マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2022.04.18
XML
カテゴリ: 生活雑記
~たまにはのんびりと~



 日曜日。お天気は良いみたい。朝食後、洗濯物と布団を干し。風呂を沸かした。なんだか加齢臭が気になっていたのだ。だが油断は禁物。この日の最低気温は2度だったみたいで、浮かれていたら風邪を引いたろう。気温が上がったのを見て自転車で買い物へ。だが風が冷たい。手袋をしていて良かった。国道から雪を頂いた奥羽山脈が見えた。きっと冷えて空気が澄んでいたからだろう。





 この日もたくさんの食料品を買った。野菜、果物、鮮魚、肉、総菜、パン、牛乳などなど。背中に大きなリュックを背負い、前の籠には軽いものを入れ、後ろの荷台には重たいものをロープで括りつける。国道や旧国道を横切るので、運転は慎重に。帰宅すると直ぐ、食品を仕分けし、魚を捌く。イナダ(左上)は二枚に下して、醤油に漬けた。イワシ(左下)は頭と内臓を取る。目刺しも内臓を取った。冷凍したものなので、焼く時にグリルを汚すため。



 夕方近くなって布団と洗濯物を取り込み、ベランダに干していたイワシの丸干しも引き上げる。半日風に当てただけなのに、美味しそうな干物になった。イナダもイワシも「刺身用」となっていたが、捌いているうちに肉が柔らかいことに気づいた。それでイナダは漬け焼きにし、イワシは丸干しにすることにしたのだ。「目刺し」からもかなり内臓が出た。それらは二重のビニール袋に入れ、血で汚れた水は裏庭の草木を積んである場所に撒いた。腐葉土作りにちょうど良い。



 大谷翔平選手(左)はこの日もホームランを放ち、2日で3本の固め打ちとなった。指名打者としての調子が出て来たようで嬉しい。後は投手としての初勝利を願っている。将棋の藤井五冠(右)は、この日山形県天童市で行われた「人間将棋」に初めて参加し、武者姿で佐々木大地六段と対局。駒に扮した人間が巨大な将棋盤の上で動くのだ。天童市は将棋の駒の生産日本一。コロナで3年ぶりの開催だった由。



 わが東北楽天ゴールデンイーグルスは、鹿児島市で対ホークス戦。デーゲームで放送はラジオのみ。ラジオを聴きながらPCの「一球ごとの中継」も確認する。なんとこの日はホームラン4本を含む17安打の猛攻で、14-4で快勝し、首位に躍り出た。ロッテの佐々木朗希選手がこの日も8回まで完全試合ペースの快投。9回にリリーフを送られたが、見事な快進撃だった。

      

 買って来たホタルイカを茹で、刺身などの夕食を摂りながら、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を観る。三谷幸喜脚本によるこのドラマはテンポが速いので油断が出来ない。歴史上重要な出来事が次々に画面に現れるので、うっかりすると見逃してしまう。まるで「歴史の早分かり」みたいな面白さ。そしてそれぞれの武将の胸の内とその行動がとても良く理解出来る。今回は「絵」はほとんど借り物で、楽が出来た。たまにはこんな内容とゆっくりペースも良いものだ。ぽっ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.18 00:00:08
コメント(2) | コメントを書く
[生活雑記] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: