マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2019.10.24
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カテゴリ: 写真
~沼を巡る~




 9月の末に散歩したA公園の3回目。相変わらず平凡な風景だ。黄葉はまだ始まったばかりで、わずかに色が付いた程度。人間の目から見るとそれでも結構きれいなのだが、カメラのレンズを通すとさほどでもなく感じるのはなぜなのだろう。



 あれほど暑かった夏はとうに過ぎ、今は真っ青で輝くほど美しい秋空だ。



   ほら、向こうの木々がほんのりと色づいているね。ここにも小さな秋。



      手前のケヤキの葉は青々としていたが、今はどんな具合かなあ。



     これはカツラの枝。と言っても桂三枝じゃないよ。ウィンク



          カツラの木の下に見えるのがA沼。葦が低く茂ってるよ。



   沼の表面に見えるのはヒシ(菱)。実には棘があるけど、中身は食べられるんだよ。




    ヒシが育ち過ぎても困るんだよね。腐ると沼の水が酸素不足になるんだよ。



     木橋の上から沼を見るとこんな具合。



   こちらは反対側の用水路。溢れた沼の水がZ川に注ぎ、さらに一級河川に注いで太平洋へ。



  これは沼に居付いているカルガモたち。何年か前の大雨の時は、ヒナが用水路に流されて心配したんだけど、半月ほどしたら大きくなってまた沼に戻っていたね。



 これは帰り道で見た木。ほんのり色づいているよね。今頃はもっと赤くなってるはず。また散歩に行かなくちゃ。





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Last updated  2019.10.24 00:00:16
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