マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.01.30
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カテゴリ: 芸術論
このシリーズでは、旅行中に泊まった宿に飾ってあった美術品を紹介しています。観光地、名所などで撮った写真だけでなく、私にとっては旅先の美術品も立派なブログのテーマです。どうぞ楽しんでくださいませ~!!




 最初は昨年の9月に泊まった倉敷の宿の美術品です。龍の船に乗り込む兵士たちの姿です。宿のオーナーは造船所の経営者なので、船のテーマの美術品が多いようですね。




        鉛筆で描いた馬の絵です。子供の絵のようなタッチが愉快ですね。




    上と同じ馬の鉛筆画ですが、こちらはネガのように反転しています。




 こちらは翌朝に撮影した絵。前日同じものを載せましたが、ガラスが反射してない状態です。




   マリー・ローランサンの画風みたいですが、本物でしょうか。しょんぼり




      ここからは鳴門市のビジネスホテルにて。藍染の名産地らしい美術品ですね。



 これは「しじら織り」で織られた鳴門海峡の渦潮です。左手に大鳴門橋が見えています。




            これは布切れを張り付けたような作品でした。




 ここからは昨年の10月に利用した、仙台市郊外秋保温泉のホテルの美術品です。ここは伊勢志摩サミット関連の、財務大臣・国立銀行総裁会議の会場になった老舗です。最初は豪華な屏風絵です。




          仙台藩祖伊達政宗をモデルにした「ねぶた」です。




  これはその裏側。政宗が派遣した支倉常長らが渡った航路図が描かれていますね。




        「ねぶた」の標識です。独眼竜は片目だった政宗の異称です。



      廊下にはこんなお面が・・・。




           お面が飾られていた休憩コーナーの壁面です。




       こちらは別のお面ですが、雰囲気がありますね。手書きハートぽっ




 政宗が遣わした支倉常長の像です。彼は政宗の命令に従い、通商を結ぶためにスペイン王と謁見し、さらに許可を得るためローマへと向かいました。ローマ法王に謁見した彼は、キリスト教に改宗してローマの名誉市民となりました。だが、この間日本では家康が「キリシタン禁止令」を発布したため、帰国後は幽閉され、悲嘆のうちに一生を終えました。

 政宗のスペインとの通商の試みは江戸幕府には秘密とされており、この事実が公になったのは明治時代になってからです。戊辰戦争で敗北して辛酸をなめた東北ですが、政宗の偉業が明らかになったことで大久保利通は東北を再評価し、ようやく東北を許したのです。それ以降仙台に第二高等学校、東北帝国大学、第二師団などが置かれ、東松島市に近代的な海港が建設(暴風で壊滅)されるのです。




 ズボン風の袴を穿いた若侍。これは常長の従者でしょうか。洋装本を手にしています。きっと聖書でしょうね。




            桜の下で鼓を打つ女性の姿です。<続く>





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Last updated  2017.01.30 04:30:04
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