ランチを食べた後は、兼六園へ。
金沢へは子どもの頃から何度も訪れていますが、はっきりとした記憶は
兼六園ぐらいしかない
まあ何たって 日本三名園 ですもんね。
兼六園を代表する見どころ 徽軫灯籠。
記念撮影ポイントです
雁行橋。11枚の赤戸室石の並びが、列をなして飛んでいる雁に見えることから名がついた。
かつてはこの石を渡ると長生きすると言われていましたが、現在は摩耗を防ぐため通行禁止。
長生きすると言われたのは、石が亀甲の形になっているため。別名は亀甲橋。
現在は眺めるだけで長寿の御利益があるとか。(渡れないからね)
近江の名勝、唐崎 から種を取り寄せて育てた黒松の美しさは園内随一。
円錐のシルエットが美しい雪吊りは、兼六園ならではの風物詩。
水面に映し出される姿もまた幻想的。
雪があったらもっときれいなんでしょうけど、見て回るの大変になるからね。よしとしよう。
日本で最初の屋外人物の銅像といわれている、日本武尊像。
銅像の着物が左前になっているのは古代の女性の服装で、日本武尊が女の姿をして
熊襲を倒したという伝説による。
この銅像には鳥が一切寄り付かないのだそう。
不思議に思い改修工事の際に含有元素を分析し、ヒ素の含有量が異常に高いことが分ったとか。
世界最古と伝わる噴水。
上部に位置する霞ヶ池から引かれ、池の水圧で自噴き上がっている。
動力を使わずに上がるエコな噴水
梅がきれいでした。
記念撮影
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