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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2015年05月09日
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カテゴリ: 子育て
まだGWボケが続いている中、マーの学校では授業参観が行なわれる。
マーは来ないでと言うが、学費を払っている身としては行く権利があるので、
カミさんと一緒に行く事に。


1時限目の終わり頃に着くよう、8時20分頃に出発。
9時40分頃には学校の駐車場に着いたが、既に満車だったのでコイン
パーキング(¥300/60分)へ。
少し離れた場所にあるので、教室の前に着いたのは10時前。
もう2時限目の古典(漢文)が始まっていた。
30歳前後くらいの男性で、面白そうな先生。
カミさん曰く、カープの 大瀬良(おおせら)大地 投手似。
副担任らしい。
漢文は30年前に習ったはずだが、全く思い出せない。
つまらないので隣の教室をのぞいてみたら、こちらも同じ題材で、昨年までの
担任が教えていた。
授業中に何度か生徒に答えさせていたが、袋に生徒の名前を書いた札がを
入れていて、そこから引いて当てるシステム。
公平だし先生も楽だろうが、その科目が苦手で答えられない子もいるだろう
から、授業参観には不向きのような。
それとも、そういう子の名前ははじめから袋に入れていないか。
マーも当てられていたが、自分でもわかるような簡単な問題だったので正答。

3時限目は、隣のクラスと先生が入れ替わり、前担任による現代国語が
始まる。
この学校は、現代国語と古典で先生が分かれていないんだ。
隣のクラスも現代国語でテーマも同じだが、授業自体はそちらの方が楽しそう
だった。
ちなみにテーマは鈴木孝夫氏の「相手依存の自己規定」。
欧米と日本の人称代名詞の違いを使って、日本人の自我の構造を説明している。
こう表現すると難しそうだが、例えば40歳の先生Aの自分の呼び方が、
自分の子供に対しては「お父さん」、弟に対する時は「兄さん」、妻と話す
時は「俺」、目上の人には「僕」や「私」、隣の子に向かっている時は
「おじさん」、学校で生徒に教える時は「先生」と、相手によって変わる事や
(英語ならば全て「I」である)、相手に合わせるので外国人に日本語を
教えている時に相手が片言で話すとつられてしまう(そう言えば外国人は
こちらに合わせてゆっくり話してくれるような事はないような)といった事が
書かれていた。
なお、この時間帯は体育館で保護者説明会が開かれていてほとんどの保護者は
そちらへ向かったようで、3時限目を見ていたのは父親らしき男性数名だけ。


11時半過ぎに授業終了。
カミさんは、まだ保護者説明会が続いていいる上に、この後、部活の保護者宛
説明会などもあるようなので、先に2人で帰る。
カミさんが、美味しいと言われるラーメン屋を見つけたようだが、マーの強い
希望によって焼肉屋で食べて帰った。
燃費は、行きは15.0km/ℓだったのに、帰宅時には14.2km/ℓに
まで落ちていた。
帰りのルートの方が低燃費だと思っていたのだが。


帰宅後、「相手依存の自己規定」について検索してみたところ、結構出てきた。
高校の授業でよく使われているようだ。
「ことばと文化」(岩波新書)に載っているらしい。

ことばと文化 岩波新書 / 鈴木孝夫 【新書】


なお、夜は義母の要望により義母や叔母、義妹家族と共に「 伊都の湯どころ 」へ。
夕食も館内にある食事処「 伊都ダイニング 」で済ませた。
カミさんと義妹のご飯がそれぞれ大きな茶碗半分ずつ回ってくるものだから、
さすがに満腹に。





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最終更新日  2015年06月18日 23時43分58秒
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