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毎月「ミュージアムの夜」というイベントで最終水曜日は夜10時まで博物館、美術館が開館。様々な特別イベント(コンサート、本の発表 etc)と共に盛り上がる一時。思えば今年最初のUNAM文化施設 Casa del Lago でのミュージアムの夜として、Danza del Colibriの完結編「鹿とハチドリ」お届けしてから早いもので8カ月。続々と新しい日々が始まり、その時のドキュメンタリー制作が中断。時の流れに押し流されているような・・ あの日の出来事が、もはや束の間の幻だったかのように思える今日この頃。ここ数日メキシコは強い雨が毎日降り続いています。Benito Juares 国際空港が洪水になり、飛行機が飛べなくなるほどの激しい雨、地下鉄の駅も浸水した場所がありました。アメリカのヒューストン大洪水のことが連日放送されていますが、メキシコシティでも異常な激しい雨に驚いています。そんな大雨の中、久しぶりにフト「ミュージアムの夜」を訪ね、帰り道に Palacio de bellas artes の前を通過、照明に照らされ光り輝く雨を眺めつつ雨宿り。ハッと我に返りました。残されている当日のドキュメンタリー制作に再び取り組むことを御約束。そのためにも慣れ親しみ、そして様々な事情で壊れてしまっている環境にケジメをつけ、心機一転はじめること。夢を「まぼろし」で終わらせないように・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.08.30
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ミサイルが日本の上空を通過した・・そんなニュースを見て青ざめました。小さな子供のいる友人のフェイスブックにも、そんなことが起こってしまう気味の悪さや恐ろしさを綴るコメントが・・ テレビでは台風で大変なことになっているアメリカのテキサスの状況が繰り返し放送されていて、救助活動や支援の様子を見ています。メキシコ全体ではトランプ氏の発言に憤りつつも「何か出来ることはないか」模索する世論が主流で、飼い主と離れてしまった犬がみつかった話などに一喜一憂、いろいろ悲しい事件の多いメキシコですが、いざとなると優しい力が漲っている、そんな時にミサイルの情報が・・ 9月1日 UNAM国立大学 Facultad Contaduria y Admistracion 12時 入場自由「人は間違ってしまう、ミサイルのボタンを間違って押してしまうかもしれない、だからこそ絶対なくさなくてはいけない」 長崎出身の山下さんの講演をグアナファトの映画フェスティバル、そして国立大学で再び伺うことができました。近々再度、大学の経理学科で9月1日に講演されるそうです。そんな速報をお知らせ下さったのは、新作Nikkei Correo de Hiroshimaを上演しているIrene Akiko Iidaさん。8月から1カ月に渡る公演を行っておられます。彼女はメキシコ出身の元宝ジェンヌというNikkeiの立場で、広島原爆にまつわる特別な作品を制作されました。Teatro Santa Catarina coyoacan 水・木・金 20hs, 土 19hs, 日 18hs 9月3日まで上演初日に伺うことができ、制作背景を紹介する特別講演にも伺うことができたのですが、メキシコと日本を結ぶスケールの大きな実話に基づく地球サイズでの平和を願うメッセージ。想像を絶する様々な「悲劇の形」に視野を開かせて頂き、触感全てを刺激する非常にクリエィティブな作品に驚かされました。こんな時代の今だからこそ世界で上演して頂きたく思います。「平和をのぞむこと」を高らかに声をあげる勇気と継続。母が折った40000羽のツルの一部をメキシコに持ってきたのですがIreneさんにお届けすることが出来ました。きっとこのために持ってきたのだと・・シミジミ。Ireneさん自身も観客に白いツルを渡しメッセージを書いてもらい、メキシコからのメッセージを広島に届けることを今回の上演のテーマにされています。母のツルは皆さんの「記憶」という思い出に・・日々なにかできることとして「ツル置き」が始まりました。街角の何処かに置く・・そしてそれを誰かがみつける様子を見続けています。 電車の窓枠だったり、手すりだったり・・どこでもいい、そんな日々の「気づき」 小さな力や想いが集っていけば、必ず大きな山が動く・・そんな映画 Little Boy が高速バスの中で上映されていました。予告編https://www.youtube.com/watch?v=d0G15dcST-k
2017.08.29
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旅から旅へ、、彼是20年前に日本で当たり前のように過ごしていた時期がありました。日本全国ツアーは150カ所に及び、バスを乗り継いでの移動の連続。20代後半の体力とヤルキは多分、現在とは比べ物にならない。年齢を重ね引退直後、しかも今回は依頼によるものなので責務で緊張満載による疲労で睡魔との戦いに負けてしまい、ドレだけ責任を果たせているかは疑問です。ちなみに今回はじめて使用したU字型クッションに助けられています。窓から見える景色にも癒されました。今まで様々な景色を時には40時間を超えるバスの旅で見てきましたが、なぜか景色が何時になく愛おしい。 会場には多くのファンが日本から駆けつけていました。出版されたばかりの大きな本を抱え、ユニフォームを着て、日本の旗を持参している方々。そんな姿に感動・・そんな多くのファンを引き寄せる選手の魅力。 ここ1カ月に渡り俄かに情報を収集する度、日々感動。スポーツ選手の方々の日々挑戦する姿と、情報の交錯に圧倒されつつ、正直「一体自分は何をやっているのだろう?」という思いがよぎりますが、期間は限定されているので日々、とにかく出来る限りのことを行ない、そして学ばせて頂いています。パチューカの教会にある壁画は非常に特別でした。丁度つい最近「月食」の話題で盛り上がっていましたが、まさに宇宙レベルな壁画。こういったものは初めて見ました。一見、素朴な教会なのですが、中に入るとスゴイことになっています。 パチューカは500年に至る炭鉱の歴史ある街。深い穴に潜り「宝」を取り出す日々を送っている人々。訪れる度に少しずつ発見することの出来るような街で、目立った観光地ではありませんが、静かに時を刻む素敵な時計台が街にドッシリとあります。昨年に訪れた際は、改装工事が行われていて見ることができなかったのですが、こうしてアラタメテ改装されたものを見ると本当に素晴らしく、パチューカの青空、山々と共に見る時計台の眩しさに、本田選手の輝きと重ね合わせていました。黙々と独自の時を刻み成長を続けること・・本田さんの「夢ノート」と同じく、日々できることを行う大切さを噛みしめる今日この頃。初登場、初ゴール、早速メキシコで刻まれた歴史。そして今後も刻まれていく歴史を引き続きメキシコの皆さん、日本も含めた世界の皆さんと目撃できることが楽しみです。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.08.22
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こんなに素敵なパイプオルガンの音色は聞いたことがない・・暖かく程よい反響、そして歌声はオペラ歌手のよう。久しぶりに鳥肌の立つ瞬間に遭遇、落ち着いて周りを見渡して尚とり肌・・大聖堂に差し込む光が交差しながら繋がっています。午前中の一時、爽やかな朝の陽ざしと静かな街並。 昨夜この大聖堂のイルミネーションを見にきました。仕事が終わった後だったので深夜でしたが、周辺に生演奏の店が集中していて、ソレゾレの店が音が競争していて、あまりの騒々しさにガッカリ。ところが翌朝はうってかわっての静けさで、街が別物になっていました。 素敵な大聖堂で暫し「祈りの一時」。モレリアに発つ前日に起こったバルセロナの事件。バルセロナには父のスペイン駐在中に、オリンピック開会式、スペイン剣道大会、完成前のサグラダファミリア訪問、確か友人の関係で修道院に泊めてもらったことも・・特別な機会を重ねた思い出深い場所。最近では2013年のダンスフェスティバルに参加した際に、ゆっくりとバルセロナ一人旅。とにかく膨大なツーリストの数に驚きました。サグラダファミリアが完成して、街はガウディランドのよう。入場料の高さに驚きつつ、ガウディの眠るサグラダファミリアの地下聖堂は無料、、すごく複雑な気持ちになったことが多々ありました。ツーリストに反感を持っている住民も多いという話は、その頃にも聞いていましたが、今回の事件は極端な信仰による洗脳により暴走した若者による犯行。行方不明になっているという子供は実は既に亡くなっていて、1番最初にひかれた可能性が高いという、、事件が起こる度に「何故?」 もう二度と、、どころか回数が重なっていくばかり・・犠牲者の家族がドレだけ悲しんでいるか。何の罪もない人を巻き込む・・テロは戦争と同じ。この素晴らしい大聖堂の聖母は「健康と平和」の女神とのこと。まるでツルの女神のようです。残酷な事件で有名になっているミチョアカンの首都モレリアで、暫し祈りの一時。サッカー場でも始まる前に選手が輪になって黙祷。多くの祈りで過ちを抑えることができるのだろうか、、と何時も思います。ただ、、サッカー場にいる何万という同士、この大きな力ならキット・・そう思える一時でした。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.08.18
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お馴染みティアンギ・道端市場の開かれている場所に突然、遊園地が設置されました。物凄い数のアトラクションが所狭しと並べられ、巨大なプールまで出現。(この水槽には金魚でも放たれるのでしょうか?・・) 設営をされている方に話を聞いてみると「近々この近くの教会で祝典が開かれるので、それに合わせて開催される」とのこと。期間は金・土・日の3日間。(実際は月曜の夕方まで設置されていました) 車道は大幅に遮断されるので別の道に多くの車が集中、ここ数日間の人と車の流れの変化は非常に大きなものがあります。とはいえ皆さんどこかワクワクしているのは、この縁日のためだけではなく、教会で行われるCristo Reyという機会も精神的に重要なもので、メキシコの聖母グアダルーペの誕生日と同じく、御馴染みバースデーソングMananitaが盛大に歌われていました。 気になる巨大プール・・。ふと夕方に確認も兼ねて訪ねてみると、夕陽に照らされ光り輝いてプカプカと浮かぶ巨大ビニールボールが登場。その中には子供が入って遊んでいます。本当に楽しそうで・・お父さんやオジイサンにボールを揺らされ喜ぶ子供・・心から「やってみたい」と思いました。 が、多分というか確実に年齢制限があると思われ、、大人が入ったら、まずボールが浮かばない。そしてキット壊れてずぶ濡れになる可能性も高く、、羨まし気に鑑賞あるのみ。他、かなりハードなアトラクションが幾つか・・これに乗れば、将来「宇宙飛行士になれるのでは」と思えるほどの上下ふりまわしもの、そして一見ビートルズのイエローサブマリンのような楽しい出で立ちではありますが、同じくブンブンとふりまわされる潜水艦。(ディズニーランドと違って水には入りません)そして御馴染みジェットコースターに至るまで・・ 乗る危険よりも近くにいる危険の方が恐ろしく遠巻きに見守るのみ。 気になったのは多くのアトラクションに描かれてある恐ろしいイラスト。 先日アステカスタジアムの傍にあった恐怖サーカスを思い出しました。 小さい子供がこのような絵に馴染んでほしくない、、とはい自分が小さい頃にも「オバケ屋敷」に凝ったこともあるので、恐怖も想像力を高める大事な成長の一部・・ それでも一つだけ批判ではなく「やってみたいこと」が一つ。とにかく騒音、爆音で溢れかえっていて、人気の同じようなディスコ音楽がガンガンとかかっています。まず音が大きすぎることは子供の耳によろしくない。音の調整、キチンとスピーカーからシッカリと調整された音が流れること、、そして1日だけでいいので全体の「音楽選び」を例えばクラッシクやJazzを中心に、電子音楽ではなく、アトラクションに合わせたアコースティックで繊細なインストルメンタルで構成、、そんな一日があったもいいのではないかと・・「そうしなくてはいけない、そうするべき」ではなく、毎回同じではない「新しい体験」としての1日の演出。 密かな「はちどりの夢」・・余談ですが不思議な「見世物小屋」を見つけました。「ヘビの身体で人の頭を持つ美女」を見ることができるそうです。バカバカしくて笑って通過してしまいましたが、今思うと・・見ておくべきでした。 いろいろな場所で大縁日は開催されているので、探してでも何時か入って見たく思います。ただ入って出てこれなくなる怖さも・・(食べられてしまうとか)日々サプライズ、メヒコに感謝。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2017.08.13
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話は前後するのですが、8月9日にMuseo Indomitaという特別な場所で本の出版記念講演がありました。彼是7年前(2010年の10月5日)に文化情報に携わるジャーナリストの講演が行われ、テレビ、雑誌、新聞の文化担当者が結集、メキシコの文化情報にまつわる貴重な話を伺うことができました。当時はじめて見た文化情報番組Canal 22を毎日のように見ていたので、出演している担当者の話を聞けたこと、そして終わった後に御挨拶もできたので尚、印象に残った女性 Irima Galloさんの本ということで興味津々、駆けつけました。彼女の番組での印象と本のタイトルから詩集のようなものを想像して駆けつけたのですが、、内容は非常にヘビーなもの。 残念ながらメキシコでは御馴染みの「家庭内バイオレンス」、多くの女性が暴力で亡くなっています。これは事実なのでしょうか?、と耳を疑うほどの事件の数々(蒸発者も含めての女性被害者の数は年間3000人にのぼるらしい) 彼女の本はソンナ様々な事件の追跡と原因究明、そんな事件の減少に向けての取り組み等にふれています。 長く連れ添えば、擦れ違いや衝突も避けられないことなのかもしれません。とはいえ暴力に即、発展してしまうマルデ習慣のような流れは日本的な感覚では想像を絶しています。 もちろん日本でも皆無ではないと思いますが、メキシコの当然のような経緯には長い歴史があるらしく、少しずつではありますが多くの女性が立ち上がりつつあります。悲しい事柄を扱っていますが、彼女の文章は非常に繊細で優しく、事情を深く踏まえつつ前向きに何か取り組めることを模索していく、そんな本 Cuando el cielo se pinta de a naranjado (空がオレンジ色に染まる頃)が誕生。 講演が終わってから御挨拶、たまたま持っていたピンクのツル。エイズの差別・無理解に抗議する「ピンクのリボン」を思い出し「桃色のツルが沢山溢れるように・・」そんなことを彼女と話し合いました。これから続く本の出版講演と共に、桃色のツルが羽ばたくことになるかもしれません。何か出来ること、、日々そんなことに遭遇する今日この頃です。
2017.08.10
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欠かすことなく見ている広島、長崎からの中継、、大事なのは黙祷。中継を見ながら瞬間を共にすることができる現在、インターネットを利用して「この瞬間」をもっと世界中で共有することができればいいのですが、、 例えば同じ時間に世界で鐘、サイレン、車のクラクションを鳴らすなど、何らかの形での「波紋」を世界で共有できるように・・ 大事なのは一般市民の記憶と悲しみを同じ一般市民で共有すること。 国や政治を超え、事実を土台にして、一般市民が繋がること。政治は一般市民を置き去りに進められ、それを国という名前に置き換えて巻き込んでしまうことが多々あります。せっかくインターネットを通じて繋がることができる現在、もっと一般市民同士で政治や国を超えて繋がることができるはず。72年が経過した今も原子爆弾は、なくなるどころか増える一方で、世界に15000発程、アメリカとロシア約7000、そして他、フランス、中国、イギリスが約300、パキスタン、インド、イスラエルが約100、北朝鮮が約10、、しかも実験を行うことだけで悲劇を残している、、被爆者を主人公として行われる長崎の祈念式典を見る度に我に返ります。「長崎を最期の被爆国にする」という強い意志の元、新しい取り組みとして一般公募で選出された深堀さん88歳のメッセージ。深堀さんは体験を踏まえ72年、被爆直後の写真を収集するなど仕事を重ねていらっしゃっいました。身体を支えられ檀上に向かう姿、、長崎、広島を中心に日本から発信というより交信することができれば・・ 今日から365日おこなえることを模索したく思いました。長崎・平和祈念式典 平和への誓い全文 深堀好敏さんhttp://www.asahi.com/articles/ASK885HP0K88TIPE02F.html?iref=pc_extlink
2017.08.09
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