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8/5・6の名古屋公演。
1日目はライブビューイング、2日目は現地参加(アリーナ)。
8/19・20の神戸公演。
1日目のみ、アリーナで参加。
そして9/29・30の埼玉公演。
私埼玉県民なので地元パワー炸裂か、両日現地参加が出来ました。
しかも1日目はアリーナで銀テープも入手出来ました。
素敵な思い出です。
1stライブ「Step! ZERO to ONE」とは全く違うように感じました。
とにかく“楽しい”ツアーでした。
ライブの感想…はありふれていておもしろみがないので
このツアーに込めた思いのお話を。
HAPPY PARTY TRAIN TOURは
Aqoursの3rdシングル「HAPPY PARTY TRAIN」
を携えてのライブでした。
この曲から連想することは…人それぞれ、様々だと思います。
伊豆箱根鉄道駿豆線(いずっぱこ)のフルラッピング電車だったり
大分の旧豊後森機関庫だったり、伊豆長岡の駅だったり
或いはその他の何かだったり。
私は、 ドールハウスKIMURA
さんが思い浮かびます。
合計して十数秒程ですが、PVにお店の中と外観が映ります。
店内は、訪れたことがある人は分かると思いますが
とても丁寧に描いてくれています。
3rdシングルを経て、KIMURAさんはいわゆる聖地となりました。
ただ、聖地になったからといって何をするわけでもなく
これまでどおり、お店のカラーを変えない。それがこのお店。
大好きな、導かれたように入っていったお店です。
しかし、ラブライブ!サンシャイン!!への思いは強いものを感じます。
以前、お話を聞いたことがあります。
例年通りであれば受けていたドールハウス関係の仕事を
故あって今年は受けなかったこと。
そこに、ラブライブ!サンシャイン!!の話が持ちかけられ
スケジュールが空いているからと、受けてみたこと。
例年通り仕事をしていたら、もしかしたら
「HAPPY PARTY TRAIN」は生まれなかったかも知れない。
生まれていたとしても、いまあるものとは違うものかも知れない。
我々が知っている「HAPPY PARTY TRAIN」は
ドールハウスKIMURAさんの“選択”があったから、生まれたのかも知れない。
これは運命ではないかと思うのです。
KIMURAさんも、このことに運命を感じていると聞いたことがあります。
「ラブライブ!サンシャイン!!と関わることが出来てよかった」
KIMURAさんからこの言葉を聞いたとき、とても嬉しかったのを覚えています。
素晴らしい作品であること。
作品を通じて、たくさんの良き出会いがあったこと。
ラブライブ!サンシャイン!!がもらたしたこの素敵を
「良かった」と思ってくれているのです。嬉しくないはずがないです。
私が愛する作品を一緒に応援してくれてありがとう。その想いを届けよう。
それが私にとってのHAPPY PARTY TRAIN TOURでした。
うちの子…よっちゃんと鞠莉にお手伝いをしてもらいました。
HAPPY PARTY TRAINの衣装を着せて、各都市を巡る旅。
各地での楽しかった思い出を、この子たちに込めて
ドールハウスKIMURAさんが待つ、沼津へ凱旋する為。
衣装は…よっちゃんは自作しましたが、
鞠莉のは知人の伝で作って頂きました。2着作る時間がなくて。
とても助かりました。ありがとうございました。
埼玉公演が終わり、Aqoursメンバーが沼津へ帰る。
それに併せて、私も沼津へ向かいました。
到着は2:00過ぎ。写真は、宿でのC/Iを済ませて2:30頃に撮影。
駅前でこれを撮る為の即帰沼でもありました。
日中は多くの人が行き交う場所で、ドールを広げにくい為です。
人気アニメの舞台だからといって、全市民が理解しているわけではない。
配慮や遠慮は大事なことだと思います。
自分が無理すれば穏便に解決するなら、喜んで無理します。
こうして、ツアーの思い出を込めたドールを
沼津へ連れてくることが出来ました。では締めに取り掛かりましょう。
ドールハウスKIMURAさんに
HAPPY PARTY TRAIN衣装を纏ったよっちゃんを
長旅から無事に帰す。
これが、私がやりたかったことです。
HAPPY PARTY TRAINに隠された秘密。
教えてもらったからには、返したいと思ったのでした。
本当は私一人で、よっちゃんと鞠莉だけの予定でしたが
たまたま沼津にドール仲間数人が集まったことで
5体まで集めることが出来ました。
HAPPY PARTY TRAINの舞台であるドールハウスKIMURAさんに
HAPPYでPARTYなAqoursドールを5体も揃えて見せることが出来て
本当によかったです。くま店長も喜んでいるかな?
HAPPY PARTY TRAINの衣装は名古屋公演時から所持していました。
そこから今日まで、沼津でこの衣装を着せたことは一度もないです。
それは、沼津でこの衣装を着せるのは埼玉公演のあと
沼津に凱旋してからだと決めていたからです。
全ては、想いをのせた、この1枚の為。
途中で投げ出すことをせず、最初から最後まで走り続けた最果て。
そこにある1枚の為に。
想いを乗せてHAPPY HAPPY TRAIN to go!
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