ハツユキカズラ。 春、お店で売っている時は、葉の色が名前のように、
初雪のような白とピンクに染まり、とても可愛いですよね。
でも、しばらくすると葉はすべて緑色になってしまいます。
可愛くないので、鉢植えから地植えにしたら、それはそれは繁殖力旺盛。
そこでまた鉢植えに戻して、今年の冬を迎えています。
こんなに紅葉していますよ。
葉を掻き分けると、下の方には緑の葉が出ていて、赤い色素が浮き出ています。
不思議。
そこで調べたら、春に剪定したあと、 脇から出る新芽が美しい白とピンクの葉になるって。
じつは、そのようになるというメカニズムはあまりよく分かっていなくて、
剪定したからといって、確実にそうなるとは限らない、と但し書きがありました。
春に剪定するのを楽しみに待ちましょう。白い葉が出たら嬉しいな。
重度の知的障害者の息子さんを育てられた〇〇さんのお話。
ご主人は、俺が死ぬときはこの子も連れて行く、というのが口癖だったそうです。
息子さんの姉になる方が結婚して、近くに住み、
昼間はその子供つまりお孫さんを預かっていたそうです。
お孫さんが、ご主人のことを、じいじい、と呼ぶようになり、
まったく喋らない息子さんが初めて発した言葉が「じい」だそうです。
「ばあ」はどうしても覚えてくれなかった、と笑っています。
小さいお孫さんは、飴一つにしても、自分の口に入れるより先に、
大きなおじさんの口に入れてあげていたそうです。
おじさんを弟のように思っていたらしいです。
その子も二十歳を過ぎ、人を差別しない優しい子に育った、と
孫自慢をされるのですが、 私はとても心を打たれました。
差別のない心は、やはり小さなうちから育ててほしいな、と強く思いました。
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よそのポトス、うちのポトス 2016.07.31 コメント(6)
ノリウツギ。アジサイのドライフラワーを… 2016.07.29 コメント(12)
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