Welcome to the Mentor’s world

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2019.12.10
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​​おはようございます。
昨日はバンド練習2連荘で疲れたのか母屋に戻ってバタンキュー。
で、今朝のニュースをみていたら校則が変更されたというニュース。
ある高校では女子生徒にベージュのタイツのみ着用可という校則がありましたが、今時ああいうタイツは履きたくないという女子生徒は寒さを我慢して素足にソックスで通学していました。そこで、生徒がアンケートをとり全生徒の9割近い賛成を得たと学校に変更を要求。ところが、校長は色の好みは主観だから変更する理由には当たらないと拒否し、校則変更については検討会議を設けることを約束。その会議でもほぼ全員一致の賛成を得られたということで、ようやく校則が変更されました。
さて、このニュースで評論家は校則は変えないということを続けると、今あるルールに従うだけの人間を育てることになってしまうから、今後はこういった活動をすることが大切だといいました。
このニュースでは考えさせられることが多いですが、結論としていえるのは現在日本の状況の縮図だということです。
以前のブログでも書きましたが、封建時代が終わって近代教育が始まった頃、高等教育の目的は優秀な人間を作ることではなく国の命令に従う人間を作ることでした。つまり、その時代に優秀とされた方々は実は頭がいいのではなく国の命令に従い、既存のシステムに疑問を持たないよう教育された方々というわけです。
今でも学校が理不尽な校則を残すのも、実はそれが目的だと思えます。そうすることで官僚が考え出した自分達の仕事を楽にしたかったり利権を守るための政策で国民は不自由だったり不利益を受けても我慢させるための訓練ということです。簡単にいうと理不尽なルールでも従う国民を作り出すためということです。
今回の校長の最初の対応はまさに官僚の対応そのもの。これも以前のブログで書きましたがある法律の制定について国会で超党派の議員連盟が圧倒的な多数で支持しても官僚の反対で実現していません。つまり、国会の多数の意思があっても法律が作れないのです。国民は自由で平等だといいながら、多数の意思を校長一人の権限でつぶせるというのは、まさに現代日本の縮図です。
ただ、この校長は検討会議を設けるという妥協案を示しました。そして、検討会議に参加した生徒、保護者、卒業者の賛成を確認して、ようやく校則を改正しました。これも官僚的な思考で自分の責任ではなく会議の意見を尊重したものだとして、自分の功績にはなっても汚点にはならないようにしたわけです。
こうしてみると近代教育の犯した罪は重いですね。現在の日本を支配している官僚は旧態依然の教育で選ばれた人間です。優秀ではありません。従順になるような教育しか受けておらず、その地位につけば、国のことを考えるよりも自分の生活を守り向上させることを考えます。今戦争が起きても真っ先に戦地に赴く官僚は皆無でしょうね。本当ならば一番国のために尽くさなければならず、そのために高給をもらっているはずなのに。今、教育改革で愛国心をうえつけるといいますが、それが一番必要なのは国から給料をもらっている方々です。一般国民におしつけるようなことはしないで欲しいですね。





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Last updated  2019.12.10 07:21:27


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