ルアー職人&フライ巻師のBLOG

Apr 21, 2016
XML
カテゴリ: フライのお話
 せっかくの休みだった今日は朝から風が強く、割と早い時間帯から雨がパラついてきたので釣行は断念。
 多忙を極めるGWまでに、可能な限り水辺に立ちに行きたいのですが、中々思惑通りに事は進みません。
 仕方がないので久しぶりに、デスクワーク。

 もちろん、ボクの休日のデスクワークと言えばタイイング。
 季節柄、川を遡上する稚鮎を模した毛鉤を巻きたかったので、イメージを膨らませて頭の中でデザインを煮詰め、どんなマテリアルを配置するか思案します。

 全体のフライのフォルムはスペイフライを意識して、カラーは稚鮎の定番「グリーン」と「イエロー」をベースに、光り物もふんだんに使おう・・・
 そして巻き上がったフライが、コレ。

稚鮎スペイ
稚鮎スペイ posted by (C)matsukuni


 ウィングの核となるインディアン・コックのイエローと、アメリカン・サドルのグリーンに絡むように、グリーン・ゴールド・パールのフラッシャブーを散りばめ、ヘロンとシルバーフェザント・フェザーのハックルの内側には、 UV Polar Chenille を2.5ターンほど。

 シンセティック・マテリアルを多く使いながら、なるべく天然マテリアルを主役に据えたいので、アイにはジャングルコックを巻き止め、ブルーマコーのホーンまで付けちゃった。
 しかも、ヘッドはライトブルーのスレッドで、小さなアクセント。

サーモンフライ的要素も加える
サーモンフライ的要素も加える posted by (C)matsukuni


 サイズは先日の釣行時に、堰堤の魚道を遡っていた稚鮎のサイズに、ほぼ合わせてみました。

サイズはこれくらい
サイズはこれくらい posted by (C)matsukuni


 フックサイズは#3/0と特大サイズですが、シェイプはシンプルにしているので流れで泳がせたら、稚鮎に化けてくれるはず。

 稚鮎スペイフライ、悪くないんじゃない?

(kuni)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Apr 21, 2016 09:30:30 PM
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: