Welcome to the Mentor’s world

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2017.03.29
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この日記の時事ネタを楽しみにしている人もいるようなので時事ネタを書きます。
雪崩事故で教員と生徒が命を失いました。例の如く、責任追及が始まり、教育委員会はまたもや杉下右京的な会見を開いて顰蹙をかっているようです。
自然を相手に「絶対安全」などといえるはずもないのですが官僚はこういう言葉を定型句のように使います。「二度と起こらないように万全を期す」というのも同じです。
そして、手っ取り早く「二度と起こらないように」するため、今後は訓練自体をやめるとか。何のための教育機関でしょう。教えることをやめることは自分達の存在意義を失うことだという自覚はあるのでしょうか。実社会には危険がいっぱいだし、さけようのない状況だっていっぱいあります。そういうときの対処の仕方を教えるのが教育でしょう。
事故が起きたということで警察は業務上過失致傷罪での捜査を開始するそうです。「絶対安全」だと思っていたと主張することで過失の要件である予見可能性がなかったことを訴えているのでしょう。人命が失われているときでも保身が第一というのは、まさに、先日の「仮設6年」と同じです。
暮らすのに不向きな仮設で6年もの間、毎日生きている人がおり、なかには亡くなった方もいるのに、何の対策もしないで平気な顔でいられる。今回も生徒ばかりではなく担当教員も命を落としています。下手をすると、この教員の判断ミスということで被疑者死亡で送検ということもありえます。
これっておかしくないですか。何か事件があると犯人探しをして、同じ事故が起こらないように訓練自体をやめる。確かに、これで問題は解決ということになるでしょう。
でも、それが将来につながるでしょうか。何度もこの日記で書いているとおり、現在地球は変動期にあって、温暖化という人為的な環境破壊も相まって、いつ災害がおきても不思議じゃありません。今こそ、学校教育として人命救助や応急措置などを小学生のうちから教えていかなければならないと思います。
勉強ができたりスポーツができるより、とっさのときに救助ができる子供を育てるほうがよっぽど重要だと思います。今回の事故で失った尊い命に残された者がなすべきことは、それでも災害に備える訓練を続けることだと思います。





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Last updated  2017.03.29 22:56:16


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