マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.03.13
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カテゴリ: 生活雑記
<最近起きたことがら b>



 断捨離中に起きた怪現象については明後日から始まる「光る眼・濁った眼」に書いた。あの激務で体調不良の折に、「応援要請」を受けて嫌になるなどして、「お気に入り」を幾つか削除した。ネット界には結構自分勝手な人が多い。私がインターネットを知って23年。それだけ早くネットに親しんだのは、当時の仕事と関連していたからだが、ただしメカ音痴のままだ。



 23年の間に幾つかのトラブルを体験した。脅迫のような犯罪に近いものから、中傷や非難など「ネチケットクラス」まで5,6回。そのほとんどに女性が関係していた。社会的な立場にあり、常に自制を求められる男はそんなことはしない。現実の仕事上も人事権を握っていた女ボスや、職場の女性上司からパワハラや不快な対応を受け、定年1年前に辞職した。



 ただ私の辞任を承認したアッコちゃんは、文部事務次官→駐トルコ大使→文部科学大臣を歴任し、いずれも「女性初」の冠がついた。つまり「本物」は、性を問わず権力を振りかざしたりはしない。中途半端なヤツだけが偉ぶるのを、私は何度も見て来た。死ぬほどの「修羅場」にありながら異動で全国を巡ったのを、大臣発令管理職の「勲章」としたい。

   退職の挨拶状に、わたしは以下の一句を載せた。

    職辞して 春風われのものとなる  *しゅんぷう

 それが私が初めて詠んだ俳句らしい俳句。だが定年1年前に辞めて自宅へ戻った私への妻の攻撃は激しく、頭髪はたった一週間で「真っ白」になった。妻は「年金が減る」と誤解していたが、勤続35年以上だと全く無関係。それに後進に道を譲ったため、「退職金は割増」となったのだが、幾ら説明しても理解出来ない妻。

 新たな悩みの始まりであった。「女は怖い」それが私の実感だが、こけしちゃんやYさんは全く違った。気持ちが通じ合わない夫婦の悲哀は続き、その日から「家庭内別居」が始まった、全て実話だ。



 ネット界にも「峰倶楽部」の会員や、Yさんのように素晴らしい女性もおられた。Yさんは「ありがとう、私の大事な人たち」と挨拶してブログを閉じられ、その後ネット界で見かけたことはない。名前の通り百合の精のような気高い女性だった。さて、1か月ほど前に脅迫めいた書き込みをした女性がいたが、無視した。ただの爺の私は何も失うものはないが、相手の社会的地位と信用はどうなるか。

 これまで現実に出会った女性の中で、一番素晴らしかったのがこけしちゃんだった。だから一般市民である彼女に絶対迷惑が及ばないよう、私は「おとぎ話」を作り、こけしちゃんと呼んで実像を隠した。だがその写真に、「こけしの顔が傾いている」と書き込まれた方がいた。



 前述の背景を知らなかったのだろうが、かなりナーバスになっていた私がそれに反応した。当時の私は心身ともに極限状態で生きていたのだ。



 それらと全く無関係の方が、最近コメント欄を閉じられた。きっと何らかの気配を察知されたのだろう。この場を借りて、ご迷惑をかけたことを深くお詫びしたい。



さて、マイクロソフト社の方針により、これまでの私の写真入力と編集機能が使えなくなるみたいで、その兆候が現れ出した。最初のように文字だけのブログに戻すか。PC内の画像を繰り返し使うか。PC内の画像を大幅に減らせば使える可能性もあるが、アナログ人間の私は、そんなことでも悩んでいる。<完>





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Last updated  2020.03.13 07:17:03
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