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とりあえず名無しのめだか

とりあえず名無しのめだか

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2005.10.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日導入してみたgoogleデスクトップだけども。

「デスクトップ検索」 という機能がついている。

デスクトップ検索というのは、どういう機能なのか?

というと、

「普通の検索エンジンで情報を検索するように、自分のPC内のファイルを検索できる機能」

ファイル検索なら今までもできたじゃないか・・・?

確かにできました。ファイル管理ソフトも沢山ありますよね。

だけども・・実際、多くの人々がその機能を使いこなせるか?

というと、案外そうではありません。

デスクトップ検索機能は、案外多くの人々も気楽に使えるって感じなのです。

例えば 


「検索結果の表示はWEB検索と同じように。」表示されます。

つまり、いつもWEBで検索しているように自分のPC内のファイルが検索できるという事。

どういう風に表示されるか?というと。

「380件の検索結果 メール80件 ファイル290件 WEB 10件のファイルが見つかりました」

googleの検索結果と全く同じ表示で。

「だ~っ」と表示してくれる。

しかも「超快速」早いんですね。

で・・見てみると

1997年からハードディスクの片隅に入ってたようなファイルまで表示されている・・

「あれ・・これこんなところにあったのか・・」

昔のPCのハードディスクから、コピーしたファイルなんてどこに行ったかすら忘れて、PCの中に某大な量のファイルとなってホコリを被っているでしょう?

ところが・・このデスクトップ検索機能を使うと。

長年たまった情報が、「まるで図書館」の本のように。

検索すれば、いつでも取り出せるという事になる。

「お~・・・これなら大容量のHDの意味もあるってもんだ」

例えば  MP3ファイル なんかは。

検索窓に「mp3」と入れると「ぞろっ・・」と検索結果が出てくる。

しかも・・クリックすると音楽が再生される。

という事はよ・・・

「wordの文書ファイルは例えば・・doc・・」.docと検索窓に入力すると。

「ぞろっ・・」と「pdfもぞろっ・・」

「おお・・こりゃ 使えるじゃないか」



だけどそれを、後から利用するかというとそうじゃない。


「情報は忘れてしまうもの」

情報というのは今日か昨日か一昨日の情報ぐらいしか取り出さないで、どんどん「新しい情報」がPCには溜まってゆきますよね。

それを認識すらしていない場合もあります。

例えば WEB履歴です。

大抵は活用できないで削除されますよ。

「WEB履歴なんて残したらヤバイ!」って人もいますよね。

ちょっと古い情報は、もうどこにいったかすら解らない。

WEBページだって。ブログだって・・

WEBで「あの記事また読みたいなぁ」と思っても。

ブックマークすらどこに行ったかも解らないなんて事がある。

でも、このデスクトップサーチはWEBの履歴も検索結果として表示してくれる。

しかも関連した語句にしたがって。


ところが・・・一つ考えた。


「という事はつまり・・・保管するときのファイル名が大事だな」

分類名をつけておく必要が出てくる・・


だが・・某大なファイルを今から分類するのもやっかい。

「一括リネームしないと・・・」


どこぞに・・・

ファイルを一括して名前を変えるソフトがあった・・・ような・・・

とまた検索してみた。

もう一つ気づいた。

「という事はよ・・・・ブログの記事タイトルだって

同じように平素からユーザーが分類できるようにしておかなゃ

って感じになるんじゃないの?」

例えば 最低でも「メダカの法則 貯めるってのは役立つって話。」

ああ・・そうか「ブログタイトルが分類名になるか・・」

これは「HPタイトルだって同じだな・・」

検索エンジンだって理想は同じだもんな。

「情報ソースの共有と蓄積と活用」

だけど、現実は。

HPタイトルやファイルのタイトルのつけかたは各々バラバラなので、「欲しい情報は出てこない」可能性が高い。

例え、あなたのHPが物凄く役立つHPであっても。

検索結果には表示されない可能性が高い。

なぜか? 

「それはユーザーの意図に従った明確な分類名をHPに与えていないから」

つまり・・もしあなたが

「ユーザーの欲しい情報について、正しい分類を戦略的に行ったならば」

あなたのPCが便利になるように。

あなたのHPやメールマガジンやその他のWEB上に供給する情報も「便利である」と認識して貰える可能性は高いという事になります。

しかもそれは・・デスクトップ検索的なPCの使用方法が一般化すると。

一旦とりこまれた情報は、いつでもそのユーザーが任意に検索して再確認できるという事。

つまり・・分類名というのは非常に重要な意味がある。

という事になります。

例えば docという拡張子で調べる事を前提にしたタイトルのつけ方。

と言う風なヒネリもありかな・・・という風に。

様々と考えられます。


「ああ・・なるほどな・・」


今日はまた一つ、いい視点が生まれた。


そして同時に、新たなアイディアも浮かんできた。


・・・・

「なんでもやってみるもんだな・・・」



















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Last updated  2005.10.23 17:32:32
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