日本二百名山 0
[北海道 山歩き＆ドライブ 9日間の旅] カテゴリの記事
全15件 (15件中 1-15件目)
1
-
雲海の中の竹田城跡見学 西日本旅8 2022/11/11
nisi8b 6時半から立雲峡で天空の城を見て、7時半過ぎ立雲峡駐車場を出発しました。山の上にある竹田城跡への行き方は主に3つ。バスやタクシーなど公共機関を使うか、JR竹田駅から歩くか、「山城の郷」駐車場に車を置き歩くかです。私は県民割りでいただいた地域買い物券を「山城の郷」土産物店で使いたくてそこを選びました。ここ竹田を出るとすぐに京都府に入りますので早く使いたいのです。兵庫県が他県と違うのはこの「地域買い物券」がスーパーやコンビニでは使えないことです。地場商品の売り上げに貢献しようと趣旨に沿って運用しているのです。ほとんど土産物を買わない私にとって買いたい物はあまりありませんが・・・。山城の郷手前にガスに覆われた素敵な風景が広がっていました（P)。地図で見るとこれは虎臥城大橋でしょうか？山城の郷の駐車場は満車でしたが少し待ったら空きが出たので入ることができました（P)。パンフレットを見るとここからご来光や雲海を見るために竹田城跡は午前4時から開いているんですね。山道を歩いて行きます（P)。途中にバス停・タクシー乗り場があります（P)。ここまで山城の郷の駐車場から私の足で15分です。まだまだ入口には付きません。途中、紅葉や雲海、「落ちない岩」等を見ながらひたすら歩きます（2P)。歩くこと約30分、やっと竹田城跡の入場ゲートに着き観覧料の500円を払い入ります（2P)。この竹田城跡は国の史跡であり、日本100名城にも選定されているだけあって規模も大きく立派です（P)。雲海も四方に広がっています（4P)。順路も書いてあり見ながら1周できました（3P)。見学を終え道路を戻っているとバスが来ました（P)。本数は少ないのでなかなか利用するのは大変です。9時過ぎに山城の郷に戻り、地域買い物券を使い朝来で製造されたふりかけや海苔などを買い現在も家で食べています。さあ、次の目的地「天橋立」に向かいましょう。
2022.12.25
コメント(0)
-
小樽「とっぴー」の回転寿司を食し塩谷見学 No.15 2021/7/12
日帰り温泉、小樽天然温泉「湯の花朝里殿」を15時半に出ました。今回の北海道の旅も明日で終わりです。せっかくなので小樽でお寿司を食べたいなぁと思いました。お金を払えばたくさんの美味しい店があります。リーズナブルに近くで食べたいと思い、調べると回転寿司「とっぴー」がありました。新型コロナウイルス感染が心配です。電話すると今は客が少ない、というのですぐに行きました（P)。かなりすいていて紙に書かなくても言葉で注文ですぐに持ってきてくれます（P)。一番安い1皿130円でも具は大きいし十分美味しいです（P2)。「湯の花朝里殿」であんかけ焼きそばを食べてきたので10皿でお腹いっぱいです。国道5号線で海岸線沿いを西に進みJR塩谷に来ました(P2)。翌日登る「塩谷丸山」の準備です。地図を見ると海岸に塩谷海水浴場があります。行ってみると泳いではいませんでしたが、若者たちが海岸で楽しんでいました（P2)。私にとっての、久々の太陽は徐々に沈みかけていました（P)。今回の旅で見る最後の夕日です。海で見る夕日はいいですね。明日は最終日、良い日になりそうです。
2021.10.08
コメント(0)
-
余市岳から下山後は小樽「湯の花朝里殿」へ入浴 No.14 2021/7/12
11時半余市岳から下山しました（P2)。そのままそこで昼食を取り、コロナ禍で静まりかえったキロロリゾートを出発します（P)。小樽市街は地図で見るとすぐですが、国道393号を小樽方面へ向かいます。街に出た所で日帰り温泉を探すと小樽天然温泉「湯の花朝里殿」がありました（P)。料金は670円でした。駐車場も広く人気があるようで客も多かったです。泉質は「ナトリウム-硫酸塩-塩化物泉」です。早速湯に浸かりましたが、露天風呂やジャグジーもあり気持ちよかったです（P)。入浴後、レストランに行くと「あんかけ焼きそば」を食べていた人がありボリュームもあり美味しそうだったので私もいただきました（P)。本当に美味しかったです。
2021.09.17
コメント(0)
-
オプタテシケ山から下山後は「白金国民保養センター」で入浴 No.13 2021/7/11
オプタテシケ山ではかなりの雨にやられびしょ濡れです（P)。雨でデジタル一眼レフカメラはシャッターが切れなくなり防水スマホが役立ちました（P2)。きれいな花をたくさん見ました（詳しくはHP【 オプタテシケ山 】）。前日は白金温泉「白金の湯」に浸かったので今日は「白金国民保養センター」に行きましょう。ここはなんと300円で日帰り入浴ができます。時刻は15時、ゆっくり温泉に浸かりましょう。 場所は「白金の湯」から少し下がった所にあります。建物は少し古そうです（P)。しかも中に入ったらもっとそれを感じました。でも源泉は昨日の「白金の湯」同じで素晴らしいです。お年寄りが気持ちよさそうに入浴していました。「白ひげの滝」に寄ろうと思っていたのですが、ひどい雨の後の気持ちよい温泉ですっかり忘れてしまいました。入浴後は今日は高速を走って200km移動で、小樽に向かいました。朝里ICで高速道を下ります。
2021.09.14
コメント(0)
-
美瑛観光後は白金青い池に寄って白金温泉へ入浴 No.12 2021/7/10
さあ、観光協会で勧めていただいた白金温泉「白金の湯」に向かいましょう。入浴料は100円引きのパンフレットをいただいたので500円です。途中には観光地、「白金青い池」があります。通り道なので寄りましょう。行くと有料駐車場がありたくさんの車が止まっています（P)。何もない所に大きな有料駐車場を作る所がすごいです。池は確かに青くてきれいです。しかし、北海道には他にもこれに似たきれいな沼や湖があったように思います。今までにたくさん見てきました。美瑛観光のついでに寄れるのがいいのかもしれません（P)。あと1つついでに寄りたいと思ったのは「白ひげの滝」です。これは白金温泉「白金の湯」のすぐ手前にあるはずです。橋の近くにあると思ったのですが、標識を見落としたのか駐車場がわからず行き過ぎてしまい「白金の湯」に着いてしまいました（P)。ここは温泉ゲストハウスで、温泉は薄い黄土色のナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉の源泉掛け流しだそうです。内風呂、露天風呂とありますが、私だけの独占入浴でした（P)。気持ちよくのんびり入浴できました。近くの「白ひげの滝」に寄ろうと、駐車スペースも聞いたのに行くのを忘れてしまいました。明日、 オプタテシケ山から下山後に寄ればいいや、と思いました。
2021.09.12
コメント(0)
-
大雪山旭岳周遊登山後は美瑛観光(後編) No.11 2021/7/10
「美瑛町観光協会」で教えていただいた美瑛のお勧めのビューポイントを車で回りましょう。時刻は14時半です。まずは「せるぶの丘」です。着いてびっくり、国道237号線沿いにあり4年前にそこを通り、立ち寄った場所でした（P)。その時は駐車場から見ただけでしたので歩いて見学しましょう（P)。花をきれいに植えたカラフルな模様も好きですが、北海道らしい緑も好きです（P)。歩くのが大変な人のために馬車やバギーカーがありました。駐車場は車がいっぱいで混んでいました。次は「ケンとメリーの木」です（P)。近くてよかったし、車は一台のみとすいていました。昔、日産のスカイラインのCMに使われたポプラの木です。このCMが流れた年に私は運転免許を取り車を買いました。買ったのは中古のサニー1000、学生で車を持っていたのはクラスで3人でした。車はまだまだ少なかったので大学構内にも自由に駐車できました。懐かしい思い出が湧いてきます。３つめは「北西の丘」（P)。これもすぐそばでした。ピラミッドのような三角錐のモニュメントは展望台になっていて上ると付近がよく見えます（P2)。道路の反対側に店があるので寄ってみました（P)。焼トウモロコシを400円で売っていました。旅の終わりに札幌の大通公園で食べる計画でした。学生時代に食べた味が忘れられないのです。わざわざその計画のために行っても確実に売っているかわかりません。それで、ここで食べることにしました。おばさんが茹トウモロコシをバーナーで炙りタレを付け、あっという間にできあがりです（P)。やあ、美味しかった（P)。景色を見ながらいただきました。食べ終わってから隣にある写真ギャラリーに寄って美瑛の風景写真を見せていただきました。最後は「新栄の丘」です。ここはこれまでの3つとは違い、南に少し離れた場所にあります。そこは牧場のような所でした（P)。素敵な風景を利用して結婚写真を撮影していました（P)。なかなかインスタ映えする風景です。時刻は15時45分、白金温泉「白金の湯」に向かいましょう（続く）。
2021.09.11
コメント(0)
-
大雪山旭岳周遊登山後は 美瑛観光 (前編) No.10 2021/7/10
13時前に旭岳ロープウェイから下りました。ビジターセンターで日帰り温泉について聞くと付近にはリーズナブルな温泉はなく山から下るとあるということでした。日帰り温泉をスマホで探しましたが、上手くヒットしなかったので下った所にある道の駅「美瑛」で聞くことを思いつきました。4年前も付近の山から下山し美瑛は通りましたが、もっと美瑛の自然を見たいと思っていたからお勧めのビューポイントも聞きたいという思いもあります。美瑛に向かって走っていると道路脇に「ヤナギラン」がたくさん咲いていました（P)。2，3日前にも見かけましたが、ヤナギランは静岡では山伏（日本200名山、2014ｍ）くらいにしかなく貴重な高山植物です。それで、毎年咲くと地元の新聞に写真付きの記事が出ます。道の駅「美瑛」はJR美瑛駅横にあります（P)。なんと駐車場は満車で、線路脇のスペースを見つけ車を置くことができました。中も混んでいました。またそこでは、観光情報は駅ロータリーにある「美瑛町観光協会」で聞くように言われました。歩いて行くとJR美瑛駅前には観光客がくつろげる場所になっていました（P)。観光の起点としてよく整備されています。観光協会も三階建ての立派なビルの一階にありました（P)。近くにある日帰り温泉で勧められたのが白金温泉「白金の湯」でした。パンフレットをいただきそれを持って行くと600円のところ100円引きになるそうです。ラッキーです。美瑛の街中には温泉はないのでしょうか？「白金の湯」はこれから向かう場所ですので、そこに入浴することに決めました。そして、「美瑛のお勧めのビューポイント4つ」を教えていただきました。ガイドブックを見てあまりにもたくさんの観光地があるので能率よくざっくり回りたいと思い、聞いたのです。教えていただいたのは、「せるぶの丘」「ケンとメリーの木」「北西の丘」「新栄の丘」です。しかも観光地図に蛍光ペンで回るコースを書いてくださり大変助かりました。ガイドブックに目を通してありますので他のビューポイントもいくつも知っています。地元の人がお勧めする場所を見たいと思ったのです。カーナビを使って出発です。電話番号が載っているビューポイントはそれを使い登録ができるので簡単です。（後編に続く）
2021.09.10
コメント(0)
-
時間があったので「旭山動物園」見学 No.9 2021/7/9
「当麻ヘルシーシャトー」へ入浴して地図を見るとこれから向かう旭岳温泉の途中に「旭山動物園」がありました。団体のツアーにも組まれ人気のある動物園なので寄ってみることにしました（P)。ガイドブックでは最低2、3時間必要とありますがざっと特徴と様子がわかればいいです。時刻は13時半なので時間的には大丈夫なのですが、晴れて大変暑いです。それに日陰は少ない感じです。入場料1000円を払い入ります（P)。入口に動物たちの餌の時間が書いてあります。右から時計回りで見ていきます。フラミンゴがいます（P)。ペンギンは下からも横からも上からも見ることができるようになっています（P4)。他の動物でもそんな工夫が人気の1つでしょう。アザラシも円筒型の通路を通り、上に上がっていきます（P2)。暑さがなければ、飽きないで1日見ていることができるでしょう。シロクマも近くで見ることができます（P)。壁に世界の熊の大きさを表示してあります（P)。ヒグマが世界で2番目の大きさと言うことを私は初めて知りました。他にもありましたが、こんな表示が動物に今日もを抱かせる方法の1つでしょう。北海道に生息する丹頂鶴もいます（P)。3月に釧路湿原で見たことを思い出します。動物園の上の方まで上がってきました（P)。スポーツ飲料を持ってきてよかったです。暑くて喉が渇きます。家畜と触れ合える所もありました（P)。カバとキリンを見てざっと1周1時間でした（P2)。この暑さの中では1時間で十分でした。旭山動物園を知ることができました。
2021.09.09
コメント(0)
-
ニセイカウシュッペ山から下山し「当麻ヘルシーシャトー」へ入浴 No.8 2021/7/9
ニセイカウシュッペ山から下山し旭川に向かいます。大雪山の山自体はすぐそこでも登山口は旭川から南に入った旭岳温泉です。北海道は真っ直ぐな道路が多く走りやすいです（P)。北海道に入って5日目、今日が一番天気がいいです（P)。山では天気があまりよくなかったのですが、下山後に晴れです。少し走ってからスマホで近くの日帰り温泉を探しました。ちょうど近くに「当麻ヘルシーシャトー」がありそこに寄ることにしました。付近にはとうま町営のスポーツセンターがあり賑わっていました（P2)。温泉にも車が結構ありました（P2)。「長万部二股温泉ラジウム鉱石の湯」だそうで、長万部二股温泉の湯の華を入れているそうです。お昼の時間にゆっくり湯に浸かりました。
2021.09.05
コメント(0)
-
三国峠・大雪湖により「層雲峡黒岳の湯」へ入浴 No.7 2021/7/8
7月8日、11時半に石狩岳から下山し、国道273号を次の山「ニセイカウシュッペ山」に向かいます。途中、また三国峠に寄りました（P)。昨日に続いてガスがかかっていますが、雨は降っていません。1軒のレストラン兼土産物屋があるだけで車は3台しか止まっていません。店の中を覗きましたが、私が欲しいものはありませんでした。そして大雪湖も車をとめて見ました（P)。ほんとうに大自然の中です。国道でも町を外れるとスマホのアンテナは立ちません。車が故障したときや連絡を取りたいときはどうするのでしょうか。いつも山でもスマホが使えるところに住んでいる人間にとって不安で仕方ないです。そんなことを考えながら走っていると層雲峡に着きました。一昨日は銀河の滝・流星の滝を見ましたが、今回は温泉が目的です。国道から入って行くとホテルや土産物街がきれいに整備されています（P)。学生時代ここから黒岳にロープウェイで上がり、縦走したことを思い出します。ただ当時はこんなに整備されてはいませんでした。コロナがなければここは人でごった返していることでしょう。その中に日帰り温泉「層雲峡黒岳の湯」があります（P)。すいている黒岳の湯で気持ちよく汗を流しました。気分爽快で「ニセイカウシュッペ山」に向かいました。
2021.08.20
コメント(0)
-
混浴4種の源泉 幌加温泉 入浴 No.6 2021/7/7
15時半、ニペソツ山から下山するとすぐに近くの幌加温泉「鹿の谷温泉旅館」に向かいました（P)。小雨の中雨合羽を着て歩いたので全身汗でびしょ濡れです。近くに温泉があって本当によかったです。日帰り入浴は600円です。ここは秘湯としてその道の人に知られているということは後になって知りました。旭川方面から国道273号を南下し大雪湖を通りやってきたのです。今回の山歩きでは国道でもスマホの電波が入らないところが多く、この幌加温泉でもスマホは使えません。温泉に入ってびっくりでした。更衣室は男女別々なのですが、湯船は同じ所に入るのです。すなわち、混浴風呂なんです。学生時代にサイクリングで東北を走りましたがかつてはそんな温泉がたくさんあり、偶然女性が入っていたこともありました。ここ幌加温泉は山の中の一軒屋であり現在世の中はコロナ禍です。しかも15時半という昼間ですので、私以外の車は止まっていないので1人、独占入浴です。残念というか、うれしいというか・・・。湯船は小プールのような浴槽が3つ並んでいます。そこには「ナトリューム泉」「鉄鉱泉」「カルシューム泉」と書かれています（P)。温泉の色もそれぞれ違います。全部入りましたが、どれもいいです。ドアがあり「露天風呂」と書かれています（P)。行ってみると少し離れたところに「硫黄泉」がありました。なんと4つの全く違う源泉が楽しめる温泉だったのです。しかも私1人での入浴です。個人的には「硫黄泉」が一番好きです。宿の主人に「4種類の源泉があってすごいですね。4種類はどのようにして見つけたのですか？」と聞いたところ、偶然4種類が出てきたそうです。近代的な温泉ではありませんが、私はこのような素朴な温泉が好きです。今度はここに泊まって近くを観光したいです。天気もよくなかったので近くにある「タウシュベツ川橋梁」は見てないです。次回の楽しみにとってあります。
2021.08.14
コメント(0)
-
久しぶりの層雲峡と大雪湖 No.5 2021/7/6
天塩岳から下山し、2つ目の山はニペソツ山です。ニペソツ山の登山口方面に向かいますが、途中には層雲峡があります。この層雲峡は学生時代、サイクリングで北海道を1周した時に黒岳ロープウェイで大雪山に上がり縦走し旭岳ロープウェイで下山した懐かしい場所です。層雲峡の駐車場があり入って行きます。行くと、この雄大な滝がありました（P)。下を流れる豊かな水量の川がいいです。あいにく小雨が降ってきました。車はわずかで観光客はほとんどいません。流星の滝があります（P)。銀河の滝があります（P)。滝を楽しんだら国道273号を南下します。途中に大雪湖があります（P)。車はほとんど通りません（P)。登山口のある上士幌町に向かいます。
2021.08.13
コメント(0)
-
協和温泉へ独占入浴 No.4---天塩岳下山後 2021/7/6
天塩岳から下山後協和温泉に向かいました。（天塩岳の山歩きHP）山から下山後はなるべく近くの日帰り温泉に入りたいと思っています。その温泉も観光客向けのきれいな温泉ではなくなるべく地域の共同浴場的なリーズナブルな温泉に入りたいと思っています。この協和温泉は旭川戻る県道101号近くにあるのでぴったりの温泉でした。山の麓のキノコを売りにしている温泉でした。協和温泉には13時過ぎに着きました（P)。こんな時間には宿泊客はいないし独占入浴です（P)。泉質は「単純二酸化炭素冷鉱泉」で二酸化炭素カルシウムやマグネシウムを含んでいるそうです。気持ちよく入浴することができました。
2021.08.12
コメント(0)
-
2日目早速、熊、キタキツネ、エゾシカの出迎え No.3 2021/7/6
12時少し前に天塩岳から下山し、近くの協和温泉に向かいます。天塩岳ヒュッテに朝6時過ぎに着いた時には3台の車がありましたが、2台に減っていました。1台がすでに帰ったということです。私もまず、県道までの17kmの林道を戻ります。そこには来る時になかった熊の糞が落ちています。少し走ると熊の糞の2つ目がありました（P)。これは車で踏んだ跡があります。先に帰った車が踏んでいったのでしょう。県道の入口にも「熊出没注意」の看板がありましたが、まさか初日の山から熊のフィールドサインに出会うとは思わなかったです。もちろん単独行ですので熊除けの鈴はぶら下げています。ガスコンロ用のカートリッジを買う時、熊除けスプレーが安かったら買いたいと思ったのですが14000円もしたのでやめました。インターネットでは安いものからありましたが、機内に持ち込みができませんので諦めました。熊に会わなくてよかったと、県道に出てからも思いました。最近では住宅街にも出没していますので気をつけなくてはなりません。そんなことを考えて県道101号を走っていると、キタキツネがいました（P)。止まって写真を撮っていると近寄ってきます。接触するのはお互いによくないと車に戻り走り出すと、なんと車を追いかけてきます。人を怖がる様子が全くないです。人間が危害を加えないのを知っているのでしょうか。食べ物をくれると思っているのでしょうか。以前会ったキタキツネも人間を怖がっていなかったことを思い出しました。個体による差はあるのでしょうが、これが一般的姿なのかもしれません。また走っていると今度はエゾシカが出てきてこちらを見ています。エゾシカもやはりそれほど人を怖がりません。今回はキタキツネに会ったのはこの時だけですが、エゾシカには何頭もいろいろな場所で会いました。大自然の残る北海道、2日目に早々北海道を代表する3種の動物の歓迎を受けました。
2021.08.07
コメント(0)
-
旭川の天気はいいぞ No.2 2021/7/6
7月6日、北海道2日目に朝です。天気は良さそうです。天塩岳の登山口に向かい車を走らせると山が見えます。これは大雪山の山々でしょう（P)。青空の下に山々がはっきり見えます。今回登る山は見えているのでしょうか？手前には田んぼが広がっています。気持ちのよい朝です。田に水を引くための水路には山からのきれいな水が流れています。るんるん気分で県道101号に入り、北上します。於鬼頭峠を越えると天塩岳への表示がありました。途中から未舗装道になり17kmほど走ると天塩岳の登山口に着きました。この登山口には無人の天塩岳ヒュッテがありました。畳敷きの素敵な小屋でした。すぐに準備をして1つめの山「天塩岳」の山歩き開始です。(山歩きの写真＆詳細はメルマガとHPに載せます)
2021.08.05
コメント(0)
全15件 (15件中 1-15件目)
1
