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ピエモンテ州の料理です。 まずは柚子ジンジャーソーダ。 メインは茹で鶏なのですが、メインとスープを同時に作ります。 サラダと茹でた菜花を付け合わせに。 このソースがとても美味しく、他の料理にも応用が効きそう。 長く料理教室に通っていますが、シンプルな物で応用の効く物のリピート率が高いです。 こちらがポタージュスープ。 タルト・タタンのようなタルトですが フィリングに米も入っています。 この日、他の方が欠席で私1人になってしまい、先生とマンツーマンになり、色々なお話をしました。 子供の胃腸炎が大流行しているそうです。 手洗いはまめに、しっかりと!
2020.01.11
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1年ぶりの料理教室です。 1年前。父の病状が悪化してから料理教室はお休みしていました。 クリスマスメニュー。 飲み物は柚子と生姜の砂糖漬けのシロップから。 下仁田ネギのクリームパスタ 下仁田ネギをよく炒めたので甘味があり 太めのスパゲティがモチモチしてホワイトソースがよく絡み、美味しかったです。 スタッフドチキンロール 付け合わせは先生が作られました。 見た目もカラフルできれい、クリスマスのホームパーティーに良いですね。 量多めですが、入ってしまいました。 ベリーのメリンガータ メレンゲを焼き、生クリーム、ベリーのソースで。甘過ぎないレシピでとっても美味しかったです! たまに料理教室に行ってないと、メニューがマンネリ化するのでこれからもできるだけ行きたいです。 メレンゲのデザートはすごく美味しかったですが、2人だけでは多すぎて食べられないので、それだけが残念💦
2019.12.17
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8月はあまり火を使わないお料理。 煮込みやオーブン料理は暑くなるので。 桃のサラダ キノコのマリネ 似たようなものはよく作りますが、こちらの方がシンプルで簡単です。 ンドゥイヤのクロスチーニ 牛肉のブラチオーレ 中にハーブなど詰めて巻いて蒸し煮にしました。 前菜とメインを一緒に盛り付け 自家製ツナと焼きとうもろこし、プチトマトのパスタ そういえば、かなり前にこちらで自家製ツナを習ったことがありました。 ハーブティとスイカのグラニータ スイカのグラニータはタイでよく飲んだテンモーパンを彷彿させました。 美味しく、ボリュームあり。 夕食は私はメインなしにしました(笑) テーブル花は、バーベナの花。 先生のテーブル花はいつもシンプルで可愛らしいです。 9月はちょっと忙しいのでお休みします。
2018.09.11
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大雨の中、イタリア料理教室に行ってきました。 リコッタチーズの詰め物をしたコンキリオーネ リコッタチーズは先生の手作り。 今度、私も作ってみます。 ソースがさっぱりしていて、すごく美味しかったです。 ズッキーニの詰め物 中に入っているスパイスやチーズでイタリアらしい味に。 カレーやチリなど辛くしてもいけそうです。 メロンのセミフレッド 青いメロンと赤いメロンを使っているので色がきれいです。 燻製という字が書けなくなったり、 清澄白河という駅名が突如思い出せなくなったり、鼻にコバエが飛び込んだり、ボケボケな私。 料理は優しいお味で満腹でした。
2018.07.08
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ナスとメカジキのパスタ 半分の長さのリガトーニ 今回は手打ちではなく、乾麺。 ナスが甘く、美味しい。 私はちょっとだけレモン汁をかけました。 イカのトマトマリネ 私はこういうのが好きです。 さっぱりしているから、いくらでも食べられます。 これはおまけですが、カンブリア地方のサラディッラという、しらすを唐辛子と塩漬けしたペーストをパンに塗ったもの 辛くてしょっぱくて後を引きそうな味です。 チェリーのストュルーデル ストュルーデルはオーストリアのお菓子でリンゴで作りますが、生のチェリーとリンゴで。 熱々にアイスクリームを添えます。 先生の手作りジェラートを添えて 今回は他の方が子供さんの急病でキャンセルされ 先生とマンツーマンになりました。 久々にお喋りを楽しみました。
2018.06.11
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今月のイタリア料理教室。 タコとルッコラのニョケッティ このパスタは手打ちしました。 リモテナート、2度挽きのセモリナ粉を使って。 モチモチでソースがよく絡み、美味しかったです。 鶏肉とオリーブの簡単ソテー 鶏胸肉ですが、パサパサにはなりません。 味付けはサッパリです。 オレンジのティラミス。 これは、通常のティラミスと違いアールグレイのシロップ使用です。 エスプレッソとココアのより、あっさり、さっぱり。
2018.05.28
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実に4年4ヶ月ぶりにイタリア料理教室に伺いました。 今回のテーマはイースター。 春野菜のカルボナーラ サルシッチャ風豚ひき肉と菜の花入り 卵を使わないパスタです。 ソースもイタリアは生クリームは使いません。 キッターラという、ギターの線みたいな針金が張られた道具。 これに手打ち麺を乗せ、押して切ります。 仔羊のカチャトーラ。 カチャトーラは鶏肉で作られることが多いですが 元々は兎肉だったそうです。 キャロットケーキ。 これはイタリアのお菓子ではありません。 イタリアのイースターのお菓子はすでに何回も履修したそうです。 カチャトーラがけっこうボリュームがあり、 ケーキは持ち帰り、夕食後に頂きました。 家庭の味、マンマの味なので食べやすく やはり美味しいです。
2018.03.16
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昨年欠席した分の振替。 これで3コース目(3年)終了です。 カルビチム。 カルビ肉の煮物。韓国では、肉が主の料理ですが 教室のは野菜をたっぷり。 甘味です。 豆腐のお焼きと、蓮根入りお粥。 豆腐のお焼きは豆腐バーグみたいなチヂミです。 蓮根入りお粥は、蓮根の甘味があり、 風邪に良さそうなお粥。 また、メニューがリニューアルしたら取りたいコースです。
2016.02.24
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去年、インフルエンザ流行期に出席を見合わせた分の振替です。 海鮮スンドゥブチゲ 色は辛そうに見えますが、辛くないです。 エビ、ホタテ、たら、アサリが入り、臭みもなく美味しかったです。 ごはんを入れて食べてくださいと先生がおっしゃいましたが、チヂムがあるため、ごはんは半膳くらいしかなく 今日、ごはん、少ない…と、とても残念そう、うらめしそう?に言った私。 大根のチヂム、ネギのキムチ 他に春菊のナムルでした。
2016.01.28
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去年、欠席した分の振替で行った韓国料理教室。 おせちにも使えるミッパンチャン(お惣菜)4品と 安東チムタクという激辛で甘い鍋料理を習いました。 本場の安東チムタクはもっと春雨が多いそうですが、これは食べやすいように野菜多めにアレンジしたレシピだそうです。 一緒に食べる大根の甘酢漬。ピクルスのような、 なますのようなもの。 黒豆の煮物は、日本の黒豆の煮物とは煮方も調味料も違います。 これの方が楽と言えば楽。 煮干しのコチュジャンあえは、田作りみたい。 それと、酢レンコンでした。
2015.12.23
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9月の韓国料理教室。 鯖の揚げ焼き 揚げ焼きで、油を使ってますが、案外、あっさり。 ナスのナムル これはニンニクは使ってなく、食べやすいナムル。 私は蒸すのを担当しましたが、火加減と蒸し時間が良かったと他のテーブルの方へ見本にされました。 えごまの実の粉入りスープ 地味な色合いですが、これは美味しいスープでした。 昆布、干しシイタケから出た出汁で、えごまの粉たっぷり、少しクリーミーなスープで いかにも地味滋養のありそうなスープでした。
2015.09.28
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暑中お見舞い申し上げます。 子供の頃から、梅雨明けから原爆記念日くらいの一番暑い時期が苦手です。 が、食欲も落ちず、元気に過ごしています。 ニラのピビンバ 大豆もやしナムル クラゲの和え物 パプリカの水キムチ 夏向けにあまり火を使わない料理。 ニラのピビンバは慶尚南道の田舎名物。 日本のおかかごはんやじゃこめし(要は我が家の小猫飯と大猫飯)に通じるものがあり。 水キムチは、教室で作り、自宅冷蔵庫で1週間寝かせて発酵させます。 この暑さなので発酵が進むどころか、家に帰るまでに傷みそうだから、保冷剤と保冷バッグ持参しました。 帰りにヒカリエで、世界猫歩き展を観るつもりでしたが、ちょうど岩合さんのギャラリートークの日で、混みそうだったので断念しました。 今週は、8月の習い事や通院日が振替で入り 忙しくしてました。
2015.08.01
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6月の韓国家庭料理教室。 作ったのはピビンクッス(辛味素麺) チーズ入りチヂミ セロリキムチ セロリの葉のナムル この日、私は夜に約束があったので ピビンクッスは少し減らしてもらいました。 料理教室のお開きと約束の時間の間が5時間。 一旦、家に帰って出直すのも大変なので 5時間、時間つぶししました。 文化村ザ ミュージアムでボッティチェリ展。 そういえば病み上がり後、初の美術館。 カフェで休憩。 ピスタチオとチョコレートのケーキと カプチーノ。 残り3時間。 人生2回目、まんが喫茶。 ここで1時間半。 雑誌見て、ネットして、飲み物飲めて、靴も脱げるし、楽でした。 長い午後、暑い時期に歩き回るのは疲れますし 休憩できて良かったです。 このあと、移動に1時間くらいかかり、待ち合わせ場所へ。
2015.06.15
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5月の韓国家庭料理教室。 メッチョ…豚の味噌ダレ焼き。 オイナムル…キュウリのナムル。 じゃこと木の実の炒め物。ナッツやカボチャの種などが入っています。 日本でもじゃことピーナッツなど入ったのがありますが。 これは宮廷料理なので、にんにくや唐辛子を使っていません。 この3品はどれも美味しかったです。 家で既に復習しましたし、また作りたいです。 年齢がバレますが、幼少の頃に大阪万博に行き 韓国のパビリオンで食事しました。 その時、銀色のプレートに盛られた焼肉定食を食べました。 今もはっきり覚えているのは、キムチとこのオイナムルがついていたこと。 焼肉はたぶんプルコギだったかな?と思うのです。 家族のうち、だれかのはキュウリじゃなくて もやしナムルだったような。 その頃、母が韓国料理を習っていたので 私は幼少の頃から、キムチなど平気でした。 万博で食べた韓国料理と、フランクフルトソーセージが美味しかったことは記憶に残りました。 オイキムチは料理本にも出ていますし、スーパーにも(あまり美味しくないのが)売られていますが、オイナムルはあまり見かけないと思います。 それにしても、幼少の頃、食べたものの盛り付けなども、はっきり覚えていることがけっこうあり、我ながら感心します。 パビリオンで展示は何を見たのか覚えていません。 母が知り合いに頼まれた石の中に蟻が入った琥珀の指輪を、その方のと自分のとを買ったことを記憶しているだけです。 同じテーブルの方とそんな話をしました。
2015.05.29
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今月の韓国家庭料理教室。 春野菜のチャプチェ おからのチゲ ニラの和え物 おからのチゲは、チゲというので、鍋料理、スープのようなものを想像していましたが 普通のおからよりちょっと柔らかめの 普通のお惣菜でした。 チャプチェは野菜や春雨を一種ずつ、茹でたり、炒めたりしたのを合わせるので 非常に手がかかります。 料理店でこれを出しているところは少なく 春雨炒めのようなのをチャプチェだと言っているお店もあるそうです。
2015.04.13
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昨年末、インフルエンザの流行が思ったより早く始まったため、12月から2月まで3ヶ月連続でお休みしました。一緒に申し込みしたお二人もご体調が良くなかったり、ご不幸があって、お休みがちだったとのこと。あと1人は年配の方でしたが、FOなさったようです。正直、3人が前からの友達のところへ、お一人入られるのはきついし年齢も違いすぎて、話が合わないので、教室は考慮されるべきです。コマキムパ細巻きのキムパです。食べやすく、かわいらしいのですが巻くのは太巻きの方が楽です。えごま風味、蕗の煮物えごまの実を皮ごとすったのを入れてます。さば水煮と小松菜のスープこれは辛いタレを入れて食べます。辛いタレを入れた方が美味しいですし生臭みを感じません。
2015.03.24
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約1年ぶりに料理教室に出席しました。 朝、玄関を出る時、うれしい〜〜!と、ウキウキ。 料理教室に出席できるほど回復したことがうれしくて。 過去2年間習った韓国家庭料理。 メニューがリニューアルしたので前にご一緒だった方お二人と共に申し込みました。 今月はこの3品。 プルコギスープ 甘い味付けで、全く辛くありませんでした。 教室で使用した韓国春雨がどんどん汁を吸いました。 その後、家で作ったのは、それほど、汁を吸いませんでした。 きのこの揚げ物。これは精進料理なので、にんにくが入っていません。 衣がサクッとしあがるレシピでした。 これは冷めても美味しいです。 ブロッコリーのナムル。 わりと簡単にでき、栄養もあります。 来月が楽しみですが、首都圏はインフルエンザ流行期に入っているので、出席できないかもしれません。
2014.11.29
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実に10ヶ月ぶりにイタリア料理教室に出席しました。先生のご実家でのレッスンで、こちらには1年半以上伺っていませんでした。薬膳の勉強を初めてから、時間的にも費用的にも難しくなってしまいました。 前菜の盛り合わせ。乾燥空豆を使ったスープと紅芯大根を使った色のきれいなカニのサラダこの素朴なスープは今年の獲れたてのオリーブで作ったオリーブオイルを試すためのメニューで、すっきりとした果汁のようなオリーブオイルをたらしていただきました。私も先生のところに注文していたので1本買って帰りました。先生がイタリアの農園に直接依頼して作っていてラベルもオリジナルの限定品でどこのオリーブオイルより美味しいのです。こういうのは「かける」専用で新鮮なうちにさっさと使い切ります。 メインは生地で包んで蒸した羊肉と野菜です。 器の生地をパン替わりに食べて良いのですが今回、ボリュームがありすぎて私は残してしまいました。生地をこねるのが面倒なので中身をココットで蒸しては…と思ったのですがそうすると去年のクリスマスに作ったうずらと野菜のココットと同じような雰囲気になってしまいます。 デザートはイタリアのクリスマスのお菓子。 生地をパスタマシーンで薄く薄く延ばし細くテープのように切ってところどころ、つまみながら飾りを作り最後に花のように輪にしていきます。飾りをつけていくときに細かくしすぎるとあとで輪にしにくいということがわかりました。これを揚げて、甘いシロップをつけてトッピングもします。今回はイチジクジャムを煮詰めたシロップ。 こんな感じの仕上がりです。欧州のクリスマスのお菓子はこのように地味でわりと日持ちを考えた物が多いです。 1つのお皿に盛りつけてしまいましたが トレビスとパルミジャーノのサラダと黒キャベツの煮込みを載せたブルスケッタは先生が作ってくださったサービス。黒キャベツはなかなか手に入らないのですがこの地味なお料理が本当においしいのです。クリスマスパーティのようなお教室でしたが私はこのあと用事があってドタバタと辞去しました。もうちょっとおしゃべりしていたかったです。
2013.12.12
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懐石料理教室、12月。去年の欠席分です。 今回のテーマは「初釜の点心」。松花堂弁当です。 さわらの幽庵焼、姫くわいの甘煮 口取りは茹で卵マヨネーズ詰め、長呂壽スモークサーモンの砧巻き巻海老旨煮合鴨ロース梅人参きぬさや、紅白かまぼこ セリご飯 小蕪、ほうれんそう、巻きゆばの炊き合わせ巻き湯葉も一回揚げて、油抜きしてから煮汁につけるという手間のかかった炊き合わせでした。自分たちで作らなかったのは黒豆甘煮とかまぼこ、きぬさやくらいで、あとは全部作ったので、本当に忙しかったです。私は野菜を切るのと合鴨を煮るのを担当。鴨を煮ている間はひたすら洗い物でした。私はこの中の何品かを来年のおせちに使いたいと思いました。ユネスコの無形遺産に日本料理が登録されました。このような芸術的な料理を後世に伝えて行きたいものですね。
2013.12.05
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去年、習っていた懐石料理教室の欠席分です。向附 黒胡麻豆腐飯 白飯粟麩入り白味噌汁 白胡麻豆腐は作ったことがありますが、黒胡麻豆腐は初めて作りました。私は黒胡麻豆腐の担当で、同じ班の年輩の方が焦がさないように、レンジから時々ずらして勢いよく練って、空気にいっぱい触れさせて…とアドバイスして下さり、非常に艶のある滑らかな黒胡麻豆腐ができました。焦がさないように木ベラで手早く練り混ぜ火に7分は通さないといけないそうなので二の腕が痛くなるほど。ヒィヒィ言いながら混ぜていました。最初、隣の班のをチラ見していたら色が真っ黒。私、濾すときに濾し残しして、胡麻の皮の色が残らなかったのかしら…と思って不安になってきたのですが隣のテーブルは火が強すぎたみたい。固まるのも、私のほうは手早く練ったので、火にかけている時間のわりに早く固まってきました。出来上がりの艶も全然違いました。非常に勉強になりました。アドバイスして下さった方に感謝。 私のテーブルは3人で4人分の材料を使ったので全てのものが大盛りになりました。 焼き物 海老芋の田楽椀物 鯛の蕎麦巻き海老芋の田楽の割り当てが3個ずつになってしまい2個持ち帰りました。夕食に出したのですが、主人にも好評。味噌は赤玉味噌で、桜味噌と同じ、玉子の黄身を練り込んでいます。自宅だと大量の練り味噌を作れないので玉子の黄身を入れられず、マイルドな柔らかなお味噌になりません。 鯛の蕎麦巻き。これはメニューのタイトルを見ても想像ができなかったもの。固茹でのお蕎麦を鯛の切り身で巻いて蒸してあります。飾りのほうれんそうは軸のほうで、先の柔らかい部分は包丁で微塵切りにして白味噌汁の粟麩の上に。海老芋はめったに見かけないのですが私のところはときどき直売所に安く出ています。丁寧にとったお出し汁が美味しくひさしぶりに、やっぱりこのクラスは勉強になって、いいなぁと思いました。先生が茶懐石料亭の店主であるためレッスン時間が14時から16時半ぐらいという半端な時間で帰りが遅くなるので、次を取りたいとなかなか思えないのですがまた、余裕ができたら取りたいです。非常に勉強になります。
2013.11.19
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今月は春の旬のものを使ったお献立でしたが懐石らしくないお献立でした。カツオのお造りのとろろかけ鴨のくわ焼山菜の天丼筍ワカメ入り茶碗蒸しカツオの刺身を角切りにしさっと霜降りに。鴨のくわ焼。鶏のくわ焼はよく見かけますが鴨は初めて。最初に皮目を焼き付けて油を落として一度冷ましてから切り分けて薄切りにしているので油っぽくありません。まるでメインの物が3つあるようなお献立でしたが1つ1つ、家庭料理で使えそうなものでした。いつもいい素材で、先生の教え方もさすがで本当は継続したいのだけど諸事情から当分お休み。まだ「取り残し」があるので冬になったら振り替えで行きます。ただ…このクラスは高齢者が多すぎ。学校側に言いたいのは年齢制限を設けて!
2013.04.16
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今月のテーマは花見弁当。白のお重がセンスいいですね。桜が活けられている黒塗りの花器も欲しくなりました。少し上の方が切れていますが切干し大根のサラダそら豆の明太豆腐和え干し柿の生ハムロール鰆のしそアーモンド焼き肉みそコロッケ手まり寿司 3種これは先生がお作りになって出して下さったのですがあさりのうしお汁。 日本酒の発泡酒「獺祭(だっさい)」私はほんの少しいただいただけで真っ赤になってしまいました。ワインよりは日本酒のほうが量は多く飲めると思ったのですが発泡酒なのでふぁーーっと回るのが早かったです。デザートはもちもち白玉団子あずきは前もって先生が炊かれたものであっさりしていて黒蜜をかけても甘すぎず。七品作ったので、けっこう忙しかったです。ふだんのおかずにできそうなもの有りお客様のときに前日から作り置き出来るもの有り。毎度、ステキなテーブルコーディネートで美味しいお料理、家で再現でき、定番メニューになっているものもいっぱい、調味料などここの教室に伺うまで知らなかったものもいっぱい知って家の常備品になってます。メンバーにも恵まれて楽しいお料理教室でしたが私は今回でひとまず修了させていただくことになりました。先生、お付き合いいただいた皆さまありがとうございました。そしてこれからもこのご縁を大切に皆さまと連絡を取り合っていけたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2013.03.23
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今月のテーマはひな祭りの膳。椀物 菱形ホタテ貝柱入りしんじょしんじょは私が担当しました。なめらかでやわらかく、ふっくらできてよかったです。さよりの細造り、菜種和え。さよりの細造りの半分は卵の黄身を濾して作った「菜種」和え。つくしは水煮で売っているものだそうです。私は原発事故後は近所のつくしを採ってくるのをやめております。鰆の白酒焼たいへんお上品な献立でした。こちらの懐石料理の教室はこれまで私が数々通った教室の中で一番、ハイレベルで自分で作る作業も多く大変なのですが、非常に勉強になります。35年も通い続けている生徒さんもいらっしゃるそうです。
2013.02.26
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黄色のチューリップとミモザでもう春の雰囲気のテーブルコーディネート。なぜ、リンゴの飾りがあるかというとリンゴのお酒、シードルを使ったお料理がメインだったから。オニオングラタンスープ先生が1時間20分も炒めて下さった「賜物」炒めた玉ねぎが甘くて美味しかったです。先生のところのスープ皿の大きさもちょうどいい。我が家のは大きすぎる。豚ロースとリンゴのロースト、シードル風味のソース男性は果物をソースにしたものがあまり好きじゃない人が多く主人などもそうなのですがこれは甘すぎず、豚とリンゴが良く調和していて美味しかったです。そば粉入りのクレープ、塩キャラメルソース先日、体調が悪かった(良くなりかけ)のとき先生からのメールのメニューを見て「塩キャラメルソース、ごくっ…」と食欲がわいたのでした。単なるキャラメルソースじゃなくてちゃんと塩気のきいた大人味。他人様の分までパンをいただきお皿に残ったカラメルソースをしっかり食べつくしました。余談ですが、シードルはガレット屋さんなどで必ずガレットにつきものだそうですが自分が飲まないのでどんな入れ物で供されるのか記憶にありませんでした。一昨年の秋にパリのクレープ屋さんで主人がシードルを飲んだので画像に映っていました。陶器のサーバーに入っていてカフェオレボールのようなお茶碗のような器でした。
2013.02.22
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懐石料理は3,4年前に1年コースで習いましたがまた、思うところあって申し込みしました。今度は前に習っていた先生のお師匠さん某茶懐石料理店板長(=社長)の授業です。寒中のもてなし料理 なまこの酢のもの家でも時々、なまこの酢のものを作りますが今回、柔らかくなる秘訣を教わりました。私のテーブルの方は家では作ったことないという方ばかりでしたが私の実家では、なまこもこのわたも普通に食べていました。牡蛎のみぞれ煮牡蛎のみぞれ煮は以前の懐石料理教室でも習いましたし、自分でも作ったことがありますが今回は殻付きのものを1つずつはずしみぞれ煮にしてから、殻に盛り付けるという凝った盛りつけでした。最近、お見かけしたこともない大きな立派な、お味も甘いいい牡蛎でした。生でも頂きたかったです。殻をはずすのがけっこう難しかったですがこれもはずしやすい秘訣を知ることができました。寒玉子の粕味噌漬け瓢亭玉子や、イージーな味玉より断然、酒のあてになるお味だと(下戸の私が)思います。粕のくせもなく、美味しく気に入りました。残りの粕味噌+既に漬けてある玉子2個入りを買って帰りました。寒鰤の刺身実家ではよく父が寒鰤をおろしてくれましたが久々におろすところを拝見しました。レモン醤油、ワサビ(もちろん、生のをおろして)で頂きました。白魚のあんかけご飯白魚のかき揚げにあんをかけたもの。お懐石にしてはめずらしくご飯がたくさんでした。実は突然思い立って、この教室の申し込み(しかも途中入会)してから、実際の授業が開始するまでのわずかな間に自分がやりたいと思っている別のことが頭の中で具体化してしまい春からそちらをスタートさせることにしてしまったのです。だから授業に出るまではテンションが下がっていて美味しい物を食べに行く感覚になってしまっていたのですがいざ、先生のお話、手さばきが始まったら私の頭はすっきり覚醒し、しゃきっとし眼は爛蘭教えて下さること全部吸収したいと思いました。やはりプロは何かの切り方1つでも違いますから勉強になります。
2013.01.23
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実は2日連チャンで料理教室でした。イタリアから料理学校の校長が来日しいつものイタリア料理の先生のところで特別レッスンがある…と聞きスケジュールおかまいなしに予約しました。今回はいつもの実習と違い校長先生が目の前で教えながら調理して下さったのを試食する、デモンストレーション形式だったのですが何を勘違いしてか6人いた生徒のうち私だけがエプロンかけてお手伝いする気満々の格好をして座っておりました。イタリアのルッカという街にある「ルッカ・イタリア料理学院」の校長先生です。日本からの短期留学受け入れしている学校です。この先生は過去に日本にお住まいだったこともあり日本語もご堪能、今回も日本の調理師専門学校やお店でも講義なさったそうです。ブラジルのアイアンシェフのような番組にも出られたり世界中で活躍なさっているそうです。見たこともないお野菜は「黒キャベツ」ピエトラ(不断草)、ちりめんキャベツなど。これを炒め煮にしました。アンティパストは「菜園風カチュッコ」というお料理。素朴な野菜の炒め煮でとくにダシを入れているわけではないのに野菜から旨味が出ていました。不断草は地元の野菜直売所でもたまーに見かけるので他は日本のお野菜で再現してみたいです。プリモピアットは「栗粉のマッケローニ、サルシッチャときのこのソース」輸入物のサルシッチャを使用しペコリーノチーズとポルチーニの香り高く美味しいソースでした。パスタに混ぜた栗の粉は粉のまま少し試食しましたがらくがんのような、和三盆のような優しい甘みがありました。パスタは延ばした生地を菱形に切ったものでこの切り分け作業は唯一エプロンをかけていた私がお手伝いさせていただいたので作っているところの画像なしです。セコンド・ピアットは「アーティチョークとぺコリーノチーズフォンデュの豚ヒレ肉」実に熱の入れ方が微妙です。ヒレ肉を巻いているのはベーコンではなく薄切りのパンチェッタです。フォンデュ・ソースも思ったより脂っぽくなくぺコリーノチーズさえ手に入れば簡単に作れます。 デザートは「ジャムのフランジパーネ」という焼き菓子でした。タルト生地の中にジャムを塗りアーモンドクリームをフィリングしていますがアーモンドも既にお粉になったりスライスされているものは香りが薄くなっているので皮つきのものの皮を湯むきしてから作り飾りのスライスアーモンドは皮つきの硬いのを包丁でスライスなさっていて本当に手が込んでました。軽くて優しい香りのケーキで美味しかったです。たまーに、イタリア人シェフの作ったお料理を頂くとオーセンティックな味はこういうもの…と思い出したり、確認できてよいです。生徒さんは私含め6人でしたがそのうち3人の方は以前にもこのお教室でご一緒していただいた方で初めてお会いした方も含め和気あいあい和んだ雰囲気でした。午後2時から開始で、先生のところを辞去したのは6時過ぎ。ゆっくり丁寧に作って、味わい、お話も伺えて時間を忘れてました。この日、主人は運よく飲み会で夕食も要らない、駅までお迎えも遅い時間でよかったのであわてなくて済みました。
2013.01.20
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少しボケてしまいましたが今月のテーブルコーディネート。春をイメージさせるお花と色調です。タルト・フランベフランス・アルザス地方のお料理でピザ生地にフロマージュブランを塗りトッピング。実はイタリアのピザおよびとろけるチーズを食べるとなぜか大きな吹き出物ができる私、これはあっさりしていて大丈夫そうなので安心していただけました。他の食べ物は脂っぽいものを食べても大きな吹き出物などできませんがピザだけNGなのです。サーモンのワーテルゾイベルギー、フランドル地方の料理だそうです。生クリームソースですが想像よりさっぱりしていました。何年か前に似たような料理を本で見て作ったことがあったのですがそのときは蒸し過ぎで鮭がパサパサになりました。今日はちょうどいい蒸し具合で美味しかったです。オレンジ香るフォンダン・ショコラ。こちらのお教室に通い始めた頃(2009年5月)に一度、フォンダン・ショコラを習いましたが今回のは2013年バージョン。熱々だとこんな感じに中からチョコレートがとろーりと。盛りつけしている間にも冷めてきてしまいます。冷めても美味しいのですが、できたてのとろーりしているときが一番、美味しいと思います。今日もお料理はそんなに難しくなく複雑ではなく、作りやすいと思いました。
2013.01.17
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今月のおもてなし料理教室。大人のクリスマスディナーのテーブル。黒いお皿や紫のリボン、お花がシックで子供っぽくならないクリスマスの飾り付けです。アボカド、サーモン、野菜のジュレカクテルとくに難しいことはしていませんがアボカドクリーム、ジュレ、野菜、海老と1つ1つ用意していくので、手間がかかっています。こんなふうに盛り付けると本当にお洒落。やまと豚バラ肉のコンフィとポルチーニのリゾット。コンフィは80℃から90℃くらいの低温のオイルでゆっくり時間をかけて煮込む調理法。オイルサーディンや牡蛎のオイル煮もこの方法です。最初は豚バラの脂が多いところを油で煮るなんて、くどそう…と思ったのですが余分な脂肪はオイルの中に出てしまうので油っぽくなかったです。凄く柔らかくなって美味しいですし保存も利くので、また作りたいです。付け合わせのリゾットは生クリームとパルミジャーノチーズがたっぷり入っていてかなり濃厚。ポルチーニも大きいまま、いっぱい入っているので、香りが強かったです。白ワインのパルフェ、苺とラズベリーのスープ仕立て 濃厚なお料理のあとにさっぱりしたデザート。パフェではありません、パルフェです。パルフェは泡だてた卵白と生クリーム入りで見た目がアイスクリームに似ていても食感がサクットとしていて軽い味わい。前もって作って冷凍にしておけるので来客予定のときなどは便利です。下戸の私は白ワインではなくサイダーか何か別のものを使用した方が良さそうでした。これで、今年のお料理教室は全部終了。家の食事もついつい手を抜く方法を考えてしまいますが来年も頑張って行こうと思います。***お教室のお仲間へアレルギー性鼻炎と咳喘息のため大変ご迷惑をおかけしました。昨夜、薬を飲んだら今日はすっきりです。なんなのでしょう!この身体!Mさんに頂いたお菓子を早速、今日食べましたが美味しかったですー。食べてからどこのお菓子か見たらサダハル・アオキ・パリさすがです。ごちそうさまでした。
2012.12.21
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久々にイタリア家庭料理教室。他の生徒さんが全員、風邪でキャンセルなさったとかで私と先生とマンツーマンで4品作りました。ロンバルディア州の料理です。そば粉のパスタ。捏ねて、パスタマシーンで製麺した「手打ち」です。小麦粉が取れないロンバルディアの山岳地帯のお料理。メインはオッソブーコ子牛の脛の輪切り、髄がそのまま入っているお肉の煮込み。付け合わせはミラノ風サフラン風味のリゾットでこの2つをワンプレートでペアにして出すのが常識だそうです。こんなお肉は一般に売ってないので、お肉屋さんに注文なさったそうです。死者のパンという名前の焼き菓子。11月1日の「万聖節」に食べるお菓子です。「万聖節」は日本のお盆やお彼岸のようなものでイタリアの人はこの日にお墓参りするので 死者という怖い名前になっているそうです。今年の初摘みオリーブの絞りたてオリーブオイル。"Olio Novello 2012" 毎年、先生がイタリアの契約している農家から取り寄せているもの。ここの絞りたてオリーブオイルは市販品のどこのよりも香り高く、美味しいので毎年お願いしています。生徒だけの予約販売で、1人1本限定です。帰りに先生のお宅から徒歩圏の上野へ。寛永寺。上野恩賜公園。「ツタンカーメン展、今なら待ち時間無しで入れます!」と連呼していましたがツタンカーメン展は平日2700円、土日祝3000円と高いので、入らず。出土品などにはあまり興味ないのでこのあと、東京都美術館の「メトロポリタン美術館展」に行きました。
2012.12.01
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今月のおもてなし料理教室。暖かみのあるテーブルコーディネートです。蕪と柿のサラダ 柿みぞれドレッシング柿をサラダにするというのは珍しいです。ドレッシングの方にも柿みぞれが入っていますがドレッシングはそんなに柿、柿した風味ではなくお上品な感じ。パンは何種類かあったのですが私は一番インパクトの強い色で珍しい、イカ墨入りのパンに。最初の一口目、プーンとイカ墨の香りが広がり、私は好き。ミートローフ。ふんわり、しっとりしたミートローフです。私は今はあまりミートローフは作らないのですが10年以上前に「持ち寄り」のときに和風ミートローフを何回も持って行ってました。ソースもちょっと手間かけるだけで大人味。パンぺルデュいわゆるフレンチトーストですが玉子もたっぷり、生クリームも入ってとてもリッチな味わいでした。最近、主人がダイエットをしていて炭水化物と甘いものを食べないので私はこういうものに飢えていたのです。残りの分もいただき、アイスももう1つ付けていただきガツガツいただきましたわよ。これを作っているときにふと思い出したこと。・・・中学生の頃、料理の本を見ていてフレンチトーストなるものを作りたくなりました。母が入院していたときです。私は当時、フレンチトーストというものは食べたことがなかったのです。レシピ通り作って出来上がったものはなんだかホニョホニョした出来上がり。私の頭の中ではラスクのような固いものが出来上がる予定だったのです。失敗だぁ…と思った瞬間、叔母が勝手口から入ってきました。叔母はお菓子作りのセンスのある人だったので叔母に失敗作を見られるのが恥ずかしくとっさにフライパンの中のものを捨ててしまったのです。叔母は「なんだかフレンチトーストみたいなものだったけど?」と。「あ、うん、失敗しちゃって〜〜」とごまかしましたがなぜそんな行動をしたのか。叔母に試食してもらえばよかったと今なら思うけど、少女期の恥ずかしいという気持ち、今では理解不能。
2012.11.16
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今月のおもてなし料理教室。画像には写っていませんが、かぼちゃも飾りで置かれていて秋を感じさせるテーブルコーディネートでした。今月は和食で海老とホタテの柚子こしょうマリネ揚げ茄子のトマトあん鶏ささみの胡麻焼き里芋とねぎの和風グラタン どれも作り方はシンプルで家で作りやすそうでした。鶏ささみの胡麻焼きはつけだれを少しアレンジすれば韓国風や中華風にもできると思いました。柚子こしょうマリネの上の柚子のジュレがすごーーく美味しかったです。これが一番気に入りました。栗蒸し羊羹 なぜかお皿の上の「くろもじ」をお皿の柄と見ていた私…お皿の上下逆の画像を撮ってしまいました。これはこの日作った栗むし羊羹ですが火曜日二先生がお作りになったものをいただき、家で食べてみて、時間の経ったものとの味の変化をみました。時間が経ったもののほうが、味がなじんでいて硬さも落ち着き、栗の部分と餡もなじみ味がさらに引き立つと思いました。こちらのお教室で和食がテーマの月は多くはないですが私は和食のポイントが実は一番高いのではないかと思っています。
2012.10.20
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4ヶ月ぶりに伺いました。いつもながらテーブルコーディネートがステキ。彩り野菜のバーニャカウダソース 味噌風味 バーニャカウダソースの中に先生のお知り合いの手作り玄米味噌が入っています。玄米味噌は初めて。つぶつぶの食感があって美味しいお味噌でした。豚ヒレ肉とナスのトマト煮込み十五穀米のご飯。単なるトマト煮込みではなくカレー風味なのですが食べるとジワっと汗ばむ程の辛さで私好み。夏野菜のカレーと言ってもいいほどスパイシーでした。柚子のムース、柚子ジュレムースのほうはあまり柚子を感じませんでしたがジュレは柚子の酸味もありさっぱりとしていて暑い時期向け。生の柚子は今の時期は高いので市販の柚子果汁で十分できます。上にトッピングされているぶどうはカリフォルニアのぶどうだそうです。
2012.09.23
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今日は実に久しぶりに料理教室に行きました。習ったのは中華粽と大根餅の点心2品。大根餅に使ったのは台湾製の在来米粉。日本の上新粉だともちもちになり本当の点心のお店でいただくものとちょっと違う大根餅もどきになるとのこと。私も大根餅もどきは作ったことがあります。焦げ目がついてパリパリしているほうが美味しいです。チリソースをつけて。私はどちらかというと酢醤油が好きですがチリソースが一般的なようです。中華粽。これは北京式の茹で粽。通常、売られているのは蒸し粽が多いです。茹でたもののほうがあっさりしています。こういったものは、湯気が出ているのをハフハフと食べると美味しそうな気がするのですが湯気がちょっと収まってからのほうが味も落ち着き、味がよくわかると本日初めてこの年になって気がつきました。粽、大根餅ともに持ち帰りがありまだ熱いのを保冷バッグ(保冷剤なしなのでただの保温バッグね)に入れて帰りました。家に帰り着くまで温々していたので全然、傷まず、大丈夫。この2品は冷凍にもできるので 冷め切ってから1つ1つラップで包んで冷凍しました。
2012.09.11
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新緑を想わせるテーブルです。このナプキンリングが欲しい!トルティーリャスペイン風オムレツです。たこのマリネ。パエリヤ。色どりと海老の並べ方がきれいです。あさりたっぷりで美味しかったです。私はパエリヤ鍋も持っているのでときどき使ってはいるのですが最近はパエリヤを作るときより、韓国料理のダッカルビを作ることのほうが多くて…。久々にパエリヤを作りたいと思います。チュロス。絞り出しの口が星型、花形で表面がギザギザの場合は問題ないのだけど丸で絞ってしまうと、揚げた時に破裂する可能性があるのだそうです。
2012.05.25
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イタリア料理教室に行ってきました。主人が長めのドサ回りでしたので(既に帰宅済み)料理らしい料理を作るのが料理教室だけみたいになっていました。今月のテーマはカラブリア料理。カラブリアというところはあまり観光地ではないので無名なのですが、唐辛子の産地だとか…。珍しい食材ですがサルデーラ(右の瓶入り)・・・魚と唐辛子を発酵させた調味料。ンドゥイヤ・・・豚肉、唐辛子、塩を豚の膀胱に詰めて熟成させたもの。シラスのティアーナかま揚げシラス、サルデーラ、パン粉などを土鍋で焼いたもの。これはおつまみ感覚。ンドゥイアのパスタ。ンドゥイア、リコッタチーズなどのソースで少し辛みのあるソース。ヤリイカ、アーティチョークの炒めもの。刺身で食べられるほどの良いイカでイカ自体も甘みのあるものだったと思いますがアーティチョークと一緒に炒めるとイカが甘くなります。アーティチョークは冷凍のものを半解凍して炒めました。ンドゥイアとサルデーラはイタリアからの輸入ですがサルデーラは自家製で作っている方もいるそうです。魚と唐辛子を熟成させたものですからタイ料理っぽい風味で、親しみが持てました。なんとか別の調味料で替えられないでしょうか。
2012.04.26
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今月のお料理教室。テーマは春野菜を使った洋食屋さん風メニューでした。赤白チェックのクロスが可愛いテーブルコーディネートです。春キャベツたっぷりのメンチカツ大人のマカロニサラダメンチカツは、こんなにいっぱい入れるの?と思うほどのキャベツが入っています。生地をしっとりなめらか、ねっとりさせるための工夫もあってどっしりしたメンチではなく、軽めで美味しいです。マカロニサラダも、マカロニ自体の量はそんなに多くなく具だくさんなので軽くて美味しいです。味付けもさっぱりしていて、お惣菜コーナーで売っているマカロニサラダとは比較になりません。お替わりしました。そら豆のスープ。グリンピースでも良いとのこと。そら豆の甘みを引き出したポタージュでこれもお替わりさせてもらいました。グレープフルーツゼリーこれは大きい容器で固めて崩して盛りつけたものです。大きなメンチカツを頂きマカロニサラダもスープもお替わりしたので「入るかな?」などと言ってましたがさらりと…。中に少し白ワインが入っているのですがアルコールに弱い私はそれで反応して赤くなりました。洋食屋さん風ですが、家庭の味。軽めであっさり味で、まさに大人向きでした。
2012.04.20
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今月のおもてなし料理教室。とてもシックなピンクでコーディネートされています。春野菜プレート (菜の花とスモークサーモンのハチミツレモンクリーム和え独活、スナップえんどう、 タラの芽のマスタードドレッシング)これは先生もおしゃってましたが女性好のみのほろ苦い春の味覚。味付けもさっぱりでした。 デジカメを忘れてしまい、携帯での撮影。花粉症の薬のせいなのかボケている私です。アスパラガスのグリル焼き、ポーチドエッグ、パルミジャーノを添えてこのお料理は前にも似たような感じで作ったことがありますが私はポーチドエッグではなく温泉玉子で作っていました。アスパラはグリルすると美味しくなりますね。シーフードのカルトッチョ (アサリ、ヤリイカ、鰆などの紙包み焼き)鰆の蒸したものを頂いたことがなかったのですが美味しいです。これは非常に簡単でボリュームもあり、見栄えも良いので近いうちに作ろうと思います。桜クリームのブッセ これは昨年の3月、震災直後のクラスで習う予定でしたができませんでしたので今年に持ち越し。クリームの中に桜の花の塩漬けが入っています。色どりも春の色どりで、1品1品は軽く「女子会」向きのメニューでした。
2012.03.16
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今月のおもてなし料理教室。リースがステキ。カレー風味のクスクスのサラダ。合せて、ピタパン。ピタパンの下に敷かれたナプキンもテーブルのコーディネートと色を合わせられていました。メインはカスレ。カスレは自分でも前に作ったことがあります。先生の作り方とだいたい同じでした。フランスのランド・オックの名物だそうですが現地のは、かなり油っぽく濃厚なようです。私はフランスの内陸の山の方かスイスの山の中でだったか食べた記憶があります。家庭の味ですので、私たちの口に合う味付けでよいと思います。チョコレートのスフレ。膨らんでいるのは一瞬ですので、あわてて写真取りました。できたて熱々、フワフワもおいしいのですが冷めてからのほうが、ちょっと歯ごたえがあってしっとりしていて、それもおいしいです。先月のクリスマスメニューが作る物が多く繊細なものが多かったので、かなり大変でしたが今月は比較的楽な、復習しやすいメニューでした。
2012.01.25
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イタリア料理教室に行きました。いつもこのお教室では1月のメニューは年末年始の疲れた胃腸に優しいメニューです。フラントイア・スープ。フラントイアはオリーブ油の搾油所のこと。野菜のみで、ベーコンやブイヨンなどダシになるものが入っていないのに旨味が出ています。パルミジャーノやオリーブオイルを少し加えて頂きます。日本で言う雑炊やすいとんのような素朴な味です。イタリアの民家、農家などで適当な野菜で作られているとか。 私が日曜日に作った「白」ミネステローネにも似ています。(ずっとこの先生のところで習っているので似ているのは当たり前ですが) これは何かわかりますか?白子のムニエルです。真鱈の白子で、朝、魚屋さんで開いて出て来た新鮮な白子。イタリアでは白子はほとんど食べないそうですが子牛や子羊の脳の代わり。付け合わせは菊芋とエリンギ。菊芋は畑のインシュリンと言われていて血糖値を下げるので糖尿病にも良いそうです。アンチョビー、生クリームソースですがお醤油で頂いてもおいしそうです。 アーモンドのパンナコッタ。ローストしたアーモンドを挽いたものがいっぱい入っています。ひとつ、ひとつは優しいお味で油も控えめ、重くない食材ですがこの素朴なスープには野菜がいっぱい、ジャガイモも大麦も入っていてお腹いっぱいになりました。
2012.01.17
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また久しぶりになってしまいましたが、イタリア料理教室。 コンキリオーニのパルミッジャーナ大きなシェル型パスタに野菜のソースを詰めてオーブンで焼いてます。このパスタは以前、代官山のイータリーで購入したことがあります。通販でも買えると思ったのですが、どこも品切れ。↑は3人分の量ですが、チキンがボリュームがあり過ぎ1つずつ試食し、あとはお持ち帰りでした。今回、デジカメを忘れて行き携帯で撮ったので、少しボケてしまいました。 チキンレッグロースト白トリュフの香りなんとも贅沢なクリスマスらしいお料理です。鶏の足をごろんと焼くのではなく、ナイフとフォークで食べやすいようにどのように処理しておくか教えていただきました。準備に手間がかかりますがポテトは鶏と同時に焼けますしほうれんそうのスフォルマートも鶏を出した後のオーブンで焼きますので焼くのは楽です。リコッタチーズとドライフルーツのセミフレッドクリスマスの定番パネットーネ添え。セミフレッドは何度となく習いました。パネトーネはイタリアから輸入したものでこれは、そんじょそこらのとは違う、セレブ・パネトーネなのでした。既に夏に注文。お教室で使うので、何十個もですから契約書をかわされたのだそうです。パネトーネによくありがちな、パンのような固いパサパサした感じではなくふんわり美味しかったです。パネトーネはもともと暖炉のそばで温めてから頂くものだったとのこと。こちらのお教室、私は9,10,11月とお休みしてしまいました。その間に先生には大きな変化が…。少し前に、教室のメルマガが届き、新年からは新教室オープンでお教室が2つになるとありました。理由はそれしかないよね~と思って先生にお伺いしたところやはり、お嫁に行かれるとのことでした。(先生は私よりずっとお若いのです。) 新教室は距離的には今のご実家の教室より、ちょっと遠いけど同じ路線だから無問題。どんなご新居&お教室か私までワクワクします。
2011.12.21
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12月はクリスマスメニューになるので毎年楽しみです。テーブルランナーもお花も 真っ赤じゃなくてシックな濃いピンクですが銀のキャンドルや食器に合っていて、大人のクリスマスのディナーにぴったりの雰囲気。 ほうれん草のムース 椎茸のコンソメジュレ仕立て ジャガイモと鱈の一口コロッケ 鯛のカルパッチョほうれん草のムースと椎茸のジュレはとても手間がかかりましたが見た目だけじゃなく、お味も上品でヘルシーでした。これは自分で作る場合、前日に作っておかないと間に合わなくなってしまいそう。牛ヒレ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース市販の冷凍パイシート使用ですが最近のパイシートはバターの質まで良くなって味も焼いた時のサクサク感も良いです。パイ生地が大きく膨らむのでかなりのボリュームに感じました。パリブレスト 苺とマスカルポーネチーズクリーム中に入っているクリームがそんなに甘くないのでこれだけの食事のあとにも、さらっと入りました。苺のマスカルポーネクリームのティラミスをイタリア料理の教室でも習ったことがあり一昨年のクリスマスのデザートはそれだったと思います。シュー生地を作るのが結構大変ですしまた、ティラミスにしてしまうかも…。一時帰国中のお友達も参加、バンコク帰国者が多かったので、盛り上がりました。
2011.12.16
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東北支援のための東北の食材を使った料理教室に行きました。 わっぱ飯(宮城) 非常にりっぱな筋子(三陸産)をタレに漬け込むところからやりました。わっぱ飯の使ったのは数日前に先生が仕込まれたもので教室で仕込んだものは持ち帰りました。半分を鮭いくら丼にし、半分は正月用に冷凍にしました。 ひっつみ(岩手)するめにんじん(福島)ひっつみは、すいとんのような感じですが生地を引っ張ってちぎって入れることから「ひっつみ」というようです。するめにんじんは、昆布の入らない松前漬といった感じ。人参はけっこう太めに切るのだそうです。いくらと、するめにんじんは持ち帰り。素朴で美味しいお料理でした。
2011.12.04
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今月のおもてなし料理教室。デジカメを忘れて行ったため、携帯で撮影しました。 サラダ3種(キャロットラペ 柚子風味 茄子と椎茸のマリネ、ブロッコリーのアンチョビソース)秋鮭の香草パン粉焼き今回、生徒が2人だけだったのですがわりと作りやすいものだったのでスムーズに作れました。キャロットラぺに似たようなサラダはよく作りますが柚子風味は初めて。秋鮭の香草パン粉焼きは、ドライではなく生の香草を使ったので、香りも色も良かったです。 コーンとチキンのスープスープというより、シチューと言ってもいいような濃厚なスープです。これだけでも十分なボリューム。 バナナマフィンマフィンは重いものが多いのですけどこれは軽いマフィンでブラウンシュガーの優しい甘み。サワークリームや生のバナナ入りでさっぱりしていたので、食後でも平気で入りました。来月はクリスマスメニュー。久しぶりのお友達も参加予定とのこと、楽しみです♪
2011.11.18
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もう11月になってしまいましたが10月のおもてなし料理教室。 ホタテのボッタルガソテー アンディーブ、くるみ、洋梨のサラダ仕立てボッタルガは「からすみ」です。ホタテにからすみのお粉をまぶしてソテー。お酒に合いそうなお味でした。 ポークソテー たっぷり茸のソース ポルト酒の香り 秋らしく、きのこをいっぱい使った料理。見た目豪華ですが、意外と簡単です。 モンブラン画像で見ると大きく見えますが、本当は小さめ。食事のあとはこれくらいの大きさがいいです。フランス製のマロンペーストで作りました。マロンペーストも試食しましたがパリで頂いた例のモンブランはペーストの5倍以上、甘かったです。やっぱりペーストを生クリームで延ばしたほうが口当たりがいいし、美味しいです。
2011.11.01
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少し前、パリから戻ってすぐですが料理教室に行きました。 秋茄子とパプリカの焼きマリネさっぱりして美味しかったです。 秋鮭ときのこのポワレ、クリームマスタードソースこの日、ソースを担当させていただきました。このソースもくどくなくて、応用できるソース。 カフェパンナコッタ 1年半通ったこのコースも今回で修了でした。テーブルのメンバーに恵まれ、助けられ楽しく実習できました。G先生はおおぜいの全体授業の中でも技術的なことや、なぜ失敗するかを要所要所で説明して下さり非常にたくさんのことを学ばせて頂きました。新メニューでリニューアルしたらまた伺いたいと思います。
2011.10.25
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8月がお休みでしたので、2か月ぶり。今週は第2火曜日と第3木曜日が同じ週になったので火木と料理教室でした。でも、フレンチと和食だったので、全然問題ありませんでした。和のテーブルセッティング。九条ねぎのサラダ 枝豆入りつくね タレ&塩 ホタテの緑酢和え 蓮根まんじゅう 葛あんかけ 穴子の混ぜ寿司餡入りわらび餅どれも上品でおいしかったです。九条ねぎのサラダはお替わりしました。私の出身地は青ねぎを使う地方ですが私は関東の白ねぎの方が好きなので関東では、わざわざ青ねぎは買わないのですが今度、このサラダを作ってみようと思います。緑酢あえは、家では長芋で作ったことがあります。先生のお使いのお酢がとても良い香りで気に入りました。その酢の黒酢は愛用しているのですが今度、お酢もそちらに替えようと思います。テーブルセッティングは4人分になっていますがお1人他のクラスに移られてお1人お仕事で欠席で2人でした。先生がかなりご準備なさったこともありますが2人でもちゃんと6品できました。実のところ夏の終盤になって胃腸の調子がいまいちで(主人も調子悪い)とくに甘いものが食べたくなくなってしまった私ですがこの、わらびもちは口当たりがよく中の餡も冷たくしてあるので食べやすかったです。お替わりもいただきました。
2011.09.16
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今月の料理教室。モッツアレラとプチトマトのカプレーゼ、カクテル仕立て。これはけっこう作る料理ですが味付けが私のとは全然違いました。シェルパスタのアラビアータ風シェル型パスタのアラビアータソースですがグラタン風の仕上げです。メインは地鶏と果実のソテー サワークリームソース今月のメニューを見たとき、「地鶏」というところを見落とし、カプレーゼとアラビアータとデザートを作るのだと思っていました。学生時代からテストの時にこのようなケアレスミスが多かった私です。鶏の皮がパリッと焼き具合。盛りつける時のソースのかけ方など細かい注意事項が勉強になりました。ソースもさっぱりしていて美味しかったです。イチジクを使ったところが珍しくて斬新。また今日も私たちのテーブルはすごいスピードで作り一番に出来ました。
2011.09.13
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単発の創作和食講習会に行きました。講師は都内のあるお店の板前さんです。この講習会は良かったですーー♪とうもろこしのすり流し簡単に言えば、和風のコーンポタージュ。茹で真だこのカルパッチョもちろん和風のソースで他の食材でのカルパッチョにも応用できそう。スズキのソテー、バターぽん酢これもちょっとの工夫で皮がパリッと身がふっくらとしソースも他の料理に応用できるものでした。デザートの豆乳とお米入りブランマンジェ和食に少し、洋風の要素を取り入れた創作和食でした。このような単発で開催される、プロの板前さんの講習会には何度か参加していますが自分たちで実習すると味がバラバラで美味しくないことが90%くらいでした。厳しい評価ですけど講師が悪いのではなく、初めてその場で一緒になった人との共同作業がうまくいかなかったりテンパってしまって失敗したり…と言った自己責任です。とくに和食の不出来が多くまだ、自分一人で集中して作った方が…と思うことも。しかし、今回は☆5つの出来栄えでした。70代の方お2人と私よりずっと若い方1人の4人のテーブルでしたが息が合いました。そして、講師はお料理教室は初めてだったらしく緊張なさっていたし、進め方がちょっと遅くて時間オーバーになりましたけどポイントを押さえるのがお上手だと思いました。材料も何ひとつ、特別なものを使ってないしこれだけの素材でここまで味が出るのか~という感動もありました。また、お店の方にランチに伺いたいしいつの日かまた講習があったら出席したいです。
2011.08.24
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フレンチの料理教室。タプナード&野菜のピンチョスタプナードは左側の黒いもの。黒オリーブの色です。タプナードを習うのは何回目かですが今回のは黒オリーブの粒々が残る感じ。野菜につけにくいかな…と思いました。トマトのリゾット詰め プロヴァンス風朝食用のパンが主人の分しかなく、ヨーグルトとコーヒーしか食べなかったので先生の説明を聴きながら、空腹に耐えてました。教室の近くに到着してからパンなど食べると今度は実習後に食べられなくなりそうですし…。欠席のお友達の分と2つも頂いてしまいました。トマト味のリゾットは思ったよりも酸味があってさっぱり。ブラッドオレンジジュースのゼリー少々、味が濃かったですが美味しかったです。ゼリーも4人分を3人で分けたので多めでしたが今回はお肉などを使ってないので重く感じませんでした。
2011.08.09
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イタリア料理教室に行きました。 夏野菜の前菜盛り合わせトマトと海老のカクテルサラダ小ぶりのトマトを丸ごと使ったボリュームのあるサラダ。パプリカにモッツァレラ、スペルと小麦とレンズ豆のサラダズッキーニのハーブクリーム。私はこの中でズッキーニが一番気に入りました。トマトとリコッタペーストのショートパスタ単なる袋ですが、スペルト小麦が入っていた袋。なんかレトロでかわいいです。こちらのスペルト小麦は皮つきでした。今日は作るものが多く、先生の説明もいつもよりスピードが速かったのですがご一緒した方(何回かこちらでご一緒した方)がお教室に長く通われている方でしたので2人だけでも手際よくでき感謝でした。
2011.08.05
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