ワイン&エアロビクス

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June 7, 2024
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テーマ: 生涯学習(297)
カテゴリ: カテゴリ未分類
 金曜日は赤坂恒明先生の「キプチャク汗国の歴史」のオンライン授業でございます♪
 今日のお題は「キプチャク草原西部における所謂『タタール三汗国』の成立」。



【備忘録】
 1)肖像画はジャニ(ジャニベク)・ウズベク・オグリ(ウズベクの息子)
 2)テムル汗のエディゲ排除、エディゲはホラズム地方に逃れる
 3)三人のハンが鼎立、一代の英雄エディゲも殺害される(1419)
 4)ミルザ:アミール(アラブ首長国、武将)ザーダ(息子)=公子
 5)チンギス汗の一族(父系の子孫)でなければ汗を名乗れない
 6)モスクワに仕えてロシア正教に改宗した子孫:ウルソフ公爵
 7)ユスポフ公爵:ラスプーチンの暗殺者
 8)ウルグ・ベク:「4ウルス史」「ウルグ・ベクの天文表」を著した学者でもある
 9)トクタミシュの一門はリトアニアとの関係が深い
 10)ウルグ(大)、クチュク(小)
 11)15c中頃の状況:トカ=テムル、シバン、マングト族
 12)内部抗争→ロシアに対するタタールの優位が失われる
 13)新興勢力:ロシア、リトアニア、オスマン朝の進出
 14)リトアニアやポーランドのイスラム教徒はキプチャク汗国の亡命者の子孫
 15)タタール貴族
 16)カシモフ汗国:モスクワ暴挙の軍事力、カザン汗の供給源
 17)マムク ⇔ 都市定住民化していたタタール
 18)イワン雷帝がカザン汗の地位を継承し「ツァーリ」を名乗る(1552)
 19)アストラ汗国はアストラハンを根拠地とした勢力
 20)ウグラ河畔の対陣:タタールの軛から解放 → その後もタタール君主に貢納
 21)1556年、イワン雷帝がアストラ汗国を滅ぼしヴォルガ水系を把握
 登場人物が多く、勿論馴染みも薄いと言う事で系図見ながらの受講でありまして、結構忙しい ( ̄▽ ̄)
 また、モンゴルに限った事ではないかとも思いますが、お家騒動って多いですね!
 しっかり勉強してお疲れなので、お昼はセブンイレブンの「ざるそば」と致しました。その昔、チェーンストア理論の先生様が毎日これを食べていると言う話しを聞いて、この先生大丈夫かいな?と思った事があったり致します。
 先生の名前は敢えて秘す ( ̄▽ ̄)





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最終更新日  July 2, 2024 08:13:59 PM
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