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今回の出張、元請け商社の中国人スタッフが安いホテルは嫌だ!とのことで、良いホテルに滞在してきました会社としては想定外の滞在費出費とのことで、懐が痛かったようですが・・・・シェラトンです 広々としたロビーですね 色々と競技がおこなわれる施設があります
2015.05.26
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違うカメラで撮影した写真があったことをふと思い出しました済南へと前回訪問した際も、建物がボッコボッコと竹の子みたいに建てられているけど、大丈夫なのか?と思ったのですが、今回もすごかったですこれらほとんど全部が建築中のマンションです何十棟というマンションがこれまた竹の子のように建築されています人が住んでいる気配は全くありませんうーん?やっぱり投機目的なのかなぁ
2015.05.02
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2月末の事ですが4年ぶりに中国山東省 済南へと行ってました前回訪問時は-10℃ぐらいまで気温が下がったので、ものすごく寒かった思い出があるのですが、今回はそんなに気温が下がらず、昼間は気持ち良いぐらいでした滞在、1週間弱のドタバタ出張なので、観光も何もしていません鍋を食べに行った時の写真です湯のみでビール・・・・・ こちらは羊の串焼き羊は少々癖があります
2015.04.19
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上海出張より帰国しました結局3週間、休み無し 通訳無しの状態でした行って早々風邪をひいて熱を出しましたが休んでられないので、半日だけ休みをもらっただけで仕事続行です今でも咳のしすぎで肋骨が痛いです一眼デジ持って行ったけど、結局出番なし最後の最後、空港へと移動したタクシーで携帯電話を落としてしまい、上海人の友人とタクシー会社に助けてもらって1時間後に空港へと持ってきてもらいました本当に助かりましたお疲れなので、帰国後ちょっとの間はまったりしておきます 羊の鍋料理の写真では皆様、良いお年を
2012.12.29
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先日より上海入りしています宿泊先は上海地下鉄○号線の隅っこの方……ホテルは駅前で至極便利だけど、周りに何もない気温はと言うと、日本の方が寒かったなぁといった感じです今のところ、現場・タクシーで晩御飯・電車でホテルに移動の繰り返しです 遠出したいな
2012.12.13
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済南の仕事もなんとか終わり上海へ上海から日本への帰国便が押さえられないといううれしい誤算のため、数ヶ月ぶりの上海でゆっくり済南のときと同じで、ローカールチェーンホテルもちろん中国語オンリー予算の関係からか、海外でも結構格安ホテルが予約されることが多いです原理がわからない、シャンプー・リンス・ボディーシャンプーの 3 in 1 です 豫園や新天地に行ったことが無いという人がいたので、行ってみました旧正月明けのためか豫園はごった返していました
2011.05.05
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中国の済南海からも遠く、海の幸なんて無いと勝手に思い込んでいましたでも、客先に高級レストランに招待してもらい、ナマコやフカヒレをご馳走になってきました残念ながら写真ありませんが・・・何故海の幸が?と思って聞いてみると、済南のある山東省は海と接している面が大きく、有数の海産物が採れる場所との事納得です昼の弁当にもこんなものが写真右上ですが、鮑魚と言ってましたアワビにしては小さいなぁ中国ではとこぶしも鮑魚と言うそうなので、とこぶしかもしれませんでも結構美味しい昼食をご馳走になってばかりいました
2011.05.04
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昨日、夜中の便でマレーシアを発ち、今朝早朝に帰国しましたその後出社、眠いです さて済南ですが、済南滞在中は旧正月真っ只中のため、花火・爆竹が鳴り響かなかった日が無いぐらい、毎日あっちでボカン、こっちでバババババ・・・と鳴り響いていました旧正月初日は中国にいなかったので知りませんが、15日目もすごかったですどこかの花火大会に負けないぐらいの莫大な数の花火が打ちあがりますが、規則性が無いので、勢いは感じ取れるのですが、あまり綺麗では・・・・ビルの側壁で跳ね返る打ち上げ花火も花火を『張り合う』と言う言葉が一番適切なのでしょうか怖いのは道端、目の前4,5メートルで急に打ち上げ花火や爆竹に点火されることがあります周辺を良く見て歩きましょうで、良い機会なので爆竹を購入してみました道端で売ってます 1本45元、3,000発、広げると長さは2.5mぐらいちなみに大きさですが、爆竹1発がタバコの半分ぐらいありますそれを2本並べて点火導火線が短いため、ライターよりもタバコで点ける方が良いそうです大きいだけ有って、迫力も音もケタ違いちなみにホテルと周囲の壁で大反響してました
2011.05.02
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済南入りして1週間ほどしたある日、雪が降り出しました 中国では雪が降るとあちらこちらでクルマがスリップするので、翌日朝の移動が内心怖くて仕方ありません翌日ですが、辺り一面真っ白の中、普通にクルマで出発いつもよりは安全運転ですが、みんな普通に走っています中国じゃ、全部のクルマがスタッドレスを履いていることなんかまず無いので、不思議で仕方がありません多分、今乗っているクルマもノーマルタイヤじゃないかと・・・寒すぎて氷が解けないため、滑らないのでしょうか?途中、えらく霧の濃いい場所を通過おっかないです工場周辺も真っ白それにしてもだっだ広い
2011.04.24
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済南空港到着先に来ていた日本人の監督さん、通訳兼商社の方、で客先担当者が出迎えてくれましたが、悲しいかなそのまま現場へ1時間ほど作業指示したのち、やっと開放ホテル付いたさいに、お客さんの担当者の方から、イチゴを山ほど貰いました100個ぐらい入っていたと思います毎日、10個近く食べていたのですが、部屋に冷蔵庫が無いため、5日もすると黒のモヤモヤが発生してきたために、かなりの量捨ててしまいました寒い地域のため、ホテルの部屋にはお湯の通るパイプが窓側の壁に配管されており、暖房なしでも結構暖かかったです旧正月5日目ぐらいなので、まだまだ街は休みモード
2011.04.23
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中国山東省 済南済南から北へ300kmほど行くと天津、東へ300kmほど行くと青島があります今回、関空から上海浦東へ飛び、イミグレを抜け中国国内線にて済南というルートで行ってきました関空でのチェックイン時に、『上海で飛行機から降りると乗り継ぎ案内のスタッフがいますので、胸にこのシールを貼っておいてください』と言われていたので着陸時、乗り継ぎ客とわかるシールをペタッと貼り付けでも飛行機降りても、誰もいねーイミグレで待っていてくれているのかな?とイミグレをきょろきょろしながら並んでいました・・・・普通にイミグレ通過・・・・誰もいないの? 乗り継ぎ用通関ゲートにいるのかな?・・・・誰も待ってねー! 乗り継ぎカウンターのスタッフに聞いたところ、『荷物は行っちゃったので国内線の方に行って』との事・・・・通関申告は不要なのかよ・・・って言うか、乗り継ぎ案内スタッフはいなかったの?でも、中国ってこんなもんです とりあえず上海に着いたので、現地の通訳兼商社屋さんの中国人に電話すると、『済南空港へお客さんの担当者と迎えに行きます到着後、現場に入って作業員に指示してくださいお願いします!』・・・・・って初日は移動のみだったはずなのにいきなり想定外の連続から始まった済南出張でした 久しぶりの中国国内線の軽食
2011.04.09
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上海旅行の最終ですやっとのアップです龍陽路からリニアに乗って浦東へ行きは時間帯が悪く301kmしか速度が出ていなかったのですが、帰りは431kmを時間にして45秒ほど突っ走ってくれました昨年末の上海旅行はこれで終わりですが、次回からは済南出張をアップしていきます
2011.04.06
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田子坊を散策後ははたまた新天地へ徒歩で移動ですこの辺りで一緒に歩いていた人から、この日の徒歩数が3万歩を超えたと言われましたアキレス腱の辺りが何気に痛くなってきたのもこの頃・・・この日で3万歩ってことは、4日間で10万歩ぐらい歩いたことに海外に行くと毎度毎度よく歩きます で、なんとか新天地へと到着昼間とは打って変わって、イルミネーションが眩しい
2011.03.07
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上海4日目夜は田子坊へ地下鉄3号線から9号線へと乗り継いで行ってきましたサイトで調べると、宜山路の駅では3・4・9号線が乗り換え可能なように書かれていますが、4号線は改札を一旦出ないと駄目なようです鉄道を利用される人はご注意ください田子坊へ到着狭い通りに雑貨屋・レストランがひしめいています レストランで夕食カウンターの写真を撮ってみました手持ち撮影なのに、薄暗くても良く撮れます 前菜おしゃれはおしゃれなんですが、中国っぽいところも散見され、味わいのある場所です
2011.02.27
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済南はさておいて、昨年末の上海続きです上海4日目この日は、35mm単焦点レンズ1本で勝負センサーがAPS-Cなので50mmぐらいの画角広角に慣れすぎたせいか、とっても狭く感じますスナップやポートレートを撮るには良いかもでも、景色撮るには辛いですねでも、単焦点ならでは!というクリアさも上の写真は、静安寺その後は、浦東でブラブラその後は、新天地へこんな写真ですと味が出ますね
2011.02.24
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山東省の済南より帰国しましたいやー寒かった設備立ち上げ、2月19日から稼動というスケジュールだったのが、9日から稼動させたいとのことで、移動日当日からやいのやいの言われ、最初から最後まで自分のペースで仕事が出来ませんでした客先・元請などで、話し合いが一方通行?なままだったのが、原因の様なんですが旧正月が終わる15日目の2月17日まで、毎日のように花火・爆竹が鳴り響いていました 年末の上海観光のアップが終わってから、またおいおいアップしていきます
2011.02.21
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上海3日目昔、上海滞在時に住んでいた古北地区を中心にブラブラと散歩その後、上海の事務所へと訪問懐かしい顔ぶれの中に、新しく入社してきたスタッフの姿も日本からお菓子を持っていったのですが、あっと言う間に無くなったようです日本からのお菓子は大人気ですね(でも洋菓子です)その後は、再び豫園へこれまで、豫園の夜景を撮影したことは一度も無かった気がするので、是非とも行かなければと思った次第です豫園の雰囲気を出すため、ホワイトバランスを変更して撮影しとります スイングパノラマ蛇足だったかな
2011.02.04
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上海万博の中国館のみ中に入れるとのことで行ってきました上海万博会場に行くことは絶対に無いと思っていたので、これはこれで良い機会です万博終了後は、浦東の方から会場へとバスが出ているとの事で、バスで移動しましたが、バスの存在を知っている人は少ないとのことで、貸し切り状態入場料はたったの20元まだまだ、結構な行列です1時間ほど待ったでしょうか 館内に入って直ぐのエリア 館内は、はっきり言って『まあ良い話のネタになるかな』程度でした入場料20元なら見る価値ありです出口、エスカレーター付近の噴水です家に帰って写真見てから『噴水で文字を書いている』事に気がつきました何て書いているんでしょうか? 周りはどんどん取り壊しされていました
2011.01.30
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上海2日目は世界一高い場所に展望台がある上海環球金融中心へホテルからは地下鉄2号線で移動今回の上海旅行でタクシーに乗ったのは、道を間違えて慌てて戻らなくてはならなくなった時の1回だけ地下鉄とバス(これも1回のみ)だけで60元も使いましたケド 右手が金茂大厦左手が上海環球金融中心通称『森ビル』 上海ヒルズとも呼ばれていますビル自体は492m100階にある展望台は474mにありますスカイスクレーパーですね 100階にある展望台チベットのお坊さんの姿も金茂が小さく見えますね2年前、金茂に上ったときの感動はどこへやら・・・
2011.01.22
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間寛平がアースマラソンで関西入りしましたねそろそろ近くを通過するのかな? では外灘を後にし、南京東路ですクリスマスシーズン中国の田舎にいくと、旧正月までクリスマスの飾り付けを片付けないところもあります今、上海はどうなんでしょうね
2011.01.19
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外灘 黄浦江の西側です今回の旅行、出発の10日ほど前に天気予報を見たところ、雨・雪だらけだったのですが、滞在中は天気にはとても恵まれました スイングパノラマでも撮影本当はもっと大きな写真なんですが、横幅をこのサイズにすると小さく感じますね 次は、南京東路へと移動です
2011.01.15
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1月4日から奈良県へと出張に行ってました帰ってきたのは本日 朝3時前で、暫くの睡眠後普通に起きて出社してましたまだ今月 2日間しか休んでません・・・ では、本題に戻して豫園から移動し、外灘に到着後、30分ほどしてライトアップ開始ですコンデジでは夜景撮影にめっちゃくちゃ苦労したのに、一眼だと楽勝ですいやー、写真撮るのが楽しい楽しい 外白渡橋ライトアップが綺麗ですね 数年前はライトアップされてたっけ?の人民英雄記念塔次回は反対側の景色をアップします
2011.01.13
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チェックイン後、こちらの知り合いと合流し、豫園へと地下鉄を乗り継いで移動便利になったものです豫園内をぐるっと回った後は待望?の南翔饅頭店2Fへ前回は1階で行列に並んでの入手後に2階の存在を知ったので、今回達成感がかなりありますカメラが変わったせいか、前回の小龍包よりさらに美味しそうに見えます美味しかったーでも小龍包は、レンゲがないと食べづらいです そして豫園から外灘へと徒歩で移動開始でも途中でつまみ食い焼き小龍包ですこれも下はカリカリで中はジューシー 帰宅ラッシュの時間帯になってきました車道を埋め尽くす、自転車・バイク でも、上海ってこの2年でマナーがかなり良くなったと思いましたエスカレーターは右に並んで、左を空けるような場面も多々見受けられました電車へと、降りる人を押しのけて乗る人も心持ち減った気がしますそういえば、2年前は何処にでもあった地下鉄乗車口の『先下後上』という文字を見ることが無かったです老人に席を譲る場面をしょっちゅう目の当たりにしたのにも驚きました日本人は恥ずかしがって譲らない人多いのにね
2011.01.03
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年末上海へと行って来ました前回訪問から約2年ですね中国語忘れちゃっていますが、英語よりは喋れる気がします今回もリニアにて龍陽路駅まで移動し、そこから2号線でえっちらおっちらとホテルまでリニア乗車件は往復で購入しました有効期間は7日間だそうでリニアの改札手前にはX線安全検査がありますX線チェック後に荷物を受け取り、改札を抜けるのですが、荷物を受け取らないまま改札を抜けてしまい、通用口から戻るハメに・・・いやーお恥ずかしい海宝がお出迎え もちろんリニアも久しぶり431kmをクビを長くして待っていたのですが、時間帯が悪く301kmまでしか出してもらえませんでした帰路に期待ですリニアのICチケットって、入る際はピッとかざすだけ、出るときは自動検札機に挿入しないといけないらしいです片道チケットはそのまま回収となりますが、往復チケットの場合、入れたところからまた出てきますそんなの知らず(忘れてるだけ?)に、通り抜けちゃったよ・・・上海について早々どんくさい事ばっかりしていますホテルは中山公園駅上の龍之夢万麗酒店出来てそんなに年数の経っていない、53階ぐらいまである綺麗なホテルです駅の真上のホテルで、下にはショッピングセンター、地下には家楽福があり立地条件は文句なしフロントは25階、部屋は39階でしたエレベーターは部屋のカードキーでロック解除しないと、客室には行けないようになっています部屋からの景色で、一番眺めが良かったときです右の方に、421mの金茂と492mの上海環球金融中心が見えます2年前の訪問時は、金茂が一番高かったのに・・・・ フルズーム東方明珠のアンテナが、さりげなく見えてます
2011.01.02
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中国滞在時、同じホテルに長期出張でお世話になり続けた事がありますといっても、限りなく『二ツ星』に近いと思われる『三ツ星』ホテル契約で一泊200元(参考:単発で宿泊したところ380元ほどしました)長期で宿泊していると、日本から国際便(DHLやFedExみたいなクーリエサービス)で荷物が送られてくることもしばしばこんな出来事がありましたその日に荷物が届くはず、と聞いていたのになかなか届きませんたとえば、木村さん宛てだったとします木村さんは中国語読みで『ムウツン』と言いますなんと、ホテルのフロントで対応したスタッフが「 『ムウツン』はホテルに滞在しているが、 『Mr.KIMURA』なんて居ない 」と、クーリエサービス業者を追い返してしまった事が判明その後、通訳を通じてホテルのフロントに苦情を入れてもらったところ「ホテル側が荷物を受け取る義務はない」と言われたそうで、通訳もプンプン!カンカン!に怒っていましたマネージャークラスに苦情を言ったところ、さすがに直ぐに収まりました安いホテルですと、これ位のトラブルは当たり前かも知れませんね
2008.02.10
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今回の上海旅行ですが、本帰国から約一年ぶりとなりますので、上海でよく会っていた人たちに会うのが一番の楽しみでしたうれしかったことは、ウチの会社の上海事務所のスタッフがこの一年で誰一人として辞めてなかった事それよりも、スタッフが増えていましたその新しく入ったスタッフとは誰一人として会えませんでしたが・・残念だったのは、駐在時よく行っていた中華料理屋や日本料理屋に今回も行ったのですが、顔見知りのスタッフがほとんどいなかったり、店が期限未定の休業だったりして、それらの人々に会えなかったことです(博多名物『通りもん』持って行って、日本にまた持って帰ってきてしまいました・・・)また、店の名前が変わっていたため入店をためらった所もあるのですが、後から聞いた話では、お店のスタッフは以前からの人がいるとのことでした普通の日本料理屋では生き残っていく事が難しく、路線変更したとの事です期限未定休業していた『食べ飲み放題あり』の店ですが、聞いた話では『来店客は多いが、中国人の客が増えてきた』との事だったそうです客が増えたのに何故?とお思いでしょう実は、お店の人曰く「中国人の客が増えると利益が出なくなる」そうです 理由としては・中国人の客が増えると、日本人の客が減る 大学生のコンパか!と言いたくなるぐらいウルサイ団体が多い 中国人は静寂よりも喧騒、日本人は喧騒よりも静寂を好む国民性だからだそうです・食べ切れない量を注文する・高価なものを連続で注文するなどです刺身の盛り合わせを店員が持ってきたとたん、会計を済ませ箸をつけずに帰って行った中国人の家族連れを見かけたこともありますまた、中国人のお客さんはかなり言う方なので、店員の女の子が泣きそうにしているのを見かけたこともしばしば・・・ま、中国人同士が言い合いするのは日常茶飯事ですが 食べ飲み放題を終了してでも、復活してもらいたいものです また来年にでも、上海旅行に行ってみたいと思っています会えなかった人たちに会えたら良いのですが・・・次回宿泊したいホテル ザ・ポ-トマン・リッツ・カールトン上海 3,245元~ グランドハイアット上海(金茂大厦内) 3,500元~です値段はさすがにとても高く、一泊5万円前後からですビビって安いホテルにしちゃいそうですが・・・日本のリッツでも確か、ミニバーの500mlペットボトルの水が600円ぐらいしていました住む世界が違うと思わざるを得ませんでしたビビらないためにも、がんばって自分の価値・収入・生活水準を上げていきたいですね
2008.02.06
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上海旅行3日目~最終までです2日目 歩きすぎたせいか、3日目は少々ダウンしていました午前中はホテルでのんびり2日目に外灘で出会った、おっちゃんからもらった景徳鎮の写真を撮ってみました その後、中国赴任当初住んでいた古北新区をぶらぶらして昼食夕食は 茉莉香 で(『ちゃいなび』のサイトを貼り付けています)江南料理らしいです(正直いって、江南料理って良く知りませんが・・・)私って、夜景や景色はすぐ撮影するのですが、料理関係はカメラも持って行かなければ、持っていても撮影する前にばくばく食べてしまうので、一枚もありませんあしからずです・・・ 最終日は朝から移動のみ銀河賓館から浦東空港まで20元で行けるバスがあると聞いていたので乗ってみましたガラガラですし楽チン楽チンと思っていたのですが、除家匯(ショッピングセンターが固まっています)のど真ん中かを突っ切って行くので、停留所でわんさか人が乗ってきますバス内はぎゅーぎゅー詰めになってしまいましたで、浦東空港にてチェックインしようと思ったら、場所がどこか良くわからない地上勤務スタッフに聞くと、表示されているカウンターの隣のブロックさすが中国です 飛行機搭乗飛行機から外を眺めていると、日本に近づくにつれ海がどんどん綺麗になっていきます「日本って綺麗だなー」と毎回のように思ってしまいます 日本到着後驚いたのは『税関申告書』(リンク先はpdfです)を書かなければいけなくなった事!『他人から預かった荷物の有無』も答えないといけません迂闊に頼まれ事ができなくなりましたで、エアチケットは往復で購入していたので博多へと戻ってきた訳ですが、住所は関西ですその辺りを突っ込まれた上、カバンを開梱検査されました中国から『お土産』と思って気軽にイミテーションを購入される人もいるかとは思いますが、持って帰らないようにしましょう(購入しない方がもちろん良いですが)また、私の会社のように現地に事務所が有る場合、どうしても日本側・現地側でハンドキャリーの要請があったりもしますので、上手に対処しましょう これにて、上海旅行レポート終了となります おまけ今回 気に入った日本語訳何ともいえない表現です
2008.02.03
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上海旅行 二日目 夕方からです外灘と言えば、夜景ってことで、暗くなるまで喫茶店で時間つぶし完全にライトアップされてから撮影したかったのですが、待ち合わせの時間もあり次へと移動 外灘反対側へと移動するのに便利な『外灘観光隧道』一回は乗ってみてもいいんじゃないかなと思いますが、なにせ、値段が高すぎ!片道で30元ぐらい金茂大厦のセットのチケットで100元弱ほど支払いました他にも、東方明珠などとのセットチケットもあったと思います 外灘反対側に到着し、金茂大厦へと歩き出したのですが・・・工事中で道路が封鎖!迂回路を書いてくれていないのが、中国らしいです でも「とりあえず」と歩き出したものの、途中からどんどん離れていくー!逆戻りして、反対側から回りました この、金茂大厦 88階建て340mのビルですが88階に展望台がありますまた、53階~87階に『グランドハイアット上海』がはいっており、『33層の拭き抜け』があることでも有名です88階からガラス越しに見下ろせます 機会があれば、東方明珠と合わせて行ってみて下さい その後は、会社の人と日本料理屋へ(日本料理屋、1日目と2日目と勘違いしていたので、修正しました・・)
2008.01.27
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上海旅行2日目です二日目が一番活発に行動したため写真が多く、夜の部と分けることにしましたもったいぶって次回とします二日目は銀河賓館から3号線 延安西路駅まで歩き、乗り継いで南京東路駅で下車そこから、豫園~外灘~魯迅公園~外灘まで歩きました多分、10kmぐらいは歩いたのではないかと思います豫園では、初めて園内に入りました所狭しといろんな建築物があり、写真も沢山撮ったのですが、喜んでもらえそうな写真が判断付かないため、今はアップを見送りますで、初めてシリーズで今回、南翔饅頭店の小籠包を列に並んで食べました一籠 16個/12元 100克と書いてあります中国滞在時、半斤(250g)の水餃子をよく食べていたので、ふた籠(32個)購入購入してからすぐ後悔・・・300g以上はありそう食べようとすると、乞食さんは寄ってくるわ(どちらにしても寄ってくるけどね)「二つ分も食べるのか!」と小言を言われるわ・・・隣で食べていたおじさんは、16個食べきれず「吃不了!」と、お持ち帰りしていましたわたしは、26個ほど食べた段階でギブアップ・・・でも美味しかったですおまけに後から聞いた話だと、数元ほど高くなるが、並ぶより2階で食べたほうが良いとの事・・・ま、いっか次回次回!というか、1年も上海に住んでて知らなかった・・・・その後は、外灘で写真撮影・・・を、しているとなにやら頼み事してくるおっちゃんが・・・・最初は会話が成り立っていたのですが、途中からよくわからない単語がちらほら、「何ですか?」と聞いていると「どこから来たの?」と言われ、「日本人です」と「中国語が話せるので、日本人だとは判らなかった」みたいな事を言われ嬉しかったですねその後はそのおっちゃん(そのおっちゃん英語も少々話せる)と話をしながら、お茶を見に行きました味見をしているうちに、買おうということになったのですが、120元/50gでそこそこ高価でもおっちゃん、ぶっとい財布を出してきて購入二人でタッグを組んでしっかり値切りましたその後は売っているお湯のみ(景徳鎮)を見ながら、「どの色が好み?」と聞いてきたので「これかなぁ」と言っていると、おっちゃん同じものを2つ計300元で購入おっちゃん、店を出てからお湯飲みが入った袋を差し出して 「はい、これもって帰り」 って、ええーー!もらっていいの??既に購入したものですし断るわけにもいかず、ありがたく頂きました「その代わりタバコを買って」と言われたため、タバコ屋さんでおっちゃんが選んだタバコを購入200元でしたいやー、『ぼったくり』や『たかり』はまれに出くわしましたが、いい出会いもあって良いですねその後、おっちゃんと別れましたが、『魯迅公園』を薦めてくれたので、移動開始!中国の公園らしく、中国拳法をしたり、歌を歌っていたり、白酒のにおいが!?していたりしました記念館を見た後、『中日友好時計』と案内が出ている場所へ中日青年世代友好と刻まれています その後は、天気が少々良くなってきたため、日本人租界地が再現されている『多倫路文化名人街』経由 で、外灘へと逆戻り! 日没近くなった写真ですでは、二日目(夜)へと続きます・・
2008.01.20
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ただいまです福岡経由?上海旅行から帰ってきましたさっそくご紹介中国入国手続きが若干変更となっていました・『検疫申告書』が自己申告制?に変更(何も無ければ書かなくて良い)・イミグレーションカードが2枚(入出国)一組 ミシン目が入っており、切り取って使用便利で、楽ちんになっていました ではでは、浦東到着後・・・・ リニアで龍陽路駅まで移動前回は普通のシートだったので、今回はVIP(貴賓)にしてみましたVIPは専用階段がありますが利用者が少ないせいか、服務員を捕まえるまで階段の封鎖を解いてもらえませんでした・・・サービスが悪いのは相変わらずですなんとVIPは私一人だけで、1車両貸切状態でした このように、向かい合わせの席と、一方方向を向いた席とがあります一方方向を向いた席に座っていたのですが、発進しだしてから・・・?あれ? なんと、進行方向 前後が逆!さすが中国 慌てて、向かい合わせの席へと移動しました カメラも若干傾いてはいますが、カーブではこれぐらいバンクがついています で、リニアの最高速度431Km/hですが、雑誌などを見ても10秒ほどしかでないと書いてあります細かい話をすると、430Kmと431kmとを行ったり来たりしています前回乗ったとき、もっと長時間最高速で走っていたような感じでしたので、速度計とにらめっこしていました この時点で既に14秒経過この後、11:21:10ぐらいから減速が始まったので(減速するとすぐにわかります)30秒ほど431kmで走行していたことになります条件がいろいろとあるのでしょうか? その後は、地下鉄2号線に乗車ちなみに、乗車口足元には見る場所見る場所、『先下後上』と書かれていますが、守っている人は一握りですね 写真は中山公園駅です地下鉄に乗るなら、お札が使いづらいため1元コインを持っていたほうが良いですよ私は券売機前の売店で飲み物を購入して、お釣りをコインでもらいました 最後は、タクシーでホテルまで移動 エグゼクティブフロアが、思ったより安く予約できたので宿泊してみましたちなみに、銀河賓館ですあとは、事務所に顔を出して話をしたのと、夜はぶらぶらと一人でなじみの中華料理屋へと行きました次回は二日目以降アップしていきます
2008.01.19
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中国で仕事をしていて『中国人は確認作業をしないのか?』と思うことが良くありました 客先にて、設備修理でうちのスタッフと部品を交換したとき交換が終わって、さあテスト運転だ!と設備を起動見渡しても、うちのスタッフがいないので訪ねると 「手を洗いに行った」 って、おい その場に居たとしても、喋くってばかりのときもあります 客先の設備課の人たちもそんな感じ交換が終わると、クモの子を散らすかのようにどこかへ行ってしまいます 新規据付のときもそう「確認してくれ」と言っても 「問題ない あとはそちらで、確認してください 確認して問題が有ったら、言って来て下さい」その後速攻で、結線が終わっていないところを見つけてやりました 報告書でも確認をせずに持ってきたりします 彼らの考えでは、 『作れと言われたから作った 確認は上司の仕事であり、私の仕事ではない』 となるようですね 確認作業をキチンとおこなう人ももちろん沢山居ますが、そんな人はやはり給料が違います給料以上の仕事をしてくれますしね
2007.12.02
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中国では経済発展に比例するように、道路工事・高速道路の建設がすごいですね高速道路の工事の場合、建設費の半分が誰かの懐に消えていくという話もありますが・・・・ で、一般道路工事なんかは、上海のど真ん中にも関わらず、朝の通勤ラッシュの時間帯からがっしゃんがっしゃん工事をしています道路がいきなり『通行止め』になっていることも珍しくありません迂回路を書いてくれていると親切なのですが、中国じゃそんなこともありませんで、工事現場ですが、ガードマンを見かけたことがありません(場所によってはいるかも知れませんが・・・・) ガードマンがいない理由としては 1、制御しきれない ガードマンの言うことを無視する人はかなりいる2、事故があった場合ガードマンのせいにされる 言うことを聞かないくせに、そのときは堂々とガードマンのせいにする と言うのが大きな理由ではないでしょうか、と思っているのですが 理由を知っている人います?
2007.11.03
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中国飛行機の機内食ですが、ここ4,5年でかなりマシになったような気がしました(それ以前から搭乗されている方は、別の感想をお持ちでしょうが) 飛行距離が短いと、お菓子だけが出てくるのですが、当時の感想を一言で言うと マズい! 中国のお菓子というと、パサパサのケーキとか、これって『おかず』じゃないのか!?というようなものが多い中国国内出張時に、地元で買ってきたお菓子を上海の事務所に置いておいても、長期間売れ残っていました日本から買っていったお菓子は争奪戦に合い、遅くても数日で無くなってしまうのですが また、『機内食の袋が空けにくい』ということもありました パンの袋がやっと空いた! と思ったとたん、パンが袋から飛び出し、どこかへと転がっていきました・・・・・ 見つからなかったので、ほったらかしておきましたが 今の機内食って更にマシになってきたのでしょうか?
2007.10.21
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中国にも、お金をおろす機械ATM(CD)機はあります田舎では、大きな施設等にしか(ATMが置いていない銀行もあった、全て窓口対応みたい)置いていませんが、都会などでは、銀行はもちろん、大きなビルの一階、道端にもあったりしますあちこちに置かれているので、なかなか便利です 給料は日本円にて日本の口座に振り込まれていたので、私は現地の口座を使用せず『インターナショナルキャッシュカード』を使ってお金をおろしていました『インターナショナルキャッシュカード』とは日本に有る口座から、現地のATMにて現地のお金をおろすことが出来るといったものです手数料は一回 日本円¥200残高照会照会 日本円¥100となります良心的な手数料だと思いますただ!落とし穴があります 中国のATMですが、おろせるお金の上限が書かれていませんそれもATMによってバラバラ(何か規則性はあるのでしょうか?)大きい数字を入力して初めて、一度におろせるお金の上限値が画面に表示されます6,000元と入力して6,000元が出てくるのか、「上限は2,000元まで」と表示されるのか、入力してみないとわからないのです 6,000元必要なときに、上限1,500元のATMに出くわすと、4回おろさないといけません手数料¥800飛んでいきます おろす回数が少ない方が良いので、試しに6,000元とかの大きな金額を入力して、 紙幣60枚がわらわら出てきても困ってしまいそうですが・・・財布に入りきらないですし 上海人の平均年収から考えると妥当なのでしょうが、外国人を含めた収入や物価などから考えると、少なすぎるような気もします
2007.10.14
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中国の上海(近郊?)に住んでいる女の子は、話を聞いていると語尾に「的呀」をつけている人が多いような気がします「的呀」 ダヤ と発音しますちなみに「呀」は アイヤー の ヤ です 使い方としては「不是的呀!」 ぶしーだや!(ちがうよー!)てな感じになります 上海に行くと、カラオケや日本料理屋が多数あり、日本語が出来る女の子なんてゴロゴロいます会話をしているとたまに彼女たちも日本語と中国語がごっちゃになるせいか 「違うだや!」 と言うことも新しい方言が生まれた瞬間でしょうか・・・・
2007.09.23
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確か、上海の虹橋空港から昆明空港へと向かう便だったと思います私を含めた日本人3人と中国人スタッフ1人、計4人での移動でした空港のチェックインは4人、ひとかたまりでおこなっています 安全検査を通過し、搭乗口の待合室でボーディングが始まるのを待っていました混雑していたので、少し離れたところで座っていましたが、そんなに離れているわけでもありません 突然、一緒にいた中国人のスタッフが「今、館内放送で呼ばれたので行ってきます」と言い出しました 戻ってきた彼は「既にボーディングが始まっているとのことです」 (なに!!) と言い出しましたので、慌てて搭乗口に行きました 今回の件、 4人一緒にチェックインしたにも関わらず、中国人のスタッフのみが呼ばれましたそこにどういった意図があるのかは全くわかりませんが、もし日本人だけだったら呼ばれていたのか?といった疑問は残ります 浦東のような国際空港ならまだしも、虹橋のような国内専用空港が、外人のフォローをしてくれるとはあまり期待していませんが・・・
2007.09.16
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中国では、『信号無視をする人が多い』とか、『クルマが交差点にクラクションを鳴らしながら突っ込んでくる』ということは、良く知られていることと思います ですので『交差点を渡る』ってとても疲れます交差点を青で渡っている時に、クルマからクラクションを鳴らされたり、自転車やバイクにブザーを鳴らされたりしたら正直 ムッ! とします ましてや中国は、クルマは右側通行で、基本的にクルマの交差点右折に関しては信号関係なし交差点を歩いて渡っているときに、この左後ろの死角から突っ込んでくるクルマからクラクションを鳴らされると ムカムカムカ!「ちょっとぐらい待たんか!コラ!」 と叫びたくもなります信号無視の輩から、鳴らされることもあります 信号が青だからといっても、こんな連中に押さえ込まれると、渡れません このように、四方八方からルールを無視してまで交差店内のイニシアティブを取ろうとしている連中に気を配るのはとても疲れます で、どうすれば疲れないかと言うと 道をズカズカと横断する! 右と左だけに気をつけていれば良いので楽チンで安全です中国で、こういった道路横断の人が減らないのも頷けます考えようによっては、交差点を渡るより安全確実かもしれません それより、日本にいても道路横断が苦にならなくなりましたあんまり良くないケド
2007.09.14
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日本でも、ビジネスホテルともなれば前金が一般的で、高級ホテルにおいては支払いは後ですが、事前にクレジットカードの登録などが必要となりますでは、中国のホテルはと言うと、外資系の高級ホテルには宿泊したことがないので、中国系経営の一般的な『星なし~五ツ星』までということで言わせてもらえば宿泊チェックイン時に『前金+保証金(押金)』を払うことになりますだいたい、1泊300元ですと、コミコミで倍ほど(600元)払うことになります1週間では、2100元で済むところが、4200元ほど払うことになりますチェックアウト時に保証金分は帰ってくるのですが、出張者など、「もうすぐ日本に帰るのにそんなにお金が返ってきてもなぁ・・」ということにもなりかねません 対策としては、1週間分払うのではなく、2~3日に分けて払う1週間分、『前金+保証金』をクレジットカードで切ってもらい、チェックアウト時は現金で支払う(チェックアウト時に、カードを切った分の伝票を返してもらって下さいね) といった方法があります ちなみに、日本ではチェックアウト時に「部屋の『ミニバー』は使用されましたか?」と聞いてきますが、中国ではチェックアウト時に、フロントが係員に連絡し、使用状況を調べて、連絡があってから、チェックアウト作業を開始するので、デポジット(保証金)返却を含め、チェックアウトにかなりの時間がかかりますので、早め早めのチェックアウトをしたほうが良いですちなみに、酷いところですと客4~5人の処理で、30分ほどかかることもあります あと、中国のホテル、部屋から『内線以外が使用できない』といったことは普通です電話代で客ともめるからでしょう部屋から外に電話をかける必要のある人は、事前に旅行会社等を通じて、ホテルに伝えておいた方がいいですよ初めて中国へと出張へ行った際も、電話をつなげてもらうのに、かなりの時間がかかり、会社への連絡が遅れました友達が中国へと遊びに来たさいも、友達の部屋からの電話が繋がらず、連絡が一向に無いので、やきもきさせられたこともあります
2007.09.09
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以前のブログで、中国国内線の飛行機は、『ディレイやキャンセルが無ければ、困ることも特には無く、移動・利用が出来ます』と書きましたが、そこは中国!思ったよりキャンセルやディレイはあります そうなっても、搭乗口付近でメガホンを使用して通知するだけ(中国語のみ)で、館内放送や掲示板による通知は、かなり遅れることが多いです中国語がわからないとツライです ボーディングパスに記載されている搭乗口が電光掲示板の表示と違う、ということも珍しいことではありません上海浦東からシンガポールへと向かう、国際線ですら違うこともありましたカウンターの係員に聞くと、『掲示板を見て』とだけで、そっけない返事 『乗客が少ない』との理由でキャンセルにすることもあるそうです 顧客サービスの質が上がるのをまったり待つしかないですね
2007.09.08
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日本は 『100』中国は 『220』 家庭用コンセントに供給されている電気の電圧です最近は、仕事で海外に持って行くことが普通となったノートパソコンを含め、オートトランス付き(100V~240V 50Hz60Hz もOK)の物が増えてきましたが、国内専用電気製品については、まだまだそんなものはついていませんしかし、いくらオートトランス付きだとしても、中国では電圧変動が大きいとの事なので、トランス(変圧器)で電圧を半分(110V程ね)に落としてから、 ノートパソコンなどをつなげた方が良いとの事です普通のトランスは、比率でしか電圧を変更できません入力が220Vで、半分に落としたくて110Vにしていれば、何かの影響で入力電圧が240Vまで上昇すると、出力電圧も120Vまで上昇します出力電圧を安定させたいのであれば、電子制御式の高級なトランスを購入したほうが良いです で、中国での事務処理用に、日本国内専用のものを使用していました『テプラ』ですアダプターには100Vと書かれています普通のトランスを使い使用していたのですが、とある日突然動かなくなってしまいましたですので、トランスを出力電圧を安定させてくれる高級なものに変更したところ、元気に動作しだしました多分、入力電圧が一定以上を超えたため、保護機能が働いたのでしょう そんな健気なアダプター君も瞬殺されてしまいました死因、犯人ともに不明ですにおいから察するに、220Vの電気ショックによるものと推測されます それも3台海外に行ったことの無い人、まして普通の人は、電圧は気にしたことなど無いでしょう 3台目となると、管理者の名前を貼ったり、注意書きを貼ったり、専用のトランスを決めたりと、いろいろと対策をしていたのですが、駄目でした 100V専用を現地の人に使用させている人は、くれぐれも注意してください壊しても名乗り出てくることは、まずありませんだからこちらからは現地スタッフに何も聞いていません持ち出し記録票など、管理方法をしっかりと決めることが一番です
2007.09.02
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中国国内線に乗って驚いたのは、マナーの悪い人が多いこと多いこと携帯電話は切らないどころか、寸前まで会話している人がちらほらいるシートベルトにしても、締めていない人を見かけるそれどころか離陸時に、ばれない程度に腰を浮かせて窓から外を見ているオッチャンもいた 着陸時もしかり着陸、飛行機逆噴射終了後、いきなりシートベルトを外してカバンを取り出そうとしている人がいたのはビックリしました添乗員があわてて座らせていましたがで、飛行機が止まったと思ったら、間髪いれずにあっちっこっちから携帯の電源オンの音が・・・携帯で会話を始める人も珍しくない ひとつは、飛行機に乗りなれていないことがあるのでしょうもうひとつは、「自分ひとりぐらいええやん」とか、「あの人もルール守ってないやん」と思ってルールを無視する人が多いこともあるのでしょう でも、こんなことで巻き添えを食らうのは勘弁してほしいですね 機内は、添乗員二人一組でワゴンを押して、客に飲み物などを配っています通路を移動しているお客がいれば、お客優先で通すのが普通ですある時、見事に客を『通せんぼ』していました添乗員はもちろん二人一組なので、さすがに気づくだろうと思ってみていたのですが、そのまま1分ぐらいお客は硬直状態最後は、お客から声をかけて通してもらったようですが、やはり『しっかりと意思表示をしないと駄目』なのかなぁと・・・ ちなみに中国の女性添乗員ですが、顔とスタイルで決めてるの?と言いたくなるぐらい、美人でスタイルの良い人が多いです日本では信じられないことですが採用の際の大きなウェイトを締めているのは間違いなさそうです
2007.09.01
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中国では国土が広いため、仕事での長距離移動などは飛行機がメインになってきますディレイやキャンセルが無ければ、困ることも特には無く、移動・利用が出来ますただ、普通に利用していても「えー」と思うことも 沖止めが多い!ボーディングブリッジに着けずに、沖の駐機場?に停めて、そこからバスで移動となることが圧倒的に多いですだいたい7割がた、乗るときも降りるときも沖止めになります飛行機利用者が加速度的に増え、飛行場のキャパが足りなくなっているからみたいです 沖止め飛行機のタラップに蛍光テープとか貼っていない別に、安全上の問題だけですが・・・夜とか、天気が悪く暗いときは、タラップの段差が判りにくいですこけた、踏み外したとかは聞いたことありませんが・・・・ 飛行機に乗るさいは、並んだ者順ファースト・ビジネスクラス、小さいお子様連れが優先とか無いです国際線で日本から中国に帰る中国人が、飛行機に一番に乗り込もうとして、よく『待った』をかけられているのを見ました 機内持ち込みが多いチャックイン時にバゲッジを預けることをあまりしないようで、キャリーインバゲッジが多い!自分の周りの席はガラガラなのに、頭上のバゲッジ入れがいっぱいで入らない、なんて事はあります中国国内線に乗るさいは、さっさと並んで早く座席に座りましょう
2007.08.31
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私たちの会社が中国は杭州でプロジェクトをやっていた頃の話です現場に、私たちが『メシメシ老板』と呼んでいる人がいました『メシ』とはそのとおり、『飯』のことです彼は、『女性を買いに行くこと』をメシと言っていたそうなので、そのあだ名がついたそうですちょっとフザケていますが・・・老板とはlao3ban3 ラオバンで、ボスとか主人という意味です私たちが、ホテルから現場へと移動する際は、彼が運転手として1日いくらかで送迎をしてくれていましたで、現場に着いたら、フォークリフトを運転したり、工具を持って手伝ってくれますここまでは普通 とある日、ジグソーを持ってウチとは全く関係の無い作業していたので、ウチのスタッフに「あの人、何屋さん?」と聞くと、「内装屋さん」との返事でも実は彼、我々の作業員達が寝泊りしている『ホテルの主人』でもあります 中国では、『とにかく言い訳はすごいが、言われたこともまともに出来ない人』と、『進んでいろんなことをしている精力的な人』両極端の人たちを見てきました しかし、もっとパワフルな人たちが世界中を飛び回って『華僑』を作り上げているんでしょうね
2007.08.26
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中国でタクシーに乗ると、目的地を告げても結構「知らない どこ?」と聞かれたりします中国滞在時、かなりの回数タクシーに乗ってきましたが、『地図を持っていた運ちゃんはゼロ!』でした で運ちゃんはどうするか、というと 道端で通行人に聞く運転中でも携帯で電話しまくりで仲間に聞く そんな感じで解決しています 新しい道路はどんどん出来るし、工事中で『予告無しの通行止め』とか普通にありますから、地図を買ってもそんなに価値が無いのでしょう 中国に行って間もない頃は地図を持ち歩いていました タクシーを捕まえ、手持ちの地図を見せて「ここ、ここ」と、オバちゃん運ちゃんに教えたのですが、『老眼で地図が見えない』ってこともありました 慣れない人が中国でタクシーに乗る際は、住所と場所をデカデカ書いたものを持っているほうが良いですよちなみに英語はNGです通じません
2007.08.25
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中国は雲南省昆明空港から南のほうへと行くと、有名な石林がありますそこからさらに南へと行くと生態園なるものがありますフリーページにも掲載していますが ここに大きくキレイなホテルが『ででん!』とありますこの写真、そのホテルの窓から撮影したものです クルマでホテル前につけても、ドアマンがいるわけでもありませんフロントには常時、3~4名ほどのスタッフがいます何が贅沢かって土地の使い方実はこのホテル、数回宿泊したことが有るのですが、「宿泊客は10人以上いるのか?」と疑問に思うぐらい、いませんで、そのホテルですが で、さらに増築したようで 右手に増えています 朝食を食べるレストランですが ホテルの横に有ります このホテル、中国のとある企業が道楽で経営しているらしいです見栄や面子があるかも知れませんが・・・ 昆明から玉渓までの100Kmほどある高速道路を一企業がお金を出して作ったとの話もあります 不思議な国ですよね
2007.08.19
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中国でも、都心にいけば銀行は、まあまあちゃんとしていますが上海の銀行にて、順番待ちの番号用紙が出てくるタッチパネルが良くわからなくて、パネル前にふんぞり返っている警備員に訪ねたところ、警棒で邪魔臭そうに指図されたのはムカつきましたが・・・ 田舎になると面白い?です 両替時「今、レートいくらぐらい?」と、通訳を介して銀行窓口スタッフに伝えてもらいました銀行スタッフが「今ならこれぐらいのレート」と教えてくれたので、「じゃあ両替する」と私なんと、そのまま言い値で両替・・・両替証が欲しいと言うと、数元不足していることがわかり、追加でもらいました とある日、両替に行くと知らない人が窓口にいました「これ両替してちょうだい」と、1万円札の束を渡すとと少しだけ汚れた一万円札を「これは駄目」と、一枚返されました粘ってみたが、どうしても受け取ってもらえませんでしたただ一言、言いたい 両替で受取るときの100元札は、ほとんど、汚いのばっかりだぞ! 新規口座作成時中国滞在時、数万元単位で中国紙幣を扱うことになったので、銀行に自分名義の口座を作りましたで、上海の事務所から私名義の口座へと送金してもらうように依頼し、数日後、確認のためその田舎銀行へ・・・・通帳を渡して窓口のスタッフに「ちゃんと入金しているのか知りたいんだけど・・・」そのスタッフは、以前にその通帳を作ってくれたスタッフでした しかし、なぁんも悪びれることも無く・・・ 「あー、この通帳ね名前と苗字のスペースがおかしいから、使えないよ」指差して、「ほらね、ここ だから新しい通帳を作らないといけない」 って、アンタが作った通帳だろうが! 送金は自動的にストップされたので、再送金してもらいました しかし、顔見知りになると何かとやり易いです
2007.08.11
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上海には二つの動物園があります一つは浦東にある『上海野生動物園』もう一つは虹橋地区にある『上海動物園』中国なので、どちらとも園内は広い広い『上海野生動物園』は街から1時間ほどかかるうえ、帰りも少々不便八万人体育館からバスが出ていますが、時間がかかる上、安くもないし、キレイでもないしで、二人以上ならタクシーがオススメ また、順番どおりにアトラクションを見ていけば、朝から夕方まで暇をもてあますことなく楽しめますゆっくり見たい派の人は、別の機会にサファリがあるのもこちらバスでコースを回るのですが、動物見たさにバスの中を走り回る中国人の姿が印象的でした サファリコースではライオンにバスの小窓から餌を与えることもできます『生きたニワトリ』一羽50元ぐらいだったと思います また、ワニ園ではワニに餌を与えることも出来ます『生きたヒヨコ』ちょっと引きました・・・ アトラクションのなかで、動物のオリンピックなるものがありますすごいのは記念撮影ヒョウやクマの隣に立って記念撮影ができます日本じゃ信じられないようなことですよねクマは体長1mほどしかないくらいだったと思いますが、ヒョウは大きかったです首をかまれたら、一瞬で死ぬだろうな・・・と記念撮影している人を眺めていました では、もう一つの『上海動物園』交通の便は『上海野生動物園』に比べると格段に良いですただ、一回でも行くと「もういいや」となるぐらいツマランですパンダも汚いのが一頭・・・・可愛そうな感じさえします ただ!強烈なアトラクションが象のアトラクションがあるのですが私が行ったときは、平日だったせいもあり、4人だけ前に、呼ばれてしまいました なんと、象にお腹フミフミしてもらえるのです いくら調教されているとはいえ、一トンなどゆうに超える成人の象です 「う゛!う゛!」踏まれるたびに、かなりきます 最後は股間を鼻で吸われました 象に腹を踏まれた人は、聞いたことがありません珍しい体験をさせてもらいました
2007.08.10
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中国での通貨単位元 は、ほとんどの人が知っていると思いますがその下に角(毛)と言うのがあります感覚的に、1円玉を使うような感じでしょうかでも、1角・5角コインと1角・2角・5角の紙幣が出回っているため、財布の中が収拾つかなくなってきます そしてさらにその下に分というのがあります感覚的に、日本円の『銭』といった感じでしょうか銀行などに両替に行くと出てきますが、店に買い物に行っても、そんなところまで値段表示をしている店など、あるわけもなくはっきり言って使い道がありません財布に入れてても邪魔になるため、放り出していました一度として使ったことの無いコインです(紙幣は見たことがありません) 元の札ですが1・2・5・10・20・50・100元札とあります田舎に行くと、1元札が出回っていますが、上海では1元コインが主に出回っていました 上海などの都会では物価も高く、100元札 常時10枚以上は持ち歩くことになるでしょうちょっと贅沢しようと思えば、100元札を数十枚(日本円で数万円程度)は持っておかないといけませんので、正直言ってかさばります(4万円で100元札24枚程です)「500元札や1000元札が出たらなぁ」とよく思っておりました ところが、田舎に行けば下手すると、100元札は使えません「オツリが無い」の一言で買い物も出来なくなります場合によっては50元札も同じ運命で、10元以下の札を機会あるごとに蓄えて、財布に入れておきます このように物価の差が激しい場所ですと、中国国内(大陸)の移動でも財布の中身を整理しなおさないといけません ちなみに書くときは元(ユエン)発音するときは(クアイ)土偏に夬書くときは角(ジアオ)発音するときは毛(マオ)となります
2007.07.28
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中国人って、『誰も使用していない物』に関しては、自由に使おうとする人が多いような気がしますたとえば、飛行機の肘置き2列シートや3列シートなど席と席の間にある肘置きは、隣の人と共同で使用するのが暗黙の了解だと思うのですが、遠慮していると独り占めされちゃいます また、レストランにて、もしあなたが、5人でレストランに行ったとしますレストランはお客がいっぱいで、4人がけの場所しか空いていませんでした日本人の常識からすれば、他のお客さんに断って椅子を借りて持っていくか、店員さんが他のお客さんに断って空いている椅子を運んでくれるでしょう 中国人は違いました椅子を黙って持っていってしまいます 『明らかに他の人が使いそうな物でも、使っていないものは、誰が使用しても良い』 いうのが、中国での常識なのか?と驚きもしました ちなみに、テーブルの上においてある、灰皿・爪楊枝・紙ナプキン・酢など、これらも黙って持っていってしまいます 中国の場合は少し度が過ぎているものの、海外ではこのようなことの方が普通なのではないか、と思います色んな地域の人々が集まっている国になると、以心伝心などほとんど無いでしょう「言葉と態度で伝える必要があるのです」 椅子を持っていって欲しくなかったら、その事を伝える必要があります向こうは、「必要なら必要と言うはずだ」と思っています 尖閣諸島のガス発掘についても、同じようなものでしょう日常的な出来事ですと、ほとんどが言葉で何とかなりますが、こちらは国際的な駆け引きでもあるので、もっと態度で示さないと無駄だと思います ほか、中国人もびっくりな出来事 西安のとあるホテル4人がけのテーブルにて、私一人で朝食を食べていました隣は、4人がけのテーブルに3人 その3人、空いたお皿が邪魔になるのか、 私が食事しているテーブルの上に、空いたお皿をどんどん置き始めました 絶句したのは言うまでもありません
2007.07.21
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中国にもコンビニは有ります上海になると、あちらこちらにローカル系では『可的』日本人なら誰でもが知っているローソンやセブンイレブンなどでも中国なので、「いっらしゃいませ」も「ありがうございます」などの店員の元気な声はあまり期待しないほうがいいでしょうオツリも、手渡しではなく放るようにする人もいる実際はどうかわかりませんが、これについてはふと、『手渡しではなく、カウンターに並べたほうが、双方共にオツリがちゃんとあるのか確認できる』からそうしているのかな、と思いました 中国では、悲しいかな相手を信用しないのが結構普通ですオツリを手渡しで渡すなど、双方確認のうえで渡していないと、後になってから受け取った側が「オツリが足りない」とかイチャモンをつけてくるいったことは普通に考えられます で、そのほか、上海コンビニの店員に対して驚いたことが数点 1、翌日の朝食用にサンドイッチが欲しかったので、帰りに近くのコンビニに行ったとき既に、夜中の12時を回っていたと思いますそこには、サンドイッチは残り一つしかありませんでした他に選択肢がないので、それを持ってレジへ店員が、賞味期限を指差して 「賞味期限が切れているから駄目」店員は全く悪びれた様子も無く、そのサンドイッチは下げられてしまいました「棚の管理ちゃんとしとけよ!でも賞味期限が数時間切れたぐらい、ええやんかー!」とも思ったのですが どっちがイイカゲンなんでしょうか ・・・ 2、コンビニにて何か、抽選の対象になるものを購入したときです別に欲しくも無いような物だったので、抽選を断ると、私が帰ろうとしたとき、その店員、私の分の抽選券をめくっていました 3、『1元追加すればジュースが付きます』キャンペーン中でも、私が断ると、店員は自分の財布から1元を取り出し、レジの中に入れて、ジュースをゲット!「やるなぁ!」と思わず関心してしまいました 「中国人は自分の立場を最大限に生かす」と誰かが言っていたような気がするのですが、それとともに日本人が失いつつある貪欲さとか、すごいパワーを感じられずにはいられません
2007.07.17
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