。片方はテレビを見ていて片方は本を読む。買い物に行く時やご飯を食べるときは一緒に行動するし休みの日には2人で出かけたりもする。でも一日中家にいるときはお互いがそれぞれ違うことをしながら一緒に家にいる。そんな夫婦関係が理想の私。イラクに行く前はまさにそんな感じの夫婦でございました。が、夫が帰ってきてからというもの、私の後をくっついて回る始末。そして二言目には「何してるの?」と聞かれます。最初のうちはニコニコと答えておりましたが、それも限界に。見りゃ分かるだろうが、テレビ見てるんだよ!SuDokuやってるんだよ!PCやってるんだよ!と叫びたい気持ちを抑えておりました。そして先ほど、私がメールの返信を書いていたり、お友達のブログにコメントを書いていたところ、またしても部屋に入ってきて「何してるの?」を連発。「お友達のページにコメントを書いてるのよ。」と答えると「誰のページ?」と聞いてくる。どうせ教えても誰だか分からないだろうし、そんなことまで説明するのかと思ったらもういいかげん鬱陶しくなって「あのね、夫婦だからと言って何でもかんでもお互い知っていなきゃいけない事はないのよ。秘密だって必要よ。」と言ってしまった私。この言葉を聞いて切れてしまった夫は黙って部屋を出て行きました。でもね、本当にしつこかったんですよ。それに「もういいかげんにしてようるさいわね!誰だっていいでしょう!」と叫びたかったのを抑えて、軽く冗談ぽく言ったのよ。その後シャワーを浴びようとしていた夫に「シャワー浴びるの?」と聞いたら一言「秘密だよ」と返されてしまった。しかも顔はまだ怒ってます。なんて嫌味な奴。何かに頭に来た時に、その場で「そんな言い方ないだろう?」と言って私をたしなめるのではなく、後から嫌味で怒りを表すのがこいつのムカつくところでして、これをやられると私もカチンと来てしまうんですねぇ。そのまま夫は外に出て、今は音楽を大音量で聴きながら洗車しています。かれこれ2時間以上口を利いておりませんな。でも私は今日はお友達とガールズナイトに出かけるので奴のご機嫌取ってる暇なんかありませーん。結局ラブラブ期間も10日が限度でしたねぇ。夫婦ってのは多少離れていたほうが上手くいくのかしら?え?それはうちだけ?失礼いたしました~。
2006年02月05日
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えー、色々ありましたが夫が無事に帰ってまいりました。5ヶ月間もいなかったのが嘘のようにすっかり家になじんでおります。犬たちも最初は「帰らない客」と思っていたようですがようやくこの家の住人だと認識しつつあるようです。夫が戻ってきてからというもの、お金が湯水のごとく消えて行きます結構金遣いが荒い男だと言うことをすっかり忘れていました。でも5ヶ月間も何の楽しみもなかったのだから、(限度はありますが)思い切り好きなものを買って好きなものを食べて欲しいですね。それから、毎日毎日大量にビールを飲んでいる夫。ちっとも痩せて帰ってきてないのにこんな調子では、消防士として職場復帰できるのかが心配です。巨漢の消防士なんてあまりにもアメリカン過ぎます。顔を見るたび「お帰り。」と言ってしまう私。いちゃいちゃと新婚生活を楽しんでおります。誰かがいる家っていいですね。やっぱりもう独りは嫌だな。そんなわけで、無事に戻ってきたことを報告いたします。色々励ましてくれた方、ありがとうございました。
2006年01月30日
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あと2日ほどで夫が戻ってまいります。長いようでかなり長かったこの5ヶ月間、本当に色々ありました。「旦那がいない時に限って色々とトラブルが起こるものなのよ。」と、こちらに長くお住まいのNさんの言う通り面倒なこともかなりありましたねぇ。今月に入ってからはなんと車検が切れてしまいしかも基地の中に入る為の車に貼るステッカーも期限切れ。お友達のご主人に手伝ってもらって、なんとか車検を済ませました。そして今日は車検の登録をしにダウンタウンまで行って、それが終わったら基地の中にステッカーの更新に行こうと計画しておりました。で、お昼ごろシャワーを浴びようと考えながら犬たちとジャレてるとLの爪がかなり伸びていたのを発見。爪きりが大嫌いなL、いつも無理やり切っていたのですが今日も案の定逃げ回るLを捕まえて後ろ足をつかんだところなんと威嚇して噛みつこうとしてきやがったのです。数週間前にお友達の赤ちゃんの手を噛んでしまったL。それ以来躾をさらに厳しく、少しでも噛みつこうとしたらガツンと叱り飛ばすようにしておりました。その調子でLが噛みつこうとしてきた(というかほとんど噛みついて来てた)奴の首輪をつかもうとしたところ、今度は本気でガブリとやられてしまった。奴の牙が私の左手の親指と人差し指の間の辺りにがっちりと喰い込み離れません。こんな風に噛まれるのはこれで7回目くらいなのですが、いつもは鋭い痛みに思わず悲鳴を上げてしまうのに、今回はなんだか鈍い痛みに声が出ない。ようやく手からLが離れた後その手を見てみると今まで見たこともない光景が。。。あれ?なんか穴開いてる…。奴の牙がその根元まで私の手にめり込んだようで、深く穴が開いてました。そして不思議なことに血が出てこないのです。もうね、なんかね、痛みとかもないの。血も出ないの。だけど私の手に穴が開いてるの。グロいよね~。このままどうなってしまうのか考えたら怖くなってきて、そうしたらLに対して怒りがどんどんこみ上げてきてついに私、発狂してしまいました。噛まれた瞬間ももちろん怒ったので、Lはいつものように軽く反省して上目使いで私を見ていたんだけどね、そんなLなんざお構いなしに椅子を振り回して怒鳴り散らし、Lに向かってそれを投げる。(※もちろん当てないように投げました。頭にでも当たって死んでしまったらシャレになりません。怒りに任せて愛犬を殺害なんて狂ってます。あくまでも威嚇行為です、威嚇行為。誤解のないように。)Lどころか悟空まで驚いて2匹とも物凄い勢いで家中を逃げ回る。さらに椅子を引きずってLを追い掛け回し、叫びながら今度はLのベッド(軽いクッションのようなものですが)をLにぶつける。いまだかつてないくらい怯えきっているLは、カウチのへ飛び乗り隅っこへ避難。「降りろゴルアァァァァァ!!!」と怒鳴っても、うろうろと挙動不審な動きをするだけで降りて来ない。私が怖くて降りれない様子。ケージを持ってきて、「入れ!」と怒鳴ると物凄い速さで逃げるように入って行きました。こんなLも今まで見たことない。尻尾を足の間にまるめて挟んで、物凄く体勢を低く猛ダッシュしてました。ふと気がつくと悟空の姿が見当たらない…。探してみると部屋の隅っこで小動物のように小さくなって怯えておりました。もう耳とか、前から見えないくらい後ろへと引いて、私の視界へなるべく入らないように丸まっておりました。まるでわら人形でも打っているかの形相で奇声を上げる私。夫がいたら初の離婚の危機を招いていたかもしれません。結局しばらくしたら傷口から血が出てきて、手の半分が物凄い腫れ上がっていき、とっても痛くなってきちゃいました。しかも穴なんか開いてるから、とりあえずバイ菌入ったら怖いのでお友達に助けてもらいながら初の病院体験をして参りました。結果とくに骨には異常はないということで、菌への抗体のための注射を打ってもらって薬をもらって終了。傷口とか自分で洗って清潔にするようにと言われただけで触ってもくれなかった…。見てないのに状態が分かるのかよ。しかも4時間も待たされたのに、看護士さんにレントゲンとられて注射打たれてそれで終わり。医者とは1分くらい会話しただけ。空しい。。。しかもお尻に注射すると言うので半ケツを出したのに「あら、この注射器使い方が分からないわ。すぐ戻ってくるから待ってて。」と言われ、半ケツ状態で待たされた私。すぐって言ったのに5分くらい戻ってこなかった看護士。寒い部屋で一人たたずむ私。。。しかも半ケツ。。。空しい。。。日本だったらせめて傷口の消毒とかしてくれて、白い包帯とか大げさに巻いてくれるのに、全く何もしてくれなかった彼ら。しかたがないから自分で腫れてる所にシップを貼って、傷口に液体バンソウコを塗って、大げさに包帯を巻いておきました。空しい。。。夫のいない間に色々ありましたが、まさかこんなオチが待ってるなんて誰が予想したのでしょうか。日本でもよほどのことでは病院なんて行かない私。しかも医療システムが全く分からないこの国で、病院だけは夫なしでは行きたくなかった…。でもこんな時に行かざるを得ない状況に陥るなんてまるでマンガみたい。夫が帰ってくるまでに、家を磨いて犬たちを洗濯しようと思ってましたがそんな私の計画も台無しです。そして明日一日乗り切れば夫が帰ってきます。どうかこれ以上何もないことを祈っていてくださいませ。。。
2006年01月24日
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手話の先生を通じて知り合いになった日本人がいまして昨日はその彼女のお友達のアメリカ人女性の家でパーティーがありました。ちょうど一昨日の夜、日本人のお友達のSちゃんから電話がありご主人が育児休暇をくれたので遊ぼうというお誘いがあったので彼女を連れてそのパーティーへと行って参りました。そのアメリカ人女性、かつて日本に住んでいたようで大の親日家。とても人懐っこくて楽しい方でした。彼女の家はAbilene市内から大分離れた場所にあり、車で走っているとだんだんひと気がなくなり、建物がなくなり、舗装された道路がなくなりもうほんと、迷子になったら間違いなく一ヶ月後に白骨化されて発見されそうな場所でした。「おいおい、このまま車ごとどこかに売り飛ばされるんじゃないだろうな…?」などと30歳を過ぎた分際で自意識過剰な発言をしながらもなんとか無事に到着いたしました。彼女の家には馬やロバやひつじがいて、子供たちは乗馬で遊ぶという例えるならばムツゴロウ王国をパクったようなところという感じでしょうか。そして家の中に入ると、そこにはなんとも信じられない光景が…なんとたくさんの日本人ギャルたちが生息していたのです。その中には若い男の子も数人おりました。ギャルたちはこの町にある大学の学生さんたちで、平均年齢21歳くらい。昨日まで冬休みで、日本に帰って成人式に出たりしたといっていました。成人式って…そういえば10年以上前にそんなイベントがあったなぁ。ま、当日は40度の熱出して寝てたけどね。もうとにかく、うちの夫がいたら間違いなく口を半開きにしてよだれを出していたほどキャピキャピとした女の子たちが盛りだくさん。しかもみんなお洒落で可愛かった。Sちゃんの自己紹介が終わると、「質問してもいいですかぁ?旦那さんとはどこで出会ったんですかぁ?」などと聞いていたギャルたち。私の自己紹介が終わっても何も質問してこないギャルたち。仕方がないので質問されてもいないのに夫との恋愛について語る私。そんな私を見るに見かねて「誰も聞いてないのに喋り過ぎだって。」と突っ込みを入れてくれたSちゃん。そんな楽しい宴の後、2人のギャルから別れ際に、「今度そちらのパーティーに是非誘ってくださいね!」と言われたので、すかさず「じゃあ電話番号とメールアドレス教えて。」と言ってその場で無理やり紙に書かせました。言っておきますが暇人の私に社交辞令なんて通じませんから。しかも家に帰って早速彼女たちにメールを送った私。言っておきますが暇人の私は絶対に遊び相手を逃がしませんから。ノンアルコールパーティーの後はうちに戻ってSちゃんと2人ビールとおつまみで小宴会をしましたとさ。そんなわけで昨日はギャル2人のアドレスをゲットして帰ってまいりました。これからまた当分、この町での生活が退屈しなくて済みそうです。おほほ。
2006年01月18日
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日本にいる私の親兄弟お友達いつも気に掛けてくれてありがとうたくさんの荷物を送ってくれてありがとう手紙やメールをありがとうこちらに住むお友達いつも遊んでくれてありがとう色々と話を聞いてくれてありがとう2匹の犬たち私を癒してくれてありがとう忙しくしてくれてありがとうなんだかいつも与えられるばかりで何も返ししていない気がする私でもいつもいつも感謝していますだからこれからもよろしくね
2006年01月16日
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夜寝る時と、私の外出時には必ずケージに入れられる悟空。悟空はこのケージに入るのが大嫌いなのです。夜寝るときはもう眠いし、毎晩のことだから少しは覚悟していて最後には諦めて自分からケージに入って行くけれど、外出時はもう意地でも入ろうとしません。「ケージに入れ」と聞こえると、瞬時に行動が止まり目が泳ぎ始め、アクビをしたり体を舐めたりしてごまかし始めます。「ケージに入れ!」と強い口調で言うと、今度は私のひざの上に顔を乗せて甘えてきます。壁にもたれかかって切ない目で見つめられたりもします。その度に可愛すぎて笑ってしまいます。急いでいるときはもう強引に奴の体を引きずり、ケージまで運んでお尻を押してケージに入れようとしますが、最近力がついてきた悟空は一筋縄では行きません。お尻を押してケージに入れようとすると、彼は前足を踏ん張ってテコでも動きません。なのでこちらも負けじと力を入れるため、悟空は見事に垂直逆立ち状態。お前は金のシャチホコかい。今度は前足をつかんでケージへと運びますが、そうすると彼は顔を上げてあごをケージの入り口の上へ乗せます。これをされると首がつっかえて中へ入ることが出来ません。なかなかの策士ではないですか。でもそんなことでお母さんはめげませんよ。片手で前足をつかみ、もう片方の手で奴の頭を押さえこみ最後は足でお尻を押してケージへと押し込みます。が、最後の扉を閉めるタイミングが遅いと顔を半分出して扉が閉まらないようにされてしまうので、最後まで油断してはいけません。往生際が悪いとはまさにこの事。そんな感じで、毎回この作業に軽く5分はかかりますので出発前にはそのことを念頭に入れておかなくてはならないのです。更にケージに入れたら即座に外出しないと、今度は大声で吠え始めるのでこれまた忘れ物などをしないようにも気をつけないといけません。ケージに入れておかないと、家具やらゴミ箱やらがどんな状態になってしまうか考えただけでも恐ろしいので、悟空がもう少し大人になるまではこの戦いが続くことでしょう。でもね、これがまた愛犬とのコミュニケーションとして楽しくもあるんですよ。夫が帰ってきたら、こんなに可愛い悟空のたくさんの癖を早く見せてあげたいです。
2006年01月12日
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昨日は近所に住む日本人奥さんの家にベビーシッターをしに行ってきました。といってもほんの1時間程度なんですが、仕事を始めた彼女のために今後彼女の家で定期的に子守りをすることになりまして昨日はいわばその練習をしてきたということでございます。1歳半の坊やはかなりシャイな子で、うちに遊びに来てもなかなか他の子と遊んだり出来ずにいつもお母さんのひざの上にいます。うちにいても必ず途中ぐずって泣いてお母さんを困らせております。そんな子なので少しだけ心配ではありましたが彼女も、そろそろ息子を預けられるようにしていかないと自分が身動きが出来ないからと、敢えて心を鬼にしたようです。以前にも書きましたが、こちらに住む日本人奥様たちには両親や親戚が近くにいないので、いざとなったら友達を頼るしかないのです。そしてその白羽の矢が私へと刺さったというわけなんですね。近所だからとかニートだからとかどうせヒマだからとか、決してそんな理由ではなく、子供好きで優しさあふれる素晴らしい人格を持ったこの私に彼女は信頼をおいたのでしょうね。ええ、分かっておりますよ。夕方彼女の家にお邪魔すると、坊やは少し驚いた様子。初めてお邪魔したというのもあり、見慣れない光景だったのかな。お母さんに抱きついた彼を見て、軽く拒否られた感が拭えない私。でもこんなことでめげていては彼とお友達にはなれない。「じゃあよろしくね。何かあったら電話ちょうだいね。」と言って去って行った母親の姿を見て窓を叩いていた坊や。でも正直言って、不安に駆られてその窓を叩きたかったのは彼ではなくこの私だっただろう。。。この子の泣き声はとにかく大きく、泣き出すと止まらないというのが特徴です。なので、泣き出したら最後だと思い、泣かせないようにおもちゃ攻撃やら変な踊り攻撃やらをしてみた。がしかし、なんと意外に逞しいではないですか。心の安定を保つのに必要だという小さな水色の毛布を持ってきて、それを顔に当て指をしゃぶりながら不安な気持ちを必死に耐えています。その毛布、私にも是非貸していただきたかった。あとはたくさんのおもちゃを彼流に遊ばせ、時には私流の遊び方を伝授して真似させて彼に遊んでもらいながら、楽しいときを過ごしました。途中、また窓を叩いたり、入り口のドアを開けようとしたりと、母親を探し始めたりしましたが、すぐに諦めてまた毛布をスリスリしてました。その度に抱きしめたい衝動に駆られましたが、そんなことをして号泣されたら何の意味もないので、そこは理性で抑えたのでした。一見聴診器に思われる形の小さなおもちゃを手に持って彼の体に当てながら、「具合が悪いのはここかな?」などと言ってお腹や背中にそのおもちゃを当てたりして遊んであげると彼は大喜びで転げまわって笑っていました。でもふと、「こ、これって、性的虐待…?もしかして訴えられる?」と言う思いがよぎり、即中止いたしました。この遊びが癖になってしまっても困りますからね。このご時世体に障るなどと言ったような遊びは他人が教えてはいけません。もちろん服の上からではありましたが、次回からはくすぐる程度にしておきましょう。でも子供ってついつい触りたくなっちゃうんですよね~。すべすべして柔らかくて…。まだ言葉を喋らない彼ですが、彼のオリジナル言葉がたくさんありましてそれはそれは不思議な言葉を発するのでございます。その言葉がなんとも笑える笑える。ひたすら喋ってるのですが何を言ってるかまったくもって見当もつきません。でも一人で喋っては最後に大爆笑してます。つぼにはまっているようです。日本に住む彼女のご両親やお友達たち、この子と一緒に過ごしたい人はたくさんいることでしょう。そんな中私が彼の可愛い姿を独り占めしていられるなんてなんとも贅沢なことです。無垢で天真爛漫で天使のような子供たちとこうやってたくさん過ごせるのは親元を遠く離れた私たちだから出来ることかもしれません。いやー、子供って本当に、いいもんですねぇ。。。お子様(3歳以下希望)をお持ちのみなさまNeverland建設に是非ご協力ください。
2006年01月10日
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知ってます?「SuDoku」って?元々日本からやって来たものらしいけれど、知ってる人がほとんどいない。「数独」と言うのが本来の言葉みたいですね。意味は知らん。どんなものかと言うのは、まあ数字のナンバークロスみたいなものかな。詳しく知りたい方はご自分で検索してください。アビリンちゃんの旦那さんの弟さんがはまっていて面白そうだったのでこの間本屋さんで初心者のSuDoku本を買ってきました。高校卒業直後、今風に言うとニートだった私はナンバークロスにはまっていた。たくさん雑誌を買い込んでは、コタツに入ってひたすら解いていたっけ。親はひっそりと泣いていただろうな…。そして10年後の今、再びニート状態になっている私は毎日必死で「SuDoku」を解いている。もうね、朝起きて犬に餌上げて自分のご飯食べたらすぐに始めていて、気が付いたら夜になっているのよ。お陰で目が悪くなってきてるし、目を閉じると数字が浮かんで来るしPCを開いてないから日本の情報からどんどん遠ざかってるし日本の情報どころかすべての世の中からシャットアウト状態だし。今日も気が付いたらもう深夜0時を回っているではないですか。寝る時間も惜しんでやっているので、目の下にはクマが…。食べる時間は惜しまないので、運動不足でお腹には肉が…。でも、夫がいつ戻ってくるか分からないストレスからも解消されるし一応頭を使っているのでボケ防止にも良いかと。ま、来週からはまた、その存在すらもスッカリ忘れていた学校へ復帰する予定でいるし、再来週には手話クラスが始まるので、今のうちかな~なんて…。何事にもはまりやすいこの性格。どうせはまるならもうちょっと身になる事にしたいわね。ところでみなさんは今、何かはまっているものってありますか?
2006年01月07日
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