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習字教室の後は、産休中のお友達宅でママ友3人でランチでした。男の子3人のAちゃんは、どうしても女の子が欲しくて産み分け治療して今妊娠中です。私とKちゃんが40代で出産しているから、話を聞きたいということでおしゃべりに花がさきました。3人目とは9学年離れちゃうことになりますね。まだ性別はわからないけど、ドキドキですね。今日は産み分け治療の事も色々教えてもらって詳しくなっちゃいました。4人目ですが、治療してなかなか妊娠しなかったから、かなりナーバスになって悩んだそうです。家族ぐるみで仲良しのお友達はつい最近4人目の女の子を出産したようで、性別って不思議なものです。何人目でも妊娠するための治療というのはかなり女性に精神的なダメージを与えるものだなあと改めて思いました。彼女も不妊治療ってこんな思いをするものなんだとはじめて理解できたわ、と言っていました。治療についてまたいろいろ考えさせられたランチ会でした。
2015年10月07日
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大人習字にて大ニュース!40歳になって結婚したAさん。結婚前から不思議な整体に通っていて、私もお見合いのお世話をしたこともありました。この春には花粉症を治したこともあったっけ現在なんと43歳。周りから結婚当初から不妊治療をすすめられていたようですが、のんびりな性格で自然に任せていて、2年たった42歳で不妊治療スタートです!成田病院に42歳3日で電話したところ、「新規の患者さんは41歳までしか受付しません!」と断られたそうです。成田病院にそんなルールが出来たとは初耳でした。おち夢クリニックにて三度目の移植にて見事妊娠。もうしばらくすると安定期だそうです。不思議な整体に通っていて妊娠したので、もちろんつわりなし、自転車にもまだ乗っていて皆で止めました!出産後すぐに44歳になるAさん。私と同じ個人の産院で出産予定です。某総合病院を受診したところ、「高リスク枠でベッドが空いていますが、出産されますか?」と病院側からおススメされたようです。その病院はNICUはもちろん設備も病院も最新式の病院です。人気が非常にあり過ぎてリスク妊婦しか出産は不可能です。リスクにも低と高と分けているところがスゴイなあと思いました。中もあるのかしら??ママ友と4人でまた出産話で大盛り上がり!出産イメージトレーニングしたら? やっぱり会陰マッサージだって!ベビーバスいる?と習字が終ってからずっとおしゃべりしていました。出産ネタは話が尽きないですね!40歳以上出産経験者がそのうち2名だしAさんも「不思議な整体のおかげです!」と断言!そのあと42歳で出産したお友達のところに寄ってその話をしたら(彼女も知り合いなんです)、本当にビックリ!高齢出産は女性ホルモンの関係で長生きするらしいよ!と言っていました。さらに去年名古屋市で出産した女性の年齢で50歳から54歳の枠に5人とあったんだけどスゴイと思わない?私は代理出産?それとも実子?とさらにおしゃべりは続きました。
2015年06月17日
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今日は私が通う不思議な整体の先生から聞いた話です。約10カ月で受精卵から3キロ近い新生児に育つということは、人類の進化の歴史からいうと途方もなく素早いスピードです。妊娠中の1日、母親のちょっとした気持ちの変化や食べ物、薬など胎児に与える影響は非常に大きいものです。ここまで聞いてすごく納得しました。良く考えたら、不妊治療中は受精する前から赤ちゃんのことを思って行動したり考えたりできる期間です。これって素敵なことだと私は思います。もちろん結婚して自然に赤ちゃんを授かるのがいいのかもしれませんが、視点を変えたら不妊治療中に充分な準備をできた自分はラッキーだったのかもと思います。食べるもの、口にするものに真剣に向き合えたし、不思議な整体で「甘いものを断ちなさい」と言われて頑張れたのも、不妊治療していて赤ちゃんがどうしても欲しかったからできたことです。何か身体に不調があるわけではなかったので、ただ健康維持の為という理由では、食生活を根本的に変えたりできなかったと思います。ベビ待ちの皆さん、妊娠中の皆さん、そんなことを思って日々を過ごすと素敵だと思いませんか?
2013年11月26日
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今日は仕事が長引いてしまい、午後からの着付け教室は急きょ欠席してしまいました。小物などいくつか購入して用意していたのですが、残念。最近、息子のママ友と娘のママ友がふたり出産しました。2人ともなかなか二人目ができなくてやっと授かりました。まだ写真しか見ていませんが、本当に可愛い赤ちゃんです。二人とも男の子です。二人目はしばらくバタバタだと思いますが、早く逢えたらいいなあ。娘のママ友は夫婦で数年前から不思議な整体に通っています。体外受精ではなく自然妊娠です。今や34人(先日のニュースの数字ですが未確認)に1人は体外受精だそうです。30代後半以降の妊娠だと、私もつい「自然妊娠?」と聞いてしまいます。もちろん「私は二人体外受精なんだけど・・・」と前置きはしますが。もちろん世界トップです。日本の不妊治療の技術の高さと値段の安さ(世界的にみて)、日本人の真面目な性格、そして実子にこだわる文化がそれを支えているんだと思います。体外受精しても簡単には妊娠しなかった私の事例がこれからも役に立てればと思っています。
2013年10月07日
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息子は昨夜再び38度台まで熱があがりましたが、オイルマッサージで今朝には平熱になりました。子どもの発熱は薬で無理に下げるのではなく、足湯とオイルマッサージで確実に下がることがわかってから、すっかり気が楽になりました。いい感じです!今日は久しぶりに年上ママ友とランチをしました。彼女は年少(4歳)のママです。不思議な整体をご紹介して、私の知る限り最高齢出産(46歳)されました。年齢バラしちゃって、ごめんさいね妊娠前と全然変わらない!風貌です!素敵。お互いに、今となって思うのは「余分な力が入っていたよね。整体の先生のおっしゃることもなかなか素直に聞けなかったし、今となってわかるんだけど。とにかく必死だったね。」と二人の意見がぴったり合いました。高齢出産だろうが、ママとしては子どもの年齢だけしか経験がないので、皆同じです。彼女はキャリアを捨て、失ったものもあるし、反対に得たものも大きいと言っていました。妊娠はすべて奇跡の連続ですが、高齢出産となるとさらに奇跡的。卵子の老化の現実を受け入れ、不妊治療中の方は不妊治療の先輩や先生の言うことを聞く耳を持ちましょう。
2013年04月23日
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今朝の日本経済新聞に不妊治療の保険の話が載っていました。金融庁が不妊治療の費用を保障する保険商品の販売を認めるとのことなので、商品化されるのは来年以降になりそうです。給付額や回数に上限を設けたり、加入から一定期間は保障の対象外とする案などが検討されるようです。不妊治療を今からはじめるから加入するのは遅いということなんでしょうね。晩婚する人はあらかじめ加入しておく必要がありそうです。ガン治療のように特約で後から追加できるんでしょうか? 体外受精になるととても高額になるので、この記事はとても気になりました。助成金もありますが、名古屋市は収入制限があるため誰でももらえるものではありません。もちろんお金にはかえられないですが、いままでかかった不妊治療代を考えると恐ろしいものがあります。前に書いたと思いますが、生命保険の手術の給付金で「流産」の手術は対象です。私の入っている生命保険では1回につき10万円で、何度ももらいました。たくさんもらったからと言って決して嬉しいわけではないですが、複雑な心境ですね。ぱーと使っちゃおうと靴やバックを買った記憶があります
2013年04月04日
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私の知り合いで少し前に第一子が産まれた夫婦がいます。その旦那さんは、かなりの晩婚で(私よりずいぶん年上です)、子どもを持つべきか悩んでいたようです。結婚前から私が体外受精していたことを知っていたので、いろいろ聞かれました。その頃は「高度な治療までして、そこまでして僕は子どもはいらない」とか「体外受精って障害児の問題とかどうなのかな?」とか無知なのをいいことに、いろいろ言っていました。いざ結婚してみると奥さんも高齢な為、なかなか子供ができずに苦労されたようです。不妊治療者にありがちなのが、最初は健康体だからすぐにできるに決まってる!と思い込んでしまうこと。女性は35歳を過ぎたらかなり急いだ方がいいと思うのですが、これがなかなか理解されないんですよね。出産前にもいろいろ相談され、出産祝いも送りましたが、結局治療はしたのかわからずじまい。「ところで、不妊治療はしたの?」と聞いたら「体外受精です」とのこと。「でもおたくのように顕微授精じゃないから」とも言っていました。私は「体外受精は妊娠率を上げるための手段にすぎないんだからね」と言いましたが、心の中で「祝福を」とつぶやきました。体外受精はそんなに特別な事じゃないし、大げさに受け取らないでほしいです。いつ自分の事になるのかわかりませんからね。私もこれからももっと啓蒙活動していきます!
2012年11月22日
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最近まわりで話題になっている「引き寄せの法則」ですが、聞いたことはありますか?「それ自身に似たものを引き寄せる」ということ。自分の「思考」や「感情」にはつねに「引き寄せの法則」が働いて磁石のように似たものが引き寄せられ、実際の「経験」となっている。朝、気分よく目覚めるとその日は一日楽しく、嫌な気分でいるとその日はいろいろな面でろくなことがないですよね。何か楽しいことを考えると法則によって同じように楽しい思考が沸き起こり、不快なことを考えると次々と不快な考えで妄想がふくらんでしまう・・・それが、「引き寄せの法則」です。自分自身がそれらのすべてを引き寄せているのであり、例外はいっさいないそうです。自分が考えていることと、実際に経験することの対応関係をみてみれば、身の回りでこの法則が働いていることは、すぐに理解できるかもしれません。重要なのは、自分が望むか望まないかにかかわらず、考えていることが実現するという点 です。関心を向け続ければ、望むと望まざるとにかかわらず、それは経験として現れます。「こんな経験はしたくない」と思ったとしても、その経験は確実に引き寄せられてくるということです。 自分が「思考」の対象を引き寄せているということを理解すれば、自分の「思考」を監視し、警戒する必要があると考えるかもしれませんが、「思考」は監視しきれるものではないですね。整体の先生から、教えてもらった話です。不妊治療で苦労していた人が念願かなって、妊娠したのですが、出血が続き整体に来ると出血が止まるのですが、またしばらくすると出血するということを何度も繰り返していたのですが、あるとき「ハッと」気づいたそうです。「出血するんではないか?、又、出血するのではないか?」といつも心配し、出血を引き寄せていたことに、そこでさっそく「子宮さん、ありがとう。」と言い続けたところ、見事に、ピッタリ止まったそうです。〈やれやれ!〉皆さん、分かっているのに、逆のことを思ってしまう。怖い癖ですね。これって、不妊治療している人が陥りがちなことですよね。また流産するんじゃないか、とか永遠に妊娠できないんじゃないか。「今度は妊娠できる」「大丈夫うまくいく」と強く思うのは、現実難しいかもしれないので、やっぱり感謝の気持ちを持つのが一番良いのではないかと思います。「子宮さん、ありがとう!」これって、魔法の言葉ですよ。夕方娘の習い事で、45歳のママ友に「実は来月移植するんだ。まだ治療続けていたのよ!」と告白されたときは、知らなくて驚きましたが不思議な整体の先生からいただいた「祈り」の言葉を書いた紙をあげました。つねに手帳に入れていて、役に立ち嬉しいです。これで赤ちゃんが引き寄せられるはずです!!
2012年09月26日
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録画ですが、今夜放送された「産みたいのに 産めない~卵子老化の衝撃~NHKスペシャル」を夫婦で観ました。二人で一緒にテレビを見るなんて久しぶりでした内容は、全国の不妊治療クリニックに、30代、40代の女性たちが次々と訪れ、衝撃を受けている。健康なのに、妊娠の可能性が低いと告げられるのだ。原因は「卵子の老化」。 女性の卵子生まれたときにつくられ、どんどん減少する。卵子年齢とともに年を重ね、35歳の女性が出産できる可能性は20歳代の半分になる。しかし、多くの女性はこの事実を治療に来て初めて知るという。晩婚化が進む現代、不妊は先進国共通の課題だ。しかし、日本は特異な状況にある。不妊の検査や治療を受けたことのある夫婦は、6組に1組。不妊治療専門のクリニックが世界一多く、体外受精の実施数も世界一になっている。 女性の社会進出を進める一方で、いつ産むのかという視点を見過ごしてきた日本のひずみが現れている。 「卵子の老化」による不妊をさらに深刻化させる一因は、男性側にもある。 不妊の原因の約50%は男性側にあるが、夫が不妊の検査に行きたがらず、ようやく治療が始まった時には、妻の卵子が老化しているというケースが後を絶たない。 専門家は「早くに気付いて治療すれば、自然妊娠が見込めるケースも多い」と指摘する。 番組では、全国の医療機関と不妊治療経験者を対象に、大規模なアンケート調査を実施。 “不妊大国”ニッポンの姿を明らかにする。そして、これまで個人の問題ととらえられてきた不妊が、実は、社会で向き合わなければ解決できない実態を浮き彫りにする。この番組を見た感想です。私達も晩婚ですが、まず妊娠へのスタートが遅くなります。なぜか、健康だからすぐに妊娠できると思いがちですね。私もそうだったので不思議なんですが、青少年の時に受けた「避妊」などの教育の影響もあるのではと思います。あくまで若い時の話ですね・・・卵子が生まれた時から増えないことは知っていても、35歳を過ぎた女性の妊娠率の低さには驚きました。体外受精でもなんと10%程度だそうです。この数字には衝撃を受けました!!よく2人も授かったなあと今更ながら有難く思います。奇跡だね、とオットと話しました。オットは「男性が不妊の検査に行きたがらない理由がわからない」とぼやいていました。よく男のプライドが・・と言うけど、自分にはそういうプライドが全くないし、子供が欲しいという目的のために原因を突き止めるのは当たり前のことだと言います。オットはたぶんすごく珍しい人だと思います。こんなオットなので、私も不妊ブログを続けていられるんですけどね。私の意見としては、不妊治療は女性の負担がとても大きいので、男性の検査で躊躇されると、女性側の検査や苦痛や治療の内容なども理解しているのかしらと思います。最近は不妊ブログやネットの情報もたくさんありますが、まだまだ人には言えない秘密・・・の感はぬぐえません。40歳すぎても自然妊娠したり、体外受精で妊娠した人も多いですが、ちょっと例外的と考えた方が普通かもしれません。卵子の質は非常に個人差がありますが、それまでの食生活なども影響が大きいのではと思いました。あとフランスの話も心に残りました。基準をクリアすれば体外受精にかかる費用は保険適用になるそうです。でも女性は42歳までと年齢制限があるそうです。なるほど・・・私も今後も不妊治療について何か役に立ち続けたいと思いました。
2012年06月23日
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先日成田病院から手紙が来ました。凍結卵を今後どうするか?という内容でした。システムが変更になるようで、今まで2年間の保存期間を設けていたのが、1年ごとに更新になるとのことでした。一昨年3つの受精卵を凍結して、その中の一番いいスコアの受精卵を移植し、昨年息子が誕生した訳です。残り二つの卵も凍結できているので、状態はまあまあいい状態です。出産直後はすぐ三人目が欲しい!と思っていた時期もありましたが、夫婦で話し合った結果、「二人でいいね」という結論に達しました。一人目を治療中は三人目を考える日が来るなんて夢にも思いませんでしたが、どんどんよくばりになっていくものですね。息子がちょうど1歳になって可愛い真っ只中なので、成田病院からの書類を見て私達はふたりで「どうする?三人目やっぱり欲しい?」と言い合いましたが・・・・「やっぱり二人だね。」という結論に。どうどうめぐりでしたが、破棄する旨の書類を提出しましたので、私達の命の種はなくなってしまうことになりました。「あーこれで本当に治療は終わりなんだね」としみじみ余韻に浸り書類を投函しました。ということで、凍結卵はなくなってしまいましたので、もし治療をするならまた採卵からですね。
2011年08月03日
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今日は息子の幼児教室の後、耳鼻咽喉科へ。先週も行ったのですが、鼻が出て喉に降りてきてたんが絡んでしまいます。息子の鼻の穴と耳の穴は先生曰く「非常に上品な細さ」だそうです。耳の穴はふさがり非常に細いそうなので、マメに通ってくださいねと言われました。顔を触られるのが苦手で、鼻を触られようとするなら、今まで聞いたことがないくらいの鳴き声で大泣きしました。ほとんど泣かない息子なので、この泣き声オットに聞かせてあげたいなと思ったくらいです。腕がいいと評判のいつも混んでいる耳鼻咽喉科なので、今日は1時間待ちで「今日はすごく空いていますね」と隣の人と話すほどでした。さて、先日の話です。息子だけ連れて外出し、とあるところでボランティアをしていました。偶然横に座った女性と不妊治療の話になりました。結婚3年目30代中頃の彼女は、大学病院で検査したところ旦那さんが男性不妊(無精子症)と判明し、TESEと言われる方法で精子を採取する方法にトライしたそうです。この方法は、陰嚢を0.5cm~1.0cmほど切開し、精巣内部の「精細管」と呼ばれる組織を採取、そこから精子の有無を調べる方法です。麻酔をするのですが、術後もかなり痛かったらしく、精神的にもまいってしまい「2度とその話はもちだせない雰囲気なんです。」と話していました。大学病院からはその時の体調もあるので、もう一度試した方がいいと説明されたようなので、彼女は試してほしいと思っているようです。でも旦那はこの話は2度としたくないというオーラを出しているので、話し合うことができないんだそうです。毎日神頼みしています、とも言っていました。おまけに旦那の実家にどうして子供ができないんだと言われているのに、奥さんのせいじゃないともきちんと言ってくれないし・・・とも言っていました。治療には痛みや金銭的な負担などいろいろな問題がありますが、もっと夫婦でとことん話し合って欲しいなあと思います。私のお友達のように、とことん話し合った挙句「この人の子供が本当に治療をしてまで必要か、そもそもどうして一緒にいるのか」と離婚してしまったケースもあります。あと旦那の実家への説明もよくある話ですよね。別の知人は「赤ちゃんができないのは、私のせいではなくて、あなたの息子の問題ですから」と言い切ったそうです。ちなみにその子はTESEを数回チャレンジしたものの、全く精子はなし、さらに受精能力で勝る<精子になる一歩手前の状態>の「後期精子細胞」を探し顕微授精を行いそれもだめだったようです。そこまでとことんトライしたから親にすっぱり言い切れるんでしょうが・・・。最近になってオットが「治療して本当によかった。二人の子供はなにものにもかえられない。もたもたしてたら間に合わなかったかも。」とよく言います。オットは痛い思いはしていませんが、治療に関しては私の行動?にとことん付き合ってくれました。彼女には「とことんご主人と話し合ってみて」と言いました。治療と子どものいる人生と持たない人生のことをどう考えて生きていくか、夫婦の長い人生なんだから、話し合う機会を持つことが大切ですね。オットにこの話をしたら「そもそも初対面でそこまでの深い話によくなるね」とあきれられました。不妊治療にどっぷりつかっていた私としてはそんな感覚はなく、なかなかそういう話はできないから、話が通じる人にはついつい話してしまうんだと思います。この前も幼稚園の40代ママの会のメンバー(先日また2名ほど増えました)とのおしゃべりの中で、不妊の原因は?ということになり、一人が「原因不明なの」と答えました。一斉に「えー可哀そう。それが一番つらいよねー」という受け答えです ほとんどが体外受精なので、この感覚は皆同じです。不妊治療していないとよくわからないですよね。
2011年05月24日
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今日は午後から来客の予定だったので、朝はのんびりしていました。するとお友達から「アルバム作成がうまくできない!」とヘルプの電話がありました。彼女は中学校の先生で卒業式までに写真集のDVDをつくってプレゼントしたいとのこと。いつも突然の彼女です2歳年上の彼女は、パソコンに疎いバブル時代の申し子です。電話では埒があかないので、旧式WindowsXPのノートパソコンを持って1時間後に到着。1年間の写真をアルバムにしてDVDを作りました。時間がなくて6枚くらいしかコピーできなかったけど、あとは操作を説明して帰ってもらいました。彼女には「なんとか今日中にコピーできると思う!」と喜んでもらえました。我ながらランチを数分で作り、娘に食べさせながら、また自分も食べながらDVDをつくりあげたので、この土壇場の集中力を他に生かせないものかと思ってしまいました。ちなみに彼女は独身。学生時代から「親の不幸な結婚生活をみているので、結婚はあり得ない」と常々言っていました。「子供は欲しいな」と言っていましたが最近は「生徒が子供だから」に変わってきました。年齢の壁があるということと、独身で子供をもつという難しさを改めて感じました。お昼からは元会社の先輩が来てくれました。私が会社に入って「仕事ができる人ってこういう人なんだ」と初めて思った尊敬する先輩です。ちなみに超スピード出世され、かなり前から管理職です。数年前にご結婚され、今年不妊治療をスタートされました。元同僚のお友達が不思議な整体を紹介してご夫婦で東京から通っています。私のブログも読んでくれて「あなたらしいブログね」と言ってもらえました。いろいろお話して感じたことは「きっと妊娠するな」ということです。何故かというと出産すると信じているからです。実は先輩よりもう少し年上の方にも整体をご紹介し出産された方がいるのですが、彼女も「私は妊娠できる」と信じていました。私自身もそうですが、いったいどこから来る自信なのか不思議なんですが、きっといつかは母になれると信じていました。潜在意識を無意識に操作?していたのか、よくわかりませんが、最近物事とはそういうものではないかと感じます。仕事をかんばってしていて気付くと30代半ば、そこから結婚していざ子供となるともう高齢出産の年齢なので、不妊治療をしないと妊娠しない・・・・いう流れがあります。先輩もおっしゃっていましたが、年齢、お金の問題、治療の精神的・肉体的な苦痛などさまざまなハードルがあります。いろいろなハードルが高すぎて、少子化も仕方ない時代なのでは。さらに出産できても子育ての問題がありますね。たくさんの部下を抱えた管理職では、今までと同じ働き方ができるのか? 同じ働き方ができないのにそれで自分を許せるのか、などなど本当にいろいろな話ができました。情報があふれていてどうしても頭でっかちになってしまいがちの不妊治療ですが、素直に人の言うことを受け入れる心が必要ですね。私もさんざん頭で考えすぎてしまって、それが不妊の原因だったのですが、不思議な整体の先生のおっしゃることを本当に理解できたのは二人目を妊娠するころだったように思います。妊娠は本能なんだから、頭で考えていても妊娠できないということです。不妊に悩んでいる方はそういう方が多いような気がします。考えないというのはとても難しいことですが。そんなことを思った1日でした!
2011年02月27日
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今日は娘の4月から通う幼稚園の体験入園に行ってきました。10月から毎月やっていたものの、仕事を優先してしまっていました。年が明けて一度も行っていないのはちょっとまずい!とさすがに思い初参加しました。9時半からお昼までの予定で体育館に集合し、工作や体操、歌、パネルシアターなどをしました。私は息子連れだったので、ほとんど娘と一緒に作業できませんでしたが、勝手に遊んでいましたし、一人で工作も出来ていたので大丈夫かな?とちょっと安心しました。10時におやつが出たのですが、娘はちょっと食べたら「もういらない!」と言って遊びに行ってしまいました。小さな容器に入ったプリンだったのですが「美味しくないもん!」と言っていました。子供達は40人くらいいたけど、残したのはうちの娘だけでした。プリンって子どもなのに嫌いな子いるの?となんだか笑えてきました とにかく食が細いので、うちでもおやつはほとんど出していません。幼稚園の給食は食べてくれるかな?幼稚園では知り合いのママに久しぶりに会いました。彼女はのびのびサポート事業と言って名古屋市の子供を預かる制度で何度か娘を預かって貰ったり、Y式の幼稚園を一緒に受験した仲なんです。娘もその息子さんが大好きなので、幼稚園でもしっかり正面の席をキープしていました。下の息子も何度か見ているので「大きくなったねー」という話から、何故か年齢の話になりました。私に「今更なんですけど、おいくつですか?」と聞くので「41歳ですよ。二人とも体外受精ですし」と答えたら「えーそうなんですか。私は43歳で、体外受精で出産したんですよ。二人目もなかなか着床しなくって」という不妊治療の話になりました。子供たちの自由遊びの時間は、しっかりその話で盛り上がりました。私もママ友は「年下」と思い込んでいるので、びっくりしました。もう2年くらいのお付き合いになるのに、そういう話ってなかなかでないものですね。「なかなか着床しないのは、骨盤がずれているからだと思うんです」と相談されたので、不思議な整体をご紹介させてもらいました。彼女は、「体外受精って助成金もでるからいいよね」と言われ傷ついたと言っていました。助成金は一度ももらったことがないし、1年に最高20万円(1回の体外受精につき10万円)もらってもホンの少し足しになる程度の金額なのでどういう風に受け答えしたらいいのか困っちゃいます、と言っていました。まあうちのオットもいまだに「人工授精と体外受精」の区別もあやふやなので、これは仕方ないのではと思いました。何でも経験しないとわからないですよね。彼女も二人目は今年中に2回移植する予定だそうです。体調を整えて、妊娠することを願っています。久しぶりに不妊治療の話をしました。やっぱり悩んでいる人は多いので、これからも私の経験が少しでも役立てれば嬉しいです。午前中終了後、すぐにシッターさんに子供たちをお願いし仕事でした。私はお昼ご飯は食べられず・・・仕事先で甘いものをたくさん頂いてすませてしまいました。帰りは保育園の迎えもなく、セールをちょっと覗いたりしてひとり時間を満喫しました。そうそう、セールってもう終わりですね。娘の来年用服とか買っておけば良かったのにと後悔です。ちなみに息子はサイズが予想がつかないので、ジャストサイズのみ買うようにしています。下の子は予想不能?です。
2011年01月21日
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今日は午前中成田病院へ行ってきました。子連れではないと、1階の専門外来を予約できます!実は知らなくて看護師さんに教えてもらいました。2階より予約は取りやすいし、先生も多いので確実に早く終わります。こんなことなら早く知っていれば良かった!!お友達の看護師さんに「2階の診察待ち時間と予約の取れなさってなんとかならないの?」と聞いたら「えー、知らなかった?」と教えてくれました。今日は内診がありました。大沢先生のとってもスムーズな内診でした。やっぱりこの先生は私の知っている中で一番上手です。今日は5週4日で胎嚢も確認され、子宮外妊娠の可能性はなくなりました。「もう心音も見えそうな勢いの成長で、順調だね」とおっしゃっていただきました。今日は待合室ではぐっすり熟睡してしまいました。泥のように眠い以外は、体調は絶好調です。来週は心音確認できるかな??
2009年12月10日
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久しぶりに成田病院へ行ってきました。一昨日排卵チェッカーが陽性となりまたので、今周期の相談です。昨日の午前中、整体へ行ってきたのですが「状態は悪くはないですよ」と女性の先生に言われたので、タイミングが合えば移植しようかなあと思っていました。今日は連休前の土曜日ということで、娘を連れて8時に家を出発しました。8:30には到着したのですが、すでに10名ほど待合室にみえました。診察&会計が終わったのは11時になってしまいました。でもこれくらいは、まあ仕方ないでしょう!2階は子連れが多いですが、娘より小さい子はほとんど見かけなかったので、そんなに焦ることないわなんて自分の年齢は忘れて思っていました今日は、割とよく診察をみてもらう先生でした。もう5年分のカルテなのでかなり分厚いのですが、じっくり見て「前回の採卵の結果は良くなかったですね」としみじみおっしゃいました。採卵数、受精率すべてにおいて悪くなっています。「やっぱり年齢もあるし、これは仕方ないことですよ」とおっしゃいました。私も本当にそう思います。もう、あせってはいませんが、タイムリミットに近付いているのは確かですね。内膜の厚さは8.9ミリと移植条件はクリアしていますが、決していい数字でもありません。移植のスケジュールが連休明けの火曜日になり、1日遅れますがどうしますか?気になさるなら11月にされたらどうですか?とのことでした。私は3日目の卵なので、1日でも遅れるのはもちろん気にします。内膜の厚さも薄めだし、キャンセルしました。年内1回戻せればいいかなあと思っていましたので、また来月挑戦します。日曜日に当たらないように祈りつつ、身体の状態も良くしていきたいと思います。会計では、採卵(7月)後の清算がありました。なんと初めて保証金30万円のうち3万円ほど返金されました。過去の移植ではじめての出来事です。それだけ、採卵や顕微授精の数が減ったということですね。確実に採卵にかかる値段はここ数年で上がっていますので・・・急いで帰宅し、娘にランチを食べさせました。午後は近所のご一家が娘を名古屋空港の飛行機ショーに連れて行ってくれることになっていました。いつもは小食の娘ですが、「お昼ご飯を全部食べてから遊びに行くよ」と言ったらパクパクと頑張って完食しました。恐るべきお友達パワーです!お昼を食べに帰ってきたオットと二人でゆっくりお昼を食べていましたら、ママ友から電話がありました。「どうしたの?」と聞いたら「旦那の実家で夕食も食べて帰るから、8時過ぎに子供を返してもいいかしら?」という内容でした。「えーいいの?そんなに長く。ありがとう!」とお願いしちゃいました。嬉しくてオットと「どうする?二人の時間が出来ちゃったよ。夜に外食しようよ!」と近所のお店に行くことに決定です。さあ、オットは仕事に出かけたので私は一人時間を満喫です。
2009年10月10日
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自然周期の移植の準備でLHチェッカー(排卵検査薬)を数日前から使っています。ストックがなくなったので、いつも買うすぐ近くのドラッグストアに行ったら、先日の薬事法の改正で排卵検査薬は取り扱えなくなったそうです。自分には関係ないと思っていましたが、大ありでした!今日は車で別の薬局に買い物に出掛けました。調剤薬局内で買うようになっていて、住所、氏名、電話番号を記入しました。薬剤師さんに「これを使うのははじめてですか?」など質問を受けてやっと購入できました。なんだか面倒になってしまいました。面倒なので7日分を2箱購入(5400円)です。今週の土曜日が引っ越しなので、陽性になる日によっては今周期移植は無理かもしれません。最近オットも私もバタバタしていて1日がすぐに終わってしまいます。最近娘が寝るのがまた遅くなっていて11時近くなんです。娘は朝自分で6時に起きで公園でお散歩、お昼寝も1時間半程度なんですが、寝かしつけにぐったりです。絵本も10冊以上読み聞かせだし、「もういっかい」とリピートのリクエストが・・・。 私も毎日は無理なのでオットにも手伝ってもらっています。遅くに帰って来て、お酒を飲むのもそこそこに寝かしつけに奮闘しています。二人で子育てできるのって幸せです。シングルマザーのお友達や単身赴任のお友達の苦労は計り知れないですね。
2009年07月29日
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採卵にむけて毎日注射の日々です。今日は内診で卵のチェックをしてもらいました。40歳になり身体がどう反応しているのか、ちょっと心配していました。すでに注射2日目から卵巣が痛く感じはじめていました! 卵は左右で約10個でした。先生がおっしゃるには「いちばんちょうど良く成長していますね。卵巣はさほど腫れていないので、痛みを感じるのは子供がいて毎日お疲れ気味だからではないのかしら?歳のせいではないと思いますよ」とのことでした。前回までは18個から23個くらいたくさん卵ができていたので、加齢のせいか数はいい感じになってきたよう?です。数より質なので、いい卵が取れるのを願っています。オットと「10個なら入院しなくてもいいかもね。でも帰ると寝ていられないから泊まったら?」などとすでに採卵の準備です。先生からも「都合の悪い日はありますか?」などと言われるのは二人目治療ならではなんでしょうか?採卵は土曜日の予定です、オットもいるしそうなればいいな?その後フードバンクのボランティアで安城方面に配達に行ってきました。かなり遠かったので食材が少ない時は宅急便で送ろうねと、夫婦で苦笑いでした午後は家族三人で歯科検診&クリーニングに行ってきました。ここ数年はウェスティン名古屋キャッスルのmonaに行っています。今日は娘も初の診察?のはずが、男性の院長先生の顔を見るなり大泣きで、歯科衛生士さんにフッ素をぬってもらうだけで終了でした。ここは手でフッ素をぬってもらいましたよ。私達夫婦は、丁寧なクリーニングに大満足です。基本的に年中無休な歯医者さんなので素敵です。娘は紙コップでのうがいがお気に入り。口でクチュクチュしてからバーと出しています。採卵が終わったら久しぶりに自宅でホワイトニングをはじめよう!と思いたちました。もう何年もホワイトニングにはご無沙汰しています。結婚前にホワイトニングの型をつくってもらったので、薬を入れてはめるだけなんですよ。妊娠中や授乳中は止めた方がいいので、次回の移植までには綺麗になるかしら?夜はプリズンブレイクシーズン4のDVDをオットと3本も観てしまいました。続きは秋まで観られないのが悔しいです! 映画館には最近なかなか行けないので、レンタルDVDで我慢です!
2009年06月27日
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この週末はオットが仕事のため、娘とのんびりです。治療の記録のためですが、本日リセットしました。今月末か来月始めくらいの移植の予定になるかな?40歳までに妊娠というのはかないませんでしたが、次の40歳で出産に向けて準備をしていきたいと思っています。娘も早起き(5時半起床)して公園に行っているので、お出かけのない日は、午前中2度公園へ行くことになり運動量が増えました。お昼寝も今日は3時間もしてくれたので、ネットで買い物などしてしまいました。今日はホームベーカリーを注文しました。【在庫あり(16時注文迄当日出荷可能)】 Panasonic 1斤タイプ 自動ホームベーカリー SD-BH102-D ペールオレンジ SDBH102D 【0507_日替わり365】【送料無料】前から欲しかったのですが、まめに焼けるかなあと悩んでいました。近所で天然酵母のパンを買っていたお店もなくなってしまい、娘もパン好きなのでやっと注文してみました。楽天ブックスでレシピ本も購入してやる気になっています!届くのが楽しみです!
2009年05月16日
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今日も排卵チェッカーはマイナスでした。8時過ぎには出掛けたかったのですが、諸事情により出遅れてしまいました。成田病院に着いたのは9時10分くらいでした。2階は大混雑、結局12:30からの整体を予約してあったので、その間だけ受付に言って少し抜けさせてもらいました。1時には戻れたのですが、私の番はなんとまだ来ていませんでした。1時半を過ぎたところで、順番待ちの数名は1階の専門外来へと案内されました。まだ数名専門外来の待合室には2-3人がみえたので、子連れの数組は遠慮して待っていましたら、看護師さんが「待っている方に許可をとったので専門外来の受付でお待ち下さいね」とおっしゃいました。1階の専門外来が終わったので、2階からまわされたようです。2階は先生も少ないし、予約は先までいっぱいなので本当に大変です。不妊治療のやり方は1人目でも2人目でも同じなので、とにかく病院にはたくさん通わなくてはいけなし、子連れで子どもも狭い待合室ではストレスもたまってしまいます。今日終わったのは2時でした。結局、血液検査の結果すでにホルモン値が高くなってきており、排卵はとっくに終わってしまったようです。たぶん周期10日目くらいだそうです。でも周期16日目と今日(周期22日)も内膜の厚さが5-6ミリと非常に薄いため移植できなかったので仕方ないです。こんなに排卵が早かったのもおかしいし、内膜も薄すぎます。だんだん私自身の身体が年齢の限界に近づいているのかもしれないなあと思いました。でも新たな気持ちで次周期トライします!これから気持の良い季節になるし、なにかいいことありそうな気がします。次は不思議な整体の話。私は先生のお話を聞くのが大好きです。先生が「最近、産婦人科の治療が多いんだよね。先日も7センチの子宮筋腫のある人が来て、病院ではすぐに手術でも切りたくないからというんだよね。僕は7センチだと完全に治るか約束はできないけどそれでよければということ通ってもらったんだ。しばらくして良くなってきていると思うから一回病院で診てもらって!と言ったらなんと完全に消えていたんだって!」とおっしゃいました。もともと夫のお客さまから紹介されたこの整体なのですが、その方も子宮筋腫がなくなったと聞いています。でも7センチとは驚きです。私も2センチくらいのはあるけど、大きくなっても安心かな今日はまだあります。夜はマザーリーフのお誘いでミッドランドスクエア2周年記念ナイトショッピングというイベントに参加しました。招待客のみの素敵なファッションショーを見ることができました。 間近でのモデルさんの綺麗さに感激しました。その後、収録中の辺見えみりさんもすぐ近くでお見かけし、顔の小ささに驚きました。モデルより顔は小さくて可愛いしオーラが違いますね。女同士の楽しいおしゃべりと夕食を楽しんだあと帰宅しました。今日は母に来てもらったので、車で送って1日が終了。母の送迎とご飯の支度などやることは増えますが、「ベビーシッターはもったいないでしょ」と気遣ってくれる気持ちを断ることもできません。
2009年03月06日
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今周期は自然周期で凍結卵の移植を目指し、2日前から排卵チェッカーで排卵日の検査をスタートしました。大体周期12日目くらいからスタートするのですが、私は周期が長めなので14日目のスタートにしました。これは病院に行っても毎回12日目からと言われて、その後何度も病院に通わなくていいように自分で考えてスタートしました。病院からもらった排卵チェッカーも無くなり、体温も上昇し始めていたので??と思い、成田病院に行ってきました。今年はじめての通院です。今朝は8:40に到着しまし、駐車場にはなんとか停められました。土曜日は危険です!!内診をしてもらい、基礎体温表をみて「内膜も薄いし、これは排卵はまだですね。周期も長いし、前回の流産術後の排卵もうーーんわかりにくいけど22日めかな。」とおっしゃいました。この先生は以前「この基礎体温だと今日周期がリセットするはずですよ」と診断し、その夜ぴったりその通りになった方です。いろいろな先生がいらっしゃいますが、この先生の基礎体温表の診断は、はっきりと正確です。あまりしっかり基礎体温表も見ない先生も多いですから。私の基礎体温表は出産後かなり分かりにくいものになっています。18歳くらいからつけていますが、自分でも最近の排卵日はよくわからないんです。できるだけ薬を使わない治療と移植後の通院を減らすために、こんな方法を選択しています。今日病院を出たのは11:00過ぎでした。娘もかなり疲れ気味・・・・チャイルドシートに座ったとたん爆睡でした。3月からは通院が本格的にスタートします。ベビースイミングも1か月お休みし、用意をしました。少し実家により雛人形の見学。娘は去年よりずいぶん大きくなりました。 その後、オットを迎えに行き不思議な整体へ行ってきました。今日は同じ時間に予約を入れて、私は女性の先生にじはじめて施術してもらいました。院長先生は「彼女は腕は確かだからお勧めだよ」と太鼓判を押されていました。私は肩がかなり張っていたようで(肩こりは自覚症状が全くありません)、念入りに頭のマッサージをしてもらい本当にすっきりしました。時間は40分くらいかかりゆっくりな施術という印象でした。ただし、施術中娘が先生と同じように片方の足や腕を触ったりして遊んでいたので、落ち着きませんでした。仕方ないですね。
2009年02月28日
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昨日の体外受精医療ミスのニュースにはショックを受けました。同じ体外受精経験者としては、いろいろ疑問に思ったことがあります。妊娠が判明したところ、その患者さんは妊娠にしくい状態だったため妊娠に疑問を持ったというようなニュースの説明でした。着床したのだから子宮の状態はいいはずだし、受精卵の分割の状態が良くないのか、そもそも凍結じゃなくてフレッシュな状態の移植なんだろうななどなど考えてしまいました。私の治療している病院では培養室でドクターはいないので、ドクターが培養するというところにもちょっと??とも思いました。もともと日本は養子をとるという文化があまりなく、世界一の体外受精国なので病院もたくさんあります。病院選びも大切ですが、培養室などは普通見学できないし難しいところですね。私達夫婦は病院で体外受精する前に顕微鏡で精子の状態を見せてもらいました。申し出れば見せてくださる病院もあるようです。さて、昨日のニュースに戻りますが、中絶手術後病理検査はしたのでしょうか?医療ミスの裁判を見据えてDNA検査などしたのか、これも疑問です。もし私達夫婦だったら?と考えるといたたまれません。お腹の中で順調に育っているのに、手術をしないといけないなんて!採卵からのスタートになると思いますが違う病院で是非トライして欲しいなあと願います。今日はベビースイミングの振替で行ってきました。マタニティビクスから予定日が一日違いということでお友達になった彼女と久しぶりに話しました。お互いいい歳なので、二人目が欲しいねと言っていたのですが、私の流産に続き彼女も2月の初めに流産の手術をしたとのこと。彼女は自然妊娠ですが、一人目の前にも初期流産の経験があるようです。10%くらいは初期流産はあるようなので、二人とも仕方ないよねと慰めあいましたが、卵の年齢が原因のひとつとは理解しています。彼女はドクターなのですが、今は子育てと二人目にガンバルと覚悟をきめて仕事は辞めています。私も40歳にあと数か月でなるので、オットと「そろそろヤバいよね」と焦りが・・・・。2008年クレア11月号にも、30代の妊娠力を高める3カ条で1.森羅万象のリズムに合わせて早寝早起きを2.美しい卵子のためにおうちごはんを増やす!3.骨格や神経のねじれはこまめにメンテナンスとありました。これって素晴らしいです。私もこの3カ条は真面目に努力していました。さらに、30代は妊娠してもいいと思ってから妊娠するまで3年くらいはかかると見越してとありました。うんうんと納得する記事ばかりです。30代で妊娠を考えている方にはお勧めですよ。この二日間は不妊治療についていろいろ考えた日々でした。ちょっとうまくまとまりませんが、すみません。
2009年02月20日
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今日は朝からなぜかお腹が空いて空いて仕方がなく、おやつに果物(みかん5個)やら、娘のおやつやら、禁断のスナック菓子などパクパク食べてしまいました。食べてもちっと満腹感が感じられず、「アレレ、おかしいな?」と思っていました。午後になって、流産の手術以来リセットされました。術後はほとんど出血がなかったので、10月の最初以来久し振りです。不思議なことに、ピタリと食欲も止まりました。これもホルモンの影響でしょうか??流産後のリセットは1か月~それ以上かかるよと先生から言われていましたので、予定通りです。まだ基礎体温は不安定ですが、様子をみたいとおもいます。
2009年01月09日
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繋留流産の術後は1週間湯船につかることができません。娘を入れて自分だけシャワーという状態が続いていました。週末はあまりにも寒かったので、我慢できずに湯船に入ってしまいました。出産後も1か月シャワーだけなのですが、私は2週間を過ぎたあたりから寒くて湯船につかっていたことを思い出しました。聞いたことはないけど、皆真面目に1か月シャワーだけなのかしら??術後1週間が過ぎたので、今日からベビースイミングに行ってきました。プールは全身運動だから娘も疲れるようで、よく寝てくれるし身体にもとってもいいと思います。本当は病院に行って内診の状態がよかったらプールやお風呂ということなのですが、出血もなく元気なので、病院はプールの後に行ってきました。お昼前の到着だったため、終わったのは2時半を過ぎていました。また3時間コースでした。久しぶりに「大澤先生」だったので、うれしくていろいろお話しちゃいました。治療は来年また再開します!冬の間に妊娠できればいいなあと思います。冷えは禁物ということで、スイミングのあともちゃんと自分の髪の毛を乾かしましたよ。
2008年12月10日
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今日、子宮内容清掃手術を受けました。ちなみに妊娠10週までの妊娠中絶手術と流れは全く同じです。自分の記録として書いておきたいと思います。朝9時過ぎに病院に到着しました。昨日の夜12時から絶飲食です。朝はすっぴんで、掃除や娘の離乳食、夕食の下ごしらえをしてスエットで出かけました。診察室で最終的にエコーで確認しました。前は見えた胎児らしき姿は消えていて袋だけの状態になっていたのには驚きました。「あー消えちゃったのね」と現実を受け入れ納得できました。その後洗浄して子宮の入り口にラミナリアという海藻の茎を挿入します。出産前は、これを入れるときにかなりの痛みがあったのですが、今回はそれほどでもなく・・・・。私は経産婦だからだと思いますが、比較的に楽にその後過ごせました。ラミナリアは水分を含むと膨らんでいく性質があり、それを利用して子宮口を広げて手術流産を行います。10時過ぎに病室に入り、1時過ぎまでただ待つだけでした。(点滴、注射もあります)待ち時間はご無沙汰していたお友達やママ友などへ流産の報告や近況など、大量にメールができて満足でした。あとはひたすら寝ていました。痛みもなかったので助かりました。1時過ぎから手術でした。手術室は相変わらず混み合っていて、私で8人目でした。その後もたしか2名名前が記入してありました。スタッフ用の張り紙を見る余裕?もありました。静脈麻酔でしたが、すぐにさめるものらしく採卵とは違って、「手術が終わりましたよ」という掛け声にも気づきました。病室についてからは「ベッドに移れますか?」と声をかけられ、もうろうとしながらもなんとか移ることもできました。採卵後は数時間まったく意識がなかったから種類や量が違うんでしょうね。ただ、頭がぼんやりしているし、質問されてもろれつが回っていないことがわかり変な感じでした。今回は術後38度近く発熱し、何度も体温を測りに来たことを覚えています。術後2時間でお水を運んでくれて飲み、ふらふらなのにトイレにも連れて行かされました。保険適応なのか、もう帰ってもいいですよと結構さっぱりとした対応でした。これは前回も思ったけど・・・・採卵のときは日帰りでも「ゆっくりしてもらっていいですよ」という感じでしたから。料金は保険適応で約18000円でした。中絶手術の場合は自費なので10万円から13万円くらいとなるようです。帰ってからは「ご飯を食べる以外なにもしてはいけません」とのことでした。頭は痛みましたが、娘がいるので寝てばかりもいられず、二人目を出産した後もこんな感じかな?なんて思いました。結構大変ですね。前回は大量に出血もしたのですが、今回はほとんどなく、安定しています。今夜はシャワーもだめなのでそのまま就寝です。お友達からたくさん励ましのメールや電話をいただきました。どうもありがとうございました。私よりショックを受けちゃったお友達もいて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。ありがとう!
2008年12月02日
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明日は成田病院で流産の手術を受けることになりました。9時に病院に行き、夕方帰れます。全身麻酔のさめる時の悪夢は何度経験しても慣れません。相変わらず体調は出血もなく、調子がよいです。まだホント?と思ってしまうくらいです。今日は、午前中仕事、午後は娘とおもちゃ図書館、夕方はオットの仕事のお手伝いというスケジュールをこなし、明日からはゆっくり過ごす予定です。明日は病院での待ち時間が非常に長いので、携帯メールがゆっくりできればなと考えていますが、痛くて無理かもしれません。子宮口を広げる処置をしてから3時間くらい?待った記憶があります。経産婦だからもっと早いのかしら。それではおやすみなさい
2008年12月01日
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今日は予約なしで成田病院へ。今朝は9:05に到着です。出遅れてしまったので駐車場はすでに満車だったため、コインパーキングに駐車しました。土曜日は夫婦での来院が多いので仕方ありませんね。今日の終了は12時近くになってしまいました。待ち時間が長くてかなりぐったりです・・・。さて、結果ですが7週4日で心音確認ができないということで「流産」の処置をすることとなりました。子宮内容清掃術という処置になります。先生は「異常妊娠だと考えられるので、このまま成長は難しいと思います」とのことでした。実はこの手術を受けるのは2度目になります。ブログをスタートする前の2006年6月の事です。7週の途中で一度心音確認ができたのですが、その数日後に心音が停止してしまったので、繋留流産ということになりました。日帰りの手術で、全身麻酔となります。体外受精で初期流産とは、手術は身体にも負担がかかるのでがっかりです。着床しなかったほうがよかったのかもとも思いましたが、着床を経験前は妊娠できる身体なのだろうかとモンモンと悩んだことを思い出しました。私って不妊治療のフルコースを体験していますね。いろいろな経験をして、これも運命なんだと前向きにとらえています。移植は9度したことになります。来年の移植に向けてまたスタートします。さて、夕方は不思議な整体へ。先生は私の身体を診断して「腰から下が冷たくなっちゃってるね。冷やしちゃいけないっていったのに、冷えちゃってこれでは赤ちゃんが育たないよ」とおっしゃいました。私は「来週、流産の手術を受けることになったんです」と報告すると「腰もかなり歪んじゃっているよ、触ってみて」とおっしゃるので左右の腰骨を触ると明らかにずれていました。2週間前、確かに「足湯をこまめにしてね、冷やさないでね」と注意を受けたのですが、足湯は1回のみ、プールのあとも自分は髪の毛を乾かさないで帰っていたし、お風呂も娘の着替えや身支度を終えるころは私はバスタオル1枚で冷え切っていました。添い寝も娘は薄い布団だから、私が風邪をひいてしまいました。思い返せば、自分の大事な身体をないがしろにしていたようです。子供優先だから仕方がないのか、やはり自分の努力が足りなかったと思います。せっかく先生に助言してもらっているのに、もったいないことをしました。先生に「病院の先生は卵が弱かったから仕方ないとおっしゃいましたが、私自身のせいなんですよね」と聞くと「受精卵は点数もよかったんだし、その通りだね、冷えは身体をゆがめるからね」とのお答えでした。整体の先生はこのところすっかり体外受精に詳しくなり、「点数」とおっしゃるのには笑えてきました。私が通う前は、体外受精のことを何もご存じなかあったのですが、不妊の患者さんが急増して勉強されたようです。夏の冷えの方が難しいから、冬に妊娠した方がいいよ。とアドバイスを受けました。今年の冬中に妊娠できたらいいなと思います。皆さんにご心配をかけましたが、今後ともお付き合いよろしくお願いします。
2008年11月29日
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久しぶりのブログです。連休中は蓼科へ2泊3日で旅行に行ったので、また過去ブログを時間を見つけて更新しますね。お楽しみに・・・・・さて今日は午前中、成田病院に行ってきました。先週の金曜日にも行ったのですが、「心音」が確認できていないのです。娘の妊娠では6週3日で確認できていました。その前の繋留流産では7週4日で一度心音は確認できたのですが、その後止まってしまいました。心音確認が遅いとその後止まってしまうことはよくあるそうです。今日は「7週0日」ですが、心音は残念ながら確認できませんでした。先生の診断としては「半々かな?」だそうです。ただ、流産した時のように出血も全くなく、基礎体温は高温期をキープ、体調も絶好調なので大丈夫なはず、という気持ちと自然淘汰なら仕方ないかなという両方の気持ちが混在しています。今度は土曜日に診察に行ってきます。そうそう、帰りに会計のところである方に「ブログ、読んでますよ」と声をかけられました 「文章のイメージ通り、きれいな方ですね」とお世辞まで言ってもらってすっかりいい気分で帰りました。オットにも帰ってから、今日の結果よりそのことを先に報告したくらいです。どうもありがとうございます病院を出たあとランチを食べて娘と一緒に仕事に行ってきました。娘にはシュナウザーのわんちゃんと遊んでもらったので助かりました。ティータイムは鳥羽国際ホテルの有名なチーズケーキでした。これは予約しないと買えないという「マロンチーズケーキ」です。美味しかったですが、かなり濃厚な味でした。 久々に仕事?をしたらぐったり疲れてしまって、というかとにかく眠くて、オットに「まだ10時だけど先に寝ていい?」と聞いたら「帰ってきたばかりだから、つまんないから起きていてよ!」とせがまれ11時まで頑張って起きていました。もういつも自分は先に寝るのにね
2008年11月25日
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今日は、成田病院での妊娠判定日でした。結果は陽性、4週3日で予定日は7月12日だそうです。まだ内診で確認できない状態なので実感はわいてきませんが、整体で妊娠判定されていたのでたぶん大丈夫かなあと思っていました。40歳での出産、二人目の妊婦生活はこれからどうなるのかわかりませんが、何事も楽しんでいきたいと思っています。帰りには近所の産婦人科に分娩予約にも行ってきました。予約金2万円と先生との面談を受けないと受付が受領されない仕組みに変わっていました。人気の産院なので予約も大変です。お昼からはセカンドハーベストのメンバーと打ち合わせがありました。場所は家にしてもらって、娘の面倒なども見てもらいました。パソコンで頭を使う作業は集中しないとできないので、二人っきりだとできません。昨夜にランチにみんなで食べる分も用意しておいたので、作業も効率よくできました。助成金の申請などもしているのですが、午後に一次審査通過の電話がちょうどかかってきて皆で盛り上がりました。私は助成金の申請はタッチしていないのですが、主婦の担当している彼女は「助成金の準備が大変で、すっかり家事を手抜きしていて、先日ハンカチをアイロンしたら29枚もあったのよねー」と笑っていました。やさしい旦那様は何も言わずにどんどん新しいハンカチを箱から出して使っていたそうです。私もアイロンはたまっていますね。でももともとためる性格なので、オットも何も言いません
2008年11月06日
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今日は週2回目のベビースイミングでした。11月に入ると週2回の練習に加えリハーサルやアメリカチームとの合同練習など週に3日や4日の週もあります。だいたい週に2日来ているのは、2-3人しかいません。私は結構真面目に通っている方かな?前回に続き、今日もママだけ離れて泳ぐときにぐずってしまいました。スイミングの前に午前中のお昼寝ができないのが原因だと思います。10分でも寝てくれると違うんだけど お隣のお友達は最初から最後までずっと泣き通しだったので、これまた大変そうでした。今日はスイミングが終わったら直接、成田病院へ行ってきました。11時40分くらいに受付をしたのですが、すごい混みようでした。2階の一般外来は二人目の治療や妊婦検診を行っていますが、先生も看護師さんも1階の専門外来に比べると少ないんです。1時半を超えたころ、小さな子供連れの患者ばかり6人が呼ばれて1階奥の待合室に移動しました。どうも1階の専門外来が終了したため、一般外来の子連れの私達が別の診察室で見てもらえることになったようです。子連れでは他の患者さんに配慮しているため、1階の専門外来には入れません。2階の診察室でも子供同士一緒に遊んでいたので、なんとなくママ達もおしゃべりが始まりました。10時過ぎに来た人が二人もいて、4時間半以上も待つことになったので本当にお気の毒でした。みんな二人目の治療中の人ばかりでした。もちろん私が子どもは一番小さいです。1階の専門外来では待合室で近くの方とお話するなんて想像もできませんでしたが、みんな同じ病院で治療して出産した安心感からか会話もはずみました。待ち時間は私も3時間近くありましたが、けっこう楽しく過ごせました。金曜日の一般外来は一番込んでいるようです。ちなみに私はきっといつもの朝一番とちがって混むに違いないと予想していたので、自分の昼食、娘の昼食などいろいろ用意しておいてよかったです。今日もこの病院で出産して退院する方を何人かお見かけしましたが、年齢がかなり高めでホッとしました。この病院に来るときっと妊娠できるはずと安心してしまいます。
2008年10月17日
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今周期は移植を中止にしました。先週は通っていたのですが、排卵チェッカーでプラスにならないまま、排卵が終わってしまったようです。先生も「たぶん日曜日に移植日になるけど、日曜日は移植をしなから土曜日ね。あと血液検査をしてから戻すから、もしかしてその日移植がキャンセルになるけどいいかな?排卵がよくわからないんですよ」とあいまいな返答。これは先週の話です。日曜日に3日目の卵を移植するのが手順なんですが、排卵日が確定しないのに1日早く戻すのも嫌だし、いつも排卵チェッカーはプラスになるのでこんなあやふやな状態で移植するのはもったいないような気がして、キャンセルさせてくださいと申し出たわけです。自然周期だと妊娠反応が陽性だった場合、毎日注射に通わなくていいから、楽なんですよね。なるべく薬を使いたくないし、前回妊娠した時は自然周期だったのでやはり自然周期が希望です。しばらく次の周期まではのんびりできそうです。今日はおもちゃ図書館で思いっきり一緒に遊びました。 おもちゃ図書館で遊ぶ娘
2008年09月01日
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最近少しは育児に慣れてきたせいか、夜更かししています。娘を寝かしつけてから海外ドラマをみたり、旅行の予定をたてたりひとりで楽しんでいます。昨晩は、前からつくりたかった「トップページ」を作成してみました自分の不妊治療の記録になればいいなあとはじめたブログですが、不妊治療をとおしてお友達がたくさんできたり、ミーハーな日常やグルメブログのファンの方も多くメッセージをいただきとても嬉しく思っています。不妊治療に関しては、治療の途中からはじめているので全てではありませんが、かなりいろいろな治療と数をこなしているので、不妊治療を考えている方や治療中の方にお役に立つのではと思います。トップページに治療のページにすぐ飛べるようにリンクをつくりましたので、参考になればうれしいです。なんでも楽しむことをモットーにしている私なので、妊娠中もいろいろなことにチャレンジしました。超安産だったので、高齢出産の参考になればとトップページにリンクをつくりました。これからは暖かくなるので、もっとアクティブに行動できそうです。今後ともお付き合いの程宜しくお願いします
2008年03月09日
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今日は、母と一緒に母の叔母(私の母方の祖母の妹)が住んでいるグループホームに行って来ました。子供なしで夫に先立たれ、身寄りがありません。病院やいろいろな買い物、ランチなど用事を済ませて送っていきました。耳がさらに遠くなっていて、来月は補聴器をつくりにいくことになりました。歳をとったら、だれでも自分の事は自分でできなくなります。自分はどうなるのか、いつも叔母さんに会うと考えてしまいます。夕方は、接骨院で足のマッサージを受けてきました。足が少しむくんでいるのと、膝から下がかなり張っているということで、念入りにマッサージをしてもらいました。ちょっと楽になりました。整体とは違って、お腹の中の赤ちゃんは激しくは動きませんでしたよ!待ち時間に女性週刊誌を読んでいて、不妊治療の特集があったのですが、その中で有名な加藤レディースクリニックの加藤先生の言葉に深く感動しました。「フーナーテストで異常がなければ、体外受精が唯一無二の方法です。長期間の排卵誘発剤の使用は意味がありません。」という内容の記事でした。加藤レディースクリニックは確か年間2000人から3000人が妊娠しているという、日本で一番実績のある専門病院です。全国の有名病院20院が紹介されていて、成田病院も載っていました。体外受精の妊娠実績もトップ5に入っていましたよ。今日、叔母のグループホームのケアマネージャーの方と会ったときに、「実は、私は35歳で過去3年間薬中心の不妊治療をしていて、精神的におかしくなっちゃって今は治療をやめているんです」という話を聞きました。加藤先生の記事だと原因不明の不妊には、外で受精させる体外受精がいちばんいいとのこと。体外受精というとハードルがすごく高いと思っている方は多いと思いますが、無駄に年月を過ごして欲しくないなあと強く思います。
2007年06月25日
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周期45日基礎体温 36.81℃AM 成田病院にて診察(子宮頸がん・クラミジアの検査を含む)6240円PM とある整体にて全身治療 私5000円 夫5000円今日、無事心音が確認されました。本当に嬉しいです!やっと親やお友達にも妊娠報告できそうです。今回は今のところ順調なので一安心です。成田病院の1階(専門外来)には、10週まで毎週通い、それ以降は初期流産はまずないでしょうということで、2階の産科に変わり一ヶ月に1回の診察になるそうです。三月末までは専門外来に通うということになります。そろそろ産む病院も考えなくっちゃいけません。そういえば、出産予定日はまだ言われていません。来週聞いてみなくちゃ。成田病院もいいんだけど、ここに入院経験がある私としては、設備や食事がいまいちかなあ?と思っています。総合病院か、産院か悩みますね。整体のおもしろ話はまた明日に。
2007年03月03日
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周期36日基礎体温 36.83℃AM プロゲストン膣座薬今朝の基礎体温計プチソフィアに「ハートマークと病院マーク」が表示されました。ハートマークは妊娠注意信号で妊娠の可能性を知らせるマークです。何度か目の表示ですが、嬉しい!妊娠反応が陰性でも体温が下がらないとハートマークが表示されるのでガッカリですけど。ドクターマークは、ハートマークが表示した日から3日間表示されます。なお、ハートマーク表示後に体温が2日続けて基準体温以下になった場合も流産の危険があるため、このマークが表示されるそうです。なかなか賢いプチソフィアですね。さらに今マニュアルをよく読んだら、ハートマーク表示中にあるボタンを押すと、なんと出産予定日まで表示されることがわかりました。出産予定日は10月24日、ホントかな??
2007年02月22日
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周期13日基礎体温 36.25℃AM 成田病院にて診察&ビタミン剤の処方 3470円久しぶりの病院でした。今周期は自然周期で卵を戻す予定なので、内膜と卵胞のチェックを行いました。尿検査で排卵チェックも行いました。あと1日2日で排卵しそうなので、排卵チェッカーを2本もらい陽性なら2日後に病院に診察に行くことになりました。内膜が11ミリと結構厚かったので、先生も「今周期はバイアグラを使って内膜を厚くしなくてもいいね、またホルモン補充周期に使いましょう」とおっしゃいました。まだ卵も戻していないのに、その後の採卵の方法などを話し合い帰って来ました。私にとっては久々の自然周期での胚移植ですが、自然だと内膜が簡単に厚くなって楽ですね。妊娠率は半々なので、どっちがいいとは言えないと思います。自然周期だと排卵を見極めるのがちょっと大変かな?明日から排卵チェッカーとにらめっこです。会計を待っている間に、アメリカ人女性の患者さんがみえました。体外受精のときに渡される緑のスケジュール表を握り締めて、受付でなにか訴えている様子でした。看護師さんに英語が話せる人がいて、その人が対応していましたが、成田病院は外国人の方もよくおみかけしますよ。問診表も英語バージョンがあるくらいですから。
2007年01月30日
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周期30日基礎体温 36.79℃PM とある整体にて全身治療5000円今日は週に1回の整体にいってきました。最近通うのが楽しみになってきたところです。なんとなくだけど身体が軽くなってきたんです。今日は、先週のノロウィルスでデトックスされたほどキレイな身体ではなかったようですが、おやつをいつもより我慢したせいか「まあまあ」だったようです。母も最近通いはじめ、1ヶ月ほど前からある病気に悩んでいて、整体の先生にも恥ずかしくて内緒にしていたようです。今日私が「最近母の具合がちょっと・・・・」と言っただけで、先生は「お母さん、痔でしょう?知ってるよ」ですって!「お母さんには恥ずかしいようだから言ってないよ!」とおっしゃっていました。身体にメスを入れていなければすぐ治るけど、2ヶ月くらいきちんと通ってくださいと言われました。母に聞いても患部は触られていないっていってたし、先生いわく「痔」くらいすぐわかるんだそうです。恐るべき・・・整体。先生によると私の出産は来年とのこと、春くらいまで治療をお休みしたほうがいいのか、悩みます。でもきっと我慢できずに成田に通うかな?
2007年01月12日
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周期28日基礎体温 36.67℃まだチョット早いですが、私は昨日から医療費控除のための計算をしているため、皆様にお役にたてるかもしれない医療費控除についてまとめました。(以下の文書は税理士に監修してもらっています)医療費控除とは、年間の医療費が10万円を超える場合に適用できる所得控除です。(所得200万円以下の人は10万円無くても良い。たとえば所得150万円の人は医療費が7万5千円以上あれば良い)。医療費控除の条件に「生計を同一にする」というものがありますが、これは財布を一つに生活していることをいい、必ずしも同居していなくてもよく、また扶養していなくてもいいのです。よって、別居の親やフリーターの息子なども場合によっては対象になるので、それらの領収書をかき集めて、10万円を超えるかどうか判定すればいいのです。その上で所得が一番多い人(税率の高い人)が医療費控除を受けるようにすると、最も還付額が多くなります。確定申告の期限は3月15日までですが、税金が戻る還付申告の場合は遅れてもかまいません。その年分についての還付申告を初めて行う場合は、確定申告の期間にかかわらず翌年1月1日から5年間はいつでも提出することができます。そのため、忘れていた去年の医療費控除の還付申告を今行うことも出来ます。かき集めた医療費の領収証の中で、「対象外です」というものの代表例を列挙しておきます。1.自ら行う健康診断・人間ドッグの費用2.診断書費用3.栄養ドリンク代4.サプリメント5.カイロプラクティック6.メガネ、コンタクトレンズ7.自動車通院のガソリン代
2007年01月10日
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周期27日基礎体温 36.55℃今日は、確定申告の準備として昨年の医療費をExcelで計算してみました。必要な項目は、「日付」「氏名」「病院名」「料金」「往復交通費」「交通区間」の6つです。整体や各種サプリメントは医療費としては申請できません。領収書とプリントアウトしたExcelの表を税務署に添付します。まだ最終計算はしていませんが、170万くらい!入力していてさすがに元気がなくなってきました。どうりでうちは貯金が無いはずだ!とダーリンはさみしく笑っていました。。。きっと今年もたくさん使うと思いますが、妊娠するまでダーリンよろしくね。
2007年01月09日
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周期21日基礎体温 36.50℃今日も朝から温泉です。この別荘のオーナーが、成田病院の大沢先生の20年来のお知り合いということで、昔話をいろいろ聞きながら、夕方まででのんびり過ごしました。大沢先生は本当に真面目な方だそうです。もちろん実感していますが・・・・今年こそ治療を卒業できますように!のんびりした3日間でしたが、今日名古屋へ帰りました。下りの東名高速道路は混んでいました!お正月を名古屋以外で過ごすのは初めてだったので、ラッシュも初体験。20キロの渋滞といっても車は思ったより進むものですね。行きに比べて90分ほど長いドライブになりました。ダーリンおつかれさまでした!
2007年01月03日
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周期8日基礎体温 36.13℃2006年の不妊治療を振り返ってまとめてみました。2月15日 2回目の採卵(12個受精後 1個のみ胚盤胞に)2月21日 4回目の移植 1個初の胚盤胞移植 一番良いグレードだったにもかかわらず陰性4月11日 3回目の採卵(13個受精後 4つを凍結)5月9日 5回目の凍結胚融解移植 2個 初の卵砲と心音確認 6月21日 8週にて繋留流産8月16日 6回目の凍結胚融解移植 2個 陰性9月16日 4回目の採卵(9個受精後 4つを凍結)10月23日 7回目の凍結胚融解移植 2個 陰性今年は、流産後の1週期と子宮鏡検査の後の1周期以外はすべて治療をおこないました。あと2個卵は残っていますが、今月は移植が年末にかかりそうなので、はじめて何も治療をしない周期となりそうです。来年は38歳、妊娠して再来年の出産となりますでしょうか?もちろん来年出産でも大丈夫ですが、予言は当たるのかな?私が通っている成田病院でもここまで詰めて治療している人はめずらしいそうです。お友達の看護士さんからのお墨付き!
2006年12月21日
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周期22日基礎体温 36.48℃AM 成田病院にて 2630円(うちビタミン剤 873円)高温期にやっとなってきました。9時20分の成田病院の予約でしたので、8時30分前には病院に着き待合室へ向いました。すでに20人くらいは待っていました!やっぱり混んでいます。今日は、内膜の状態を調べました。排卵は終っているようで、内膜は8.5ミリでした。いい感じだそうです。大沢先生は「ビタミン剤がいいように作用しているかな?」とおっしゃいました。ただ、子宮鏡の検査後のため今週期の移植は止めたほうがいいため、そのままビタミンCとEを飲み続け、次の周期の12日目に診察ということになりました。お薬は1日3回1ヵ月分処方されました。やっぱりサプリよりずっと安いですね。久しぶりの自然周期にチャレンジです。理由としては、整体でもホルモン剤で肝臓が弱っていると指摘されたことと、前回のホルモン周期で内膜がちっとも厚くならずに苦労した為です。私は自然周期では妊娠陽性反応が1度もでたことはないんですが・・・。今高温期に入ったばかりのため、年末にかかってしまったら今年のチャレンジは見送りです。自然周期だと、注射の回数も格段に減る為、ラクなんですよ!内膜の血流をよくする「バイアグラ」の使用ですが、生理の2日目くらいから膣剤を入れるそうですが、ホルモン周期で使ったほうが良いといわれたため、年内のチャレンジはないはずです。先生がおっしゃっていたのですが、バイアグラの膣剤は院内でつくるんですって!使うなら在庫を確認しなくてはいけないなとのことでした。もうひとつの「リンス療法」ですが、先生もご存知でしたが、成田ではやっていないそうです。他にも内膜の状態を改善する為に、いろいろなものを子宮に注入する研究が進められているそうです。
2006年11月30日
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周期21日基礎体温 36.44℃今日はやっと高温期突入でしょうか?長すぎる・・・・明日は、2週間ぶりの診察日です。こんなに排卵まで長いと年末年始のお休みの関係で、来月卵は戻せないかもしれません。内膜の状態をよくするために2週間前からビタミンCとEを飲み始めました、様子を見てバイアグラの治療に入るのか、明日相談したいと思います。昨日、リンス療法という治療法をはじめて聞きました。胚盤胞移植の3日前に、初期胚を培養した培養液だけを子宮内に入れて、その後胚盤胞移植をするという方法だそうです。三宮の病院などで行われている方法で、着床率もかなり良いようです。培養液が子宮内の環境を良くして、着床によい影響を与えるということですね。成田病院ではやってくれるのかなあ?明日これも質問してみたいと思います。
2006年11月29日
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周期19日基礎体温 36.33℃今朝の日経に、「児童手当増額」に縮小論という記事がでていました。政府の少子化対策案について、乳幼児手当ての金額の倍増をゼロ歳児限定にする案が浮上してきたというものでした。あわせて不妊治療への助成拡大の可能性はあるということも載っていました。朝食時に、ダーリンと「助成金といっても、きっと今の年10万円が15万円とかかなあ?」「収入制限があるから関係ないけどね」と話していました。現在、名古屋市では、夫婦の年収が650万円以内の場合、年に10万円の補助金がでる(体外受精)という制度があります。1回の体外受精で30万円以上はかかってしまう高額治療の為、年に10万円戻っても経済的負担はかなり大きなものがあります。すべての人に平等に助成金を出す方法は難しいと思います。例えば、不妊治療は、全て保険適用にして、70%とか80%を自己負担にするという方法はどうでしょうか?子供が欲しくて仕方がなく、不妊治療をするため、混雑した病院に足しげく通うたくさんの夫婦に希望を与えて欲しい!と思います。先日、元同僚の子から不妊治療断念の話を聞きました。男性不妊で、重度の精子欠乏症(精子の検査で0%)だった旦那様を数年かけて説得し、入院しての精巣検査を受けたのですが、結果は0%でした。旦那様がとても落ち込んでしまって、精神的に不安定になってしまっているそうです。その旦那様は、最終的な結果を知るのが怖くて精巣検査を受けるのを拒否していた様です。うちのダーリンは、精子の検査が通常の1%とはいえ、治療が不可能ではないため恵まれているんだなあと実感しました。ダーリンがいうには、もし自分が逆の立場ならもっと早く検査を受けているかな。いろいろな障害があるのは仕方ないことだし、事実を早く受け入れて、前向きに生きたいから。
2006年11月27日
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周期15日基礎体温 36.14℃子宮鏡検査を終えて、一週間たちました。2週間後に診察する為に、来週の木曜日の30日に予約を入れました。成田病院は1週間前からネットで予約をすることが出来ます。日付が変る12:00から新規の予約が取れるのですが、昨日の夜するのを忘れてしまい寝てしまいました。今朝予約したら、朝一番の9:00は取れず、次の9:20が取れました。とりあえずよかった!これが土曜日なら大沢先生は、予約開始の夜中12:00過ぎから予約がどんどん埋まり、朝に気づいたときには、もう取れなかったことも過去にはありました。初日が勝負なのに!治療からちょっと離れていただけで、私はボケているかもしれません。まあ不妊治療もたまには力を抜かないとやってられませんよ。次回の生理が来るまで、治療はお休み中です!ちなみに成田病院の予約は20分間に3人予約が入るシステムになっています。まだ午前中ですが、今朝8:20からの映画を観てきました。かなりの海外ドラマ&映画好きで、映画は1週間に1本くらいは観ていましたが、手帳で確認したら9月25日(月)の「イルマーレ」以降のご無沙汰でした。約2ヶ月も空けてしまうなんて、いけませんわ。今日は、「プラダを着た悪魔」を観ました。メリル・ストリープの演技がすごくよかったですよ。アン・ハサウェイ演じる主役の女の子には、「これくらいで根をあげるな!もっと働けよ!生ぬるい!」と思いながら観ていました。BF役の子が私の好みでなかったので、いまいち共感も出来ず、でもファッション雑誌を楽しく見るような映画だからいいと思います。お奨めですよ!原作より断然いいと思いました。
2006年11月23日
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周期10日基礎体温 36.23℃先日のブログに、子宮鏡検査のあと、先生に内膜の血流をよくするためにバイアグラをつかってみますか?といわれました。先日は処方されませんでしたが、そのことを書いたら、昨日のブログを読んでくださった「hanachan'sさん」からメールを頂きました。バイアグラの不妊治療での使用のことは、ちょっと前からご存知だったようで、あまり処方してくれる病院は少ないとのことなどご親切なメールでした。どうもありがとうございました。私も早速調べてみました。英国の科学誌「ニューサイエンティスト」によりますと、アメリカ、ネバダ洲にある生殖医療研究所のジェフリ-・シェ-ル博士はバイアグラに不妊治療効果のあることを発見したそうです。不妊に悩む女性を調べたところ、子宮内膜が薄いことが共通の悩みとなっていました。筋肉組織を通じて子宮に送られる血液の不足が不妊の原因と考えられ、クエン酸シルデナフィル(バイアグラ)を膣用坐剤の形で投与すると、子宮内に供給される血液量が送られやすくするため、バイアグラの"血管拡張効果"が作用し、血流が増加し、受精卵が着床しやすくなると報告しているそうです。私の場合は、ビタミンCとEを子宮鏡検査後2週間飲んで、効果を見てからバイアグラの使用は決めたいと思います。今日は、ダーリンと名駅でショッピングのあと、2人でJR高島屋のイルミネーションを見ました。一緒に見るのは、なんとはじめてです。すっごく混んでいて歩くのが大変でした!その後、知人5人で夕食を食べ帰宅しました。梅酒を2杯飲んだだけなのに、頭が痛い・・・
2006年11月18日
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周期9日基礎体温 36.30℃PM とある整体にて全身治療 5,000円昨日の子宮鏡検査を終えて、昨日、今日と少々出血が続いています。どこも痛くはないので大丈夫です!昨日から飲んでいるお薬は、3種類です。まず、2日分だけ処方された抗生物質の「フロモックス」といって、炎症を抑える薬です。次の2種類は、2週間分で、ビタミンCとEです。子宮内膜の血流をよくするために処方されました。先生はビタミン剤は、サプリメントで飲んでいますか?処方はどうしますか?と聞かれたので、「ください!お願いします」といって保険で処方してもらいました。薬局でサプリメントを買うより安く済むと思ったので・・・。値段の詳細は、昨日の検査料の詳細金額がわからなかったので、2週間後病院へ行ったときに確認します。ビタミンCとEは、皮膚科でも処方されていましたが、最近ちょっと飲むことをサボっていたので、1日3回これからしっかり飲みたいと思います。昨日先生は、「2週間飲んでみて、診察します。あともうひとつ子宮内膜の血流をよくする方法として、”バイアグラ”を膣剤にして、入れるという治療があるけど、やってみますか?”バイアグラ”は血管を拡張する薬だから」とおっしゃいました。私は、「先生が効果があるとおっしゃれば、何でもトライしてみますが」といいましたが、バイアグラが不妊治療に使われるとは、初耳です!先生も「必ず改善されるとはいいきれないんだけど」とちょっと自信はないような感じを受けました。まあ、おもしろそうだとは思うけど。夕方は、丸の内の整体へ行って来ました。先生に「私、子供うめるかなあ?」と聞いたら、「魂の声を聞いて調べましょう」と怪しいお返事が返ってきました。検査の方法は、座って、右手を肩の高さに上げます。「下に押しますので力を入れて抵抗してください」と言われ、ぐっと力を入れて何度か、手が下に下がりました。それを3度繰り返したあと先生は、「あなたの魂は妊娠するといっているから、あなたは妊娠します」と自信満々におっしゃいました。きっとこの話をダーリンに話したら、「やっぱりあの整体は怪しいぞ」というに違いないと思いますが、私はやっぱり妊娠するんだと不思議な力がわきあがってくるような気がしました。先生に、身体全体を診察されてから「今日甘いもの食べたでしょう」とぴたりあてられてしまいました。お友達と整体の前に、三越のアフタヌーンティーで「クリスマス・ストロベリーショートケーキ」を食べたのは隠し切れませんでした。明日もあさっても夜外食の予定が入っていますが、暴飲暴食には注意しなくては・・・・
2006年11月17日
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周期8日基礎体温 36.24℃PM 成田病院にて子宮鏡検査及び薬代 3,250円恐怖の子宮鏡検査が終了しました。今日の一日をまとめたいと思います。朝から絶飲食で午前中ちょっとだけ仕事をしてから、12時半くらいに成田病院に着きました。体温、血圧、体重を測ったあと、病室へ入りました。大沢先生がまだ診察中ということで、妊婦用パジャマに靴下を履き、ベッドで本を読みながらうとうとお昼ねしていました。2時少し前に、手術室からナプキンだけ持ってきてください、と電話があり手術室に向いました。消毒をしてから、液体を子宮に入れていきます。この液体は、検査前に聞いたら、「○○○○70」といって、無色透明の濃い砂糖水のようなものらしく触るとべたべたするそうです。この液体の名前は検査後のごたごたで忘れてしまいました。管に太い注射器をつなげて挿入していくのですが、これが痛かった!陣痛は体験したことはないけれども、子宮全体が液体が詰まって痛くて、下痢の発作のような痛さでした。最近はそんなにないけれど、私は便秘があまりにひどいとまれに発作が起きてしまうのですが、目の前には星がでて、油汗と吐き気とひどい腹痛に見舞われることがあります。その痛さに似ていたかなあ?でも発作よりは痛くないので、我慢できました。検査の時間は全部で10分くらいです。カメラを入れる痛さは全然なかったです。先生は、横のモニターを見ながらカメラを操作していましたが、ちょうど麻酔の機械が邪魔で、横になっている私からはモニターはちょっとしか見れませんでした。検査終了後、車椅子に乗り換え先生の横にあったモニターで検査のビデオを見ながら説明がありました。子宮の中は、癒着はありませんでした。ところどころ出血している部分がありましたが、検査で器具など入れたため出血は仕方ないそうです。左右の卵管の入り口も確認できましたよ。先生がおっしゃるには、表面が少しでこぼこしているかなあ、もうちょっとつるつるだといいんだけど、新陳代謝を活発にして子宮の内膜の血流を良くしていくしかないねとおっしゃいました。これって、いつも整体の先生がおっしゃることと同じだわ!と妙に納得してしまいました。そんな話をしていたら、目の前が真っ暗になって気分が悪くなってしまい「先生!気分が悪くなってきました」と訴えました。意識がもうろうとしてしまい、すぐ手術台にまた横にされ処置してもらいました。最高血圧が90に下がってしまい、「脳貧血」になってしまいました。ああ、ここが病院でよかったわ!とホットしました。痛さをずっと力をいれて我慢していたからだそうです。先生がおっしゃるには、たまにそうなる人がいるそうで、その後すぐに目も見えるようになり回復しました。3時半にはダーリンがお迎えに来て、無事に帰宅しました。「脳貧血」で検査後、私はたおれちゃったんだから!とオーバーに報告しておいたら、7時半過ぎに、早く帰ってきてくれました。ありがとね。薬のことや、治療については明日に続きます。
2006年11月16日
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周期7日基礎体温 36.38℃子宮鏡検査を明日に控え、検査前最後のごはん(夕食)を食べました。明日は検査後まで絶飲食です。先程、明日もって行く承諾書にサインしました。流産手術のときも書いたけど、私と夫との氏名、住所を記入し、捺印します。麻酔名の欄は「なし」と書いてあります。全身麻酔は身体に負担が大きいので、できるだけ我慢して耐えたいと思います。今日は、午後仕事帰りに栄をぶらぶらしてきました。大好きな丸栄の栄市場でお刺身などを購入し、両手に紙袋を3つも抱えて帰ってきました。なんかとってもすっきりしました!やっぱり買い物は楽しいですね。明日の病院での読み物、宮部みゆきさんの新作もゲットしました!
2006年11月15日
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周期6日基礎体温 36.40℃子宮鏡検査を明後日に控えて、どきどきしてきました。明後日は、午後からなので午前中に仕事を入れて、ドキドキが紛れるように準備万全?です。ネットで体験記を調べました。痛みはそれぞれ感じ方は違いますが、早く終って欲しい!そして、着床しない原因がわかって解決してくれればと願っています。体験記その1体験記その2体験記その3
2006年11月14日
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周期1日基礎体温 ???℃朝、いつものように体温を測ろうとしたら、愛用の基礎体温計「プチソフィア」の電池が急になくなり体温が測れませんでした。もう!今日くらい体温が下がって生理になるかもしれないのに!とおもってトイレにいったら、なっていました。やっぱり・・・という結果ですが、16日の子宮鏡検査はこれで受けることが決定になりました。今日50代の女性の方とお話していて、「私、また体外受精ダメだったんです。それで今度子宮鏡検査を受けるんですよ」と言ったら、その方が「私、受けたことあるわよ」とおっしゃいました。なんと偶然!その方とは毎週あっているのに、このタイミングとは嬉しかったです。数年前に子宮筋腫の疑いで、子宮鏡検査を受けたそうです。私の「痛みは???」という質問には、「プチ陣痛かな!」ですって!その方は2人の出産経験があり、そんなに痛くない初期の陣痛に似た痛さだそうです。「その痛みが5時間とか6時間続くんだから、陣痛のプチ体験だと思って受けたら?」とおっしゃいました。そうよね、いい経験かも、だって陣痛体験したいもん。と気持ちが軽くなりました。今日読んだ本の中にアメリカ人の格言で「幸せを増やす唯一の方法は、それを分け与えることだ。」という言葉をみつけました。読んだとたん、じーんと私の心に響きました。いい言葉だと思いませんか?
2006年11月09日
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