PR
Calendar
Keyword Search

昨日買ってきた音源をセットしました。
これで、旧スタジオは3種類の音源が揃いました。ローランド、ヤマハ、コルグです。
昔だったら、これだけで20万円以上です。一つは新品で10万くらいで買ったものですが、あとの2つは中古で1万円以下。時代の流れですね。ちなみにその上にあるのは、昔のCDライターやMOドライブです。今は使っていませんが、オブジェとして置いてあります。
確かに、今のソフト音源の音は本物みたいです。でも、それが絶対だとは思いません。今でもわざと昔のチープなドラムマシンを使った作品だってありますし、昔のチープなドラムマシンだって全米1位になっています。重要なのは音じゃないと思います。
ただ、今の人たちはリアルな音になれています。ですから、昔のチープな音は物足りないと思うでしょうね。とはいえ、音楽を聴くのが携帯やパソコンというご時世では音色にこだわっても違いはわからないんじゃないかなあ。
僕がもっているエレキやアコギも安物です。でも、その音に不満はありません。個性的だと思います。もちろん、個性的というのは、開き直りにもなりますから強調はしませんが。
昔、ヴァン・ヘイレンというギタリストが、「ピカソとルノアールのどちらが絵がうまいかを比べることに意味があるか。違う絵を描かなきゃ意味がないだろ。僕も好きなアーティストと同じギターとアンプを買ったけど、同じ音を出そうなんて少しも思わなかったよ」といいました。
世界を制した方の言葉ですから、巷のご意見番の言葉とは重みが違います。まあ、コピーしたいのならば、同じ楽器を持つべきでしょうけど、僕はそういう意味での憧れはありませんでした。自分が今出している音に疑問を感じることなく、その音に馴染んでしまいました。
ただ、人は進歩します。きっと僕も今のソフト音源を使ったソフトを使いこなせるようになれば、今使っている音源が物足りなくなるんでしょうね。でも、それにはお金がかかります。手に入れるまでは、この音源を使って頑張ろうと思います。