私も、新島襄は、知っていても、新島八重なる人物の事は、ほとんど知らなかった。
日本では、女性は、裏に控えてと言うのが、昔からの風潮なので、女性が、表舞台に出る事は、皆無といっても過言でない。
知っていた事と言えば、奥さん(八重)が、井戸の上に板を渡し、その上に座って裁縫をしている姿に、新島襄が、心ひかれたと言うエピソードくらい。
それが、八重とは、全く知らなかった。
あの当時、井戸の上に板を渡して、その上で、裁縫をするなんぞ、女性がしたら
「おなごが、そげなことをしたら、嫁の貰い手がなくなるぞ」
と、一括されたに違いない。
その姿に、心ひかれた襄は、中々、肝の据わった凄い男だと思った記憶がある。
そして、ご主人(襄)の事を
「じょう」
と呼んでいたことくらいかな、知っていた事は。
これだって、あの当時、ご主人の名前を呼び捨てにするなんて、考えられなかった事。
今じゃ、夫婦間での呼び捨ては、当たり前。
あの当時から、男女平等の精神を、2人とも、持っていたなんて、素晴らしいと思った。
幕末のジャンヌダルクと言われていた、新島八重。
ハンサムウーマンの八重。
私も、ちょっぴり憧れちゃうな。
そして、これから先の、展開が、楽しみだな。
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