マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2008.12.03
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おしどりランナーの力走を間近に見て

12km地点の高エネルギー加速器研究機構前を通過。美しく手入れされた構内。その境界に今年度ノーベル物理学賞を受賞した小林誠博士を讃える横断幕が張られていた。同博士はかつてこの研究所にも勤務していたのだ。9km地点辺りまで見えていた日光の男体山が見えなくなり、代わりに筑波山の山容が大きく見え出す。

クリーンセンター前から左折して土浦つくば線に別れを告げ、筑波北部工業団地へ。途端に西風が強くなる。13.5km地点のASでバナナをもらい、以後のASではアンパンとバナナを交互に取る。良く整備された敷地の中に国立公文書館筑波分館が見え出す。そして向かい側の道路をパトカーが通過。早くも先頭グループがやって来たようだ。復路だと既に30km過ぎ。私とは15kmもの差がある。若い選手の中には大学のユニフォームを着た選手も見えた。

つくばに来る前、名古屋のおさるちゃんのブログで彼女もつくばマラソンに出ることを知った。きっとご主人のりゅうたさんも出てるはず。そう思って復路の選手に目を凝らす。和台から再び左折し、つくば真岡線を南下。往路17km(復路29km)付近で疾走するりゅうたさんを発見。順位は30位くらいだろうか。

必死になって「りゅうたさんファイト~!!」とエールを送ったが聞こえたかどうか。後日彼のHPを見たら私の声は届いていたみたい。結果は2時間41分45秒の自己新記録を達成し、「福岡国際」への出場資格クリヤーのようだ。次におさるちゃんを探す。前回走った2年前は走っている彼女の姿を見つけることは出来なかったが今回はどうか。

女子も先頭のランナーがダントツの速さだった。往路19km(復路25km)付近まで来た時、大勢の男子ランナーに囲まれるようにして走っているおさるちゃん発見。胸に「天白川RC」のロゴが入ったユニフォームなので間違いはないはず。こちらも「おさるちゃんファイト~!!」と声を張り上げる。ご主人の掲示板によれば、彼女は誰が自分の名を呼んだのか分からなかったようだ。私が見た時は女子の30位くらいだったが、結果はどうだったのだろう。

夫婦揃って国際大会へ出ている彼らの頑張りを見て勇気をもらった。後で知ったのだが、おさるちゃんは土曜日の朝までの厳しい勤務だったとか。さて、後は自分のレースに打ち込むだけだ。10km辺りで出た右股関節の痛み。そして11kmでインソールを取り替えた右足底の痛み。それらも全く気にならなくなった。中間地点を2時間13分41秒で通過。その直前に4時間30分のペースアドバイザーに抜かれた。時々目印の風船が見えるが、なかなか追い着けなくなる。

豊里庁舎手前の折り返し点からUターン。23km地点のASでペットボトルに水を追加し、塩、ヴァーム粉末を混入。多少のロスは覚悟の上。後半の戦いはこれからだ。25km地点辺りから歩き出す選手やスピードが落ちた選手が多くなる。きっと前半飛ばし過ぎたのだろう。遠慮せずにそれらの選手を片っ端から抜いて行く。これがマラソンだ。それにしても右折する和台交差点までが長く感じる。畑の彼方には筑波山の二つの峰。30km地点の通過が3時間16分ほどか。これは良いぞ。案外善戦してる感じ。<続く>





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Last updated  2008.12.03 17:30:55
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