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とりあえず名無しのめだか

とりあえず名無しのめだか

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2005.11.26
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カテゴリ: 法則
成功法則というと

「ポジティブシンキング」だ。

「前向き」だ

という風に一般的に思われています。

私もそう思っていた一人です。

なかなか、それでうまく行かない人も多いのも現実ではないでしょうか?

「前向きにやってるんだけどな」

あるいは

「なかなか、前向きになれない」

だとか

悩んでいる

なんて方も少なくはありません。

実は、「前向きさ」というのは確かに必要な要素ではありますが。

それが全てを変えるわけでは無いと言われています。

それどころか、それでより「前向きに」やりはじめると。

さらにネガティブな事象が起こる事すらあるのです。



実はこれは「鬱病」などの改善にも言われている手法なのですが。

「場の心理的な状態」のバランスを取る。

という事が非常に重要なのではないか?

と最近は考えられています。


例えば 「働き蜂のなかに、必ずなまけ蜂」がいる。

そして「怠け蜂が減ると、働き蜂の中から一定数の怠け蜂」が生まれる。

というような自然界の中にも「バランス取り」

の働きがあります。

つまり、「極めて前向きな集団の中には、まるでバランス取り」をするかのうように「鬱」も増える。

という風に考える学者もいて。

これを、人生に応用すると。

「極めてポジティブになると、人生の場の状態のバランス取り」

をするかのように。

「極めてネガティブな事象が起こる可能性がある」

という風に考えられる。

まるで「陰と陽」のバランスをとるかのように・・・

では、どうすれば良いのか?

「ポジティブもネガティブ」も大きく包含してゆく。

つまり、前向きな自分も前向きでない自分も包み込んでゆく。

「心」こそ 実は本当の前向きさなのです。

ポジティブな人々も

ネガティブな人々も

前向きなスタッフも

そうでないスタッフも

包み込んで包含してゆけるとき

「場」の状態が変化します。

つまり、人生は変わります。

つまり、ネガティブな事象というのは

あなたにとって、「何かを教えてくれているサイン」だという事になるでしょう。

眼の前に起こる事象から、学ぶことが新たな局面を開きます。






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Last updated  2005.11.26 11:10:02
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