マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.01.23
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カテゴリ: 芸術論
<宇奈月温泉の宿にて>



 ボクたちは立山の雷鳥だよ~ん。今日はマックス爺さんが泊った宇奈月温泉の宿を紹介するね。



 ホテルのロビーに巨大なアメジスト(紫水晶)の鉱石が鎮座していました。これほど巨大な功績を見たのは初めてでしたが、これは盗まれる心配はなさどうですね。なぜって、運び出すのはどうしても無理そうですからねえ。クール



 まだ1か月ほど早かったのですが。もうこんなクリスマスツリーもね。星



 きっとこれは日本民話の「笠地蔵」をテーマにしたのでしょうね。むかしむかし、あるところに・・。



    客商売にはおめでたい「招き猫」の可愛い暖簾(のれん)が飾られて。ぽっ手書きハート



  和洋の置物がお出迎え。左は郷土玩具かな。右はお馴染み小便小僧。あら失礼。



   ここからは館内に飾られていた無難なテーマの絵。



    秋口の白樺林。



        こちらは実に見事なダケカンバの群落。



   木陰からニンフが飛び出て来そうなヨーロッパの美しい森。



      荒れ狂う日本海を淡い色合いで描いた水彩画。



     秋風にそよぐ海辺の野草たち。照明が反射して、スミマセン。ぽっ



     秋の水辺のしみじみとした風景。なぜか郷愁を感じますね。



         黄昏迫る漁港には、漁船とヨットが仲良く停泊して。



             乳白色のランプに灯が点ると。これからはワインタイム。




 今回は急用で来れなかった友も、来年は元気な顔が見られると良いね。スマイルぽっぺろりクール
これで富山県宇奈月温泉への旅の話は終了です。<完>





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Last updated  2020.01.23 00:00:15
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