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小・中学校は10日から新学期なんですが、一足早く次女の高校は今日から始まりました。始業式早々に、課題考査もあるそうですこの冬休み中、年末に冬の課外が28日までありましたが、年が明けてから4日から課外!というのはどうやら脅し(?)だったらしく、結局部活が4日から始まったものの、課外はありませんでした。それでも宿題が終わらず、4日・5日は午前練の部活の後、学校に残って宿題をやっていたようですそうそう、学校からのプリントに『3年ゼロ学期…』なんて書いてあるのがありました。もう来年の大学受験に向けて、2年生の3学期ではなく、3年生0学期に位置づけるなんて…長女の時もそうだったかなぁ?そのプリントには、自分の志望大学名・学部・学科と、合格する為にやっていくことなんかを記入するようになっています。こたつのテーブルの上に置きっぱなしだったので、こっそり見てビックリ!志望大学に長崎大・教育学部・小学校…長女と同じところを希望するようになるとは…どちらかと言うと、次女は自宅から大学に通って、バイトに精を出しガッツリお金を貯めているような…そんなイメージだったんだけどな。長女と次女は2学年違うとはいえ、実際には1年半しか離れてなくて、おっとりした長女に対して次女はシャキシャキしていたので、いつもお姉ちゃんと同じ事が出来ると思い込み、いつもなんでもお姉ちゃんと一緒!みたいなところがありました。でも高校受験では反抗期からか、次女の周りの友達から「お姉ちゃんと同じ高校に行くんでしょ。」と言われる事に反発して、随分と塾に行くことや志望校を決める事に手こずりました。次女は次女なりに色んな事を考えているのだと思いますが、それでも部活ひとつとっても、小学校の器楽部から中学・高校吹奏楽部と続けているし、長女からの影響は大きいんだなぁと思います。いずれにせよ、次女の意思で決めた事を応援していきたいと思います。長崎かぁ。主人が泣いちゃうかも…
January 6, 2012
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今日は、次女初めてのアンサンブル コンテスト!熊本予選は、荒尾の文化ホールで行われます。車で片道1時間40分ほどかかるのですが、長女が中2で出場した時にもそこへ行ったので、今回ももちろん次女の勇姿を見に出かけましたお昼は、荒尾のパスタやさん『スパイスコットンDUE』というお店で食べました。とっても変わったバイキングで…その事は、ランチのカテゴリで書きたいと思います。さて、次女の初アンコン!今年のフルートパートは、2年が3人・1年が1人、ちょうど4人で4重奏に取り組み、選曲は、M・ベルトミュー作曲の「猫」とっても可愛い曲です。何度も家で音源をかけていたので、私も曲を覚えるほどファーストを務める次女は、自分がみんなをひっぱっていかないと!と頑張って来ました。普段の部活では、冬コン(19日にあります)の練習があるので、アンコンに出るメンバー達は、部活以外の時間で練習してきました。朝練・昼練はもちろん、土日の部活の練習の後やテスト前の部活停止の間、本番1週間前からは、通常の部活が終わってからの1時間延長…時間を作ってホントによく頑張ってきたと思います。本番ものびのびと、途中間違ったとこがあったと言ってましたが、かわいい猫のように楽しく吹けたと思います。結果は、初出場ながら‘銀賞’を受賞初ですからね。これは、快挙と言ってもいいかと思います長女が中学1~3年の3年間、アンコンに出場していたので、中学校の部は聞いたことがあったのですが、高校・一般の部は今回が初めて。やっぱり違いますね。スゴイです大抵 金管やサックス・クラが金賞を受賞しているのですが、今年はなんと打楽器アンサンブルが3つも金賞と取っていましたそれから、曲のタイトルが可愛いのがあったのでご紹介。 フルーツパフェ 4本のフルートのための組曲 トリプルあいす すとろべりぃ・バニラ(生チョコ付)・まっ茶! お団子ヘアの女の子上の2曲は、フルートアンサンブル。下のお団子ヘアはサックスだったかな?一般の部の方だったのですが、演奏者がお団子ヘアで出てきて、曲もですが可愛かったです。来年は末娘が中2で金管8重奏に出場するかなぁと、思い描いている私です
December 11, 2011
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このブログ上でも、度々登場しております我が家の次女。ホント、ネタには事欠かない娘でございます。今朝は、学校に行ったかと思ったら10分ほどで帰ってきましたあれ~?!と思っていたら、どうやら車と接触したらしいのです最近ニュースでも、自転車のマナーが悪いだとか、自転車の事故が増えているだとか、毎日のようにやってますよね。次女は、高校まで自転車で通っています。県道を走るので、道自体は狭くないのですが、途中歩道がとても狭いところもあり、車はいつもひっきりなしに通っています。長女も同じ高校で同じく自転車で通っていました。その長女も、高1の夏に曲がってきたバイクと接触したことがありました。相手はおじいちゃんで、ちょうど目撃してた人が警察に連絡を入れてくれ、長女にも家に連絡するよう言ってくれたので、主人とふたり慌てて駆けつけたことがありました。おじいちゃんは、気の毒なぐらい落ち込んでいて、「申し訳ないことをした」とずっと繰り返してました。幸い打撲だけですんだのですが、長女の太ももにはくっきりバイクの車輪の後が…もちろん自転車も車軸が曲って使い物にならなくなり、自転車を弁償して貰い、おじいちゃんは菓子折りもつけて、自転車代以上のお詫びを包んで来られました長女にしても次女にしても、自転車さえ動けば、そのまま登校するつもりでいたのですから…全くです。今回の次女の場合も、相手の車のドライバーはやっぱりおじいちゃん。車の方が赤信号に変わっているのに、強引に直進して、次女は、信号が青に変わるので自転車を漕ぎ出した矢先だったそうです。「大丈夫か?」とおじいちゃんに声をかけられたそうなんですが、「大丈夫です。」なんて次女が言うし、そのまま走りさってしまいました打撲だけなんですが、やっぱり自転車は歪んだみたいで、修理できるかどうか…今になって痛がりな次女は、あちこち痛い痛いと言ってますホントこういう時って、まず子どもは何て言えばいいんでしょうね。相手に「連絡先を教えて下さい。」とは言えないし、サッと走りさってしまえば、もう分からないし。くれぐれも気をつけなさい!としかいいようがないですね。こちらも車を運転するときには、自転車にくれぐれも気を付けたいと思います。
November 4, 2011
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今日の午前中は、フードパルで楽器の講習会がありました。各高校の吹奏楽部から代表者5~6名という制限があったのですが、そこに次女も参加してきました。講師の先生は、玉名女子高等学校の顧問の先生10月23日に普門館で吹奏楽全国大会があったのですが、この玉女は、九州代表で全国大会に行く常連校ですその顧問の指導が受けられるなんて、なんて素敵参加校も10数校あったそうで、もちろん玉女の吹奏楽部も全員参加しているので、総勢100名以上になったのでは…玉女には次女のお友達が行っています。そのお友達とは小学校の時は器楽部で、中学校では吹奏楽部で一緒でした。寮に入っていて携帯も禁止なので、なかなか連絡が取れないのですが、今日の練習ではすぐ近くの席だったそうで、それが一番嬉しかったと次女が言ってました「ソロで演奏する時でも参考になる話が聞けたよ そりゃそうたいね、ひとりひとりがそうやって吹けないと、 合奏にならんけんね!」なんて次女は言っています。今月20日には、フルートのソロコンに出場するので、今日得たものはとても大きなものとなったようです。ソロコンは、中学2年生以来3年ぶり。いい演奏が出来るように、願っています
November 3, 2011
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アンサンブルコンテスト 通称‘アンコン’の熊本予選は、毎年12月始めに行われます。アンサンブルというのは、少人数編成で演奏することで、大体4人~8人という構成です。例えば金管楽器の場合、金管6重奏とか金管8重奏というのが多いように思います。トランペット(2名)・トロンボーン(1~2名)ホルン(1~2名)・ユーフォニア(1名)・チューバ(1名)といった楽器編成。木管はというと、木管も6重奏とか8重奏とか、木管楽器を組み合わせた編成もあるようですが、大体同じ楽器で、例えばサックス4重奏とか、クラリネット6重奏といった編成が多いようです。そして、このアンコンにエントリー出来るのは、各高校から2チームのみ次女の高校でも部活内でそれぞれ自分たちでチームを編成して、演奏曲を選んで楽譜を用意して…部活動以外の時間で、チームで集まって練習をしています。高校になると、ホントなんでも自分たちでするんですよ。次女はフルートなんですが、今年は2年生が3人・1年生が1人なので、フルート4重奏 「猫」という曲に挑戦しています。先生からアルトフルートを貸し出して頂いたりと、頑張っています。その校内オーディションが23日に行われました!オーディションにエントリーしたのは5チーム。そしてアルトフルートが功を奏したのか、なんとオーディションでサックスと共に選ばれたんだそうです!!初めて次女はアンコンに出場します。学校の代表として、素敵な演奏を披露して欲しいものです。
October 25, 2011
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心配された雨がウソのように、うっすら日も差してきました。次女もフルートで演奏に参加しています。スタジアムの吹奏楽部です。黄色のポロシャツが木管、赤が打楽器そして青が金管だそうです。 (吹奏楽部の上の席には合唱団です。合唱団も青いポロですね)式典前アトラクションでは、 小学生と県内サッカーチームによるパフォーマンス、 3世代剣士による剣道演舞、 そして高校生による書道パフォーマンス そしていよいよ警察音楽隊のファンファーレで入場行進が始まりました!熊本ねんりんピックのマスコット ASO坊健太くんも登場です くまもとのゆるキャラ ‘くまもん’も熊本の選手と入場です。選手と一緒に整列してます 選手一同が揃いました!!全国から元気なおじいちゃん、おばぁちゃん達、アスリートが集合です!そして、炬火入場~点火 第一走者のお二人はご夫婦。二人でマラソンの記録を持ってらして、なんとギネスになったそうですお二人あわせて160何歳だっけ?スゴイです!そして第二走者のお二人も記録保持者。おじいちゃんの方は、最高年齢91才だとかなんか、こちらが恥ずかしくなってくるような…パワーを一杯貰った感じです。次女のお陰で、またひとつ私も素敵な思い出が出来ました最後に、参加した次女のポロシャツと出演者証です。 開会式に出演されたみなさん、スタッフ・関係者のみなさん、ホントお疲れ様でした!!
October 15, 2011
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朝から、雨が降り続いています昼前のTVでは、明日のねんりんピックに出場する選手の方たちが、続々と熊本入りしているニュースが流れていました。今日は午後からリハをやってるそうです。次女も吹奏楽で入場行進を演奏するのですが、昨夜どうしてだか眠れなかったそうで、少し微熱もあり結局休んでしまいました学校大好きっ子の次女は、小・中学校では「絶対休むのは嫌だ!」と言って、熱があってもインフルエンザの疑いがあってもとにかく登校してました。そして登校したものの速攻 保健室からお迎えの電話がかかってくるという、そういうことが毎度のことでした。明日の本番で緊張してるかというと、多分コンクールだとかそういった舞台に上がっても緊張しない子なので、多分疲れが溜まってしまっているのだと思います。特に今週は6時に学校に着くように行くと、5時40分には家を出てましたから…それにしても、リハは無事に行われているのでしょうか?開会式の会場はスタジアムなので、かろうじて吹奏楽の演奏者の上に屋根はあるものの、殆どは雨に打たれた状態で演奏しないといけないようです。席のならびが前列から木管・打楽器・金管となっていて、フルートの次女は最前列 1列目に座るそうです。金管の子達の上には屋根があるそうですが、打楽器もぬれネズミ…特に木管でもクラリネットとオーボエはデリケートな楽器なので、ホント大変です!楽器が塗れるとヤバイので、どうしてるんだろう?明日の天気予報も雨だし、客席は多分屋根なんかないし…開会式の入場を希望したものの、なんか気が失せてしまいます。入場してから4時間近く、雨に打たれて座っているのもなぁ雨、止まないかなぁ
October 14, 2011
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今年は、熊本でねんりんピックが開催されます。開会式は10月15日。いよいよ1週間を切りました。高2の次女は、吹奏楽部でフルートを吹いているのですが、入場行進の演奏を県下の高校吹奏楽部 約520名が演奏します。 (前回の練習模様が新聞に掲載されました!→ 8月29日 フルートで次女がちょっこし写ってます)今日は、本番さながらKKウィングで開会式のゲネプロが行われました。本番には、主人の分も席をお願いしていたのですが、残念ながら会議がはいったそうで、私と下の娘2人で開会式を見に行きます入場券も今日貰って来てくれました。首にぶら下げて入場するみたいです(ちょっとヒモが恥ずかしい…)それにしても今日の1日練習はキツかったみたいです。入場行進は約1時間ぐらいあって、指揮の先生は3人で交代されるそうですが、その間ずっと演奏しっぱなし (そりゃそうだ!)ゲネプロなので、入場行進のあと色々な式次第が2時間ほど(途中、止めながら)あったそうです。その後、昼食は14時を過ぎ…午後からの練習では、フルートの席は最前列で日が傾くと西日が当たってきて、先生の指揮も西日で眩しくて見えないぐらい次女曰く「太陽睨んで演奏してたけん!」そんな次女の目が、日焼けして真っ赤かさすがに疲れたようで、8時ぐらいからサッサと床につきました。お疲れさんです!
October 9, 2011
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昨日、4時過ぎのこと。「お母さん、クシャミしたら胸が痛くて… なんか動悸もするし顔もみんなから赤いって言われるし、 これから病院行くのって無理?」と、次女からどうも2週間前ぐらいから、息苦しくなったり、動悸が早くなったりといったことがあったそうです。でも、我が家の家系に心臓病の人はいないし、大したこと無いと、タカをくくって聞き流していました。そもそも5人の我が子の中で一番あれこれうるさいのが次女。ちょっと体調が悪いと、「絶対熱あるし!」と言っては体温を計る次女。でもいつも平熱なんですよね今回も、またまた…と思っていたのですが、「お母さんは、私のことなどちっとも心配じゃないんだ!」と最後には決まって次女がスネ出してしまうので、昨日は時間的にも行けなかったので、今日は念のため病院に行くことにしました。でも、何科にかかればいいのやら?ひとまず心臓なら循環器科かな?ということで、何かあったなら大きい病院が安心だしと思って、日赤に行くとこに。受付は8時半からだったので、手続きをして循環器科に着いたのは9時前。それから看護師さんからの問診があって、10時半にやっと心電図等の検査。お腹空いたなぁ。と思っていたら、何と12時を回ってました。そしたら看護師さんが来られて、「多分診察は14時頃になると思いますので、昼食を食べて来て下さい。」と言われ、三女も家にいることだしお弁当を買って一旦家に帰ることに。そして診察が14時半。お医者さんもいつになく若い患者さんで、ちょっと笑っている感じがしないでもなく…だって小さい頃から検診などでひっかかっているとか、親族に心臓病の人がいるならまだしも、検査結果も異常ないし、やっぱり17才で心臓が悪いなんてことはまず有り得ないようです。そりゃそうだ。体育の授業だって普通に受けてるんだもん!それに、胸が痛いと次女が言うのだけど、心臓自体に神経は通ってないので、痛いというのはもっと表面的な部分だそうで、例えば肋骨だとか筋肉だとか…多分先生は、大げさな親子だなぁなんて思われたのかもしれません「一応血液検査もしますか? 可能性があるなら甲状腺とかコレステロールとか、まぁ血液で分かりますから。」と言われ採血して検査結果が出るまで待つこと1時間半この際、とことん調べて貰おうじゃないので結果はというと、やっぱりなんともありません。検査の結果からみると、至って健康そのもの!そして会計はというと、な な なんと 9505円也朝8時半~16時半までかかって、家についたら17時を回ってました。何もなくてよかったのですが、最初から何かあるとも思ってなかったから、ドッと疲れてしまいました。次女には、(ちゃんとあなたのことを心配しているよ!)と伝わったことでしょう
September 22, 2011
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次女の彼は、高校で野球部の副キャプテンをしています。「夏の大会を楽しみにしていて下さいね」と、彼のママに6月だったか、1度お会いした時があったのですが、その時仰ってました。でも、残念ながら夏は1回戦敗退まさか、負けるような相手ではなかったので、私もショックだったのですが、多分彼のママはもっとショックだったことでしょう。そして、いつの間にやら野球部も秋の大会が始まりました。今日が彼の高校の試合だったらしく、次女に勝った!というメールがきました。「今日の試合で、ホームラン打ったんだって」「へぇ、スゴイねぇ。彼のママもすごく喜んでるよ」次女もとても嬉しそう。この大会の結果が、春の高校選抜大会へと繋がっていくそうです。「もう、春が始まっとるけん!」と彼がクールに言ってたそうで、その言い方が可笑しいって次女は笑ってました。そうなんです。春の選抜が、もう始まっているんです。野球の事にしろ、吹奏楽しか分からないので、なんかとてもビックリしました。次の試合は来週にあるようです。彼の活躍を期待し、怪我の無いように祈ります。また、良い報告が聞けますように
September 15, 2011
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コンクールは、年に何回か行われているようです。夏にもあって「今年は出場したい!」と意気込んでいた次女なんですが、顧問の先生とのすれ違いが多く、吹奏楽コンクール前ということもあってか、バタバタしているうちに、申込み期限が過ぎてしまっていましたあれあれです次女は小6の時にフルートを習いだし、中学・高校(現在高2)の吹奏楽部で、もちろんフルートを吹いています。フルートも思い切って購入し、MYフルートですでも、自前の楽器を持っていて経験者であっても、なかなか学校の吹奏楽部の人数によっては、希望のパートに付けない事が常なので、次女は運がいいと言えるかな。夏のコンクールは申込み損ねたのですが、その時から11月にある『熊日学生音楽コンクール』には参加したいと言ってました。こちらは参加費用が6,000円かかります。でも、挑戦することは大切ですから。以前にも次女が中学2年の時に、同じコンクールに出場したことがあります。ピアノ伴奏は、中学の部活に教えに来て下さる外部コーチの知り合いにお願いして、部活が終わった後、何度か合わせの練習をして頂いて、なかなか送迎に忙しかったです。そうそう、長女も中学2年の時に同じコンクールに出場してますが、高校ではコンクールに挑戦することはありませんでした今回のピアノ伴奏には、高1の後輩にピアノの上手な子がいるらしくて、どうにかお願いしたようです。そういえば、コンクールを見に行った時、高校生は同じ高校の同級生みたいな子が伴奏しているグループを見かけました。なかには、母息子という取り合わせもあって、私もピアノを練習しようかしら?なんて出来もしないことを思ったものです。10月にねんりんぴっくの本番があり、11月のコンクールまで、かなりハードになるみたいですが、頑張って欲しいものです
September 15, 2011
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我が家の次女は、高校2年生。来年、通っている高校の創立50周年あたるそうで、学校も入学当初からこの学年に力を入れてるようです。確かに、1年の時から志望大学の調査があったり、テキストなども長女達の時には使っていなかったものも使っていたり…三者面談自体は、長女の時にも高2でありましたが、まだ具体的に行きたい大学どころか、行きたい学部も絞れてませんでした。そんな長女も、今は長崎大の教育学部に進んだのですが、その影響を少なくとも、目一杯受けてるのが次女なんです。三者面談で見せられた志望校は、思いもかけず全て教育学部ばかり長女と次女は1歳半しか年が離れてなくて(学年は2つ)、おっとりとのんびり屋の長女に対して、シャキシャキで口達者なしっかり者の次女は、いつも長女と同等だと思い込んでいたものです。長女と同じように出来ないと、悔しくて泣いちゃうことがしょっちゅうでした。そんな次女は、部活にしても小学校は長女と同じく器楽部に入り、クラブも3年間一緒の茶道部だったし、中学 高校で吹奏楽部を続けています。別に私が勧めたこともないし、長女のマネをしている訳ではないと思うのですが、小さい頃からお姉ちゃんと同じことがしたかったのと、いつも近くにいて長女と好みが合っていたのかな。でもさすがに高校受験の時には、長女と同じ高校を受験することに反発し、商業科に行くとか、進学するつもりなどないとか、しょっちゅう、親子喧嘩になったものです確かに、長女と同じ高校に進学させるというのは私の願望であったのですが、それよりも勉強の出来る次女だからこそ、友達に流されるのではなく、もっと色んな可能性を持って、商業科で進路を狭めるようなことはしないで、普通科に進学して大学はまた後から考えればいいと、思っていました。だって、高校は勉強だけが全てでは無いし、もちろん進学する為だけのものでも無い。吹奏楽をするにしても、長女の行った学校なら顧問も素晴らしい先生だし、きっと他の高校よりも楽しく部活が出来るハズ、そう信じていました。そんな次女の高校受験当時の事を思い出していました。今は、長女と同じ高校に進学した事を次女も良かったと言っています。次女をこの高校に入るよう、尻を叩いて正解だったかな。大学も長女と同じく長崎に進んで、また一緒に吹奏楽をしてくれたら…なぁんて、密かに願って冗談で次女に言ったりしますが、「どんだけ~!」という次女に、「そうよね」と後は決まってふたりして笑っています。今度は本当に自分の進路を、次女自身の考えで決めなくては。もう、周りに流されて自分を卑下する事もないし、長女と比べたりする次女ではないと思います。夏のコンクールが終わって、部活も世代交代がありました。今度、木管コンダクターを務めることになった次女は、今 部活の事で頭が一杯です。まぁ、それはそれで精一杯頑張って欲しいと思います。でも、自分の将来像を思い描けるように思います
August 3, 2011
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高校の最終選考会は、10校残った高校から2校が九州大会に進みます。去年まで、九州大会へは3校が選ばれていたのですが、コンクールにエントリーしている高校の数に対して、枠が3校というのは多いとのことで、今年から2校の枠に減ってしまいました確かに熊本でも中学校は69校から3校の枠に対し、高校は37校のエントリーですから…さて、コンクールの演奏が始まりました。先日のコンクールから今日まで、それぞれ出場する10校は、より洗練された演奏を目指して調整されてきました。どの高校をとっても、とても素晴らしい演奏です次女の高校が始まる前に、次女の座席の位置や、前回聞いた時のティンパニーの演奏の事を主人に話しました。でも…何か、音が違うようなあのカッコいいティンパニーは…?素人の私が聞いても、前回の演奏よりも随分と疲れた演奏に聞こえてしまいました次女も鼻水グズグズだったしな…それにしても、熊本には『玉名女子高等学校』と『八代白百合学園高等学校』の2つの強豪校があります。そして去年は、この2校が九州大会から全国大会までコマを進めています。どちらも私立で、高校野球などと同じく、その学校に憧れて県外からも生徒が入学してくる学校です。玉女に至っては(白百合の方は詳しく分かりませんが)、楽器で受験してくる子も多く、 (次女のお友達も楽器で受験して合格しました)また寮に入ってる子も多いから、練習時間にしても比べものになりませんもちろん、楽器にしても全て素晴らしい楽器が揃えられています(ホントピカピカです)それだけのものを、どちらも積んできている訳ですから、並大抵のことでは、やっぱりかないませんだって、次女の高校にしても高校から吹奏楽を始めた子が何人もいるぐらいだし。だから、今までは九州大会への3枠のうち、玉女と白百合は決まりだろうから、残りの1枠をみんなで争ってた感じなんですなので2枠と減った今、今日の結果は、ほとんどの人が予想していたのでは無いでしょうか…?九州大会へは、『玉名女子高等学校』と『八代白百合学園高等学校』が決まりました他にも甲乙つけがたい学校がいくつもあったように思います。ホント、なかなか九州大会への壁は厚いですさて先日、次女の学校へ老人ホームから演奏の依頼が来ているそうです。演奏は来週の土曜。もう1週間もありません次女は早くそれに取り掛かりたいと言ってました。多分、今は一段落してホッとしていることでしょう。それにしても早いものです。次女も来年の夏が最後のコンクールとなり、それで引退ですこれから2年生が主体となり、次女は木管コンダクターとしての役目を担います。1年間、目一杯 吹奏楽部を満喫して欲しいものです。 コンクールに向け、よく頑張ったね ホント、お疲れ様でした!
July 30, 2011
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今日は高校生Aパート1日目、次女のコンクール当日となりました。去年は、1年生ながらBパート(15人編成)での出場でした。今年はオーディションからナーバスになっていましたが、Aパートのフルートで出場が決まりました。 (ピッコロがしたかったみたいですが…)それにしてもここ4ヶ月の間に、色々な事がありました。この春顧問が移動になり、今までBパートを担当されていた先生が、Aパートを担当されることになりました。でも高3の担任を持ってらして、忙しいこと半端ない!それに次期 木管コンダクターに次女は選ばれたり…朝練も、去年以上に気合が入っているようでした。「先生がつかまらん!」とか、「何で(まだ3年生がいるのに)私が連絡回さなんと?」とか、「先生も私を頼りすぎてる!」とか…毎日のように愚痴りながらも、キッチリこなしている次女。 (ホント部活一色。勉強どころではありません)ピリピリしながら、挙句 胃の痛い思いまでしてました。今にして思えば次女に比べて長女は、何てお気楽に部活を楽しんでいたことか…でもその頑張りが、きっといい結果になるものと、母は信じておりますそして演奏が始まりました。ステージの上の次女は、中央やや右側だったので、今回は指揮者にかぶることなく、演奏がよく見えます。課題曲1のマーチの軽快な演奏は、次女が好きだと言ってただけに、ホント合ってる感じそして自由曲、『セント・アンソニー・ヴァリエーション』初めて聞いたのですが、何て素敵曲の出だしがとてもいいペットの音もよく伸びてたし、ティンパニーの演奏も迫力ありました。なんか飛びながらティンパニーを叩いている感じで、文字にするとイマイチ可笑しく思えちゃうけど、でも、カッコいいんです次女達の本番までの学校をずっと聞いていたのですが、こりゃいけるぞ!とまで、親バカながら思いました。そして結果…今日の出場19校から5校が30日の最終選考会に進みます。今回も去年最終選考会に残った学校が1日目に偏っているので、見たところでは、厳しい感じがします。去年も同じように長女達の出場日に偏っていて、結局始めて最終選考会に残れなったという事もありました発表は、プログラム順にされていきます。最初に「ゴ~ルド、金賞!」というアナウンスがあったのが、次女の高校。そして最後まで結果を発表されてから、金賞を取った学校から最終選考会に進む5校の発表です。ドキドキです。なにせ金賞の中で一番最初なので、最初に呼ばれなかったらダメな訳ですから…でも、大丈夫。1番に呼ばれましたこれで、30日の最終選考会には、次女の高校も、末娘の中学校も残ったので、こりゃまた、私は1日中 県立劇場に居ることなりそうです (午前に高校の部・午後から中学校の部があります。)そうそう中学も高校も最終選考会に出る子のいる親もいないかな?そう思うと、ちょっと誇らしく自慢したくもなっちゃいます2年前も(次女中3・長女高2)、同じように最終選考会に残りましたっけホント私も随分、楽しませて貰っています
July 24, 2011
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次女の右足はひざ下からすね全体が、とんでもなく腫れて熱を放っていたのですが、土曜の診察で先生の見立てて下さった薬が効いてきたようで、赤みがひいてきて腫れも随分と治まってきました。一応連休明けに見せて下さいと言われていたし、台風の影響で学校も休みかも?と次女は期待しつつ(平常授業だったのですが)、今朝も皮膚科に行ってきました。やっぱり待ち時間は2時間半覚悟はしてたので、今日はやわらかいソファーを避けて固めの椅子に座り、次女はミサンガを私は図書館戦争の3巻持参で来ました。そして診察。よくなっているので、もう少し薬を続けましょうということになりました。でもやっぱり原因は分からないので(前回採血もしたのですが)、また同じように刺されて腫れる事があるかもしれないと言われました。1週間してまだ気になるようなら来なさいと言われ、「夏休みになるけど、君は部活をしてるのかな?」と尋ねられました。「吹奏楽部をしてます」と次女が答えると、パートは?と尋ねられ、フルートと答えると、「そうかサックスの須川さんを知ってますか?」と聞かれました。ちょうど5年前、2006年1月町の文化会館で‘トルヴェール・クヮルテット サクソフォンコンサート’があり、娘達と聞きに行った事があります。そのカルテットの筆頭奏者が世界でも活躍されている須川展也さんで、町の中学校の吹奏楽部サックスパートに練習をつけて下さった事がありました。そうそう、他にも小学校でミニコンサートをして下さったり…その須川さんと、なんと皮膚科の先生はお友達なんだそうですなんでも来年熊本にいらっしゃるそうで、クリニックとかを計画されているとか…皮膚科の先生は熊大出身なので、熊大の吹奏楽部に話をしたら、是非に!と学生達が言ってたそうで、その他の予定はまだ決まってないそうです。「君の高校の事も言っておくよ」とも言って下さいました。もう次女も私もビックリで「是非、よろしくお願いします!」と二人して頭を下げていました。こんな事ってあるんですね。やっぱりこの病院の待合室を使って、ミニコンサートとをされていたようです。「もう、テンション上げまくり 早速顧問の先生に話して、連絡とって貰わなきゃ」と、帰りの車の中で次女ははしゃいでいました。最近、部活の事で色々と悩んでいた次女。あんなに学校・部活大好きっこが、「学校に行きたくない」とまでボヤいたりすることもありました。でもこれはきっと、今まで頑張ってきたご褒美なんだよ。この縁が、次女が吹奏楽部に在籍している間に実現しますように…
July 19, 2011
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次女は小さいころから肌が弱いのか、虫に刺されると、とんでもなく腫れる事があります。毎回腫れてる訳でもないのですが、5才の頃もまぶたに刺されて、まさしく‘お岩さん’みたいになちゃったり、今回もどんだけ?!っていうぐらい、右足の膝下からすね全体が赤く腫れて熱をもったのです。それで、平日は部活(吹奏楽部)で忙しい次女に、今日こそはと朝に皮膚科に連れていきました。近所に皮膚科があまりなくて、以前行ったとこなんかは、浴衣の着流し(夏だったからかな?)に白衣を着た怪しげなおじいちゃん先生だったり…それで今回は、ネットで検索してなるべく近いところを探して行ってきました。明日明後日が連休とあって、随分と混んでいました。なんと待ち時間が2時間半結局、虫の毒で腫れているのか、或いは刺されたとこからバイ菌が入ったのか、ハッキリと判断しかねると先生は仰ったのですが、でもその説明の仕方がとても分かりやすく、看護師さんが腫れてる足を写真に撮ったり(ネットのクチコミ通りでした)、あと、次女の鼻の下に出来たニキビを見つけて見てくれたり…先生には好感が持てました病院も新しく出来て3年ぐらいのところで、待合室は、広い吹き抜けのリビングのような感じで、3台ほど譜面台に皮膚の病気だとかの説明パンフが載せてあったり…ソファが病院というよりは、家にあるようなお洒落なものだったせいか、そうそう猫ちゃんの絵も沢山飾ってあったし、医療棚とか、サイドボードとか、ちょっとしたテーブルもお洒落だったし、大きなテレビも壁掛けになってたし。病院で待つのは、ほんとくたびれるのですが、この場所で本を読んで待つのは、そんなに苦にならない感じこれでコーヒーが飲めたら最高なんだけど。譜面台があったせいか、ちょっとしたミニコンサートが出来そうと、想像しちゃうような感じのところでした。
July 16, 2011
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去年のお正月(長女高2の時)、長女のお友達がお正月の三が日に、神社の巫女さんのアルバイトをしてた事がありました。あいにく、長女はアルバイトに行ってないのですが、その話しを聞いた当時中3の次女が、 「絶対私も巫女さんになる」と言ってました。そして高2になった次女、今日 念願叶って(?)巫女さんのバイト試験に行ってきました。次女とお友達の4人で学校の帰りに行ったのですが、そこで簡単な計算(お金の計算。1万単位まであったそう)を、2分ぐらいの短い時間で正確に計算するというもの。参拝者が沢山来られる神社で、お金の計算もテキパキとこなさなくてはいけません。それが一番の条件だったようです。 (見てくれだけではないのですね)最初のテストでは4人で受けて、合格したのは次女ともう1人のお友達。暗算での計算で一応紙と鉛筆も使ってよかったみたいです。すると今度は電卓を使ってもいいと、不合格の2人に再テストをしてくれたそうです。でも…電卓を使っても合格までいまひとつ届かなかった様で、「当日までに正確に計算できるように!」と、2人は結局おまけで合格にしてもらったそうです。「くもんしとかなんもん」と先に合格した次女が言ったら、同じく一緒に合格した友達が、「私もくもんしとったぁ」と言ったそうで、そしたらテストに立ち会っていた巫女さんも「私もくもんやってました」ですってウチの5人の子ども達は、始めた年齢が多少違うのですが、みんなくもんに通っていました。次女の場合、3才から小5まで8年間。小さい頃は、問題を解きながら鉛筆を持ったまま寝ていたみたいで、顔に鉛筆のらくがきをして帰って来て、よくビックリさせられたものですそれにしても、お正月のバイトの巫女さんを、もう募集しているのには驚きました。人気があるのに、まだ定員に満たないそうです。中学生以上から20才ぐらいまでの募集だそうですが、どうも計算力が弱くて、テストで不合格になってしまうそうです。こんなところで、くもんが役に立ってたというのもおかしなものですね。そうそう、次女が「消しゴミに‘巫女’って書いてあって、 わたし、‘巫女消しゴム’にツモってしまってたのに、 友達は‘巫女’を‘神子’と思ってたとか言うし… マジありえん!」とゲラゲラ思い出し笑いをしています。ともあれ、来年の三ヶ日巫女さんをお務めすることになった次女。何か忙しいお正月になりそうです。次女の巫女姿も見に行かなくっちゃ (バイト代も楽しみ~なぁんて)
June 20, 2011
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交通安全教室というと、自転車の乗り方など各小学校の校庭で、毎年警察の交通課の方が来て、いろいろ指導して下さいます。小学校から近い家の高学年の児童は、代表でマイ自転車を持って登校したりして…それが今日は次女の高校で、交通安全教室があったそうです。でも、相手は高校生。交通安全教室とはいえ、かなり内容は違うようです。というのも、スタントマンの方が実際に40kmで走ってくる車に自転車がぶつかるというようなものは、はげしい「もう、すごかったけん!」と次女。「ぶつかった時の音とか、ホント吹っ飛ばされて それに、スタントマンといえば男の人ばかりと思うやん。 それが、女の人もおったけん。」トラックにひかれて引きずられるという役を、女の人がされてたそうです「テレビのカメラも何台か来てて、ちょうど2年は真ん中だったし、 写るばい!とみんなでピースしたりしてたら、 友達がみんなで白目むこう!って言って…マジ笑った 言った本人が白目むけん!って…」高2にもなって何やってんだかこれでも一応、進学校の生徒なんですけど…最後に、トラックの陰から出てきた自転車が車にぶつかるという設定で、自転車が車のフロントに乗り上げ1回転するぐらい、かなり激しくぶつかったそうですスタントマンの人も、さすがにその場で動かなくなり3人ぐらいの人がスタントマンを抱えて、ステージ裏へ。見ていた生徒も、「やばいんじゃ~」とざわざわ…しばらくすると、ステージ裏からスタントマンは出てきて、アナウンサーの人が、「今のは演技でした」とさらりと言ったそうです。でも、実際には大怪我では済まないとこでしょう。次女は、毎日自転車で登校しています。ホント、車やバイクに気を付けるのはもちろんの事、自転車で歩行者にぶつからないように、気を引き締めて欲しいものです。
June 13, 2011
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自転車で高校に通う次女は、どんな小雨でも雨の日はレインコートで自転車に乗ることもなく、決まってバスで学校に行きます。今朝も起きた時にはまだ降っていなかったのですが、天気予報ではだったので、バスの時間を携帯で調べて、バスで登校していきました。ところで、次女の通う高校は去年まで2学期制だったのですが、諸事情により今年度より3学期制に変わり、明日は1学期の中間考査があります。普通、中間考査というと5教科(単純に英・数・国・社・理)だと思うのですが、ラッキーな事に3教科(英・数・国)だけだそうです。そして次女の彼氏とは違う高校なのですが、次女の高校が3学期制になった事で、テスト前の部活停止期間が同じ時期となり、これまたラッキーになったようです。というのも、彼は野球部で次女は吹奏楽部。お互い部活で忙しく、学校が違うと行事なんかも微妙にズレてるから、その上テストの時期も違ってくると、なかなか会うこともままならないようですそんな訳で今回同じ日に中間考査を迎える二人ですさて、今日はバスで学校に行った次女。帰りのバスで、中学校の時の友達に会ったそうです。先にバスに乗っていた友達は座っていたので、「荷物置いていいよ」と声を掛けてくれました。「いいよ。今日は荷物軽いから うん?かるい?…あ~忘れてきた」なんと、次女はリュックだけをしょっていて、学校にスクールバックを忘れてきたんです帰りがけに部室に友達と寄ったのがいけなかったらしく、早く帰りたくてすっかり部室にカバンを忘れてきてしまったそう何やってんだか車で取りに行くのを送っていくよと言ったのですが、「学校に取りに行くのもメンドイし、もういいや! 朝、学校の開く6時に着くように行くからいい」と、家に帰ってくるなり機嫌悪くてったく。リュックの中にはお弁当しか入ってなくて、そりゃ軽かったでしょうにそうこうして夕飯時。「数学の教科書借りに行ってくる」という次女。借りに行くと言っても、同じ高校に通うお友達は、そう近くにいません。「え?誰に借りるの?」と聞くと、「彼に。貸してもらって、コピーして返す」数学だけ教科書が同じだそうで、またまたラッキーしている次女結局、家の近くまで彼が教科書を持ってきてくれて、おまけにプリントがあるから、教科書は明日返してくれればいいと言ってくれたそう。もう、これで彼の数学の点が悪かったらどうするのよホント申し訳ないそうでなくても、忘れ物の多い次女。ホント我が家一番のお調子者です。
May 23, 2011
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今週はの日が続いて、全体の予行練習もままならずに迎えた今日の運動会。お天気は、バッチリ晴天となりました。長女と次女は同じ高校なんですが、ここでちょっと振り返り…この春卒業した長女が1年生の時の事。吹奏楽部は入場行進で演奏をするのですが、1年生は演奏に参加しません。ゆっくり見に行けばいいかと思っていたら、長女はクラスで団リーダーとやらになり、入場行進で団長に続いて歩くというので、これは見に行かなくてはと、久々に入場行進に間に合うように行きました。小学校の時でさえ、まともに入場行進を見てなかったのにこの時、入場してくる長女・準備体操をする長女を、バッチリビデオに収めたのでした (後は、探すのに目イッパイでまともに写ってません。) それから、去年3年生の時。ユーフォ担当の長女が、開会式のファンファーレを吹くというので、またまた8時には学校に着くように行きました。でも、あいにくファンファーレを吹く姿を撮影したくて、見えるところに移動していたら、「保護者立ち入り禁止です!」と注意されちまいましたその後の準備体操では、吹奏楽部の生徒達が隅っこで体操していたのですが、長女を見つけてビデオ撮影準備体操までビデオに撮ってる、そんな私を見て、長女はお友達から、「愛されてんねんね!」と言われたそうですそりゃ、もちろん愛してますから!そんなこんなで、この3年間は開会式前から学校に行っていたのですが、今年の次女(高2)の運動会。やはり吹奏楽部でフルートを担当している次女は、2年生の今年、入場行進で演奏をします。でもフルートは、最前列に位置しているので、やっぱり保護者席側からは、どんなに頑張っても後ろ姿すら見えません (長女は後ろの方に位置してたので、横から見えたのですが…)次女も次女で、「今回の演奏はイマイチ出来てない」なんて言うし、ちょっと気後れしながら着いた時には、ほんの少し演奏が聞けたものの、開会式が終わったところでした。さて今年の見所は、2年生の団対抗リレー!3ツの団(赤・黄・紫)があるのですが、2年生から選抜されたメンバー8名(男子4名・女子4名)のリレーに、な、な、なんと!次女が選ばれたのです大体運動神経なるものは、親の遺伝が大きく影響しています。残念ながら運動音痴の私の遺伝力が大きかったようで、運動神経のいい旦那の遺伝子を継ぐものが…それでも、長女・次女は中学になった頃より、メキメキと足が早くなり(?)二人とも中体連の陸上の長距離選手に吹奏楽部ながら補欠で選ばれたりして末娘も末娘で、小学校4年生ぐらいからリレー選手に選ばれたり…大器晩成的に、旦那の遺伝子がやっと芽を出してきたようです。そんな訳で、次女は5番目にリレーに登場すると聞いていたので、入場門にスタンバイしている時から、ビデオを思いっきりズームして次女を探して見つけました。ドキドキ、ドキドキ…そして、次女!1番にバトンを受け取り、そのままぶっちぎって走って行きました「おぉ、まともに走れるようになったやん」と、旦那も嬉しそうです。(この声はビデオにバッチリ入ってました)その後のダンスも、旦那が次女を1番に見つけて、こちらもちょっと3年生と重なったりしてましたが、ビデオに収めてきましたうん!満足、満足
May 14, 2011
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長女は今日と明日、年明け早々ですがセンタープレテストがあり、次女も今日から部活が始まります。この冬休み中、長女は大晦日、1月2日・3日と、近くのジョイフルで、9時~18時までお友達と勉強に励んできました。よく、そんな長い時間ジョイフルに居られたなぁと、感心してしまいますそういう私も中学の吹奏楽部役員時代は、打ち合わせと言っては、ジョイフル会議を軽く3時間はしてたかななので、今日から長女のお弁当も始まりました。一方次女の方は、午前中に補講が行われているらしく、 (次女は補講には引っ掛らなかったようで)部活は午後からという事で、朝から買い物に付き合わさせることに…次女は、1月17日より修学旅行があります。飛騨高山でスキーをして、その後京都に行く予定です。 (長女が、センター試験の自己採点日が修学旅行の出発日なので、ボヤいています)長女も同じコースで行きました。スキーウエア等はすべてレンタルなんですが、4泊5日の旅行なのでそれなりに荷物も多いです。なので長女の時にスーツケースを買ったのですが、先日の修学旅行説明会の折 旅行会社の方から、「なるべくボストンバッグでお願いします」というお話がありました。出発前に宅配便で全生徒の荷物がホテルに送られます。その後は、観光バスに荷物を積んで移動する事になります。その時、スーツケースだと積み上げられず、ボストンバッグなら重ねられると言う事で、話されていました。次女の担任の先生も、みんなボストンバッグで!と念押しされたようです。(またカバンを買うんかい!)と思ったのですが、担任の先生が言われるなら、クラスの子達もそうやって用意するんだろうし、次女がみんな買ってるとか言うし…なかなか次女の気に入ったものが無かったのですが、そりゃサイズも大きいものとなると、可愛いなんてものはありません!ボストンバッグと思いきや、コロコロの付いたのもあったり…でもこれだと積み重なった時、下になったカバンを汚したりしそうですごくごく普通の黒の大きいボストンバッグが、約5,000円。まぁ、思ってたより安くで済みました何件もお店を見て歩いて、とにかく買えたのでホッとしてましたそしたら、次女ったら部活で色々聞いてきたんでしょうね。夜になって、クラスのお友達とかメールのやり取りしながら、「スーツケースで行く子もいる。」とか、「あのボストンバッグを返品できるかな。」とか、「リュックの方が欲しかったから交換して貰いたい。」とか…まぁ、言うわ言うわ!いつも次女はこんな調子です。ホント次女の買い物に付き合ってられません交換しに行かないといけないのかなぁ。ったく
January 4, 2011
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昨日も時間があれば遊びに出掛けると書きましたが、次女は今日もまた、出掛けて行っちゃいましたどんだけ遊んでいるか、ちょっとメモっておこうかと22日に 冬のコンクール を終えるまでは、ずっと部活の毎日でした。それが終わったとたん、 23日にデート 。冬季課外中にも関わらず、25日には高校のクラスのお友達の家で、泊りがけでクリスマス会。27日は、フルートパート(先輩たちも一緒)で忘年会。29日は、今度は小・中のお友達で高校はそれぞれ違うのですが、4人が久しぶりに揃うからと、またまたお友達の家でたこ焼きパーティをして、お泊りしてきましたそして今日も今日で、昼前にお友達から電話があって、餅つきをしているからお餅を食べにおいでと言われて、今日もまた出掛けていきましたはぁ~、はじけてます!そうそう、合宿に行っていた彼が昨日帰ってきたそうで、今日いつの間に会ったのか、お土産を貰って帰ってきました。チョコを挟んだラングドシャ。とっても美味しかった家族が多いのを気遣ってくれたんでしょうね‘チョコレート職人のおもてなし’と‘ミルク・ティ’の詰め合わせ 30枚入ホント、気の毒に…(なんかお礼をしなくっちゃ)それと、チョッパーのシャーペンまで「包装紙をお父さんが捨てちゃったぁ」と言いながら、 次女は、貰ったお土産を並べて写メってました。ちょっと微笑ましいヒトコマでした豊かな香り、ロイヤルミルクティーのお菓子神戸ロイヤルミルクティー・ラングドシャ【20枚入り...価格:1,260円(税込、送料別)神戸ラングドシャ(小)価格:1,260円(税込、送料別)
December 30, 2010
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次女の彼氏を 目撃 したのが1ヶ月前の事でした。そしてあれよあれよと、 ご対面! 同じ中学校だったとはいえ、クラスは一緒になったことがないらしく(?)、それに小学校はお隣だったし、全然彼のことを知らない私。チラッと会っただけですが、野球少年を絵に書いたような好青年それが、彼の第一印象です。次女は吹奏楽部で、彼は次女とは違う高校の野球部。それぞれ部活があって、なかなか遊びに行くことも出来ないようです。多分、今日が初デートの模様我が子のことながら、私もなんかウキウキしてしまいます。昨日 冬のコンクール を終え、多分大抵の学校は、冬休みになろうとしています。でも今日は天皇誕生日で祝日だというのに、娘たちの通う高校は、今日から冬季課外が始まりますなので、次女は午前中課外授業、午後から部活が夕方まで。部活を終えて18時頃から、彼と会う約束をしています。「どこへ行くと?」多分、街(熊本では、市街地の事を‘街’と言います)へ行くのかな?と思ったら、「うん? クレア。」と次女。街へ行くならバス1本で行けるのですが、クレアに行くとなるとバスなら乗り換えないといけないし、自転車だと、農道を走ったりして、道も危なく40分はかかりそうです。 (それでも、自転車で遊びに行ったりしてますが…)「彼のお母さんが、車で送ってくれるって」という返事に、私もですが聞いてた長女もビックリ「え~?!彼がお母さんに頼んだの?」と長女。「うん。ちょっと乗せってってくれん?て感じ…かな」「で、彼女も?って言うたんや…お母さんに会ったことあるの?」「ないよ。」 「はぁ~スゴイっす!」感心する長女。そういう長女だって、彼とクレアまで私が送って行ったことが何度かあります。高校生がデートするのに、親が車で送迎するなんて可笑しな話ですが、やっぱり田舎なもので、交通の便が悪いのは仕方のないところ…‘街’なら自分達で行けるけど、外は寒いからショッピングモールをブラブラするのが、いいみたい。とにもかくにも、お洒落して買ったばかりのセーターとブーツを履いて出かけて行きました。帰ってきて、どうだった?と尋ねる間もなく、「ムッチャ、面白かったぁ! 彼のお姉ちゃんも一緒で、車の中ではマシンガントークだったけん」彼のお母さんとお姉ちゃんが一緒で、また明るいお母さんだったらしく、ずっと車中で話をしていたようです。クレアでは分かれて行動したそうですが、帰りも一緒に帰ってきたようです。クリスマスには、彼は合宿があり、明日から5日間宝塚の方へ行くそうです。だから今日クリスマスプレゼントを交換したそうで、プレゼントはなんだったの?と尋ねると、ふたりともネックレスをプレゼントしたそうな…「まぁ、あなたに首ったけ」ちょっとからかって言ったら、「そうなん?」なんて、ちょっと次女は照れたりしてました。(でも、実物を見せてくれないんだぁ)
December 23, 2010
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今日は、吹奏楽の‘冬コン’の日です。夏のコンクールで3年生が引退し、冬のコンクールは1・2年生での参加となります。運動部でいうところの、新人戦みたいなものです。娘たちの通う高校は、吹奏楽部の部員が約100名います。夏のコンクールでは、Aパート(55名)・Bパート(15名)と人数制限があり、A・Bともに出場していますが、約3割の部員は、ステージに上がることが出来ません長女は、この夏Aパートで出場し、みごと金賞を獲得したものの、残念ながら最終選考に残る事が出来ませんでした。次女は、高1ながらBパートで出場し、みごと金賞を獲得しました。さて今日のコンクール、1・2年生 全員がステージに上がります。演奏曲は‘シンフォニックバンドのためのパッサカリア’。 → にこ☆さうんど シンフォニックバンドのためのパッサカリアなかなか難しい曲だそうです。先週、引退した3年生達にお披露目会があったそうで、もちろん長女も次女達後輩の演奏を聞いてきました。「う~ん、なかなか低音の音が出とったけん。 上手くなっとる!でもなぁ…」ユーフォニアムを担当していた長女は、低音部が気になるようです。そして全体の演奏は、まだまだっていった感じだったようです。次女も次女で「ヤバイけん!」と言うし、なんだか、仕上がり加減がイマイチな感じが伝わってきます。本番1時間前ぐらいについて、演奏順のプログラムに目を通します。参加高校、約30校(多いなぁ。これを1日でやっちゃうんだぁ)と思いながら、我が子の高校のところで目が点に!演奏順の前後を強豪校に挟まれているなんて!なんとくじ運の悪いことこれじゃ、次女達の演奏が…そんな不安な気持の中、ビデオの三脚を建て準備をします。 (冬コンでは、ビデオ撮影がOK!なんです。)今日のコンクールではこの中から、春の熊本県総文祭に4校・全国総文祭に1校・九州吹奏楽大会に1校が選ばれます。 (去年、娘たちの高校も熊本県総文祭に選ばれました。)初めて聞く‘シンフォニックバンドのためのパッサカリア’は、なかなか難しい曲でした。途中ワルツがあるのですが、長女曰く、「あのワルツはいかん!先生にはもっと暗い曲の方があってるのに。」次女達の演奏もうまい!と思うのですが、やっぱり去年全国総文祭に出場した高校の後の演奏だし、演奏後は夏のコンクールで全国にコマを進めた高校だったし…なんか聴き劣りしてしまっている感じです。夕方、次女から結果を知らせるメールが入ります。金賞でしたが、春の総文祭には選ばれませんでした夏のコンクールといい、今年はくじ運がすべてにおいて悪かったのだと思います。ちょっと順番が違えば、また違った結果になったのでは?親の欲目で思ってしまう…あの前後の強豪校は、揃って春の総文祭に選ばれ、また前に演奏した高校は、今年もまた全国総文祭にコマを進めていました。これで冬のコンクールも終わり、冬休みに入ります。と、言いたいところですが、明日(祝日にもかかわらず)からは、冬の課外授業が始まります。早速次女は、「朝練に行くけん!」と引き続き頑張る様子。次は長女の卒業式での演奏かな?と思っていたら、1月の始めにタッド鈴木氏のモデルバンドをするそうです。ホントによく頑張ってると思います。その頑張りが、次に繋がっていくことと信じてます。
December 22, 2010
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昨日夕方から雨になり、例によって自転車通学の娘達は、「女子は、カッパを着ないの!」と主張して、自転車を学校に置いて帰ってきました。カッパを着て自転車で帰れないこともないぐらいの雨なのに…なので自転車のない翌日は、で行くのですが、そのバスも一番早くて、6時35分だとか (もう少し早い便があってもいいのに)こんな時に限って「朝練に行く!」と、妙に張り切っている次女。吹奏楽部をしているのですが、今度22日に冬のコンクールがあります。いうなれば、吹奏楽の新人戦ってとこです。この冬コンで金賞を取って、尚且つ選ばれた代表校2校が、来年春の総文祭に出場出来るのです。去年、長女が高2の時に悲願の金賞を獲得し、そして総文祭の出場権まで獲得する事が出来ました。今年も気合が入っていることと思います。それにしても、「バスがないんでしょ?車で送ってかへんよ!」と言うと、「学校まで歩いて行く!」と次女。長女でさえ、歩いて学校まで行ったことはありません。 (歩いて帰ってきたことは、あるようですが…)昨夜は、「またまた…」と半分聞き流していました。でも今朝、私が起きたら次女は既に身支度していて、「あと10分ぐらいで出るけん!」朝練をする為、次女が家を出たのは5時40分でしたそして学校から帰ってきた次女は、「ヤバイ!めっちゃ楽しかった」と超ご機嫌途中コンビニに寄ったそうですが、学校まで約50分。ひとりで、IPODを聞きながら、まだ薄暗い中を歩いて…まぁ、これも青春なんでしょうかね
December 8, 2010
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今週22日から、後期中間考査中の上のふたりの娘達。大抵今までなら、テストは午前中で終わるので、お弁当を作ることもなく、昼には家に帰ってきていました。ところが今回は、ふたりとも残って学校で勉強してくると、普段通りお弁当を持って登校しています。 (長女は、連日ビッチリ18時半まで残ってます)家じゃ勉強に集中出来ないし、いい事ですところでこの間、買い物帰りに次女と彼を 目撃! しましたそれで開き直ったのか(?)まだテスト中だというのに「今日の昼から、彼を家に呼んでもいい?」と次女が言います。そうそう次女の彼は、違う高校で3学期制だから、テスト期間も違っていたりします。でも、たまたま2学期の期末考査中で、彼も部活が無いからと…長女と次女は一緒の部屋なので、すでに長女の了解済みのようです。それに明日のテストが終われば、その日から部活が始まります。彼は野球部、次女は吹奏楽部。お互い部活で、休日もなかなか合わないようです。まぁ、彼に会ってみたい気持ちもあったし長女なんか、「お母さん、写真撮っといて!」なんて言って、そんなぁ、撮れまっかいなそして、次女の彼とご対面!学校帰りのままウチに来たようで、制服姿の彼。噂通りに背が高くて(183cm)大きいのだけど、緊張して小さくなっちゃってる感じが、なんとも可愛い野球少年!って感じの彼でした。いつも何かと口うるさい次女が、なぜか、彼の横で可愛く見えたりするから、不思議な感じです。もちろん、お父さんにも報告しなきゃ!ね
November 25, 2010
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子供達も高校生にもなると、それぞれ恋もするようになって…長女の時は、高2になったばかりのある春の夜。 (夜と言っても、部活をしての帰り道)三女を塾に送って行く途中で、長女を見つけ‘ブッブー’とクラクションを鳴らしたら、なんと男の子も一緒だったという感じで、目撃したのです。長女は帰ってくるなり、「もう!最悪 初めて一緒に帰ってきたら、お母さん見つけるんだもん!」と言ってふくれてました。でも、それからは彼と遊びにいくとか、ウチに来てもらって家で一緒に勉強するとか、彼のことはオープンに話してくれます。次女にも「彼が出来たら教えてよ!」と言ったら、「(教え)無いし!」とそっけない次女。それが今日、末娘とお買い物に行った帰り道、自転車の女の子と男の子が、バイバイと手を振って別れるところを見かけました。車で横を通った時、「あれ?〇〇(次女)じゃない?」と私が言うと、「あ、お姉ちゃんだ!」と末娘も言うので、(へへへ…)と思いながら、窓を開けて「〇〇!(次女の名前)」と声を掛けたら、バツが悪そうに、でも照れながら笑ってました。「お母さん、よう見つけるね!」と末娘も感心してました。「そうよ!あなたも彼氏が出来たら、ちゃんと教えてね! 別に悪い事じゃないし、親に隠れてコソコソする事の方が悪いんだから」と、まだ小6の末娘にも言う私…家に帰って「目撃しちゃった!」て言うと、「あれ~、見つかっちゃんだぁ。」と長女。どうも長女は次女から話を聞いてたようです。次女の彼は、中学校の同級生で付き合いだしたのは今年の3月頃。え?!もうそんな前からなんだぁ高校は違う高校で、野球部でピッチャーをしているそうです。 (1年でレギュラーだそうです)そういえばこの間、家庭科実習で料理をした時、味付けに失敗したのに、野球部の男子は文句も言わず全部食べてくれて、優しいんだぁとかなんとか言ってたなぁ。長女も長女で、やはり野球部の男子は優しいって言ってて、なんか次女が嬉しそうにしてるから、てっきり同じ高校の野球部の男子に好きな子がいるのかな?と思ってました。長女「野球部で、身長も高いけん!確か183cmとか聞いたよ お兄ちゃん、残念ね!」長男「なんね、175cmぐらいでいいんばい!」長女「175cmもないくせに。」長男「そういう彼も175cmあると?」長女「170ぐらい。お父さんとお兄ちゃんとオソロだけん」長男「ほら~!」長女「でも、もっとガッチリしてるもん!」 (長男は細身で、中学でテニスをしてたぐらいで、なんか薄いんですね)次女は何かとうるさく、朝から晩までひとり喋ってるような子です。(こんなんで彼氏が出来るのかしら…?)なんて少し心配で、常々「大人しくて、あなたの話を聞いてくれる人を選ばなんよ」とよく言ったものです。話していて次女がポロっと彼のことを、「おとなしい人」と言ったので、(やっぱりね。)と私が思わずニッと笑っちゃいました。すると自分で言っておいて次女も吹き出し、「いや、面白い人だけん!」と言い直してました。まぁ、どちらでもいいんですけど。娘達を好きと言ってくれる子がいてくれてよかったというか、なんか自分の事のように、ワクワクして嬉しくて…別にこれでどうこうって訳ではないのですが、やっぱり、恋もしなくちゃね。『命 短し 恋せよ乙女』
November 21, 2010
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長女達の通う高校は、ただ今秋休み中です。でも、高3の長女は特別授業なる授業があり、また高1の次女も10月にある文化祭の準備で、二人共 お弁当持ちで毎日学校へ行っています。文化祭は2日間あるのですが、1日目は校内で生徒たちのみ、2日目が一般公開となっています。2日目は、まず体育館で文化部の発表があります。吹奏楽部の演奏ももちろんあります。一応この体育館での催事は、生徒のみとなっています。でもめげてなどいられません!ここは吹奏楽部保護者として、大手を振ってビデオ持参で行きます。学校側も来るものは拒まずで、必ず体育館に入れて貰えます (最初の年はドキドキでしたが…)その後、クラスごとにお店があったり、作成した映画の上映があったり、午後からは、体育館で生徒達によるバンドの演奏があったり…長女は今回3年生なので、特に何もしないし、文化祭は楽しむ側になります。(中には勉強している子もいるとか?)次女のクラスは、ジャンケンに負けて装飾になってしまったそうです。最初は、「‘ねこバス’を作る!」と張り切ってましたが、色々と難しく、結局‘ジブリの森’って感じで、色んなキャラクターが並べられるようです。この間も次女が、「お母さん、黒い毛糸と‘ボンボンメーカー’貸して!」というので、何を作るのかと思いきや… まっくろくろすけを1玉の毛糸で7ツほど作っていました。このボサボサ感は、ダンボールで巻いて作ったから出来たもの。‘ボンボンメーカー’だと、意外と巻くのが面倒なので、ダンボールでしなっせ!と、次女に勧めたのです。お友達も家でまっくろくろすけを作っていたようで、1玉の毛糸で12個も作ったというのに、ビックリ昨日学校から帰ってきたら、「ウチは1玉で、このまっくろくろすけが7ツしか作れんかったのに、 12個ってどんなんかな?って思ってたら、平面だった!」と次女。「ほら、こんなに出来たけん!」と、写真を撮ってきてたので見せてもらいました。 中央のグレーっぽいのが次女のまっくろくろすけ。なかなか可愛く作れてると思います。今は、大きな木を作成中だとか。どんな装飾になっているのか楽しみです
September 28, 2010
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今日で1学期期末テストが終わった長女達。息抜きに、早速遊びに行っています。次女は、部活が終わってからクラスの子達と、バイキングを食べに行くと昨夜から言ってました。てっきり、学校の帰りにそのまま行くものと思っていたら、6時前に帰ってきてビックリそろそろ末娘の部活のお迎えに行って、部費の袋とバザーについてのお便りを配らなきゃと思っていたら、「お母さん、次のバスの時間が7時だし、送ってて~」ですって!まったくホント、次女はいつもこちらの都合はおかまいなしに、自分の思う通りにしようとするから、(そう出来ると思ってるんです)いつも「いい加減にしなさい!」と怒ってばかり。「帰りはバスで帰ってくるから~。」「そんなん、あたりまえでしょ! 遊びにいくなら、自分で行って自分で帰ってきなさいよ!!」いつもこんな調子です。それでもバスがないなら仕方ないから、結局送っていくハメになるのです。次女をクレアに送っていく途中、裏道の農道をちょっと飛ばし気味に運転。早くても20分はかかるし、小学校へ着くのは30分を回ってしまいます。それにこの時間、車も混んでるし…ったく!綺麗な夕焼けに向かって、稲が青々と伸びてる一本道の農道を走る。その景色は綺麗だったのですが…「夕焼け、めっちゃ綺麗!」いつもの調子で、次女は携帯を取り出し撮影しました。 「お母さん、綺麗に取れたぁ」って言われても、こっちは運転中なんです!「携帯に送っておくね~」だって…ここまでブログを書いていたら、またまた次女からが…「バスの時間を間違えていて、もうバスがない。 迎えに来て下さい」またかい!って感じです。長男・長女も、「マジ、やっかいやな!」って。もう少し、計画的に動けないものでしょうか…
September 3, 2010
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今日から2泊3日で、次女がサマーキャンプに参加します。このサマーキャンプは、タッド鈴木氏の発案によるもので、去年から始まりました。 → FULL ☆ FULL ♪ 文化会館で1日練習 ♪ 去年は、金管のみだったので長女が参加してきたのですが、今年は木管も開催される事になり、フルート吹きの次女も参加する事になりました。検索してみたら、タッド鈴木氏の長男のブログを発見しました → TEPPEI SUZUKI OFFICIAL WEB こちらに今回のサマーキャンプの内容が記載されています。朝7時、学校の正門に集合。バスで某中学校からの参加者と乗りあわせて行きます。(往復です!)長女の時は、自分達でJRに乗って行ったのですが、ユーフォニアムを担いで、荷物を持って3時間近くの移動は大変でした。 (中には、チューバを背負ってきていた男の子もいたそうです)それに食事の面でも、長女達はコンビニを探し歩いてお弁当を買っていたそうですが、今年はなんと1日目の夜、バーベキューなんて予定表に書いてあるもので、ますます長女は、「マジありえんし!」とボヤいています。そんなもんです。なんせ1回目でしたから…さて今年の参加者は、去年の卒業生2名を含めた10名。その中で1年生は、次女たったひとりだったとか…昨日も部活が午前練でしたが、このキャンプで練習する曲の楽譜が来たとかで、午後から練習がビッチリ顧問の先生の指導のもと(顧問はフルートなんです!)夕方5時まで練習してきました。曲は7曲ほどあるらしく、なかでも『春の猟犬』はとても難しく、かなり練習させられたと言ってました。 → 試聴 春の猟犬 にこさうんど あと、『カンタベリーコラール』も難しかったそうです。来年のコンクール課題曲になるとか…? → 試聴 カンタベリーコラール にこさうんど それからとりあえず、次女に聞いた練習曲を並べておきます。 → 試聴 ヨークシャ・バラード にこさうんど → 試聴 星条旗 にこさうんど → 試聴 アルセナール にこさうんど サマーキャンプ最終日には、参加者で演奏会が行われるそうです。あぁ~、私も聞きたいすばらしい講師の先生方から指導を受けて、また一回り成長して帰ってくることでしょう。次女のおみやげ話を楽しみに…
August 4, 2010
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次女が初めてのBパートで、コンクールに出場します。15名までの人数制限がBパートなんですが、中には、8~9名で出場している高校もありました。演奏曲は、マゼランの未知なる大陸への挑戦です。 → FULL ☆ FULL ♪ マゼランの未知なる大陸への挑戦 ♪ 部員の中には、去年中学校のAパートで演奏した事があって、あの曲を15人でって驚く子もいたそうですが、今年も熊大が55名で演奏され、九州大会へ出場されます。さて次女達の演奏は、プログラム1番!昨日Aパートで演奏したメンバーも、選ばれなかったメンバーも、部員全員でBパートの演奏を聞きに、ホールの中央の席に80名ほど並んで座っていました。プログラム1番の演奏だと、まだまだ客席もまばらなんですが、こうやって部員のみんなが聞いてくれているのは、きっと心強かった事と思います。生徒達がステージに上がってきました。足を骨折した先輩も車椅子で登場!→ FULL ☆ FULL ♪ コンクールまであと5日 ♪ Bパート以外の男子生徒が車椅子をステージのひな壇に抱え上げて載せ、バスクラ(バス クラリネット)も運んで来ていました。もう、それだけで…メンバーが揃って演奏できる!って言うだけで涙が出そうになりました。よく見ると、手首には入院時につける名札が付いています。今日も、病院から県劇に出て来たようです。演奏が始まり、最初のフルート・クラの連符!ひとつひとつの音が、フルートの音色は次女しかいないので、(こんなに上手くなったんだぁ)と、感慨深い物がありました。指揮をしている先生も、演奏する生徒達も、ひとつになって歌っているような…まさにカンタービレ!15人でここまでの演奏が出来るんだと感動しました。演奏が終わって、正面玄関で記念撮影があるのですが、部員のみんなも正面玄関に移動します。ホールを出ると、部員の子が何人も感動して泣いていました。ホントにいい演奏を聞かせて貰いました。結果は、もちろんGOLD金賞でした先に家に帰っていたので、次女から、メールで知らせてくれました。次女達は、九州大会へのエントリーが出来ないので、 (Aパート・Bパートの両方に出る高校は、どちらかしかエントリー出来ません)ホントにここで終わるのは惜しいなぁと思います。午後からは、高校Aパート第2日目が行われています。その表彰式が終わる予定が20時です。朝1番から表彰式まで、長い1日を長女も次女も県劇で過ごしています。短くも暑い今年のコンクール。来年は、Aパートでぜひ九州大会への出場目指して頑張って欲しいと思います。これから次女は、文化祭の練習が始まりますが、12月に行われるアンサンブルコンテストに向け、フルート5重奏の練習も始まるようです。また、新しいスタートです。部活LOVEの次女。目一杯、高校生活をエンジョイして欲しいと思います。
July 25, 2010
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今日は、次女のコンクールBパートの出番です。演奏順は、なんと1番!6時から学校で音出しをして、県劇に向かいます。今朝も4時半起きでお弁当を作りました。なんか2時頃・4時前にも目が覚めて、心無しか私の方が緊張してる?そういえば、長女が小6の器楽合奏コンクールの時、演奏順が2番だった事がありました。小学校に5時半集合って事がありましたっけ。その時次女は、小4。マリンバを担当。長女はティンパニーを叩いていました。演奏曲は、メリーウィドウ。吹奏楽でもよく演奏されている曲です。 → メリー・ウィドウ にこ☆さううんど 毎年、どこかの学校が演奏していて聞く機会がありますが、親バカながら、我が子が演奏した器楽部のメリー・ウィドウの方が上手だと思っています。 このメリー・ウィドウが今まで演奏して来た中で、次女は1番好きだったのが、 (私の中でも1、2位です。特にティンパニーが活躍するところ)今日のコンクール曲が1番に取って代わったそうです。ソロのとこも落ち着いて、15人のハーモニーを楽しみにしています。力一杯吹いて! 頑張れ!!
July 25, 2010
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7月に吹奏楽コンクールがあります。次女は、Bパート(15名編制)のメンバーに選ばれ、出場します。演奏曲は、『マゼランの未知なる大陸への挑戦』試聴 → You Tube マゼランの未知なる大陸への挑戦 次女のお友達が、去年やはりコンクールで演奏したそうです。でも、お友達が演奏したのは中学校Aパート(50人編制)での『マゼラン…』。「あの曲を15人で演奏すると~?」お友達もビックリでしたが、私も曲を聞いてビックリしました。マゼランというと、誰でも“世界一周をした人”と言う事でみなさんご存知だと思います。でも曲の解説を読んでみると、以外と知らなかった事が沢山ありました。解説から… 航海の途中で戦死したマゼランの魂が、そのまま世界一周航海を成し遂げ、 さらに地球上を巡る…との想定で描かれた、一種のファンタジーである。 上記で説明した「マゼランの死」以後を描いた曲だともいえるだろう。 近年、これほど中学・高校の吹奏楽部を中心に、絶大な人気を得ている曲はない。 各地のコンクールで演奏され(すでに全国大会にも2回、登場している)、 さるアンケートでも「邦人吹奏楽作品・人気ランキング」で、 堂々1位を獲得しているほどだ。 演奏はなかなか大変だが、とにかくカッコイイ曲である。 おおむね急~緩~急~緩/終結部の4~5部構成。 まるで写真集のページを次々とめくるように、場面が変化して行く。 予備知識なしで、ハリウッド歴史大作映画のサントラとして聴かされたら、 誰でも信じてしまうだろう (私見だが、≪パイレーツ・オブ・カリビアン≫よりずっとカッコイイと思う)。 中間部の優しげな部分も、たいへん美しい。 文字通り、マゼランの魂が地球のあちこちを飛び回るようなムードがある。 アイリッシュ・ダンス風の部分もある。 クライマックスでも、ケルトの味わいが一瞬見え隠れするので、 もしかしたら作曲者は、マゼランをアイルランドの地へ行かせたかったのかもしれない。 終結部の盛り上げ方なども、見事のひとことに尽きる。 Text:富樫哲佳 曲の解説 → 吹奏楽マガジン マゼランの未知なる大陸への挑戦の解説 この曲にとりかかった時、連符の多さに四苦八苦していた次女。なんせ1年生ですが、フルート1本の担当で、結構ソロの場面もあるようです。最近では先輩から曲のタイミングを取るのに、次女の演奏姿勢は分かりやすいと(こう前のめりになるというか…気合が入って)、お褒め(?)の言葉も頂き、先輩は指揮者よりも次女の構えを合図にしているようです。解説にもありますが、私もパイレーツよりかっこいいのでは?と思います。もう、残すところあと10日…5月から、ホントによく頑張っています。しょっちゅう、次女の発する一言にカチンときて怒っていますが、当日は、涙ナミダで演奏を聞くことになりそうです。 (すでに試聴しながら、目頭が熱くなってしまう私です)
July 13, 2010
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学校大好きっ子、部活LOVEの次女。 小学校の時から、どんなに具合が悪くても、多少熱が出ていても、とりあえず学校へ行きます。「だって、休みたくないもん!それに早退は、欠席にならないから」何年か前、長女がインフルエンザにかかった2日後、次女も微熱が出てきた事がありました。きっとインフルエンザがうつったに違いありません!なのに次女は学校へ行くと言い張り、学校へ登校していきました。そして学校に着くや否や、電話がかかってきて迎えに行く始末熱も上がってきて病院に連れて行くと、やっぱりインフルエンザ次女は、わざわざインフルエンザ・ウィルスをばら撒きに行ってたのです。ホント、迷惑な奴(お友達のみなさん、ゴメンなさい)その半面、ちょっと調子が悪いと「絶対熱あるけん!」と言う次女。もう今では次女がそう言うと「またまた…」と言って私は苦笑いです。「絶対あるけん!熱 計ってみる!」と言って次女は体温計で計りますが、36度5分!いたって元気なんです。「おかしいなぁ。熱あると思うのに…」そんな次女は、中学校の3年間は未遅刻無欠席(早退は2回ぐらいだったかな)でした。それにしても「これでもか!」って言うぐらい、今年の梅雨は雨が続きます。長女も次女も自転車で高校へ行っていますが、ウチのお嬢さん達はレインコートなんぞ嫌だと言って、雨が降る日はバスで登校します。またこの雨は、ずっと降りっぱなしではなく、やんできたりするものだから、その合間を縫うようにして、ふたりの娘は雨の頃合いを見て、自転車をかっ飛ばしたりします。昨日、長女はギリギリセーフだったのですが、次女はあと少しのところで、いきなりの激しい雨にずぶ濡れになって帰ってきました今朝も長女より10分ほど遅れて家を出た次女。しばらくして雨が降ってきているのに気が付き、(あら~!学校に着いてたかな?)って心配していました。ホントによく雨の降る梅雨どきに、レインコートも着ないで自転車に乗るのは、ある意味チャレンジャーです(というか、お馬鹿です)。そしたら、3時頃電話がありました。頭が痛くて早退するから迎えに来て欲しいと本人から。高校になって初めての早退です(長女も早退したことがありません)「先生には言ってあるの?」と聞くと「先生に代わるけん。」と担任の先生も側にいらっしゃったようです。「5時間目を保健室で休んでいましたが、どうも頭が痛いようです。 熱を計ってみましたが、熱はありませんでした。」とおっしゃる先生の言葉に、思わずクスッと笑いそうになりなりました。どうも今朝、学校まであと少しってところで雨にあたり、そのまま着替もせず教室にいたものだから、クーラーですっかり冷えてしまったようです「だって、体操服とかで授業受けれない雰囲気なんだもん!」そう言ったって、雨で濡れたんじゃ仕方ないじゃん!変なところ、律儀な次女。でも、5月にコンクールBパートのメンバーに選ばれてからというもの、朝練(最近遅れがちですが)に昼練(早弁をして昼休みタップリ練習)土日もお弁当持ちで、朝から夕方までみっちり練習を頑張っています。だいぶ疲れも溜まってきてるようです。今日は優しくしてあげなくちゃと思う母でした (でも家で体温を計っている次女を見て、やっぱり笑っちゃうのでした)
July 12, 2010
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6月にあった娘達の模試の結果が返ってきました。次女はベネッセのスタディーサポートで、内容は中学で習った範囲。マークシート方式で、英・数・国の3教科。高校受験前には、ブログにも色々書いていましたが、次女は我が家のホープ → FULL ★ FULL 次女の高校受験記 帰ってくるなり「お母さん、ヤバイけん! 校内順位、何番だったと思う?」と次女。彼女がそう言ってくると言う事は、かなり良かったようです。それを聞いていた長女が、「30番ぐらい?」次女は普通科なんですが、理数科がひとクラスあり、単純に40人は普通科よりも秀でていると思われます。もしや理数科群に突入している?30番でもビックリです!「ううん。もうちょっと!」と次女。それじゃ、ちょっと大きく見積もって「じゃ、10番!」って言ったら、「ピンポ~ン!」ですってさすが、我が家のホープ総合評価では学習到達ゾーンというのが書いてあって、大まかな範囲ではありますが、次女の到達ゾーンの大学名をみると、九州・神戸・筑波・東北・名古屋とあります。「あら!筑波や東北があるじゃん! お兄ちゃんの行きたい大学、あなた行けるじゃん」まぁ、中学の勉強内容の模試で基礎が出来ているという事で、大学受験とはそう簡単には結び付きませんが、ここはう~んと褒めておかなくちゃそれにしても、次女はパテシエとかお菓子作りに関わる仕事がしたいから、専門学校に行くと言ってますこの頭が長男にあればなぁ…と、世の中うまくいかないものだと、母は思います。
July 1, 2010
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なんだかんだと、次女とのちょっとした親子ゲンカは絶えません。主人曰く、「似たもの同士は、よくケンカする!」 (え?!似てる?)ケンカというか、次女の言う一言に‘カツン!’ときちゃう私です。何て言うか言い方ひとつだと思うのですが、長女が言うと「しゃ~ないなぁ」と許してしまうのに、同じ事を次女が言っても「はぁ?何言ってんの!」ってなっちゃうのです。何かいつも上から目線の言い方で、偉そうに聞こえてしまう損な奴今日も部活の後に、パートの先輩達と話し合いをお店でするので、夕飯も食べてくると言って出掛けていきました。そして19時。今日の夕飯は、お鍋(主人が休みの時はいつも。今日もクーラーをかけながら)。さて大根おろしをして食べましょうって時に次女からメール。 あんまばすないけん 今日迎えきてください (原文のまま 高校生なんですけど)はぁ?今から迎えに来いかい?どこに?って思って、大根おろしをフードプロセッサーでしながらした私。そしたら、メールが来てすぐに電話しているのにもかかわらず、留守番サービスになったから、『ゴ~』って大根おろしの音を入れちゃった (だって、「今 迎えに来て!」なら食べ始める前に行かないと面倒です)ビックリするだろうなって思ったけど、何か笑えて来て…でも一応メールも どこに?いつ? さっぱり分からんと返しました。ホント、言葉が足りなくて分からないったらありゃしないしばらくして 8時。〇〇のお店にお願いします。m(_ _)mで、私は よくできました!ところで自転車は? (確か、自転車で学校に行ってるはずなんだけど…)さてここから、通じているようで通じていないふたりのメール…次女…バスで来た。 (学校からそのお店まであるいて10分もかからないとこなのに、バス?!)私 …え~?!歩きなっせ?次女…どこまで?私 …学校からお店まで近いのにバスなんて!次女…学校までバスで来た私 …そうでっか? 雨が降ってなかったから自転車で学校に行ったと思ってました。そりゃ失礼!こんな調子…8時、言われた通りお迎えにいきました。次女の留守電の反応は どんなかちょっと楽しみそしたら次女がメールの途中で、(多分 『歩きなっせ!』と送った時)「お母さんに歩いて帰って来い!って言われた」と、先輩に話したそうです。「留守電にも、うなったような声が入ってるし…」 (うなってるように、思われてたんだぁ)それには先輩も、「お母さん、そんなに怖いと?そんな風に見えへんけど」て、怖い母に思われてしまいました。やっぱり、次女と私は似たもの同士?
June 27, 2010
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平日は、みんな揃って夕飯を食べる事がなかなかありません。でも、長女達の高校は来週から1学期の中間テスト前の為、部活が無くて早く帰宅しています。 (長女達の高校は2学期制なんです)それでも学校で残って勉強してきたり、次女なんかは友達とジョイフルだとかミスドとか寄り道して勉強してきたり(ほんまかいな!)…今日は、珍しくみんな揃って夕飯を食べました。その時です。次女が家庭科の授業の話をしてくれました。「家の中で小さい子の危険な場所ってビデオを見たつたい。 それがCGなんだけど、マジリアルで表情がコワかったぁ」まず、トイレの場面。1歳ぐらいの子供でしょうか?便器の中を覗き込んでて、ズボってはまり、足をバタバタさせていたかと思うと…「バタバタ、チーン!だけん」次に階段の踊場の場面。歩行器に乗った子供が、落ちそうで落ちないようなキワドイところをぐるぐる…「こう、落ちそうで落ちない、でも…落ちたぁ!みたいな。 大体そんなところで歩行器に乗せとくかな」それから歯ブラシを口に加えてる場面。「歯ブラシ持って、ジャンプしたりしてるとたい。 そしたらジャンプして拍子に転んで、歯ブラシがグサッ!って そこだけ、顔がドアップになるんだけん!」そういって、次女がその時の顔を再現してみせます。「もう怖いったらありゃしない。その子と視線があったけん!」次女の話はつきません他にも色んな場面があったのですが、どれも事故が起きて、チャンチャンと終わって次の場面に変わって、淡々とビデオが流れていったそうです。ホント、家の中ほど小さな子供たちには危険な場所はないかもしれません。ちょっと目を離した隙に…というのが我が家でも多々ありました。特に次女は、目を離すとすぐに階段を登ってましたっけ。そんな事が懐かしくもあり、子供たちの小さい頃を思い出していました
June 17, 2010
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次女も高校に通いだして、2週間になります。次女のクラスには、同じ出身中学校からは男の子が一人居るだけです。「つまんない」って言ってましたが、塾で仲のよかった子がひとり、同じクラスだった事にホッとしました。その後先週の研修旅行では、沢山のお友達が出来て、クラスの雰囲気もいいようで、高校生活をエンジョイしているようです。まずは、ひと安心です。新しく出来たお友達にユキノちゃんと言う子がいます。色白で美人だし、一見とてもクールに見えるそうです。最初「名前なに?」と尋ねたら苗字で返され、(普通下の名前を言うよね?って次女)「え?下の名前を教えて!」て聞き直したら、ボソボソ…って。「え?聞こえん…」て言ったら、次女のすぐそばまで来て、「ユキノ…」てささやくような小さい声で教えてくれたそうですユキノちゃんってかわいい名前なのに、どうも本人は好きではないみたい。そのユキノちゃんは、ちょっと変わっていて、みんなが笑っている時には笑ってなくて、何でもない時に一人で笑いにハマってたりして、次女が言うには笑いのツボが分からないそうです。で、ユキノちゃんが笑いのツボについて、「みんなの笑いのツボがここにあるとするでしょ?」と両手で丸を作って、おへその当たりにおきました。「私の場合、ちょっとズレててこの辺にあるのよ。」丸の位置を横にずらします。「みんなは、このツボに笑いの矢が刺さってウケルんだけど、 私の場合ちょっとズレてるから、同じ笑いの矢は刺さらない。 だけど外した笑いの矢が、私のツボに刺さってウケちゃうんよね~」と、熱く語ったそうです。なるほど、分かりやすいような的確な説明。彼女も中学校でオーボエをしていたそうで、部活も一緒です。次女が家でそう話していたら、長女がユキノちゃんと話してみたい!って、言ってました。また今日も楽しい高校生活を、聞かせてくれるかな
April 23, 2010
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長女が吹奏楽部にいる事もあって、春休中から次女は高校の吹奏楽部にお邪魔していました。もうすっかり姉妹という事は、部員のみなさんにも認知され、廊下で先輩に会ったら、先輩から挨拶してくれるそうで、まだ先輩達(2~3年生で70人近くいます)を覚えていない次女は、正直 戸惑っているようです。入学後もしばらく体験入部があり、いよいよ今日で正式入部になるそうです。次女は小6の時よりフルートを吹いているので、もちろんフルートパートを希望しています。入部初日は、それぞれのパートで新入部員のニックネーム付けがあったそうです。どうもウチの子供達にはニックネームらしいものは今までに無く、名前をそのまま呼ばれる事が多いようです。まぁ、名前でよんで貰えるようにって名付けたところもありますが…次女も中学校の時に、一時期『デメキン』(目が大きいので)と呼ばれていた時もあったようですが、浸透するまでいかなかったようです。今日のニックネーム付けでは、誰かが『レモン』となった繋がりで、どういう訳か『ライム』になったそうな…ライムってどこらへん?そしたら長女が低音隊(ユーホ・チューバ・コンバス)メンバーのニックネーム、面白いけん!って話し出しました。「まず男子一人目。なんでだかキャプテン・バルボッサってなって、 長いから『キャプテン』。 (次女がバルボッサじゃなくて、キャプテンかい!ってツッコミ) 男子二人目。名前が『つかさ』だから、 『つかさ』 → 『つっかーさー』 → 『マッカーサー』 → 『司令官』に決定。 (次女が、キャプテンに司令官って、どっちが偉いねん!ってツッコミ) 男子3人目。「中学の時のニックネームは?」って尋ねたら、 「そんなん、ありませんもう~」って返事したのが可笑しくて、 『ありませんもう』 → 『ませんもー』でいいんじゃねぇ?って決定した。」どういうニックネームの付け方なんだ? (それにしても、長女と次女のボケとツッコミ…さすが関西の血が…)「あとユーホの女の子は、マチコという名前だったから『コマチ』に決定。 2年のユーホの子は 『お嬢』だし、 『お嬢』に『コマチ』 いいでしょう?」そういう長女も、ストレートに名前で呼ばれています。それにしても、長女はよく学校や部活の事を話してくれます。次女のツッコミが入りながら、とても楽しいひとときです
April 13, 2010
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次女 中学最後の定期演奏会がありました。年々お客さんも増えてきてるように思います。少なからず、我が吹部のファンが出来てきたかな?(長女もOGで演奏をすると聞いて、彼が行こうかなってはるばる来てくれました)1部は、今年度と来年度のコンクール課題曲と自由曲を全4曲。課題曲は、大体いつもマーチ明るい曲です。でも自由曲は、なぜか重く暗い曲…今年度は、‘祈りとトッカータ’だったのですが、 → “ 祈り(呪文)とトッカータ YouTube より ” 来年度は、‘交響曲第1番「ダンテの神曲」より第1楽章「地獄篇」’選曲は外部コーチの先生なんですが、先生の好み?生徒の雰囲気?どっちなんだろう…2部、今年はラテンがテーマ。その中の‘サンチェスの子供達’の曲の冒頭では、 → “ サンチェスの子供達 YouTube より ” (この曲の冒頭より、今回パーカッション部分は長かったです)パーカッション4人(中3)での演奏に次女(本来フルート)が参加していました。家で頑張って練習していた曲です。次女と春から玉女に行くお友達が、重いマーチングスネアを肩から下げて登場。あと4ツのスネアを肩から下げた子と、大きいマーチング用ドラムを叩く子。メロディにマリンバ(中2)が加わって、冒頭タップリ1分半の演奏に、4人の息がバッチリ揃って決まってました我が子ながら、なかなか惹き付けられる演奏でした(ホント涙もろくなっちゃって)いつも定演では中3のみんなが、前に出てソロ演奏を披露できるよう、外部コーチの先生が、あれこれ配慮して下さいます。そんな中なんと次女は、「また出てきたよ!」みたいな感じで大活躍。フルートソロが3回もありました去年の秋頃には、ソロが無いとかフルートの3年が2人いるので2人で吹かなん!とか、ブチブチ言っていたのが嘘のよう。そりゃ卒業生に先生も花をもたせてくれるわよ!最後にはOG17名が加わって‘チュニジアの夜’を演奏高校へ行っても、吹奏楽を続けている先輩達。頼もしく思いますそんな中 長女の同級生には、高校の吹奏楽部で部長をしている子がふたりいます。それぞれの高校が近い訳ではないのですが、なんか今度合同練習をする事になったと大盛り上がり!「私達、ゴールデンコンビよ!」ってホント楽しそう。それぞれ違う高校で、普段なかなか会えないけれど、こうやって顔を合わせれば、すぐに中学の頃に戻れるんですねいろんな思い出話しに花が咲き、気兼ねなくいれる空間に、あの頃はホントよかったと長女がシミジミ言っていました。(ケンカもあったけど)なんか私まで、温かい気持ちになりました。こうして、帰れる場所があるという事は幸せです。今度は次女達の仲間がOGとなって、この定演のステージに帰ってきます。みんなの成長した姿が楽しみです
March 28, 2010
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昨日は高校入学説明会で部活に行けませんでしたが、中学校最後の定期演奏会に向け、先週より次女は部活に復帰しました。今日から演奏会まで、お弁当持ちで1日練習です。定期演奏会が28日なので、泣いても笑ってもあと4日…受験勉強中には「フルート吹きたい!」と、たまに吹いていましたが、果たして音は元のように出るようになったかな?長女が中1の時から始まった定期演奏会は、今年5回目となります。外部指導の先生が選曲・演出を手がけて下さっています。「映画音楽」「ジャズ」「ラテン」のテーマを1年毎に、3年間でみんな演奏出来るようにと配慮され、今年は「ラテン」がテーマですパートはフルートなんですが、ある曲ではスネア(小太鼓)をするそうですパーカーションの人数が足りないとかで、フルートも1~3年で4人いるから、次女がスネアをする事になったそうです。小学校の時もア・ゴーゴーベルを叩きましたが、簡単そうでなかなか難しく、1代目は長女・2代目は次女と、姉妹揃ってリズム感はいいようですでもさすがにスネアとなると、なかなか難しいようです2学期の頃よりスネアをするとかがあったので、多少練習していたようですが、ここにきて1週間ほどで、フルートもスネアも仕上げなければいけません。このところ、毎晩家でスネアの練習です…タカタカタカタカタタタタン…26日からは、長女も中学校の練習に参加します。第3回目の定演から、OGも参加して一緒に3曲ほど演奏しています。今回のOGの参加は17名と聞いています。ちょっとした、ミニ同窓会それぞれ違う高校で吹奏楽を続けているのは、3分の2ぐらい…部長をしている子も二人いて、頼もしく思います。コンクールでも見かけると、覚えてくれていて挨拶をしてくれます。また成長した彼女達に会うのも楽しみです。
March 25, 2010
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午後より次女の高校入学説明会がありました。しとしと雨は降り続いて、何だか肌寒い日です。長女と同じ高校なので、2回目になる入学説明会は体育館であります。その体育館手前の200mぐらいの両脇では、部活の勧誘の為、在校生達が待ち構えています。長女の時も、なかなか体育館に辿り着けないぐらいの勧誘の嵐サッカー部やラグビー部など男子の部活でも、「ぜひマネージャに!」とすぐ前に来て勧誘されます。柔道部なんか、「お母さん!お嬢さんをぜひマネージャーに!!」と、私まで声を掛けられたりしました。あいにくの雨の為、勧誘の嵐も幾分静かでした。それでも次女は沢山のビラを貰ってましたが…それに雨のせいで、長女の吹奏楽部は2階の廊下で演奏していて、演奏はバッチリ聞こえてましたが、長女に会う事は出来ませんでした。ホントなら長女の吹部のお友達とかに会えるはずだったのに…(長女のお友達も次女に会えるのを楽しみにしてくれてました)残念です説明会では、長女の時と違って少し気持ちにも余裕が…次女は春休みの宿題を貰って、ちょっと嫌そうな顔をしてました。これから勉強は一段と難しくなるのだから、しっかり復習しておかなきゃね!説明会が終わって、体操服やシューズ類の注文、制服の採寸をして、指定の靴下を買ったり、教科書を買ったり…ずい分荷物になりました。そうそう、長女の彼も部活動の勧誘しているところに会いました。彼は、ハンドボール部なんです。 (実は私 高校の時、ハンドボール部のマネージャーをしてました関係ないか…)2時からの説明会でしたが、家に帰りついた頃は5時になっていて、気持ちに余裕があったとはいえ、結構疲れちゃいました。今度は4月5・6日どちらかで、体操服などを取りに行ったり、入学金などの支払いや2泊3日の研修の費用の支払いに行かねばなりません。長男の予備校にバイク、次女の高校入学準備で、ヒラヒラと羽の生えたお札が春の空に飛んで行きますあ!長女が携帯を買い換えたいと言ってたぁ~恐ろしい日々です
March 24, 2010
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卒業してからの次女の毎日…13日(卒業式当日)お友達のお家で鍋パーティ14日 昼からお友達とカラオケに出掛ける15日 11時頃から塾のお友達と‘街’へ出掛ける。 16時半から、塾のテイクオフパーティがホテル日航で。 いいなぁ、羨ましい 16日(合格発表) 4時頃から、学校へ。部活に参加。 28日が中学最後の定期演奏会です。 17日 今日は、中学校の参観日。 私は洋裁最後の日なので、参観をパス。 部活も無いから次女は1日家にいて、アーモンドタルトを作ってました。明日は、また違う吹部のお友達と朝から‘街’へ出掛けるそうです。24日には、高校の入学説明会があります。そこで、春休みの宿題が出されます。それまでは、存分に羽を伸ばせる? 次女でしたぁ (ちょっと遊びすぎじゃない!って言いたくなりますが…)
March 17, 2010
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学校へ向かう時から雨が降り始め、卒業式の最中は、体育館の中まで雨音が響いて春の嵐のようでした次女達225名。無事卒業式を迎えます。とはいえ、何人かは名前を呼ばれただけで、本人の姿は無く、卒業式に出席出来ない子がこんなにいたんだと、胸が痛みました式典が終わり、卒業生退場。 私はもう3回目ですから(勝手知ったる何とやら)卒業生が通るすぐ横(女子側)の席を陣取り、ビデオカメラを構えます。退場時は出席番号の逆からです。見逃さないよう早めに録画開始!私が見つけるより次女の方が早く気付き、横を過ぎる時にはニッコリピース次女は涙ひとつ見せず、満面の笑み (後から聞いた話しでは、‘旅立ちの日に’でウルっとしたそう)それからクラス毎に別れて、最後のホームルーム。再度、子供達には卒業証書を担任の先生から手渡され、「これからも迷惑をかけると思うけど、よろしくお願いします。」など、保護者に向け‘ひとこと’。担任の先生からは、手作りのキーホルダーのプレゼントがありました。クラス費が余ったので使って下さいとクラス委員の保護者から話しがあったそうです。1mの真ちゅうを、クラスの人数に切り出し、何回もヤスリをかけ、キーホルダーを通す穴を開け、ひとりひとりの名前を心を込めて彫りました、と…先生、大変だったでしょうに…でも何か子供達には、伝わっていないように感じたのは、なぜ?ひとりひとり証書を渡していた時、私語が多いというより横の友達の方に向いたりしていた男子に、何度か注意しつつ、とうとうキレてしまった先生体育大会の大縄跳びクラスマッチや合唱コンクールの時も、他のクラスは優勝したらアイス!だとか先生が子供達を励ましたりあったけど、次女のクラスでは、何も無い!って言ってたし…私立特待の時にしても(1月26日付) → FULL ★ FULL “私立特待を終えて” 先日の最後のクラスマッチで優勝した時でさえ、「先生喜んでたでしょう?」と聞いたら「担任は多分知らんけん!」そんな風で、結局 最後まで子供達と距離があったままだったのでは?と思ってしまいました長男の時も、長女の時も、もっと感動的な最後のホームルームだったのになぁ。先生は涙ナミダだったし…長男の時には、先生がひとりひとりに手紙を書いてくれました。男の先生だったのだけど、涙をながしながら一人ひとりに読んで渡してくれたのを思い出します。まぁ、何はともあれ無事卒業です。そうそう次女は、中学3年間皆勤です。学校大好き娘は、熱があろうと何が何でも学校に行って、登校してすぐに「熱があるので迎えに来て下さい。」と先生から電話を頂いた事が何度もありますそんな次女。高校も3年間皆勤を目指すそうです
March 13, 2010
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早いもので、明後日が卒業式。今日は、クラスマッチがあるそうです。昨日で入試は終わり、携帯も解禁になったので昨夜は友達にアド変メール(いままで私の携帯を使っていたので)を、一斉メールで送る為に、私の携帯の次女フォルダーを移すのに大変でした。電話帳の次女ホルダーを全件赤外線で送信すれば簡単なんですが、何度やってもエラーが出てしまい結局1件ずつ自分の携帯に送信していました(末娘に受信させて)長男が「あ、携帯のアド教えて!」って言うと「え~!お兄ちゃんに教えなんと?」って次女の返事。「なんやし!まるで、僕が知りたいみたいやん!」とすねる長男。「分かったて」兄妹で赤外線通信をしてました。また我が家に携帯が増えたんだなぁ…そんなこんなで、次女は携帯の設定に夢中でした。今朝はふと我に返ったのか、自己採点を全くしてなかったから、「新聞の解答ページを持ってくね!」と次女。学校で自己採点するんかい!何か嫌味な奴に思われるんじゃ?1教科50点満点の5教科250点。次女の志望高校の合格ラインは、160点だそう(昨日のTVの解説では…)自己採点して、どれぐらいだったか知りたいとこですが、今日学校から帰って来るまでは、分かりませんどうなのかなぁ…そうそう昨夜は、主人が受験お疲れ様と次女にを、と言いたいとこですが、売り切れてたそうで、シュークリームをお土産に買って来てくれました私、ダイエットしなきゃなんですけど…スーツのスカートが入るか不安が頭をよぎりました。(パッツンパッツンです)
March 11, 2010
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近視は遺伝によるものが大きいですね。私の両親も近視&乱視なんですが、私ももれなく近視&若干の乱視があります。小学校に上がった頃から、身体検査ではいつも視力でお便りを貰い、眼鏡を買って貰ったのが、小6のときでした。どんどん悪くなって、眼鏡よりコンタクトの方が視力が出ると言われるようにまでなって高校3年の時にソフトコンタクトにしました。主人も働き出してから目が急激に悪くなり、一時コンタクトもしてましたが手入れが面倒だと、ずっと眼鏡。もう顔の一部と化しています。そんな親から生まれた子供達も、目が悪いだろうと思っていましたが、ウチの子供達5人は、小さい頃はみんな目がよかったのです。でも次女だけは小3ぐらいから、視力の事でお便りを貰うようになり、やはり私と同じく、小6の時には眼鏡をつける事になりました。赤ブチの眼鏡。とてもよく次女に似合っているように思います。でも、彼女もお年頃…写真を撮る時はもちろん、登下校の際には眼鏡を外しています。中1の頃から、「卒業式にはコンタクトがしたい!」と言い出し、「まだコンタクトは早い!」と主人も言っていましたが、周りのお友達もコンタクトにかえていく子が多く、いつの間にか約束事になってましたまだ入試も終わってないけど、試験が終わればすぐ卒業式です。「いつコンタクトを買いに行けると!」と先日よりせがまれ(自分も塾があって忙しかったのにね!)、昨日とうとうコンタクトを購入してきましたソフトコンタクト購入時は、最初‘ワンディ’のレンズを1ヶ月使用しなければ、ソフトコンタクトの処方箋は書きませんと言われ‘ワンディ’を購入しました。また1ヶ月後に眼科に行って、今度は普通のソフトレンズを購入予定です。今日は、ホントに最後の塾。コンタクトレンズを付けて、嬉しそうです。「なんか、物足りない気がするね。」と言ったら、「うん!パーツが足りん感じたいね」と次女。でも、レンズに付いていたホコリを取ろうとして、いきなり1枚破いていまいました先が思いやられます…
March 7, 2010
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いよいよ、今日は浅田真央ちゃんのフリーですね日本中が注目してます!先日より、ニュース番組などでショートプログラムの映像が流れています。それと共に音楽も!そこで次女のボヤキが…「まじ、ありえん」実は、2学期の音楽の期末テストで問題として出たのです。『浅田真央選手のショートプログラム曲は、ハチャトゥリアンのなんて曲?』 (言うまでもありませんが、正解は‘仮面舞踏会’)社会のテストでは時事問題として、話題になった事柄などが問題になったりしますが、音楽でそういった問題が出たのは、初めてです。授業中に前振りも無く、突然テストで真央ちゃんの問題が出たそうです。確かに話題になっていたとしても、音楽の時事問題としてはちょっとキツイかなそれにハチャトゥリアンと言えば、次女にとっても思い出の作曲家。小6の器楽合奏コンクールで、‘ハチャトゥリアン’のバレエ組曲‘ガイーヌ’より‘序奏・友情の踊り・レスギンカ’を演奏したのです。3年前のコンクールになりますが、当時 吹奏楽の定演(熊本市民吹奏楽団とか)でも演奏されていました。吹奏楽用の楽譜はあるそうなのですが、器楽合奏用に外部指導の先生が編曲して下さいました。次女達だけのオリジナル楽譜です中でも‘レスギンカ’は、とてもテンポの早い曲です。次女も左手の甲が、アコーディオンのベルトで皮が剥け、テンポの速さに スネアの子の練習時に流していた涙…小学生でよくあれだけの演奏が出来たものだと今でも思います。 レスギンカの曲 → ‘バレエ組曲『ガイーヌ』よりレスギンカ’それなのに、審査員の中に「何の曲ですか?」とコメントを書いた人がいてエントリーした時に演奏曲名も出しているから、もし知らなかったら審査員として、予習しておくべきじゃないのかしら!今思い出しても、腹立たしく思います。子供達の頑張りがあの審査員には届かなかった…著作権料(5万だったかな)を支払い、1年間という期限付きなので次女達の演奏は、1年で封印されてしまいました。後輩達でさえ、楽譜があっても著作権の関係で演奏出来ません今でも気が向くと、ピアノで次女が弾いています。「指が動かん!」とボヤキながら…おまけ… 音楽の期末テストの問題を もう一つ。 日本人の指揮者名を答えるのがあったそうです。 小澤征爾さんが有名ですよね。 あと長女が‘タッド鈴木’氏が指導に来てくれたとか、家で話していたのに… 次女は何故か‘情熱大陸’の曲が頭の中に流れ、‘葉加瀬太郎’が出てきたそうな 葉加瀬太郎さんは、バイオリニストじゃん! 「でも、タッド鈴木氏と書いて、先生は知ってるかなぁ」と次女。 音楽の先生は吹奏楽の顧問でもあり、夏のコンクール時の際に、 先生自身もタッド鈴木氏に、指導を受けたと聞いてます。 「そりゃ、知ってるハズよ!」 なかなか、音楽のテストに苦戦した次女でした
February 26, 2010
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