Eddi Readerの新譜「love is the way」。 無限の優しさをまとった彼女の歌声を聴いた瞬間に、ざわざわもやもやした心がすうっと穏やかになっていくのを感じました。冒頭「dragonflies」から中盤「love is the way」あたりまでの展開は、これでもかというほど私の心にじわりとしみいってきます。 ただ普通にパソコンをしながら聴いていただけなのに、突然こみ上げてきた涙には戸惑いました。何回も聴いてみましたが、その曲のあたりでは泣きそうになるのです。それが3曲目「new york city」と4曲目「dandelion」。特に「new york city」のサビは、あの「patience of angels」を聴いたときの印象に似ていました。条件反射のように、意思とは何ら関係なく、涙が出ました。 全曲素敵なんだけれど、ラストの3曲も、また涙モノです。じんわりと目頭が熱くなったころに、静かに終わる、本当に素晴らしいアルバムです。多くのEddiのアルバムの中でも、ひときわ輝きを放っている一枚だと思います。