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March 14, 2024

Sudden Discharge from Hospital

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　夜中に2回ほど目が覚めましたが、朝、看護師さんに起こされるまでぐっすり寝ておりました♪

　朝の体重計測は「93.20Kg」。看護師さんが「昨日より1kg減ってますね」と驚いておりましたが、「まぁあの夕食では痩せますよね」と憎まれ口を叩いた親父でございます。

　デブは直ぐ痩せる！

　朝食は抜きなんですが、大便が出ません。まぁ下痢してからピザと件の病院食×１食しか食べてませんので、材料投下が乏しい事は確かでございます。

　しかし以前の全身麻酔手術時には下剤を飲まされて（＝注射器みたいなのをぶち込まれたかも... ^^）腸をすっからかんにしたものですが、今回はこの下剤処置がないんです。おむつはするみたいですけど...

　っで看護師付き添いの上、手術室の前まで参りまして、椅子に座って待機です。

　隣の手術室の前には、ご老人が一人緊張した面持ちで同様座って待機しておられますが、こっちは看護師と世間話を楽しんじゃったりして過ごしておりました。

　とそこに別の看護師が参りまして病室に戻れ指令の発令です (￣▽￣)

　血液検査の結果、炎症反応を測るCRPが3.2（基準値0.4以下）と高い事から、体内の病原菌との戦いはまだ終わっていない＝手術は出来ないと言う判断となった由にございます。

（院長先生が大好きなブラックジャック。これ原画だそうです！）

　っで来月にでも手術しますか？と言う話しだったんですが、来月から6月上旬までは早稲田エクステンションセンターの授業をみっちり入れちゃっておりまして、1週間も休む事は出来ません。

　その旨担当医師に申しますと、手術を延期した事で大動脈瘤が破裂して死んじゃったりしたら寝覚めが悪いと言う感じで、かなり悩ませてしまった様でございます (￣▽￣)

　そもそも手術をするかどうかの判断時、破裂の可能性は1%程度を極めて低いと言っていた癖に、このg段に及んで日和るとは卑怯なり！とも思いましたが、まぁ兎に角、親父の判断は之がベースで延期と言う事となっている訳でございます。

　色々な先生と相談した結果なんでしょうか、来週CT撮影をもう一度して、動脈瘤が大きくなっていなければ6月以降の手術延期もOK、育っている様子が伺えれば即刻手術！と言う落とし所と相成りました。

　入院時＝昨日CTを撮ったばかりですから、来週CT撮っても余り変わらないんじゃないかとも思いましたが、落とし所ですから文句をつけてもいけないと思い了解した大人の対応の親父でございます。

　と言う事でお昼前には退院。

　何処かで飯でも食ってから帰ろうかとも思いましたが、そんな気分では実は全くなく、昼食抜きと相成りました。

（続く）

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