マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2020.09.26
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カテゴリ: 生活雑記
~それた台風~



 大雨が心配された台風12号の進路が東にずれて、このブログを予約で書いている24日(木)の仙台の朝は曇り。涼しいので庭の草取りをとも思ったが、体を休ませることにした。軽い頭痛もあり、体のあちこちに痛みもあった。きっと運動不足が原因だろうが、ウイルスが原因の「鬱」もあるとの記事が新聞に載っていた。へえと思う。カット用の写真が乏しくなり、相応しくないのも止む無く使用した。



 ソフトバンクホークスの勢いが少し衰えて来たみたい。そしてわが東北楽天は貯金が3つに。今年は変則的なスケジュールに加えて、猛暑が続いたので各球団ともに疲れが出て来る頃。それにしても今年はシーズン途中のトレードが多いねえ。こんなことはこれまでなかった。新型コロナ感染症の影響も大きく、国民の生活様式がすっかり様変わりだ。



 菅内閣の発足後、新総理の意欲的な活動が目につく。各国首脳との電話での会談は、先ずオーストラリア首相から始まって、米国のトランプさん、フランス、ドイツ、イギリス、EU、インド、韓国と続き、中国とも行うそうだ。国内外で評判を落とした中国、国内が荒れ気味の韓国などは放置しておいても良いが、相手もよほど困って日本にすがって来たのだろう。



 通訳を交えての会談は時間的にも短いのだろうが、新総理の国際感覚を養うには有効だろう。新政権発足後の支持率も高い。庶民的な感覚が好感を持たれた原因か。新総理は連日のように各界の識者との歓談によって情報交換をしてるとも聞いた。それも国民の声の代弁として尊いし、最新の情報も得られる。だが週刊誌の皮肉っぽい論調は相変わらずだ。彼らは売れてなんぼの商売。面白おかしく書いて責任は取らない。私は新聞広告の「見出し」だけで十分。中身を読む気はない。



 国連総会での演説もコロナの流行に鑑み、予め撮影した動画によるものだった。「中国コロナ」と呼ぶ相変わらずのトランプ節。一方中国の習近平氏は、アメリカの国際世界への非協力をなじったが、一体どの口が言うのか。NHKが30年以上前に撮影した『海のシルクロード』の再放送をここ数日立て続けに観たが、とても興味深かった。中国の「一帯一路」の原点かも。改めて紹介したいと思う。<続く>





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Last updated  2020.09.26 00:00:12
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