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東京ディズニーシーでは開園25周年を記念したイベントが始まりましたが、まもなく私達の私的なお祝いの日 ~結婚記念日~ もやってくるので、今年もまた例年通りにオチェーアノに出かけてきました。電車を乗り継いでJR舞浜駅に到着したのは15:30頃。ホテル宿泊者以外がオチェーアノのコースの席を確保するのは日に日に厳しくなっていて さらに自分たちの予定の繰り合わせにもここ数年は苦労していることから「今年は本当にオチェーアノに行けるんだろうか…」とハラハラヒヤヒヤしながらなんとかこの日を迎えることができたのは良かったのですが。「せっかく行けることになったんだもの お約束の時刻には絶対に遅れてはいけない!」と朝からずーっと緊張していてずいぶん早めに家を出てしまったので、舞浜駅の改札口を出た時には私はなんだかホッとして力が抜けてしまいました。とはいえ 食事のお約束まではまだ一時間以上もあったので、まずは25周年のグッズを見にボンヴォヤージュに立ち寄ることにしました。(公式アプリには「入店制限中」と表示されていましたが、本日この時間はたまたま入店待ち時間はゼロでした。)ごく短時間でお買い物を済ませた後はリゾートゲートウェイステーションまで引き返して「東京ディズニーシー&ホテルミラコスタ25周年」デザインの一日フリー切符を購入し、ディズニーシーステーションへと向かうためにリゾートライナーに乗り込みました。駅に到着し、いつも通りに降車ホームのデッキからディズニーシープラザを見下ろしてから 連絡通路を歩いてホテルミラコスタの正面玄関へ向かうと、エントランス周辺には25周年を祝うデコレーションが施されていました。うわあー! こういうの 久しぶりよね~5年前の20周年の時は 当時世界中で吹き荒れていたさまざまな規制の嵐のせいもあってか この場所には目立ったお祝いのデコレーションは無かったように思いますが、それから5年が経ち ようやくいろいろなことが元に戻りつつあるようですね。入口の上にも両脇にも それぞれ15周年や10周年や5周年の時を思い出させるような風合いのミラコスタらしい飾りを見ることができたので 私は嬉しくなってしまいました。自動扉が開くと 風除室の中はこんな感じに。鮮やかなブルーグリーンのカーペットは25周年の間だけの特別なものなのでしょうか。その上を歩き、館内に入って振り返ると。ロビー側からはエントランスの風除室はこんなふうに見えました。 《参考》 ホテルミラコスタのアニバーサリー時のエントランスデコレーションについては 15周年は こちら の下の方に 10周年は こちら の真ん中あたりに 5周年は こちら に一枚だけ写真がありますロビーに立って天井を見上げると、各階の吹き抜け周りの手すりにもブルーのデコレーションが施されていました。「25」のロゴマークも見つけることができましたよ!柱の周りにはブルー系統のお花と一緒に各キャラクターの姿も見ることができました。ロビー内の飾りつけは色合いが統一されていて雰囲気も落ち着いているせいか こちらのホテルらしい上品な仕上がりで私はたいへん気に入りましたよ~さて。ホテル内の25周年デコレーションの写真を撮り歩いたり25周年デザインに切り替わっていたホテルのスーベニアメダルを作ったりしていたらあっという間に時間が過ぎてしまい、気付けば予約時刻数分前になっていたので 私達は少々慌ててオチェーアノの店頭へ。ウェイティングエリアでちょっとだけ待機した後、店内奥のコースの部屋まで案内していただくことができました。本日の席はエテールノの部屋の窓際のテーブルでした。(こちらのお部屋のテーブルは今のところまだ白いクロスが健在なので嬉しいです)横を見るとプロメテウス火山も頭を覗かせていました。本日のお料理は、夫も私もお皿数の少ない「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”ディナーコース」の方にしました。また、キャストさんの説明によれば今回のコースの前菜はいくらか加算すると数量限定の「シェフズ・スペシャル」に換えられるというので 前菜は夫の方だけそちらにしていただきました。(私はオマールを食べたかったのでそのままにしていただきました。)それに加え、夫にはシャンパーニュ(本日は二コラフィアット)のグラスを、私にはグラスワインの4杯セットもお願いして、乾杯してからお食事を始めました。以下、美味しいお料理を忘れてしまわないように 記録しておこうと思います。最初のお皿、前菜。まずは夫の方の「シェフズ・スペシャル」から。「毛蟹とキヌアのサラダとボタン海老のセルクル仕立て ガスパチョソースとキャヴィア」。ホテルミラコスタのロゴマークが印象的です。テーブルにやって来た時はお皿の真ん中にまあるい空間があって、そこにキャストさんが赤いガスパチョソースを注ぎ入れて仕上げてくださいました。この前菜のお皿全体がディズニーシーのメディテレーニアンハーバーを表現しているそうで、キャストさんは「赤いソースはメディテレーニアンハーバーのお水に見立てています」とおっしゃっていましたよ~ちなみに、周りにぽつぽつと散っている小さなグリーンのソースは「ハーバーの陸地を楽しそうに歩いているゲストの姿を表している」そうです。ホテルミラコスタロゴがプリントされているプレートは 夫によれば「海老せんべいだと思う」とのことでした。私の方の前菜はオマール海老と真鯛のマリネとサラダに新タマネギのエスプーマを添えたもの。左側の細長いのがマリネとサラダで、長方形のパンケーキの上にマリネしたオマール海老と真鯛、柑橘を使ったサラダが載っています。サラダに使われているのはオレンジ、グレープフルーツ、蕪、スナップエンドウやリーフ野菜各種。右側の丸いのが新タマネギのエスプーマ、緑のソースはハーブソース、赤い水玉状のは甲殻類の出汁ソース。爽やかで 春から初夏にかけての季節にシャンパーニュとともにいただくのにはぴったりの前菜でした。次に温前菜。仔牛の胸腺肉(リドヴォ―)とアスパラガスのポワレです。オチェーアノのディナーコースの温前菜はなぜか ちょっと和風な感じの甘辛いような味付けのものが登場することが多いのですが、バルサミコソースを使ってあるという今回のお料理もなんとなく照り焼き味を思い起こさせました。白い泡状のものはパルミジャーノレッジャーノのフォームで、これを合わせたことでよりこくが深くなっていたように思いました。(二杯目の白ワインがとてもさっぱりしていたので良いバランスでした。)お魚は金目鯛のポシェ(蒸し煮)と蛤。金目鯛と蛤には 魚介のスープと白ワイン、キャベツ、ベーコンなどとバターをたっぷり加えたマリニエールソースを合わせ、焼いたそら豆も添えてありました。上には桜海老にうっすら衣をつけて揚げたもの(フリット)を贅沢にトッピングしてあり、香ばしさも感じられて大変美味しかったです。お肉は 待ってました! 仔羊のロースト。ローストした仔羊肉にはタイムで風味付けしたソース。付け合わせは牛ほほ肉と野菜を包んで揚げたパートブリックやローストしたエリンギやレタス。右側の緑色のはグリーンピースのソースに仔羊肉の煮込み。手前にはマスタードのコンディメント、それにイベリコ豚のチョリソーをフレーク状にしたものが散らしてあって、仔羊肉をいろいろな薬味で楽しめるように工夫してありました。ああー もう。ほんとうに美味しかったです。本日のグラスワインセット:《シャンパーニュ》二コラフィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット《白》レ・モンデ・ソーヴィニヨンブラン・フリウリ《白》カステッロ・モテナ・チャラ・シャルドネ・テッラ・ドートラント《赤》シャトー・シサックコースのデザートの前には、まずは夫がお願いしてあったメッセージプレート付きのケーキがろうそくを灯して登場し、今年もなんとか結婚記念日を迎えられたことを二人で静かに祝いました。その後テーブルにやって来たデザートのプレートでは なんとプロメテウス火山が「噴火」していました。火山の正体はグレープフルーツとホワイトチョコレートのムース。ふもとにはフレッシュフルーツと オリーブオイルとライムで作ったグラニテが噴きこぼれた噴出物のように添えてありました。思えば、今から5年前の20周年(2021年)の時にはまだパークもホテルも営業内容を制限されていてあからさまに開園記念のお祝いをすることもなんだか憚られるような雰囲気でしたし、15年前の10周年(2011年)の時は大きな災害の後で日本中が悲しみに沈んでいて おそらく今回のデザートプレートにあったような「火山の噴火」などという遊び心さえも一部の人々からは「不謹慎」と言われかねないような世情でした。だからこそ、2026年の今年 こうやって無邪気に東京ディズニーシー&ホテルミラコスタの開業25周年を祝い、自分たちの記念日も手放しで祝えるなんて本当にありがたく幸せなことだなあ と、つくづく私は思うのです。もちろん、今も世界のあちこちでは国と国との諍いや民族や宗教を巡る対立がいくつもあり、平和につながる解決策が見つからないままであることは承知していますけれど。せめて自分の小さな記念日をささやかに祝える一瞬の平安くらいは 地球上の全ての人々に訪れてくれますように と、テーブルに並んだお祝いのケーキやメッセージプレートや「25」のロゴマークを前にして 私は願わずにはいられませんでしたよ。ここまで辿り着くと時刻は19:00を過ぎて、オチェーアノの店内では夜のハーバーショー「ビリーヴ!」を鑑賞するゲストの皆さんを順番に混乱なくお店のテラスへと誘導する というキャストさん達による一大事業が始まっていたようでした。やがてショーが始まって、店内のテーブルに殆どゲストの姿が無くなった頃。私達は席を立ち、少しほっとしたような表情を見せるサービスキャストさん達にお礼を言って エテールノの部屋を離れました。誰もいなくなったブッフェの部屋を通り過ぎる際にカウンター上のデコレーションも少しだけ撮影させていただき、お店を出ると時刻は19:30。私達はそれから、 できればビリーヴ!が終了する前にディズニーシーステーション発のリゾートラインに乗り込みたい と考えて少し歩くスピードを早め、家路に着きました。まだ25周年のパークへは一歩も足を踏み入れてはいないけれど、これが私達の初めての 「東京ディズニーシー&ホテルミラコスタ25周年“スパークリング・ジュビリー”」 の 一日でした。《ブッフェカウンターの上の「25周年」たち》* オチェーアノ の 東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”ディナーコース *・オマール海老と真鯛のマリネ カブと柑橘のサラダ 新玉ねぎのエスプーマ ハーブソース または シェフズ・スペシャル ~毛蟹とキヌアのサラダとボタン海老のセルクル仕立て ガスパチョソースとキャヴィア (別途1500円加算)・リ・ド・ヴォーとアスパラガスのポワレ バルサミコソース パルミジャーノ・レッジャーノのフォーム ・金目鯛のポシェ 蛤のマリニエールソース 桜海老のフリットを添えて・仔羊肉のロースト タイム香るジュ クリスピーな仔羊もも肉の煮込み チョリソーのアクセント・ホワイトチョコレートとグレープフルーツのムース ライムとオリーヴオイルのグラニテ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・2026年4月8日~6月30日(14500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 17, 2026
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大型連休スタートが目前となった4月25日金曜日の午後。舞浜に到着した私達は、アンバサダーホテル駐車場に車をとめました。毎年恒例となっている この時期にある結婚記念日を祝うことを兼ねた私達の東京ディズニーリゾート滞在は、今回はちょっと早めの今日から始まることとなります。今年の4月は夫の方がなんだか忙しくてお馴染みオチェーアノのコースでのお祝いもまだ行えていなかったので 今日はまずはそちらへお邪魔し、明日は宿泊先をホテルミラコスタに移してディズニーシーのパークとホテルで一日のんびり過ごし、明後日はホテル内で過ごして帰宅する というのがだいたいの予定です。いつもは4月後半から5月の初めまでの二週間ほど続くお祝い気分も今年はこの三日間にギュッと集約… …できるかどうかはわかりませんが、まあとにかく 今回も楽しいことだけを考えて好きな場所で好きなように過ごしたいと思います。――では。昨年や一昨年とさして変わらない記念日のリゾート滞在になるかもしれませんけれど、未来の自分のために今年も「いま」のわたしを書き残しておくこととしましょう。到着のタイミングが良かったのか、空きが多くてとめる場所に迷うほどだったアンバサダーホテルの地下駐車場に車をとめ終えたのは13:00過ぎ頃。きょうはパークに行く予定もない上にチェックインまではまだ2時間近くもあったので 私達はホテル周辺や敷地内を回り 写真を撮ったりして過ごしました。いつも撮影のタイミングを逃してしまう車路入口ゲート(↑一番最初の写真)での記念撮影も今日は忘れずにすることができて満足し、平日午後の人の少ない中庭へ出てパラソルの下でアンバサダーホテルを見上げながら 今日のお部屋はどこになるかねえ~ などと言いつつちょっと休憩。それから 開店直後の混雑が解消したチックタックダイナーへコーヒーを飲みに行きました。お店に入ってパンの並んでいるコーナーを眺めると、キャラクターに疎い私達でも一見して「これはドナルドダックでしょう」と判るような面白可愛い大きなレモンクリームパンがあったのでひとつだけ購入し、キャストさんが案内してくださったテーブル席でコーヒーと一緒にいただきました。(浮き輪に頭を突っ込んでいるドナルド?? 浮き輪にもお尻にもクリームが入っていました。)ここに30分ほど滞在し 店内にある大きな時計の針が14:40を指す頃に私達はお店を離れ、車からおろした荷物を携えてチェックインのためにロビーに向かいました。14:50過ぎのフロント前には私達と同じようなチェックインの開始を待っている風のゲストが何組かいらっしゃったようでしたが特に待ち列などはなく、キャストさんによれば「チェックイン開始の際はお声がけしますのでお好きな場所でお待ちください」とのこと。少し離れた場所の椅子に掛けて待っていると、それまでロビーに流れていた自動演奏のピアノの音がディズニー音楽の生演奏にスムーズに切り替わりました。ふと見ると、演奏しているのはホテルのキャストさん。グランドピアノの周りには気付いたゲストが続々と集まってきていました。そして 数分の短い演奏を終えたキャストさんがゲストの拍手に送られて去っていくと同時にフロント前では静かな声でアナウンスがあり、チェックインの手続きが始まりました。(14:55くらい。)私達も15:00過ぎには手続きに入り、明日のハッピーエントリー通行証や館内地図やキャストさんお手製のお祝いのシール(お誕生日以外のお祝いシールもできたのですね~)などもいただいて宿泊フロアに上がるエレベーターに乗り込み、15:15には本日のお部屋のドア前にたどり着くことができました。さて、本日宿泊するのは、このホテルで一番シンプルなスタンダードダブルの客室。客室ドアの外側にアプローチがあって、館内廊下からちょっとだけ引っ込んだようになっているのが特徴の 私達がよく利用するお部屋です。こちらの客室はコンパクトですが 窓際には大きな丸テーブルもあるし、ダブルベッドなので両サイドに「ひとりにひとつ」というような感じでナイトテーブルがあるのが意外に快適で 私は気に入っているんですよ。今日のお部屋はイクスピアリ側だったので、カーテンを開けてみるとさきほど居た中庭が見えました。何やらアンフィシアターでの昼公演が終わった直後だったようで、学生服姿の団体さんが先生らしき大人の方に引率されて通り過ぎていくのが見えましたよ~お部屋の中の様子は過去何度も記録していると思うので、変わったこと 新しくなったものを少しだけメモしておきますね。こちらのお茶セット。コーヒーは昨年からドリップ式のものに切り替わっていましたが、日本茶も粉茶からティーバッグに切り替わったようです。ベッドのサイドテーブルの引き出しの中にホテルの絵葉書とともに置かれているダッフィー&フレンズのリーフレットは「ダッフィー誕生20周年」のものになっていました。そしてバスルーム。洗面所の引き出しの中には 今までは無かった基礎化粧品(アスタリフト)のサンプルのようなものが2セット用意されていました。内容としてはミラコスタの「スペチアーレ&スイート」やディズニーランドホテルの「コンシェルジュ」の客室アメニティと同じでしたので、 それよりは量が少ないけど簡素なものをちょっと置いておきますね! …といったような感じでしょうかね~今日現在、アンバサダーホテルの客室紹介ページのルームアメニティのところにも「スキンケアセット」との記載があるので、今後もきっと置いてくださるのではないでしょうか。ありがたいです。こちらはおまけ。私達がいただいた結婚記念日カードとお祝いのシール、私の誕生日カードとシール。(名前と日にちがはっきり記入されているのでシールは隠しておきますが、三日間のどこかでうまく記録できたらな~と思います。)少し休憩して荷物を整理し、部屋を出て再びロビー階に舞い戻ったのは16:30くらい。レストランの様子を見に行ったりショップを覗いたりした後、ホテルミラコスタに向かうために私達はホテルの前から16:50発のディズニーシー行きリゾートクルーザーに乗り込み、数分後にはディズニーシーのパークエントランスノースにあるバスターミナルに到着しました。可憐な大島桜の花々が咲き誇っていたピクニックエリアも今は新緑の時。緑滴るエントランスあたりを少し散策してから小さな階段を上ってホテルミラコスタの正面玄関脇に上がり、ディズニーシーステーションに続く連絡通路の上からパーク内を眺めていると、遠く海沿いのリゾートラインの軌道上を一風変わったリゾートライナーがこちらに向かって走ってくるのが見えたので、…あれはもしかしてダッフィー誕生20周年の特別な車両?と思い、連絡通路上で私達はしばらく待機して確認してみることにしました。やがて東京ディズニーシーステーションからゆっくりと出発していったのは、やはりダッフィー20周年のロゴマークを先頭車両につけた「ダッフィー&フレンズ・カラフルハピネス・ライナー」でした。公式サイトによれば来年の3月19日まで運行しているそうですよ。それまでに私も一回くらいは乗れるといいな―と思います。その後、食事の時間が近づいてきたのでホテルミラコスタの館内へ。オチェーアノに行く前にちょっとディズニーシーのパークの様子をみようと思い 階段の踊り場に行ってみると、真下のマンマビスコッティーズ・ベーカリー前のパラソルがカラフルになっていてちょっとびっくり。「ダッフィー&フレンズ・カラフルハピネス」のイベント仕様になっているのですね~この場所のパラソルは以前からイベントに合わせてデザインを変えることが多かったのですが、2020年以降は世の中の状況に影響されてかそんなこともなくなっていたので、かなりゆっくりペースだけど 2020年以前のパークにあったものが戻ってきているんだなあ と 実感しましたよ。それから私達はオチェーアノの店頭に行って名前を告げました。少し待って奥のコースのお部屋「ケルプ」へ通していただき、席に着くと、目の前にはあの懐かしいブルーのお皿とナプキン。以前はテーブルにつくといつもオチェーアノらしい色合いのお皿が迎えてくれていたものですが(以前の様子はこちらなど)、諸事情でそれもこの五年間は姿を消していたのです。ここにも 2020年以前にあったものが戻ってきているんだなあ… と、しみじみと私は思ったのでした。(白いテーブルクロスはもうきっと戻ってきてはくれないでしょうけれど、このテーブルセッティングが戻ってきてくれたのは大変嬉しいです)(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 25, 2025
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今年の9月4日で開業25周年を迎えるのに先がけて 既に4月の15日から“スパークリング・ジュビリー”という記念イベントが始まっている東京ディズニーシーのパークに ようやく足を踏み入れてきました。とはいえ。本日パークに行くにあたっての私達の第一の目的は“スパークリング・ジュビリー”の開始と同時に4月15日から今年も始まっている「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」の方。一昨年昨年と開催されてきた 期間限定のメニューやプログラムが楽しめるというディズニーシーならではの「食」のイベントです。25周年イベントは3月まで行われますけれど「フード&ワイン・フェスティバル」は6月末で終わっちゃいますからね。期間後半になって気温が上がってくる前にアルコールの飲み比べや食べ歩きなどを楽しまなくっちゃね!…というわけで、きょうは電車に乗ってのんびり出かけることにしました。特に急ぐこともなく普通に家を出たので 舞浜駅に到着したのは9:30前頃でした。改札を出てリゾートゲートウェイステーションの方へと歩いていると、つつつー…っと頭上を通り過ぎていったのは「25周年“スパークリング・ジュビリー”ライナー」。慌ててカメラを取り出したので先頭のミッキー&ミニーを撮影することはできませんでしたけれど、実物を近くで見たのは初めてだったのでかなり嬉しかったです。(ほんとうに車体が真っ青なんですね~ 目立ちますねー)リゾートゲートウェイステーションの改札を入ってホームに上がり やってきたごく普通のリゾートライナーに乗り込んで東京ディズニーシーステーションに到着したのはその15分後くらい。改札口を出てパークエントランス・ノースへまわってみると、開園時刻の前後には長ーく伸びている保安検査待ち列もこの時間にはすっかりなくなっていて、検査→入園とスムーズに進み 9:50には入園することができました。初めて近くで眺める きらきらブルーのタペストリーが飾られたミラコスタ通りの入口。ミラコスタ通りの中も「ジュビリー・ブルー」が輝いていました。ミラコスタ通りを抜けて出たピアッツァトポリーノに立つ街灯のバナーももちろんブルー。カフェポルトフィーノ入口のシェードもブルー。二年前のファンタジースプリングスのオープン前後の時も メディテレーニアンハーバーのあちこちには深いブルーのバナーが翻っていたなあ… なーんて、懐かしく思い出してしまいましたよーおーっと。水辺に立って25周年の感慨に浸ったりして、こんなんじゃあっという間に時間が経っていってしまいます。きょうのパークは今のところ休日にしてはそんなに人が多いようには見えないけれど、「フード&ワイン・フェスティバル」関連の飲食施設には昨年同様行列ができているかもしれないし、行きたいお店はいっぱいあるからちょっと先を急がないとね!ではでは。ここから先は記録は簡単に留めることにして スピードを上げていきましょうね!10:10。フード&ワインの限定メニューなどを目当てにザンビーニブラザーズ・リストランテへ行くも、お店の外には入店待ちの長蛇の列。モバイルオーダーも受け取り可能時間が12:10以降になるとのことだったので 諦めて素直に列に並びました。レジにたどり着くまで約30分かかりました。(並んでいる間に他のお店のメニューを見ながら相談し 夕方のちょうどいい時間に商品を受け取れるようモバイルオーダーを入れたりして過ごしました。)注文したのは、昨年も美味しくいただいたフード&ワインの限定メニュー「チキンテンダー・ヨーグルト&オリーヴディップ」と「スパークリングワイン(グラス付)」。それに スペシャルセットを25周年のスーベニアランチケース付きで。10:45くらい。商品を受け取って2階裏手の屋外席へ。ヨーグルトにオリーブを加えたソースのチキンテンダーはワインによく合ってやっぱり好きです。(レギュラーメニューになればいいのに…)スペシャルセットのシーフードクリームパスタも具沢山で意外に美味しくて 嬉しい驚きでした。11:15過ぎ。お店を出るとハーバーの水際沿いでキャストさんが「スパークリング・ジュビリー・セレブレーション」の鑑賞場所の案内をしていたので そのままザンビーニ前エリアの立ち見(端っこだけど最前列)に場所を確保しました。11:30。「スパークリング・ジュビリー・セレブレーション」開始。予備知識ゼロですが どんな感じかな?ハーバー水上に出てきた25周年の船は一番最初にザンビーニ前に立ち寄るんですね~しばらくすると、目の前にピノキオ達もやってきました。キャストさん達(ダンサーさんではなく本物のショップやレストランのキャストさんです)も旗を振りながら登場してきてゲストと一緒にお祝いのダンスを繰り広げた後は、大きな船がもう一度水域をぐるっと回ってきてセレブレーショングリーティングは終了。時間としては10分ちょっと ですかね~終始非常にアットホームな雰囲気で、「エンターテイメントを観た」というよりは「温かみのあるほのぼのとした時間をみんな一緒に過ごした」という感じだったかなー というのが素直な感想でした。11:45くらい。水際を歩いてピアッツァトポリーノ経由でアメリカンウォーターフロント方面へ。広場にさしかかるころ ふと思い出して「ダンス・ザ・グローブ!」初回(12:50開演の回)の座席抽選にエントリーしたところ 当選。が、確認すると 前回(2月に来た時)以上に端っこでさらにかなり後方席だったのでちょっと複雑な気持ちに。でもまあ、贅沢言ってはいけません。席が得られただけでありがたいことです。11:50過ぎ。スーベニアメダルを作るために「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」へ立ち寄ると、お店の前で25周年のロゴマーク入りの旗を振るキャストさんに遭遇。ディズニーシーといえば航海、航海といえば「旗」ですからね、ディズニーシーのお祝いに「旗」は欠かせません。いいなあ… この旗欲しいなあ…などと言いつつ旗の写真を撮らせていただいていると、キャストさん、「この旗、エリアによってデザインがちょっとずつ違うんですよ~ 全部で9種類あるんです!」(のちほど入手したリーフレットにもその旨の記載があったんですけどね!))…ええええーーー! 9種類ですかあーーー!!もう そんなこと聞いちゃったら、スタンプラリーなどの「○○集め」の類が大好きな夫が黙っているはずありません。今日私達がパークにやってきた目的 ―「フード&ワイン・フェスティバル」を楽しむためにパークの食を巡る― に 「キャストさんが持っている25周年の旗を全て確認する」というもうひとつの目的が加えられた瞬間でした。やれやれ…(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 29, 2026
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(前日から続く)まだ暗い部屋の中で ふと目覚めたのは4:00過ぎのことでした。頭は殆ど眠っていましたが、 目が覚めちゃったんだもの外の様子を見なきゃ… という、ホテルミラコスタ宿泊時のみ発動する謎の本能に突き動かされ、私はバルコニーに出ました。と、パーク内の街角の照明はまだ点いたまま。夜明け前のピアッツアトポリーノには 路面を洗い流すようなかすかな水音が聞こえていました。――もうちょっと明るくなるまで眠ろうそう思ってベッドに戻り、寝過ごしてしまわないようアラームをセットして 私は目を閉じました。次に目が覚めたのはちょうど一時間後の5:00過ぎ頃。開けた窓からは鳥の声がきこえてきていました。カーテンを開けたままにしてあったので、空が薄赤くなってきたことはベッドにいてもよくわかりました。一時間前までは点いていることがはっきりわかったパーク内の照明や街灯のあかりも もう感じられません。消灯したのかな?おそるおそるバルコニーに出て手すり際まで行くと、ハーバーの水面にはなんとなくですが「逆さプロメテウス火山」が映っていました。水上に船も何も出ていない状態で 無風で波がない時でないと見ることができない 逆さプロメテウス。きょうのお部屋は3階なのでややわかりにくいですが、早起きしたおかげで見ることができました。(パークが活動を始めてしまうと見ることはできませんからね!)5:20を過ぎるとプロメテウス火山には朝陽が直接当たるようになり、水域一帯はオレンジ色に染まり始めました。ホテルミラコスタのポルトパラディーゾサイドで迎える朝はいつも、ぼーーっと景色ばっかり眺めているうちに あっという間に時間が経っていってしまいます。――そろそろ着替えなくては。きょうはパークに出かける予定はありませんが、とりあえず部屋の外に堂々と出られるくらいに身支度を整えないとね と思い、私は室内に戻ることにしました。シフォンのカーテンだけは閉じていたものの身支度する間も窓は全開にしていたので、バルコニーの向こうからは早朝のいろいろな「音」が室内にまで飛び込んできました。5:40頃には、パークの奥からなのかパークの外からなのかわかりませんでしたが マイクを通した男声の声が微かに聞こえてきました。6:00になると、窓の外では お馴染みのメディテレーニアンハーバーBGMがごくごく小さな音で流れ始めました。6:20くらいになると廊下側からも 朝食レストランやパークへお出かけになるのでしょうか、声を潜めてゲストが通って行く気配も感じられるようになってきました。(今回のお部屋はエレベーターホールに近かったのでね~)パーク側のほうからも何やら気配を感じたので外に出てみると、お隣にずらーっと並んでいるバルコニーにお子さんたちが出ていらっしゃって 手すりの間から小さな手を伸ばすようにしてパークに向かっていっしょうけんめい振っていらっしゃいます。 みると、手を振るその先にはピアッツアトポリーノを横切っていく私服のキャストさんの姿が。まだ6:30前ですけれど、もうご出勤なのですねえ。陽が当たり始めたピアッツアトポリーノにはこのあともキャストさんがぽつりぽつりと現れて、それぞれの仕事場へと向かっていらっしゃいましたよ。7:00ちょうどには パーク内に流れるBGMのボリュームがぐんと上がりました。バルコニーから見下ろすと、部屋の真下のグッズを販売するワゴンにも レストランのテラス席にも、開店準備をするキャストさん達の姿が見えました。私達が普段パーク内でお世話になっている見慣れた制服姿のキャストさんも 続々と広場を横切って出勤していらっしゃるようでした。もうこうなってくると、パーク内にはゲストの姿がないだけで 迎えてくださるキャストさん達にとっては完全に「きょうの一日」が始まっている状態なのでしょうね~まだ寝ている我が夫にもそろそろ「きょうの一日」を始めていただかないとねえ。…と思っていたら、7:20頃、鳴り出したモーニングコールを受けて夫は機嫌よく目覚め、バスルームへと向かっていきました。さすがホテルミラコスタの朝、いつになくお目覚めも佳ろしいようで 幸先の良いことです。さて、本日のディズニーシー。一般の開園時刻は8:45、ハッピーエントリー開始はそれより15分早い8:30です。朝食は遅い時間にPSを入れてあったので、私達は開園風景をバルコニーから見届けてからベッラヴィスタラウンジに向かえば間に合いそうです。なので、身支度を終えた夫と窓辺でのんびりコーヒーを飲んでいたのですが、――ハッピーエントリー開始が8:30 ってことは、8:25過ぎたらキャラクター達がエントランスからピアッツアトポリーノに戻ってくるんじゃないのー??昨日の朝のパーク開園時のことを思い出してそんな話になり、私達はにわかに カメラは?スマートフォンは?充電は? と慌ただしく準備をして8:20くらいからはバルコニーに出て過ごすこととなりました。(お隣に並ぶ部屋の皆さんも考えることは同じ、ハッピーエントリー開始時刻が近づくとバルコニーに出ていらっしゃる方多数でした。)朝の太陽が上りきり、すっかり日向になったホテル前広場ピアッツアトポリーノ。ハーバー水上にはヴェネツィアンゴンドラが 運河を離れてプロメテウス火山の前まで漕ぎ出して、試験運航なのでしょうか はたまた操作練習なのでしょうかね~ポンテヴェッキオに目を遣ると、赤いハドソンリバーブリッジの向こうの水平線には大きな白い船が浮かんでいます。昨日も一昨日も良いお天気だったけれど、今朝もまた素晴らしいお天気です。今年の記念日宿泊は本当に晴天に恵まれて、青い空ばかり見ている気がします。三日間も舞浜に滞在していてずーっと雨が降らないなんて珍しいことだし たいへんありがたいことですよね。やがて8:25頃になると、ピアッツアトポリーノには制服姿のキャストさん達がやってきました。ん? いよいよか?…と思っていると、8:28頃、ミラコスタ通りから最初に元気に飛び出してきたのはチップとデール。続いてミッキーとミニー、ドナルドが ホテルミラコスタの客室をふり仰ぎ 手を振りながら姿を現しました。ピアッツアトポリーノを囲むように建つホテルミラコスタの客室の窓にも テラスにも、彼らに向かってさかんにアピールするゲストの姿があったようで、ミッキーやミニーはその一組一組に気付いては手を振り返してくれていました。バルコニールームにも もちろん、ご挨拶をしてくれましたよ!そして8:30、ハッピーエントリー開始時刻になると、みんな並んでスタンバイ。一番にやってくるゲストを待ち受けるように身構えているミッキー。バルコニーから見ていた限りでは、(彼らのお出迎えに気付かないのか気付いているのかわかりませんが)ここでせっかくキャラクター達が待ち受けていてくれるにもかかわらず脇をすり抜けるようにして人気アトラクションに一目散に向かうゲストが意外にもとても多くて、今朝一番最初にミッキーのもとにゲストがやってきたのは ハッピーエントリーが始まって1分が過ぎた8:31のことでした。ハッピーエントリーのゲストだけが経験できるこの朝のグリーティングはこのあと10分間ほど続き、8:41にはエンポーリオの前で皆さんにお別れ、一般ゲストのお出迎えをするためにミッキーとミニーは仲良く手をつないで広場から去っていきました。最後の最後に仲の良いところを周囲のゲストに見せつけるご両人。今日のディズニーシーも平和です。(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 5, 2024
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(…その1から続く)チェックイン手続きを終え、マーセリン・サロンをあとにして宿泊する部屋へと向かったのは15:50頃でした。本日私達が宿泊するのはコンシェルジュ・タレットルームのダブルベッドの客室で、たまたまだと思いますが昨年のこの時期に宿泊した部屋と階数も位置も全く同じになりました。夫の話によれば、マーセリンサロン扱いの客室では今日現在、感染症対策などのため何年間も省略されていた「チェックイン時のキャストによる部屋へのご案内」のサービスが復活しているとのことで、キャストさんの方からは「お部屋までご案内いたしましょうか?」とのお話もあったそうですが、今回の客室が昨年と同一だったためそのサービスの利用は辞退したとのこと。というわけで私達はふたりだけでエレベーターに乗って、数分後には東京ディズニーランドのパークに面した小塔の一角にあるタレットルームに着いたのでした。昨年の宿泊時と全く同じお部屋なのであらためて室内の様子をくわしく記録することもないのですが、忘れないために少しだけ。(もしもこのタイプの部屋についてよく知りたいとのことでしたらこちらの昨年の日記が参考になるかと思います。)このお部屋には窓が5つありますが、この大きなソファーの後ろの窓がパークエントランスに正対しています。(エコバッグ、こちらのお部屋では楕円形のテーブルの上に置いてありました)レースのカーテンを開けてみると、眺められる景色はこんな感じ。東京ディズニーランドのエントランスの向こうにワールドバザールとシンデレラ城、その後ろに重なるようにプロメテウス火山が見え、森のように広がるふたつのパークの中から特徴的な建造物がちょこちょこと頭を覗かせています。昨年初めてこの部屋に入ってカーテンを開けた時にも思いましたけれど、ほんとうに あまりに景色が完璧すぎて 絵か?写真か? と錯覚するほどです。右手には駐車場やオフィシャルホテル群、海も見え、左手にはボンヴォヤージュなど舞浜駅方面が見えます。位置的にはこちらのホテルの中で東京ディズニーランドのパークに一番近い部屋になるんじゃないかな と思います。目の前がリゾートラインのホームなので低層階だと外からの視線が少し気になるかもしれませんけれど、レースのカーテンを閉めておけば大丈夫そうです。この位置にあるタレットルームは ベッドはダブルが一台設置されているのみでトランドルベッドはありません。(トランドルベッドが設置されているツインのお部屋の方はパークビューの別の位置に存在します。)サイドテーブルの引き出しには40周年デザインのポストカードが入っていました。こちらのホテルはミッキーのとミニーのとそれぞれ二枚ずつ。三軒目にしてやっとミニーさんのポストカードに出会いましたよ。結婚記念日のお祝いカードと私の誕生日カードも用意してくださったので記念に撮影しておきました。部屋に入って5分ほど経つとドアがノックされ、 15分くらいのうちにお届けします と案内されていた荷物も早々にやってきましたので、荷物を整理した後は「明るいうちに」と 宿泊ゲスト専用の庭園「シャーウッドガーデン」へ行ってみることにしました。ルームキーをかざして入口の扉を開けシャーウッドガーデンに入ると、きょうこの時間(16:30頃)の庭園内には今まで見たことがないくらい多くのゲストの姿がありました。さきほども少し触れましたが、過去のディズニーランドホテル宿泊時は私達はチェックイン日にパークを訪れることが多かったため シャーウッドガーデン散策はいつも二日目の午前中にしていたのです。(午前中は早ければ早いほど空いていました。)チェックインタイム直後のこの時間帯にシャーウッドガーデンを散策した経験がないので 咄嗟に「うわあ 混んでるー」と思ってしまったのですが、よくよく考えてみたらディズニーホテル宿泊ゲストの特典である「ハッピーエントリー」がチェックイン当日は対象外に設定されている現在では「チェックイン日はパーク行かないからホテル内で楽しむ」という方が多いでしょうから、16:00~のこの時間帯にこの場所が混んでいても不思議はないのですよね~(今を盛りとバラが咲いていました)30分ほどの散策を終え、アルコールタイムが始まる17:00になったので私達はマーセリンサロンへ。今度は、ミッキー&フレンズ・スクエアを眺められるこちらのテーブルへの案内でした。お願いしたのは生ビール。わたし、ディズニーホテルのいわゆる「専用ラウンジ」でビールいただいたの初めてかもしれません。ビールって美味しいものなんですね~~ 特に お天気の良い日に外の景色を眺めながら窓辺で飲むビールがこんなにも美味しいとは!カウンターには自由に注ぐことのできるワイン(赤・白)も用意されていたのでそちらも少し楽しみつつ、しばらく時を過ごしました。やがて マーセリンサロンの窓から眺められる景色は次第に金色に染まり始めました。日没の時も迫り、「本日の部屋からの夕景も見てみたいし、テーブルの空きを待つゲストの方もいらっしゃるようだし…」と思った私達は このあたりで席を立つことにしました。その後は、ロビーから階段を下りたフロアにある「ルッキンググラス・ギフト」で夕食になる軽い物を調達し、部屋に戻りました。(昼食が遅めでそのうえマーセリンサロンでお酒もじゅうぶんいただいていたので、何も食べたいものが思い浮かばず 購入した物はごくわずかでした。)部屋に入ると、正面の窓からは 18:30を過ぎてあかりの灯り始めた東京ディズニーランド・パークが見えていました。こちらは右隣の窓からの景色。こんなふうに正面以外の窓からパークを斜めに眺めてみるのもいいですね。この部屋にいると いろいろな窓からただただ景色を眺めているだけで、知らないうちに何時間も経ってしまいそうです。それから私達は、明日のディズニーランド入園に備えて少し「ミーティング」をしました。ホテルからのお知らせによれば、明日のディズニーランドは8:30開園、ハッピーエントリーの開始は8:15だそうです。実は私達が今回「ディズニーランドに入園してみよう」と思いついたきっかけは、三年以上ぶりにダンサーさん達の出演も交えて催されている新しいパレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」を観てみたいということだったので、もし良い場所(最前列とか)で観たいと思うならハッピーエントリーで入園後そのまま(もしくは他にひとつふたつどこか行った後)パレードルート沿いに鑑賞場所を確保する というのが王道なのかもしれません。が、せっかくのお誕生日祝いのタレットルーム滞在です。明日の午前中を(このタレットルームをなげうって)パレードルートで何時間も過ごすのは到底受け容れられないことなので、私は「パレードはどこからでも 立ち見でも観られるのだから、チェックアウトした後12:00くらいに入園してその時点で最良の場所を確保すればいい」と考えていました。しかし夫の方は違いました。この10日間ほどの「学習」の中で、彼は「ディズニー・プレミアアクセス(通称DPA)」という有料の優先制度が今回のパレードの鑑賞席にも適用されていることに気付き、しかも購入した時点で座席番号まで決定する=エリア指定ではないので早く行く必要がない ということを知っていたのです。そんな彼の考える、明日の午前中の最良の過ごし方は…「朝ハッピーエントリーで入園してまずDPA購入にチャレンジ → 購入できてもできなくても短時間でこなせるアトラクションやショップへ行って8:50には一時退園 → ホテル内で朝食 → DPA購入できていたら12:00まで部屋で過ごして再入園、購入出来ていなかったら少し早めに再入園してパレードルートへ」…だそうですが。いやいや、パレードのDPAってわたし考えたことも無かったからよく知らないけど、混雑日だとハッピーエントリーで入園しても後ろの方の席になることもあるらしいよ~ しかも有料なのに(一人2500円)ひとりあたりの鑑賞場所(スペース)がすごく狭いって評判だよ~と、いろいろ言ってみましたが夫の決心は揺らがず。「たとえ後ろの方になったって狭くたって、購入できたら席決まるんだよ? ギリギリに行ってもいいんだよ? 日光にさらされて何時間も待たなくていいんだよ?」と、DPA購入にとことん前向きなご様子。しかも今回の夫の場合、鑑賞場所を購入してラクしたい(させたい) というより、なんだか「ディズニー・プレミアアクセスという目の前に現れた新しいものを使ってみたくてワクワクドキドキしている」といった感じでもあったので、まあお好きなように~やってみれば~ と計画に賛同することにしました。そうこうするうちに 窓の外はすっかり夜。それじゃあ、早起きしないと!何時にハッピーエントリー専用ゲートに並びに行けばいいかなー!キミはなるべく部屋にいたいんだもんねえ~ あんまり早く部屋を出るのもねえ?と、夫が部屋の中で浮かれ散らかしていると、19:20を過ぎた頃 大きなソファーの後ろの 窓の向こうの空にサーチライトが。続いて、照明の消えたプロメテウス火山の手前に花火が何度かあがるのが見えました。東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで19:20から行われている「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス」のショー中の演出のようでしたが、この場所からはこんなふうに見えるんですね~なんだか少し得をしたような気分でした。19:42分くらいには、ディズニーランドの「エレクトリカルパレード」の先頭フロートが通過していく様子もワールドバザールの屋根越しにちらっと見えました。この部屋っていろいろなものが見えちゃうのねえ~ と、窓にぴったりくっついて私はしばらく感心して見ていましたよ!もちろん、20:30からの花火もきれいに見えました。夫によれば、チェックインの際にマーセリンサロンのキャストさんが、「もしもこちらのお部屋から花火が見えないなんてことがあったなら、ディズニーランドホテルの敷地内からはどこからも花火なんて見えない と言い切ってもいいほど花火の鑑賞には適したお部屋です(意訳)」とご案内してくださったそうです。打ちあがる花火に合わせるようにシンデレラ城の照明も変化し、短い時間でしたけれど様々な表情の夜のパークを見ることができて楽しかったです。21:00にパークが閉園した後も、私達は時折窓から外を眺めて あ、40周年ライナーが来た! とか 駐車場の閉園後渋滞が始まってるよ! などと、リゾート内にいることを楽しみながら忙しく過ごしていました。明日の朝のこともあるし、そろそろ休まないとね~ と最後に窓から外を見渡してみたのは22:50過ぎ。この頃にはパークから舞浜駅方面に向かうゲストの姿は殆ど無くなり、目の前のディズニーランドステーションも乗り降りするゲストが少なくなって静かな様子でした。シンデレラ城の照明はまだ点いたままでしたが、ふと見るとワールドバザール周辺やアトラクション建物の主な灯りは消えた後のようでした。…東京ディズニーランドのパークもそろそろ おやすみ なんですかね~いつまでも景色眺めてないで私達も早くベッドに入って眠らないとね!明日もまた、新しい楽しいことがいっぱいあるかもしれないんだから!では。おやすみなさい またあした。(翌日につづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 20, 2023
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(…その1から続く)最初に明かしてしまいますけれど、本日私達が宿泊するのはヴェネツィアサイドのテラスルームです。正式な呼び名で言うと、「スペチアーレルーム&スイート ヴェネツィアサイド テラスルーム」ということになります。窓を全開にすることができて、いつでも自由にテラスに出ることができて。しかもポルトパラディーゾサイドのテラスルームと違ってパークからの情報があまり入ってこないので心穏やかに過ごすことができ、今回のようにのんびり休日を過ごしたい時にはぴったりの客室だと私は思います。…というわけで、ホテルに入館した後は5階のサローネ・デッラミーコへ、二週間ぶりの「ただいま」~伺ったときはちょうど15:00でしたけれど、皆さん既にチェックインを終えてお部屋に向かわれた後だったのか、はたまた前回そうだったように事前にオンラインチェックインして訪れる方が増えたせいなのか、サローネの中は空きテーブルばかりの状態でとっても静かでした。大きな窓からはポンテヴェッキオの向こうの大海原も見えて。ああ。 いいなあ。またあとでこの景色を見にここに来よーっと。前回来た時はお部屋がバルコニールームだったので、お部屋からの眺めがいろいろと面白すぎてサローネ・デッラミーコ滞在時間が短くなっちゃったけれど、今回はもっとたくさんの時間をこの場所で過ごしたいな。そんなことを考えているうちにチェックイン手続きも終わったようで、私のお誕生日カードやらシールやらもいただいて 夫が戻ってきました。きけば、今日は自分たちだけで本日宿泊するお部屋に向かうことになったそう。(夫がキャストさんとどんなやり取りをした結果なのかはわかりませんけど。)そのうえ何やら今日のお部屋は、かなり遠い「端っこのほう(夫談)」とのこと。ほほう。ではでは参りましょうかー――と、サローネを出て右手へと進み。廊下を歩いてヴェネツィアに突き当たり、さらに右手へ歩いてテラスルームとスイートルームが並ぶ一角にさしかかり。ようやくたどり着いた本日の宿泊先は 5室あるヴェネツィアサイド・テラスルームの中でも一番奥に位置する客室でした。ヴェネツィアテラスに泊まるのは今回が5回目ですけれど(たぶんね)、ここは初めて!ミラコスタのテラスルームはどちらのサイドでも一室一室テラスの造りが違って個性的なので、今回のお部屋のテラスはどんななのか 楽しみになってきましたよ。ドアを開けると、まず見えるのはリビングコーナー。テラスルーム独特の間取りです。ここ数年は入室時に遮光カーテンが閉じられているので、窓からの景色やテラスの様子は室内に足を踏み入れて自分でカーテンを開けてみるまではわかりません。で さっそく、部屋に入ってカーテンと窓を開けさせていただきました。そして テラスへ。テラスに出て、まず目に飛び込んできたのは右手側 アメリカンウォーターフロント方面の景色です。タワーオブテラーが覗いてる。部屋位置が一番端なので アメリカンウォーターフロントの港に停泊するSSコロンビア号の姿は予想通り建物に隠れて見えませんでしたけれど、タワーオブテラーは見えました。左側はヴェネツィアンゴンドラ乗り場の向こうに美しいホテルの建物が伸び それに抱かれるようにしてプールがちらっと。ホテルミラコスタ・ヴェネツィアサイドを愛する皆さんにはたまらない景色かもしれませんね。テラス正面真下、見下ろしたところには運河とリストランテ・ディ・カナレットなど ヴェネツィアの街並みが広がります。遠くに目を遣ると、 あっ! リゾートライナー!緑の中を行くファンタジースプリングス・ライナーも眺め放題です。そしてこの部屋のテラス。見上げるとこんな鐘楼のような塔のような建物が目に入ります。この建物があることでテラスの隅にはこんな鋭角のスペースが生まれています。この鋭角のスペースはベッドルームの小窓の外側に当たっていて、室内からも見えるようにちょうどいいサイズのグリーンがこうして置かれているんですよ。ここだけ見ると なんだか「お家」のテラスみたいでしょ?隠れ家みたい?―― やっぱりいいわあ~初めてヴェネツィアサイドのテラスルームに泊まった時も思いましたけれど、このカテゴリーのお部屋って「パーク内のホテルに宿泊している」っていうよりも「ヴェネツィアの街のアパートの一室にひっそり暮らしている」みたいな気分になるのですよね~(私だけかしらん。)お向かいの建物やお隣のテラスに洗濯物が翻っていても許せるんじゃないか っていうか、テラスのそばの煙突から香ばしい匂い(オリーブオイルやにんにくの香り)が漂ってきてもまあそれもアリかな っていうか…いやあ もう、できることならしばらくここに「住みたい」。同じように思う方、いらっしゃるんじゃないでしょうかねえ。一晩を過ごすことになるお部屋のテラスを隅から隅まで点検観察(?)し終わって ようやく落ち着いて私は一度お部屋の中へ。最後にヴェネツィアサイドのテラスルームに宿泊してからもう6年も経っているので、まあ6年もあれば内装を補修したり椅子を張り替えたりカーテンを交換したり はなさっているでしょうけれど、どこか大きく変わったことはあるかしら? と見まわしてみました。と、ソファのクッションの色が以前と変わって深い色合いになっているのに気が付きました。ということは、ベッドのボルスタークッションも? …などと思って確認したら、やっぱり同色のものになっていました。(参考までに、以前のクッション類はこちらの日記の最後にあるような青磁色でしたけれど、新しい色もベッドスローやカーペットと雰囲気が合っていて良いかも と思いましたよ。)テーブルの上の生花も健在で安心しました。お花の持ち帰り用の袋は以前はビニール袋でしたけれど 時代を反映してか小さな紙袋になっていました。その後は16:00頃からサローネ・デッラミーコにお邪魔して ただひたすらメディテレーニアンハーバーを眺めて過ごしました。16:10からは“ファンタジースプリングス”スペシャルグリーティングが始まりましたが、サローネにいらっしゃる方はごくわずかでした。グリーティングが終了してからも 私達は窓辺でそのままお茶をいただいて過ごしました。この時間帯のサローネには殆どお客様もいらっしゃらず、ほんとうに静かでしたよ。今回のホテルミラコスタ滞在はこれがしたくて決めたようなものですから、何もしなくてもここにいられるだけで私は満足でした。(水上を行く小さな船は、ポンテヴェッキオをくぐったらそのまま大きな海まで漕ぎ出していってしまいそうです)夫も呆れるほどただ黙ーってハーバーを眺めていたら いつの間にか時刻は17:00。アルコール提供時間帯になり、テーブルには前菜プレートも届きました。(前回お邪魔した時は逆向きに写真を撮ったのですけれど、キャストさん達としてはこちらがゲストに対しての正面、この置き方が正しいみたいです。)このころにはパーク内では19:30からの“ビリーヴ!”鑑賞エリアの準備が着々と進んでいたようでした。17:30を過ぎると あんなに空いていたサローネにもゲストが少しずつ訪れるようになってきたので、二時間近くも窓を独占していた私達は このあたりでいったんおいとましよう と席を立ち、サローネ・デッラミーコをあとにしました。18:00になる少し前のことでした。(その3 に つづく・・・)※私達がサローネ・デッラミーコで二時間も眺めていた景色「窓からの眺め」としては、ポルトパラディーゾ・スイートの窓からと同じような感じになりますかね~◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 18, 2024
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(…その3から続く)今日の昼食は、昨日の夕刻 お店の入口を見に来たホテル内のブッフェレストラン「ファンタジースプリングス・レストラン」でとることが決まっています。今回のバケーションパッケージでは二日目のいずれかの食事をこちらのレストラン指定にすることが可能になっていて、私達はそのうちの昼食を選択したというわけです。(ほんとうは一日目の夕食のプライオリティーシーティングを取りたかったのですが、宿泊特典枠でも一般枠でも残念ながら予約をとることができませんでしたので、バケーションパッケージ専用枠を利用しました。)指定されていた時間ほぼぴったりに店頭に行って名前を告げると、 お席をご用意しますのでしばらくお待ちください とのこと。なので私達は、ホテルの三階部分まで届こうかという美しい装飾を見上げながら、しばらくお店の前の広ーいスペースで待つことに。昨日の夕方にここへ来た時と違い、きょうこの時間は周囲の大きな窓からたっぷりと入る自然光が白い床や壁に映えて よりいっそう格調高く感じられます。こちらのホテルでは宿泊棟のことをそれぞれ「グランドシャトー」「ファンタジーシャトー」と呼びますけれど、床も壁も天井も全体的に「白」基調で統一され 植物のモチーフがふんだんにあしらわれている館内は まさにヨーロッパのお城のような佇まいです。数分後、キャストさんがいらっしゃって店内の説明をしながらダイニングエリアへと案内してくださいました。このレストラン、ダイニングエリアはきっちりと仕切られたいくつかの小部屋に分かれており(オチェーアノやシャーウッドガーデンレストランのように「エリアに分かれている」という感じではなく壁や通路ではっきり区切られています)、それぞれ「スノーホワイト」「オーロラ」などプリンセスの名前がついているとのこと。私達はその中の「ラプンツェル」の部屋に案内していただきました。壁にはラプンツェルの物語の場面が描かれた額絵が飾られていましたよ。お部屋の隅には子供用の可愛らしい椅子が置かれていましたが、よく見ると椅子の背は…チョウがあしらわれたデザインになっていました。こんなところにも蝶々が! と少し感激してしまいましたよ。ブッフェ台に並ぶお料理は 前菜もメインも種類はそんなに多くない感じでした。目をひくのはシュリンププラッターでしょうか、エビ食べ放題です。ソースは2種類用意されていました。デザートもそんなに種類は多くないけれど、小さなコーンにクリームを詰めたものなど可愛らしい見た目の物が多かったです。全体的に、お子さんでも美味しく召し上がれそうなお料理が多いかな といった印象でした。(お子様向けのコーナーもちゃんとあって充実しているように見えました。)キャストさんがカットしてくださっているローストビーフもソースはやや甘めでお子様向け寄り。お料理内容的にはシャーウッドガーデンレストランよりやや大衆的だけれど、トイストーリーホテルのロッツォ・ガーデンカフェほどカジュアルではない といった感じでしょうかね~私達は舞浜で普段そんなに頻繁にブッフェレストランに行くわけではないのでよくわかりませんけれど、一番よく足を運ぶオチェーアノのブッフェと比較してみると、大きく違うのは コーヒー紅茶がセルフサービスでお食事料金に含まれているところ、着席時間の制限がないところ、(ランチタイムだけかもしれませんが)ボトルワインの価格が5000円と6000円の設定でそれぞれ何種類か用意されている明朗会計システムなところ、ワインのカラフェ販売があるところ、などでしょうか。あと、「ファンタスティックセレブレーション・タイム」というゲストの特別な日を祝う時間があり、お祝いに該当するご本人以外にもレストランにいる人全員に小さなカットケーキがふるまわれる というサービスがあったのがちょっと「びっくり」なことでした。また、もうひとつ驚いたのは店内に設けてあるお手洗い。ドアを開けたらこんな↑だったので、思わずテーブルまでカメラを取りに戻ってしまいましたよ~(お行儀悪いんですけど、たまたま誰もいなかったので撮影させていただきました。)こんな場所にまで花が咲いているなんて、やっぱりこのホテルの真の姿は「植物」なんじゃないの??魔法が解けたら草木に戻っちゃうんじゃないのーー?? …… なんてね。(ちなみに男性用の方の洗面台も同じだったそうです。夫談。)お食事を終えてお店を出たのは14:00を少し過ぎた頃。私達はそれからファンタジースプリングス再入園を目指して美しいホテルエントランスを通り抜け、車寄せ脇から「ファンタジースプリングス・エントランス」へと向かいました。あずまやの下の保安検査場を通過してグランドシャトーの下のトンネルのようになっている部分にあるエントランスにさしかかったのは14:30少し前くらい。朝はこの場所もゲストでいっぱいでしたけれど この時間は殆ど人の姿はなくて静かだったので、トンネル内両側の壁に飾られているアトラクションのポスター風看板などものんびりカメラに収めることができました。ファンタジースプリングスに再入園してからは、夫が「『アラビアンコーストの方からエントリーウェイを歩いてファンタジースプリングスに入る』ってどんな感じなのか体験してみたい!」とかという謎の主張を強くするので、暑い中をとぼとぼ歩いてアラビアンコーストに出る手前まで行きました。洞窟部分を通り過ぎると、長いエントリーウェイはまあ 混んでること混んでること。ファンタジースプリングスエリアに入場できる時間を待っていらっしゃるのでしょうか、両側の岩にもたれかかるようにして地面に座り込み スマートフォンを凝視し続けている若い方々のグループなどが多くて、なんと言ったらいいのでしょうか 一瞬「未開の荒野」に出てしまったような気分になりました。なので、エリア内入場制限をしていることを告げるボードを撮影してすぐ引き返すことに。(背景は加工してあります 大混雑で人いっぱいだったので)―― そうかー こっち側から入ってくるとこんな感じなのかーホテル側から見ているとファンタジースプリングスはただ「深く静かな森の中」のように感じますけれど、エントリーウェイ側からだと「岩山の狭間を抜けた先にある水の湧く不思議な場所」。なるほど、「ファンタジースプリングス」という呼び名は、こちら側から歩いてたどり着いた時に初めて実感できるものなんですねえ。(洞窟のところで両手を広げて空を飛んでいるピーターパン、傍にはちゃんとティンカーベルもいるのですね~)「ファンタジースプリングスホテル宿泊証明書」(ここにいらしたキャストさんによれば、この地点を通過するためにはこの証明書を提示するのが一番早いとのことでした)を洞窟の中のチェックポイントで提示して 外の世界よりもまだ多少は平和なファンタジースプリングスに舞い戻ったのは14:50頃でした。パークが閉園するまであと約6時間。ファンタジースプリングス内でのこの後の予定は 夕食をモバイルオーダーしてある「スナグリーダックリング」でとることのみ ですが、今回バケーションパッケージ利用でパークを訪れていた私達には ディズニーシー内で指定されていた「ショー鑑賞」と「アトラクション体験」の予定が残っていました。ショー鑑賞の方は「16:20」からのビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~、アトラクションは「17:00~18:00」指定でソアリン・ファンタスティックフライト。いずれもパーク内メディテレーニアンハーバー水域の向こう側、どちらかといえばディズニーシーのメインのパークエントランスに近い場所にある施設での予定です。実は早朝 天気予報サイトをチェックして、昨日とうって変わってきょうの舞浜は曇りがちではあるものの晴天でおそらく午後の最高気温は30度以上になるだろう との情報を得ていた私達は、「もう 午後ビッグバンドビートに行く際には、一旦ファンタジースプリングスから退園したあとリゾートライン経由でディズニーシーステーションまで行って メインのパークエントランスから再入園してブロードウェイに向かう という経路にしようよ…」と、朝のうちに決めてしまっていました。なので、そろそろこの辺でその経路をとろう と 退園するためにファンタジースプリングス・エントランス方面へ向かいましたけれど、このエリア内のアトラクションにまだ一回ずつしか行っていなかったので(「ファンタジースプリングス・マジック」を持っているというのに!) さすがにちょっともったいないような気がして途中で何かひとつアトラクションへ寄り道することにしました。で、本日二回目の「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」へ。朝一に乗った時は興奮気味でわけもわからず… だったけれど、今回はいわば「復習」ですからね~落ち着いて冷静に、可愛い小さなアトラクションを楽しめることと思います。背中の羽をパタパタさせて見せてくださったキャストさんに案内され、ノンストップで乗り場に着いたのは14:53頃。すぐ乗れるかと思いきや、急なシステム調整で7~8分待ってからの乗車となりました。さきほどは上の空でよく見て(聞いて)いなかった コースに出る直前のティンカーベルからのお願いも今回はしっかり把握。 そしてまずはヒマワリ咲く夏の世界へ出発~青空の下 巡る景色も楽しい1分ちょっとの時間でしたが、ずーっと陽に当たっていたので正直ちょっと暑かったです。その後、予定通りファンタジースプリングス・エントランスから出てベイサイドステーションへ。駅でスーベニアメダル作成などしてからリゾートラインに乗って(昨日、二日間有効のフリー切符を購入してありました)ディズニーシーステーションに到着、こちらの駅でもスーベニアメダルを作ってから改札を出て、ディズニーシーのパークエントランスへと向かいました。そして15:40、ゲート周りのキャストさんの制服が変わっていることに少し驚きましたけれど(6月6日から変更になったそうです)、いつもと同じような感じでディズニーシーに入園。きたー! ディズニーシー!…いえいえ。とっくに昨日からディズニーシーの一部であるホテルに宿泊してるんですけれど、やっぱりこの景色を見ないとディズニーシーにやって来た気がしないわあ~私達はすっかり通常モードで、ショップを冷かしながらミラコスタ通りを抜け 坂を上ってアメリカンウォーターフロントへ向かい「スチームボートミッキーズ」で6月のスーベニアメダルを作り、ブロードウェイミュージックシアター前へと行きました。16:20の公演に向けてシアターは既に開場していたので、入口で鑑賞券を提示して入場。指定されていたのは中央Bブロック8列目のステージが綺麗にみえる座席でしたので、幕が上がってからは何も考えずただただ楽しくショーを鑑賞。涼しくて快適な場所で40~50分間ゆったりと過ごせたのも私にとっては大変ありがたく、バケーションパッケージ様々だなあ と思いました。ショーが終了して外に出て、コロンブス像のところまでブロードウェイを上り 時刻は16:50。「ソアリン」には17:00~18:00の間の好きなタイミングで行けばいいことになっているので、ショップを覗いてスーベニアメダルを作ったりしながらメディテレーニアンハーバーを歩き、17:00ちょっと前にザンビーニブラザーズ・リストランテに到着。フリードリンク券を利用してスペシャルドリンクをいただき、裏のテラスへ行って水分補給をしました。誰もいない。今日のディズニーシー(の「ファンタジースプリングス」以外の場所)、ひょっとして空いてる?その後、17:15頃にテラスを離れ、目の前の「ソアリン・ファンタスティックフライト」へ。プライオリティ・アクセス・エントランスから直接建物内へ入り、ほぼ待たずに前室へ通され、17:30くらいにはドリームフライヤーに乗って空へと飛び立ちました。今日は私、少し疲れていたのか、不思議なことに 空を旅する途中で軽くですが「怖いなあ」という気持ちが頭を過ぎりました。ソアリンは大好きなアトラクションのはずなのに。ファンタジースプリングスの「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」などもそうですが、やっぱり年齢が上がってくるとこういった新しい技術を使ったアトラクションには少しずつ身体がついていけなくなるのかもしれないなあ なんて弱気になっちゃいましたよ。空飛ぶ乗物からおりて地上に戻って。さて、これでバケーションパッケージに含まれていた予定は完全消化、あと残りの時間は全てファンタジースプリングスで過ごせばよいことになりました。時刻はこの時17:45。ファンタジースプリングス方面まで戻る際に利用できるかも… と期待していた「ディズニー・トランジットスチーマーライン」はこの時間 ハーバーショーの準備のため既に運航休止時間帯に入っており、私達は遠い道のりを歩いて戻らなくてはならなくなりましたが、日没も近づいて暑さもだいぶおさまってきていたので暑いのが大の苦手の私でもなんとかなりそうでした。せっかくメディテレーニアンハーバーまで来たのだから と 火山の麓で何パターンも記念写真を撮ってから、私達が奥地のさらに先の「この世の果て」、ファンタジースプリングスを目指して歩き始めたのは17:55。途中、マーメイドラグーンやアラビアンコーストを通過するので、もしも待ち時間が短いようなら私の好きな小さなアトラクションに行ってもいいかな― なんて気楽に考えていたのですが、18:05くらいに前を通りかかった「ジャスミンのフライングカーペット」の待ち時間はこんな感じ。久しぶりに見る15分以上の待ち時間表示。と いうことで あっさり諦めて、私達はエントリーウェイへ向かいました。フライングカーペットの脇から 長~い通路をファンタジースプリングス方面へとさらに歩いて数分。洞窟の中のチェックポイントで再びエリア最強の通行証=「ファンタジースプリングスホテル宿泊証明書」を提示して、私達は夕暮れ迫るファンタジースプリングスへと三たび(いや四たびでしょうか)入場しました。18:08頃のことでした。(その5 に つづく・・・)※チェックポイントとなる洞窟の手前にはこんな案内看板が置かれていました◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 29, 2024
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日曜日のお昼に奇跡的にベッラヴィスタラウンジ前方席の予約(正確にはPS=プライオリティーシーティングですけれど)が取れたので、ふたりで出かけてきました。車をホテルミラコスタ駐車場にとめ、店頭にお邪魔したのは14:00前頃。このお店のランチタイムの入店ゲストとしては最後に近かったのではないかと思います。いつものように迷いに迷って、ふたつ用意されているコースの中から夫はベッラヴィスタラウンジ・ランチコースをメインを米沢豚にして、私はダッフィー20周年のコースをメインを牛フィレにして お願いすることにしました。それに私はグラスワインセットのミラコスタトリオも。(このセットが「スパークリング・白・赤」の三杯なので、それに合わせて今日はメインを牛フィレにしました。)夫の方は炭酸水をお願いしていましたよ。以下、何を食べたか忘れないように簡単に記録しておきます。まずは私の方の「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」ランチコースから。前菜。右側のかまぼこ型のが日向鶏のインヴォルティー二(巻物料理の意でキャストさんによっては「ロートロ」とも紹介していらっしゃいました)、左側は帆立貝柱とホワイトアスパラガスのゼリー寄せ。インヴォルティー二の下には紫芋のソースが敷いてあり、どうやらこの色合いからして「ステラルー」をイメージしているらしいです。左のゼリー寄せはハーブのソースをトッピングして「オルメル」の甲羅を表現しているとのこと。リーフ類やジャガイモ、ラディッシュ、ブロッコリーなどが添えてあり、ドレッシングはちょっと生姜のような風味でした。オルメルの甲羅です とか言われるとなんだか食べるのも憚られてしまいそうですが、ゼリー寄せは見た目も味も大変爽やかで 美味しくいただきました。パスタはスパゲッティーニです。トマトとオマール海老の出汁と香味野菜を合わせたソースに ちょっと細めのロングパスタの組み合わせ。上には白魚のフリットがトッピングされていました。普通に美味しい 春から初夏の季節感もあるパスタでした。メインの牛フィレロースト。お肉のそばにちょっとした酸味として筍のサルサが添えられていました。それにとろっとした食感のアーティチョーク(カルチョフィ)のクリーム煮(フリカッセ)と パリッとサクッとなゴボウのフリットも。一皿の上にいろいろな味と食感が同居していて楽しいです。付け合わせのお野菜は筍、そら豆、ペコロス、グリーンのくるくるしてるのは「こごみ」かな?季節感があってどれもとても美味しかったですよ。デザートには再びステラルーとオルメルがかなりわかりやすい姿で登場。左側のまあるい紫色のは蜂蜜のムースで 中にチェリーコンポートが入っていました。右側はシトラスジェラートにメロンのコンポートとラズベリー。お皿の上のどれをとっても形が丸いのは、シャボン玉遊びのイメージなのでしょうね~おそらく今回もまた「キャラクターやストーリーを表現する」という縛りと様々な条件の中で試行錯誤して考案された内容だったのだと思いますが、楽しく美味しいランチコースでした。キャラクター欲の強い方も食欲の強い方もきっと満足できると思いますよ。《メモ:ベッラヴィスタラウンジの本日のミラコスタトリオ》ミッレディ フランチャコルタ ブリュット / テレビント / バルバレスコ夫の方の「ベッラヴィスタラウンジ・ランチコース」も写真のみ載せておきます。前菜。「真鯛のマリネ イカとラディッキオのインサラータ ケッパーとアンチョヴィのヴィネグレット」。夫が真鯛のマリネを一切れ私のお皿に寄こしたのでいただきましたが(「コレ絶対好きだと思うからひとくち食べなよ!」というので…)、これぞベッラヴィスタラウンジの前菜 という感じで、とても美味しかったです。パスタは「本日のショートパスタ チキンとタマネギのラグー」。メインはお肉を選んで「米澤豚一番育ちのアッロースト ししとうとパンチェッタのサルタート マスカルポーネと山葵のクレマ」。夫はもともと豚肉が大好きなのでプリフィックスなどで豚を選ぶことが多いのですが、4月の宿泊で朝食にこちらのお店にお邪魔した際のローストポークがとても美味しくて印象に残っていたので 今回はその時のイメージに押されてついつい豚を選択してしまったらしいです。きょうもとてもよかったみたいですよ。デザート。「クレームダンジュ グリオットチェリーのコンポートとジェラート」。お料理は以上です。さて。私達のテーブルは今日は窓側から二列目だったのですが、メインをいただいているころには前列の方が皆さんお食事を終えてテーブルを離れていかれました。ランチタイムとディナータイムの間にティータイムが設定されていた以前のベッラヴィスタラウンジだったなら このあたりで前列のテーブルにゲストが案内されてきても決しておかしくなかったのですが、今はそれもなくなっているので 私達はずいぶん視界がよくなってしまった自席から美しいメディテレーニアンハーバーを眺めつつ食事を続けました。15:25にはパーク内ではダッフィー&フレンズ20周年のグリーティングが始まったようでした。が、1分ほどの通過型のグリーティングなので店内には音楽も流れませんし、キャストさんからご案内がなければ気が付かなかったかもしれません。(オチェーアノのテラスにはゲストの皆さんが出ていらしたようで、こんなに短い しかも「グリーティング」なのにテラスを開けるのね~とちょっと驚いてしまいましたよ。)ダッフィー達の船がハーバーから去ったタイミングで 私達の食事はデザートへと進みました。時刻は15:30頃で、ランチタイムももう終盤。新たに入店してくるゲストもなく、来た時には店内で忙しく立ち働いていらしたたくさんのキャストさん達も一部は休憩時間に入られたのか姿が見えなくなり、ベッラヴィスタラウンジは急に静かになりました。空は曇りがちで、いつもなら窓から差し込む午後の強い陽射しを遮るために下ろされるシェードも今日は下ろされぬまま。いま、まるでホテルのオフィシャルサイトのイメージ写真そのままのような美しい眺めを前にしているのは この場所にいる数組のゲストとキャストさんを合わせてもたったの十数名ほどです。ああ なんてもったいないこと。私はなんだか無性に申し訳ないような気持ちになってしまいましたよ~たっぷりコーヒーをいただいて じゅうぶん満足して、お店を出たのは15:50くらいでした。数年前からティータイムが無くなっているベッラヴィスタラウンジではディナータイムが繰り上がり もうまもなく16:30から始まることになっています。帰る前に まだ閉じられていない美しいベッラヴィスタラウンジの扉をもう一度振り返って。―― 昼間のティータイムや夜のカクテルタイムが無くなってしまったことは確かに寂しいことだけれど、このホテルやこのお店のキャストさん達が無理なく働けることに繋がるのならそれも良いことなのかもしれないなあ… などと。先日、早朝7時前に到着した時の誰もいないホテルミラコスタ正面玄関の様子がふと頭をよぎり、私はおこがましくもそんなふうに思ってしまったのでした。** ベッラヴィスタラウンジ の 「ダッフィー&フレンズ20周年:カラフルハピネス」ランチコース **・日向鶏と生ハムのインヴォルティーニ 帆立貝とホワイトアスパラガスのゼリー寄せ・スパゲッティーニ 海老とトマト 白魚のフリット・イサキのインパデッラ ハーブとアーモンド ズッパ・プリマヴェーラスタイル または 牛フィレ肉のアッロースト カルチョフィのフリカッセ 筍のサルサ・紅茶とハチミツのムース シトラスジェラート・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・・2025年4月8日~7月2日(7500)* ベッラヴィスタラウンジ の ベッラヴィスタラウンジ・ランチコース * (2025年4月1日~7月2日のメニュー)・真鯛のマリネ イカとラディッキオのインサラータ ケッパーとアンチョヴィのヴィネグレット・本日のショートパスタ チキンとタマネギのラグー・イサキのインパデッラ ハーブとアーモンド ズッパ・プリマヴェーラスタイル または 米澤豚一番育ちのアッロースト ししとうとパンチェッタのサルタート マスカルポーネと山葵のクレマ・クレームダンジュ グリオットチェリーのコンポートとジェラート・コーヒー または 紅茶(6000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 1, 2025
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(…その1から続く)いつもの宿泊時よりも少し早めのタイミングでお部屋に別れを告げた私達が向かった先は、ホテル二階にあるレストラン「ベッラヴィスタ・ラウンジ」でした。(事前にPSをお願いしてありました。)時刻はランチタイム開始の11:30になる少し前でしたが 扉が開いていたので声をかけると、 お席の準備が整ったらお呼びします とのことでしたので、ミッキランジェロギフトを覗いたりロビーをふらふらしたりしていたらすぐにキャストさんがお迎えに来てくださって、私達を店内の窓辺のテーブルまで案内してくださいました。席に着いてみると、いつもならこの時点で既にランチョンマットがセットされているはずのテーブルの上には何もありません。これも館内の他のレストランと同じ、(飛沫がかかるのを避けるため)テーブルの上には長時間何かを置いておくことはしない という配慮なのかもしれませんね。外したマスクを入れておくための紙ナプキンを最初にキャストさんから手渡されたり、スマートフォンでQRコードを読み取ってメニューを見たり、というお作法も 他のお店と同じでした。(ランチョンマットやカトラリーはお料理の注文後にキャストさんがセットしてくださいました。)食事の内容を決めて注文を終えても、まだ他には誰もいないベッラヴィスタラウンジの窓辺。ふと見ると、お隣のテーブルの上には「ゲスト間の距離を保つためにこのテーブルは使用しない」旨を知らせるプレートが設置されていました。11:40くらいになると、窓の外の水上にはミッキー達キャラクターを乗せた船が現れました。水上グリーティングの長いバージョンだったようです。船は10分以上かけてハーバーの水域を何周かしていたようでしたが、これはあくまでも実施時間非公表の突発的な「グリーティング」なので、ベッラヴィスタ・ラウンジ店内にはもちろん音楽が流れることもなく 特段なんのお知らせもありませんでした。が、ほんのちょっとですが水上で静止している船を真正面から観ることができたので、この偶然には感謝せずにはいられませんでしたよ。さて、お食事のほうは、現在提供されている二種類のコースの中からパスタの内容に魅かれてふたりとも「ベッラヴィスタ・ラウンジ・ランチコース」にしました。前菜は加熱したハムと生ハムをふんだんに使ったサラダ。イチジクのコンポートと塩味が強めなハム(ジャンボンブラン)がよく合って、自宅で真似したいなあと思いました。パスタは、空芯菜と鴨のコンフィのスパゲッティ。こちらも夫が「家で作りたい!」と言っていました。(後日談:実際に週末に作ってくれましたが、やっぱりお店の味にはかないませんよね!)メインは、豚肉大好きな夫はお肉に。豚ロースのビステッカ(ステーキ)に粒マスタードのソースです。付け合わせは蒸し焼きした夏野菜。私はお魚のインパデッラにしました。きょうのお魚はイサキと鯛の合い盛りとのこと。たっぷりのロブスターソースがかかっていました。付け合わせはカポナータです。そして、デザート。実にフォトジェニックなお皿です。内容は、クリームチーズのムースとルバーブのグラニテ。トッピングの赤いフルーツと白いチョコプレートが可愛らしくもあり、セクシーでもあり。ナッツの飴がけが添えてあるのもよかったです。約二時間、夏休みシーズンの週末にしては人の少ない お天気の良い平日のような長閑なディズニーシー メディテレーニアンハーバーをただひたすら眺めながら昼食をとり、夫と他愛のない話をし。じゅうぶん満足して私はベッラヴィスタ・ラウンジを出ました。時刻は13:30になろうとする頃でした。お店を出てロビーのソファで一休みしていると、ホテル&パーク・ゲートウェイに続く階段の上に きょうこの時間は「ここからパークには入れない」旨のボードが設置されていないのに私は気づきました。ゲストが何組か階段を下りて行きましたが、昨日と違って ロビーに常駐していらっしゃる警備のキャストさんが止めに行くこともない様子です。私達は今回の滞在ではディズニーシーのパークに入園する予定がないので、「こちらからは通行止め」のボードが設置されているこの階段を踊り場まで下りてパークの様子を眺める というのも少し憚られる気がしていたのですが…――今なら、ボードが設置されていない今なら、ちょっとだけなら いいかな?そんなふうに思って、私は階段を恐る恐る下りてみました。以前と変わらず、プロメテウス火山を望むことができるこの場所。でも、窓辺の床には かなりはっきりした形で「立ち入り禁止」を示すテープが貼られていました。ホテルとしては、眺めの良いこの場所に多くのゲストが密集し長時間滞在する状況を 感染拡大防止の観点からも絶対に作り出したくないのでしょうね~黄色と黒のテープに、私はホテルの強い意志をひしひしと感じてしまいましたよ。その後私達はホテルの正面玄関を出て、ディズニーシーステーションからリゾートラインに乗ってリゾート内のお散歩に出かけました。14:00頃の東京ディズニーシーステーション、乗車側のホームです。「14:00」の入園指定時刻に重なっていたせいかもしれませんが、乗車側のホームにはこの時間、私達の他には誰もいませんでした。しばらくしてホームに滑り込んできたのは「ダッフィー&フレンズ・ライナー」でした。乗り込んだ車両内も ほんとうに土曜日?? と思うほど人影まばらで、普段は混雑のためあまり写真を撮ることのない「クッキーアンちゃん」仕様とか「ステラルーちゃん」仕様の車両内の写真を 思わずいっぱい撮ってしまいましたよ~乗ったり降りたりを何度も繰り返し、何回目かに東京ディズニーランドステーションに停車した時には一旦リゾートライナーを降りて、入店予約をしていた「ボンヴォヤージュ」にも立ち寄りました。その後はイクスピアリにも立ち寄り、今度はリゾートゲートウェイステーションからリゾートライナーに乗って、16:30前頃には私達はディズニーシーステーションに戻りました。降車側ホームのデッキに出て見渡すディズニーシープラザ。この場所から眺めるディズニーシーもやっぱり美しい。東京ディズニーシーって、本当にどこをどう眺めても美しい場所だなあ。そんなふうに私が感傷にひたっているその横で、夫は、 うっわ~! ホントに人が少なくてぜんぜん密になってないよ!混んでないよ!すごいよね~! …と、運営会社さんの采配の鮮やかさ――パスポートの販売枚数を絶妙に調整してゲストやキャストの数を適正に導いていること――にただただ感心していましたよ~連絡通路を歩いてホテルミラコスタに向かう途中、 少し暑くなってきたので水分補給しないと… とふたりで話していて、私達は急に思い出しました。…水分補給のために家から持ってきてたペットボトルのお茶、どうしたっけ…? 「あー! お部屋の冷蔵庫に入れたままで出てきちゃったよー!!」なんと私達、宿泊したお部屋の冷蔵庫にお茶やジュースなどのボトルを何本か忘れてきてしまったのでした。――この後はパークへも行かないし もう帰宅するだけだし、まあ 忘れてきた飲み物が戻って来なくたって別に構わないよね~そんなふうに言いながら、預けた荷物を正面玄関に用意してもらおうとミラコスタのベルデスクに行って名前を告げると。ベルサービスキャストさんは 私達が申告した荷物の他に「もうひとつお荷物をお預かりしているようです」とおっしゃるのです。しかも、「…お荷物を正面玄関に用意してお待ちしますのでキャストにこちらをお渡しください」と私達に手渡された荷物預かりの控には 大きなマルで囲まれた「冷」の文字が!ああ、冷蔵庫内の忘れ物 保管してくださってるんだ~余計な手間をかけさせちゃって申しわけなかったな などと頭の隅で思いながら、車を駐車場から出してホテル正面玄関に向かい 車寄せで待っていてくださったドアサービスキャストさんに控を渡すと。私達の預けた荷物と一緒に ホテルロゴ入りの小さな紙袋に入ったドリンクのボトルがワゴンに乗ってやってきました。しかも冷蔵庫内に忘れたものは全て、私達が部屋を出た時と同じくらいの温度に保たれていて「冷え冷え」の まさに飲み頃の状態でした。ホテルとしてはこんな対応は当たり前なのかもしれませんけれど、これには私、ほんとうにびっくりして感激してしまいましたよ。見送ってくださるキャストさん達に心からの ありがとう を何度も言って、私達がホテルミラコスタをあとにしたのは まだじゅうぶんに明るい17:00前頃のことでした。ホテルミラコスタ とは、今となってはもう誰もが識っていることですが、イタリア語で「海岸(Costa)を眺める(Mira)」宿 という意味を表すそうです。私達の時間を強引に三ヶ月巻き戻すために急遽計画した今回の舞浜滞在は、奇しくもホテルの名前が示す通りの「ただひたすらにディズニーシーを眺めて過ごす」だけの二日間となりました。そしてそれは、パークだってホテルだって いつか以前と同じようにゲストを迎え入れる日のための準備を 私達の見ていないところで毎日こっそりと続けているんだ ということをしっかりと確認できた二日間ともなりました。東京ディズニーリゾートの各施設の限定的な営業はまだまだ当分は続きそうな気配で、通常とはいろいろと勝手が違っていて自分の思い通りに楽しむこともしばらくはできそうもないけれど。ひょっとしたら「完璧に元通りに戻る」日なんて この先もうやってこないのかもしれないけれど。それでも私は折に触れてここへ来て、メディテレーニアンハーバーを 本物の海を ただただ眺め続けて、低くなりすぎてしまったり 時には高くなりすぎてしまったりする心の温度を平熱に導こうとするんだろうな。単なるこだわりじゃないか とか 一過性のくだらない思いつき とか、そもそもいま出かける必要があるのか とか。ためらう要素もたくさんあったけれど やっぱり思い切って出かけてきてよかったな。世の中はものすごいスピードで大きく変わっていこうとしているけれど 自分の気持ちはいつまでたってもびっくりするくらい変わらないものなんだなあということを あらためて笑っちゃうほど思い知らされた 特別な夏の小さな旅でした。(おしまい)* ベッラヴィスタ・ラウンジ の “ベッラヴィスタ・ラウンジ”ランチコース *・ジャンボンブランとコッパのインサラ-タ 無花果のコンポート ・スパゲッティ 鴨のコンフィと空芯菜 ・本日の魚のインパデッラ カポナータ添え スパイシーロブスターソース (別途900円加算で「オマール海老のインパデッラ」追加可能) または 豚ロースのビステッカと季節野菜のサルタ-レ 粒マスタードソース ・クリームチーズのムース ルバーブのグラニテ ・コーヒー または 紅茶 ・・・・・2020年7月1日~9月2日(4300)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
August 1, 2020
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(前日の日記はこちら)5:45。自然に目が覚めたので窓からそっと外を覗いてみました。しーんと静まり返った早朝の東京ディズニーランド。が、視線をホテル下のあたりに移すと、私達が昨日朝並んでいた東京ディズニーランドステーション脇の保安検査待機場所(舞浜駅側)には既にゲストの姿がありました。皆さん早い…まだ目覚まし時計が鳴りだす前だったので もうちょっと寝よう とベッドに戻りました。6:00。目覚ましのアラームが鳴ったので、瞬時に止めました。と同時に 窓の外からディズニーランドのエントランスBGMが聞こえてきました。6:20。本格的に起床。(夫はまだ夢の中でした。)身支度しつつテレビ画面の「お知らせ」をチェックすると 本日の東京ディズニーランドの開園時刻は8:30、アーリーエントリーは7:50と告知されていました。昨日と同じですね~7:30。夫が起床して宿泊時恒例の朝風呂へ。窓から見ている限りではディズニーランドステーション駅下での保安検査は順調のようでした。この時間には真下のミッキー&フレンズ・スクエアには案内役と思しきホテルキャストさんが立っていらして、アーリーエントリーチケットを持っている宿泊ゲストは(駅下左右に伸びている保安検査待ちの列に並ぶのではなく)直接保安検査場へと優先的に案内されているように見えました。アーリーエントリーの開始まであと20分ですからね。左右の長い列に並んでいては間に合わないので特別に ということかもしれません。7:45。東京ディズニーランドのアーリーエントリー開始まであと5分となりました。窓から見ると、入園ゲートの前はゲストがびっしり。なんだか昨日の同じ時間よりもゲート前が混雑しているような気がするなあ。アーリーエントリーが利用できるのは滞在二日目以降なので、やはり週末だと土曜の夜に泊まりに来て日曜の朝に利用するゲストが多いのかなー と思いました。一番右の窓からはこの時間、ディズニーランドの立体駐車場の向こうに東京湾が見えていました。ゲートブリッジもはっきりと見えました。今のところ空には雲が多いように見えるけど、今日は昨日よりもお天気が良くなるかも と期待してしまいました。8:00。朝食の時間が近づいてきたので、ちょっと早めに部屋を出ました。8:05。朝食前に宿泊者のみが入れる庭園「シャーウッドガーデン」まで行ってみました。入口横の大きな門扉越しの景色が素敵だったので記念撮影をしているうちに時間が経ってしまい、結局中に居られたのはほんの数分。すぐに朝食の時間になってしまいました。8:20。コンシェルジュ&スイート宿泊特典の朝食会場である「ドリーマーズ・ラウンジ」へ。(6月1日からは特典の朝食はシャーウッドガーデン・レストランでの提供になるようです。)こちらのお店へは過去一度か二度くらいしか来たことがないと思うので、この機会に来ることができて本当によかったです。(予約困難店ですからね。)ここで朝食をとるのもまた 今回の「初めてづくし」のうちのひとつです。ふだんはイギリス風のアフタヌーンティーなども提供しているお店ですから 朝食は洋食のみのブッフェなのかな?と思っていたら 雑炊やきんぴらなどの総菜やお漬物、豆サイズのいなりずしや焼き鮭など和食風のものも少しだけありました。こちらの手前のは夫の朝食、一巡目。ラタトゥイユやポテトサラダが山盛りです。(私のは向こう側です。量が夫の四分の一くらい。??)洋食の卵料理はこちらのお店もなぜかスクランブルエッグのみでした。こちらは私の二巡目。左側のが鶏と雑穀の雑炊。雑炊、美味しかったですよ。9:30。朝食を終え、シャーウッドガーデンへ。宿泊者のみカードキーをかざして入ることができる入口はホテル建物側の舗道の先にあります。最初はゲストが少なかったのですが、時間が経つにつれて遊びにいらっしゃる方が増えました。曇りがちだった空もこの時間には晴れてきて、舞浜上空には青空が広がっていました。東京ディズニーランドの建物には青空がよく似合いますね。この池↓には、鴨の親子がいましたよ。このお母さん鴨はこのお庭の茂みで卵を温めていたのでしょうかね~近くで遊んでいた小さなお子さんたちと一緒に 子ガモの数を数えてしまいましたよ~10:15。部屋に戻りました。荷物を片付けたあと室内のあちこちで記念撮影をしましたが、絵になる場所が多すぎてたいへん時間がかかりました。(お部屋が素敵すぎて名残惜しかったです。)11:55。精算は昨日のうちに済ませてあったので、テレビ画面でエクスプレスチェックアウトの手続きをして部屋を出ました。大満足の良いお部屋でした。パーク正面の窓から眺める景色が ほんとうに東京ディズニーリゾートのイメージイラストか宣伝ポスターみたい。機会があれば ぜひまた宿泊したいです。12:10。自分達で駐車場の車まで荷物を運んだあと1階のショップ「ディズニー・マーカンタイル」でお買い物。その後ちょっとだけホテル探検。吹き抜けの下にはロビーやドリーマーズラウンジ。このホテルはロビーも自然光がいっぱい入って明るいですよね。若い皆さんや「シーよりランドに行くことが多い」という皆さんが口をそろえて「泊まるならランドホテル一択!東京ディズニーランドホテルが一番好き!」とおっしゃるのも なんだか頷ける気がします。13:20。東京ディズニーランドホテル駐車場を出発。(皆さんご存じとは思いますが、駐車場は宿泊者でもチェックアウト日の14:00を過ぎると追加料金がかかるようになりました。)13:25。ディズニー・アンバサダーホテル駐車場到着。…数十時間を経て戻ってきました。13:30過ぎ。昼食のため「エンパイアグリル」へ。こちらのお店もテーブルクロス使用しなくなったのですね。運営会社の方針転換でしょうか。お店の雰囲気がガラッと変わって、今までとはまったく印象が違いました。お料理はディズニーイースターのコースのみとのことでしたので、そちらを。それと私はスパークリングワインのグラスをお願いしました。ルイ・ロデレールがカリフォルニアのアンダーソンヴァレーで作っている物(じゃないかなー…??)で、とっても美味しかったです。製法が同じだからなのか、シャンパンにひけをとらない良い香りで 感動してしまいました。(サービスしてくださったキャストさんも香りのよさに驚いていらっしゃいました。)コースの最初には、アミューズとしてキウイエキスや生姜やハチミツのミックスされた小さなグラスが出てきました。食欲を喚起させる効果がある ということなのでしょうかね~デトックスウォーターのような健康を考えた飲み物と思っていただいてもいいです とキャストさんはおっしゃっていました。次がアペタイザーメドレーとミニタコス。こんなふうに三段になってご登場。(この形で提供される前菜も「初めて」といえば初めて。)一番上の段のミニタコスは、スモークサーモンと小海老にワカモーレサルサ、ボロネーゼにトマト、プルドポークにザワークラウト の三種類。真ん中の段は4種類のアペタイザーで、丸いのがアランチーニ(シチリア風コロッケ)トマトソース、透明の容器の中には柑橘を加えたグリンピースのムース、スプーンのような容器には生ハムのスプレッドと杏をのせたブリオッシュ、マグロのマリネに胡麻ドレッシング。一番下はタコス用のソースで、オニオンサルサ、ピリ辛ミントソース、生姜マヨネーズ の三種類。ひとりひとりに取り皿を用意してくださってあるので この段々から自分の好きな順で取って食べるという方式です。エンパイアグリルでは今後しばらくは前菜はこの形で提供するみたいですが、どうしてこの段々方式を採用したのかな~? と いろいろ考えてしまいましたよ。(前菜のお皿たくさん置くスペースないのかなー とか 一度に何皿分もお料理を提供できて手間が省けるからかなー とか…)一方的にお料理を提供していただくのではなくソースと食材を自分で組み合わせたりしてある種の参加気分が味わえるから楽しい! というゲストの方もいらっしゃるのかもしれませんけれどね~そしてここで テーブルにはパンが登場。「ポップオーバー」という中が空洞になっているふわふわの軽いパンです。以前ディズニーシーのSSコロンビア・ダイニングルームでも メインの付け合わせとしてチーズをたっぷり詰めたポップオーバーが出てきた記憶があるので、これもアメリカならではのパンなのだと思います。メインは、夫はポークスペアリブ。ソースは「ザアタルソース」というハーブやマスタードを使った中東風のソースだそうです。付け合わせは小さな蕪や「ハッシュドバック」という蛇腹状のグリルポテト。私はマトウダイのグリルを選択。(このタイミングで、カリフォルニア州ローダイの白ワインもグラスで持ってきていただきました。)半切りにしたレモンまでグリルされて出てきたのでびっくりしましたが、レモン好きなので絞ったりせず切り分けてお魚と一緒に食べてしまいました。デザートは噴火して溶岩(チェリーソース)が出ちゃってるプロメテウス火山(中はピスタチオのムース)。左側のフルーツに添えてあるラングドシャはディズニーシーのポンテヴェッキオの形をしていました。きっと お皿全体でディズニーシーのメディテレーニアンハーバーを表現しているのですよね~このコースには食後のお茶が含まれていないとのことだったので、私達はここで別にコーヒーもお願いしました。15:10。エンパイアグリルを出ました。15:30。ディズニー・アンバサダーホテル駐車場を出発。二泊三日の東京ディズニーリゾート滞在を終え、すぐそばの舞浜入口から首都高速道路にのり 帰宅の途につきました。もとはといえば 自分の誕生日のプレゼントのようなつもりで 長年「いつか泊まりたい」と思っていた客室に泊まるだけの予定だった今回のリゾート滞在。思いがけず急遽アーリーエントリーパスポートを利用してディズニーランドに行くことになり、こちらも「いつか行ってみたい」と考えていた 新しく誕生したエリアを体験することができました。ここ十年ちょっとの間に私達は、「ある日突然日常生活が一変する」ということを メディアを通して あるいは実際に たくさん見聞きし体験してきました。今日ある自分の命が 明日はないかもしれない。人生をとっくに折り返してしまっている私はそんなことを現実味を持ってしみじみと感じるようになりました。だから最近では、まだやってない「やりたいこと」を思い出したら 自分なりにできる範囲でですがなるべく早くとりかかろうと努力しています。いつかその時がきたらやろう と思って先延ばしにしていては、その時が来る前に時間切れになってしまうかもしれないですからね。時間には限りがあるし、その限りいっぱいまで自分の心や身体が自由に動けるわけではないですから。まあ そんなふうなもっともらしい理由付けをして、今回は夫にもわがままをいっぱいきいてもらいました。明日からの実生活、現実の生活に戻ったら、今度はそちらの世界での「やりたいと思ってたけどまだやってないこと」も 引き続きひとつひとつ なるべく楽しみつつ片付けていこうと思っています。(おしまい)** エンパイア・グリル の ”ディズニーイースター”2022・エンパイアグリル・ランチ **・アミューズブーシュ・アペタイザー アランチーニ マグロのマリネ 生ハムのスプレッド グリーンピースのムース ・ミニタコス ボロネーズ プルドポーク スモークサーモンとシュリンプ・メイン(以下より一品選択) 松阪ポークスペアリブのグリル 水郷赤鶏のグリル マトウダイのグリル ビーフサーロインのグリル(別途¥1,500) エンパイア・グリル特製 バーベキューグリル(別途¥2,000) ・デザート ピスタチオのムースとグリオットのコンポート レモンのソルベを添えて ・・・・・・・・・2022年3月31日~5月31日 (6000)(エンパイアグリル ~5月31日のグラス提供ワイン) スパークリングワイン・ロデレール・エステート カルテット・ブリュット アンダーソン・ヴァレー ¥1,900 白ワイン ・ナーリー・ヘッド ヴィオニエ ローダイ ¥1,700 ・ジラード シャルドネ カリフォルニア ¥2,200 赤ワイン ・オーク・リッジ カベルネ・ソーヴィニョン ローダイ ¥1,800 ・オー・ジー・ヴィー オールド・ヴァイン・ジンファンデル ローダイ ¥1,800◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 22, 2022
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(…その1から続く)客室の入口から奥に向かって伸びる蔓は きれいな紫桃色の花を咲かせながら壁にまで這い上がって、花びらを風に散らしているように見えました。カーペットにもベッドスローにも「これでもか」というくらいに草木の蔓や花々のモチーフがあしらわれていて 館内廊下と同じ深い森は部屋の中まで続いているのだなあ と思わせてくれます。窓辺に近くなればなるほど全体の色調が淡く明るくなっているのは「ここは陽の光が当たる場所」、つまりは森の中でも太陽に近い高い場所であるという演出なのかなあ… とも思いました。森の中の大きな樹木の中にできたお部屋みたい。 室内の調度などをひと通り眺めてひとつひとつを写真に残そうと撮影を始めたちょうどそのころ、私達のお部屋には荷物を届けにベルサービスキャストさんがやってきました。時計を見ると時刻は15:50過ぎ。下のベルデスクでお願いしてからまだ10分ほどしか経っていません。――おお! ずいぶんと早かったですねえ~と言うと、キャストさんは「ありがとうございます!」と姿勢を正して元気よくおっしゃり 明るい笑顔を残して去って行かれましたよ。で、荷物を確認し終わって、あらためて。私は室内の様子を記録に残すことを始めました。まずはこれ、可愛らしいクローゼットの扉。「塔の上のラプンツェル」の映画の中に登場するクローゼットみたいです。(よく見るとラプンツェルらしき姿も描かれていました。)その隣のドレッサーコーナーの鏡の枠のデザインも、なんだかラプンツェルの長~い金髪みたい。ベッドのヘッドボードも、長い髪を結ったみたいなデザインだし。ということは。…… えーーっ? この部屋ってラプンツェルの部屋だったのーー??ファンタジーシャトー ってラプンツェルの世界をイメージしたホテルだったのー???(何を今ごろ言ってるんだ と思いでしょうけれど。)きっと皆さん既にしっかりご存じのことなのでしょうね… 事前情報に殆ど触れていなかった私はこんな基本的なこともよく識らず、ここへ来て初めて気づいたのでした。…確かにねえ。どこまでも伸びて絡まる草木に たくさんの紫桃色の花々。深緑色のソファーベッド。(このお部屋は定員が大人4人なので、このソファーはベッドになる仕様だと思います。)液晶テレビのボードもチェストの取っ手も壁の鏡も 曲線を多用した不思議なデザイン。今までのディズニーホテルの標準的な客室よりも室内は若干広く感じられ、造りはシンプルですぐにそれとわかるキャラクター要素は少ないけれど 隅から隅まで森カラーのグリーンとラプンツェルカラーの紫桃色と、そして長い髪や植物の蔓を思わせる「曲線」があふれています。ファンタジーシャトーはいわば「塔の上のラプンツェル」大好きな皆さんにとっては聖地のようなホテルになるのでしょうね。この分では 予約の取りにくい状況はまだしばらく続くのかもしれません。今回宿泊することができて、私はほんとうに幸運だなあと思いました。そして、持ち帰り可能なラプンツェルカラーのエコバッグが置かれていた窓辺のティーテーブル。この小さなテーブルまで「お花」の形をしているんですよ?色もほんのりピンクで、若葉色の椅子の真ん中から花が咲いているみたい。あきれちゃうくらいの徹底ぶりです。と、ここまで部屋の中を眺めつくし、私はようやく窓のカーテンを開けてみる気になって窓辺に立ちました。普段ホテルミラコスタやディズニーランドホテルに宿泊するときは部屋に入って真っ先に窓から見える景色をチェックする私ですが、今日はあいにくの雨で視界も悪そう。しかも予約していたのはパーク内ファンタジースプリングスとは反対側のホテルエントランスに面した客室。カーテンを開けたところで、せいぜい見えるのはお向かいのオフィシャルホテル群でしょうからね~だからまあ 今日は外の景色なんか気にする必要はないのだけれど。…そう思いながら遮光カーテンを勢いよくサーーっと開けると。はあ?なんで?なんでここから火山が見えてるの?グランドシャトーの客室棟とファンタジーシャトーの丸屋根の間にできた隙間にぴったりはまるようにして、わたしの最愛の人 ディズニーシーの「プロメテウス火山」と ファンタジースプリングス、ネバーランドのスリルム山が見えていたのです。それにね。視線を右に移すと 建物の間から海までが見えています。―― えええーーっ! なんだこれー!!! びっくりしすぎて思わず私は大きな声で叫んでしまいましたよ~~――ほんとうに。ファンタジースプリングスとは反対側を向いてるはずの部屋なのに窓からこんな景色が見えるなんて、全然知らなかったですし予想もしていませんでした。こんなこともあるんですねえ~おっと。びっくりし過ぎてお部屋の記録写真を撮る手が止まってしまった。続けて記録していきますね。テレビの下の引き出しには宿泊定員分のパジャマ。写真ではよく見えませんけれど、襟元に蝶の刺繡が入っています。(蝶のモチーフはベッドのヘッドボートにも、館内のパブリックスペースにも見られました。)グラスやコーヒーカップ、無料のコーヒーやお茶などは冷蔵庫の上の引き出しに入っていました。(コーヒーは簡易ドリップ式のものでした。5月に宿泊したホテルミラコスタでもコーヒーはインスタントからドリップ式に変更になっていましたが、同じものだと思います。)この仕様になっているおかげで冷蔵庫上のスペースがすっきりとしていて、隣のドレッサーの前のスペースも含めて広く有効に使うことができます。続いてバスルームへ。洗面所の鏡には草花の装飾。洗面台はミラコスタなどよりも広めな印象でした。(測ってないので気のせいかもしれないけれど。)アメニティ類はラプンツェルカラー。歯ブラシやアメニティキットはミラコスタなどとは違って トイストーリーホテルと同じような簡易な袋入り仕様です。浴室です。こちらの壁にも花咲く蔓植物。ひとしきり室内の写真を撮り終え 荷物を解いて落ち着くと、時刻は16:30頃になっていました。窓の外を見ると、いったん弱まった雨は再び強くなっていて いっこうに止む気配はありません。当初の計画では、ホテルにチェックインした後はもう一度ディズニーランドに戻って夕食をとったりパレードを眺めたりして過ごすつもりでしたけれど、こんなお天気では外に出るのもちょっと億劫。それにお部屋の窓からの景色が思いのほか素晴らしかったので(私にとっては ね!)、なるべくこのお部屋に長くいたいなあ という気持ちに私はなってしまっていました。なので、今夜はもうこのままホテル内で過ごそう と私達は決めて、夕食の調達をしつつしばらくホテル内のあちこちを見て歩くことにしました。というわけで、16:40ころ部屋を出てホテル内探検に出発。廊下に出て、まず最初に目についた近くの窓から外の景色を眺めてみました。廊下の突き当りにある小さな窓、ホテル前の道路に面している窓です。左からシェラトン、オークラ、トイストーリーホテル、ヒルトン…のホテル群とその前を行くリゾートライナー。これはこれで楽しい景色かも。続いて 客室前の廊下。この廊下をエレベーターホールの方に歩いて行くと館内中央の吹き抜けに出ます。楕円形の吹き抜けを中心にして複数方向に客室棟が翼のように伸びている構造は、ディズニーランドホテルと少し似ていますね。ディズニーランドホテルの客室数が700室ちょっと、ファンタジーシャトーの客室数は公式サイトによれば419室とのことですから、ディズニーランドホテルをちょっと小さくしたホテル といった感じでしょうかね~この吹き抜けを囲む廊下には小窓が二か所あって、ホテルエントランス側の窓からの景色はこんな感じ。わたしが客室に入る前に予想していた部屋の窓からの眺望イメージはまさにこれです。「ホテルエントランスサイド」カテゴリーの部屋からの眺望は全室こんな感じだと思っていました。もう一か所の窓から見えたのはこんな景色。真下はローズコートかな?ということは、こちらは「ローズコートサイド」のパークビューカテゴリーの景色ですね。運が良ければディズニーシーのパークもいくらか見えそうです。さらに廊下を歩くと、壁には鏡があったり、お花がいっぱい咲いていたり…カーペットのデザインもエリアによって微妙に違っていて面白かったです。壁の「森の絵」も あらためてカメラに収めました。「バンビ」「眠れる森の美女」「白雪姫」「プリンセスと魔法のキス」絵はこの4種類のようでしたが、やはり全てが森の中の場面でした。その後はエレベーターに乗って3階に下りました。こちらのホテルでは3階が正面玄関やレセプションのあるロビーフロアになります。エレベーターホールの隣、レセプションのある「ファンタジーシャトー・ラウンジ」方向の空間、ちょうど吹き抜けの一番下にあたっている明るいスペースには、大きなクジャクと藤の樹木のアートが。こちらのホテルは余裕のある「余白部分」が多い造りになっているので、こんなことができるのですね~広い廊下を歩いてファンタジーシャトーラウンジまで出て、次は明日の昼に食事をとる予定になっている「ファンタジースプリングス・レストラン」を確認しに行きました。2階の「グランパラディ・ラウンジ」を眺めながらその脇の大階段を下りていくと、1階に「ファンタジースプリングス・レストラン」の入口があります。わー… すごーい。この場所は吹き抜けの一番下なので天井の高さに圧倒されます。入り口前には謎の広ーい空間があって、壁際のあちこちにはソファーが。ウェイティングエリアなんだろうか。私達がキョロキョロしながらあちこちにカメラを向けていたら、レストラン前にいらしたキャストさんが、「こちらのホテルには、特に使用目的の定められていない 余分な…と申しますか、館内に余裕を生み出すためのスペースが多く設けられているんですよ」と教えてくださいました。やっぱりそうよね。ホテルの客室数が少ない割にはパブリックスペースはどこも広々としていて、なんだか余裕がありますよね。レストラン前から大階段を見上げると、2階グランパラディ・ラウンジの前あたりにも踊り場のような謎の空間があるようで。階段を上っていってみると。ディズニーランドにあるパートナー像のように ミッキーとウォルト・ディズニーが手をつないでいる様子が中央に描かれた絵が飾られていました。そのまま大階段をのぼって3階のホテルエントランスあたりへ出ると、グランドシャトー入口付近にも謎スペース。こういった場所も無駄に(失礼!)美しいんですよね。エントランスももちろん 床も壁も美しい。そして レセプション前を通過し(17:20くらいでしたけれど、私達がチェックインした15:30前頃よりも混雑していたようでした)朝方少しだけ出てみた「ローズコート」へ再度行ってみました。が、雨が激しいのでお庭の方に出るのは短時間に留め、左手の屋根付きテラスへ。このテラス、いいわあ~ お城の中の回廊みたい。この時ちょうど、ドレスを着た小さなプリンセスがとことこ歩いていらっしゃいましたが、この場所の雰囲気にとってもよく似合っていて非常に可愛らしかったですよ~右を見やるとそびえるのはグランドシャトーの建物。なんか「全室テラスまたはバルコニー付き」っていうのが 外観からも見て取れます。いつか宿泊したいものです。(同じことばかり言っている。)正面やや左、森の向こうに見えているのはアナとエルサの住む王国「アレンデール」のお城でしょうか。この感じだと、ここからはパークの花火もあがればいくらか見えるんじゃないでしょうかね~(わかりませんけど。)それからは、さきほどチェックしたコンビニエンスショップ「ジョイフルスプリングス」へ行って夕食になりそうなものを調達しました。お邪魔したのは17:30過ぎ頃でしたけれど、ちょうどキャストさんが棚にたくさんのお弁当を並べていらっしゃるところでしたよ。こちらのショップ、宿泊時に役に立ちそうなものは殆ど揃いますけれど、残念ながらパークのお土産品は一切置いていないので その点だけは覚えておかなければなりません。(こちらのホテルの館内にはパークのお土産を扱うショップは今のところ設置されていないようです。)私達が購入したのはワインのハーフボトルとお弁当、サラダやお惣菜類など。これで、お部屋でゆっくり楽しい夕食がとれそうです。その後、1階のメダリオンメーカーコーナーに行ってファンタジースプリングスホテル「グランドオープニング」デザインのメダルを作成し、エレベーターで7階の部屋に戻り着いた頃には 時刻は18:00過ぎになっていました。きょう1日を振り返り 明日の予定をざっとおさらいして窓辺の小さなテーブルで夕食を始める頃には、窓から望む景色は夕景となりました。パーク内にも灯りが点り、様相がだんだん変化していきます。19:00ころ。こちらは完全にあたりが暗くなった19:30過ぎ。手前のスリルム山の存在感が際立ち プロメテウス火山の存在感は少々薄れた感じです。予定では19:30からディズニーシーのメディテレーニアンハーバーで「ビリーヴ!」が開催されるはずですが、何も気配が無いので公式アプリを確認すると「中止」のお知らせが出ていました。雨ひどすぎますものねえ。無理もないです。こんな調子ではきっと20:30の花火も中止よねえ。…と思って再度アプリを確認したところ、そちらにはまだ何も記載がない模様。開始予定時刻の数分前になって再び見てみても、中止のお知らせは出ていません。いやあ、やらないでしょうよ。まあ やったとしてもこの部屋からは見えないんじゃない?そんなふうに夫と話しながらパークの地図を開いて花火の打ち上げ場所とホテルの位置関係を調べていたら――8:30を過ぎて数十秒、向かいの建物の上にまあるい花火が顔を出しました。もちろん音楽は聞こえませんし全体が見えるわけではありませんけれど、雨の中 部屋に居ながらにして花火が観られるなんて。大好きなプロメテウス火山の姿が窓から見えるだけでも飛び上がるほど嬉しかったのに、半分くらいの確率で中止になるというパークの花火がたまたま今夜はちゃーんとあがり こうしてこの場所から眺められるなんて、私はなんて幸運なのだろう と思わざるをえませんでしたよーいったい何なんだか誰なんだかよくわからないけれど 東京ディズニーリゾートにいらっしゃる大きな「何か」さん、きょうはほんとうにありがとう。大雨でとんでもなく濡れちゃったけれど、私にとってはそんなこと忘れちゃうくらいの素晴らしい一日だったよ~ファンタジースプリングスホテルの正面玄関車寄せには パークの閉園時刻が過ぎたあとも夜遅くまで到着する車があったようでした。今日は週末金曜日。お仕事や学業を終えた後、明日の朝一番のファンタジースプリングス体験を目指して今日のうちにホテルに入ろうと考え、雨の中夜道を走っていらした方々もきっと多いのでしょうね。私達も明日の朝はいよいよ、東京ディズニーシーに新しく誕生した「ファンタジースプリングス」に初めて入ります。「初めて」。この年齢まで東京ディズニーリゾートに通い続けて、まだまだ「初めて」のことを体験させていただけるなんてね~なんだか笑っちゃいますけれど、とにかく今夜は明日に備えてよく眠らなくては。何せ夫婦共々 いいトシ なんですから。ではでは このあたりで。おやすみなさい またあした。(翌日に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 28, 2024
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(…その2から続く)サウスエレベーターで二階に上がり(客室からパークに行く時に「エレベーターで上階に上がる」っていうのが本当に新鮮でした!) ロビーを経由して、ホテル&パーク・ゲートウェイを通ってディズニーシーに再入園したのは17:40頃でした。さて。今回舞浜にやってきた主目的は「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」だったわけですが、気がついてみたらそのフード&ワインの「ワイン」を、きょうは私まだ一度も楽しんでいません。(朝からビールに次ぐビールでしたからね~)なので最後のシメ(?)にはぜひカジュアルにワインを楽しもう!と考え、ホテル&パーク・ゲートウェイから入園したらすぐ近くの場所にある「カフェ・ポルトフィーノ」に行こう と決めて私達は再入園したのですが、この時間(17:40過ぎ)のディズニーシーのパーク内はまだ陽が残っていて明るく 風が出てきて暑さも収まり お散歩するのにぴったりの条件が整ってしまっていました。で、カフェ・ポルトフィーノにお邪魔する前に ちょっとだけアメリカンウォーターフロント方面までお散歩に行くことに…(本当はメディテレーニアンハーバーからスチーマーラインに乗って夕風に吹かれながらパーク内を一周したいところでしたが、ショー準備のために既に運航休止になっていたので。)ハーバー水域沿いの坂を上ってコロンブス像のところからウォーターストリートを下っていくと、この時間になってもまだアメリカンウォーターフロント一帯は人通りが多い様子で、フェスティバルの人気メニューを扱うレストランやカウンターやポップコーンのワゴンなどにはいまだに長い列ができていました。あまり待たずに何かフードやビールが購入できるならそちらを楽しむのもいいかな と思っていたのですが、どこの売り場も列が長いようでしたので断念。その代わりにビッグシティヴィークルに乗って夕方のニューヨーク地区を周遊することにしました。乗り場に行ってみるとこの時間は3~4組の方々が並んでいらっしゃったようでしたが、ヴィークルはどんなにゆったり乗っても1台当たり5名以上は必ず乗れますし この時間は3種類の車両が順次運行していましたので 数分後には順番がやってきました。周遊コースの所要時間は5~6分ほどと短いですけれど 風を感じながら少し高い視点からニューヨークの街並みを眺めつつ活気ある通りを行くのはとっても楽しくて、周遊を終えた私達は車を降りた後すぐに待ち列の最後尾に並び直して 二回連続でビッグシティヴィークルに乗ってしまいましたよ~その後は、ウォーターフロントパークへ遊びに行きました。公園内に設置されている「フード&ワイン・フェスティバル」のフォトロケーション、ホレイショスクウェア側はこんなふうになっているのですね。公園側とはまったくデザインが違うんですね。(知らなかったわ~)こちらの黄色いおリボンのもとっても素敵だと思いましたよー(ちなみに公園側はこれ↓です)もう期間中に来るチャンスも無さそうなので、公園内のバナーや入口両側のデコレーションも忘れずに全てチェック。記念写真も撮りました。(真っ暗になる前に撮影できて良かったです。)それから 照明の灯り始めたブロードウェイを上り。リストランテ・ディ・カナレット前の階段を下りて運河にかかる橋を越え、ヴェネツィア経由でメディテレーニアンハーバー、ピアッツァトポリーノへ戻りました。お目当てのレストラン「カフェ・ポルトフィーノ」前に到着したのは18:40頃。そろそろ夕食のピークタイムで混雑しているかと思いきや、皆さん19:30からのビリーヴ!の鑑賞場所確保の方に関心がおありなのか店内はそれほど混雑もしておらず、お料理の並ぶカウンターまで数分でたどりつくことができました。(こちらのお店は 好きなお料理をカウンターから自分で選んで最後に会計する「バフェテリアタイプ」のレストランです。)私達がカウンターから選んだのは…まずフェスティバルのスペシャルメニューから「アンティパストミスト(前菜盛り合わせ)」と「スパークリングワインセット」「白ワインセット」。(適当にお願いしたら、レジでちゃーんと「テイスティングセレクション(アンティパスト+ワインセット)」プラス「ワインセット単品」の値段にしてくれました。200円安くなりました。)おすすめメニューからは「ローストビーフ サルサヴェルデ(クルミ入り)、ポルペッティのトマト煮、ソーセージ、チョリソー」という盛り合わせプレートを単品で。レギュラーメニューのメインディッシュからは「冷製パスタのペスカトーレ、ソフトシェルシュリンプのフリット添え」、サイドディッシュからは「シュリンプ&マンゴー」「サーモン&オニオンマリネ(アーモンド入り)」の前菜2種。それに舞浜の地ビール「ハーヴェストムーン(ピルスナー)」をひとつ。会計を済ませた後 全てをトレイに載せて広場側の屋外テラス席まで持っていってテーブルの上に並べたら、フード&ワイン・フェスティバルのシメにふさわしい「打ち上げ大宴会」状態になって なんだか楽しくなっちゃいましたよ~飲み比べできるワインセットにはそれぞれのワインを説明するカードも付けてくださってあったので、それを読んでおつまみとの組み合わせをいろいろ考えることもできますし、なかなか楽しかったです。(正直に言いますと、ワインのセットは二種類とも「グラス二杯で1200円」というリーズナブルな価格設定になっているので味はあまり期待していなかったのですが、意外と美味しくいただけてびっくりしちゃいましたよ~ こういう飲み比べのできるアルコールセットはこれからも折にふれて販売してほしいなー と思いました。)食事しているさ中の19:30には メディテレーニアンハーバーの水域では「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」が始まりました。私達がいたピアッツアトポリーノ側のテラス席の周囲には立ち見のゲストがびっしりと立っていたので水域に登場するバージなどは殆ど見えませんでしたが、食事中にふと顔をあげると水上を飛び交う照明やホテルミラコスタへのプロジェクションマッピングが容赦なく目に飛び込んできますし、ドラマティックな音楽やセリフがハーバー周囲に立つスピーカーから大音量で耳に届くので、たいして見えていないのに私の脳内ではどんどんショーが展開していってしまって 不思議な気持ちになりました。水域がじゅうぶん見えなくてもこのショー開催時にメディテレーニアンハーバーの水域周辺のどこかにいさえすれば 雰囲気くらいは結構味わえるものなんだなあ… と思いましたよ。20:00頃にビリーヴ!が終了すると、カフェ・ポルトフィーノの屋外テラスの周りは今度は鑑賞場所を離れてそれぞれの目的地へ移動しようとするゲストの皆さんで大混雑となりました。その混雑が収まるころに私達もようやく食事を終えて、テラスを離れ お店を出ました。20:20くらいのことでした。20:30から予定されていた花火は中止になったので、私達はピアッツァトポリーノの水際の柵によりかかって ビリーヴ!のショー機材などがキャストさん達の手によって片付けられていく様子をしばらくの間ぼーっと眺めていました。そのあと、最後にもう一度アメリカンウォーターフロントへ行こう と、帰りに向かう多くのゲストの皆さんに逆行するように坂を上り、ウォーターフロントパークを横切ってホレイショスクウェアまで行ってみました。時刻は20:40を過ぎていて閉園時刻まであと20分足らずとなっていましたが、あちこちのフォトロケーションにはまだまだたくさんのゲストの姿があり、タワーオブテラーの前では何やらジャンボリーミッキーの音楽を流しながら「キャスト&ゲストで一緒に踊る」という謎の現象も勃発していたようで、そんな光景を初めてみた(遠目にですが…)私は「なんじゃ?これは??」と目が点になってしまいましたよー最近は閉園間際にはいつもこういうことが行われているのでしょうかね~??こんな時間までパーク内にいるのは久しぶりのことなのでよくわからないけど びっくりしました。20:45を過ぎるとさすがにパーク内には閉園予告のアナウンスが繰り返し流れるようになったので、私達は最後にウォーターフロントパーク横のポップコーンワゴンで「ホタテガーリックバター」フレーバーのポップコーンを購入して(この時間でもまだ列が伸びていて購入まで7~8分ほどかかりました)、ミラコスタに戻ることにしました。ピアッツアトポリーノまで帰り着き、ホテル&パーク・ゲートウェイを通ってディズニーシーを退園&ホテルミラコスタに入館したのは 時計の針が21:00を回った頃だったと思います。ゲートウェイにいらっしゃるキャストさん達は「もうこれで本日の入園はできませんよ やり忘れたことはないですか?」という旨を ホテルに戻るゲストに向かって口々に優しく声掛けしてくださっていました。久々に遅くまでパーク内にいて心ゆくまで楽しむことができた私は 素直に「ありがとうございます もうじゅうぶんです」という気持ちになってしまい、思わずペコリと頭を下げると、 ゆっくりおやすみくださいね と またまた優しく声をかけてくださったので 嬉しくなってしまいましたよ。階段を上ってロビーを経て。館内二階の ちょうどパーク内「ミラコスタ通り」の上にあたる廊下にさしかかったのは21:05頃。窓からパーク内を覗いてみると、ミラコスタ通りをエントランスの方へと抜けていく多くのゲストの姿が見えました。私達がホテルミラコスタに宿泊する時はいつもだいたいパーク内を望める客室を選択するので、閉園時刻を過ぎたパークからゲストが去っていく様子を部屋の窓から最後まで見届けることもできるのですが、今日宿泊するのはパーク内がいっさい見えない客室です。ディズニーシーで一日めいっぱい楽しんで帰っていくゲストの皆さんの幸せそうな姿を 今日はミラコスタ通りの上のこんな場所から少しの間だけこっそり眺めてから、私達はサウスエレベーターホールへと向かいました。エレベーターでヴェネツィアサイドの一階に下りると、もうその先を訪れるのは今夜「パラッツォパティオルーム」に宿泊する10組ほどのゲストに限られます。ホテルミラコスタの最東端へと向かう 客室ドアも何もない長い長い廊下を突き当りまで進み…もう一度右手の方へと曲がると、ようやく 片側にのみ客室ドアが並ぶ廊下が現れます。(先ほどもちらっと触れましたが、不思議なことに この客室エリアの廊下のカーペットには「羅針盤」の模様を見ることができません。)ドアを開け、パーク内にあるとは思えぬほどの静かな部屋に帰り着いたのは、21:10頃のことでした。部屋に戻って眠る支度を整えてからは、私達はパティオへの扉を全開にして過ごしました。小さなお庭の先に見える屋外プールの向こうからはパーク内ヴェネツィア地区特有の音楽が聞こえてきていましたが、夜も更けてくると上空を行く飛行機やリゾート内道路を行く車の音にかき消されることも多くなり、やがてそんな数々の大きな音がふーっと静まったかと思うと、かすかに聞こえていたBGMまでもがいつのまにか聞こえなくなっていました。22:40頃のことでした。そうして迎えた、私達のホテルミラコスタ宿泊史上最も静かな夜。いつもは夜中に窓の外で起こるできごとを気にするあまり開けたままにして眠る窓にも今夜はしっかりと内鍵をかけ、レースのカーテンも全て閉じて。――ああ ほんとうに楽しい一日だった おやすみなさいこの上なく穏やかな気持ちで、私は安心して眠りについたのでした。(明日につづく・・・)※カフェ・ポルトフィーノのワインセットに付いていたカード◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 7, 2025
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ディズニーシーの夏イベントのショー「ミニーのトロピカルスプラッシュ」を眺めながら、昼食をとってきました。訪れたのは ホテルミラコスタ内「ベッラヴィスタ・ラウンジ」です。ホテルミラコスタに車で到着したのは11:00過ぎ頃。今日この時間はホテルの坂下のゲート脇の守衛所に男性キャストさんの姿が見え、私達の車は一旦そこで停止することを求められました。聞けば、 本日はホテルの駐車場が満車なので申し訳ないがエントランス付近の露天に駐車してほしい とのこと。こういったことは長期休暇中や春秋の婚礼シーズンなどの駐車場混雑時にはよくあることなので 了承して私達は駐車場へは入らずにそのまま真っ直ぐ坂を上がってホテルの正面玄関へと向かいました。と、想像していたよりも多くの車が既に正面玄関前の噴水に沿って放射状にべったり駐車されていたので、ちょっと驚いてしまいましたよ~。(噴水周りはもういっぱいだったので、私達は外周側に停めざるをえませんでした。)夏休みの日曜日とはいえ、午前中の段階でこれだけの数の車が駐車場から溢れているのは珍しいです。もう少し到着が遅かったらこの場所も満車になってたかもね・・・ とそんなふうに話しながら、私達はホテル館内に入りました。昼食のPS(プライオリティーシーティング)の予約はベッラヴィスタラウンジのランチタイム開始と同時刻に入れてあったので、私達はお店に立ち寄って名前を告げてからはショップやロビーでしばらく時間を過ごしました。やがて まもなく予約時刻になろうか という頃、お店のキャストさんがロビーまでお迎えに来てくださって 私達を店内のテーブルまで案内してくださいました。ふたりそろってこのお店に来るのはとっても久しぶりのこと。窓際の席に着くと 見えたのはこんな景色でした。よーく考えてみたら、シーのパークで何ヶ月もかけて行われていた陸地部分の拡張工事が完了してからこのお店の窓際の席に座るのはこれが初めてとなります。予想していたことではありましたが、店内からはパーク内のショーエリアが以前よりも少しだけよく見えるようになっていましたよ。いやあ、しかし・・立秋も過ぎ もう暦上は今日から「秋」のはずなのですが、こうやって眺めるとディズニーシーの園内はまだまだ暑そうです。 さて。ベッラヴィスタラウンジ店内には、私達が着席したのとほぼ同時に「ミニーのトロピカルスプラッシュ」のショー開催を予告するパーク内アナウンス(「ロストリバーデルター!!」っていう お馴染みのあれです)の音声が控えめな音量で流れました。そして、キャストさんからメニューを受け取り二人して飲み物と料理を決めているとすぐに時刻は11:30になり、目の前のメディテレーニアンハーバーではディズニーシーの夏の風物詩ともいえる「大胆な水撒きショー」がいきなり始まりました。店内から水上まではかなり距離があるので、キャラクターをよく見たいとか写真を撮影したいという方には不向きかもしれませんが、全体の様子を眺めるだけならばじゅうぶん満足できると思います。(実際の見え方は↓↓こんな感じです。)ショーの中盤でピアッツァトポリーノのステージの上にやってくるミッキーも、何とか認識できましたよ。キャラクター達を乗せた船がハーバー水上から完全に姿を消してショー終了のアナウンスがベッラヴィスタラウンジ店内にも流れたのは11:50頃でした。私達のテーブルではショー開催中からお食事の提供は始まっており、飲み物とプレアペタイザーが出されていてパンの用意も既にされていましたが、本格的にコースがスタートしたのはパーク内のショーが終了してからでした。今日お願いしたのは「ディズニー・サマーフェスティバル・ランチコース」です。メインを夫はお肉に私はお魚にして、夫はリゾットに追加料金(650円)でフォアグラも添えていただきました。まずは、ショー開催中にテーブルにやってきたプレアペタイザー。本日は冷製ポタージュです。(たぶん内容は日によって異なると思います。)前菜は、鱧の湯引きマリネと生ハムと冬瓜やフルーツの入ったサラダです。夏らしい涼やかな見た目が印象的でした。ホロホロ鳥のリゾット。言い方が良くないかもしれませんが「ものすごーくおいしい大人のチキンライス」みたいでした。こちらはフォアグラを足してしただいた夫のお皿。フォアグラは火の通り方が絶妙だったとのこと。メインの お肉のお皿、牛ハラミのグリル。こちらはお魚、イトヨリ鯛のインパデッラです。普通に美味しかったです。デザート。三角のスイカみたいに見えるのはハスカップのシャーベットですって!スイカの種を模してミッキー形を添えているのが可愛いです。食事を終えてからは、久しぶりのディズニーシー、ハーバー正面の景色を眺めながらゆっくりお茶を飲んで過ごしました。長く続いていたポンテヴェッキオやガリオン船のメンテナンス工事も終わり、ベッラヴィスタラウンジの窓から見える水域に限って言えば いつもの美しいディズニーシーが戻ってきているように思われました。が、ホテルミラコスタの外壁塗装工事はまだまだ続くとのことで、ここベッラヴィスタラウンジも来年の初めころには窓が塞がれて景色が眺められなくなる時期があるそうです。席を立ち、店内バーカウンター上に飾られているイベント時恒例のオブジェの写真↑を撮らせていただいて お店をあとにしたのは13:20過ぎ頃でした。それからほんの少しホテル内で時間を過ごし、私達は14:00前には舞浜を離れました。ここ最近は舞浜に足を運ぶ頻度もぐぐっと下がっている私達ですが、パーク内やミラコスタ内の一連の工事が終了してディズニーシーが落ち着いたらまたゆっくり時間をかけてこの場所にやって来られたらいいな と思っています。** ベッラヴィスタ・ラウンジ の “ディズニー・サマーフェスティバル”ランチコース **・プレアペタイザー・鱧のマリネとプロシュートのインサラータ 冬瓜とフルーツのゼリー添え・ホロホロ鳥のリゾット ミックススパイスの香り (別途料金で「フォワグラのソテー」を追加可)・牛ハラミ肉のグリル グリーンペッパーの香るジュ リモーネ風味のパンプキンピュレ または イトヨリ鯛のインパデッラ チョリソー風味 ミョウガと枝豆入りのケッカソース・ホワイトセサミケーキ ピーチとヨーグルトスープ ハスカップシャーベット添え・コーヒーまたは紅茶 ・・・・・・・・・・・2015年7月1日~8月31日◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
August 9, 2015
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東京ディズニーシー&ホテルミラコスタが開業してからちょうど19年となる今日、ホテルミラコスタのオチェーアノへと出かけてきました。もともと2020年の9月4日は夫も私も休みが取りやすそうな条件が揃っていたので「自分たちなりにディズニーシーの19歳のお誕生日を祝おう」と考えて約半年前に愛するオチェーアノのコースに予約を入れていました。が、その後、感染症拡大防止の影響を受けてホテルは営業内容を変更せざるをえなくなってオチェーアノはコースの営業を休止することとなり、私達の入れていた予約は自動キャンセルとなってしまいました。なので急遽「ブッフェ」の方に予約を入れ直し、出かけたというわけです。9月に入ったというのにいまだ続く尋常でない暑さに今日も負け、当初は電車で行くつもりだった予定を車利用に切り替えて 舞浜に到着したのは11:00過ぎでした。ホテルミラコスタの車路ゲートには本日はキャストさんの姿は無く、予約の確認なども特にされないまま私達はホテル平面駐車場に車を停めました。エレベーターでロータリーまで上がりホテル2階部分にあたる宴会場側のエントランスを入ると、今日は風除室にキャストさんが待機していらして 正面玄関を入る時と同じようにサーモグラフィーカメラによる検温と手指のアルコール消毒要請が行われていました。宴会場エリアからロビーに続くこの美しい明るい廊下を歩くのも、なんだかとても久しぶりのような気がします。廊下を抜けてロビーに出ると、前回来た時には撤去されていた手荷物台や腰掛の類が一部ではありますが元の状態に戻っているのに私は気づきました。入館者の制限も営業再開直後よりはやや緩和され、平日など混雑していない時間帯ならば宿泊や食事の予約が無い一般ゲストも入館できる場合もあるとのことでした。予約していた時刻の少し前にオチェーアノの店頭に出向いて名前を告げウェイティングエリアに足を踏み入れると、今日もソファーの置き方は前回と同じで なんだか不自然に間隔を取ったレイアウトのままでした。ただ 営業再開後間もない7月末頃と比べれば、気のせいか店内はやや賑やかな感じがしました。ひょっとしたらこの一か月ほどの間に、このお店も少しずつ受け入れるゲストの数を増やしているのかもしれませんね~席に案内していただいて、私だけシャンパンをお願いして(夫は車の運転がありますからね~)、私達はさっそくディズニーシーとホテルミラコスタの19歳のお誕生日を勝手に祝いました。きっと世の中がこんなふうになっていなければ、今日はロビーで出会うキャストさんにも店頭のキャストさんにも 案内してくださったキャストさんにも「開業19周年おめでとうございます」という言葉をかけたことでしょう。でも今日はなんだかそれも憚られる気がして私達はここまで「おめでとうございます」という言葉を発しないでいましたが、やっとここでお祝いを言うことができました。ミラコスタもディズニーシーもおめでとう。(今年の春に大学に入学したり社会に出たりしたあなたと同じ2001年生まれの若い人達も 現在はもれなく予想だにしなかった苦境の中にあるだろうけれど、きっとこんなことは長くは続かない。きっと きっと 良くなるその時まで 踏ん張ろう。)オチェーアノの窓から眺める9月4日のディズニーシーの空は綺麗に青く、パークに入園せずとも、遠慮がちながらも晴れやかな気分を味わえて、私は幸せでした。さて、ブッフェのお料理はというと。前回夏に来た時とは違って秋の素材が多く使われており、色彩やデザインなどにはハロウィーンらしい内容も盛りだくさんでした。が、「グラスやお皿に個別盛りにしてあるもの以外は全てキャストさんが取り分けてくださる」というスタイルは以前と変わっておらず、徹底的に衛生面の配慮が行き届いた実に安心できるブッフェであることには変わりはありませんでしたよ~こちらは夫の取ってきたデザート類。いかにも「ハロウィーン」といった感じです。(残念ながら私はお腹がいっぱいでデザートは小さなケーキ一個くらいしか食べられなかったので、味の感想は省略です。)食事が進んで落ち着いてから店内をよく見回すと、前回7月末に来た時には使われていなかったコース用のお部屋(ケルプ)にも今日はゲストを入れていて、テーブルにクロスをかけないままブッフェ用の客席として使用されていたようでした。「前回よりもなんとなくゲストが多くて混んでいる」と私が感じたのはそのせいもあったのかもしれませんね~こうやって各所で試行錯誤しながら、東京ディズニーリゾートはゆっくり少しずつ元の姿を取り戻していくのでしょう。食事を終え、オチェーアノを出たのは14:00も近くなった頃でした。この階段を下った先、このガラス窓の向こうのディズニーシーのパークを以前と同じように訪れることができる日は 来るのかな。その後私はひとりでリゾートラインに乗って舞浜駅前に向かいました。そして、イクスピアリ駐車場に車を移動させた夫とおち合って、入店予約してあったボン・ヴォヤージュに立ち寄ってから舞浜を離れました。自分たちが無理せずできる範囲内でディズニーシーの近くまでやって来て、ただただ淡々と過ごした今年の9月4日でした。《連絡通路から見下ろした14:00過ぎの入園ゲート前》《2020年9月4日 落ち着いた様子のディズニーシープラザ》◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
September 4, 2020
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(…その1から続く)さて、部屋のドアを開けてみて、まず驚いたのは入口周辺の「広さ」でした。数歩足を踏み入れてよく見回すと、室内はリビングとベッドルームが分けられている特殊な形。バスルームまで行ってみると そこは洗い場のない一体型でとっても広く、バスルーム以外の場所に独立したトイレがもう一か所...…結論から言ってしまうと、今回のアンバサダーホテルで私達に割り当てられたのはどうやら、車いすを利用しているゲストの方々などが室内の設備を使いやすいように工夫されている特殊なタイプのお部屋(アクセシブル・ルーム)だったようです。(「ようです」と書くのは、私自身がチェックインの手続きの際その場にいなかったので 直接ホテルのキャストさんから説明を受けていないからです。夫は説明を受けたかもしれませんけれど。)もともと私達が予約していたのは、おそらくこのホテルでは最も需要があるだろうと思われる 大人3人(プラス添い寝の子供2人)までが同じ料金で宿泊できるシンプルなツインルームでした。が、そういったごくごく普通のツインルームに比べたら、こちらの広い特殊なお部屋はきっと予約が入らないままの日も多いのではないでしょうか。今日のような夏休みの週末は当日になってからの「突然の空室問い合わせ」も多いでしょうから、そういった際に案内しやすい標準的な仕様の客室は できればいくつかは空けておきたい とホテル側が考えても不思議はありません。と 以上はあくまで私の妄想で 実際はどんな事情があったのかはわかりませんけれど。今回案内していただいたこのお部屋、「とにかく広い」ことに加えてもうひとつ 私にとっては大変嬉しいポイントがあったので記録しておきたいと思います。それは、この窓の向こう。カーテンを開けてみると、外に出ることができる小さなベランダがあって。ベランダに出て見下ろすと そこはリゾート感満載のパームガーデン・プール。そして正面に視線を移すと、なんと 遠くにディズニーシーのプロメテウス火山が頭を覗かせていたのです。アンバサダーホテルに宿泊していながらプロメテウス火山をこんなにもよく眺めることができる というのは予想もしていなかったことです。他の方はどうお感じになるかは別として 少なくとも私にとっては信じられないくらい素晴らしいできごとでした。レースのカーテンを開けてこの景色が見えた時、実は「もう今日このあとはディズニーシーでの予定をキャンセルしてずーっとこの部屋にいてもいいかな...外は暑いし...」と ちょっと思ってしまったくらいです。(でも、当選した「ビッグバンドビート」や待ち無しで乗れることが確約されている「ソアリン」を棒に振るのはさすがにもったいない とすぐに思い直しましたけれどねー!)で、素晴らしい景色を満足いくまで眺めてカメラに収めた後は、とにかく暑くてどうしようもなく消耗していた私はバスルームの広~いシャワーブースで汗を流してすっきりし、ディズニーシーに再入園する準備を整えました。夫の方は、私がバスルームにこもっている間に「今夜は閉園ギリギリまでシーにいてパーク内のどこかで夜景を眺めながらのんびり夕食でも… って思ってたけど、この部屋なら居ながらにして火山も眺められるから この部屋で夕食をとろう!」とかということを思いついてしまったらしく、再入園に向けて支度する私の傍らで アンバサダーホテル宿泊ゲスト限定のテイクアウトメニュー(ホテル内「エンパイアグリル」より)を モバイルで注文していましたよ~(夫によれば、このモバイルオーダーのことはチェックインの際に案内されたそうですが、実際の注文手続きはけっこう手間がかかったそうです。この「テイクアウト」について 公式サイトでの案内は こちら から。)そうして予定を少々変更し、体制を立て直し、私達が再び猛暑のディズニーシーに向かうべく部屋を出たのは16:15頃のことでした。(その3 に つづく・・・)※以下、今回のお部屋の様子などを少し記録に残しておきます↓室内は大きなリビングボードによってベッドルームとリビングエリアのふたつに仕切られています。テレビはこのリビングボードの中に収納されています。リビングの大きなソファー。大人3名宿泊時はこれがベッドになるのかもしれません。こちらはベッドルーム。ベッドタイプはツインです。ベッドルーム側にもテレビが収納されていました。冷蔵庫はこのテレビの下の扉の中でした。ベッドルームには バスルームへ続く扉(引き戸)がありました。バスルーム入口の幅はやや広めで、段差もありません。中に入ると、ダブルボウルの洗面台は低めになっていて、車いすのまま使用できるように配慮されています。洗面台の下やトイレの右側にしっかりした手すりが設置されていました。小さいですが、浴槽から見える位置にテレビも設置されていました。浴槽は洗面台を挟んでトイレと反対側にあります。アンバサダーホテルの多くの部屋とは違う仕様で、洗い場はありません。洗い場がない代わりに、とっても広いシャワーブースがありました。その他、こちらは部屋に入って右手に設置されていた大きな鏡など。こちらは部屋の奥側(窓側)から入口ドア方面を見たところ。普通の部屋よりもかなり通路が広いことがわかると思います。この通路写真の向かって右側(入口の鏡の向かい側)には、独立したトイレと 広いクローゼットが配置されていました。クローゼットはもう一か所、ベッドルーム側(バスルーム入口の隣)にもありました。《おまけ》クローゼットの中に備え付けのペーパーバッグはデザインが新しくなっていました。最近、ミラコスタもランドホテルもペーパーバッグは共通のこのデザインに変更になったとのことですが、これ 私は嫌いではありません。上品で実用的な上にディズニーホテルらしさもちゃんと感じさせてくれる いいデザインだと思いました。《さらにおまけ》こちらは6階のエレベーターホール近くの廊下の様子です。中央は吹き抜けになっています。下を見下ろすとこんな感じで、ホテル4階の廊下部分が見えます。ここは このホテル内で私の好きな場所のひとつです。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 30, 2022
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(…前日から続く)目が覚めると、室内は明るくなっていました。時計を見ると時刻はまもなく6:00になろうかというところ。きょうはパークにも出かけないし、朝食の予定時間までだってまだ三時間もあります。…もうちょっとこのままベッドにいたいんだけど…でもせっかく明るくなっているのだし。室内から朝の小さなお庭を眺められるよう窓を開けておくことだけはしよう と思い、私はベッドから出てレースのカーテンを開けガラス扉の内鍵をはずして パティオとの間の大きな両開きの窓を開け放ちました。と、きこえてきたのはとても元気な鳥の声。(さすがホテルミラコスタの中でも一番「緑」に近い部屋ですね~)この部屋からは姿は見えないけれど、鳥たちだけではなく ここで働く人たちももうとっくに活動を始めているんだろうなーパーク内が見渡せる部屋に宿泊している時なら 開園前の早朝にしか見ることができない様々なできごとが気になってしまってこのあたりで私もベッドから飛び起きているところでしょうが、きょうの窓から見えるのは小さなお庭を囲んでいるあふれるような緑だけです。うん。やっぱりもうちょっとだけ休もう。私は扉とカーテンを開け放したまま、ベッドに戻りました。しばらく目を閉じてうとうとしていると、窓の方からヴェネツィアの運河の周りで流れているような音楽がものすごーく小さな音できこえるような気がなんとなーくしてきました。んん? 幻聴?錯覚?それとも本当に音楽が流れ始めたの?どうなんだろう?ポルトパラディーゾサイドに宿泊している時の経験では確か、6:00になるとメディテレーニアンハーバー一帯にごく小さな音量でBGMが流れ始めるのだけれど、ヴェネツィアも同じなんだっけ?あーでもない こーでもない と、そんなことをベッドの中で考えているうちに時刻は6:30を過ぎて、上の階や廊下からは かすかではありましたが「確かにゲストがいる」という気配や物音が感じられるようになってきました。ハッピーエントリーを利用する皆さんはそろそろ起き出してお部屋を出る準備を整えているころでしょうし、朝食のルームサービスだって始まる時間ですものね。――よーし 私ももう起きちゃおう。そう決意した私はベッドから離れ 両隣のお部屋のパティオに誰もいないことを確認して、パジャマのまま外へ出ました。そして柵から思い切り身をのり出して、お庭の面している通路、藤棚下の通路を 左 右 と覗いてみました。見渡す限り誰もいない。…そりゃそうでしょう まだ7時にもなってないんだし。(テルメヴェネツィアのキャストさんだって出勤前でしょうよ。)いやあこのエリア、本当に静かなのね~…よ~く耳を澄ますと確かにごくごく小さな音量のBGMが流れているようでしたが、それもこの何とも言えない静けさをおびやかすようなものでもありませんでした。私はしばらくの間「今までのホテルミラコスタ宿泊時の朝には体験したことのない奇妙な静寂」の中に身を置いて、その後 室内へ戻って身支度を始めました。「幻聴か?」と勘違いするほど小さな音だったパーク内ヴェネツィア地区のBGMも 7:00を過ぎる頃にはぐんとヴォリュームが上がりました。パーク内からの音が殆どきこえなかった時には この部屋の窓辺から眺める景色はまるで「都会から離れた緑の中の隠れ家ホテル」のようだったのに、音楽がよくきこえるようになったら途端に「東京ディズニーシーのパークの一部であるホテルミラコスタ」になってしまうから不思議なものです。7:30近くなってくると、窓の外からは小さなお子さんたちのはしゃぐ声やパティオへ出る扉を開け閉めする音、椅子を動かす音なども聞こえるようになってきました。近隣のお部屋の皆さんもいよいよ本格的にお目覚めのようですね~7:30を過ぎた頃には、今度はパーク内のアメリカンウォーターフロントの方向から何やらアラーム音が聞こえてくるようになりました。それに続いて 何かキャストさん達の間で拡声器を通して連絡をとりあっているような アナウンスのような声も頻繁にきこえてくるようになってきました。7:50くらいには夫も起き出してきてバスルームへ向かう前に まずは とパティオに出て行きましたが、「あれれ? 雨が降ってる。」ほんとだ。よく見るとパティオの石畳も雨に濡れて色が変わっていました。その後 夫の身支度が整ったところで、両開きの窓をしっかり閉じて内鍵をかけ、私達は部屋を出て朝食のためにオチェーアノへと向かいました。まもなく今日のパークが開園時刻を迎えようとする 8:45前頃のことでした。おなじみ「オチェーアノ」はディズニーホテル内のレストランで私達が一番よく足を運ぶお店ですけれど、朝食時間帯にお邪魔することは滅多になくて おそらく今回が二回目の利用になると思います。今回も初めは「朝はゆっくり過ごしてチェックアウト後の昼食時間帯にどこかのレストランでランチコースでも」という いつもと変わり映えのしない予定を立てていたのですが、「せっかくパラッツォパティオルームという初めての客室に泊まるのだから 今までと同じパターンではつまらない」と急に思いついてしまって、急遽こちらのお店のブッフェ朝食にお邪魔することに変更したのです。 で、お店に行ってみると、この時間はちょうどパークの開園時刻と重なるせいかウェイティングエリアにもゲストの姿は一組もなく空いていて、とても落ち着いた様子でした。大きな窓からは 一般開園時刻を5分ほど過ぎてゲストが続々とピアッツァトポリーノにやってきているのが見えました。さきほどまで降っていた雨はあがったようです。良かったですね。さて。ウェイティングエリアでゆっくり外を眺める間もなく、私達はすぐにパールのお部屋のテーブルに案内していただけて、さっそく朝食を始めることとなりました。オチェーアノの朝食ブッフェはお隣ベッラヴィスタラウンジと違って和食コーナーがあるので、夫はまずはカウンターから山盛りのサラダとご飯とお味噌汁、とろろや煮物や卵焼きやしらすおろし、たらこやお漬物や海苔などたくさんのおかずを取ってきて「和定食」を作ったようです。朝はなかなかエンジンがかからない私の方は 一巡目にジュースやフルーツやヨーグルトやお野菜をいただいてから 二巡目に軽く和食をいただきました。それから、同じタイミングで夫も私も洋食へ突入。夫の方は温かいお料理のコーナーからパンケーキも取ってきたようです。(ヨーグルトやシリアルのトッピング用に置いてあったベリーソースやフルーツ、チョコやナッツを自分でいただいてきて加えていたようです。)私の食後のデザートはパンナコッタにキウイソースとベリーソースをかけて。(茶色いのはバナナのキャラメリゼです。)いろいろなコーナーからいろいろな物を取ってきて 好きなように組み合わせていただけて、とても楽しい朝食ブッフェになりました。昼食や夕食の時間帯と違ってオチェーアノの朝食ブッフェには季節ごとのテーマやイベント性はありませんけれど、様々な内容のお料理を食べられるのがとても良いです。また機会があったら来てみてもいいな と思いましたよ。朝食を終えて、部屋に戻ったのは10:20頃でした。チェックアウトの時間まで残りの時間はあとわずか、この素敵なお部屋で過ごすことができるのもあと1時間半ちょっとです。私達は大きな窓をいっぱいに開け放したまま、荷造りをして。そのあとは、記念写真を撮影したり このお部屋ならではの風景をカメラに収めてまわったり…(お庭の木々の間からはヴェネツィアサイドのテラスルームが見えました)(この時間のプールサイドでは キャストさんがメンテナンス作業をしていらっしゃいましたよ)室内をざっと片付けて部屋を出る準備をし終えてからは、チェックアウトの時間になるまで全開にした窓辺のデスクやパティオの椅子でコーヒーを飲んで過ごしました。いやあ、ほんとうに期待していた以上のお部屋でした。室内にいながらにしてこれほどたくさんの緑が目に入ってくるお部屋は、ホテルミラコスタ広しといえども他にはないでしょう。緑を眺めることは人間の心にとっても身体にとっても良い効果がある というのを今回はまさに実感したように思います。同じタイプのお部屋にまた宿泊したい と口にしてみたところで、ホテルミラコスタの場合その希望を叶えるのは皆さんご存じのようにさまざまな点で難しいことですけれど、「ご縁があればまたぜひ」と思わずにはいられないくらいの素晴らしい客室でしたよ。出会いに感謝です。室内のテレビ画面でチェックアウトの手続きを済ませ 12:00少し前に部屋を出た私達は、ロビーにいらしたベルサービスキャストさんに声をかけて短時間だけ荷物を預かっていただくことにして、ミッキランジェロギフトに行きました。その後、ロビーを離れてふたりで一緒に駐車場へ。きょうはこのあと少し用事もあるので、このままホテルを出て帰りに向かいます。さよならホテルミラコスタ。これから迎える暑い「夏」の季節は年齢の高い私達にとっては休眠期間になるので、しばらくの間はこの景色ともご無沙汰になるかもしれません。駐車場から車を出して、ホテルの正面玄関車寄せで荷物を積み込んでいただいて、丘の上のホテルをあとにしたのは13:00前頃でした。前回宿泊した時は期せずしてふたりきりでのひっそりとした出発になりましたけれど、きょうは明るく元気で溌溂としたまるで昼間の太陽のように笑顔輝くドアサービスキャストさん二人組に見送られ、梅雨時にもかかわらず晴れやかな出発となりました。一泊二日の のんびりテーマパーク&ホテル。こんなふうに舞浜で過ごすのもまた いまの私達には合っているのかもしれないね~あれやこれやと悩み深い日常生活から少しの間だけ離れて ゆったりと過ごすことができた楽しい週末でした。(おわり)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 8, 2025
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(・・・その1から続く)タワーオブテラーのグランドオープンに合わせ、今はホテルミラコスタのレストランでもダイニングイベントが行われていて「オチェーアノ」店内にもそれらしいディスプレイが多く見られました。各レストランでは既にプレゼント付きのスペシャルメニューなどの提供が始まっていて、「オチェーアノ」ではそれに加えて、平日のみですが店内で「エクスプロア・ニューヨーク」というタワーオブテラー関連のちょっとしたショーイベントも行われています。私達は今日はブッフェの利用でしたが、案内していただいたテーブルの上には「NY市保存協会」からの「“タワーオブテラー”見学ツアー開始のお知らせ」という案内のカードが置いてあり、キャストさんが「のちほど保存協会の者が参りまして、こちらのツアーのご紹介をいたしますので・・・」と説明をしてくださいました。私達は、コレクタブルグラスつきの「タワーオブテラー・スペシャルノンアルコールカクテル」を夫が、ワインのハーフボトル(ワインメダルがついてきます)を私が注文して、約一年ぶりとなるブッフェのお料理を美味しくいただきました。デザートブッフェのコーナーには、大きな砂糖菓子の「ホテルハイタワー」も飾られていましたよ。そうこうするうちに、13:30くらいだったと思いますが、本当に店内に1900年台初頭のファッションに身を包んだ「NY市保存協会」のメンバーの女性が現れて、ゲストを巻き込みながら紙芝居のような写真資料を駆使して面白おかしくNY市観光のPRを始めました。彼女の説明が「ホテルハイタワー」の見学ツアーに及ぶと、どこからともなく「新聞記者」の男性が現れて見学ツアーのPRを阻止しようとし、ホテルハイタワー(タワーオブテラー)がいかに恐ろしい場所であるかを「オチェーアノ」中のゲストに語って、やがて二人は去っていきました・・・。14:30からの「レジェンド・オブ・ミシカ」のショーもお店のテラス(今日は運良くコース側のテラスでした)から快適に観ることができ、私達はかなり満腹状態で15:30くらいに「オチェーアノ」を出ました。二人ともちょっと食べ過ぎの感があったので、ここでちょっと休むことにして立体駐車場の車に一度戻りました。私達が再びシーに入園したのは17:15頃でした。「タワーオブテラー」のFPの指定時刻まではまだ間があるので18:45からのビッグバンドビートを観に行こうと思ったのですが、その前にちょっと「スチームボート・ミッキーズ」をのぞいてみることにしました。このお店にはスーベニアメダルの機械が設置されているので、もしや「タワーオブテラー」デザインの新しいメダルが登場しているかも、と思ってのことだったのですが、予想していた通りタワーオブテラーゆかりの呪いの偶像「シリキ・ウトゥンドゥ」のデザインのメダルが登場していたので作ってみました。(17:30頃。一人も並んでいませんでした。)その後ブロードウェイミュージックシアター前へ行き、ビッグバンドビート18:45の回の入場を待つ列に並びました。(17:35くらい。先頭から数えて200~300人目くらいの位置でした。)開場はいつも通りの開演30分前で、私達はほぼ希望通りの席に着く事ができましたが、この回は開始直前には9割以上の座席が埋まっていたと思います。(一階には殆ど空席がありませんでした。)ショー終了後シアターの外へ出ると時刻は19:20過ぎ。 タワーオブテラーFPの時刻まであと30分となっていたので、私達は「ビッグシティヴィークル」のニューヨーク周遊コースに乗って時間を過ごすことにしました。(その3 につづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
September 4, 2006
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(…その4から続く)ファンタジースプリングス・エントランスからパークに再入園したのは16:40になる少し前でした。そもそも今回ふたたびファンタジースプリングス(ホテル&パーク)を訪れようと思い立ったそのきっかけは「前回の訪問で体験できなかったことをしたい」ということだったので、これから閉園時間までの残り4時間ちょっとは 前回じゅうぶんにできなかったことをするために費やしたいと思います。というわけで、まずは前回は行くことができなかった迷子たち(ロストキッズ)のレストラン「ルックアウト・クックアウト」へ行ってビールでも飲もう と早速モバイルオーダーを入れることにしました。(モバイルオーダー必須なので。)でも ちょっと待って!その前にピーターパンのネバーランドアドベンチャーに行っておいた方がいいんじゃない?ネバーランドアドベンチャーには今日はまだ一回しか乗ってないし、食後に乗っても大丈夫 ということは午前中の体験でわかったけど、さすがに飲酒はね……と 大人なので乗車前の飲酒は自粛することにし、受け取り時間をアトラクション体験後の17:10過ぎに設定してルックアウト・クックアウトのモバイルオーダーを完了してから ピーターパンのネバーランドアドベンチャー入口へと向かいました。プライオリティアクセス・エントランスを入ったのは16:43くらいでしたが、スタンバイパス所有の方々との合流ポイントを過ぎてからは今回もやはりそれなりに時間がかかり 前室を経て冒険に出発したのは16:55くらいでした。少々強引なピーターパンに引っ張られ、ウェンディに嫉妬してご機嫌ななめなティンカーベルもなんとか気を取り直してみんなに魔法の粉をかけてくれて。さあ ネバーランドへ行くぞー!…と思ったその時、どういうわけだか私達の乗った小さな船は唐突に停止してしまいました。そして、暗闇だったアトラクション内には煌々と照明が点灯。・・・・・どういうこと?数分後キャストさんのアナウンスが入り、アトラクションがシステムトラブルのため運休になったのでこのまま退出になる ということと、今回の体験中止の代替措置として「マルチエクスペリエンス・パス」が付与される ということが告げられました。なんと。私達、ファンタジースプリングス内のアトラクションで乗車中に「システムトラブルで停止」の憂き目に遭ったのはこれが初めてです。(どのアトラクションも頻繁にシステム調整になってよく停まる という噂だけは聞いていましたけれど。)「前回体験できなかったことをしたい」という願望が、こんなおかしな形でまずひとつ実現してしまうことになりました。私達が閉じ込められていた船から解放されるまでにはそれから20分ほどがかかり(ルックアウト・クックアウトのモバイルオーダー受け取り時間は待機している間に変更しました)、一人ずつ船から降ろしていただいた後はキャストさんの誘導でアトラクションの退出口まで歩いて向かいました。最後にひとりひとりスマートフォンのパスポートに「マルチエクスペリエンス・パス(本日中なら他の殆どのアトラクションでも待たずに乗れるパス)」の記録を付けていただいて 私達はアトラクション建物から出ました。(17:18頃。)一般的にはあまり嬉しくないことかもしれませんけれど、全てが初めてのことだったので まあ「おもしろい体験をした」と思うことにしましたよ~その後、モバイルオーダー受け取り時刻を変更してあった「ルックアウト・クックアウト」へ。こちらのお店は、ピーターパンのネバーランドアドベンチャーのすぐそばにあります。前回来た時は立ち寄る時間が無くて建物前で写真を撮っただけなので、お店の中に足を踏み入れるのはこれが初めてです。入ってみると内部はユカタンベースキャンプのような半屋外の造りになっていて、レストランというよりはちょっとした休憩所といった佇まい。ロストキッズたちが海岸や森で拾い集めてきた材料で建てた隠れ家だそうですから、あちこち少しずつ曲がっていてなんか建付けが危なっかしい感じがするのもまあ仕方がないでしょう。壁の棚も棚板がちょっとちぐはぐ、傾いています。(これで棚といえるのかどうか は不明です。)(壁にはネバーランドの地図が。)メニューの方は お食事というよりは子供たちの好きな「おやつ」が中心のようでしたので、私達は「ロストキッズスナックボックス」を二種類(バターカレーチキンとレモンティーチキン)を注文しました。それに、生ビールとピクシーダストソーダを。スナックボックスの中身はチキンとポップオーバー以外は純粋な「スナック菓子」の詰め合わせでした。(えびせんとかバナナチップスとか。スポンサーがスナック菓子のメーカーさんなのですね~)大人にとってはビールの良いおつまみです。ピクシーダストソーダの方は、混ぜて楽しく飲んでも美味しかったそう(夫談)。(上にのってる星の味が気になったので、 何でできてるの? と夫に聞いたら「何言ってるの?ピクシーダストに決まってるじゃん!」とのことでした。以上。)野性の子供部屋のようなルックアウト・クックアウトを出ると、時刻はまもなく18:00。暗くなってきたし、ラプンツェルのランタンフェスティバルへでも行こうか。きっと雰囲気いいんじゃない?そう思ってラプンツェルの森へ行くと、「ただいまプライオリティアクセス・エントランスは乗り場まで35分以上の待ち時間をいただいております」とのこと。なるほど、さきほど私達も巻き込まれたシステムダウンの際に発券付与された「マルチエクスペリエンス・パス」を所持したゲストの皆さんが 一時的に集中しているのですね~こんな調子じゃファンタジースプリングス内はしばらくの間どこへ行っても同じような混雑だろうな と考えた私達は、「マルチエクスペリエンス・パス」を使うためにいったんここを離れて外の世界に行くことにしました。洞窟を通り抜けエントリーウェイを歩いてファンタジースプリングスの外へ出て。…で、何に乗る?スマートフォンのアプリを開いて付与された赤いパスの注意書きをよく読むと「ソアリン」だって「トイストーリーマニア」だって使える と書いてありましたけれど、お昼ごろそちら方面まで行って帰ってきた私達にはもう一回プロメテウス火山の向こう側まで往復する元気はありません。―― だったら、そうだ! フライングカーペットに行こうよ!すぐそこだもの!!アラビアンコーストの最もファンタジースプリングス寄りの場所にある「ジャスミンのフライングカーペット」は、私の大好きな 体験所要時間1分ちょっとの小さなアトラクションです。しかも、さきほど前を通りかかった時の待ち時間は「35分(!)」でした。どんな混雑日でも待ち時間はだいたい20~30分以内に収まることが殆どだというのに…―― これはもう、フライングカーペットに行くしかないでしょ!何十分待ちになっていたって、マルチエクスペリエンスがあればすぐ乗れるんだから!そこからすぐにたどり着いたフライングカーペットの乗り場、この時間 待ち時間はなんと「40分」と表示されていました。入口にいらしたキャストさんにマルチエクスペリエンス・パスを使いたい旨を告げると、「ええぇーーーっ! ウチなんかで使っちゃっていいんですかぁー???!!!」今日のパークはものすごーく混雑しているんですよーでもこのパスがあるなら もっと他の…ソアリンとかー トイストーリーとかー すぐ隣のレイジングスピリッツとかー なんだってすぐ乗れるんですよー本当にフライングカーペットで使っちゃって後悔しませんかーー?…と まあ、キャストさんはびっくりしてのけぞりながらもいろいろおっしゃってくださったのですが。私達の決心が固いことがわかると、脇にある秘密の入口から乗り場担当のキャストさんのもとへと案内してくださいました。そしていきなりすぐ次の回の先頭に誘導してくださり、私達はふたりで貸切となったちょっと特殊な形の魔法のじゅうたんに乗って あっという間に夜空へと飛び上がりました。人気アトラクションの待ち時間が軒並み100分を越えているディズニーシーの夜。「待ち時間ゼロ」で体験したジャスミンのフライングカーペットからは きらきら輝くパークの照明に浮かび上がるプロメテウス火山もよく見えて、たいへんに心地よかったです。楽しかったー…ありがとうございました。人生初の「マルチエクスペリエンス・パス(デジタル版)」を利用し終えた後はファンタジースプリングス内へ戻ってアトラクション巡りを再開することにし、ラプンツェルのランタンフェスティバルへ。(18:25。ここからはエリア内を反時計回りで回ることにしました。)この時間にはプライオリティアクセス・エントランスの混雑はほぼ解消していて、乗り場までは10分もかかりませんでした。ボートハウスに至るまでのランタンの灯りがアトラクションの中のランタンフェスティバルの景色まで繋がっているように感じられ、とても素敵でしたよ。続けて アナとエルサのフローズンジャーニーへ。(18:45。)19:00ちょっと前にアトラクションから出ると、アレンデール王国の夜景がとても美しかったのでしばらくお散歩。ロイヤルバンケットの建物も 夜になって照明が点くといっそうアレンデール城らしくなるような気がします。城前の広場から見えるアレンデールの城下町。アレンデールのお城と町をつなぐ二つの橋のうち、アトラクション建物に近い方の橋を渡って町へ。夜になって灯りが点った街並みは、昼間よりも生活感が出て本当に人々が暮らしているかのようです。町の方から水路を挟んで城門の中のアレンデール城を眺めてみました。もうひとつの橋の袂からはお城を真正面に見ることができます。(こちらの橋の袂からの景色が皆さんお好きなようですが、この場所 実はお手洗い棟の真ん前なので、早朝以外は常に混雑していて 写真を撮るのはなかなか大変です。)今日はまだ何も買い物をしていないことに気付いたので、このあたりでファンタジースプリングス・ギフトへ立ち寄り。6月に来た時は午後になると入店制限をしていて行列が絶えなかったこのお店も、きょうこの時間は待ち時間なく入店できました。(19:15頃。)レジも混んでいませんでしたよ。買い物後はフェアリーティンカーベルのビジーバギーへ。(19:25。待ち時間殆どなし。)暗くなってからこのアトラクションに来たのは初めて。夜は印象が違いますね。待ち列や乗り場のお花は全て照明だったのですね~暗くなってから来てみてよかったです。19:40くらい。ピーターパンのネバーランドアドベンチャー前に行ってみると、運営を再開していたのでプライオリティアクセス・エントランスへ。マルチエクスペリエンス利用の方などもいらっしゃって少し混みあっていましたけれど、10分かからずに乗り場まで行くことができ、今度は無事に最後まで冒険を完遂することができました。これで「夜のファンタジースプリングス 反時計回りに一周」の旅は終了。時刻は20:00過ぎになっていました。引き続き二周目 行けるところまで行ってみるか と思って歩き出しましたけれど、ラプンツェルのランタンフェスティバルへ行くと「一時運営中止」中とのこと。(巻き込まれたゲストには本日以降も使用できるマルチエクスペリエンスが発券されていたようでした。)なので、もうこのへんでアトラクションは終了でいいかなー と、お夜食テイクアウトのためにモバイルオーダーを入れてスナグリーダックリングへ。(20:20。)こちらのお店も6月に来た時の混雑ぶりと比べたら店内の様子がずいぶん落ち着いていたので、のんびりとあちこちの写真を撮って回りました。20:35頃からは、花火の鑑賞場所を探してアレンデールの町へ。どこにいればよく見えるのか 果たして今夜は花火があがってくれるのか あまり自信がありませんでしたが、とりあえず水路の前に場所を確保して待つこと十数分。(今日は花火の開催時刻が遅いのです。)無事、目の前のアレンデール城越しに 花火はあがってくれました。(20:50。「ナイトハイ・ハロウィーン」開催。)久しぶりにパーク内で眺めたハロウィーンの花火。短かったけれど、素直に「きれいだなあ」と思いました。音楽も楽しかったです。21:00。時を知らせるアレンデールの鐘の音がゴーンゴーンと響き渡る中、閉園アナウンスに背中を押されるようにしてホテル前の魔法使いの弟子ミッキーの噴水のあたりまで戻りました。そして21:03。最後に記念撮影をして ファンタジースプリングス・エントランスを通って退園しました。 ああ。長い一日でした。ふたたびの東京ディズニーシーの新エリア、ファンタジースプリングス。じゅうぶん楽しませていただきました。ホテル館内に戻ってからは、ローズコートへの扉を出てパークを眺められるテラスへ。時刻は21:10くらい。パーク内はさきほどまで私達がいた時と同じように見えましたけれど、路面を歩く一般ゲストはもうほんのわずか。サーチライトを手に森の中を点検して回るキャストさんの制服姿ばかりが目につきました。エレベーターで客室階に上がったのは21:20頃でした。前回来た時はパークが閉園した直後の時間帯は3階のエレベーターホールが大変混みあっていて、1階の駐車場へ下りるだけでも相当な時間がかかりそうでしたが、今日はエレベーターホールにはキャストさんが複数待機していて 上の階へ向かうゲストと下の階に向かうゲストを二列に分けて案内してくださっていたので、ゲスト同士無駄に譲り合うことも待つこともなくスムーズに乗り込むことができて大変良かったです。ホテルのグランドオープンから三か月以上が経過し、運営の仕方も日に日に改善されていっているのだなあ と思いました。部屋に戻り着いてほっとして、窓辺に立って眺めた景色。閉園時刻から30分ほどが経った、ローズコートサイド パークビューの景色です。照明も音楽も、まだパーク開園中と変わらぬまま。ネバーランドのスリルム山もプロメテウス火山の火口にも炎が見え、その向こうのSSコロンビア号の煙突を照らし出す灯りも、まだ点いたままでした。明日は入園する予定はないけれどレストランに朝食の予約を入れてあるし、そんなに壮大に寝坊するわけにもいかないなあ と思い始めた22:30頃。閉園後もずーっと流れ続けていたパーク内音楽がぱたっと止まりました。遠くのパーク内を目を凝らしてみると、SSコロンビア号の煙突の照明もいつの間にか消えています。SSコロンビア号も寝ちゃったかー私もそろそろ寝るかなあ…それから翌日のことなどいろいろ仕度をして バスルームへ行って戻ってくると、夫はとうに眠ってしまっていました。窓の外に目を遣ると、まだ点灯している目につく照明はパークのスリルム山と ローズコートの青い光だけになりました。ホテルの建物を照らし出している照明やローズコートの木々を照らしている照明も、気のせいか少し暗くなったようにも感じられます。時刻は23:20。ホテルミラコスタに宿泊している時は、夜の間にパーク内で起こる何かの気配を感じたくてカーテンも窓も開けたまま眠ることが多い私ですが、初めて夜を過ごすこのお部屋から見えるパークは遠く森の中。これから夜明けまでの間に森の中で起こることは この地に棲むという精霊たちだけが立ち会える内緒のできごとなのかもしれません。だから今夜は シフォンのカーテンだけ ふんわりひいて休もうと思います。まだまだ未体験のことが待っている 新しい明日がやってくるまで。おやすみなさい。(翌日につづく)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
October 13, 2024
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(…その3から続く)宿泊している部屋に戻り着いたのは19:05を過ぎた頃だったと思います。ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~が始まるまであと10分を切っていたので、私達は部屋じゅうの灯りを消して回ったり、カーテンを閉めたり、カメラやスマートフォンのバッテリーをチェックしたり、お手洗いに行ったり(?) ショー鑑賞の準備を整えて窓辺に陣取りました。そうして19:15。本日の客室の窓から眺めたビリーヴ!は、ここがハーバービューの部屋ではないということを考えればじゅうぶん満足できるものでした。ショーの冒頭、暗い中をこちらへ向かってくる金色に輝く海賊船もよく見えましたし。ホテルミラコスタの外壁へのプロジェクションマッピングもよく見えました。火山への投影もちゃんと見えます。ただ わかっていたことですが、左側の建物に隠れて見えない部分もかなり多いので、パーク内やハーバービューの客室から観ていた時と違ってスケールが「お手頃」というか、なんだか少しこじんまりしたショーに感じられました。不思議です。また、この位置の客室は水域から少し距離がある上に 5月に宿泊したバルコニールームとは違って間に窓ガラスがあるので 登場するキャラクター達の表情まで捉えることは難しいです。(我が家のコンパクトデジタルカメラだと頑張ってもこんな感じです)それでも室内にいて遠目に眺めている分には色彩も光もたいへん美しく、ホテルミラコスタに滞在中の夜 窓の外で30分間もこんなことが繰り広げられて それを間近に見ることができるなんて、素晴らしい体験であることに違いありません。周りに他のゲストもいないリラックスできる環境でふたりで会話しながら好きなように楽しめた 約30分間のショータイムでした。ビリーヴ!が終了した後は、パーク閉園までの残り時間をクリスマスの夜景を見て歩こう と考えてホテル&パーク・ゲートウェイから再入園しました。ホテル前の広場ピアッツアトポリーノに出てポンテヴェッキオへ向かい 橋を渡りきる手前で左側へ階段を下り、まずはケープコッドへ。(20:10過ぎ頃。)のどかな漁村の民家の戸口には どなたかお住まいなのでしょうか?メリークリスマース! …と、扉をノックしたくなるような生活感のあるささやかなクリスマスイルミネーションが施されています。ミッキー像の後ろには毎年恒例のツリー。テラス前に並ぶダッフィー&フレンズをイメージした小さなツリーにも夜は灯りが点ってきらきら。ケープコッドの中心から離れ ハドソンリバーブリッジへ続く坂を上ってカーブの途中で振り返ると 水面には漁村の灯りが映っていてきれいです。ここ↑は人気の撮影場所ですね~皆さん立ち止まって撮っていらっしゃいました。ハドソンリバーブリッジの袂では右側へ逸れて、ニューヨークの方を眺めて一休み。ここで時刻は20:25くらい。パーク閉園まであと35分しかありません。まだまだ、ホレイショスクウェアにもウォーターフロントパークにも行きたいのに。5年前まではこの時期のパークは22:00閉園でしたからね~ 夜景をゆっくり眺めることもできたのですが、今はその時よりもパークの夜が一時間も短いので忙しいです。中止じゃなければあと数分で花火があがってしまうので、頑張って歩いてポンテヴェッキオの上まで戻るか 橋を渡ってニューヨークまで行くか それともここに留まるか、私達は少し悩んでハドソンリバーブリッジの上に留まることにしました。で、20:30。サンタクロースの声で始まる 花火「スターブライト・クリスマス」。ハドソンリバーブリッジからはこんなふうにみえるのですね~この場所は地形?の影響かスピーカーから流れる音楽が反響してしまうので「音」にこだわる方にはおすすめしませんが、花火そのものはとってもよく見えますね。今年はこのあとクリスマスの花火を鑑賞する機会はおそらくないので、みられて良かったです。花火の後はハドソンリバーブリッジを渡り。大きなクリスマスツリーが立つニューヨークエリア、ホレイショスクウェアへ。華やかなあかり輝くツリーの周りは写真撮影の順番待ちの列もできていてものすごい人だかりでしたが(この数のゲストがあと20分で本当に全員パークから出られるんだろうか…と思いました)、大きなツリーが美しいのももちろんですが、私はちょっと離れた桟橋にあるこの↓お店のイルミネーションもわりと好きです。「バーナクル・ビルズ」、骨付きソーセージとビールのお店。もうこの時間は閉店していましたけれど、素朴で可愛らしくて手作り感があって好きなんですよね~ホレイショスクウェアがあまりに混雑していたので、早々と離れてウォーターフロントパークへ。路面に雪の結晶が投影されて動いているあたりには、灯りを追いかけていつまでもいつまでも走り回るお子さんたちの姿が(今年も)ありました。ウォーターフロントパークへを離れ、時刻は21:00寸前。このころには まもなく閉園時刻になることを知らせる男声アナウンスがパーク内に何度も繰り返し流れていました。まだまだ人通りの多いブロードウェイを抜け マクダックス・デパートメントストアの灯りを眺め。ポンテヴェッキオの袂の「ダズリング・クリスマス・イン・ニューヨーク」フォトロケーション前へ。暗くなってからの様子は、この時間になってやっと撮影することができました。ピアッツアトポリーノまで戻るころには時刻は21:00を少し過ぎていましたが、ミラコスタ通りにはゲストがあふれショップもまだ営業中。エンポーリオもバレンティーナズスウィートも入店制限も特にしておらず、まだ入り口が開いていて入れるようだったので入ってみましたが、すぐに後悔しました。(何かの限定グッズ発売日のボンヴォヤージュのようでした。品出しをするキャストさんすら思うように前に進めない状態…)ちょっとほしいものがあったので探したのですが見つからず、やっぱり買い物は午前中のうちにするかオンラインでするべきだね と諦めて、お店を出て(出るまでがまたひと苦労…)ミラコスタ通りを離れました。ホテル&パーク・ゲートウェイ前にたどり着いたのは まもなく21:30になろうかという頃。最後にエンポーリオの前に並ぶクラシカルなクリスマスツリーをカメラに収めて、私達はパークを退園してホテルミラコスタ内に戻りました。部屋に戻った後、しばらくしてカーテンを開け 窓から外を眺めてみると…時刻は21:50くらい。私達が退園して20分ほどが過ぎた頃でしたが、ピアッツアトポリーノにはゲストの姿はもう無いようでした。5分ほど経つと、パーク内の奥の各方向からサーチライトを手に点検して回っていらしたと思われる大勢のキャストさん達がピアッツアトポリーノに到着。長く待機もせずにそのままミラコスタ通りの方に進んでいらっしゃったので、 ミラコスタ通りのショップもいよいよ営業を終える時間がやってきたのかなあ と思いました。その後は、様々な制服姿のキャストさん達が広場を横切って退勤していき、ついに22:30頃、パーク内に流れるクリスマス音楽のBGMがぱたっと止まりました。私達ホテルミラコスタ宿泊ゲストが眺められる「本日のディズニーシーのパーク」はこれにて終了。これから先の時間帯は、窓の外ではキャストさん達の「明日のパークを快適にするための大事なお仕事」が始まります。私もこのあたりで一応カーテンを閉め、部屋の窓辺から離れることにしました。休む支度を終え、カーテンを開けてパーク内の様子を最後に眺めたのは24:00を過ぎた頃。深夜のメディテレーニアンハーバー水上でもしも何か興味深いことが起こるとすればこの時間くらいからなのですが、窓から見える範囲を眺め渡しても今日はその気配もないようでしたので、私はベッドに入って眠ることにしました。もちろん夫は既に おやすみの言葉もないまま熟睡中です。はあぁ~そんなに予定を詰め込んでたわけじゃないのに いざパークに入ったらあれもこれもとやることが増えちゃって、なんだか最後まで慌ただしい一日だったなあ 楽しかったけれど。明日は。明日こそ!パークに入園する予定も無いし、きっとクリスマスの舞浜をのんびり楽しむことができるんじゃないかなーと思います。おやすみなさーい。(翌日につづく)(22:55ころのホテルミラコスタのロビー)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
November 30, 2024
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(…その1から続く)シャボン玉に包まれた可愛いスチーマーラインを見送ると、時刻は10:45。ビッグバンドビート「11:05」公演の幕が上がるまであと20分 となっていました。できれば開演時刻ギリギリの到着は避けたい と考えた私達は、混雑しているであろうケープコッドは避けてポンテヴェッキオ経由でブロードウェイミュージックシアターへ向かうことにしました。ポンテヴェッキオを渡りきってコロンブス像の向こうを右手に進むと、ブロードウェイ沿いの街灯には「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」のバナーが翻っていました。パーク内アメリカンウォーターフロントを中心会場として多くのレストランなどで6月30日まで開催されている食のイベントですね~さまざまなキャラクター達が食を楽しむ様子が描かれた色とりどりのバナーをひとつひとつゆっくり眺めたいところでしたが、ショー開演時間が迫っていたので私達はちょっと急いでシアター前まで通りを下りました。シアターの入口で公式アプリの当選表示を読み込んでいただいて、劇場内に入ることができたのは10:55頃でした。(間に合いましたね! 開演ギリギリの到着は避けられました。)すぐに階段を上って席が指定されている2階へ。客席扉を入る手前の2階ロビー吹き抜け脇の窓からは、ホテルハイタワーとSSコロンビア号の組み合わせ「これぞ東京ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント」という景色が見えていました。この劇場の2階席は「抽選無し先着順の自由席」として運用されていた期間も長かったので 私もこの素晴らしい景色は過去に何度も眺めたことはあるのですが、現在は全席がエントリー(抽選)対象となってしまっているので当選しなければ劇場内に足を踏み入れることすらできませんからね~この景色も「当選しなければ見ることのできない景色」になってしまったので、そうなるとなんだか貴重なもののように思えてきて いっぱい写真を撮ってしまいましたよ。その後、本日の当選席へ。2階のサイドブロックでしたけれど中央寄りの通路沿いの座席だったので ショーが始まってみるとステージがとても観やすくて、照明などの演出も全てが見えて結構楽しかったです。長く続いたこのショーも9月末にはいよいよ終了するとのことですので 私にとってはこれが最後の鑑賞となるかもしれません。でも、今までほんとうにたくさん観せていただいて いっぱい楽しませていただいたので、これで最後になっても後悔はまったくないなあ と思いました。ありがとうございました。ショー終了後はシアターの前にあるウォーターフロントパークへ行き、フード&ワイン・フェスティバルのデコレーションなどを眺めて歩きました。ゴミ箱まで可愛いの、素敵です。イベントロゴマークのフォトロケーションも設置されていたので この前でちゃっかり記念撮影もしました。ウォーターフロントパークを抜けてホレイショスクウェアへ出るとこちらにもフォトロケーションが設置されていたので ここでも記念撮影を。カメラマンさんなどはいらっしゃらないようでしたが、この場所は人気があるようで撮影待ちの列ができていましたよ。バーナクルビルズの前には「フード&ワイン・フェスティバル」参加中の看板も出ていて(イベントメニューを提供しているお店はどこもこういった看板を出しているみたいです)なかなか風情がありました。もっともっと長くこのあたりにいて、カウンターサービスレストランやフードワゴンを巡って「フード&ワイン・フェスティバル」を楽しみたかったのですが、実は今日はこのあと「マゼランズ」で昼食の予定があったので 私達は後ろ髪ひかれる思いでホレイショスクウェアを離れ ウォーターストリートをポンテヴェッキオの方へと上りました。(ウォーターストリートの高架下各所にはお馴染みのポスター看板が登場していました)プライオリティーシーティングをお願いしてあった時刻にほんのちょっとだけ遅刻して、マゼランズ店頭に到着したのは11:50過ぎ頃でした。名前を告げた後ウェイティングエリアで少し待ち、案内していただけたのは今日はワインセラーのお部屋でした。ここマゼランズもただいま「フード&ワイン・フェスティバル」に参加中とのことで、今年もファンタジースプリングスのアトラクションをテーマに「シェフズ・イマジネーション」と称したスペシャルコースが用意されていたので、私達はふたりともそちらのコースをお願いすることにしました。(私はペアリングワイン付きのコースにしました。夫はビールを別で注文。)昨年同時期にディズニーシーに来た時もやはりファンタジースプリングスのオープン記念企画としてパーク内三つのレストランでは「シェフズ・イマジネーション」のコースが用意されており、その時はマゼランズは「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」担当だったのですが、今年は「アナとエルサのフローズンジャーニー」担当だそうです。どんなお料理が出てくるのでしょうかね~以下、簡単に記録しておきますね。まず前菜。真鱈のブランダードやタラバ蟹とリコッタチーズで作られた「オラフ」や大きな雪玉に サラダやニシンのマリネや数の子とりんごのサワークリーム和えを添えたお皿です。オラフの鼻は映画の中と同じく人参でできていて、幼いアナとエルサが雪だるまを作って遊んでいた その思い出のシーンを表現しているとのこと。ニシンや数の子や鱈など北欧を連想させる食材も使われていて、楽しい前菜でした。お魚料理は蝦夷アワビと帆立貝柱の炙りが入ったリゾット。…。…と 言われましても、お皿 真っ白ですよね?リゾットの上にふわふわな柚子風味の白い泡とライスペーパーをのせて包み込み、心を閉ざしたエルサが氷の宮殿を作り出してしまう あの名シーンを表現しているのだそうです。泡の中はリゾットというよりはスープに近い感じで、アワビと帆立貝柱の他に「ルダバガ」という北欧原産の野菜(蕪のような百合根のような…)が入っていて、この野菜が食感も面白くて美味しかったです。お肉料理は牛フィレ肉のパイ包み焼き、ソースはベリー風味の赤ワインソース。平和を取り戻したアレンデール城の晩餐会をイメージした豪華なお料理 ということだそうです。(昨年は「SSコロンビア・ダイニングルーム」が “アナとエルサのフローズンジャーニー”担当で、そちらのお料理もいただいたのですが、メイン料理の説明でキャストさんが同じようなことをおっしゃっていたな― と思い出してしまいました。)付け合わせは見ての通りの「野菜でできたアレンデール城」で、3つの高い尖塔は左から順にベビーキャロット、ヤングコーン、オクラ。両側の低い塔の屋根は青大根のピクルスで表現されていました。マゼランズの牛フィレですからね~間違いなく美味しいお肉料理でしたよ。デザートはマチェドニアとエディブルフラワーを添えたチーズムースとレモンシャーベット。それにアナとエルサのチョコレートですね~小さなお皿にのった小菓子もいっしょに出てきました。マチェドニアはイタリア風のフルーツデザートで、細かくした果物をシロップ漬けしたものです。チョコレートでできたアナとエルサのシルエットは、映画でもアトラクションでも最後に登場する「スケート」のシーンそのものですね。前菜からデザートまで、「アナとエルサのフローズンジャーニー」のアトラクションの中のシーン展開と同じような流れでお料理が進行していったので、話も弾んでたいへん楽しいお食事になりました。 このコースを作り上げるまでの シェフはじめスタッフの皆さんのご苦労はいかばかりか と思いましたよ。ありがとうございました。参考:コースについていたワインの詳細が公式サイトに載っていたので、今後のためにそのままメモしておきたいと思います ――――(一杯目)スパークリング<シャンパーニュ>アンリオ ブリュット・スーヴェラン(アンリオ)柑橘類を思わせる爽やかな香りと、豊かな口当たりが特徴のシャンパーニュです。(二杯目)白<白ワイン>M3シャルドネ(ショウ・アンド・スミス)魚料理には、丁寧に熟した柑橘果実の香りと引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持つ、繊細で美しい印象のワインを合わせました。(三杯目)赤<赤ワイン>インペリアル レセルバ(クネ)黒い果実を思わせる深いアロマとバランスの良いタンニン、樽由来のスパイス感は、パイ包みによる程よい香ばしさと相乗し、フィレ肉の繊細な味わいを引き立てます。 ――――以上おなかいっぱいになって、大満足でマゼランズを出たのは14:00頃でした。本日はホテルミラコスタのスペチアーレ&スイート・カテゴリーのお部屋に宿泊するので チェックインの場所はホテル5階のサローネ・デッラミーコになります。のんびり向かえばちょうど良いタイミングでサローネにお邪魔できそうでしたので、私達はメディテレーニアンハーバー沿いをソアリン~ザンビーニブラザーズ・リストランテ方向に下り、パークの景色を眺めつつ歩いて行くことにしました。ザンビーニブラザーズ・リストランテの前には「フード&ワイン・フェスティバル」看板。こちらのお店のフェスティバル参加スペシャルメニューはスポンサー企業さん(食品メーカー)のヨーグルトを使ったメニューだそうで、夫が「あとでテイクアウトして部屋で食べてみようかな~」と言っていました。朝方のハッピーエントリー直後にも通りましたけれど、こちらのお店の裏手にあたるパペリーノ通りにはダッフィー&フレンズ20周年のデコレーションがたくさんあるので、カメラに収めながらもう一度じっくりと見て歩きました。メディテレーニアンハーバー水域に面したカフェポルトフィーノのテラス前を歩いて、ようやくピアッツアトポリーノにたどり着いたのは14:20頃。今日宿泊するのはあのあたりかなあ。お部屋、どこだろう?そんなことをふたりで話しながらミラコスタ通りを抜けて ディズニーシープラザに面したお店「フォトグラフィカ」で午前中ファンタジースプリングスで撮影していただいた写真を引き取ったあと、ホテル&パーク・ゲートウェイを通ってホテルミラコスタに入館し、5階のサローネ・デッラミーコにお邪魔したのは14:30になる少し前でした。今日は朝からずーっと雲の多いはっきりしないお天気でしたけれど、この時間のサローネの窓からは水平線も望むことができましたよ。(きょうのお部屋からはきっとこの景色は眺められないだろうから、今のうちにこの窓からいっぱい見ておこう…)キャストさんが案内してくださった窓辺のテーブルに落ち着いて、夫と私はしばし休憩。お水やジュースを自由にいただきながら、チェックイン手続きの順番がやってくるのを待ちました。(その3 に つづく・・・)** マゼランズ の ~シェフズ・イマジネーション~ スペシャルコース ** 《ペアリングワイン付き》・真鱈のブランダード タラバ蟹とリコッタのサラダ、 ニシンのマリネ 数の子とりんごのサワークリーム和え、炭化したヘーゼルナッツを添えて 《シャンパーニュ》アンリオ ブリュット・スーヴェラン(アンリオ)・柚子の泡を纏った蝦夷鮑と帆立貝の炙り 《白ワイン》M3シャルドネ(ショウ・アンド・スミス) ・国産牛フィレ肉のアンクルート、ベリー香る赤ワインソース 《赤ワイン》インペリアル レセルバ(クネ)・パン(ブール、クルミ)・フロマージュムースとマチェドニア、レモンシャーベット添え・ミニャルディーズ・コーヒーまたは紅茶 ・・・・・・・・・2025年4月7日~6月30日(《16500》/12000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 26, 2025
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舞浜には行きませんでしたが、先日シーのショップ「マーチャント・オブ・ヴェニス・コンフェクション」で購入した「ザンビーニブラザーズ・ラベル」のワインの写真を今日は載せておきますね。ラベルには、メディテレーニアンハーバーにある「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」を兄弟で力を合わせて経営している、あのおなじみの三人の肖像が描かれています。パーク内レストランで飲むこともできるそうですよ。(この週末にも飲んでしまいそうなので、ラベルの写真だけ撮っておきました。)赤「ベルサーノ ピエモンテ・バルバべーラ(D.O.C.)」白「トレビアーノ マルケ」 ・・・・・・・だそうです。
January 26, 2007
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台風の影響で強風吹き荒れる舞浜で、夫とふたりお昼ご飯を食べてきました。きょうが悪天候であろうことは数日前からわかっていましたが、ランチタイムに夫の大好きな仔羊肉の提供があるオチェーアノのコースの予約が取れていたので 電車に乗って出かけたというわけです。晴れた空のもと、高気温の舞浜駅に降り立ったのは12:00過ぎ頃でした。連休最終日の東京ディズニーリゾートはそこそこの混雑ぶりのように思われましたが、スマートフォンのお天気情報サイトをふと見ると、「ただ今の風速14メートル」と表示されていました。本日のオチェーアノ・コース、予約できているのはパーク内のショー「フェスティバル・オブ・ミスティーク」にちょうどかかる時間帯ですが、こんな状況ではおそらくショーは実施できないでしょう。――だったらのんびりご飯食べられるから ワインとか飲んじゃう??まあ観られるショーがあっても無くっても、私達にとってミラコスタのレストランでのお食事はいつも特別な時間なのですから きっと今日も楽しいに違いありません。予約時刻までかなりの時間の余裕があったので、私達はリゾートゲートウェイステーションでフリー切符を購入してリゾートラインに乗り、ディズニーランドホテルのショップにお邪魔したりベイサイドステーション改札外に展示されている写真パネルを見たりしてから ディズニーシーステーションまで行きました。最終的にシーステーションで降りたのは13:20くらいだったかと思います。ホテルミラコスタ連絡通路に接続する改札口を出て階段をおりると、通路にさしかかったあたりで今日は笑顔をたたえた男性のホテルキャストさんに出っくわしました。…??と思っていると、なんと、「ただ今ホテルミラコスタは、ご宿泊のお客様 もしくはレストランの予約をお持ちの方以外の入館をご遠慮いただいております」とのこと。こうした「入館規制」はホテルミラコスタが開業した18年前は頻繁に行われていましたが、最近では年末年始のパーク特別営業時以外では余程の混雑が予想されるときしか行われなくなっているので、「きょうがその時か~」と ちょっとびっくりしましたよ~予約先レストラン名と名前を告げて(キャストさんがタブレット端末を使ってリストと照合した後)私達はこのチェックポイント?を通過しましたが、通路を渡り終えたホテル正面玄関の手前でも再度同じようなチェックがあり、「今日は入館規制が厳重だなあ」と思いました。そんなこんなで、ホテルミラコスタ オチェーアノのコースルームのテーブルに着いたのは予約時刻の少し前、13:30を過ぎた頃でした。14:00から開催予定だった「フェスティバル・オブ・ミスティーク」は13:30前には中止が確定しておりその旨が公式サイトでも告知されていたので(もちろんレストランキャストさんからもお知らせがありました)、私達はのんびりメニューを眺め、今日の食事内容を決めました。ハロウィーンのイベント期間に入ってから夫は初めてのオチェーアノでしたが、私の方はつい10日ほど前に一度お邪魔していたため「普通のランチコースにしようか もう一度イベントのスペシャルコースにしようか…」と少し悩みましたけれど、結局はふたりともイベントのコースをメインを仔羊にしてお願いすることになりました。そして、せっかく今日は電車で来たので と、復活していたグラスワインのセット(ミラコスタ・デュエット、トリオ)もお願いすることにしました。(夫はスパークリングと赤、私は白と赤の“デュエット”にしました。)前回はひとりだったのでテーブルの上もあっさりしていましたが、今日は心なしか賑やかです。前菜の秋刀魚のテリーヌ。ワイン無しでいただいた前回よりも、今回の方が美味しく感じてしまいました。(「きっと きょうは僕と一緒に食べてるから美味しいんだよー…」とか夫は例によって調子に乗ってましたが、断じて違うと思います。)赤ワインに浸けたお塩がいい感じです。そして、愛しのラム。(夫の方のお皿です)文句なしです。今回のコースはワインがあった方が絶対美味しいと個人的には思いましたよ。(イベントコースについて詳しくは9月13日の日記を参考になさってください)食事を終えてお店を出たのは16:00も近くなった頃でした。強風が吹いたおかげでかえってゆっくり食事することができ、本当に久しぶりに夫とおしゃべりもいっぱいできて、楽しいひとときでした。《16:30からのフェスティバル・オブ・ミスティーク》風が少し弱まり、短縮版で開催されていたようでした。(ホテル内から音声無しで遠目に眺めただけなので詳しくは不明です。)《ベイサイドステーション構内に展示されているパネル》◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇○東京ディズニーリゾートR特集○
September 23, 2019
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(…その2から続く)昨日のアンバサダーホテルのフロントと同様、こちらサローネ・デッラミーコでもチェックインの際に結婚記念日のお祝いカードやら私の誕生日のカードやら大切なものをたくさんいただき、夫が戻ってきたのは15:30過ぎ頃でした。朝方ホテルの車寄せで預けた荷物は既に部屋に届けてあるとのことだったので、その後少しして私達はサローネを出て 案内された部屋に向かいました。今回予約してあったのはスペチアーレのツインの客室、予約サイトの表記通りにいうと、 「スペチアーレルーム&スイート ポルトパラディーゾサイド スーペリアルームハーバービュー」…ということになります。いわゆる、サローネを利用できて朝食付きの普通のハーバービューツインの部屋 ですね~この呼び名の客室は全て5階に存在していて、部屋位置はベッラヴィスタラウンジの上あたり(ハーバーを正面に見る位置)と オチェーアノのコース側テラスの斜め上あたり(アラビアンコースト側ウイング)の2か所となっていますが、今日のお部屋はハーバーを正面に見る方でした。たぶん ですが、昨年のこの時期に宿泊した部屋の数室隣にあたるんじゃないかなー と思います。(後日談:帰宅して確認したらひとつお隣でした)部屋のドアを入り カーテンを開けようと部屋の奥まで進むと、窓辺のデスクの上にホテルロゴ入りのエコバッグがふたつ置いてありました。(こちらのお部屋はここが定位置なのでしょうかね~)厚手の遮光カーテンを開けると うっすら見えるディズニーシーのパーク。レースのカーテンも開けると、正面にプロメテウス火山がどーんと見える素晴らしい眺めでした。ただいまパーク内では火山の麓のフォートレス周辺で大規模な工事が行われているので 部屋からの景色も少し残念な感じになるのかなあ と心配していたのですが、5階のこの位置から眺めるぶんにはあまり気にならなかったです。(2~3階などだと工事現場と目線の高さが同じくらいになってしまうので 人によっては少し気になるかもしれないです。)このお部屋は窓が左端に位置していて 右側の壁部分にデスクが寄せて置かれているので、パーク内の景色も見やすいですね。室内に置かれていた赤いソファーはベッドにもなる大きなタイプ。(このソファーをベッドとして使用しさらにトランドルベッドも使用すると、合わせて大人4人まで宿泊できるとのこと。)ベッドの間のサイドテーブルの引き出しには40周年デザインのポストカードが入っていました。こちらのホテルはチップ&デールなんですね。ミッキーのはアンバサダーホテルと同じ物のようでした。洗面所に置かれているアメニティーには少し変化がありました。(スペチアーレ&スイート客室にのみ設置されている入浴剤が ホテルオリジナルパッケージ入りのバスビーズから市販品のタブレットに変わったようです。)本日宿泊することになったお部屋の中をひとしきり探索し終わって、時刻は15:45。もう少し経つと窓の外のパーク内ではハーバーグリーティングが始まる予定なので、私はそれまでに荷物を解いて整理することにしました。さきほど12:00の回は強風のために中止になってしまったリゾート40周年を祝うハーバーグリーティング「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」。この時間になっても風は結構強いように感じられたので「やるのかしら??」と半信半疑だったのですが、16:00の回はとりあえず開催されました。この時間に開催される水上エンターテイメントは ハーバー正面の部屋の窓からは逆光になるうえ遠いので、少々見づらいですが 楽しい雰囲気はよーく伝わってきました。後半では船にドリームガーランドもはためき お祝い感もたっぷりです。10分弱のごく短いグリーティングが終了して船が水上から去った後には「強風のために一部内容を変更した」旨のアナウンスが流れていましたけれど、キャラクター達の持ち道具(カラフルな旗)が無かったのが変更点だったのでしょうか。その後私達は、午前中に撮影していただいた写真をまだ受け取ってないことに気づき、パークに再入園するために部屋を出ました。エレベーターで1階に下り、ホテル&パーク・ゲートウェイを通って夕暮れのディズニーシーに再入園したのは16:30くらいでした。朝のオープンから間もない時間帯に比べたらミラコスタ通りの人出は落ち着いた感じで、40周年のデコレーションを眺めたり写真を撮ったりするのも比較的自由にできました。ミラコスタ通り入口の上の「40」マークのそばには ちゃんとティンカーベルもいるのですね~専門のキャストさんに撮影していただいた写真(ディズニーフォト)の受け取り場所であるショップ「フォトグラフィカ」も、この時間はとても空いていました。このお店での写真の受け取りは以前は夕方以降は長蛇の列だったものですけれど、最近は写真データをダウンロードして購入する方が殆どで台紙付きの写真実物をパーク内で購入する方が減ってきたので 店頭は空いているのかもしれませんね。パーク内で他の用事も済ませてちょうど17:00になるころ、私達はミラコスタに戻り 部屋に帰る前にサローネ・デッラミーコへ。席に着き、さきほど受け取った写真をテーブルに広げてみました。きょう撮影していただいたディズニーフォトの台紙はこんな感じで、三つ折りの冊子ではなくガーランド型の台紙3枚セットになっていました。(写真は加工してあります)台紙の端には小さな穴があけてあり、リボンやリングなどでつなげて飾ってくださいね~ ということだそうですよ。変わった台紙でちょっと面くらいましたが、4年ぶりにふたりの顔がしっかりわかる記念写真をパーク内で撮ることができたので嬉しかったです。(しかも ドリームガーランドを持ってポーズまでとっている という私達としては相当はしゃいだ感じの写真となったので ある意味貴重だな~ と思います。)その後はしばらく アルコール提供タイムに入ったサローネでスパークリングワインやビールなどをいただきながら過ごしました。(サローネって、いつの間にやらカクテル以外のアルコールはセルフサービスになったのですね~ ちょっとびっくりです。ワインのボトルやモレッティなどの小瓶がカウンターに並んでいました。)「ウェルカムプレート」と称するおつまみ盛り合わせも用意してくださったので、私達はそれだけでおなかがいっぱいになってしまい、夕食のために予約していたレストランはキャンセルすることになりました。(ウェルカムプレート本日の内容は、グリッシーニに生ハムにトマトソース、チーズ、枝付き干し葡萄、鴨スモーク、黒糖がけのくるみ でした。内容はどんどん変わっていくのではないかと思います。)客室の窓からの夕景を見たくて、アルコールタイムの「楽しいサローネ」を切り上げて部屋に戻ったのは17:50頃。窓の外ピアッツアトポリーノの「ビリーヴ!」鑑賞エリアには、ゲストが続々と集まってきていました。(一方そのころ、夫はなぜか一人でパーク内に。本日宿泊する部屋の位置をパーク内から確認して写真を撮っていたのでした。最上階の 時計の真下に並ぶふたつの窓のうちの、向かって左側の窓の部屋だったそうです。)「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」開始まであと一時間となったディズニーシー、メディテレーニアンハーバー。少しずつ西に傾いていく陽に照らされてホテルミラコスタの建物は空と同じオレンジ色に染まり、窓から眺める夕刻のディズニーシーはそれはそれは綺麗でした。プロメテウス火山の稜線から続くフライトミュージアムの建つ丘の向こう 隣国の地に沈んでいく太陽を、私は部屋の窓辺にいて ただただ眺めながら時間を過ごしました。(その4 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 2, 2023
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夫と二人、シルクロードガーデンの昼食時間帯に出かけてきました。現在ホテルミラコスタのシルクロードガーデンでは期間限定でダッフィー関連のティータイムが開催されているのでランチコースの提供時間がとても短くなっていて 週末の席を確保するのは難しく、――今期のメニューは食べに伺えないなあ… と諦めていたところ、運よく夫が平日休みをとれることになったので これ幸いとそれに合わせてPSを入れたというわけです。そんなこんなで急遽車で舞浜に到着したのは11:00過ぎ。せっかくなので とリゾート内の道路をぐるっと回ってのんびりとした景色を眺めてから ホテルミラコスタに向かいました。11:15くらいにホテル駐車場に入ると、さすが平日、屋根付き平面部分にもたくさんの空きがあり 建物下の場所にすんなり車をとめることができました。入館し、シルクロードガーデン店内に案内していただけたのは11:40くらいだったでしょうか。本日のお席はこちらです とキャストさんに言われてテーブルに目を遣ると、そこには驚きの光景がひろがっていました。テーブルクロスがない!開業以来このお店にずーっとあった あの真っ白なテーブルクロスがなかったのです。キャストさんによれば、二週間ほど前に全テーブルを新しいものに入れ替え その際にセッティングのスタイルも変更したとのこと。何年か前にアンバサダーホテルのエンパイアグリルでテーブルクロスが廃止になり、二年くらい前にはオチェーアノのコースでもテーブルクロスが無くなり、こちらのお店もいずれそうなるのだろうなあ と思っていましたけれど、ついにその時が来たのですねえ。(ちなみに 以前のシルクロードガーデン店内やテーブルの様子は こちら とか こちら などにあります)まあ、長い感染症対策熟考期間があってレストラン内の環境やサービス方法もいろいろ見直しをなさったことでしょうし、ゲスト入れ替えの度にクロスを交換することも人員配置が厳しい現在では難しくなってきたのだろうなあ というのは容易に想像できますからね。これからは私も気分を入れ替え この新しいピッカピカのテーブルでお料理を楽しみたいと思います。(…とはいえ、照明を落とした店内に映えるあの白いテーブルクロスが無くなったのは少し寂しいし、ホテルミラコスタのびしっとした制服姿のキャストさんが鮮やかな手さばきでクロスを交換する光景をもう見られないのは残念ではありますが。)さて、それでは本日のお食事、簡単に記録しておこうと思います。お願いしたのは、「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”グランドフィナーレ ランチコース」です。それに加えていつものように夫は白いご飯、私はシャンパーニュ(本日は二コラフィアット)のグラスもお願いしました。最初に前菜盛り合わせのお皿。左側グラスの中身は菜の花と干し豆腐の和え物、トッピングされている赤いのはクコの実。柚子風味とのことでしたが「風味」というよりもしっかり柚子の味がする和え物でした。(「風味というよりしっかり柚子味」ってちょっと前にパーク内のレストラン櫻でも経験したような気がします。)真ん中の鴨は醤油煮でとても肉々しかったです。周囲に散らしてある小さなガーランドは大根の甘酢漬けだそう。右側はイカのフリッターにスパイシーガーリックソースを合わせたもので、芽キャベツやミニトマトを添えてパクチーがトッピングされていました。スープは干しエビの出汁にナンプラーで味付けしたもの。海老ふたつにレタス、あさつき、しょうがなどが入っていました。美味しかったです。固定のメイン料理はやまゆりポークの綺麗なお皿。唐揚げにしたやまゆりポークにはグランマニエとオレンジのソースがたっぷりとかかっていてとっても柔らかでした。(私はただいま歯科治療中なので 場合によってはナイフとフォークをお借りしようか と考えていたのですが、必要なかったです。)添えられた野菜はタマネギとパプリカ、それにベビーリーフのサラダ。右上のまあるいのは揚げ花巻です。選べる二品目のメインは「鶏肉とカシューナッツの炒め サンチュとともに」というのにしましたが。その文言通りのものがやってきて笑っちゃいました。(でも美味しかったですよ~)鶏肉とカシューナッツの他、ネギ、シイタケ、百合根なども一緒に炒め合わせてあり、サンチュで包むことも考慮してかやや濃いめの味付けにしてあるように感じましたよ。ご飯か麺かは今日は麺の方にしました。「イカと干し貝柱のあんかけ焼きそば」。具材はアオリイカの他、もやし、白菜、小松菜、しめじなど。後半はお酢と辛子を足していただきました。デザートは夫は杏仁豆腐、今月はサツマイモです。揚げ芋付きでした。私はプレートの方に。グラスの中身は柑橘の入ったマンゴープリンにたっぷりのオレンジソース、上には金柑。右側、グリーンの丸いのは抹茶味のマーラーカオ(蒸しパン)、フレッシュフルーツ。そして一番目を引くのは「40周年ももう終わりなのね」と名残惜しさも漂うようなチョコステンシルのロゴマーク。私達が食事を終えたのは時刻が13:30を迎えるころ、ちょうどダッフィーのティータイムが始まる頃でした。店内には続々と大切なお友達を連れたゲストの皆さんがキャストさんに案内されてやってきて、10分も経つと私達の周囲のテーブルはすっかり普段のシルクロードガーデンとは少し違った雰囲気になりました。ここまで何度も繰り返されているところをみるとダッフィーのティータイムはきっと好評でしょうから今後もしばらくは断続的に続くと予想されますが、中国料理レストランの昼食時間帯にこんな光景が繰り広げられようとは 22年前にこのイタリアンクラシック基調のホテルがオープンしたころにはきっと誰も想像していなかったんじゃないでしょうか。テーブルから白いクロスが無くなるなんてことも、きっと当時は誰も想像してはいなかったでしょうけれど。いつの時代も ゲストの求めるものを敏感に感じ取って一歩先へと姿を変えて進んでいく、それがテーマパークの傍らにあるホテルの生き抜く術なんだろうな。お店を出て 駐車場から出て舞浜を離れたのは14:30過ぎころでした。冬の太陽は既にやや傾いて西陽のような表情を見せ始めていました。おなかもいっぱいになったし こんな穏やかなお天気じゃウトウトしてしまいそう…そんなふうにちょっと思ったので、夫が居眠りしてしまわないうちに と 私達は平日の首都高速道路を急いで走り抜け 家に帰ったのでした。* 東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”グランドフィナーレ ランチコース *・鴨肉の中華風醤油煮 イカのスパイシーガーリックソース 菜の花と干し豆腐の柚子ソース和え・海老と春雨のスープ 干し海老風味・やまゆりポークの唐揚げ オレンジ醤油ソース・鶏肉とカシューナッツの炒め サンチュとともに または 真鱈と雪菜の煮込み または イセエビと季節野菜の炒め シュリンプトースト添え(別途1800円加算)・牛挽き肉と野菜のカリー炒飯 または イカと干し貝柱のあんかけ焼きそば・マンゴーと柑橘のプリン 抹茶のマーラーカオ または 今月の特製杏仁豆腐(別途600円加算) ・・・・・・2024年1月9日~3月31日(5700)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
January 16, 2024
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2024年春 ゴールデンウィーク後半。今日からはカレンダー上にも赤い数字が四つ並ぶという連休初日5月3日の朝 8時を過ぎた頃、私達の車は東京ディズニーリゾートに到着しました。――ちょっと早く着きすぎちゃったなあ~ー…なんとバチ当たりなことを言うのだ! と思われるかもしれませんけれど、この時期に私達が舞浜にやってくる目的は 毎年恒例の「ディズニーシー&ミラコスタに滞在してふたりの記念日を祝うこと」。本日は言わばその前泊日のつもりだったので、パークオープンの一時間後くらい、9:30過ぎくらいに到着できればじゅうぶん と私達は考えていたのです。(その頃には入園ゲート前の混雑も落ち着いているかもしれませんからね~)が、直前になって「5月3日の朝は道路がずいぶんと混雑する」という予測を耳にし、用心しすぎた結果 こんな早い時間の到着になってしまいました。(実際には今朝の首都高速道路環状線の内側はいつもの日曜日の朝とかわらない交通量で「がら空き」といってもいいくらいで拍子抜けでしたよ!)本日の宿泊先となるディズニーアンバサダーホテルの地下駐車場に入ったのは8:10過ぎくらいだったでしょうか。この時間は出ていく車が非常に多くて(皆さんパークに車を移されるんでしょうか?)空きがたくさんあり、ホテルロビーにアクセスしやすい場所にすんなりと停めることができました。とりあえず とロビーのベルデスクで荷物を預け、きょうは16:30前に部屋に入ることもないだろうから…とフロントでプリチェックインの手続きを済ませ、ここで時刻はようやく8:30前。ただいま絶賛外壁工事中だというアンバサダーホテルの中庭の景色を確認してから(実は本日は人生初「外壁工事対象客室」宿泊の予定なので どの辺りのお部屋なんだろうね~? という興味もあったのです)、ディズニーシー行きのリゾートクルーザー乗り場に向かうことにしました。(工事用の幕もアンバサダーホテル専用デザインで違和感がまったくありませんでした)私達が乗ったリゾートクルーザーがディズニーシーのパークエントランスノース側バスターミナルに着いたのは8:40過ぎ頃で、ちょうどパークが正式開園時刻を迎えようとしているタイミングでした。(本日の一般開園時刻は8:45とのことでした。)この時間ノース側の入園待機列最後尾はバスターミナルのすぐ近くまで来ていて うわあ混んでる~ と一瞬思っちゃいましたけれど、よくよく考えたらエントランスが一日中で一番混雑する開園直前の時間帯にしては そして大型連休にしてはこれは「ゲストが少ない」うちに入るのかもしれません。(だって本当に混雑する日のこの時間帯なら この場所にゲストが並びきれずに最後尾は立体駐車場1Fにまで伸びているはずですからね~)それにしても今日の舞浜はいいお天気。晴れ渡る青空に緑まぶしく 申し分のないさわやかな5月の朝です。入園待機列の最後尾についた8:45頃から列は止まることなくじりじりと前進し続け、水分補給をしたり日焼け止めを塗ったりしながらおしゃべりしているうちに私達は9時過ぎには屋根下の保安検査場まで辿り着き、9:10頃に入園することができました。(「予定では今ごろ舞浜に着くはずだったんだけどなあ」と夫。)約5ケ月ぶりに見上げるミラコスタ通り入口のタペストリーは「ドリーミング・オブ・ファンタジースプリングス」仕様です。落ち着いた色調とほど良い甘さのキャラクターイラストがディズニーシーらしいといえばディズニーシーらしい… ですかねえ~?ミラコスタ通りに立ってゲストを迎えてくださるキャストさんの手にも同じ雰囲気の小さな旗が。柱にもそれぞれファンタジースプリングスの住人となるキャラクター達をあしらったタペストリーが掲げられていました。(ティンカーベルのこのポーズは可愛いですね。)エンポーリオのショウウインドウにはファンタジースプリングスのグランドオープンまでのカウントダウン表示がなされていました。あと「34」日です。ミラコスタ通りを抜けてメディテレーニアンハーバー ピアッツアトポリーノに出ると、こちらの街灯にもファンタジースプリングスを夢見るキャラクター達のバナーが翻っていました。深いブルーと金色の縁取りが今日の青空によく映えてほんとうに美しいです。ドリーミング・オブ~というイベントテーマの文言も含め、「ワクワクドキドキしていてもたってもいられない」ような気持ちというよりは 新しい世界に足を踏み入れるその時を待ちながら「うっとり夢見る」ような気持ちにゲストになってもらおう という導き方ですね。ディズニーシーに何か新しいものがやってくるのは嬉しいけれど、それによってしばらくの間パークが騒がしくなるのはちょっとなあ… とついつい思いがちな年長(高齢とも言う)ゲストにはこの雰囲気作りは嬉しい限りです。さて、ディズニーシーの「いま」の景色を眺め渡す という入園後の儀式を終えた後は、この時期にパークに来たら絶対にやりたいことのひとつ「記念写真を撮影する」という目的のために 私達はカメラマンさんを探してハーバー周辺を歩きました。そして出会ったのが、以前パークで無料配布していた「TODAY」の表紙風の写真を撮影してくださるというとっても楽しいキャストさん。年甲斐もなく少々はしゃぎ気味で、素晴らしく面白い写真を撮っていただくことができましたよ~(ここで撮った写真は加工後どこかに載せておきますね)写真撮影のあとは、パークの一番奥の様子を見に行きつつ小さなアトラクションでも楽しもうか とメディテレーニアンハーバーのトランジットスチーマーライン乗り場へ。10分待ち表示で実際のところもけっこう待ち時間が長かったので、並んでいる間には 試してみたかったパーク内レストランの新システム「ディズニー・モバイルオーダー」というのにも取り組んでみました。これは公式アプリに新しく搭載された機能で、このシステムを採用しているレストラン(主にカウンターサービスレストラン)のメニューから注文したいものを選んで受け取りに行く時間を事前に指定しておき 受け取り時間がきたら予め登録してあるクレジットカードで決済する というものです。私達は今朝はまだ何も食事をとっていなかったので、スチーマーラインの到着先から近いマーメイドラグーン内のレストランで待たずに軽食をとれたらいいな と思って利用してみたのですが、操作も簡単でわかりやすく ずいぶんと便利になったなあ… と実感しましたよ。気持ち良い風に吹かれながら景色を堪能し、ロストリバーデルタの船着場に到着したのは10:00前頃でした。それからは橋を渡って ロストリバーデルタとアラビアンコーストの間にある話題の新エリア「ファンタジースプリングス」へ続く小径の入口(というか継ぎ目)へと行ってみました。新しいエリアとの継ぎ目に当たる場所にはキャストさんが立っていらっしゃるほかは背の低い植栽が並べられているだけだったので、既に完成していると思われるファンタジースプリングスの中の様子を覗き見ることも自由にできましたよ。どういった方々なのかわかりませんけれど、中に入って楽しんでいらっしゃるゲストの姿も多数見受けられました。関係者の方なのでしょうか 外国人のゲストもいらっしゃったようでした。私達はそのままアラビアンコースト方向へと進み、さきほどモバイルオーダーを入れたマーメイドラグーンのセバスチャンのカリプソキッチンへと向かいましたが、途中アグラバーあたりで後ろを振り返ると…フライングカーペットの向こうにファンタジースプリングス・ホテルの「グランドシャトー」の建物が見えていました。全室テラス付きスイートルームで 開業すれば東京ディズニーリゾート内最高級ホテルになるというグランドシャトー。いつか宿泊できるタイミングが私達にもやってくるんでしょうか??そのあとカリプソキッチンへ行き、注文した食事の受け取り方をキャストさんにきいて(初めてなので不安なことはとりあえずキャストさんに聞く中高年夫婦)無事に受け取り、ダイニングエリアに落ち着きました。(このとき10:30少し前。)きょうこの後の予定は遅めの昼食をパーク内でとることくらいしか決まっていなかったので、アプリを開いてふたりでパークのスケジュールや待ち時間をチェックしていると、「――11:30のビッグバンドビート、まだ座席抽選間に合うよ。やってみる?」(ビッグバンドビートの初回公演は以前は全席自由席だったのですが、最近は抽選になったのですね~パークの制度やシステムはどんどん新しくなっていくので、日々情報の更新をして認識を改めねばなりませんねえ。)期待せず気軽にチャレンジする時に限ってこういうものはうまくいくようで案の定良い結果となり、私達には後方ながら中央「B」ブロックの座席が用意されました。あらあらこれは大変!もうこうなったらマーメイドラグーンでのんびりしてちびっこに混じって小さなアトラクションで遊んでる場合ではなくなってしまいました。食事を済ませた私達は海底のダイニングエリアをあとにし、アメリカンウォーターフロントへと向かうことにしました。たどり着いたアメリカンウォーターフロントでは現在「フード&ワイン・フェスティバル」開催中とのことで、ブロードウェイの両側にはバナーも登場していました。初回公演分から「一階席は全て抽選(二階席は先着順)」となったブロードウェイミュージックシアターのビッグバンドビートは、劇場内への入場チェックもスムーズで ゲストに対応するキャストさんの人数が少なくなってもつつがなく運営されているようでした。人手を減らして効率よくゲストも快適に というパーク運営の大きな方向性はもう揺るぎなさそうですね。今後も様々なことがどんどん変わっていくのでしょう。もう3年も続いている、出演者を極力減らした特別体制のショー「ビッグバンドビート~ア・スペシャル・トリート~」。演出は少々変わったとのことですが、相変わらずステージ上にはバンドの皆さんの姿はなく、生の演奏や歌声を聴くこともなく。それでも今日もステージを背負って立つキャラクター達とダンサーの皆さんは大奮闘で、ショーそのものはたいへん楽しかったですよ。ショー終了後は、フード&ワイン・フェスティバル開催中のニューヨークエリアに繰り出しました。あちこちのワゴンタイプのお店でこのイベント限定のメニューを出しているので迷っちゃうのですが…やっぱり私達はこちらのお店かなー桟橋にある「バーナクル・ビルズ」。普段は骨付きソーセージとビールを販売しているこちらのお店、現在のおすすめメニューは「ポルペッティ&骨付きソーセージ」とビアカクテルですが、やっぱり普通にビールがいいなあ… ということで ハートランドビールふたつとおつまみにポルペッティ―&ソーセージを購入しました。そして、日陰を求めてうろうろ…今日は日差しが強いせいか考えることは皆同じ、日陰のベンチなどはどこも悉く埋まっていたので 結局私達はレールウェイの高架下を抜けてリドアイルの裏まで行くことになってしまいました。誰もいない。この場所で私達は一時間近くを過ごし、13:15くらいにお隣のリドアイルに移動して貴重な「日陰になる場所」を確保し14:00スタートの「“ファンタジースプリングス”スペシャルグリーティング」を待つことにしました。(その2 に つづく・・・)※現在、パーク内で発行されるレシートには「ファンタジースプリングス」のきれいなロゴが印字されるようです◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 3, 2024
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暑いのでしばらくは舞浜から遠ざかるかも… と思っていた私ですが、「ホテル内ならきっと涼しいだろうから大丈夫!」と自分に都合よく考えて、夫と二人 車でぴゅ~っとオチェーアノに行ってきました。舞浜到着は11:10くらい。ホテルミラコスタの車路ゲートには本日この時間はドアサービスキャストさんがいらっしゃって、入館者チェックと駐車場の案内をしてくださっていました。平面駐車場に車をとめ、一か月ぶりに美しいホテルミラコスタを仰ぎ見てからロビーへ。 オチェーアノに行く前に ホテル&パーク・ゲートウェイへ続く階段を下り、踊り場からパークの様子をちょっと覗き見。と、あらあら…ハーバー水際のあちこちからピューピュー水が噴き出しているじゃありませんか。↑この写真はまだ水量が少ない時の様子です。もっと大量の水が別の場所から突然噴き出す瞬間もあり、無防備な大人の方々は逃げ回り 子供たちは喜んじゃってあえて水柱めがけて突進していく という 数年前までの夏のディズニーシーでよく目にした光景がピアッツァトポリーノでは繰り広げられていました。私が見ていたのはほんの数分間ですが、水の噴出は場所も量も不規則な感じながら止むことはなく、「これ一日中やってるのだろうか」と思ったらなんだかおかしくなってきてしまい、笑いが止まらなくなってしまいましたよ~(のちほどオチェーアノのキャストさんにうかがったところ、広場で何かパフォーマンスが行われる時間帯以外 夜のショー準備に入る夕方5時前ごろまで量の多少はあるものの散水は行われているそうですよ。)笑いをこらえながらオチェーアノ店頭に行ったのは11:30頃。ちょうどランチのお料理の提供が始まったタイミングでした。本日のテーブルはパールの部屋のこちら。ちらっとプロメテウス火山も覗いていて嬉しい限りです。ミラコスタのレストランは7月の3日からテーマが「ダッフィー&フレンズの フィルド・ウィズ・ジョイ!」に変わって、オチェーアノのブッフェでも夏のメニューが展開中。スパークリングワインも夏らしい「フルーツと氷を入れて楽しむシャンパーニュ(モエ・エ・シャンドン アイス・アンぺリアル)をご用意しました! とキャストさんがおっしゃるので わたしだけそちらもお願いすることにしました。「モエ・エ・シャンドン アイス・アンぺリアル」はボトルでの提供もあるとのことなので、グループならボトルをお願いするとリゾート気分を味わえて良いかもしれませんね~ではさっそくカウンターへ。今回のテーマのストーリーには「ドーナツ」が登場するのでしょうかね~(不勉強ですみません。)デコレーションにも、デザートにも、ドーナツがいっぱい見受けられました。ランチオープン直後なので ダッフィーの描かれたティラミスも手付かずできれい。オチェーアノの夏ブッフェ名物「メロンショートケーキ」もありましたよ~あと 個人的に嬉しかったのは切り分けてくださるローストビーフのコーナーが少し変わって、大きなお皿に付け合わせ(青菜とマッシュポテト)も一緒に盛り付けて提供してくださるようになったこと。また、以前から「あるとうれしいんだけどな~…」と思い続けてきたレホール(ホースラディッシュ=西洋わさび)も 希望すればその場で添えてくださるようになったことです。(今までもお願いすることはできましたけれど提供までにかなり時間を要しました。)(この写真はお肉の上にレホールが添えてあります)私にとってはローストビーフに西洋わさびは欠かせないものでしたので、望みどおりに美味しくいただけるようになって良かったです。もう一つ嬉しかったことは、デザートコーナーにジェラート(マンゴーとメロン)があったこと。夏の間だけかもしれませんけれどね~でも 私はいつもデザートの前におなかいっぱいになってしまって小さなケーキをひとつ二つしか食べることができないので、ジェラートの復活はとっても嬉しかったです。(以前は一年中アイスクリームやジェラートの提供がありましたものね。)こちら↓は 強靭な胃袋を持つ夫が取って来たデザート。ダッフィー&フレンズ20周年“カラフルハピネス”にちなみ キャラクターをイメージした色とりどりのデザートが用意されているようでしたが、残念ながらわたしは目で見て楽しむのが精いっぱいでした。(私は多くのデザートの中から厳選してジェラートとメロンショートだけいただきました。)デザートと共に追加でコーヒーとアイスティーもお願いして 時間いっぱいまでテーブルで過ごし、お店を出たのは13:30頃。その後はもう一度階段の踊り場に行き、水びたしのピアッツァトポリーノの様子を眺めてガラス越しにディズニーシーの「夏」を楽しみ、舞浜を発ちました。ほんのちょっとだけれどパークの様子も見ることができて、楽しい数時間でした。※公式サイトで告知されている「スプラッシュタイム」以外でも水は噴出していますのでどうかご注意を…◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 5, 2025
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(…その2から続く)今年のクリスマスシーズンもやはり ディズニーシーのアメリカンウォーターフロント ホレイショスクウェアには大きなクリスマスツリーの姿が無いので、ハドソンリバーブリッジから眺めたニューヨーク方面の景色はやや寂しいような気もしました。が、そのお馴染みのクリスマス夜景スポットがないおかげなのかこの時間のハドソンリバーブリッジは人通りがたいへん少なく、見下ろすニューヨーク地区の波止場やSSコロンビア号周辺もしーんと静まり返っていて、橋の上から夜景を眺めてふたりでのんびり過ごすにはもってこいでした。ツリーの形のイルミネーションが施された赤い橋の上で立ち止まっては写真を撮り、また立ち止まっては写真を撮り…を繰り返したのち、私達がハドソンリバーブリッジを渡り切ってニューヨークに到着したのは19:00になる少し前でした。「ビリーヴ!」の開催時間まではもう一時間を切っています。―― どうする? 今からポンテヴェッキオまで行ってみる?―― 先月来た時よりはショー待ちの状況も落ち着いているみたいだし、贅沢を言わなければそれなりの鑑賞場所ならまだみつかるかもよ?そんなこともふたりで話したりしましたが、結局私達はクリスマスシーズンの夜を静かに楽しむことを選択。SSコロンビア号の一番上のデッキに上がって、夜のパークを見渡してみることにしました。階段を上ってSSコロンビア・ダイニングルームの前を通り過ぎ 左手に伸びる廊下の先の船首部分に出てみると、そこには数組のゲストの方々がいらっしゃって 思い思いに写真を撮りあったり景色を眺めて談笑したりして過ごしていらっしゃるようでした。甲板の縁まで行って見下ろすと 光輝く夜のディズニーシーの美しいことといったら!!ハドソンリバーブリッジや波止場のイルミネーションが水面に反射してまぶしいほど。正面のポンテヴェッキオの向こうには 既にあの変わった形の機材が設置されている様子も見てとれ、左の端には遠く葛西の観覧車までが頭をのぞかせていました。もうこのまま ここにしばらく居ることにしよう。19:40から橋の向こうで行われる「ビリーヴ!」も、始まれば何か様子くらいなら感じられるかもしれないし。私達がそう決めたのは19:15くらいのこと。同じように考えてデッキの隅にとどまっていると思われる方は、まだ数人のように見えました。それでも、「ビリーブ!」が始まった19:40過ぎには、SSコロンビア号のデッキの縁にはそこそこの数のゲストが集まってきていたようでした。風向きのせいもあったのかショーの音楽やセリフなどはとてもよく聞こえてきたので、遠かったり障害物(ポンテヴェッキオ)があったりして見えない部分は多いものの「今ハーバーで何が起こっているか」については非常によく感じ取ることができました。何よりも、約30分間花火や照明で華やかに彩られて 普段よりもいっそう魅力的に変貌するメディテレーニアンハーバーの姿を眺めていられることが このパークを大切に思う者としてはとても幸せなことに感じられましたよ。大きな船から地上に下りると、時刻は20:20になっていました。さっきまで長い行列ができていた波止場の桟橋の店ももう閉店したあとで、周囲には人影すらありません。私達はそれから、レストラン櫻の脇を抜けてハドソンリバー沿いの景色を眺め…レールウェイの高架下から小さな階段を上ってポンテヴェッキオの上に出ました。(クリスマスシーズンに限らずここから眺められるこの景色は素敵ですよね)20:40からの花火「スターブライト・クリスマス」を橋の上で観よう と思ってのことだったのですが、なんだか遠い気がしたのでやっぱり対岸のザンビーニブラザーズリストランテ前まで行くことにして、フォートレス前経由でそちらに向かうことにしました。ザンビーニブラザーズリストランテ前の坂道、お花畑の柵沿いの場所にたどり着いたのは花火が始まる直前だったと思います。ハーバー水域を背にして空を見上げているとまもなく キラキラと星の瞬くような音があたりに聞こえてきて、サンタクロースの笑い声が天から降ってきて 花火「スターブライト・クリスマス」が始まりました。短くて小さくて、ささやかだけれど楽しい。心を尽くした贈り物のような可愛らしい花火でした。観られてよかった と思いました。花火終了後は、なぜか夫が「最後にエレクトリックレールウェイに乗ってから帰りたいー!!」と子供のようなことを言い出したので、火山を通り抜けてポートディスカバリーステーションへと向かいました。駅に着いたのは20:55近くなった頃で、この時の待ち時間は10分。私達が乗車待ち列の最後尾に並んで数分後には、エレクトリックレールウェイのポートディスカバリーステーションは本日の営業を終了し、改札に続く入り口には鎖がかけられました。夜景を眺めながら電車に揺られ、ニューヨーク地区のアメリカンウォーターフロントステーションに到着したのは21:00を少し過ぎた頃でした。私達はウォーターフロントパークでクリスマスツリーを少しだけ眺め…ブロードウェイへ。ハーバーに向かって通りを上りきったところで マクダックス・デパートメントステーションのショーウィンドウを覗きました。ミニーさんの登場している可愛いクリスマスデコレーション。お店入口両脇のクリスマスツリーもとってもきれいでした。それからは、閉園時刻が過ぎたことを知らせるアナウンスに急かされるように、ハーバー沿いの坂を下ってピアッツアトポリーノへ。エンポーリオ前に並んだクリスマスツリーも灯りが点って美しい。ミラコスタ通りを抜けて、最後に振り返って今年のクリスマスシーズンにさようならを。ミラコスタ通りからディズニーシープラザにかけての場所には、この時間になってもまだまだ多くのゲストがあふれていました。でも、私達のディズニーシー・パークの中で過ごすクリスマスは 今年はこの時間をもって終わりです。今年もなんとか無事に楽しむことができてほんとうに良かった~ 楽しかった~ という気持ちのまま、私達はキャストさんに見送られてゲートを出ました。21:30過ぎのことでした。アンバサダーホテル行きのリゾートクルーザー乗り場にはこの時間「とてもじゃないけど一台では乗り切れないんじゃないのー?」というような長い列ができていました。(いや、ぎゅうぎゅうに詰め込めばたぶん乗れないことはないと思いますけれど。)その列を見て、短時間のお昼寝が功を奏してこの時間になっても元気だった夫が「よし!歩こう!」というので、私達は今夜はバスに乗らずに歩いてホテルまで帰ることに決めました。信号を二度渡り 数分歩いてアンバサダーホテルの敷地内に入ると、ブルーの光に彩られたホテル玄関車寄せが見えてきました。わあ~ きれい~…アンバサダーホテルのこのクリスマスイルミネーションには本当に うっとりしちゃいます。きょうは結構歩いたので一刻も早く部屋に戻りたい気持ちもあったはずなのですが、この光景を目にしたらそんなことも忘れてしまいますよね~ここで写真を撮ることにずいぶんたくさんの時間を費やした末、ようやく部屋に帰り着いた時には時刻は22:20過ぎになっていました。はぁぁ~~ おやすみなさい~今日はじゅうぶん過ぎるくらい遊んだよ~クリスマスの夜の景色もいっぱい見られたし、なんてったってアトラクションに4つも(!!)行ったんだからねっ!明日はパークに行く予定もないので今夜は心置きなく眠れます。楽しかった今日のことだけ思い出しながら、あとはなんにも考えないで休むことにしましょう。おやすみなさい。(翌日につづく)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
December 10, 2022
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(…その1から続く)船の中へと続く階段を上り、建物でいうと2階にあたる「Cデッキ」にあるテディ―・ルーズヴェルト・ラウンジ店頭に行くと、お店の前には予約あり(PS登録済)のゲストの列と 予約なしで入店を待つゲストの列が分けて作られていました。名前とPS時刻を告げてから列に並び、ニューヨークの波止場とハドソンリバー越しにプロメテウス火山の姿を眺めて待っていると…数分後には名前が呼ばれ、私達はお店の中に通していただくことができました。本日案内していただいたのは、このお店の中でもSSコロンビア号の船首部分に一番近い 甲板の様子も少し眺めることのできる明るい窓辺のテーブルでした。ソファーの置かれている暖炉前のエリア全体を見渡すこともできます。ラウンジ内の壁の何か所かに描かれているセオドア(テディ―)・ルーズヴェルトの全身像もとてもよく見ることができましたよ。ごくごく軽い昼食として注文したものは、サンドウィッチプレートがひとつと前菜のプレート「アラウンド・ザ・シー」をひとつ、それに夫はビール、私はグラスのスパークリングワインを一杯ずつ。以前はお酒の他にいろいろとお食事になるものやおつまみになるものを豊富に取り揃えていたこちらのお店も、現在はバーラウンジに特化したのか ものすごーくメニューが少なくなってしまっているので、大半のゲストがほぼ同じものを注文しているようでした。こちら↓がこの店唯一のお食事メニューともいえるサンドウィッチプレート。サーモンと海老のサンドウィッチ(美味しかったです!)にフライドチキン、フライドポテト、ワッフルにメイプルシロップなどの盛り合わせです。キャストさんによれば、チキンやフライドポテトにも少しシロップがかかってしまうくらいにして「甘じょっぱい」ややこしい味を楽しむのがおすすめとのことです。こちらはお酒と一緒に楽しむのにちょうどよい前菜プレート「アラウンド・ザ・シー」。名前の通り、ディズニーシーのパークをぐるっと一周して楽しむような趣向の前菜盛り合わせです。お皿の上の各テーマポートの配置も実際のディズニーシーと同様に、真ん中にプロメテウス火山をいただく「ミステリアスアイランド」、手前左の黒いゴンドラが「メディテレーニアンハーバー」で、時計回りに「アメリカンウォーターフロント」→「ポートディスカバリー」(ニモです)→「ロストリバーデルタ」(遺跡)→「アラビアンコースト」(チャンドウのもぐり込んでいる宝箱)→「マーメイドラグーン」となっています。アメリカ国旗翻る「アメリカンウォーターフロント」のこれ↓は、SSコロンビア号を表現しているのだそうです。(中身はボロネーゼとチーズのブリュレでした。)プロメテウス火山はビーフのムースでできています。溶岩はラズベリーソースです。手前、マーメイドラグーンの桜色の貝殻の中には帆立貝柱のマリネが入っていました。お皿の上の全てを次から次へと物語のように紹介し質問にも快く答えてくださるキャストさんの話術はたいへん心地よく、メニューが削減されてしまった寂しさと利用時間に70分の制限が加えられてしまった残念さを補って余りあるような楽しい時間となりました。少ないPSの枠を事前になんとか確保することもでき、素晴らしいキャストさんとお会いすることもでき、今回は久しぶりにこのお店に来ることができて本当に幸運だったなあ と つくづく思いましたよ。そして、状況が落ち着いてきたとはいえまだまだパーク運営に制約の多い現在の状況では、この場所を支える最後の砦はやっぱり「人の力(ちから)」なんだな と、またもや私はあらためて実感したのでした。食事を終えて船から陸におりると、時刻は14:30過ぎ頃。私達はそれからショップを覗きつつホテルミラコスタへと向かい、ホテル&パーク・ゲートウェイを通って館内に入ったのは14:45くらいでした。階段を上ってロビーに行くと、きょうこの時間はまだチェックインは始まっておらず レセプション前には手続きの開始を待っている「らしい」ゲストが大勢立っていらっしゃって、皆さん所在無さそうにしていらっしゃいました。順番を待つための列がどこかに作られているのかしら? と思って近くにいらしたキャストさんに聞いてみると、「特に列はお作りしておりませんのでチェックイン開始までもうしばらくお待ちください」というお答が返ってきました。以前は 館内が混雑する週末などは手続き開始時刻を早めて対応してくださっていたこともあったのですが、ここ数年でホテル側の方針が変わったのでしょうかね~オンラインチェックインやアーリーチェックインなどのシステムを整備して15:00~のチェックインに対応するキャストさんの数を減らしたのか、あるいはキャストさんが本来の勤務時間外の労働をすることを厳しく制限するようになったのかもしれませんね。そんなことをいろいろ考えているうちに時間が過ぎ、15:00になる10分ほど前だったでしょうか、突然 ロビー全体に対してごく控えめにチェックイン開始を予告するアナウンスがあったので、私達はキャストさんの案内通りにレセプション前に並びました。その後まもなくカウンターの中にチェックインを担当するキャストさんが揃い 順番に手続きが始まりました。私達の手続きも順調に進み、レセプションを離れてふたりで部屋へ向かって歩き始めたのは15:00少し過ぎ頃。エレベーターと長い廊下を経て 15:05くらいには本日宿泊する部屋のある4階にたどり着くことができました。レセプションで手渡された館内地図に記入されていた部屋の位置は長い長い廊下の果て、パーク内でいうところのアメリカンウォーターフロント側ウイングの先端にあたる場所でした。(地図を見て部屋が遠いことがすぐにわかったので、荷物は自分たちでは運ばずに 後ほど部屋まで届けていただくことにしました。)なんだか 過去に何度も見たことのあるようなこの景色。この廊下のつきあたり 右手側が私達の本日宿泊するお部屋です。ドアを開けて中に入ると。カーテンは閉まっていますが、正面と向かって左側と窓が二面あることがわかります。部屋に入って正面にある窓まで歩み寄ってカーテンを開けると、プロメテウス火山の前の水上を 船がスピードを上げて滑っていくのが見えました。パーク内ではちょうど、15:00からのハーバーショー「ミニー、ウィー・ラブ・ユー!」が開催中のようでした。ごくごく短いショーであることは知っていたので、私達は とりあえず今はこのショーが終わるのを見届けよう と、カーテンを開けてそのまま窓辺にとどまることにしました。(その3 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
January 28, 2023
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「東京ディズニーリゾート40周年」のイベントが始まっている舞浜に、ちょっとお昼を食べにひとりで出かけてきました。お邪魔したのは、数日前に予約サイトで偶然「空き」を見つけた ホテルミラコスタ、ベッラヴィスタ・ラウンジです。予約できたのは店内でも後方の 窓際からはずーっと離れた席でしたけれど、よく知るお店がランチコース営業をやめてしまって以来 平日の舞浜から遠ざかり気味の私にとっては、お昼時にコーススタイルでお食事ができるだけでもうこの上なく嬉しいことなのです。電車に乗って舞浜駅に到着したのは13:00少し前頃でした。ほんの数か月の間に世界の状況はまたまた目まぐるしく変化したらしく、今日この時間の舞浜駅前あたりには外国からいらした?と思われる大勢のゲストの姿が見受けられ 驚くほどでした。隣接のリゾートゲートウェイステーションまで歩いて乗り換えたディズニーリゾートラインの車内は平日昼間とあってとても人が少なかったのですが、こちらもまた途中駅で楽し気に乗り込んでくるのは外国からのお客様ばかり。いろいろな条件が重なった結果、東京ディズニーリゾートに世界中からこうしてたくさんのゲストが戻ってきているのを目にして、思わず顔がほころびそうになりましたよ。私がリゾートライナーに乗車している間に 車内には「40周年を祝ってパーク駐車場に作られたコーンアートが車窓から眺められる」という旨のアナウンスが二度流れ、二回目のディズニーシーパーキング通過時には私も「40」の文字をしっかり見ることができました。東京ディズニーシーステーションに降り立ったのは13:15くらい。少し前までメンテナンス工事用の幕で覆われていて外を眺めることが難しかった駅のホームもすっかり元の状態に戻っていて、ディズニーシーパークの美しい景色を望むこともできました。連絡通路を渡ってミラコスタの正面玄関を入りロビーに足を踏み入れると、あちこちにリゾート40周年を祝うデコレーションがさりげなく施されているのに私は気づきました。かつてのクリスマスシーズンには天使たちも翼を休めにきていた灯りのそばには、キャラクター達が描かれた小さなタペストリー。ホテルの雰囲気を壊さないように控えめに...ということなのでしょうか、こんな奥ゆかしさ、私は嫌いではありませんよ~ロビーの隅のスーベニアメダルコーナーで40周年のデザインのスーベニアメダルを作成し、ミッキランジェロギフトを覗き。少し予約時刻には早いのだけれど行ってみようか とベッラヴィスタラウンジの店頭に行って名前を告げると、既に準備はできているのでご案内しますよ とのお言葉が返ってきたので、そのまま本日の昼食のテーブルに通していただきました。席に着くと、「メニューはようやく紙のものが復活いたしまして...」とキャストさんが懐かしいメニューブックを二冊(飲み物のとお料理の)開いて持ってきてくださったので、私は嬉しくなってパチパチパチ…と小さく拍手をしてしまいましたよー!さて。ただいまのこちらのお店のランチタイムに提供されているのはアレルギーに配慮したメニューの他はコースが二種類、いつもの ベッラヴィスタラウンジ・ランチコース と リゾート40周年のスペシャルコース となっています。実は来月初めに夫と二人でお邪魔する予定もあるので40周年のコースはその時のためにとっておくことにして、今日のところはベッラヴィスタラウンジ・ランチコースをいただくことに決め スパークリングワイン「ベッラヴィスタ」のグラスもお願いして私はお食事を始めました。ベッラヴィスタの後、コース料理の先頭をきって私の前にやってきたのは前菜。真ん中のサイコロ状のものが鴨のコンフィ、その手前の黄色いのはマスタードソース。一番右側のコーヒーアイスクリームみたいに見えるのがレバーのムース、マルメラータというジャム状のオレンジソースやカリフラワーが添えてあります。ベッラヴィスタラウンジ・ランチコースの前菜らしい、ちょっとパンもいただいてしまいたくなるような内容で、楽しくいただくことができました。二品目は、今期はパスタではなくリゾット。桜海老とアンチョビのリゾット です。私はリゾット大好きなので、ありがたく美味しくいただきました。桜海老とアンチョビの他、トマト、きのこ(エリンギかな?)、キャベツなどのお野菜もたっぷり。散らしてあるのはイタリアンパセリなのかな?桜海老の風味が強く、あまりアンチョビは感じなかったです。メインはポークかお魚かの選択でしたが、お魚のヴァポーレの方にしました。このお魚料理は、40周年のスペシャルコースのメインのお魚料理と同じものだそうです。「本日の魚のヴァポーレ、ズッキーニハーブソース」。お魚の種類は日によって違うそうですが、今日はアイナメでした。「ヴァポーレ」は蒸し煮のような感じのお料理です。蒸した柔らかなアイナメの上にはズッキーニや日本伝統のエディブルフラワーの菊の花びら、周りにはナッツが散らしてあって 爽やかであっさりしたソースの良いアクセントになっていました。最後のデザートは、ベッラヴィスタラウンジ・ランチコースのデザートとしては定番の ティラミスとジェラートの盛り合わせ。ジェラートはハイビスカス風味とのことでした。テーブルに案内していただいてから約一時間半。ベッラヴィスタラウンジ全体を見渡せるお店の片隅で天井に広がる葡萄棚を見上げたり あちこちで時折繰り広げられる微笑ましい小さなドラマを眺めたりしながら、久しぶりにひとりで自分のペースでいただいたコース料理はとてもとても美味しく、ゆったりと楽しい時間を過ごすことができました。やっぱり私は「テーブルの上に順番にお料理が運ばれてくる」という形のお食事が好きなんだなあ と痛感しました。突然の運営方法変更から三年が過ぎ、ホテルミラコスタとディズニーシーのパーク内を合わせても 昼食時間帯にコーススタイルでお料理を提供してくださるお店は三つか四つか… それくらいになってしまいました。もちろん、わざわざ舞浜を訪れなくたって自宅から歩いて行ける範囲にもコース料理を提供してくださる素敵なお店はいくつもありますけれど。舞浜は、東京ディズニーシーは、ホテルミラコスタは、私にとってはやはり他に代わるところのない特別な場所なのです。だからこれからも私は「予約困難」というハードルをなんとか乗り越えて、この場所のレストランに足を運び続けることでしょう。そんなこと、いったいいつまで続けられるのか…私自身にもまったく見当がつきませんけれど ね! !!** ベッラヴィスタ・ラウンジ の「ベッラヴィスタ・ラウンジ」ランチコース **・鴨のコンフィ レバームース オレンジのマルメラータ・桜海老とアンチョヴィのリゾット・本日の魚のヴァポーレ ズッキーニ・ハーブソース または ポークのアッローストとセージ香るニョッキ タレッジョのソース・ティラミス ストロベリーとハイビスカスのジェラート・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・2023年4月10日~6月30日(5000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 18, 2023
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オチェーアノの様子が見たくて、ひとりでランチタイムのブッフェにお邪魔してきました。かつてランチコース営業をしていたころには季節とともにメニューが変わるタイミングでひとりでふらっとお店に伺って、コース料理をいただきつつショーやグリーティングの時間と重なった時はテラスにも出てみて ディズニーシーの様子を眺めたものですが、お昼がブッフェ営業のみに切り替わってからはそんな楽しみとも縁遠くなり、ブッフェスタイルに馴染めない私がオチェーアノに伺うのは「ディナーコース中心に年数回、夫婦ふたりで」というのがここ最近は主流となってしまいました。が、ディナーコースに前回お邪魔してから二か月以上が経ち、そろそろオチェーアノのことが気になってきたので、意を決して平日ランチブッフェにお出かけすることにした というわけです。電車を乗り継いで、リゾートラインの「東京ディズニーシーステーション」に到着したのは11:00過ぎ頃。降車ホームからデッキに出てパーク内のディズニーシープラザを眺めると、そこには今日も美しい景色がひろがっていました。でもなんか、なーんか違和感があるのですが...何だろう??ひょっとして、ミラコスタ通り入り口のデコレーション変わった?以前はもっとパステルピンクが強い印象だったと思うのよねえ...(半信半疑のまま私はこの場を離れましたけれど、後ほど以前の写真を確認したらやっぱり新しいものに取り替えられたようでした。参考画像は こちら とか この日記の真中あたりにあります。)ホテルミラコスタに入館して写真を撮ったりショップを覗いたりしてからオチェーアノの店頭に行って名前を告げると、ウェイティングエリアに通してくださったのでソファーでしばらく待つことにしました。窓から見えるディズニーシー、ピアッツアトポリーノ。暑そうです。そして店内に視線を戻し、あらためてウェイティングエリアを見渡すと。あれ?目の前がなんだか広々としています。ソファーの配置が元のように(三年前と同じように)窓辺にきっちり並ぶ形に戻っていたのでした。ちょっと前までは人と人との距離を確保するために、ウェイティングエリアのソファーはバラバラに あちこちに点々と置かれていたのですよね~(参考画像はこちらの日記の中ほどにあります。)こうやって世の中は、さりげなく少しずつ以前に近い形になっていくのでしょうねえ。やがてランチタイム開始時刻が近づくと、カウンターにお料理が並ぶのに先駆けてテーブルへの案内が始まりました。私が案内していただけたのは真ん中の「パール」のエリア 窓辺寄りのテーブルだったのですが、キャストさんからは 11:30からのハーバーグリーティングをご覧になる場合はコース側のテラスをご利用ください との案内がありました。本日は7月7日、以前ならば「七夕グリーティング」が行われるはずの期間ですが、現在この時間に行われているのはダッフィーとそのお友達が出演するごく短いグリーティングだそう。外気温がたいへん高いようだったので躊躇しましたが、聞けば時間は10分弱だというし、すでにテラスは解放されていていつでも自由に出られます とキャストさんはおっしゃるし。久しぶりにこちら側の(コースルーム側の)テラスに出て ちょっとディズニーシーの空気を吸ってみるのもいいかな と思って、私はテーブルを離れることにしました。そして、ほんとうに久しぶりに オチェーアノのコース側テラスからディズニーシーのメディテレーニアンハーバーの景色を眺めました。最後にこちらのテラスに出たのは2020年の2月下旬、夫の誕生日祝いでランチコースを利用した時ですから、実に3年と4か月以上ぶりです。あたりまえですが、眺める景色は以前とほぼ同じ、大きな変化はありません。というか、以前はこのテラスに出て昼間のディズニーシーを眺めることは私にとってはごくごく普通のよくあることだったので 小さな景色の変化など気にしていなかったのだと思います。ある日突然 このテラスに「出られなくなる」なんて、予想もしていなかったのですからね~そんなふうにうっすらと数年前のことをいろいろ思い出していると、ハーバーにはダッフィーとそのお友達の名前や個性を語りながら紹介するミッキーとミニーの声が流れ始め、11:30になると水域には大きな船が一艘 登場してきました。「ダッフィー&フレンズのスマイル&ファン」というタイトルのこのグリーティング、ダッフィーとシェリーメイの他に5人のお友達も登場し、船の上はまさに「色とりどり」。身体の色も性格も特性も違うキャラクター達が仲良く勢ぞろいです。目を凝らして 1、2、3… と数えたら全部で7人いたので、東京ディズニーリゾート40周年のテーマソング「リビング・イン・カラー」の歌い始めと同じでこちらの船も「な・な・な・な・七色」だわ! と思ってしまいましたよ~船はハーバーの中央で停止してくるくる回る他、ザンビーニ前、ピアッツアトポリーノ前、リドアイル前の三か所でも停止してゲストにご挨拶しながら、水域をゆっくりと大きくまわっていきます。船の上の狭い場所で7人そろって終始なんだか「わちゃわちゃ」している様子は微笑ましく、7つの色が交じり合うことの意味は~? なんて難しいことをついつい考えてしまいがちな大人を脱力させる破壊力は凄まじく。ファンの方が近くでご覧になったらあまりの可愛さに卒倒しちゃうんじゃないかなー なんて思ってしまいました。船がハーバーから去って行って、完全に見えなくなって時刻は11:40。キャストさんがおっしゃっていた通りのほんとうに短いささやかなグリーティングでした。そして私は、店内に戻る前にもう一度テラスをよーく眺め渡しました。 懐かしいこのテラスに出られて良かったな。 このテラスの無事を確認できただけで きょうはもう帰ってもいいくらいだ。冗談ではなく、心の底からそう思いましたよ。さて、店内に戻ったあとはお茶とスパークリングワインも注文してマイペースのお食事スタート。今期(7月1日~8月31日)のお料理のテーマは「“ビリーヴ!”~シー・オブ・ドリームス」とのことです。カウンターの上には夜のショー「ビリーヴ!」に登場するキャラクター達のシルエットが並んでいました。そして、それぞれ前にはそのキャラクターをイメージしたデザートが配置されているようでした。モアナの前にはシーソルトのゼリーとか、アラジン&ジャスミンの前にはチャイのプディングとか、アリエルの前にはパイナップルのパンナコッタとか…ラプンツェルのところには クリームで表現された長い金髪とお菓子の花がデコレーションされた薄紫色のロールケーキがあって、とっても綺麗でしたよ。パンのコーナーには、こんなオブジェもありました。私にしてはかなり頑張って食べてしまい、満腹になってお店を出たのは13:20頃でした。久しぶりに平日ひとりで舞浜に出かけたので、行く前は「あそこへも寄りたい」「あれも見てきたい」などといろいろ考えていたのですが、都心よりも少しだけ気温が低いとはいえやはり7月の舞浜は私には過酷のようだったので、ミラコスタを出た後はリゾートラインに乗ってまっすぐ家に帰ることにしました。ほんの少しだけリゾートの賑やかさに触れて、ディズニーシーの空気を吸うこともできて。考えることも思い出すことも多かった数時間の舞浜でした。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 7, 2023
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(…その2から続く)サローネ・デッラミーコの窓から パーク内ハドソンリバーブリッジの向こうまで続いているかのような海をぼんやりと眺めながら10分ほど過ごしていると、 チェックイン手続きの準備が整いました とキャストさんがお迎えにきてくださり、夫は入り口近くのデスクの方へと席を離れていきました。数分で手続きは完了し、夫がテーブルに戻ると間もなく 私達はキャストさんの案内で本日宿泊する部屋に向かってサローネを出ることとなりました。本日 私達が宿泊するのはピアッツァビューのバルコニールーム。予約購入サイトの表記通りにいうと 「スペチアーレルーム&スイート ポルトパラディーゾサイド バルコニールーム ピアッツァビュー」 ということになりますかね~昨年同時期には初めてハーバービューのバルコニールームに宿泊しましたが、今回のピアッツァビューのバルコニールームというのもまた、私達にとっては初めてのお部屋です。実は私達、予約に臨んだ際には別のタイプの客室を希望していました。が、皆さんご存じのようにホテルミラコスタの宿泊予約は熾烈を極めるので、予約購入サイトとの格闘の末 今年は結果的にこのお部屋に宿泊することに落ち着いたというわけです。「バルコニールーム」という客室の特殊性は昨年同時期にハーバービューのバルコニールームに宿泊したことでじゅうぶんに理解していましたし、ピアッツァビューのバルコニールームが館内のどの場所に存在するかもだいたいわかっていたので、ホテルミラコスタ宿泊時はできればパークの喧騒から離れてひっそり過ごしたい派(?)の私は、予約完了後も一時はスペチアーレ&スイート・カテゴリーの別タイプの客室への変更を考えていました。が、 ――まだ泊まったことのない部屋なんて良いじゃん。面白そうじゃーん? 泊まってみたいじゃーん?などと(どういうキャラクターを気取っているんでしょうか?)、夫が妙に前向きだったので、今回は思い切ってこのお部屋タイプを経験してみることにしたのです。パークや隣室との距離の近さなど少々不安はありますが、さて 実際のところはどんなお部屋なのでしょうか。ピアッツァビューのバルコニールームが位置するのはアメリカンウォーターフロント側ウイングの2階なので、サローネを出た私達はキャストさんに導かれてまずは右手に進んで 混雑を避けるためヴェネツィアサイド5階のサウスエレベーターホールを目指しました。(キャストさんによれば、2階ロビーやサローネ前のエレベーターが混雑しそうな時間帯はサウスエレベーターの利用をおすすめします とのことでした。) 5階から2階に降り エレベーターホールを出て左へ折れて 突き当りをさらに左へ左へ…と進み、 あら 意外とハーバー方向に歩いていくのね~ …と思っていたところ、キャストさんがはたと立ち止まって 本日のお部屋はこちらです とドアを開けてくださいました。部屋に足を踏み入れても普通のスーペリアルームと大きな違いはありませんし。奥まで進んで窓のカーテンを開けても そこにバルコニーがある他はいわゆるピアッツァビューの部屋の窓から眺める景色と違いはありませんけれど。普通の部屋との大きな違いは、その窓を開け放って外のバルコニーに出ることができるという点です。昨年同時期に宿泊したハーバービューのバルコニールームはバルコニーに出ると正面にハーバーとプロメテウス火山がどどーんと見えましたけれど、こちらのお部屋の場合は正面にはお向かいの部屋の窓が見え、眼下にパーク内の広場「ピアッツア・トポリーノ」が見えます。そして、奥行きのあるバルコニーの真ん中くらいまで進んで左側に視線を向ければ、プロメテウス火山とハーバーも眺めることができました。お部屋まで案内してくださったキャストさんが ぜひ! と勧めてくださったので、私達はこの景色をバックに記念撮影をしていただきましたよ~気になる隣室ですが、右手(ハーバーと反対側)には4室分のバルコニーが並んでいて、こちらは一室一室のバルコニーの間にそれぞれ少しだけ間隔を設けてあるような造り。左手のハーバー側には1室だけお部屋があり、こちらとの間には間隔が設けてなくて手すりがあるだけでした。目隠しなどは何もないので 非常に近い感じがします。ちなみに、2階に並んでいるバルコニールームのうち、この一番ハーバー側の1室だけが昨年宿泊したベッラヴィスタラウンジ上のお部屋と同じ「バルコニールーム・ハーバービュー」カテゴリーとして稼働しているようでした。バルコニーでの記念撮影をしてくださった後、キャストさんはお部屋とバルコニーの説明を簡単にしてくださって去って行かれました。入れ替わるようにして別のキャストさんがチェックインの際にお願いしたもの(ホテル備品類)を届けにきてくださり、それを受け取ったあと私達は荷物を整理しながらお部屋の中を再度見て カメラに収めてまわりました。バルコニーとの間の窓は、片方だけ開けることができます。(全開にできないのは たぶん安全面での配慮からだと思います。)昨年宿泊したバルコニールームと同様にこのお部屋にもデスクはなく、ティーテーブルと肘掛け椅子が二脚、窓の前を避けるように壁に寄せて置かれています。ティーテーブルの上にはエコバッグがふたつとポストカードやリーフレットの入ったケース。ダッフィーのリーフレットはアンバサダーホテルの客室に置かれていたのと同じものでした。ポルトパラディーゾサイドの客室のソファーの色は特徴的な赤色。このお部屋のものはベッドにも転用できる大きなタイプでした。こちらのソファーとトランドルベッドを利用すると、大人4人まで宿泊できる仕様になっています。冷蔵庫の上のカウンターにはコーヒーのセット。洗面所には缶入りのアメニティとカップや歯磨きセットなど。赤い化粧品のセットとバス用タブレットはスペチアーレ&スイートのみに置かれているものです。(アメニティ缶はずいぶん前からヒンジ無しに切り替わって中身も簡素になっているので、今回も手を付けませんでした。代わりにシャワーキャップなど必要なものだけ後ほど届けていただきました。)そうこうしていると 窓の外のパーク内から音楽がきこえてきました。バルコニーに出てみると15:25スタートの「ダッフィー&フレンズのカラフルハピネスジャーニー」の船がハーバーを通過していくところでした。(船はあっという間に通り過ぎて行きました)その後、夫はカメラを手にひとりでパーク内へと出かけていきました。主な目的はフード&ワイン・フェスティバルの期間内限定のメニューをテイクアウトしてくることだったようです。(あらかじめモバイルオーダーを入れていたようです。)こちら↓は、夫がパーク内から宿泊しているお部屋のバルコニーを撮った写真。黄色っぽい外壁の部分、向かって右から二つ目が今回のお部屋ですね~この黄色っぽい部分にある2室だけが早い時期(2010年ごろ)からバルコニールームとして運用されていて、赤い外壁の部分にある4室は昨年(2024年6月頃)から新たにバルコニールーム・ピアッツアビューとして運用されるようになったお部屋だそうです。今回の私達のお部屋と他の4室とは運用開始の時期にかなり時間差があるので、バルコニーの造りがちょっと違っているのかもしれませんね。夫がこの写真を撮り終えた後に 客室内とパーク内でお互い手を振りあい写真を撮りあうという「お約束」の儀式もきっちりやり、私は私で周囲の状況を気にしながら(奥側に並ぶ他のバルコニーでも皆さん火山をバックに記念撮影などしていらっしゃったようなので…)バルコニーから眺められる景色などを撮影していたのですが…16:00を過ぎた頃でしょうか、ぽつぽつと小雨が降り出したかな~と思っていると。みるみるうちに本降りになって、やがて集中豪雨のような土砂降りになってしまいました。これではバルコニーに出て景色を眺めることもできません。パーク内に出かけていた夫も逃げるようにして部屋に戻ってきたので、私達は一緒にサローネ・デッラミーコに行くことにしました。サローネにお邪魔したのは16:30くらいだったでしょうか。この突然の大雨ではサローネも混雑しているのでは?と思っていたのですが、行ってみるとそうでもなく、中ほどにある小さな窓辺の二人用のテーブルに私達は案内していただくことができました。窓から眺めると、外は大雨。ゲストの姿も殆どありません。キャストさんもびっくりするほどの大荒れのお天気でしたが、15分ほどすると雨は止まないものの空には雲の切れ間も見えてきて、かすかに陽もさしてきました。夏の夕立ちみたいな降り方です。17:00になる少し前には、間もなくアルコール提供可能時間になるということでキャストさんがカクテルなどのメニューを持っていらっしゃったので、夫はイルマニーフィコをお願いしていたようでした。(私はカウンターからワインなどをいただくことにしました。)アペタイザーのプレートの用意もお願いしたので、17:00になるとそちらと一緒に夫のドリンクがやってきました。今月初めから内容を一新したプレートはベッラヴィスタラウンジとの共同開発とのことで、ワインのおつまみにぴったりでしたよ。(透明の容器の中は数の子やクリームチーズなどを奈良漬けで和えたもの、その右がポークリエットにトルティーヤ、その手前がタコのマリネバジルソース、その左はスモークサーモンですが これが非常に美味しかったです。中央は根菜のピクルスとオリーブです。)17:25頃になると外では雨もあがったようで、ピアッツアトポリーノにはゲストが少しずつ戻ってきていたようでした。17:00前頃にテーブルにいらしたキャストさんが「大丈夫です。雨は17:25には止むと聞いています。」と胸を張っておっしゃっていて、私達は こんな大雨ホントに止むのかなあ… と話していたのですが、おっしゃった通り本当に止みました!サローネ、すごい!(どんな天気予報をご覧になっているのでしょう??)18:00が近くなってくるとサローネ・デッラミーコは訪れるゲストが増えてきて 周囲のテーブルもかなり埋まってきたようだったので、私達は このあたりで と席を立ちました。その後はバルコニーから夕景を眺めたくていったんお部屋に戻りました。日没に間に合いました。プロメテウス火山の山の端に太陽が沈んでいくのを見届けて、私達は再び部屋を出ました。メディテレーニアンハーバーの夜のショー「ビリーブ!~シー・オブ・ドリームス~」開始まであと一時間ちょっとというこのタイミングで部屋を出た私達の向かった先は、なんと パーク内の奥地ロストリバーデルタにあるレストラン「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」。ホテルチェックイン直後に夫がこのお店にモバイルオーダーを入れていたのです。実は夫はロストリバーデルタの「ロストリバークックハウス」というカウンターのお店で販売しているスパイシースモークチキンレッグが以前から大好きで それを購入するためにいつも20分も30分も並んでいたのですが、現在はそれが「ユカタン・ベースキャンプ・グリル」でも販売されていてモバイルオーダーを利用すれば待ち時間無しで購入できる ということを知り、大喜びでオーダーしてしまったのです。奥地まで夫一人で食べに(取りに)行ってもらうことにして 「行ってらっしゃーい! ビリーブに間に合うように部屋に帰ってきてね~!」と送り出してもよかったのですが、夜のショー前で混雑しているだろうハーバー周辺を人ごみをぬって一人で歩かせるのはなんだかちょっとかわいそうな気がして、私も一緒に行くことにしました。水上はショーの準備中なのでスチーマーラインも既に運休中ということで、ホテル&パーク・ゲートウェイを出た私達はソアリンの前から火山の中を抜けて歩いて奥地ロストリバーデルタへ。ユカタン・ベースキャンプ・グリルの前に着いたのは18:20過ぎのことでした。(ユカタン前にもちゃんとフード&ワイン・フェスティバルの看板が出ているのね~)オーダーした品をカウンターで受け取った時には18:30くらいになっていたので「ここで食べていてはビリーヴ!に間に合わないかも」と思った私達は、キャストさんの「油がこぼれやすいので気をつけて」という注意に従ってテイクアウト用の箱などを使って丁寧にパッキングして持ち帰ることにしました。行きに通った火山の中の道が非常に混雑していて歩くのが大変だったので、帰り道はポートディスカバリー経由を選択することにして、ポンテヴェッキオの袂にたどり着いたのは18:35過ぎ。(急いでいても、この景色の前には立ち止まらざるを得ませんよね)橋を渡りきって坂道をピアッツアトポリーノまで下り、ホテル&パーク・ゲートウェイを通って館内に戻ると、時刻は18:45頃になっていました。――まだ夕景が見られるかな? 2階の廊下をちょっと急いで歩いて部屋に帰り着き、バルコニーへの扉を開けて外へ出ると。わあ きれい。この部屋のバルコニーからはこんなにきれいな夕暮れの景色が眺められるのね。西の空の赤みがだんだん消えていく その移ろいがあまりに素敵だったので、わたしはしばらくそこにいて夕闇に沈んでいくメディテレーニアンハーバーを見つめていました。(その4 に つづく・・・)《スペチアーレ&スイートの新しいカードキーケース》※昨年後半よりカードキーケースは二つ折りのものから差し込み式のものに変わりました。普通のお部屋のケースは深いグリーン(カードキーは白)ですが、スペチアーレ&スイートはケースがアイボリー(というか薄茶色)でカードキーが深いグリーンです。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 26, 2025
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毎年この時期になると繰り返し書いてきたことですが、世間でいうところの大型連休=ゴールデンウィークは 我が家にとっては結婚記念日を含んだお祝い週間です。私達が結婚したころはまだ別の呼び名の祝日だった「昭和の日」の今日、思い出多きホテルミラコスタ オチェーアノのコースのテーブルをかろうじて確保することができたので、ふたりで電車に乗って出かけてきました。舞浜駅に到着したのは16:00前。リゾートゲートウェイステーションまで行ってフリー切符を購入して改札を入ると、駅の構内ではリゾートラインのキャストさん(駅員さん)がドリームガーランドを掲げてゲストを迎えていらっしゃったので思わず立ち止まって写真撮影をさせていただきました。前回ひとりで舞浜に来た時も、シーのパーク内ではこのドリームガーランドを掲げたキャストさんや「40」のロゴの入った三角形の旗を振っているキャストさんをたくさんお見かけしました。リゾート全体にこうしたサインがあふれていると なんとなく祝祭感が高まって良いですよね~その後エスカレーターでホームへ上がると、ちょうど カラフルな40周年”ドリームゴーラウンド”ライナーが駅を発って行くところでした。「40周年ライナーを見たかったな...」と夫が嘆くので、私達は次にやって来たリゾートライナーに乗り込んで東京ディズニーランドステーションで下車し、やってくる40周年ライナーを駅のホームで待ち受けることにしました。そして待つこと5分ほど。イエローラインの車体に40周年のデコレーションを施した”ドリームゴーラウンド”ライナーがやってきました。乗り込んでみると、車内にもあちこちに「40」のロゴマークやキャラクター達の姿が。この時間は車両内がとても混雑していたので写真は殆ど撮れませんでしたが、40周年をお祝いするリゾートライナーに初めて乗れたので少し嬉しかったです。ホテルミラコスタに到着したのは16:45くらいだったでしょうか。こちらのホテルの正面玄関車寄せあたりはこのひと月半ほど補修工事用の囲いが設置されて狭くなっていましたが、今日はそれも大部分が取り払われてすっきりした印象でした。まだ建物正面上部の外壁は補修作業が終了していないようで工事用の幕で覆われたままでしたけれど、混雑するゴールデンウィ―クを前に車寄せが元の状態に戻っただけでも良かったなあ と思いました。オチェーアノ店頭に伺ったのはコースのディナータイム開始時刻の10分ほど前でした。ウェイティングエリアでパーク内を眺めて少し時間を過ごした後、私達は奥のケルプの部屋(コース専用エリア)に通していただきました。ブッフェエリアを通り抜ける際にふとカウンターの上を見渡すと、東京ディズニーリゾート40周年をお祝いするデコレーションがあちこちに登場している様子でした。(こちら↓はお馴染みのパンでできたオブジェ)さて。本日案内していただけたテーブルは楕円形のテーブルのあるボックス席。席に着くと、キャストさんがメニューを持ってきてくださいました。こちらのお店でも「紙のメニュー」が無事復活です。現在提供されているのは40周年をお祝いするコースが二種類、「ディナーコース」と お皿の数が増えてアミューズやプティフールも付く「グルメディナーコース」ですが、私達は今日はお祝いのケーキも含まれるプレシャスセレブレーションセットもお願いしてあったので 普通のディナーコースの方にすることにしました。それに加えて、夫は二コラフィアットのグラスをひとつ、私はワイン4杯セット「ミラコスタカルテット」もお願いしました。諸々注文を終えると撮影専門のキャストさんがテーブルにいらっしゃって記念撮影をしてくださり、その後お祝いのシャンパンのグラスがテーブルにやってきて、キャストさんが恭しく二コラフィアットを注いでくださいました。右が夫の注文した通常の「二コラフィアット」のグラス、左が私のワインセット(ミラコスタカルテット)一杯目の「二コラフィアット」です。ワインセットは4杯でワインハーフボトル一本分くらいとのことですから、これくらいに量を調整してくださっているのですよね~――そして、当初はこんなにも続くことになるとは思いもよらなかった結婚生活に 感謝をこめてふたりで乾杯。お食事が始まりました。以下、お料理の記録… なんですけれど、きょうはなんと 前回伺った際に私達のテーブルがいつになく盛り上がった その遠因となったキャストさん(注:理由はまあいろいろなんですけど説明困難なので詳細省略)が偶然再びテーブルを担当してくださったため、終始笑ってばかりいてよく覚えていないところもいっぱいあるので、いつもよりも大雑把な記録になると思います。では まず。サーモンのマリネとたっぷりの泡醤油と桜鯛のマリネが三層に積み重なっている前菜です。一番下のサーモンマリネはラビゴットソースが合わせてあります。その上にたっぷりの泡醤油、クリームチーズを抱いた桜鯛のマリネとお祝いの花束に見立てた根菜。一番上にはイクラよりもやや小粒のサーモントラウトの卵(フィヨルドルビイという商品名らしい)やトマトなどがトッピングされていました。まわりに紙吹雪のように散らしてある黒っぽいのは「フキみそ」のチップで これがけっこうきいていて、全体的にこのお店の前菜にしては珍しく味がはっきりしていたのが印象的でした。40周年の祝祭感あふれる、この一皿だけでいくらでもお祝いのシャンパーニュがいただけそうな危険な前菜でしたよ!二皿目の温前菜。オマール海老をのせた帆立貝のすり身にキャベツのクリーミーなソース(エミュルション)。キャベツのソースには海老のバターオイルが散らしてあります。写真ではよくわかりませんが仕上げには全体にスダチのすりおろしもふりかけてあって その緑色が美しかったです。(この二品目に合わせて出してくださったミラコスタカルテットの白ワインがとてもフレッシュな爽やかな味わいでお水のようにスーッといただけてしまいました。名前は↓にメモを残します。)三品目のお魚。メバルのポワレとハマグリにお野菜。手前に立派な大粒の蛤の身がごろんと盛られていてびっくり。その下に見えるグリーンのはグリーンピースのニョッキです。メバルのポワレは下に筍とアーティチョークの煮込み(バリグール)を敷き、上にはキュウリやミニトマトに生ハムやハーブやレモンを加えたサラダをのせてあり、サフランで色付けしたブールブランソースが添えてありました。様々な食感や味が複雑に組み合わさっていて、ひと口いただくごとに「おいしい...」という言葉が漏れてしまう、そんな素晴らしいお皿でした。見た目の色のバランスも綺麗ですよね。お肉は牛フィレのローストにアスパラガス、ポルチーニのグラタン仕立て。牛フィレのソースはエシャレットや白ワインで作られたベルシーソース、それにゴルゴンゾーラチーズを少し添えてありました。お肉の上の四角いのがポルチーニ茸のグラタンで、上にはゴボウのフリットがのせてありました。真ん中のはゴボウのペースト状のソース(だったかな?)。合わせて提供された4杯目の赤ワインが土や木の良い香りがして?(たぶん樽の香りだと思います)よく耕された黒い土の畑が思い浮かぶような深い味わいで、ゴボウやゴルゴンゾーラチーズがたいへん美味しく感じられました。 本日のワインセット「ミラコスタカルテット」: (スパークリング)ニコラ・フィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット (白)グレコディトゥフォ・フェウディ・ディ・サングレゴリオ (白)クズマーノ・ヤレ・シャルドネ (赤)レ・マッキオーレ・ボルゲリ・ロッソデザートの前には、プレシャスセレブレーションセットのケーキが登場。来年の三月まではこの「40周年バージョン」だそうです。色合いも温かみのある40周年カラーです。全体がムースになっているので口当たりが軽くて 人数が少なくてもコース料理の後でもじゅうぶんおいしくいただけるケーキだと思いますよ。コースの方のデザートも40周年をお祝いしていました。半冷凍のチェリーとルビーチョコレートのムースとフルーツ。散らしてある色とりどりの水玉のソースは、カラフルなガーランドをイメージしているそうです。お皿にはシンデレラ城のシルエットも描かれています。真上から見るとよくわかるかな?お城をあしらったデザインの40周年のロゴマークみたいにも見えますね~私達が食事を終える頃 時刻は19:20になり、パーク内ハーバーでは強風の中「ビリーヴ!」が始まりました。(それに先駆けて18時台以降にコースエリアに入店していらした皆さんはいち早くお店のテラスに誘導されていらしたようでした。コースの皆さんが鑑賞場所に落ち着いたあと、続いてブッフェエリアの皆さんがテラスに案内されたようです。)きょうの舞浜は一時的に「京葉線が止まるかも」と思うほどの強風だったので、キャストさん達も本日のビリーヴ!は中止になってしまうのでは?…と心配されていたようですが、無事にスタートできてホッとしていらしたのではないでしょうか。(店内の席にいて察するところ 花火の演出を省略するなど少々の内容変更はあったようでしたが。)その後、ショー開催中のためひと気がなくなったブッフェエリアに行ってカウンターの上のデコレーションなどを撮影させていただき、記念品や写真を受け取り、今夜もまたキャストさんのこぼれるような笑顔と屈託のない笑い声に見送られながら私達はお店を出ました。楽しい夜でした。今年もこの節目に馴染み深いこの場所を訪れて、長く続いたふたりの生活をあらためて振り返ることができただけでなく大変美味しい料理とワイン(とたくさんの笑い声)でその日を祝うことができて、私はとてもとてもとても嬉しかったです。一見変わり映えしない同じことの繰り返しでも、どこかでやめてしまっていたらこうしてこの場所で新しい喜びや楽しみに次々と出会うことはできなかったのですからね~ふたりで過ごした数十年の月日だけでなく、移りゆく 変わりゆくオチェーアノの二十年余をも振り返りつつ語りつつ、私達は強風の舞浜をあとにして 電車に揺られて家に帰ったのでした。※こちらはロビーで40周年を祝うミッキー※ホテルミラコスタ正面玄関(19:40頃)車寄せ部分の工事は終了し、美しい外観が戻りつつあるようでした** オチェーアノ の 東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ディナーコース **・桜鯛のマリネと泡醤油 根菜のラヴィオリ仕立て・オマール海老と帆立貝のムース キャベツのエミュルション・メバルのポワレと蛤 サフラン香るブールブランソース アーティチョークとタケノコのバリグール・牛フィレ肉のロースト ベルシーソース ポルチーニ茸のグラタンとアスパラガス・グリオットチェリーのセミフレッド ルビーチョコレートムース・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・2023年4月10日~6月30日(12500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 29, 2023
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(…その1から続く)さて本日、私達が宿泊するのは「ヴェネツィアサイド パラッツォパティオルーム」です。(オンライン予約購入サイトの表記通りに言いました。)皆さんご存じの通り、ホテルミラコスタで唯一 建物の一階部分に位置する部屋タイプで、ディズニーシーのパークには面していないけれど自由に出入りできる専用の小さなパティオが付いていることで有名な客室です。始めにお話しした通り、きょうディズニーシーを訪れるにあたり「ホテルミラコスタの客室に空きはないかなあ」と予約サイトをつらつらと見ていたところ、見つけたのがこちらのお部屋でした。私達は「ヴェネツィアサイド」のお部屋はテラスルームこそ過去に何度か宿泊したことがありますけれど、その他のごく普通のスーペリアルームなどは今まで一度も利用したことがありません。今回はパークに行ったっきりでお部屋は「休憩するだけ、寝るだけ」になりそうだったので、正直なことを言えば「この機会に今まで宿泊したことのない比較的リーズナブルなヴェネツィアサイドの普通の客室が確保できれば理想的だな」と思って探していて、たまたまこちらの魅力的なお部屋に出会ってしまったというわけです。外に出られるってのはパラッツォパティオルームの良い点だけれど ロビーからすっごく遠い… …とかという噂も聞きますけれど、ロビーから遠い部屋と言えば 私達は今までポルトパラディーゾサイドのアラビアンコースト側の一番端の部屋(パーシャルビュー)とかアメリカンウォーターフロント側の一番端の部屋(ピアッツァビューのダブル)にも宿泊経験がありますし。――きっと大丈夫だよ。そんなに何度もパークと部屋を行き来するわけでもないしね!と楽観的に構えて私達はキャストさんと一緒に明るい二階の廊下を通り抜け ヴェネツィアサイドに向かいましたが、はてさて、今日のお部屋「パラッツォパティオルーム」とはいったいどんなお部屋なのでしょうかね~サウスエレベーターで1階に下り、テルメヴェネツィアと反対側に進んで長い廊下をひと折れ、ふた折れして数分。お部屋のドアの前にたどり着き、室内に足を踏み入れると。普通のスーペリアルームと雰囲気は同じですが、天井がものすごーく高いことに ホテルミラコスタ宿泊経験のある方なら誰もがすぐに気がつくと思います。建物の一階部分ということで、ディズニーシーのパーク内におけるショップやレストランなどと天井高が同じに作られているので こうなっているのだそうです。そして部屋の奥まで進み、さっそくカーテンを開けて「パティオ」へ。パティオへ出るガラス扉には他の部屋にはない内鍵も付いていて、部屋を離れる際には施錠できるようになっていました。(お部屋が一階部分にあるので、入ろうと思えばこの扉側から室内に入ることも不可能ではないので… ということだと思います。)扉は両開きで、なんと「全開」にすることもできます。石畳の小さなお庭には椅子が二脚。藤棚や植物の植えられたプランターに囲まれていて緑がいっぱい、居心地が良さそうです。外に出てみると、正面には夏だけ営業するという屋外プールが見えました。(この屋外プールは一度だけ利用したことがあります。遠い昔…)パティオの柵のすぐ外側にはプールの外周通路。この通路の上が藤棚になっています。4月中旬頃はきっと藤の花が美しいでしょうね~右手側、通路の先に見える建物は屋内温水プール&スパ「テルメヴェネツィア」ですね。テルメヴェネツィアも過去一度だけ利用したことがありますが、こちら側からだとこんなふうに見えるのね~パティオからお部屋の方を見るとこんな感じです。私達はこの場所で キャストさんに何枚か写真を撮っていただきました。(まるで避暑地のホテルで撮ったみたいな、不思議に素敵な写真になりましたよ!パティオに立って上を見上げると、ヴェネツィアサイドの上の階の客室窓が見えました。このあたりはスーペリアルーム(ツインまたはダブル)が並んでいるのでしょうね~ヴェネツィアサイドのスーペリアルームは未経験でよくわからないけれど、外から見る限りでは客室によって窓の形にも数にもずいぶん違いがありそうです。う~ん ホテルミラコスタ、やっぱり奥が深い…ヴェネツィアサイドの普通のお部屋にもいつか泊まってみたいものだなあ と思っちゃいましたよ~キャストさんが室内とパティオの説明をしてくださって去って行かれた後(このお部屋は特殊なのでキャストさんに部屋まで案内していただいていろいろ説明していただいた方が良いかと思います)、私達はあらためて室内各所をカメラに収めました。ヴェネツィアサイドの内装は、ポルトパラディーゾサイドとは少し違って落ち着いた感じです。(…とはいっても、内装の違いよりも天井高の方にどうしても目が行っちゃうのですが…)ソファーの色も壁のタペストリーのデザインもポルトパラディーゾサイドとは違います。(この金色のソファーはベッドになるタイプのようでした。)ベッドのヘッドボードもヴェネツィアサイド特有のデザイン。(このデザインはテラスルームも同じなので経験済みですが、私はこのヘッドボードのデザインは落ち着いていてとても好きです。)ベッドの上の枕の置き方が以前と少し変わったように思われますが… これは全てのお部屋でこういうふうに変わった ということなのでしょうか? どうなんでしょう?参考までに…昨年末宿泊したツインのスーペリアルームや今年4月に宿泊したバルコニールーム(どちらもポルトパラディーゾサイドだけど)の枕の置き方はこんな↓感じでした。(ボルスタークッション、無くなっちゃった??)ベッド周りを見てもこの部屋の天井の高さがよーくわかりますね。(ホーンテッドマンションのようにお部屋が伸びちゃったみたいに見えますよね!)ちなみにですが、このお部屋の天井には照明がついていました。天井が高いので、スタンドなどの灯りだけでは拡散してしまって室内が暗くなってしまうからでしょうか。ホテルミラコスタの通常のお部屋の天井にはこういった照明はありませんので、これもまたこのお部屋の独特な点ですね。(キャストさんも「レアです」と笑っていらっしゃいました。)その他、備品などは通常のお部屋と変わりはないかと思います。このお部屋は大人4人まで宿泊可能とのことで、お茶のセットも4人分。洗面所のコップや歯磨きセットやアメニティキット缶も4人分。以前と違うこととしては、今までスペチアーレルーム&スイートのお部屋にしか置かれていなかった入浴剤タブレットがひとつだけですが置いてあったことと、引出しにアスタリフトのスキンケアセットが2セット入っていたこと。(こちらのセットは4月に泊まったアンバサダーホテルにあったのと同じでした)ミラコスタの公式サイトのルームアメニティの項を確認したところ、今日現在「スキンケアセット」と「入浴剤」の記載があるので、今後も正式に置いてくださるのでしょう。嬉しいですね。ホテルの絵葉書とダッフィー&フレンズ20周年のリーフレットは窓辺のデスクの引き出しに入っていました。デスク上にはエコバッグも。ひとしきり写真を撮り終えると、時刻は16:00過ぎ。今日は意外と気温が高くて、そんな中を4時間以上も歩き回って疲れていたので ちょっとシャワーでも浴びたらまた元気になれるかな~ と思って私はバスルームにこもり 10分ほどして戻ってくると、なんと夫はベッドの上で眠ってしまっていました。…まあ久しぶりにアルコールも摂取しちゃったしねーしょうがないので私は一人でお茶をいれ、部屋の窓を全開にしたまま窓辺のデスクで今日これまでのことをメモしたり 撮影した写真を見たり、再入園に備えて荷物を整理したりして過ごしました。このお部屋はパークに面していないのでゲストの姿もいっさい見えませんし、ポルトパラディーゾサイド一帯で聞くことのできるパーク内BGMも聞こえてきません。でも、耳を澄ますとパーク内のヴェネツィア地区、ゴンドラ乗り場やリストランテ・ディ・カナレットあたりで流れている音楽が風に乗って微かに聞こえてきて、「ここは確かにディズニーシーのパーク内なのだなあ」とふと気づくのです。いいなあ この部屋。一泊といわず、二泊か三泊したい。いや ずっとここに住みたい。この客室に宿泊した方は皆そうお感じになるでしょうが、今日初めてこの窓辺に腰掛けて時を過ごした私も やっぱりそう思いましたよ。17:00を過ぎると夫もお昼寝から起き、シャワーを浴びて完全に目も覚めたようだったので、私達はパークに再入園し、ホテルチェックインのため中断した「私的フード&ワイン・フェスティバル」の続きをすることにしました。開け放ってあったパティオへの扉を閉め 内鍵もきちんとかけて、部屋を出たのは17:30過ぎのことでした。(その3 に つづく・・・)※このお部屋の前の廊下はカーペットの貼られ方が他の場所とちょっと違っていたのが不思議…というか謎でした。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
June 7, 2025
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我が家の結婚記念日週間の恒例行事「ディズニーシー&ホテルミラコスタ宿泊」を明日に控え、今日はアンバサダーホテルに宿泊です。この時期の舞浜を楽しむために 早朝に起床して渋滞を警戒しつつ首都高を走り抜けてくる というのもそろそろ年齢的につらくなってきたので、今年はちょっと余裕を持ったスケジュールにしよう と一泊増やしてみることにしました。大型連休中とは言えきょう5月1日は暦上は平日なので、ふたりとも若干のやるべきことを慌ただしく終えてから車で舞浜に到着したのは17:00過ぎ。アンバサダーホテルの駐車場に車を停めてほぼ待つことなくチェックイン手続きを済ませ、結婚記念日のお祝いメッセージやら私の誕生日カードやら 明日の朝の「ハッピーエントリー通行証」やら、いただいた大切な紙物をたくさん抱えて本日宿泊する部屋のドアを入ったのは17:30頃でした。おなじみの ホテル内で一番カジュアルなダブルベッド一台のコンパクトな部屋。見慣れた景色ですが、きょうはいつもと違うことがひとつ。部屋の入口近くに配置されているクローゼット横の鏡の前に、ホテルロゴ入りのエコバッグがちょこんとふたつ置かれていました。ディズニーホテルではこの3月からペーパーバッグを客室に置くことをやめて代わりに持ち帰り可能なエコバッグを置くようになった と聞いていましたが、こんなふうにお部屋に入ってすぐ目につく場所に置いてあるのですね~へえ~ これがそうなんだー …という気持ちでさっそく一つ開封し広げてみると、シンプルな形状ですがマチがあって収納力もそこそこありそうな物でした。舞浜のパークやホテルで、有料のショッピングバッグを購入するほどでもないちょっとしたお買い物の際に 持っているとちょうどいいサイズかもしれないですね~他にいつもと違う点といったら、ベッドのサイドテーブルの引き出しに備えられているポストカードが40周年デザインになっていたこと。私は「客室のポストカードを必ずチェックする」という習慣が身についていないので、こうやって引出しを予め開けておいてくださると気づくことができるのでありがたいです。(期間限定デザインのものが置かれていることに気づかず、そのままチェックアウトしたことも過去何度もあります。)ミッキーがデザインされている物とドナルド・デイジーのデザインの物、それぞれ二枚ずつありました。他のホテルはどんなデザインなのでしょうかね~そして、お部屋の窓から見える景色はこんな感じ、今回は京葉線&リゾートラインビューですね。上の階なので見晴らしは良いです。荷物を解いて少し落ち着いたところで、本日の夕食について何も予約などしていなかった私達はチェックインの際に案内されたテイクアウトメニューをとりあえず一人分だけモバイルサイトで注文。足りなさそうな分はホテルのショップ(サンセットサンドリ―)かイクスピアリで調達すればいいよね~ と話し、明るいうちにまずはホテル内の40周年デコレーションでも眺めに行こう! と部屋を出ることにしました。きょうのお部屋はエレベーターから近いので、ロビーのある1階まではすぐに下りることができます。私達はチェックインの時から気になっていたフロントデスク上やサービスカウンターの上の40周年デコレーションを見上げてカメラに収めました。やっぱりここにも三角形の「ドリームガーランド」 なんですね~正面エントランスのガラス扉にも、小さなガーランドがたくさんデコレーションされていて可愛らしいです。玄関車寄せに出てみると、外側ではキャラクター達が迎えてくれていました。※反対側にはミニーさんもちゃんといましたよ!パーク行きリゾートクルーザー乗り場側のエントランスは またちょっと違ったデザインのデコレーションが施されていました。こちらのバリエーションも可愛いですね~その後イクスピアリへ向かおうとレストランの並ぶ廊下を通りかかると、チックタックダイナーのショウウインドウにも40周年をお祝いするキャラクター達の姿やお城をあしらった大きなロゴマークを見つけたので 夫と私は立ち止まってカメラを取り出しました。なかなか上手に撮れないなあ。(背景がガラスだからねー...)…と思って、カメラを向ける角度を変えてみたりウインドウから離れてみたり...と しばらくあたりをうろうろしていると。ふと顔をあげた際にマスク越しに目が合ったキャストさんが私達の名前を呼んだかと思うと、一直線にこちらへ向かってずんずん近づいていらっしゃるではありませんか!それは、もうずいぶんと長い間お顔を拝見できていなかった 以前他のディズニーホテルにいらしたキャストさんでした。非接客の部署に移られたというお話を各方面から伺っていたので まさかこんなところで再びお会いできるとは予想もしておらず、不意打ちをくらった私は感激して泣いちゃいそうでしたよ~懐かしさに身を任せてあんなこともこんなことも語りたかったけれど お仕事の邪魔になってはご迷惑だろうとおしゃべりは近況報告にとどめて手短に切り上げて、もっともっと話していたそうな夫を引きずるようにして 私はアンバサダーホテルのレストランエリアを離れました。ありがとう お元気そうでよかった 会えてよかった これからも元気でいてくださいね――と。再会のチャンスをくれた この地にいて私達を見守ってくれる「何か」に精一杯の感謝をこめながら。 ほんとうにありがとうございました。こちらは二人ともマスク姿で顔もはっきりわからないだろうに よくぞ見つけてくださったと思います。おそらく、私達があいも変わらずふたり連れで よく顔を合わせていた当時と同じように目的もなさそうにホテル内を彷徨っていたので その様子にふと気づいて思い出してくださったのでしょうね~きっと私がひとりで同じ場所をふらっと通りかかってすれ違っても、当のキャストさんは気づいてくださらなかったかもしれません。いつもの場所じゃなくても、いつもの曜日時間じゃなくても、ふたりで一緒に肩を並べて歩いているとこんな思いがけない素敵なことに出会うこともあるんだなあ。その後私達はイクスピアリやアンバサダーホテル内で夕食になりそうなものを見繕い、注文してあった(テイクアウトの)ローストビーフ丼とガーデンサラダをエンパイアグリルで受け取って部屋に持ち帰り、食事を済ませた後は明日に備えて早めに休むことにしました。毎年同じ時期に習慣のように訪れて過ごす舞浜だけど、今年は40周年だということ以外特段目新しいこともないディズニーシーのパークだけど。小さくてもいいから嬉しいことに明日も出会えるといいな。(今日みたいにね!)もう舞浜に来ちゃってる という安心感からか いつになくよく眠れそうな今年の記念日週間の「ディズニーシー&ホテルミラコスタ宿泊」前夜は、そんな想いとともに更けていったのでした。(翌日の日記につづく)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 1, 2023
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(…前日より続く)最初に目が覚めたのは まだ5:30になる前でした。やはりホテルミラコスタのポルトパラディーゾサイドで迎える朝は どうしても自然と早起きになってしまいます。窓辺に寄ってレースのカーテンを開けてみると すっかり明るくなったディズニーシーのパークはしーんと静まりかえっていて、まだ眠っているように見えました。手前に視線を落とすと ホテル前の広場ピアッツアトポリーノには、昨日の夜パーク閉園後に作業のためにバックヤードからやって来たと思われる車両が数台とまったままです。この車たちがここにいるということは、パークが目覚めるまでにはまだまだ時間がかかりそうだな…そう思った私は、もう少し眠ろう と 安心してベッドに戻りました。セットしなおしたアラームで再び目覚めたのは6:20頃。きょうはパークに行く予定もなく朝食の予約も遅めの時間にしてあったので本当はもう少し寝ていられそうだったのですが、窓の外のディズニーシーを眺めながら身支度や部屋の片づけをしているとなかなか捗らないのがわかっていたので、このあたりで起き出すことにしました。さきほど目覚めた時よりも太陽が高くなり、窓の外には美しい朝の景色がひろがっています。パーク内ポンテヴェッキオの向こうには海が見え 対岸までもがはっきりと見てとれる …ということは、きょうもお天気は良さそうです。私は 昨夜のままの散らかったデスクの上を片付けると、さっそく身支度を始めました。細く開けた窓の隙間からは、パーク内のどこかから微かに人の声が聞こえてきていました。開園前の準備か、あるいは一週間に何度も行われているというキャストさん達の災害時の訓練でしょうか。誰もいないように見えても、パーク内の奥の方では既に「今日」が始まっているのかもしれません。6:30を過ぎた頃からは、廊下を人が通っていく気配が頻繁にし始めました。客室内テレビでの「お知らせ」によると今日のパークの一般開園時刻は8:15、ホテルミラコスタをはじめ一部のディズニーホテル宿泊ゲスト対象の「ハッピーエントリー」開始は8:00とのことですから、朝食に向かわれる方や あるいはもうパークの専用ゲートに並びに行こう なんて考えの方もいらっしゃるのでしょうね~カレンダー上は今日からいよいよ祝日を含めた連休となりますからね、パークの混雑ぶりも昨日とはきっと段違いなんだろうと思います。7:00少し前には、それまで静かだったパーク内に営業時間内と同じくらいの音量のBGMが流れ始めました。ディズニーシーのパークもそろそろお目覚めのようです。ピアッツアトポリーノにとまっていた作業車両はいつのまにか姿を消し、気付けばパーク内にはキャストさん達が続々と出勤してくるようになっていました。ホテルミラコスタの婚礼衣装を身に着けた新郎新婦もホテルキャストさんやカメラを提げたキャストさんとともに晴れやかに広場に姿を見せ、これからパーク開園までの数十分の間での慌ただしくも幸せな記念撮影の旅へ出発していったようで、窓の外のあちこちではお馴染みのいつものディズニーシー開園前の情景が繰り広げられていきました。そんな中、7:30を過ぎたころ夫は目を覚ましてバスルームへ。ハッピーエントリー直後の風景を見たかった私はようやく仕度を終えて7:45頃には窓辺に落ち着きました。7:50を過ぎると、広場には大勢のキャストさん達が急に集まってきました。ハッピーエントリーは8:00開始のはずだけどもう集合? ミーティングでもするのかしらねー…と思っていると、 …… あれ? あれれー??ミッキー達キャラクターまでもが広場にやってきました。時計を確認すると この時 7:54。「…今朝、5分アーリーオープンになったんだ!」私はやっと気づきました。連休が本格的に始まる朝ですもの。きょうは早朝からエントランスが「超」のつく混雑なのでしょうね。開園時刻をさらに5分繰り上げて、という措置がとられるのも不思議なことではありません。朝風呂を終えたばかりの夫もバスローブ姿で慌てて窓辺に駆けつけて写真を撮っていましたよ~やがて7:56頃には一番乗りのゲストがミッキー達のもとに。ハッピーエントリーの特権ともいえる朝一番のグリーティングタイムが始まりました。その後グリーティングは10分ほど続き、時間がくるとキャラクター達はキャストさんに促されてゲストに別れを告げ、手を振りながらホテルミラコスタ建物の1階部分へ消えていきました。(一般開園時刻に備えてゲストをお出迎えするためにディズニーシープラザに向かったんじゃないかな と思います。)遠くから しかも短時間でしたけれど、キャラクター達の元気な姿を朝から見ることができて嬉しかったですよ。パークの開園風景をひとしきり眺めた私達は8:30前頃にいったん窓辺を離れ部屋を出て、サローネ・デッラミーコにお邪魔しました。ベッラヴィスタラウンジでの朝食まではまだ少し時間があったので、その前に 目覚めの水分補給 といったところです。(カウンターからお水やジュースをいただきました。)この時間のサローネは利用するゲストもごくわずかでした。昨日は窓辺に近いテーブルはどこも埋まっている時間が長くて窓にもなかなか近寄れませんでしたが、今朝はどの窓からもパーク内を眺め放題でした。(サローネの窓から眺める水平線もきれい)それからエレベーターで2階に下り、ベッラヴィスタラウンジへ。案内されたのは一番奥のソファー席でした。テーブルが広いのであれやこれやとお料理を取ってきて並べているうちにこんなになってしまいました。(一皿一皿の量は少ないのですが、広いとなぜかいくつもお皿を並べたくなってしまう…)お食事を終える頃には店内のゲストが少なくなってきたので、キャストさんが気を利かせてプロメテウス火山をバックに記念写真も撮ってくださり、楽しい朝食になりました。(工事中の景色が写らないように上手に撮影なさるのでたいへん感心しましたよ~)実は私達、今日は昼食もこちらのお店でとる予定になっているので「また来ます! あとで!すぐに!」と キャストさん達からしたらちょっとわけのわからないようなご挨拶をしてお店をあとにし、5階の部屋の窓辺に戻り着いたのは10:00過ぎのことでした。その後は室内で時間をかけて宿泊時恒例の記念撮影をし お茶を飲んで、片づけをして荷物を整えました。そしてエクスプレスチェックアウトの手続きをして 11:30くらいに部屋を出ることにしました。荷物は部屋に置いていこうかどうしようか迷いましたが、今回の部屋はサローネにとても近かったので自分たちで持っていくことにしました。(その2 に つづく・・・)(部屋の窓からは建設中の「ファンタジースプリングス・ホテル」も見えました)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 3, 2023
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(…その2から続く)ショー開始15分前になって会場内にお馴染みの開演予告アナウンスが流れると、ステージには演出技術に携わるキャストさん達が姿を見せて上演に向かっての準備を始めていらしたようでした。風はまだ少しあるけれど上演することが決定したのかな…? と 期待と不安が入り混じった思いで待っていると…16:55、音楽スタートとともにブルーの衣装の男女ダンサーさんがステージに飛び出してきて、ショーは開演となりました。屋外のショー鑑賞では過去何度も「悪天候による途中中断」の憂き目に遭っている私は、「とりあえずスタート って感じかもしれないから油断できないぞー」という少々冷めた目でステージを見守っていたのですが、中央からミッキーが登場するとそんな思いも吹き飛んでしまいました。(屋外のステージでミッキーに会えたのは久しぶりです)ショーは、オープニングに引き続き「この地球上にはさまざまな文化があってそれに培われて発展してきた音楽やダンスがある」という趣旨の簡単な導入MCの後 キャラクター達も参加して各地域のパフォーマンスが次々と登場してくる という構成で展開していくようでした。最初はアフリカ地域のダンスと音楽。次のヨーロッパ地域パートには かつてのショー「リズム・オブ・ワールド」でお馴染みになったアイリッシュダンスが登場。ヨーロッパ地域パートの後半ではラプンツェルも登場してきて、懐かしの「スプリングカーニバル」のようなフォークロア調のダンスも披露されていました。ディズニーアニメーション映画「ベイマックス」のキャラクターが登場してきたということは、こちらはアジア地域のパフォーマンスかな?そして、合間に出てくるミッキーさん。中南米地域のパートにはホセ&パンチート&ドナルドの三人組が当然のように大きな顔して出てきたのでちょっと笑っちゃいましたよー南米コロンビアを舞台にしたディズニーアニメーション映画からマドリガル家のミラベル嬢も登場して、ダンスと音楽で世界を巡る旅はいったん小休止。その後はゲストも立ち上がって、ミッキーやミニー、ダンサーの皆さんと一緒に簡単なダンスタイムになりました。(ダンスタイムはごくごく短かったです)ダンスタイム終了後ゲストが着席すると、ステージ上にはキャラクター達が勢ぞろいして 客席内通路に下りていたダンサーさん達とも一体となってショーはフィナーレを迎えました。いやあ。とにもかくにも最後まで上演できて良かった。一部の演出(花火や紙テープなど)は強風の影響で省略されたようでしたが 観られてほんとうに良かった。ショーが終了した時には、私はただただ素直にそう思いましたよ。今回私が居たのは「会場の端っこだけどステージには近い」という特殊な場所だったので、ショーをじっくり鑑賞する というよりは 出演者の皆さんと一緒にショーを楽しむ という感じで終始過ごしましたけれど、このショーってひょっとしたらそういう感じで観るのが一番良いんじゃないのー? というのが予備知識なしてこのショーを初めて観た私の正直な感想です。ディズニーシーの記念すべき年のお祝いのショー と言われると、どうしても過去この場所の特設ステージで上演されてきた ものすごい数の出演者でステージ上が埋め尽くされてゲストを圧倒した 派手な演出と豪華な衣装とパフォーマンスでゲストの心を揺さぶった 素晴らしく完成度の高いあの「伝説のショー」の数々を思い出してしまい、比較してしまったり感傷的になってしまったりしがちですが、あくまでこのショーはこのショー なのですからね。いまこの時にウォーターフロントパークで上演されている「ダンス・ザ・グローブ!」というショーを、これから一年の間 私は純粋に楽しんでいきたいと思いました。まあ、会場内で鑑賞するためには 今のところ抽選に当選したり有料の席を購入したりしなければなりませんけれど、幸いなことに「ダンス・ザ・グローブ!」は 何か教訓めいた物語を含んだ難しい「お芝居のショー」ではなく、音楽やリズムにのって誰でも楽しめるレビューに近いタイプのショーです。もし会場内に入れなくても ステージがあまり見えなくても。上演している時にウォーターフロントパークのそばにいさえすれば 垣間見える光や色彩や漏れ聞こえてくる音楽だけでじゅうぶん盛り上がれる方はきっと多いと思いますし、東京ディズニーシー25周年を祝う気持ちを会場内の皆さんと共有することも可能なんじゃないかなー と 私は思いますよ~ショーが終了してウォーターフロントパークから退出すると 時刻は17:20くらい。このままパーク内に留まって予約済みの次回18:40の回が始まるのを待ってもいてもよかったのですが、よくよく考えたらそれまで一時間以も上あったので、私達はいったんホテルミラコスタの部屋まで戻って休んでから出直すことにしました。(部屋に戻ると窓から眺められる景色はすっかり夕景になっていました)(ポルトパラディーゾの町の住人みたいな気持ちになってしまいます)再び部屋を出たのは18:10頃。ホテル一階に下りてホテル&パーク・ゲートウェイからピアッツアトポリーノに出ると、すっかり陽が落ちたパークには夕闇が迫り、夜の一歩手前といった感じでした。日中吹き荒れていた風は止み、高気温も落ち着いて過ごしやすい夕べ。条件は文句なし、これなら屋外のショーも何の支障も無くできそうです。私達は安心してウォーターフロントパークに向かい、ホレイショスクウェアの公園側にあるポップコーンワゴンで麻辣ポップコーンを購入してから会場内に入り、予め指定されていた中央ブロックの三列目の座席に着席しました。時刻はちょうど18:25になろうか という頃でした。…ところが。席に着いて正面のステージ上をみると、 あれれ?そこには白いタオルを手にした大勢のキャストさんと 何台ものサーキュレーターが。モップを持ったキャストさんもいらして、みんなで一生懸命ステージを拭いていらっしゃいます。これは… ステージが結露してる ってこと?たった今 腰掛けたばかりのベンチを掌で触ってみると、こちらもぐっしょりと濡れています。日中の高気温で温められた空気が日没後に急激に冷えて、大量の夜露が発生していたのです。―― ああ、これはダメだ ステージが濡れていては踊るのは危険だもの過去何度も同じような状況を経験したことのある私達が顔を見合わせたのとほぼ同じタイミングで、会場内には 今回のショーはステージコンディション不良のため中止 との旨のアナウンスが流れました。せっかく風もやんだのに、残念。心底そう思いましたけれど、と同時に さきほどの16:55の回を観られたのはとても幸運なことだったのだな と気づかされましたよ。(結局この日ショーが上演できたのは、三回目の16:55の回だけだったのです。)ショーの上演は中止になりましたけれど、18:40には音楽と共にキャラクター達が現れてゲストに「ご挨拶」をしてくれました。1~2分の短い時間でしたけれど、主要な出演キャラクター達の元気な様子だけはしっかり見られたので これはこれで貴重な体験でした。(注:ショーが中止になった場合、パッケージプランのショー鑑賞券を持っているゲストには後日返金手続きの案内が自宅に届くそうです。会場内でキャストさんがアナウンスしていらっしゃいました。)ウォーターフロントパークを離れた私達は、その後メディテレーニアンハーバーのバフェテリアレストラン「カフェポルトフィーノ」に行き、夕食をとることにしました。入店したのは19:00ちょうどくらいでしたけれど、店内もお料理を取るカウンターもそんなに混んでいなくてまあまあ快適でした。ただ、まもなく始まるハーバーショー「ビリーヴ!」が少し見えるからでしょうか、水域側のテラス席だけは満席になっていたようでしたよ。(ビールやワインも注文して打ち上げ気分です。 残念会かな?)20:00頃「ビリーヴ!」が終了すると カフェポルトフィーノの店内が混み始めてきたので、私達は 食後のお茶は別の店で と考えて、席を立ってお店を出ました。それからザンビーニブラザーズ・リストランテへ行き、モバイルオーダー受け取り用のカウンターでフリードリンク券を提示して(学習しました!)「苺ミルク」をいただいて2階のテラス席で飲み干しました。(美味しかったので次に行く時も飲みたいなあ と思ったのですが、4月7日までの限定メニューだそうです。)その後は アメリカンウォーターフロントやポンテヴェッキオを回って写真を撮り歩き。(花火は中止でした。)閉園予告アナウンスが流れる20:50頃になって ようやくミラコスタ方面へと戻りました。部屋に戻り着いたのは 21:00を過ぎた頃でした。それからの私達は、ホテルミラコスタ宿泊時としては珍しいことに窓の外には目もくれず、冬季オリンピック関連のテレビ番組などを観て夜を過ごしました。こんなにゆったりのんびりと自宅にいる時と変わらないペースで寛ぐことができるのも、きっとこのお部屋がパークの様子があまり気にならない「パーシャルビュー」だから なのでしょうね。きょうはアトラクションにもいっぱい行って忙しかったし、お天気がどうなるのか一日中ハラハラドキドキしっぱなしで なんだかいつもと少し違う「ディズニーシーの一日」だったなあ。事前の予定通りに行かなかったことも多かったけれど、そんなこともまた 楽しい と 人は感じることができるものなのだなあ…そんなことをつらつらと考えながらバスルームに長居していたら、気付いた時には時刻は22:30を過ぎていて 窓の外のパーク内から聞こえていたBGMもいつの間にか止まっていました。来る前は 翌日もハッピーエントリーを利用してパークに行くことも考えていたけれど、なんかもう 今日だけでじゅうぶん満足しちゃったね。明日の午前中は ゆっくり休養かな?静かな静かなホテルミラコスタ西端の部屋で。いつもの宿泊時よりも少し遅めの時間にモーニングコールをセットして、私は眠りにつきました。(翌日に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
February 23, 2026
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シー:一人ディズニーシーはイベントの狭間ですが、昨日7月5日に「トイストーリー・マニア」のグランドオープニンググッズが発売になり、既にリゾートラインの「トイストーリー・マニア号」も走っているとのことだったので それを目当てに舞浜に出かけてきました。舞浜到着は13:00ちょっと前くらい。JRの改札を出てリゾートゲートウェイステーションへ向かおうとすると、目の前を「トイストーリー・マニア号」が滑るように通り過ぎていきました。リゾートゲートウェイステーションの券売機で「七夕」デザインの一日フリーパスを購入、ホームで「トイストーリー・マニア号」を待ちました。外側は、一番後方の車両の後部にジェシーが。(リゾートゲートウェイステーションで乗車前に撮影)前方にはウッディーがいました。(ディズニーシーステーションで乗車前に撮影)ディズニーシーに着いてからは、ショップを見てグッズを購入、スーベニアメダルを作成したりして15:30のビッグバンドビートを鑑賞。(14:50くらいに並んで席は選び放題でした。)その後、リゾートラインの「トイストーリー・マニア号」に乗車し、帰ってきました。今日のディズニーシーはどこへ行っても概ね空いていました。が、ディズニーランドの方では7日間しか行われない貴重なイベント「七夕」開催中。さらにシーでも「トイストーリー・マニア」の一般向けのプレビューが始まっているということで、リゾート内には地方からの熱心なゲストの方が多数宿泊滞在していらっしゃるようでした。そんなこともあってか 私自身も帰りのリゾートラインでは、パークやホテルのファンサイトで知り合った方とばったりお会いしてしまいました。(びっくりしました!)ほんのちょっとの滞在時間ながら 賑やかな「夏」の始まりを予感させる楽しい一日でした。
July 6, 2012
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今年の4月15日に東京ディズニーリゾートは誕生から25周年を迎えます。その大規模な祝祭を前にちょっとだけ静かになっているらしい舞浜に、今日は私達にしてはかなり頑張って午前中から車で出かけ、ほぼ一日中を過ごしてきました。首都高を葛西でおりてディズニーシーのパークゲート前の立体駐車場に到着したのは、開園から30分が経過した9:30過ぎ頃でした。誘導されたのは4Fだったのですが、今朝は「ゲート前の立体駐車場に停められる時間にシーに着く」というのがまず第一の目標だったので、ちょっとホッとしました。(シーの場合、ゲート前の立体駐車場は本当にパークに近いので、一日中シーで過ごすにはとっても便利なんですよ。)駐車場からエスカレーターを利用してゲート前に下りると、入場のための列はもう解消していましたが、チケットブースにはまだそれぞれ50人くらいのパスポート購入のための列ができていました。そして気の早いことに、入場ゲート周辺では既に25周年のシンボルである「魔法の鍵」を手に持ったキャラクター達のイラストボードが私達ゲストを出迎えてくれていました。ゲートを通って入場してみると、アクアスフィアのある「ディズニーシープラザ」でも25周年のロゴマークの入ったたくさんの飾りが見られましたよ。(これからもっと増えていくのでしょうね~。)エントランス付近で写真を撮ったりしていたので、私達がミラコスタ通りを通り抜けてハーバーに出たときには時刻は10:00ちょっと前になっていました。先日来た時にアトラクションの楽しさを見直した私達は今日はアトラクションに行く気満々だったので、ハーバーを通り過ぎようとした時に「ミート&スマイル」のショー音楽がきこえてきても目もくれずにアメリカンウォーターフロント方面へと歩を進めていたのですが、ハーバーに現れたキャラクター達を乗せた船にふと目をやると ・・・あれ?キャラクター達の衣装が「25周年バージョン」になっているのに気付きました。シーでは25周年のお祝いはもっと遠慮がちにやるのかと思っていたのですが、エントランスの飾りといい、ミート&スマイルといい、随分ちゃんとやるのですね~~。少し足を止めてミート&スマイルの始まりを眺めて、私達は感心しながら再びアメリカンウォーターフロントへと向かいました。ところがブロードウェイに差し掛かったとき、またまたびっくりすることが。普段はディズニーランドに住んでいるはずの「不思議の国のアリス」や「リロ&スティッチ」などのキャラクター達が、ビッグシティーヴィークルと共にこちらにやってくるではありませんか。本来ランドから外に出るはずのない彼らがどうしてこんなところにいるのか私はよくわからなかったのですが、どうやら彼らは25周年のお祝い期間中だけ「ミート&スマイル」のショーに出演するためにシーに出張してくるようです。(あとで知りました。)私達はかれこれ5年近くランドに足を運んでいないので、こんなところでランドのキャラクター達に会えてちょっと嬉しかったですよ。さてさて。入園してからあちこちで道草を食っていたために、時刻はとっくに10:00を過ぎ、シーのアトラクションは本格的に混雑し始める時間を迎えてしまっていました。奥地に行く手段として乗ろうと思っていた「エレクトリックレールウェイ」もこの時間(10:10頃)には既に一階まで待ち列ができていたので、私達は乗るのを諦めてポンテヴェッキオを徒歩で渡り、ポートディスカバリーへと向かいました。ポートディスカバリーでは本当は「ストームライダー」に行こうと思っていたのですが、スタンバイが「70分待ち」になっていたのでやめて、私達は「アクアトピア」の方に並ぶことにしました。(10:20頃「45分待ち」でした。)お天気も良くて、いかにも「遊園地の乗り物」らしいアトラクションの乗車待ちに45分も並んで、なんだか朝一番からいつもとは違う「遊びに来たぞー!」という気分が盛り上がり、夫と私はこの時点でかなり(いつもと比べて)ハイテンションになっていたのでした。「アクアトピア」後、調子に乗った私達はケープコッドを通りぬけてアメリカンウォーターフロントへ向かい、「タワー・オブ・テラー」のFPを取得しました。時刻は11:10頃でしたが、乗車指定時刻は「19:45~20:45」の物でした。この後はいつも通りなら「ビッグバンドビート」の入場待ち列に並ぶところなのですが、今日はあまりにもお天気が良く、気持ちのよい日中の数時間を屋内で過ごすのはもったいないように感じられたので、私達はウォーターフロントパークでチューリップの花壇を眺めながらポップコーンをつまんだりお茶を飲んだりして過ごしました。そして、どうせならショーも屋外ステージで上演される「オーバー・ザ・ウェイブ」を観ようと、11:30過ぎになってドックサイドステージへ向かいました。行ってみると「オーバー・ザ・ウェイブ」の12:00の回は既に開場になっていて、前寄りの数列が埋まっているものの、残りの席ならばどこの席でも自由に座ってよい状態になっていました。私達はステージ全体が観やすい場所を選んで着席し、ショーの開始を待ちました。私達が鑑賞した今日この回の「オーバー・ザ・ウェイブ」は、素晴らしい出来だったと思います。容易に展開が予想できてしまうお決まりのストーリーではありますが、上演が始まって一年以上が経った今では、とっても安心して観られるショーになったなあ・・と思いました。ショー終了後は、私達は昼食のために一旦シーのゲートを出て「アンバサダーホテル」へと向かいました。ホテル行きのリゾートクルーザーに乗る前に、二週間前にも桜の様子を見るため立ち寄った「ホテルミラコスタ」下にあるシーのピクニックエリアに寄ってみましたが、桜は既に殆どが葉桜になっていました。私達が乗ったリゾートクルーザーがアンバサダーホテルの前に到着したのは、13:00くらいでした。今日のお昼はホテル内の和食レストラン「花」を電話でPS予約してあったのですが、予約時刻まではまだ間があったので私達はイクスピアリまで足をのばしてみることにしました。ちょうどこの時間イクスピアリの「セレブレーションプラザ」では、昨秋のシーのイベント「ディズニーアラカルト」にも大道芸人として出演していらした「PEPPI」さんのパフォーマンスが行われていました。PEPPIさんの、観客の皆さんを巻き込むパフォーマンスでじゅうぶん楽しませていただいた後、私達はアンバサダーホテルへと引き返して「花」でのんびりとご飯をいただきました。(きょうこの時間の「花」は、明後日終了してしまうディズニーランドのパレードと時間が重なってしまうせいもあってか、そんなに混雑していませんでした。)食事を終えた後は、新しいデザインになっていたアンバサダーホテルのスーベニアメダルを作り(機械はロビーの端の方に設置されています)、ホテルの正面からリゾートクルーザーに乗って再びディズニーシーへと戻りました。シーの降車場でリゾートクルーザーを降りると、14:30からパーク内で行われているハーバーのショー「レジェンド・オブ・ミシカ」の音楽が風に乗って聞こえてきました。すぐにシーに再入園して「・・ミシカ」のクライマックスを眺めることもできましたが、実は夫も私も昨夜は午前3時頃の就寝だったので(夫、得意の「タクシーで深夜帰宅」だったんです・・・)、今夜は閉園時刻までシーにいる、ということも考慮してこのあたりで駐車場の車に戻って少し休むことにしました。(その2 に つづく・・・)◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◇
April 5, 2008
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ディズニーシーの20周年を祝うイベント期間も いよいよ残すところあと一ヶ月と少しとなってしまった7月最後の土曜日、時計の針が朝8時を回る頃 私達は車で舞浜に到着しました。暑いのが大の苦手の私にしては珍しく、きょうは午前中からディズニーシーのパーク内で過ごすことになっています。猛暑の中、決死の覚悟で(?)出かけてきた一番の目的は、東京ディズニーシー20周年を記念したスペシャルなショー「シャイニング・ウィズ・ユー」を観ること。パーク内の奥地ロストリバーデルタにあるハンガーステージで9月3日まで行われているこのショーは座席抽選制を採っているため(注:6月には一時「初回のみ先着順」で鑑賞できたそうです)私は観る機会を得られずに過ごしてきましたが、公式の予約購入サイトを通して「ディズニー・ワンダフルバケーション」というバケーションパッケージを購入することができたので、そのおかげで今回ようやく鑑賞できる運びとなりました。「ディズニー・ワンダフルバケーション」は、皆さんご存じの通り 入園券やショー鑑賞券、アトラクション券などのセットをホテル宿泊予約と同時に(もしくは後で)オプションとして付けることによって 「ホテル宿泊単体の予約」を「バケーションパッケージ予約」にアップグレードできるという商品で、私達が今回購入したのは「チェックイン日のみのワンデーパスポート」にショー鑑賞券2つとアトラクション券が3つ付く期間限定のプラン。(もちろん他のプランと同様にソフトドリンク券やグッズ引換券などもついてきます。)アクシデントさえなければほぼ確実に「シャイニング・ウィズ・ユー」が観られるという大変ありがたい商品で、金額的には多少割高になるのかもしれませんが、もう残り少なくなった20周年イベント期間中 そうそう頻繁に舞浜に足を運べない私達にとっては購入しないわけにはいかないパッケージプランでした。そんなわけで私達の今回のディズニーシー。12:00の「シャイニング・ウィズ・ユー」と 13:45の「ビッグバンドビート」の鑑賞、それに「ソアリン」など設定されている中から選択した3つのアトラクションを待ち時間無しで体験できることがほぼ保証されているので、あとは自分たちの体調だけ気をつければいいということになります。猛暑の週末二日間のリゾート滞在ですが、今回はこの「ディズニー・ワンダフルバケーション」のおかげで 気候的にはたいへん厳しくても精神的にはかなり余裕を持って過ごせそうです。さて そんな事情やバケーションパッケージの商品説明はこれくらいにして、話を元に戻さなくては。舞浜に到着した私達がまず向かったのは、本日の宿泊先となる「ディズニー・アンバサダーホテル」。駐車場に入って地下に車を停めたのは8:15くらいで、ディズニーシーのパークが今日も繰り上げ開園となっているならばちょうどオープン時刻を迎えているはずの頃でした。いつもの私達なら開園時刻の一時間前には舞浜に着くところですが、今日はバケーションパッケージ利用なので(早く行って何かに並ぶ という必要がないので)いつになくのんびりです。荷物は車に残したままロビーに上がり、ホテル内ショップ「フェスティバル・ディズニー」に立ち寄ってキャストさんに引換券を渡してチケットホルダーを受け取った後、パーク行きのリゾートクルーザー(バス)乗り場に向かいました。すぐにやってきたバスに乗ってディズニーシーのパークエントランスノースに到着したのは8:30過ぎくらい。見上げた空は雲はあるけれど夏の太陽は朝から元気そのもので、ホテル駐車場を出る時スカートのポケットに入れた小さな保冷剤はすでに溶け切っていました。ホテルミラコスタの建物を右手前方に見ながらまっすぐ入園ゲートに向かってみると、ディズニーシーのパークは予想通り開園時刻を繰り上げていてこの時点で開園から既に15分が経過していたため、チケットブース屋根下の保安検査待ちの列はかなり短くなっていました。が、やはりゲストの手荷物を一つ一つチェックするのにはそれなりに時間がかかるようで、私達が検査を通過してゲートを入るまでにはそれから15分ほどがかかりました。入園した後はミラコスタ通りのショップへ行って購入を考えていたグランドフィナーレのグッズを探しましたが見当たらず。昨夜アプリで確認した時は「パーク内のみの取り扱い」と表示されていたのになあ… と思いつつキャストさんに聞いてみると リゾート内全体でお品切れになりました とのお返事でした。(後日談:数日後アプリを確認すると「販売終了」となっていました)パークに来るのが一日遅かったのね~ 残念だけどしょうがない... と気を取り直し、次に私達が向かったのはアメリカンウォーターフロント ブロードウェイのレストラン「ニューヨーク・デリ」でした。この時 時刻は8:55。本日のニューヨークデリの営業開始時刻は9:00とのことでしたが、店頭には開店を待つゲストの結構な列が既にできており、私達が並んだ時には最後尾はリストランテ・ディ・カナレット入口へと続く階段の近くまで来ていました。気温は何度まで上昇しているのかは判りませんでしたけれど 体感では湿度がものすごく高く感じられ、日傘を差していても非常に暑くて、開店時刻までの数分がとても長く感じられましたよ~9:00になって開店してからはすぐに涼しい店内レジ前まで進むことができ、15分後には20周年のグランドフィナーレデザインのスーベニアランチケース付きセットなどを購入してブロードウェイを眺められる窓辺のテーブルに着くことができました。(グランドフィナーレ関連の物をやっと手に入れることができたので嬉しかったです。)遅い朝食(かなり早い昼食?)をとりながら、ここで私達はまず公式アプリのオンラインショッピングでシー入園者限定商品などのお買い物の手続きを済ませました。そしてバケーションパッケージキットのファイルを取り出し あらためて今日のスケジュールを確認して、高気温の中たくさん歩いて移動しなくて済むように行動予定をざっと決め、空いている時間を埋めるべく屋内ショーの座席抽選に挑んだりしました。(ショーに当選すれば涼しい屋内で過ごせる時間が増えますからね~)その結果、ありがたいことに屋内ショーの座席を得ることができたので、既に保証されているショー鑑賞も合わせると、10:30 「シャイニング・ウィズ・ユー」(当選席)12:00 「シャイニング・ウィズ・ユー」(バケーションパッケージ席)13:45 「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート」(バケーションパッケージ席)17:10 「ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート」(当選席) …と、ショーを鑑賞しているだけでほぼ一日が終わるようなスケジュールが出来上がってしまいました。ショー鑑賞の他に指定されているのは「19:00~20:00」のソアリンだけで、残り二つの選択したアトラクション(センター・オブ・ジ・アースとタワー・オブ・テラー)はいつ行っても待ち時間無しで案内していただけるとのことでしたので、移動の途中などに立ち寄ることにしました。「決まっている予定だけこなして、あとはドリンク券を利用してレストランでのんびりしてればいいや~ なんて思ってたのに、いろいろ当たっちゃったから忙しい一日になっちゃうね!」ショーの座席当選に浮かれて そんなバチ当たりなことを言う夫をたしなめつつ、ニューヨーク・デリを出たのは9:55くらいのことでした。ポンテヴェッキオを歩いて渡り、当選した「シャイニング・ウィズ・ユー」10:30の回を目指してハンガーステージ前に着いたのは10:05頃。開場時刻が過ぎていたのですぐに中へ入ることができ、指定されたサイドブロック通路寄り前方の席に座ると ステージがあまりに近いので私達はびっくり。着席の記念に撮影を と思ったのですが、キャストさんによればこのショー会場は「ショー上演中以外も記念撮影を含め全ての撮影はご遠慮いただいております」とのことでした。ずーっと「観てみたい」と思い続けてきたショーなので心を平らに真っ白にして臨みたいところでしたが、ニューヨークデリからここまで歩いただけで少々消耗していたので、開演までの時間はただひたすら身体を冷やし、静かに休むことに徹しました。そうして迎えた10:30の「シャイニング・ウィズ・ユー」。初めて観るディズニーシー20周年記念のショーは、開園以来長くディズニーシーのことを想い続けてきた者にとっては オープニングから最後まで「とても冷静ではいられない」シーンの連続でした。「ショー」と名乗ってはいるけれど、どちらかといえば「思い出の映像上映」に音楽(生歌)とMCとキャラクター達の出演が花を添えている といった感じの出し物で、私自身はステージ奥のスクリーンに次々と映し出される東京ディズニーシーの記録映像にばかり目が行ってしまって、すぐ目の前にミッキーやミニーが登場してきたことさえしばらく気づかないほどでした。何よりも、スクリーンに映し出される映像には さすが公式撮影だけあって貴重なアングルで撮られたものが多く使われており、夫なんかは「この映像を編集した人、楽しかっただろうなあ」「この映像の素材が欲しいなあ 販売してくれないかなあ」と、ショーのあいだ中そんなことばっかり言っていましたよ~(私の方はと言えば、「この際キャラクター達の出演も無しでもいいから どこか自由に出入りできる広い会場で一日中エンドレスでやってくれたらいいのになあ... そうしたら私、他のアトラクションにもショーにも行かなくていいから一日中これを観て過ごすのになあ…」などとずーっと思っていました。)逆に考えれば初めてディズニーシーにいらした方々やパークにそんなに思い入れのない方にとっては「これ何?」「全然知らない 興味ない」という音楽や映像も多いでしょうし、ミッキー達キャラクターも登場はするものの特に華麗なダンスや楽しいお芝居を繰り広げるわけではありませんからやや満足度が低い と感じられる向きもあるかもしれません。が、少なくとも私にはこのショー内容は シーのパークを20年間ずっと見守ってきたゲストに対してのパークからのある種のお返しのプレゼント のように感じられ、「顔は笑顔なのに終始なぜか涙が止まらない」という不思議な体験をした25分間となりました。東京ディズニーシーの20周年イベントが終了してしまう前にここへ来られて、このショーが観られて、本当に良かったです。もう心残りはありません。ステージ近くの席にいたので退場には時間がかかり、ハンガーステージの外に出られた時には時刻は11:00になっていました。次の「12:00」の回はバケーションパッケージの指定席で再び鑑賞できることが決まっていたので、それまでの間は…パッケージキットについていた引換券を出してポップコーンケースを受け取り(ハンガーステージ横のポップコーンワゴン)→マーメイドラグーンまで歩いて「7月」のスーベニアメダルを作成(初めて見た「20」マークとマーメイドラグーンのポートのシンボルマーク入りメダルもあったのでそちらも作成)→「セバスチャンのカリプソキッチン」でドリンク券を提示してドリンクをいただき休憩→ロストリバーデルタまで歩いて戻り「ミゲルズ・エルドラドキャンティーナ」で休憩(ドリンク券利用)…という感じで、なるべくエネルギーを使わないようにして過ごしました。ミゲルズでは階下のエリアに行って 川沿いの屋外テラスに一瞬出てみましたが。水辺の日陰の席にいても とてもとても耐えられない暑さだったので即退散して屋内の席に移りました。その後、11:45くらいにお店を出て、すぐお隣のハンガーステージに向かいました。私達にとって本日二回目となる12:00の「シャイニング・ウィズ・ユー」、バケーションパッケージの指定席は場内後方ながらも中央ブロックのほぼ真ん中で、ステージ全体が大変よく見渡せる非常に良い席でした。さきほど10:30の回を鑑賞した際はあまりにステージやスクリーンが近くて心の準備も整わないままショーに没入してしまいましたが、二回目はやや冷静になってきちんと観ることができたように思います。今度はミッキー達キャラクターの姿も最初からちゃんと認識できましたし、MCシンガーさん達のセリフも歌も映像にしっかりリンクしていることがよくわかりました。みんなの大好きな(「私の大好きな」では残念ながらありませんでしたが)あのショーもこのアトモスフィアも網羅されているし、いわゆる「美味しい場面」はきっちり押さえられているし、なかなかうまくまとまっているなあ と感心しましたよ~そして、バケーションパッケージ用の座席で観たこの回は、近くに座っていらした方々の盛り上がりぶりが尋常ではありませんでした。私達の周囲数列の席はおそらく全員がバケーションパッケージ利用ゲストだったのでしょうが、参加ダンスのコーナーではみんな立ち上がらんばかりの勢いで 会場内の中央が揺れている?と感じられるほどでした。私と同じような熱量をもって今日ここに来るために時間をかけ手間をかけた人がこんなにいるんだー と思ったら、なんだか同志に出会ったような少し嬉しいような気持ちにもなりましたよ。ショー終了後 外に出て、時刻は12:25。次の予定は「13:45 ビッグバンドビート(バケーションパッケージ席)」です。一時間以上あるのでこの合間に選択していたアトラクション「センター・オブ・ジ・アース」に行くことにしようと、私達はミステリアスアイランドに向かいました。アトラクションに行く前には、営業を再開したばかりのショップ「ノーチラス・ギフト」に立ち寄ってスーベニアメダルマシーンのデザインをチェックしました。(さきほどマーメイドラグーンでテーマポートマークと「20」ロゴの入ったメダルを見つけたので、他のポートにも同じようなテーマポートマーク入りのメダルが登場しているのでは? と思ったからです。各テーマポートのマークはこちらの日記の写真にちょっと映っています。)と、ノーチラスギフトにはメダルマシーンはありましたが求めるデザインの物はなかったので、ミステリアスアイランドのメダルはいったいどこにあるのかな~ とふと私は考えこんでしまい、「きょうはのんびり過ごすはずだったのに、炎天下のパーク内でやるべきことがひとつ増えちゃったぞ! これは大変だ―!」と ここで覚悟を決めるに至りましたよ。センター・オブ・ジ・アース入り口に着いてアトラクション券をキャストさんに提示すると、券に検札のための穴をあけてくださった後、並んでいる皆さんとは別の列(以前のファストパスエントランスだと思われます)に案内されました。待ち時間は「40分」と表示されていたように思いますが、私達の待ち時間は10分弱ほどで済みました。(乗り場手前のエレベーターのところで一般のゲストと合流しました。)アトラクションから出ると時刻は13:00。私達はそれからハーバー方向へと火山のトンネルをくぐり、レストラン「マゼランズ」の前を通ってポンテヴェッキオ経由でアメリカンウォーターフロント方面へと向かいました。13:45からの「ビッグバンドビート」に行くにはまだ早いので、ブロードウェイに行く前にちょっと寄り道することにし、坂をさらに下って 夫は「ゴンドリエスナック」でドリンク休憩。その間に私はメダルマシーンのあるショップ「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」を覗きに行きました。すると、ありましたありました、探していたテーマポートのマーク入りのメダルが。しかし。ここは一応エリア(テーマポート)的には「メディテレーニアンハーバー」だというのに そこにあったのは「アメリカンウォーターフロント」のメダル。――じゃあメディテレーニアンハーバーのメダルはどこ? というか、ミステリアスアイランドのメダルはどこにあるのー?――と、ますます謎は深まるものの、何せ暑いし。メダル探しは陽が沈んでからにしよう と思い切り、私は夫と一緒にブロードウェイミュージックシアターに向かうことにしました。坂を上ってコロンブス像の脇を左手に進むと、舗道上の木陰にはゲストに注意を促すこんなボードを掲げて、キャストさんが立っていらっしゃいました。いやいやキャストさん、あなたもどうか水分とってくださいねー と、思わず声をかけそうになっちゃいましたよ~ブロードウェイミュージックシアター前に着いたのは13:20頃。既に開場していたので、劇場内に入ってまっすぐ指定されている席へ。(あー 涼しい~ )中央ブロックの端っこ、まあまあ前方のステージに近い席でした。(こちらの劇場は、ショー上演中以外は写真撮影をしてもOKとのことです。)劇場内の快適なお手洗いを利用して身を整え ゆったりした座席で水分を補給して休んで、落ち着いたところで鑑賞することのできた ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート は、生の演奏や歌はいまだに復活していないけれど それでもやはり手放しで楽しいショーでした。こんな厳しい状況下だというのに 素敵なショーをずっと上演し続けてくださって、ほんとうにありがとう。ショーが終了すると、時刻は14:10過ぎ。次に決まっている予定は17:10のビッグバンドビート(当選席)なので、私達はここで一旦シーのパークを離れてアンバサダーホテルにチェックインすることにし、パークエントランス方面へ向かうことにしました。パークを出る前に念のため…と、ミラコスタ通りを抜けるついでにメダルマシーンのある「フィガロズ・クロージア―」をチェックすると、「ガッレリーア・ディズニー」側のマシーンになんと!アラビアンコーストのメダルを発見しました。――なんでここにアラビアンコースト?? メディテレーニアンハーバーのメダルはぁ~??――一瞬そう思いましたが、このお店には反対側にもう一台メダルマシーンがあるのを思い出し 行ってみると、そちらの機械の方にメディテレーニアンハーバーのメダルが入っているのを見つけました。これで7つのテーマポートのうち4つが集まりました。残すところあと3つ!…となったところで、私達は手の甲に再入園のためのスタンプを押していただき、シーのゲートを出ました。14:20過ぎのことでした。リゾートクルーザーに乗ってアンバサダーホテルに帰り着くと、時刻は14:30。朝一番に立ち寄った「フェスティバルディズニー」に再度立ち寄って今度はグッズを引き換え、お隣の「サンセットサンドリ―」で少々お買い物をし、駐車場から荷物を引っ張ってきて、チェックインカウンターに並んだ時には、時刻は14:40になっていました。やがて10分ほどするとチェックインの順番が回ってきて、夫がひとりで手続きをしたところ 何やらホテル側の客室のやりくりの都合で本日予約していたのとは違う部屋に入ってほしいとの申し出がキャストさんからあったとのこと。予約していた部屋よりも狭くなるわけではないらしいから申し出を受けたからね~ という夫の事後説明を聞きながらエレベーターに乗り、6階のエレベーターホールからほど近い部屋のドアを開けたのは 15:05くらいのことでした。(その2 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
July 30, 2022
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オチェーアノで夫の誕生日を祝うため、ディナーコースの早い時間帯に出かけてきました。JR舞浜駅に到着したのは まだ明るい16:00前頃。ディズニーリゾートラインに乗り換えて私達はホテルミラコスタへと向かいました。お約束の時間にはあまりに早すぎるだろうということで、途中 建設中のファンタジースプリングスホテルの様子を眺められるベイサイドステーションでちょっと下車。来年の春に開業予定の「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」はリゾートラインの車窓からも良く見えますが、現在は建物外部はほぼ完成して 植栽や外構などホテル全体の外観を整える段階にきているように見受けられます。ベイサイドステーション構内の大きな窓からは、ホテルの正面玄関車寄せへと続くスロープや 駅とホテルをつなぐ通路や 建物のパーク側の面にある天井の高いガラス張りのエリア(ロビーラウンジかレストランのような感じ)などが見えて、いろいろと想像が膨らみましたよ。ディズニーシーステーションに着いて連絡通路を通り、ホテルミラコスタに入館したのは16:40少し前でした。この時間のホテルロビーはチェックインするゲストの波も落ち着いたタイミングだったのか 土曜にしては人が少なく不思議なほど静かでした。きょうはお天気が良いので 日没近くなったこの時間帯でも階段踊り場の窓からはまだまだ光が降り注ぎ、ひと気のないロビーが暖かな色あいに染まってとても美しく感じられました。少し早いけれど行くところも無いし... と、オチェーアノ店頭に伺ったのは16:50くらいだったでしょうか。ウェイティングエリアの窓から暮れゆくディズニーシーのパーク内を眺めつつ、私達はダイニングエリアへの案内を待ちました。奥に位置するコース用の「ケルプ」の部屋に案内されたのは ディナータイムの開始時刻ほぼぴったりだったと思います。席に着くと 目の前にはお店のテラス越しに夕陽を浴びるプロメテウス火山が見えていました。(一番最初の写真です。)キャストさんも「外がまだ明るいので、こちらの席からなら日没までの間パークの景色をお楽しみいただけると思います」とおっしゃっていましたが、ここオチェーアノのコースルームから明るい時間にプロメテウス火山の姿を見ることができたのは本当に久しぶりのことです。誰も予期していなかったこの数年間のいろいろなできごとを経て 私が大好きでひとりでも頻繁に訪れていた「オチェーアノのランチコース」はホテルミラコスタのレストラン一覧から消えてしまったので、もうこの光景を見ることは難しいだろうと思っていました。でも、ディナーの早い時間にお邪魔すれば こんな幸運に出会うこともあるのですね。以前 同じようにこの景色を眺めながら、ひとりで あるいは夫とふたりで楽しんだ何十回ものランチコースのテーブルのことを思い出し、その時どきにそれぞれサービスしてくださったキャストさんのお顔や交わした会話が思い出されて、私はなんだか胸がいっぱいになって 泣きそうになってしまいましたよー変わらない、 世界が変わっても このお店の営業形態が変わっても 私自身が変わっても、この場所から眺められるこの景色は変わらないまま 以前の面影をとどめているのですよね。さて。お祝いのプレシャスセレブレーションセットをお願いしてあったので お食事の前にはまず恒例の写真撮影タイムがありました。その後 きょうはふたりとも”ダッフィー&フレンズ”グルメディナーコースを注文し、このところ諸事情でアルコールは控え気味だった夫も今日は「乾杯したい」とのことで特別にシャンパーニュ(二コラフィアット)のグラスを注文し、私の方はコースに合わせてワインを楽しみたかったのでミラコスタカルテットをお願いしてお食事がスタートしました。以下、いつものようにお料理を記録しておきたいところですが。今日はとにかくここに来られたこと自体がまず嬉しくて、懐かしい景色が見られたことも嬉しくて、あまりに楽しくておしゃべりばっかりしていてお料理の写真すら撮ることを忘れたりしたので、記録のほうは簡単にしておきたいと思います。最初はダッフィーのお友達「クッキーアン」をイメージした黄色のアミューズ。(今回のコースは全てのお皿がダッフィーのお友達をイメージしたものだそうです。)左側はドライフルーツとチョリソーのマドレーヌ。右は帆立のムースにズワイガニとキャビアをのせたもの。冷たい前菜はなんだか緑が目につくと思ったら、カメの「オルメル」イメージとのこと。上と左のはブリのマリネにクリームチーズとデコポンを合わせたもの。(たいへん美味しかったです!)右は「オルメル」がハワイ出身?だということで「ちょっとガーリックシュリンプ風」にした天使の海老。ソースはシェリービネグレットと柑橘のソース、カメの甲羅のようなまあるい緑の葉菜は「ナスタチウム」という名前だとか。温かい前菜は見ての通り「シェリーメイ」イメージ。ホロホロ鳥ロールがビーツで色付けした桃色のソースに浮かんでいます。次にステラ・ルーをイメージしたお魚料理が出てきてこれがとっても美味しかったのですが、撮影する前にお皿に手を付けてしまったので写真は無しです。「マトウダイのポワレ・ブールブランソース」とメニューにはありますが、ソースの色がブラン(白)ではなくバタフライピーで色付けした綺麗なラベンダー色で、ステラルーの長いお耳を思わせるようにお皿の上にうまく配置されていて笑ってしまったほどでした。(こちらのコースが提供されている4月9日までならオフィシャルホームページで写真がみられると思います。)選択できる肉料理はもちろん「羊」の方にしました。ジェラトーニをイメージしているそうです。そういわれてみると、お皿がなんだか絵の具のパレットみたいに見えてきます。左上の細長いのが仔羊肉の香草パン粉焼き。その上の丸いタルト型にはナヴァランという羊と野菜を煮込んだものが入っていて、絵の具に見立てたスポイト(ブロッコリーピュレ入り)がさしてありました。真ん中にはピクルスとグリーンカレーを合わせたソースが添えてあります。デザートの前にはプレシャスセレブレーションセットのケーキがテーブルにやってきて、キャストさんに夫の誕生日をお祝いしていただきました。(ありがとうございました。)プレートのデザートも登場。ダッフィーですね。ダッフィーの帽子はリンゴのムース、両脇の茶色いお耳はキャラメルアイスクリームでできています。そしてコースの締めくくりはプティフール。「おなかいっぱいだ~」とでもいうような、満足してご機嫌な表情のダッフィーが添えられています。お皿は左から紅茶のロールケーキ、タルト、ビターチョコレートマカロンの盛り合わせ。器の中はコーヒーシロップ入りのミルクプリン。今回のコース、ダッフィーとそのお友達にまつわるお料理を考案して作り上げるのもたいへんな作業だったと思いますが、その意図をゲストに紹介してくださるサービス担当のキャストさん達も 説明するために覚えることや学ぶことがたくさんあってきっとご苦労されたと思います。でも、そんな皆さんがいてくださるおかげで私達はいつも 他の場所では過ごすことのできない特別な食事の時間を過ごすことができるのですよね。今日もとても美味しく楽しかったです。無事に今年も夫の誕生日をこの場所で祝うことができてほんとうに良かった。感謝しています。テーブルに届いた写真と記念品を携えて私達がお店を出たのは、既にパーク内でビリーヴ!が始まっていた19:45頃でした。店内は殆どすべてのゲストがテラスに出てしまった後だったのでとても静かで、キャストさん達もピークに達した緊張が少し解けてきた頃で しっかりご挨拶をすることができて嬉しかったです。遅い時間帯にしか設定がなくなり、最近ではパーク内ショースケジュールの影響もうけてなかなかお邪魔することも叶わなくなってしまったオチェーアノのコース。私達に良い運が巡ってきてまた来られる時が来たら、きっとスキップしながら私はここへ来るでしょう。(?? ?)その時まで、今夜のことも含めて過去を懐かしくふり返りつつ 過ごそうと思っています。※テーブルに届いた写真※ブッフェカウンターの上に並んでいた「お友達」※帰り際のロビーはショー開催中のためか誰もいませんでした*ミラコスタセレクション(グラスワインセット)「ミラコスタカルテット」 本日の内容*・ニコラ・フィアット・レゼルヴ・エクスクルーシヴ・ブリュット(シャンパーニュ) ・イエルマン・ピノ・グリージョ(白)・プイィ・フュイッセ・ルイ・ジャド(白)・コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・メルロー(赤)(6000)** オチェーアノ の “ダッフィー&フレンズ” グルメディナーコース **・帆立貝のムース ズワイ蟹・鰤のマリネと天使の海老 シトラスヴィネグレット・ホロホロ鳥のバロティーヌ 菊芋とビーツのヴルーテ・的鯛のポワレ ブールブランソース・仔羊肉の香草パン粉焼き グリーンソース または 和牛サーロインのロースト 赤ワイン・コーヒーソース・バニラとリンゴのムース キャラメルアイス・プティ・フール・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・・2023年1月10日~4月9日 (15000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
February 18, 2023
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シルクロードガーデンで昼食をとってきました。13:30頃。ホテルミラコスタ駐車場到着。平面部分が満車だったため久々に立体駐車場にとめることとなりました。(三連休の中日ですからね~)立体駐車場はホテル館内まで少し遠いですが、上階だと美しいホテルミラコスタを眺められるという特典?が付いてきます。(パークのアクアスフィアも見えちゃいます)13:40過ぎ。(ほぼ予約時間通り)シルクロードガーデンへ。ほんの少しだけ待って店内のテーブルへ案内していただけました。ちょっと事情があって一時的に食事内容が制限されているので(私の方です)、きょうはアラカルトメニューからいくつか選んで食事することにしました。アルコールも残念ながらいただくことができないので、代わりに冷たいお茶を用意していただきました。以下、今後のために注文したお料理を記録しておきます。全て夫と二人で分けていただきました。鶏肉とモッツァレラのライスペーパー包み揚げ(2個)甘酢ソースとお塩が添えられてきました。キャストさん達の間でも人気のあるメニューだそうですが、これ 大変美味しかったです。次回も必ず注文したいなあ と思いました。(2500)鶏肉のから揚げと野菜の油淋ソースさきほども書きましたが今日は私の方が食べてもいい物が限られているので、これなら…と選んだ一品です。いわゆる油淋鶏のようなものが出てくるのかなあ と思っていたら、「ザ・唐揚げ」が出てきました。大きめの普通においしい唐揚げ9個に油淋ソースが添えられていて、これで2~3人前だそうです。(3200)海老と叉焼の炒飯普通に美味しいシルクロードガーデンのいつもの炒飯です。こちらも2~3人前とのことです。お料理ごとに取り皿も用意してくださるので、この時点でテーブルの上が宴会みたいになってちょっと楽しい。(2400)今月の特製杏仁豆腐(いちご)ラストオーダー時間が迫ってきて、シメを杏仁豆腐にするか麺にするか夫が迷った末、杏仁豆腐になりました。杏仁豆腐は二種類ありますが、月によって内容が変わる特製の方にしました。(今月は苺です。)こちらも量が多いので、ふたりで取り分けていただきました。(2000)デザートと一緒に温かいお茶もいただいて(ポットが新しくなっていてびっくり!)、食事を終えた時には15:00近くになっていました。ゲストが去ってしまったシルクロードガーデン店内。この数年の間に白いテーブルクロスがなくなり 椅子もテーブルも新しいものになりましたが、静かで落ち着いた雰囲気は変わりませんね。15:00過ぎ。お店を出ました。最後にパークへ続く階段の踊り場へ行き プロメテウス火山さんにご挨拶してからホテル館内をあとにしました。15:20。立体駐車場を出て、ホテルミラコスタを離れ 舞浜を離れました。また来ます。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
January 12, 2025
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また あの「びっくり」を体験したくて、東京ディズニーランドホテルの「カンナ」に数か月ぶりにお邪魔してきました。ちょっと前に軽い気持ちで十数年ぶりに訪れた際 出てきたお料理に驚かされ続けたことが夫は忘れられなかったようで 「メニューが変わったらまた行こうよぉ~~」とずっと言っていましたので、その熱烈なリクエストにお応えして私達にとってはややアウェイの地であるディズニーランドホテルまでお出かけしてきたという感じです。東京ディズニーランドホテルの駐車場に到着したのは11:10を過ぎた頃。2階のスペースにどうにかこうにか空きを見つけて車をとめ、ディズニー・マーカンタイルに立ち寄ってから営業開始直後の「カンナ」店頭に向かいました。案内していただいたのは、一番奥まった場所にあるテーブル。カンナの店内がよく見渡せ、それでいてなんだか落ち着ける席でした。ランチタイムに提供しているコースは現在は一種類のみなので、メインを夫は鶏むね 私は牛フィレにしてお願いしました。それに夫の方はノンアルコールのジンライムを、私はアルコールドリンクのペアリングセットをお願いしました。しばらく待って、テーブルにやって来たノンアルコールジンライムとペアリングセット一杯目のモエ・エ・シャンドンのアイスアンぺリアル(ロゼ)。「カンナ」のお店の名が刻まれたこの素敵なグラスは「ノンアルコールのドリンク専用」だとキャストさんが教えてくださいましたよ~そしてその後、コースがスタート。以下 今回の「“Sunny Sunny Summer” プレシャスカンナ」の記録です。まずは前菜の前のアミューズ。卓上に用意してくださったお品書きによれば、「ソシソン・セックとモンゴウイカ とうもろこしのブリュレ」とのことです。(こちらのお店はコース提供中ずーっとメニューをテーブルに置いておいてくださるので、食べているお料理の内容がよくわかってたいへん良いです。)土台はとうもろこしとサトウキビを使った甘みのあるブリュレ。その上に紋甲イカと薄切りにしたソシソンセック(フランスのサラミ)のロールが添えてあります。トッピングは焼き目をつけたとうもろこし(とても美味しかったです!)や豆苗の新芽など。土台のブリュレは結構しっかりした甘みがあったのですが、これがペアリングセット一杯目の 少し甘口の「モエ・エ・シャンドン アイスアンぺリアル ロゼ」にとてもよく合っていてちょっとびっくりしました。次に前菜。パフェのような器に入って登場したのは「マグロのグリルマリネと佃煮のジュレ 桃と胡瓜のヨーグルト和え」という れっきとしたサラダ仕立ての前菜です。見た目は完全にパフェなんですけどね~こういった趣向の前菜はずーっと以前、ミラコスタのオチェーアノでもお目にかかったことがありますが、こちらはその時のに比べるとずいぶん量がたっぷりで 食べでがありそうです。パフェグラスの底に忍ばせたきゅうりや桃の上には、まるで生クリームのように見えるヨーグルトエスプーマ。その上に、グリルしたマグロの角切りやアイスプラントや海ぶどう、はすいもをのせ、エディブルフラワーや湯葉のチップスや佃煮のジュレなどをトッピングしてあります。海ぶどうが添えてあるところをみると、今回のこのコースはちょっぴり「沖縄」風味なのかしらね~(さきほどのアミューズにもサトウキビが使われていましたしね!)これらをスプーンですくいながら好きなように混ぜていただくのですが… これ完全に「パフェ」の食べ方ですよね。キャストさんは ビーチで食べる海辺のパフェ とおっしゃっていましたが、私にはなんだか 人間がビーチでフルーツパフェを食べているのをこっそり覗き見た好奇心旺盛な人魚(アリエル?)が、――あの美味しそうなのはどういう食べ物なのかしら? 何でできているのかしら?などと考えて、自分が手に入れることのできる食材で真似して作ってみたお料理のようにも思われました。人魚が作ったパフェ っていったらいいんでしょうかね~(沖縄の海に人魚がいるのかどうか 定かではありませんが。)いやいや。一皿のお料理からこれだけ妄想を繰り広げてしまう私がちょっと「頭おかしい」のかもしれませんけれど、見た目が楽しい 食べて美味しい だけじゃなく、食べながらいろいろなことを想像して一緒に食べている人とも様々なおしゃべりができてしまう、そんなお料理を作り続けるディズニーホテルの厨房の皆さんは本当に素晴らしいなあ… と、今回もあらためて感心してしまいましたよ~!さてちょっと落ち着いて、次はお魚、アイナメのフリットです。「アイナメのスパイシーフリット 青パパイヤとゴーヤーのしりしり」。ほらほら、ここにも沖縄食材が使われています。大きなアイナメのフリットの下には青パパイヤとゴーヤーのしりしり、付け合わせは青梗菜とミニトマトのお浸し。周りに添えられているのはパイナップルのソテーやお砂糖掛けのカシューナッツ。赤いソースはトマトにケイジャンオイルや山椒、タバスコを加えたスパイシーなトマトソース。ちょっとした甘みとピリ辛と和風味の付け合わせという組み合わせが面白く、またおいしかったです。メインは黒米のご飯と一緒に提供されます。夫は「阿波尾鶏むね肉のコルドン・ブルー風 穂紫蘇と粒マスタードソース」。鶏むねの間にスパムが挟んであります。もう完全に はっきり沖縄です。私の方は国産牛フィレ肉のグリルですが、こんな長ーいお皿で出てきました。キャストさんによれば、「贅沢な上質なハンバーガープレート」をイメージしたそうです。三つにカットした牛フィレグリルの間にはズッキーニやいんげんのシェリーマリネや みょうがなど香味野菜をのせたメイクイーンが盛り付けられています。ソースはもろみのソースに、緑色のはビストゥ(バジルソース)に鰹だしを加えたソース。単純なアメリカンな肉料理というよりは、少し和風というか沖縄風というか 私達にとって馴染み深い日本料理独特の甘辛味や香りを感じられ、さらにシェリーの酸味も加わって複雑な味わいのお料理でした。こういうのはレストランでなければ食べられないなあ と 心底思いましたよ。デザートは オレンジ風味のミルク葛餅とバナナのアイスの盛り合わせ。右手前がバナナアイス、真ん中のオレンジの輪切りみたいなのがほんのりオレンジ風味のくずもちです。オレンジの葉っぱは抹茶のチョコでできていて 上にはフレッシュオレンジものっていました。最後まで、ここまで凝った作りにしてくれて本当にありがとうございます と 頭が下がる思いでした。 《メモ》 カンナ・アルコールドリンク・ペアリングセット・モエ・エ・シャンドン アイスアンぺリアル・ロゼ・アデガス・バルミニョール アルバリーニョ・クロ・デュ・ヴァル カベルネソーヴィニヨン (7500)夫と二人、最初から最後まで食事しながらずーーっとお料理についておしゃべりし続けて、気が付いたらコースが終わっていた という感じでした。今日もまたこのお店でしか経験できない貴重な食体験をさせていただきました。ありがとうございました。お店を出た後はロビーに少し滞在し、14:00になる前にはホテルを離れ 舞浜を離れました。せっかく舞浜に行ったというのに大好きな東京ディズニーシーには一歩も足を踏み入れませんでしたけれど、それでもじゅうぶん満足することができた数時間でした。** カンナ ~エッセンス・オブ・スタイリッシュキュイジーヌ~ の “Sunny Sunny Summer” プレシャスカンナ **・ソシソン・セックとモンゴウイカ とうもろこしのブリュレ・マグロのグリルマリネと佃煮のジュレ 桃と胡瓜のヨーグルト和え・アイナメのスパイシーフリット 青パパイヤとゴーヤーのしりしり・阿波尾鶏むね肉のコルドン・ブルー風 穂紫蘇と粒マスタードソース または 国産牛フィレ肉のグリル 熟成しょうゆもろみと鰹節のピストゥ(別途¥2,000)・黒米のご飯・オレンジ風味のミルク葛餅 バナナのアイス・ドリンク(お好きなドリンクをお選びください) コーヒー 紅茶 マジカルアートドリンク(コーヒーリキッド、ミルク、ホイップ)(別途¥1,000) ・・・・・・・・・2025年7月1日~9月15日(7000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
August 2, 2025
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(…その1から続く)ゴンドリエスナックでリーフレットを手にしてすぐに 記載されていたQRコードを読み込んでみた夫によれば、現在(3月19日まで)ディズニーシーで展開されている「ディズニーストーリービヨンド」の主な舞台はヴェネツィア地区のパラッツォカナル つまりはゴンドラが行き交っている運河周辺とのことだったので、私達はまずリストランテ・ディ・カナレットの前の橋を渡ってゴンドラ乗り場方面へ行ってみました。ディズニーストーリービヨンドについて殆ど予備知識のなかった私は さきほどこのあたりを通りかかって久しぶりに美しくデコレーションされているこの橋が視界に入った時、―― なにごと? ウェディングゴンドラでも通るのー? などと呑気にも思っていたのですが、このプログラムのためだったのですね~(※ そもそも「ディズニーストーリービヨンド」って何?… というのは公式サイトのこちらなどを見ると解ると思いますが、簡単に言ってしまうと スマートフォンでアクセスしたサイトから与えられた指示に従って実際のパーク内の各所を巡りながら楽しむプログラム といったところでしょうかね~ 私もあんまり詳しくないのですが。今までは主にディズニーランドで展開されていたようです。)で、さっそく、スマートフォンに現れる若いゴンドリエさんの物語を最後まで辿るために 私達はサイト内の指示に従ってパラッツォカナル周辺のさまざまな場所を順番に巡っていきました。ちゃーんと指示通りの順番で特定の場所や物の写真を撮って送信しないと物語がうまく進んでいかないように工夫されているようで、ディズニーシーのヴェネツィア地区にあまりなじみのない方だと少し苦労なさるかもしれません。が、二十数年もの間 ディズニーシーを身近なものとして過ごしてきた私達にとっては物語を進めていくことはわりと容易で、横道にそれたり休んだりしながらでも20分足らずで結末まで辿り着くことができてしまいましたよ~(ヴェネツィアの街角のライト、シェードに小さな星形の切り抜きがあって可愛いです)その後は ヴィラ・ドナルド・ホームショップに立ち寄ってパッケージプランに付いているオリジナルグッズを受け取り、チェックインまでまだ少し時間があったので「ドリンク休憩しよう」とザンビーニブラザーズ・リストランテに行くことにしました。何しろ今日の舞浜はお天気情報によれば「風が南南東から強く吹き、日中は気温が20度以上になるだろう」と言われていたのですから。実際この時点でパーク内には半袖で歩いていらっしゃる方も見受けられるような、少し急いで歩くと汗をかいてしまうような二月らしからぬ高気温でしたので、喉も渇いていたのです。14:10くらいにザンビーニ…の店頭に着くと まだランチタイムの混雑が収まりきっていないのか注文カウンターはどこも長蛇の列でしたけれど、「フリードリンク券利用のみならモバイルオーダーの受け取りカウンターでも対応できますよ」とキャストさんが教えてくださったので(どこのお店でもそうなのかどうかは不明です)、私達はそちらのカウンターでスペシャルドリンクの「苺ミルク」というのをお願いし ほぼ待ち無しで受け取ることができました。そして、それを手にして2階のダイニングエリアに上がっていくと、ハーバー側に突き出しているテラス席に空きがあったので着席。景色を眺めながらしばし休憩しました。冷たい「苺ミルク」は見た目よりもさっぱりしていて、今日のようなお天気の下では非常に美味しく感じられましたよ。(私は普段甘いドリンクはあまり飲まないのですが、フリードリンク券のおかげで体験できて良かったです。フリードリンク券が無かったら一生この味を知らなかったかもしれません。)座っていた場所からは水域やプロメテウス火山の他に すぐ隣にあるチャペルミラコスタの建物も眺めることもできました。―― 今日泊まる部屋の位置って たぶんこのチャペルの向こう側あたりだと思うのよね~―― あのテラスルームの下の窓がそうかもしれないね~ミラコスタの建物を見上げながらそんな他愛ないおしゃべりをしていたら時刻はあっという間に経ってしまい、ふと気づくと14:40過ぎ。そろそろチェックインに向かった方がいいんじゃないかな? と 私達は席を立ち、お店の裏手のテラスからパペリーノ通りを下ってピアッツアトポリーノに向かいました。マンマビスコッティーズ・ベーカリーとエンポーリオの間にあるホテルミラコスタへの入館口「ホテル&パーク・ゲートウェイ」前には、この時間(14:50くらい)ミラコスタのベルサービスキャストさんがお二人立って 宿泊の予約もしくはレストランの予約があるゲストか否かのチェックをしていらっしゃいました。(名前を告げると手元の端末の情報と照らし合わせていらっしゃるようでした。)そのチェックポイントを通過すると、今度はゲートのキャストさん(パークのキャストさん)が端末でパークチケットを読み込んで一時退園の処理をしてくださって 私達は無事ホテルミラコスタに入館することができました。階段を上って二階ロビーに行ってみると 既にチェックイン手続きが始まっていてレセプション前には待ち列ができていました。(混雑が予想されるので少し早めに手続きを開始したのでしょうかね~)ざっと見たところ10組以上が並んでいらっしゃるようだったので、夫は「まだ時間かかりそうだから先にベルデスクに行って荷物を用意してもらうように頼んでくる」と言い、列を離れていきました。※並んで待っている間に久々にレセプション前の床の写真を撮ったりして…(ヒマだったので) ミラコスタ館内には「タコ」とか「カニ」とか「タツノオトシゴ」とか…海の生き物がいっぱいいます※チェックイン手続きの順番がやってくるのと荷物を用意していただけるのと どちらが先かな~ と思っていたら、7~8分後くらいにまず荷物の方が先にやってきました。そしてその後数分してチェックインの順番がやってきて、私達はカウンターへ。スムーズに手続きは進み、2月下旬生まれの夫にはバースデーカードまで用意してくださり、館内地図をいただいて私達は自力で本日の部屋へと向かうことになりました。さてさて、本日宿泊するのは「ポルトパラディーゾサイド スーペリアルーム パーシャルビュー」というお部屋。みなさんご存じだと思いますが、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに面してはいるけれど建物の屋根や壁などに視界を遮られてパーク内の様子はほとんど見えない というお部屋です。このタイプの客室はホテル内の二カ所に分かれて存在しているようですが、渡された館内地図によれば本日の部屋はアラビアンコースト側ウイングの一番端あたりのブロックに位置していたので、エレベーターを降りた私達は吹き抜け周りを通り過ぎた後 ただただひたすら廊下を歩いてホテルミラコスタの西の端を目指しました。そしてたどり着いたホテルミラコスタ4階最西端。…の、ほんのちょっと手前が本日の私達の部屋でした。実は私達、10年前と8年前にもこのタイプのお部屋に宿泊したことがあります。その時には既に 「パーシャルビューのお部屋からの景色は全く期待できない」 みたいなふうに一部では囁かれていましたけれど、実際に宿泊してみたら 私にとってはこの位置にある部屋の窓から見える景色はじゅうぶん満足できるものでした。(注:個人的な感想です)なので今回 久しぶりにまたこちらのお部屋を利用してみよう と思ったわけです。でも、ホテルミラコスタにおいては、同じタイプのお部屋でも位置がひとつ隣になるだけで窓からの景色もずいぶん違ってきますからね~今回のお部屋の窓からの景色はどうなんだろう? と思い、遮光カーテンを開けると。お! 火山がばっちり見えそう。この季節だとこの時間は真正面から太陽の光が差し込むので 逆光になってしまって写真は上手く撮影できませんでしたけれど、重なり合う屋根の向こうに続くように大好きなプロメテウス火山が見えている という情緒のある眺めで、たいへん嬉しかったですよ~――ひょっとして10年前や8年前に宿泊したのと全く同じ部屋かな?などという思いが一瞬頭の隅をかすめましたけれど、以前から私には宿泊した部屋の番号を記憶する習慣が無いので本当のところはどうなのかわかりません。(家に帰って調べればわかるかもしれませんけど。)でもまあ今回も、火山を好きなだけ眺めることができて そのうえパーク内からの視線もいっさい気にならない という ゆっくりのんびりできそうなお部屋だということがわかったので、私は安心して差し込む太陽光が眩しい窓辺からいったん離れて 室内の様子などを記録することにしました。(窓辺から離れると火山がより一層大きく見えます。)今回のお部屋はツインです。(パーシャルビューはツインルームのみです。)ソファーもありました。室内の仕様には特に変化は無いようでしたが、洗面所に行ってみるとアメニティーが少し変更になっていました。以前は紙箱入りだった歯磨きセットも、缶入りだったコットンなどのアメニティキットも、すべて袋入りに切り替わっていましたよ。無地の袋入りだったウォッシュタオルは ミラコスタデザインの袋入りになっていました。(右が表、左が裏です)こんな感じで私が部屋の中を撮影して回っていると、スマートフォンで本日のパークスケジュールや今後の風予報を確認していた夫が「ダンス・ザ・グローブ!の16:55の回、まだエントリーできるから抽選してみようよ。」とか言い出しました。私達、ウォーターフロントパークのショー「ダンス・ザ・グローブ!」は 既にディズニーワンダフルバケーションで18:40の回の鑑賞席を予約済みです。天気予報によればその時間になるころには今日一日吹き荒れた風も収まるとのことだったので「観れる可能性が高くなってきた」と少しホッとしていたのですけれど…16:55の回も上演できそうな感じ?この時、時刻は15:50くらい。窓から見えるパーク内の樹木は時折大きく揺れていて、まだまだ風は強い状態のようだし。まあ やるかどうかわかんないし、抽選したってどうせ外れちゃうんだろうし。(悲観的)…とか私がごにょごにょ言っているうちに、 ―― じゃあ抽選しちゃうね! えいっ! と夫はさっさと抽選ボタンを押してしまい、得られた結果はなんとご当選。端っこのブロックながらもかなり前方の席がスマートフォンに表示されました。あらあらあら。チェックインしたら18:40のショーまでは部屋で夕景でも眺めてのんびり過ごすつもりだったのに、思いがけず忙しくなっちゃったよ!16:55開演ならあと30分くらいで開場になっちゃうからあんまり時間ないし、もしも本当に16:55の回が上演されたら引き続き18:55の回も観るんだから夜まで(パーク閉園まで?)部屋に帰ってこられないかもしれないし。だったらカメラもスマートフォンもスペアのバッテリーも充電しておかないと心配だし、だいたいまだ荷物だってちゃんと解いてないし。…そんなこんなで私達はバタバタといろいろ仕度をして、16:20頃には部屋を出ました。ホテル&パーク・ゲートウェイからディズニーシーに再入園してアメリカンウォーターフロント方面へ続く水際の坂を上っていくと、確かにお昼過ぎ頃よりは風もやや収まったような感じがしました。それでも気象情報のサイトによれば 舞浜周辺にはまだ風速7~8メートルの風が吹いているとのこと。ショー会場のウォーターフロントパークへ向かう途中で仰ぎ見たレストラン櫻の屋根の上の星条旗もほぼ真横にはためいていて、「本当にこんな風で上演できるのかなあ」と思ってしまいましたよー公園に着き、ホレイショスクウェア側の入口で当選画面(座席券)を提示して会場内に入り、指定された席に着席したのは16:35くらい。私達の席は場内の一番端のブロックの通路沿いから二席で、すぐ前の列の方がまだ着席していなかったので こんな感じでステージを見ることができました。ショーの開演時刻まであと20分。ほんとうにできるのかなあ… (会場内から見えたマクダックスデパートメントストアの旗も真横にはためいていますが…)(その3 に つづく・・・)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
February 23, 2026
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東京ディズニーシーのエントランスノース、ピクニックエリアの大島桜の様子を見に行ってきました。リゾートラインに乗ってディズニーシーステーションに到着し、ホテルミラコスタへと連絡通路を行くと。見下ろすピクニックエリア。大島桜、美しく咲いています。ホテルミラコスタ、玄関脇へ。五日前と比べると、花の密度が全然違います。七分~八分咲きといったところでしょうか。気象庁の基準ではつぼみの七割が開いたら「満開」と認定するそうですから(ソメイヨシノの場合ですが)、きょうのこの場所の大島桜もほぼ「満開」といってもいいんじゃないでしょうかね~階段を下りてピクニックエリアへ。幸運にも満開の時に居合わせた外国からのゲストの皆さん、ラッキーでしたね~みんなとても嬉しそうで、時間をかけて記念撮影していらっしゃいましたよ。メモ:3月27日 2月1日からの最高気温累積709.8度(観測地船橋)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
March 27, 2026
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パークイベントが何も行われていないこの時期、シルクロードガーデンでは久しぶりにランチコースを提供しているというので 出かけてきました。JRとディズニーリゾートラインを乗り継いで東京ディズニーシーステーションに到着したのは13:00過ぎ頃。「今日は午後からだんだん風雨が強まり夕刻には大嵐になる」ときいていましたが、この時点では雨は小止み状態だったので、降車ホームのデッキに出てパーク内ディズニーシープラザをちょっと見渡してみました。ミラコスタ通り入口上には 4月15日から始まる東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”のタペストリーが既に設置されていて。見下ろすと アクアスフィアの傍らにはミッキーとミニーが手を取り合うフォトロケーションも登場していました。雨に濡れた路面もブルー、アクアスフィアもブルー、デコレーションもブルー。これから一年間はディズニーシープラザだけではなく、パーク中がこうしてさまざまな青い色に彩られるのでしょうね~その後は、昼食までまだ少し時間があったので 連絡通路を歩いてピクニックエリアの大島桜の様子を見に行きました。もう殆ど散ってしまったみたいだなあ…と思いきや、ホテルミラコスタ玄関脇の 咲き始めるのが遅かったエリアの枝にはまだたくさんの花を見ることができました。ソメイヨシノは花がすっかり終わった後に葉が出てきますけれど、花が満開になると同時に葉も出てくるのが大島桜の咲き方です。先日来た時は花が咲き誇っていて葉の緑はまだ目立ちませんでしたけれど、きょうはもう完全に葉の勢いが優勢ですね。いよいよ大島桜の「花」ともお別れの時が近づいているようです。そうこうするうちにお願いしていた昼食の時間が近づいてきたので私達はホテルミラコスタ館内へ。レストラン入口で名前を告げ オチェーアノと共用のウエイティングエリアで待っていると、すぐにキャストさんがお迎えにきてくださり 店内へと案内してくださいました。席に着くと、今日のシルクロードガーデンのテーブルには(こんなふうに)中国風のお皿とナプキンがセットされ 私達を待ち受けてくれていました。なんかちょっと嬉しい。さて、本日の昼食、お料理はもちろん今だけ提供されている「シルクロードガーデン ランチコース」をお願いしました。こちらのお店のランチタイムにダッフィー&フレンズのセット料理が登場するようになってからランチコースは姿を消してしまいましたけれど、私はやっぱりコーススタイルが好きなのです。今回のコースはメイン料理の海鮮を料金を加算して牛フィレに変えられるということでしたのでそちらに変え、加えて私だけグラスワイン二杯セット「ミラコスタデュエット」を、夫は白いご飯をお願いしました。「ミラコスタデュエット」は、本日は 一杯目はクレマン(フランス産瓶内二次発酵製法のスパークリングワイン)固定で 二杯目が赤と白から選択となっていたので、二杯目はメイン料理に合わせて赤(本日は中国産「ノーブルドラゴン」)にしました。では、簡単に記録です。前菜は「シルクロードガーデンといえばこれよね~」と言いたくなるような前菜盛り合わせ。足の高いグラスの中身はナンプラーで風味付けしたクラゲの冷製。その隣から時計回りに、自家製チャーシューと甘い煮豆、キュウリと白菜の甘酢、牛すじの煮込みシナモン風味、湯引きした海老にオレンジピールマヨネーズ。どれをとっても美味しくいただけて嬉しくなっちゃいました。アラカルトメニューにもこういった前菜盛り合わせがあるといいのになあ と思っちゃいましたよー次は蟹肉と夏草花(かそうか)のスープ。その次は、こちらも「シルクロードガーデンといえばコレ!」の葱生姜蒸し。今回は葱生姜にナンプラーとお醤油を少し足して大きな帆立貝柱を蒸したそうです。具材は帆立貝柱の他に、ブロッコリー、紅心大根、青梗菜、蓮根など。夫の方はここで白いご飯も登場です。メインは変更していただいた「牛フィレ肉と野菜のトウチーソース炒め」。豆鼓ソースは黒豆にスパイスを加えて作った自家製だそうです。具材は非常に柔らかい牛フィレの他、赤黄パプリカ、グリーンアスパラガス、エリンギなど。このお料理はアラカルトメニューにもあるそうなので、次回はぜひこれを大皿でお願いしてみたいと思いました。(夫はここで白いご飯をもうひとつ追加注文していましたよ!)お料理の最後は海老と叉焼の炒飯。具材は 本日は海老と叉焼の他、卵、水菜、シメジなど。定番の美味しい炒飯でした。デザートはマンゴープリン。これ、美味しかったですよ~アラカルトメニューにないのがちょっと残念です。久しぶりのランチコース、最初から最後まで全部美味しくて楽しかったです。通年で復活してくれないかなあ と切実に思いました。お食事を終えてお店を出たのは15:30過ぎ頃でした。帰る前にもう一度ピクニックエリアの大島桜の様子を見に行こう と思って正面玄関を出ると、外は本降りの雨。風も出てきたようで、天気予報通り「春の大嵐」になりそうな気配でした。―― これは大変!風が強まって電車の運行状況に支障が出る前に早く帰らなくっちゃ!…でもね。きょうのこの嵐が花を散らした後には 清々しく美しい新緑の季節の訪れとともに ここ舞浜ではいよいよ東京ディズニーシーの25周年を祝う一年が始まります。どんな一年になるのか、私は最近パークの情報にあまり触れていないのでまだよくわかりませんけれど、自分なりに祝い そして楽しみたいものだ と、今は考えています。** シルクロードガーデン の “シルクロードガーデン ランチコース” **・前菜の盛り合わせ・蟹肉とサナギタケのスープ・帆立貝の葱生姜蒸し・真鯛とイカの炒め または 牛フィレ肉と野菜のトウチーソース炒め(別途1700円加算)・海老と叉焼の炒飯・マンゴープリン フレッシュフルーツ添え または 今月の特製杏仁豆腐(別途800円加算) ・・・・・・・2026年3月20日~4月13日(6000)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
April 4, 2026
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(…その1から続く)荷物を預けようとサローネ・デッラミーコに伺うと、入り口にいらしたキャストさんは 控えをご用意しますのでお待ちください と中へ通してくださいました。12:00が近くなったサローネには意外と多くのゲストがいらっしゃって、パーク内のハーバーに正対するエリアの窓辺のテーブルは埋まっていましたので、私達は誰もいなかった一番奥のエリアに行ってお茶でもいただくことにしました。まもなくキャストさんがテーブルまで荷物預かり証の控えを持ってきてくださり、「お時間に余裕があるならぜひ」と12:00からパーク内で行われるハーバーグリーティングをここから眺めていくことをおすすめしてくださいましたので、私達は有難くそのおすすめにのることにしました。そして12:00、窓の外では「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」が始まりました。(開始に際してサローネでは特に何かご案内はなく、ずっと以前していたように窓を開放することももちろんありませんでした。)サローネの窓から眺めるメディテレーニアンハーバーの景色は、水域が遠くの海とつながって水平線まで続いているようにも感じられて、本当に素晴らしいですよね。この回のグリーティングでは、昨日の午後に部屋からみた「一部内容変更版」と違って 後半でキャラクター達はそれぞれ旗を手にして大きく振っていました。なので、きっとこれが「完全版」なんでしょうね~青空の下 水上を滑っていく船に翻る七色のガーランドはとても鮮やかに目に映り、キャラクター達の衣装や小旗の色も華やかで、独特の弾むようなテーマ曲の楽しさもあいまって遠くから眺めているだけでも気持ちが明るくなりましたよ。様々な色のあふれる世界の素晴らしさを謳うこのエンターテイメントは 私達がこれから目指すべき社会の姿を描いているようにも思われます。思えば 今回のディズニーシー&ホテルミラコスタ滞在では、私はこちらのサローネ含めホテルでもパークでも多種多様な個性をお持ちのキャストさんに出会うことができました。それはただ単に 世界中からこの場所にやってくるゲストの多様性に対応するために運営会社さんがとっている施策 なのかもしれませんけれど。でも、「この世の中には様々なひとがいて ひとりひとりが日々それぞれの人生を懸命に生きている」という ごくあたりまえだけれど忘れがちなことをテーマリゾートの一角に居ながらにして思い出させてくれる 私にとっては嬉しい瞬間でもありました。皆さんご存じのように、今 40周年を迎えたリゾートの街角は色とりどりのドリームガーランドに彩られてとても賑やかです。でも 実は、私達の住む日常世界にだって様々な人が暮らしていて目にははっきり見えないかもしれないけどこの世はとってもカラフルなんだ ということに、このささやかな水上エンターテイメントに触れたお子さん達がある日ふと気づいてくれたらいいなあ… と。ホテルミラコスタの5階からグリーティングを眺めながら 私はぼんやりとそんなことを思ったのでした。その後 私達はサローネに別れを告げ、昼食の時間まで(おなかをへらすためにも)リゾート内をお散歩して過ごすことにしてホテルミラコスタをいったん離れました。12:20頃のことでした。(このあと、私達はリゾート内の道路をホテルミラコスタからディズニーランドホテルまでほんとうに自らの足で歩き、ディズニーランドステーションからリゾートラインに乗ってディズニーシーステーションまで戻りました。)(休憩のため立ち寄ったディズニーランドホテルのロビーにて)私達がホテルミラコスタ館内に戻り、朝の宣言通り(?)に再びベッラヴィスタラウンジを昼食のために訪れたのは14:00前くらいのことだったと思います。朝食時はソファー席でしたが、今度はこちらの席。一日に二回もこのお店に来られて、それぞれ眺めも趣も異なるテーブルで時間を過ごせるなんてなんて幸せなことでしょうか。さて、本日の昼食の注文内容は というと。夫はさんざん迷った末、ベッラヴィスタラウンジ・ランチコースをメインをポークにしてお願いしていました。私の方は、ベッラヴィスタラウンジ・ランチコースは先日いただいたので 今日はリゾート40周年のランチコースをメインは牛フィレにしてお願いすることにしました。(お魚の方はベッラヴィスタラウンジ・ランチコースと同じとのことなので。)それに加えて 私の方だけグラスワインセットのトリオもお願いしました。以下、まずは私の方の「東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ランチコース」を簡単に記録しておきます。前菜。マリネしたスズキや帆立貝柱と、ミニトマト、ラディッシュ、グリーンアスパラガスなどこの季節らしい野菜を使ったサラダ仕立ての前菜です。白ワインエスプーマとライムのドレッシングとマスタードの他、クチナシで色付けした4色のマヨネーズ(お皿の左上方)も添えてありました。カラフルなマヨネーズはもちろん「ドリームガーランド」イメージだそうです。言わなくてもおわかりと思いますが、ベッラヴィスタがとても美味しくいただける前菜でした。パスタはリングイネ。ドライトマトと日向鶏のラグーソースです。シンプルだけど普通においしかったです。(素材がいいのでしょうね~)誰もが美味しくいただける味だと思いますよ。メインの牛フィレのグリル。ソースは焦がしバターのソース、アーティチョークのピュレ。付け合わせはおかひじき、それと筍とアミガサダケの煮込み。これもごく普通に「美味しく調理した牛肉料理をいただいた」という感じでした。デザートのチョコレートには40周年を祝うキャラクター達もわかりやすくイラストで登場。オレンジムース、ピスタチオジェラートなどの盛り合わせです。いちおう… と前置きしてキャストさんが教えてくださったお話によれば、真ん中のオレンジムースはその色や大きさで「ミッキー、プルート、ドナルド」の三人をイメージ、ピスタチオジェラートは「グーフィー」をイメージ、赤紫色のまあるい小さなゼリーは「デイジー」、ふわふわの薄桃色の泡は優しく可愛らしい「ミニー」をイメージしているとのことで、小さなふたつの三角形は「チップ&デール」のつもり とのことでした。 (シェフをはじめ厨房の皆さんの苦労が慮られます。)メモ:本日のグラスワインセット「ミラコスタトリオ」(スパークリング)ベッラヴィスタ・キュヴェ・ブリュット(白)ジーニ・ソアヴェ・クラシコ (赤)コッリ・オリエンターリ・デル・フリウーリ・メルロー(5000)夫の方のベッラヴィスタラウンジ・ランチコースは、先日(日記はこちら)私が一人で来た時にいただいたのとメイン以外は同じなので 説明は最低限に留め写真のみ記録として残しますね。前菜。リゾット。メインに夫が選んだのは「ポークのアッローストとセージ香るニョッキ、タレッジョのソース」。これだけが私が先日食べたのと違っています。そら豆とアスパラの「グリーン」と ポークの切り口の「薄ピンク」の色の組み合わせが晩春を思わせる、とてもきれいなお皿でした。「火の通り具合が最高」だったそうです。美味しかったみたいですよ~デザート。最後のデザートとコーヒーをいただいている頃、窓の外では16:00の「レッツ・セレブレイト・ウィズ・カラー」が始まりました。ベッラヴィスタラウンジからハーバー水域までは距離がありますし、食事をしながらですから雰囲気を楽しむのがせいぜいですけれど、明るく楽しいグリーティングの様子をまたもや見ることができて幸運でした。食事を終えてベッラヴィスタラウンジを出て いよいよ帰宅しようとホテル2階のベルデスクに行ったのは16:30近くなった頃でした。預けた荷物を正面玄関に用意しておいていただくようお願いし、私達は車をとりに駐車場へと向かいました。毎年同じ時期に同じように繰り返されるホテルミラコスタ宿泊、記念日に合わせた舞浜滞在ですが、その年それぞれの私達の置かれた状況によって その時どきの社会の状況によって 印象は大きく変わってくるものです。今回は日程に余裕があったこともあってか、ふたりで生きてきた数十年間を振り返って切実に思い出に浸るよりも、この地に数年ぶりに戻ってきた人波やこの地に芽吹きつつある「新しい何か」に二人して思いを寄せる時間が長かったように感じます。ドアサービスのキャストさんに荷物を積み込んでいただいてホテルミラコスタの玄関をあとにしたのも きょうはまだ日が高くて明るい昼間のうち。お別れの瞬間は寂しさよりも「きっとすぐに また来るよ!」という明るい期待や希望の方が先に立ちました。何年 何十年と歳を重ねても、目に映るいつもの景色に慣れてしまわないで。見慣れた景色の中にもいつも何かしら新しい色合いを発見できるような そんな自分でありたいものだと、思いを新たにした今年の記念日宿泊からの帰り道でした。(おしまい)工事用の幕で覆われていた正面玄関外壁(5月の19日ごろにはこの工事も終わるそうです)** ベッラヴィスタ・ラウンジ の 東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”ランチコース **・スズキのマリネ 帆立貝のサラダ 白ワインのエスプーマ ライムドレッシング・リングイネ 日向鶏とセミドライトマトのラグー・本日の魚のヴァポーレ ズッキーニ・ハーブソース グリーンベジタブル ヘーゼルナッツ または 牛フィレ肉のグリリアータ アーティチョークピュレ 筍とモリーユ茸の煮込み・オレンジムースとチーズクリーム ピスタチオジェラート・コーヒー または 紅茶 ・・・・・・・・2023年4月10日~6月30日(6500)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については 「東京ディズニーリゾート」の公式サイト をあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇
May 3, 2023
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