マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2017.02.09
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カテゴリ: 芸術論


 節分が過ぎ、立春が過ぎても、それは暦の上だけの話。仙台は昨日も雪の朝だったし、今夜もまた雪が降ると言う予報。それでも仙台なんかはまだ雪が少ない方。私の10番目の職場があった石川県の山沿いでは一晩に60cmも雪が降り、翌朝はスコップで雪を掘りながら職場へ行ったものだ。

 さて今月は病院へ行く機会が多い。不整脈の手術をした病院へは定期検査で3回行く。最初は24時間心電図計を着けに。そして翌日はその装置を外しに。そして来週はその結果を聞きに。近くの循環器内科へは薬を取りに行く。これは2か月に1度。眼科へは緑内障の目薬を取りに行くのと、視野検査の実施。そして歯科医へは定期的な歯石除去のため。




 さてこのところ重苦しい話題が続いたので、今日は病院に行く途中で観た彫刻や、病院内の美術品を紹介することにしたい。一緒に楽しんでいただけたら嬉しい。手書きハートぽっ




    病院の近くにこんな彫刻があります。どう見てもライオンですね。 




 正面に廻るとこんな顔が見えます。そう。ここはこのライオンが守っているマンションの敷地内なのです。




   これはイノシシの親子。念のためですが、決してライオンの餌ではありませんよ~。ウィンク




   こちらはお母さんのイノシシ。ブタじゃない証拠に、ちゃんと小さな牙があるでしょ?




   こちらのウサギさん。空中に大きくジャンプしてますねえ。もしかして逃げてるの?




     ギャオ~!!何なの、この鳥。不気味な顔したこんな鳥って本当にいるの~?びっくり




   ふふふ。彫刻の全体像はこんな形。これも立派な芸術作品なんですけどねえ。手書きハートクール




 さてここからは病院の中。検査を受ける前に、色んなものを撮影して見ました。これは七宝焼きです。色がとてもきれいですが、窯変のような感じですね。以下も同じ作家の七宝焼きが続きます。




  これは割と小さな作品が3つの組み合わせです。サンゴの枝のように飛び出しています。




      たくさんの顔と共に手や足も見えますね。大笑い




    とても鮮やかなこの花も、七宝焼きみたいですよ。信じられませんねえ。




      語り合う4人の女性たち。七宝焼きでこんな表現も出来るんですねえ。手書きハートハート




 ここからは病院内に飾られていた絵です。これは外国の古城みたいですね。




  これも外国の風景みたいですね。注意していたのですが、光線が入ってしまいました。しょんぼり




  この絵も上と同じ作者みたいですね。光が大きく入ってゴメ~ン!!号泣




       これはひょっとしてヴェニスの風景でしょうか。明るい海ですねえ。




    平山郁夫の日本画。北京の紫禁城を描いた左側のようです。




   そしてこちらは右側。もしこれが本物だとしたら、「お宝鑑定団」物ですね。大笑い




     最後は東山魁夷の名作です。たとえ本物でなくても素敵ですね。手書きハートぺろり

 この翌日は24時間心電図計を外しに行きましたが、終了後は雪道を走って帰りました。





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Last updated  2017.02.09 04:30:02
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