Welcome to the Mentor’s world

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2026.03.27
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国営放送のドラマ「雪煙のチェイス」「テミスの不確かな法廷」はいずれも面白くて何度も見返して楽しんでいます。前者は警察、後者は司法を舞台にしています。
前者は出世で差の付いた同期の手柄争いに巻き込まれた警官の苦労、後者では法曹に携わる方々の悲哀が描かれました。上意下達の厳しい警察組織で真犯人を追う警官、出世と真実の追求の間に揺れる裁判官、上司の命令に逆らえない行政組織で働く検察官、刑事裁判における空しさを語る弁護士など。どれも今の僕には耐えられないストレスで、もし法曹の道に進んでいたらとっくに死んでいたでしょう。つくづく司法試験に落ちてよかったと思えました(^^)
「テミスの不確かな法廷」では担当裁判官と同期で最高裁事務局の事務総長が訴訟を企業対個人の争いで終わらせ政治家や官僚に影響が及ばないよう暗に要求します。裁判所のトップ官僚が政界とつながり法務省の意向に沿って動いていると描かれたのです。これが真実ならば怖いことです。国家権力、特に行政権は人権を侵害する最大の存在であり司法は人権擁護の最後の砦ですからね。
ドラマでは裁判官が国に不利な判決を下すと出世できないとされました。事実かどうかはわかりません。だから、元首相を殺しただけで無期懲役という重い刑を科した裁判官の今後に注目すべきだと思うのです。原発の再稼働についても同じです。
ドラマでは国を敗訴させて出世を奪われた裁判官が今後は国の意向に反する判決は出さないと決心しながら最後には翻意して事故死した父の無念を晴らしたいという原告を守ります。でも、これは作り話であり自分の出世や収入を優先させるのが現実でしょう。そういう人だけが出世できるとしたら現在の裁判所のトップって汚い人ばかりということになります。尊敬の対象ではないですね(^^)
若手の俳優はほとんど知りませんでしたが皆さん上手ですね。常松祐里さんは両方に出演して正反対のキャラを演じ分けていました。エンドロールをみて同じ方だと知りビックリしました。ベテランの方々も好演していました。役者って、どんなに演技が上手くても作品が良くなければ輝けませんよね。今回は皆さん良い作品に出あえてよかったですね。
僕はミステリ系のドラマが好きです。ミステリ系ドラマは当初から嘘っぽいので安心なんです。名探偵コナンなんて舞台の米花町で毎週のように殺人事件が起きますからね。ありえないと思えるからフィクションとして楽しめます。犯人捜しがメインテーマですがサイドストーリーがあると普通のドラマとしても楽しめますしお得なんです(^^)
僕は子供の頃にルパンやホームズを読んでミステリ系のジャンルが好きになり同じものを見返す癖がつきました。ですから、新しいドラマをみることがなかったのですが、今回、こうして新しいドラマをみて楽しめることがわかりました。今後も新作のミステリ系のドラマは食わず嫌いにならず録画してみることにします。また、時間がなくなりそうですが(^^)






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Last updated  2026.04.06 19:41:49


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