PR
New!
an-daleさん
New!
Nuvenusさん
80486DX4さん
じゃっかすさん春菜はその箱を開けてみた。
中には、ブランドのハンカチが入っている。
「ありがとうございます。うれしい・・・・・・」
値段は高くないが、そんなことはどうでもよかった。
春菜には喫茶店に通い始めた時期を、根本が覚えていてくれたことに、
心を打たれた・・・・・・・・・・。
そしてその夜、2人は自然にホテルへと向かったのである・・・・・・・・。
生まれたままの姿になり、抱きしめ合った・・・・・。
客室の窓からさしこむ月灯り。
春菜のカラダのラインを、妖しく照らしている・・・・・・・・。
2人は、何度も重なり合った・・・・・・。
翌朝の休日。
春菜はついに朝帰りをしてしまった。
克男はあまり眠っていない様子で起きてきたが、
きつく問いつめたりはしなかった・・・・・・・・・・・・・・・・。
それから、2人は長い間話しあって・・・・・・。
別の道を歩くことになった。
お互いに赤い糸の相手は、違っていたのである・・・・・・・・・。
こんな生き方も、自由な道・・・・・・・。
~終~
小説 「PRIVATE」・・・12 2010年08月14日
小説 「PRIVATE」・・・11 2010年04月22日
小説 「PRIVATE」・・・10 2010年03月14日