Welcome to the Mentor’s world

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2021.04.05
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​​ウィズコロナということで僕が毎回録画しているクラシック番組でも新作の放送が相次いでいます。みなさん、演奏できる喜びを表そうというプログラムを組むのですが、いわゆるポップス系の曲が増えてきています。クラシックとポップスの垣根がなくなった感じですね。
相変わらず気になるのがアレンジです。何度かこのブログに書いていますけど、また書きます。坂本龍一さんは子供の頃に作曲しているというと、じゃあ歌ってみてといわれて困ったといいました。作曲とはメロディーだけじゃないからというのが理由です。ある番組で坂本さんが自分の曲を説明するときには和音についても詳細に説明し、そこに拘りがあることを教えてくれました。
ところが、クラシックの方々がポップスを演奏するときには伴奏のコードを変えるんですよね。これが気持ち悪いんです。さらにイントロとかも勝手に作り変えていますが、これもです。例えば、シューベルトの歌曲のピアノ伴奏は変えないくせにポップスだと変えるというのは

演奏形態によってアレンジが変わるのはしょうがないとしても、もう少し編曲者はオリジナルに敬意を払って欲しいと思います。
歌モノはクラシック系の発声ですが、これは是々非々という感じでしょうか。クラシック系の発声でも感情はしっかり入りますしね。曲によってはクラシック系の歌い方のほうが内容が伝わると思えるものもあります。
今やクラシックの方々がかつてのロックやポップスを取り上げるのは珍しくなくなりました。こうなると、現在、現代音楽を作っている作曲家の存在意義が問われますね。20世紀初頭に誕生した現代音楽といわれるものは、不協和音とか無調のような響きで玄人向けのような音楽でした。今もそんな曲を作っている方がいるのかどうか知りませんがクラシックの演奏家が現代音楽の作曲家よりもロックやポップスを取り上げるということは、その方々の作る音楽に魅力がないということではないのかな。シェーンブルク、ストラヴィンスキー、武満徹といった現代作曲家も、現代音楽だけではなく、浄夜、アポロ、翼など親しみやすい名曲を残しています。現代作曲家も耳障りのいい曲を作れてこそだと思いますけどね。
先日は、鈴木大介というクラシック系のギタリストがアレンジした「ひまわり」を聴きました。実は僕もアレンジをしているのですが、僕もアレンジもなかなかいいんですよね(自画自賛)。ただ、まだ満足行く演奏ができないのでユーチューブにアップできないでいます。もう自分で演奏するのはあきらめて譜面を公開しようかな(^o^)






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Last updated  2021.04.05 20:52:08


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