マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.01.06
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カテゴリ: 生活雑記
~今年も順調にスタートを~



 結局次男は帰省しなった。連絡がないため電話したら、今年は仕事のため大晦日は出勤の由。体に気を付けて頑張れよと言うと、「連絡が遅れてゴメン」と謝っていた彼。年末年始彼と一緒に飲むためのアルコール類、刺身などを買い揃え、彼の部屋のベッド、こたつ、石油ストーブなどの準備も済ませていたのだが、無用になり早速片付けた。



 大晦日に高校時代の恩師の自宅を訪ねた。先生から届いた昨年の年賀状の住所のゴム印が不鮮明で番地が書けずにいた。だが家は分かっていたため、直接訪ねて先生に番地を聞いた。その時偶然出会った女性は先生の妹さんだった由。別な方は知っていたが、初めて見た妹さんだった。恩師に目下立案中の作戦があることを話すと、たまには家に来いとのこと。そのうちひょっこり訪ねて行こうか。



 注文していた「おせち料理」が30日に届いた。配達してくれた運転手さんに「届くのは大晦日で、冷凍ではなく「生」のはず」と言うと、内容は聞いてないので、早く受け取ってもらわないとその後の配達に支障があると言われ、仕方なく受け取って署名。最悪翌日にもう1個届く可能性もあってビックリ。



 次男が来なくなったため、大晦日の夕刻には2個の重箱を開けて、食べたい料理を皿に盛った。大晦日恒例のKIを見ながら、日本酒でご馳走をぱくつく。深夜「往く年来る年」を布団の中で見ながら新年を迎えた。前日同様たった一人で新年を祝う。海老を解凍して焼き、餡子餅、お雑煮餅を1個ずついただく。どちらも年末に準備して2つの鍋に入れ、元旦は温めるだけで済んだ。



 これまでで一番高かった料理はさすがに良い味だった。まあ自分では作れないので、注文して正解。正月はこの残り物で凌ぎ、あとは刺身や焼き魚があれば十分だ。片付けしている間に年賀状が郵便受けに届いた。枚数はちょうど私が出したのと同じくらい。きっと受け取った人が、慌てて私宛に書いたのだろう。



元日から暖かく良い天気。「ニューイヤー駅伝」を見ているうち、これなら走れるかも知れない。そう判断してランニングスタイルに着替え。飲み物のペットボトルを買って帰る途中、裏のSさんがこれから走るんですかと聞くので、暖かいからきっと大丈夫でしょう。そう答えて9kmコースに飛び出した。これが今年のランニングはじめ。やはり体調は良く、ゆっくりと最後まで走れた。これは幸先良いスタートになった。今年も頼んだよ。俺の体。そして俺の両足よ。帰宅途中に近所のKさん、Hさんと遭遇して新年の挨拶を交わす。





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Last updated  2020.01.06 00:00:26
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