2006年第1刷発行の本です
うごいてやすむ
このタイトルに魅かれて読んでみました
新年度になり
「新しい配属先でもがんばってね」と言われて送り出され
配属先では挨拶する人に「がんばります」と言って
頑張ってきて一か月経過
頑張り続けた自分を
ちょっと休めたい、私をやすませなきゃと思って出会った一冊
身体のいろんな部位のゆるめ方が書いています
蒸しタオルや手をあてる「てあて」
家でできることなのが嬉しい
胎児は喜びながら生まれてくるものだ、と愛子フチさんの言葉にふれ
笑う気功の劉漢文さんの教えで
先天は笑い、後天は泣く
先天に還ることで
大人になってからついた癖や思考から
本来の私たちがもっている働きを引き出してゆこう、と。
笑うこと
楽しむこと
身体のために
笑う、楽しむ
うごいて
やすむ
たのしむ
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