マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2018.05.02
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カテゴリ: 園芸・家庭菜園





   トップバッターは花壇のツツジ。数は多くても花自体はとても小さい。



   ズームするとこんな感じ。光の加減によって、優しい色合いになる。



    赤い色の花は、なんだか暑苦しく感じる。安物はこんなものか。



    白のツツジもあるが、愛犬に折られて枝ぶりがかなり小さくなってしまった。



    これはセイヨウシャクナゲ(西洋石楠花)。日当たりが悪いせいか成長は遅い。



    少し赤みがあって俗っぽい色なのだが、まあまあ見られる。これもツツジの仲間だ。



    塀沿いのモッコウバラ(木香薔薇)が今年も咲き始めた。



    春先には古い葉が落ちて、掃除をするのが一苦労なんだよなあ。



    そして花が咲き終わった後の残骸が凄いんだ。1週間以上掃除が続くほど。



    ドウダンツツジは2本あって、こちらは裏庭の方でひっそりと。



         ツリガネズイセン(釣鐘水仙)も今年は早いなあ。びっくり



    群落が庭の3か所にあるが、いずれも株がかなり成長している。



   可愛い名前のワスレナグサ(勿忘草)だが、零れ種から幾らでも増える厄介者だ。



    こちらは奥床しいミヤコワスレ(都忘れ)。生命力はさほど強くない感じ。



   こちらはスズラン(鈴蘭)。小さい鈴の形の花びらが可愛い。



    だが可愛いのは容姿と名前だけで、実際は根が深く張る厄介者。



  オオデマリ(大手毬)は緑から白へ変色する花。今年も蛾の幼虫に葉を食い荒らされた。号泣



    「マヨネーズの出口」みたいな蕾。面白い形ですねえ。



   それが開くとこんな形に。これはツルニチニチソウ(蔓日日草)の花。



   カエデの下で咲いているのはアイリス。と言っても、あのメーカーではありません。



   家を建ててから既に21年。庭もそれなりに落ち着いて来たような。ぽっ



    花壇のオダマキ(苧環)は、薄いピンクの色あい。



   しずやしず しずのおだまきくりかえし・・ 儚げな感じの花もまた佳し。



  狭い通路で頑張っている白花のハナズオウ(花蘇芳)。見えているのは裏の家です。



   そしてこちら側が我が家。見えているのは和室の障子。以上どうもお粗末さまでした。





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Last updated  2018.05.02 00:00:18
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