休止多くて済みませんｍ（＿＿）ｍ

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2021年02月04日

何だか、バテバテで、休止が多くて済みません。
正直、週２の休みが、隔週になり、ちょっと
バテ氣味だったのですが、他のお仲間さんの
不調が重なり、１ヶ月丸々週一休みの状態で、
ちょっと、寝落ちまくってます(；一_一)

他の方々は、ダブルワーク。
その分、頑張って、穴埋め出勤はしてますが、
やはり少々疲れもあって、帰宅後は寝落ち
まくってます（＞＜）

あとは・・・　ちょっとストレス解消の筈の
読書のセレクトを誤った様で・・・
ハズレまくってソレがストレスにも
なってました・・・

ＰＣを開く氣力もなくて、２日は、電源
スイッチ入れただけで寝落ちてました・・・

本日も休みの予定が、出勤。
午後には、何とか、ＰＣ動しましたが、
不要メール等整理処理していて、
訪問まで出来ませんでした。
明日以降、また、少しずつ訪問等させて
頂きます。
不義理をお許し下さいｍ（＿＿）ｍ

レディは、下僕が、ベット過ごす時間が
多くて嬉しそうに添い寝して下さってます。

それでは、本日の紹介はこちらの書籍です。

『猫をおくる』
（新潮社）
　野中柊著

書名とあらすじに惹かれて購入した１冊
だったんですが・・・

個人的には合わなかったんです（Ｔ＿Ｔ）

猫を送る“ムーンライト・セレモニー”という
霊園を中心にお話は進みます。
ココで働く人々、手伝う人、訪れる人々。

其々に、猫との物語がある・

猫寺の住職、元高校教師、愛猫を
看取ったばかりの女性・・・

彼等がそれぞれの想いを胸に、
猫達と接し、送っていきます。

“猫と共に生き、猫に生かされてきた
男女の祈りと再生の物語。”とあらすじに
あるように、それぞれが想いを自分の中で
変化させていきます。

が、私的には、話し手が頻繁に変わり、
話が、前後したりするので、正直
読み辛かったです・・・

あと、猫のシッポの骨が星形という
のもちょっと、魅かれた部分だったの
ですが、曖昧なままの使われ方だったと
感じてしまいました・・・

レビュー等は、結構高評価も多いのですが、
私は、雰囲気に浸れず、あまり悲しみ等も
感じられませんでした・・・

最後まで頑張って読みましたが、
読後感は・・・　特に無しでした・・・(；一_一)