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家族4人、それぞれ、新しい挑戦が始まった。娘は、高校に入学。ある学校の音楽科である。周りは、意識が高い。夢を持っている友だちばかり。まだ2日間しかたっていないのだが…「学校が天国みたい」だという。「環境が人をつくる」流されやすい娘には、絶好の環境。我が道を行く息子。将来何になりたいかを口にした。初めてのことである。私は…やるべきことが山のようにある。責任ある仕事もある。子どもたちに負けないよう、がんばりたい。
2010年04月11日
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子ども集団を動かす魔法のワザ! 杉渕鐵良著 学陽書房A5 判 (15×21cm) 並製 128ページ 2010年03月中旬 予価1,785円(税込) 子どもがみるみる素直になる!困っていたクラスがまとまる! 元気になる!子どもの全力を引き出す、カリスマ教師の指導のコツ! 第1章 子ども集団に基本を教える魔法のワザ!第2章 「超スピード」で子どもが変わる魔法のワザ!第3章 子どもの心をつかむ魔法のワザ!第4章 子どもがどんどん素直になる魔法のワザ! 杉渕鐵良/著1959年、東京都生まれ。青山学院大学卒業後、東京都の小学校教諭となる。徹底反復や音読など、子どもへのすぐれた指導法には定評があり、陰山英男氏もその手法に注目。テレビ「ガイアの夜明け」にも登場するなど、公立小学校での学力向上の手腕は注目されている。著書に『家庭楽習でわが子は変わる』(学研)、『子どもの学力がぐんぐん伸びる家庭楽習』(PHP研究所)などのほか、10マス計算や漢字練習のドリルなど多数。
2010年02月17日
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家に戻ると… ビッグニュースが待っていた。 「どうだった」 「お父さん。受かった。A奨学生だよ」 「えーっ、中学生なのに小学生になったの」 「違う。月謝が半額になるんだって」 娘が、私立高校に合格。 しかも、A奨学生。 人生、何が起きるかわからない。
2010年01月25日
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『別冊宝島 小学生の学力を伸ばす本』が発売されました。私の実践も載っています。
2010年01月17日
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インフルエンザは一段落…だと思っていたのだが、そうではなかった。 ある学年のある学級が、学級閉鎖になってしまった。 同じ区内のある学校は、集団食中毒? 原因がわからない。 ある意味、インフルエンザより恐いかもしれない。 予防…というのは、守りである。 攻めが大切だ。 「攻撃は、最大の防御」である。 心身を鍛え、ウイルスがよってこないようにすればいい。
2009年12月13日
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インフルエンザが流行している。 私の学校は、学年閉鎖、学級閉鎖… 知り合いの学校も同様。 全国的に流行っている。 私は今のところ大丈夫。 中から消毒しているから(笑)
2009年11月03日
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家族と会食 めずらしく4人そろったので、外へ食べに行く。 娘のリクエストで、あるファミリーレストランへ。 安くて、そこそこおいしい。 周りを見ると…すごい量をたのんでいる。 1品が安いので、たくさんたのむのだろう。 結果的に、他の店と同じくらいかかる感じがした。 金額は同じでも、お得感がある。 私はダイエット中なので、1品のみ。「ねえ、珈琲飲みに行こうか」 なんと、家内がマックへ行こうという。「犬を飼ったときと同じくらい、ありえない話」(娘 談) 同意見である。「お父さん、シェイクのヨーグルト味がおすすめ」 娘は、マックで体験学習をした。 ※違う店だが。 珈琲のみの予定が、シェイクを注文。 このところ、マクドナルドの珈琲はおいしくなった。 昔は、高くてまずい。 仕事するために行くことが多かった。 今は、100円でおいしい。 しかし、この店の珈琲はいまいちだった。 掃除もいまいち。 店によって、ずいぶん違う。 先ほどのファミレスは、店長がよい。 きびきび率先して動いていた。
2009年09月14日
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いよいよ、夏休み。といっても、以前のような感じはない。7月中は、毎日のように出勤。水泳指導、補習、研修会、そして、個人面談。ほとんど仕事である。8月1日から、休暇をとる。ようやく休みだと思ったら、どっと疲れが出た。満を持していたのに…仕事をしたくない状態(笑)普段の自分には、考えられないことである。それだけ、ダメージがあるということだろう。少し休養が必要かもしれない。家内も疲れている。アクシデント続出。自分ができることをしよう。洗濯物たたみ、食器洗いなど。
2009年08月02日
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今、「新教育のてつじん倶楽部」立ち上げに奔走している。 19日の立ち上げ講座は、超満員。 懇親会も、超満員である。 旧鉄人倶楽部の講師3人が集う。 大物ゲストが参加するかもしれない。 予想以上に盛り上がっている。 講座について、準備を進めている。 責任重大だ。 家内は、ピアノ教室の発表会準備で大忙し。 息子は、受験に向けて取り組んでいる。 英語の偏差値が上がったとのこと。 娘は、受験。 音楽関係に進む。 最近、ようやく成績が上向き。 今まで、全然勉強していなかった(笑) それぞれの道を行っている。
2009年07月12日
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◆新教育のてつじん倶楽部 発足 新しい鉄人倶楽部を発足します。 (仮)新教育のてつじん倶楽部 です。 よろしくお願いいたします。 純粋な学びの場 にしたいと思っています。 みなさんの参加、お待ちしています。 教育界の梁山泊のような場にしたいです。 「教室の事実」を大切にします。 その人の「教育」を尊重します。 力をつけるお手伝いをします。 私が提案できること(例) ・ユニット授業 ・基礎学力づくり ・指名なし発言 ・音読→表現読み ・子どもの力を引き出す ・授業公開 ・全国の実践家の紹介 ・悩み相談 ・その他いろいろ まずは、7月19日。 発足の講座をおこないます。 埼玉県の大宮でおこないます。 午後からです。 詳細は、後日お知らせします。
2009年07月04日
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学校公開が終わった。 5日間は長い。 14日は、日曜だったので、たくさんの参観者があった。 それ以外は…0人のときもある。 道徳地区公開講座のときは、4人。 もうそろそろ、考えるときではなかと思う。 14日は、子どもたちにとって大きな山だった。 それ越え、成長している。 成長度は、一人ひとり違っている。 今、「小栗状態」の子がいる。 ※「旬」を迎えた子。 輝きが違う。 いい感じである。 私の接し方も、変わってくる。 一氣にいく。 ちょっと背伸びさせる。 難しい課題を与える。 などなど。 クラス全体、班、そして個人。 毎日変化があって、おもしろい。
2009年06月28日
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◆歯科検診 思ったより、進行が早い。 2校時だと思っていたのだが、1校時後半だった。 保健室へ。 私は少人数教室へ。 残りの子を呼びにいく。 保健室前で待つ。 静かにくる子がいる。 少数ながら、しゃべっている子がいる。 見事なコントラストである。 その子だけが、えらく目立つ。 浮いている。 本人は氣づいていないのだろう。 全員が静かにならないと、次の段階には進めない。 あと一人。 検診を受けるときに、注目した。 ・あいさつ 「お願いします」 ・自分の名前をいう。 ・「ありがとうございました」 これができるか。 適度な声の大きさで、上のことがすべてできるか。 一人ひとりを見る。 このへんが、おもしろい。 Aさんだけが、満点合格。 すばらしかった。 残りの子も、以前にくらべれば段違いによい。 当たり前のことができなくなっている時代。 「当たり前のことを当たり前にする」ことが、求められている。
2009年05月10日
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2009年04月05日
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家に帰ると、家内に声をかけられた。教え子から電話があったという。メモに書かれている番号に電話をすると…「先生、○○です。高校に合格しました」「先生のおかげです」この子は、私が教えた中でもかなり厳しい子だった。2年間、毎日マンツーマンで指導した。卒業と同時に、転校。あれから、3年。男らしい声になった。「合格できるとは思いませんでした」 そうか…あの子が合格。私の力ではない。彼の努力の結果である。そのことを話した。しっかり青春するようにとも話した。過去は、振り返らないのが私。今日は、彼との出会いの時に戻った。いっしょに過ごした2年間の映像が、早回しで映し出された。ポイントとなるところは、くっきりと映し出された。自分に何ができたのか…全力で接したことだけは、確かである。「がんばって」こういって、電話を切った。よき人生を歩まんことを!
2009年03月07日
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
2009年01月05日
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子どもが大きくなると、いろいろな問題が起きます。 ※私自身は、問題だと受け取っていないのですが(笑) 息子が、部を止めました。 先輩と折り合いが悪いのです。 止めて、ダンスサークルに行くのかと思っていたら… それもしないとのことです。 勉強をがんばるとのこと(笑) 自分の道を模索しているのでしょう。 私からのアドバイスは1つ。 先輩がどうのこうのではない。 自分が問題なのだ。 人のせいにしていると、また同じ問題が出現する。 ※経験者は、語る。 私自身が、あることを許せていません。 今も、相手のせいにしています。 相手のしたことに対して、恨みをもっています。 相手を憎んでいるといってもいいでしょう。 これが、息子の姿に出ているのです。 最近、あることがありました。 読書、テレビ番組、そして出来事… すべてが、「あること」に関わっています。 ようやく、相手を憎む氣持ちがうすくなってきました。 相手を許そうと思うようになりました。 ある人の影響が、大きいです。 感謝しています。 娘は…相変わらず母親と折り合いが悪いです。 私が中に入らないと…エスカレートします。 お互い、相手を悪くいっています。 ですから、解決しないのです。 娘の要求は、ただ一点。 認めてほしい、愛されたい だけです。 それが、うまく表現できないのです。 母親も同様です。 お互い、表現がへたくそなのです。 私ががんばるしかありません(笑) 全国のお父さん、共にがんばりましょう。 だれか、愚痴を聞いてくれませんか(笑)
2008年12月13日
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いろいろな相談を受けます。 今回は、ADHDの子の相談です。 全部聴いてから、私なりのアドバイスをしました。 ・その子のいい点だけと関わる。 毎日、10回以上ほめる。 ・注意は1回、短く。 ・母親と話す。 「お母さん、がんばってますね」 「こんなに愛情を注いでいるんですね」 母親に共感する。 その子は、薬を飲むようになってからよくなったそうです。 はなしてそうでしょうか… 子どもがよくなるのは、愛の力です。 家庭のことは、限界があるかもしれません。 教師として、できることはあるはずです。 そして、人間としてできることも。
2008年12月13日
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先日、師匠に電話。半年以上ご無沙汰している。なるべく、自分の力で解決しようと思っているので、滅多なことでは電話しない。今回は、ちょっと難しい問題だったので相談にのってもらった。いろいろな事情があり、詳しく書くことはできない。問題は2件、いずれも根が深い問題である。共通しているのは、家庭。見立て通り、愛情が足りないのである。もちろん、保護者から見れば「愛している」というだろう。実際、愛情を注いでいると思う。しかし、問題は受け手側だ。子どもがどう感じるかである。子どもが、愛情を感じていないのである。だから、問題を起こす。保護者に言っても、わからない。担任ではないので、直接指導することもできない。学校でできることは何か…考えている。その子とかかわるしかない。その子たちは、叱られてばかり。怒られてばかり。そんな感じがする。愛で包まなければ、愛でくるまなければ…学校を癒しの場にしなくては…
2008年10月13日
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家内と、娘の服を買いに行く。本人は、用事があり行くことができない。今日買わないと、買う時間がない。任される。発表会(ピアノ)用の服である。中学生、子どもと大人の中間。難しい。子ども用のコーナーには、いいものがなかった。大人用のコーナーへ。それぞれ、候補をあげる。選ばれたのは、私が選んだものである。こう見えても、センスがある(笑)
2008年07月13日
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ダンス部に入った息子。全国大会を目指し、毎日猛練習中。土日も学校へ。帰ってくると、ソファーで寝ます。すごいときは、風呂で寝ています(笑)私の部屋で寝ています。寝ている姿ばかりを見ています。全国レベルですから、これくらいは当然ですね。今まで、このレベルを体験したことのない息子。いい経験になることでしょう。帰ってくると、すぐ寝てしまいます。非行に走る暇がありませんね(笑)
2008年06月22日
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学校公開、まさにその日に、秋葉原で事件がありました。最近、知り合いのペットが次々に亡くなっています。かなり前から、「命」の授業をしてきました。ここに来て、さらに必要性を感じています。「命」を大切にする教育が必要です。「ゆとり」以来(いや、以前から)、教育界はおかしくなっています。何が大切か…お上のいうことがころころ変わり…わからなくなっています。 大切なのは 「命」を大切にすること。自分の命、人の命、すべての命。 「命」を輝かせること。 精一杯、「命」を燃やして生きることではないでしょうか。
2008年06月22日
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息子は、4月から高校生。私学のS高校です。中学のときと違って、生き生きしています。ダンス部に入りたいということです。「ソーシャルダンス?」「違うよ。ブレイクダンス」(笑)ということです。髪型も変え、心機一転。制服が似合っています。ガンバレ高校1年生。娘は、部活をやめました。音楽の道に進むことを決意したのです。娘の部屋に、ピアノが入りました。勉強の方は…家庭教師の先生にきていただいているのですが…それ以前の問題が、山積み。私が教えています。家内や家庭教師の先生が持っている前提が、違っているのです。もっと前からやらないと、力はつきません。このところ、できるようになってきました。0からやれば、できるようになるのです。ガンバレ、中学2年生。家内の方は、いろいろあります。地域のこと、ピアノ教室のこと。相変わらず、忙しそうです。私は、異動しました。この2年間、いろいろなことがありました。私らしくない2年間でした。心機一転、これからが勝負です。学級創りを初めて、1週間。早くも、子どもたちは変わってきています。
2008年04月13日
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高校受験が終わったら、携帯電話を買う約束をしていた。 結果にかかわらず(笑) 合格したので、携帯ショップへ。 家内と私も機種変更。 家内は、機種変更0円の携帯を選ぶ予定だった。 しかし、私がお金を出すというと すぐ変更。 ポリシーはどうした! 防水の携帯にした。 わが子も、変更。 なんと、私のねらっていたW53Hである。 それも、黒。 色まで同じである。 うーん、仕方がない。 娘だけは、携帯不携帯(笑) うらやましそうに見ていた。
2008年02月11日
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2月8日、息子の受験が終わった。どうにか、合格することができた。内申は、ぼろぼろ。先生方は、配慮というものがない(笑)内心びくびく。ということで、県立はあきらめた。私立一本で受験した。その学校は、わが子に合っているように思う。※直感。
2008年02月11日
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◆公開授業 12日は、公開授業。 岡山の方3人が参観。 +飛び入りの方1人。 ●ぷらすまいなす 三連休明けである。 いつもなら、かなり厳しい状態。 リセットされて出てくる。 休み明けは、参観に適していない。 普段よりかなり落ちる。 学級の育ちを見るなら、休み明け以外がよい。 大きな差がある。 しかし… 2月、かなり育ってきている。 コンディションの悪さを、精神でカバーできるかもしれない。 コンディションを整えて出てくる子もいる。 ・冬休みの影響がなくなった。 ・受験終了。 ・クラス全体のコンディションが整ってきた。 ・土曜授業参観に向けての取り組み。 さて、どうなるか。 楽しみである。 ★校門でのあいさつ とくべつなことではない。 雨ニモマケズ、雪ニモマケズ、 非難、悪口ニモメゲズ 11ヶ月間続けている。 三連休明けは、がくんと落ちるが… どうだろうか。 ・子どもにエネルギーを伝える。 ・教師修業 という観点で、あいさつを続けてきた。 「日々是全力」の実践である。 ★あいさつ ・一人ひとりあいさつ ・あいさつ まだ、全力を出さない子がいる。 ※一人。 コンディションによって、出さない子もいる。 全力を出さない場合は、やりなおしをさせたい。 もっとも、職員朝会終了時刻によっては見ることができない。 ★パワーアップタイム 1組がくるまで練習。 グループごとに練習を行う。 16日の発表に向けて練習する。 6年生は、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』である。 先週金曜日、ようやくベースができた。 今週は、表現の指導をしたい。 今回の切り口は、「ユニット授業」である。 ★1校時 算数 算数のユニット授業 ・トランプ計算 それぞれ、13枚のカードを持っている。 ※スペード、クローバー、ハート、ダイヤのいずれか。 子どもによって、使う枚数が違う。 出したカードをたしていく。 『ドラゴン桜』で知った方法。 ・10マス計算 これは、リレーで行う。 今、グループ学習をメインにしている。 その一環として行う。 単純だが、対抗戦となると燃える。 ・総復習 グループ学習 6年生のまとめ。 ワークテストレベルの問題。 それほど難しくない。 いろいろな形で、復習させたい。 (例)声を出して問題を読む。 解き方を説明する。 解き方を解説する。 ・どん難問だい! 中学入試の問題である。 かなり難しい。 実力が試される。 集中力の持続、ていねいさなど。 ★2校時 国語 ・漢字書き取り 6年生の漢字プリント。 少しずつやっている。 時間を決めて学習。 ・漢字リピート いろいろな形で、読ませる。 ・漢字パドル 杉渕流の漢字楽習である。 ・音読 いろいろ 『きつねの窓』 『生きる』 その他 ・表現&解釈 『生きる』 ・解釈 『ペルーは泣いている』 監督、選手はどのように変わったか。 ★3校時 体育 ・縄跳び ・サッカーの基礎練習 ボールコントロール ・跳び箱運動 基礎と跳び箱運動。 ・マット運動 ★4校時 総合 「卒業プロジェクト」 16日の発表に向けての練習。 グループで練習する。 ・子どもの育ち やる氣と実力 16日4校時に+アルファとして発表するものがある。 練習。 まだ決めていないところの役決め
2008年02月11日
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受験シーズンです。わがクラスも、私立中を受験する子がいます。がんばってほしいです。明日は、わが子の受験。いよいよです。
2008年01月21日
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正司先生の本が出版されました。衝撃的な事実が書かれています。
2008年01月13日
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最近は、家庭を大切にしています(笑)自分を優先すると、うまくいきません。仕事の方に、しわ寄せがきます。家庭を優先すると、うまくいくから不思議です。お金と時間がなくなります。自分の欲しいものが変えなくなります。仕事をする時間が少なくなります。しかし、うまくいくのです。不思議ですね。
2008年01月06日
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新しい漢字ドリルが発売されます。楽しんで学習できます。
2007年12月15日
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★参観者の感想より 合唱の練習でも、「パワーを蓄積する箇所」「響かせる箇所」 「イメージを膨らませる箇所」等、子ども達の意識が一つに まとまっている感じがしました。統一感があって、迷いがあ りませんでした。 それは、子ども達が学校を、そして教室を、なにより自分 たちのクラスを 「私たちの学校」 「私たちの教室」 「私たちの居場所」 だと感じているのではないでしょうか。 安心して自分を出せる。自分を出しても馬鹿にされない。 良いものを良いと認めてくれる。悪いものは悪いとちゃんと 直してくれる。 そんなクラスだからこそ、伸び伸びと自分を解放しているよ うに感じました。 「ぞう列車」 2年生のぞう列車を,映像で見させていただいたことがあり, 今回,生で見られると,楽しみにしていました。 歌,言葉,どちらもすごかったです。 でも,なんというか,空気というか。 一番後ろで見させていただいたんですが, 体がぶるぶるって震えたんです。 気がついたら,ぼとぼと涙がこぼれていました。 自分が練習に参加していたわけでも, 子どもたちとずっと一緒に過ごした訳でないのに, 涙がこぼれてしました。 流れるというレベルではなく,ぼたぼたとこぼれていたんです。 そんな自分の姿に驚きました。 子どもたちの、まさにクリスタルボイスを聞くことが出来て 本当によかったです。 一人ひとりがよく口を開けていましたね。 6年生の女子が、口を開け、一生懸命に歌っていました。 女子のソロも、自信を持って歌っていました。 6年生の発表に、たいへん感動しました。 歌が良いですねえ。 聞き惚れてしまいました。 そして、小さな声で歌うところもしっかりと歌詞が届いてきました。 思わず、う~ん、うまい! とつぶやいてしまいました。 歌声 とても澄んでいました。 宙へとんでいく、ふわっと、上へいく、さらに上へ上っていく、 そんな声でした。 音程にずれがない。 自然で無理がない。 一つひとつの音が実に丁寧。 きれい。 会場がしーんとしていました。 言葉ではいえないのですが、心にすっと入ってきて、心を打ちました。 上手なことに違いはないのですが、それよりも、思いが伝わってきて、 感動しました。 命がふきこまれている、生きているという感じです。 学習発表会のコスモスはとてもよかったと思います。 私は中学時代に合唱指導で有名な先生に音楽を習い 毎年合唱祭でクラス一丸となって練習した経験があります。 今でも心に残っているのはクラスの皆の声が響き合い 美しいハーモニーとなって一つの音となっていたことです。 それで今でも美しく響く歌声を聴くとジーンときます。 きっと2組の彼らも今回の経験が耳に残り 中学以降でさらに発展した合唱を学ぶ時に 今の経験がいかに素晴らしかったかを実感することと思います。 「COSMOS」は、感動的でした!!! 教室で2回聴かせていただきましたが、 2回とも同じ感覚になりました。 サビの部分になった瞬間に、 背中というか全身に電流が走ったようになり、 背中が急に寒くなりました。 その後も体全体に電流が走りっぱなしでした・・・。 歌を聴いていてこんなことになったのは初めてです。 本番は、ギャラリーから歌声を聴きました。会場全体にやさし く、ふわ~と響いていました。上手く表現できないのですが、 耳からというよりは体から感じる歌声でした。包まれるような 心地の良い響きでした。本当に一瞬鳥肌が立ちました。 感動の一言です。 声の響きと美しさ、言葉の明瞭さが際立っていました。
2007年12月15日
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息子は、中三。受験生です。昨日は、ある学校の入試説明会でした。初めて、ついていきました。いつもは、家内だけがいっていました。父親がついていくのは、意外だったのでしょう。反応が違いました。説明会場は、200人以上。大きな教室は満員です。説明が始まりました。メモをとりながら聴きました。構造図にしました。一言で言えば、大学のような学校です。しっかりした自分があれば、最適でしょう。息子は、居眠りしませんでした。いつもは、爆睡状態だそうです(笑)
2007年11月18日
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娘は、数学の小テストで点を取れるようになりました。全問正解です。「お父さん、できるようになったよ」「できなかった問題が、解けるようになったよ」と報告してくれました。ちょっとでも力になれたことがうれしいです。今、学級の子に対するように接しています。「あなたは、他人にはやさしい」と身近な人からいわれます。「私には厳しい」その通りでございます(笑)深く反省しています。反省は口でするものではなく、行動で示したいと思います。今まで、仕事、仕事、仕事…家庭ことが、おろそかになっていました。今、少しお父さんしています。すぐに帰ります。できるだけ、家族といる時間をとっています。
2007年11月10日
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やる氣が出てきた娘は、「予習する」といい出しました。来週やる問題を解くというのです。今まで、復習することもいやがっていた子です。それが、予習するというのです。いっしょに、問題を解きました。ちょっと難しい問題だったので、解くのに時間がかかりました。しかし、あきらめずに最後まで取り組みました。最後は、見事に正解。大喜びしていました。「今度から、予習しようかな」タイミングを逃さず、明日、教科書ガイドを買いに行くことにしました。
2007年11月04日
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問題集の次は、教科書の問題をやりました。ノートを見ました。実にていねいです。これだけていねいにノートをとれる子は、少ないです(笑)「写しただけ」ということでした。ていねいだけれど、中身が不在なのです(笑)説明しながら、いっしょに問題を解いていきます。式の上に、言葉を書かせました。このようにすると、なにをやっているのかがはっきりするのです。「あっ、そうか」「ここで、間違えたんだ」娘の顔が、どんどん明るくなっています。やる氣が出てきました。
2007年11月04日
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わが子に対して、関わりが薄いことを反省しました。忙しさは、いいわけになりません。娘も中学生。母親には反抗します。自分のことを棚に上げ、人を批判します。典型的な中学生ですね。娘がいない間に、部屋の掃除をしました。帰ってきたら、「おばあちゃんがきて、掃除してくれたよ」(笑)そのあと、娘の言い分を聞きました。夜は、数学を教えました。中間テストの点数が、芸術的なのです。どうしてこんなにできないの?買ってきた問題集を、見せました。どのような問題ができないのか、調べたのです。ありました。詳しく書くことはできませんが…できない原因がわかりました。・思考が混乱してできない。・間違って覚えている。・その他できない問題とできない原因がわかりました。さっそく、教えます。「お父さんの教え方、わかりやすい」あたりまえです(笑)誰だと思っているんだ(笑)1時間で、間違っていた問題はすべてできるようになりました。
2007年11月04日
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子どもが中学生ともなると、いろいろな問題が起こります。 今日、はっと氣づきました。こ れは、私自身の問題が投影されている… かたくなになり、謝らない。 悪いことがわかっていても、非を認めない… 教師に対して反発する。「うまくやればいいのに」「先生に反発してもいいことないよ」といいつつ、自分を振り返ってみました。全部、自分自身に当てはまるのです。 ○○に対する反発する自分。 うまくやればいいとわかっているのに、かたくなになる自分。「うーむ」 それを伝えるために、子どもが問題を起こしているのです。 そのことに氣づきました。 さっそく、行動開始です。
2007年11月03日
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いよいよ、学校公開です。19日から始まります。メインは、20日の土曜参観です。いろいろあった学級がどこまで育ったか、見てもらいたいと思います。子どもたちは、どんどん変わってきています。前回の公開のとき(6月)とは、別人です。今回のキーワードは、「成長」。
2007年10月14日
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娘が、市の感想文コンクールで入賞しました。銅賞です。「銅賞だって。すごい。どうしよう」(笑)夏休み最後に書いた感想文です。
2007年10月13日
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息子は、中三。受験生です。今まで、いろいろな問題がありました。進路についてです。本人は、強制されていると感じていました。強制している人に、自覚はありません。それはそうでしょう。感じるのは、本人なのですから。最近、ようやくやる氣になってきました。「○○高校を受ける」自ら宣言したのです。今までなかったことです。やる氣になりました。
2007年09月15日
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待つといっても、何もしないわけではありません。毎日、その子に働きかけます。はたらきかけは、さまざまです。その子にあった方法を用います。多くの場合、そういう配慮はありません。教師、親の都合で働きかけます。内氣な子には、その子にあったアプローチをします。乱暴な子には、その子にあったアプローチをします。子どもに方法をあわせるのではなく、子どもにあった方法を用いるのです。
2007年07月01日
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湧氣教育は、一言でいえば「待ちの子育て」です。子どもの成長をあたたかく見守ります。多くの場合、子どもをコントロールしようとします。無意識のうちにそうなっています。子どもは、敏感に感じ取ります。コントロールしようとすると、確実に失敗します。
2007年07月01日
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今年度は、湧氣教育による学級づくりを進めています。湧氣教育は、子どもとの関係をつくることからスタートします。「氣を結ぶ」ことが大切なのです。その子がやる氣になるように…地道に働きかけます。2か月すぎ、だんだんやる氣になってきました。大化けする子も出てきました。結果を求めると、失敗します。その子がやる氣になれば、結果はついてきます。
2007年06月24日
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最近、杉渕家ではいろいろなことがありました。台風、暴風という感じでしょうか。私は、ただただ耐えるのみでした。いつか、晴れる日が来ます。今日、娘が私にいいに来ました。「ピアノを続けます。りん子先生のところで~」さわやかな顔でした。初めて、こんないい顔を見ました。「お父さんは、いつも由紀のことを応援しているよ」思わず抱きしめてしまいました。わが子が、自分で自分の道を選んだのです。父として、うれしく思いました。
2007年05月21日
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娘の机とイスが届きました。部屋を整理します。収納グッズを外に出します。机とイスを搬入しました。いい感じです。娘は、大喜び。息子は、妹のイスに腰掛け「いいなー」を連発。夕方、本棚とパーテーションを買いに行きました。夕食後、娘と一緒に組み立てました。自分の物だと、てきぱきことを進めます。モチベーションが違いますね。思ったより大変でしたが、完成。セットしました。その部分だけ、違う世界(笑)白に統一された机、本棚、パーテーションは、輝いていました。イスは赤。アクセントになっています。
2007年04月29日
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ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?杉渕家は、もっぱら子ども部屋の改造です。あの、汚すぎる部屋を整理しています。子どもに任せておくと、いつになっても終わりません。根本的な原因は、「親に対する反抗」なのです。ですから、言っても叱ってもダメなのです。それを家内に言うのですが、なかなか聴いてもらえませんでした。今回は、納得してくれました。ああ、よかった。さっそく、私も手伝います。あまりのすごさに、めまいがします。どこから手をつけていいのか(笑)
2007年04月29日
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今日は、家族で買い物に行きました。息子と娘の机を買いに行ったのです。2人の部屋は「…」いいようもないほどの汚さです(笑)家内も私も、整理整頓はできています。だれの血だ(笑)家内がいくらいっても、なおりません。私が手伝っても…1週間すると自然治癒。元に戻ってしまいます。モチベーションでしょうね。今回は、机とキャビネットを買うことにしました。私が選択します。もちろん、本人の同意を得た上での話です。ずっと使えるシンプルな物にしました。机がくるのが、1週間後です。「それまでに片付けようね」しかし…敵もさるもの。収納する物を買ってほしいといいに来ました。今あるカラーボックス、本棚は私たちのお古。壊れかかっているのです。うーん、お金がかかる。お金はすべて私から出る…まあ、いいか。
2007年04月22日
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朝日新聞 花まる先生のコーナーに載せていただきました。
2007年04月16日
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新学期が始まりました。私は、「こくせん」から「ろくせん」へ。6年担任となりました。1年ぶりの担任復帰です。昨年度は、子どもがいなくて寂しい思いをしました。子どもを育てているのではなく、私が育てられていたのだ と思いました。子どもたちのおかげで、どんなに癒されたことか…担任を離れてみて、初めてわかりました。「専科の目を持った」担任として、デビューしたいと思います。
2007年04月08日
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親がすべきことは、「子どものやる氣を引き出す」これにつきます。教師としては、うまいと思います。しかし、わが子となると…難しいですね。仕事の関係で、毎日接することができません。これが、学校との違いです。
2007年02月28日
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筑紫哲也さんと。
2007年02月19日
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