マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2018.01.02
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~日本民族は海洋民族~


           <長崎県壱岐島左京鼻から見た玄界灘>

 昨年10月の旅で、私は長崎県の壱岐、対馬、五島(福江島)を訪れた。移動はほとんどが飛行機だったが、博多港から壱岐までと、壱岐から対馬までは船に乗った。またどの島からも海が見えた。玄界灘、対馬海峡、そして東シナ海と名前は違っても、海に変わりはない。それも私達日本人にとっては、とても重要な意味を持つ海なのだと思う。

 日本人の祖先たちは、この海を渡って大陸から日本列島へとやって来た。稲も海を渡ってやって来、やがて日本列島に根付いた。大陸の優れた文化や様々な国の様々な民族も、みなこの海を渡ってやって来たのだ


 不幸なことにこの海を挟んで戦いもあった。人は文化を伝えるだけでなく、戦い領土を奪う存在でもあるのだ。白村江の戦い、元寇、朝鮮征伐、満州国の樹立などだ。また国家間の戦いだけでなく、倭寇のような海賊行為もあったし、また戦いだけでなく、海を渡って東南アジアの諸国と貿易なども行って来た。

 現代人はもうそんな意識はないが、日本人はかつて海洋民族だった。広い海を通じて得られた交流こそが、日本人を日本人たらしめたとも言えようか。今年も出来たら旅をしたい。その中で海と出会い、海の息吹を感じられたら嬉しいのだが。





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Last updated  2018.01.02 00:01:20
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