潤風満帆☆ごきげん号!!

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October 9, 2021
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カテゴリ: 映画
キムタクってSMAPの頃から
好きでも嫌いでもないんです。

カッコいいし男前だと思うけど、
どうしてでしょうか、
目がハートにはならないんです。


私にブス専疑惑の目を向けるのはやめてください。
松潤のファンなんですから、
そうではないことは証明出来ます。


いやいや、好き嫌いはこの際関係なくて、

映画『マスカレードナイト』観てきました。



事前に『マスカレードホテル』も
自宅で鑑賞済みでした。
なぜなら、観た頃は私の娘が
ホテルに勤めていたからです。
単にホテル内部や仕事に興味があったので。

あいにく現在はもう
娘は退職しており、かつ
長澤まさみさんとイメージが
全くダブってはおりません。


キムタクが好きでも嫌いでもないので
ドラマ『HERO』も映画『HERO』も
時代劇映画も 観てはおりません。

しかしながら、
キムタクは何をやってもキムタク、
という評するフレーズは
嫌でも耳に入ってくるのでした。


それを、なるほど、と
納得して想像しておりました。
キムタクは何をやってもキムタク。
『マスカレードホテル』でも
そう言われれば
そんな気もしなくはないと思いました。



しかしながら、
『マスカレードナイト』


『マスカレードホテル』のキムタクは
役柄こそ同じだけれど
なんだか違うんです。


わかりやすく言えば、
キムタクは何をやってもキムタク、
という感じでは全くなかったということ。


恐ろしいものですね、
40過ぎてからの1年2年は
熟する速度が早まると言えば
聞こえはいいけど つまり
加齢の進みを味方につけている。


キムタクは既にオジサンであり
若々しく見えたところでオジサンであり
それが功を奏しているのです。


役柄的にはオジサンではないけど、
オジサンになってきたキムタクだから
あの役で味を出せているのだと思いました。


もっと言えば、
カッコよく保とうと若々しくいようと
見えないところでも努力しているような
そんなオジサンのキムタクだから
あの輝きが活きたのだと。


内容にはまったく触れず
感想も書くつもりはありません、今回。



好きでも嫌いでもなかったキムタクが
私の中ではかなり株があがったと
それだけの報告です。


別に好きにはならないけど
すごくよかったなと、この映画で。


もう一回映画館で
観てみたいなと思うくらい。




日本映画navi(vol.95) マスカレード・ナイト 木村拓哉 (NIKKO MOOK TVnaviプラス)

マスカレード・ナイト [ 東野 圭吾 ]

映画「マスカレード・ナイト」オリジナルサウンドトラック [ 佐藤直紀 ]






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最終更新日  October 9, 2021 01:31:50 PM
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