PR
Calendar
Keyword Search
今日は去年から来ているバンドの録音でした。ただ、今回は、バンドメンバーの妹の結婚式に歌うためのオケ作りということで、いつもと勝手が違います。カラオケを作る場合でも仮歌が重要です。特にミックスの時には仮歌を流した状態でバランスや音色を決めます。今回はアコギ2本と打ち込みのドラムのみになりました。アコギってやっぱり存在感があるんですよね。特にマイクとラインをミックスして録音すると、すごく厚みがでて、他に音を加える必要がなくなります。今回もエレキベースや打ち込みのベースをいれてみたのですが、アコギが2本だと、邪魔になるんです。もちろん、そうならないようなフレーズとか音色もあるのですが、そうすると、このバンドのカラーに合いません。ここがまた難しいところで、楽曲からすると、こういうアレンジがいいんだけど、そのアレンジがバンドカラーと合わない場合に、どちらを優先するかなんです。これは、どちらが正しいということはないと思います。楽曲を優先してバンドのカラーの変わるきっかけにすることもあるし、バンドカラーを優先して、あえて、その音を入れないということもあります。今回は、後者でした。
ただ、オケができてCDに焼いているときに、ギターの方が何かフレーズを思いついたようでした。もしかすると、またアレンジに変更があるかもしれません。こうやって、ひとつの曲を完成させていくというのも、楽しい作業です。