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今朝はなんだか妙にテンションが高くで昨夜からよく眠れず6時過ぎには目が覚めてしまった。しかたないので早起きしたら妙に太陽の光のエネルギーが強い。‥んっ? そこで気づいた。「今日は元旦じゃん」。そう今日1月29日は旧暦の新年。つまりもともと日本人はこの日がお正月。1年のはじまり。この時期の太陽はまさに春の力を持っている。だから迎春なんだよね。それでさっそく新年の太陽の光を浴びてじっくりと瞑想しました。なんだかとても強く大きなエネルギーがやってきました。そしていろいろな重要なメッセージが入ってきました。黄金の龍がセントラルサンに駆け上り、白銀のシャワーが私のオーリックフィールドを包み、地球のセンターヘと流れていきます。「いまここに在ること」だけを意図しなさい。というコトバにすべての意味が含まれていること。エルランティの言葉。いろいろ大きく変わってきますね。
January 29, 2006
昨夜の流星の意味について、いろいろと考えてしまう。それだけあの光はインパトのあるものだった。しかし、いまひとつはっきりしたコトバがでてこない。「はじまりのはじまり」というキーワードはミカエルからのものだが、いったいどういったことのはじまりなのか、明確なものは不明。ミカエルにいわせれば、「あなたの内面とその鏡である外界の姿をみつめることだ」というわけ。富士山はいまのところ変化はない模様。ひとまず安心。しかし、「日月神示に書かれた世が2月4日からはじまる‥」という話も‥。日月神示をご存知のかたなら、それがなにを示しているか、すぐにわかるでしょう。とにかく世の中の「気配」に注意するときなのだ。十分自らのセンターに意識の軸足を置くこと。大切なのは、それなのだ。
January 27, 2006
今日、午後6時頃、セッションがおわって、利根川の遊歩道をウォーキングしている途中、流星をみてしまった。それは良く観る流れ星というレベルのものではなく、隕石がもろに水平に飛んで、消滅していく様子だった。あまりにも距離的に近い感じだったので、ちょっとビビッた。高周波のグォーっという音も聞こえた。最初、白銀の玉が横に長い尾を描きながら高速で水平に走っていて、そのあと大きな破片のような白銀の玉が一個後ろに分離していって、消滅し、しばらくして母体のほうの白銀の玉も消滅した‥。ほんの五秒くらいの間のできごとだったが、すごかった‥。あんなのを見てしまう確率は何万分の一の確率だろう。そのあと、あの白銀の意味をいろいろとスピリットに自問自答し、さらにミカエルにも聞いた。答えは、「はじまりのはじまり」。いろいろ、混乱している現在の状況はプロローグ。本番がいよいよはじまる、みたいだ。いったいなにがはじまるのだろう。富士山が変化の兆し? という情報http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=11087
January 26, 2006
先日、行政関係から依頼された仕事で、企業で働く女性たちを取材に行った。行った先はとても大きなメーカーの工場。大自然のなかにある、超先端的な工場で、広大な敷地のなかにある。工場の敷地は、自然環境に十分に配慮され、昆虫の森など、いわゆね「エコな環境」をつくりあげるのにとても配慮がなされていた。で、マスコミでよく使う比喩で東京ドーム何個分という言葉があるが、その工場の敷地は東京ドームが4個くらいはいる広さ。 そのなかで働く女性に話しを聞いたわけだが、そこでの取材を終えて、午後、別の場所の二社目の取材を終えて、帰るころになったら、いわゆる「気」のエネルギーが枯渇していた。最近、こういった状態がとても頻繁に起こる。先端的テクノロジーで固められた空間のなかにいると自分のプラーナがどんどん消耗してしまうのだ。そして、最終的には枯渇して、地球や宇宙のエネルギーとのつながりがダウンしてしまう‥。昨年夢中で読んだ「フラワーオブライフ」のなかに、超古代の高度な文明を持った人々は、地球と宇宙に周期的に起こる次元上昇のことをじゅうぶん理解していて、未来へ残すべき記録、建造物などは、地球の元素に近い物質でつくりあげた、という話が出ていた。つまり、地球に存在するさまざまな元素を加工してつくりあけだ人工物は、次元上昇の際に、その物質の周波数が次元上昇の周波数に同期できず、すべて消失してしまうので、消失しない物質でピラミッドやスフィンクス、あるいは石板などをつくりあげたというのだ。考えてみれば、アトランティス末期の文明は現在の文明など足元に及ばないくらい洗練されいてた。当然、すぐれた素材や資材もあったばすだが、それらはまったく残っていない。残っているのは石や木、あるいは金や銀といった元素に近い物質によるモノばかりだ。そう考えると現在の先端的テクノロジーによるさまざさまな建造物やモノはすでにはじまっているアセンションに対して、その物質的な組成、周波数亜維持できなくなっているのでは‥という考えが私に浮かんだ。そして、そういった現在の動きのなかで、私自身もそういった環境とまったく馴染まなくなりつつあるのだ‥と感じている。最近、ミカエルやスメラがよくいう、現実がゼリーか豆腐みたいにグニャグニャしてきている、というのもそういう考え方からすると合点がいく。最近、都心の雑踏‥あるいは巨大家電量販店、パソコンが人間の数よりも多いようなオフィスにいると異常なほど消耗する。ひょっとして、同様の感覚を感じている人はかなりいるのではないだろうか‥
January 25, 2006
やっぱり、地球の意思は大きな変化を促しているようだ‥ラピスラズリの智慧と愛と同期することを意図しよう。 Viva Evo Morales!! ボリビアで初の先住民の大統領が、今日正式に誕生した! コロンブス上陸以来現在にいたるまで搾取され続けている南米の先住民の 歴史を劃すできごとだ.ブッシュのおかげで、中南米にはアンチアメリカ 気分が広がり、キューバ、ヴェネズエラ、ブラジル、ボリビアと、アンチ アメリカ網が形成されつつある. 片方でイラク戦争とその占領政策がうまくいってないアメリカは、今回は ヨーロッパ各国も味方につけて、イランに対して性懲りもなく武力を使お うとしている.イラクとアフガニスタンで兵力をとられている米は、イラ ンに対しては空爆に頼るだろう.イラクに続いてイランにも大量の劣化ウ ランが使われるのだろうか.もっと嫌なことはブッシュが開発を指示して いた小型核爆弾が使われるという噂だ.あくまで噂で終わることを願うば かりだ... ひっかかり
January 23, 2006
数日前、サロンで販売するクリスタルの仕入れに御徒町に行って来た。とりあえず、妻がつくるブレスレット用のクリスタルを探し、卸問屋さんのなかをいろいろと見てまわっていると、ラビスラズリがすーっと目に入ってきて、強力がエネルギーでスピリットに働きかけてきた。いままでラピスにはあまり魅かれて来なかったので、びっくりして、いろいろなラピスを手に取ったりして、コンタクトしてみた。いちばんひきつけられたのはかなり質の高い美しいラピスの五面体ピラミッドだった。その深いブルーの波動は、ハートチャクラから全身にひろがり、サードアイのスピリットのエネルギーをずーんっと深いレベルに引き降ろしていった。クリアクオーツにエネルギーをあわせると、サードアイが上にひらいて、地球のエネルギーグリットを超えて、セントラルサンやエンジェルの存在する4次元体や神々の存在する5次元体に意識が拡張されていくのだけれど、ラピスにあわせると、意識がぐーっとグランディグして、地球のデヴァ界に降りていくという感覚を体験した。最近、アイリーンという地球のデヴァ界レベルの意識体とよく交信しているのだが、ラピスのエネルギーに引き寄せられるのはどうもそれと関係しているよう。ラビスラズリはとても強いヒーリングのパワーがあって、地球の聖なる精霊たちとのつながりを再生させてくれる。たとえばイルカかクジラのエネルギーととても密接につながっているように感じる。いま、私自身、この国の混乱した波動でかなり困惑していて、そういった状況をラビスラズリは敏感に察知して、より精細なエネルギーで地球が持つ本来のエネルギーとの結びつきを再生してくれている。ネイティブインディアンがラピスラズリをとても大切にしていたというビジョンがさっきから見えているのだけれども、地球を聖なる存在として、敬っていた彼らにとって、地球のスビリットの顕現であるラビスは、本当に愛すべき鉱物だったのだろう。ちなみその美しいラビスラズリのピラミッドは、当然仕入れてきて、いまサロンの陳列棚に飾られている。私は別の、金がバランスよく混ざったやはり五面体のピラミッドを自分用のラピスとして購入。ベッドの頭の部分につくっているクリスタルの祭壇に仲間入りしてもらった。とにかく、ラビスラズリの地球とともにあるためのエネルギーがいま、とても重要なのだ。
January 22, 2006
今夜、お風呂に入っているときにいきなりグワーッとメッセージがはいってきた。お風呂に入ってるときというのはとてもリラックスするため、大量のメッセージが滝のように入ってくることがしばしばある。あまりにも大量すきで脳みそが処理しきれず、混乱してしまうほどだ。今夜のそのメッセージはおもにミカエルからのもので、いまこの国でおこっているいくつかの「混乱している状況」についてだった。メッセージの内容は簡単にいうと、いままで私たちが強固だと思い込んでいた現実(リアリティ)がいま、どんどん溶解していっているということ。まるで現実が豆腐かゼリーのようにフニャフニャのやわらかい状態になっていて、従来の強固な現実を自分の好きなようにコントロールしてきたいわゆる権力の側のひとたちがあせりまくって、なんとか、壊れていく現実を固めようと必死になっている、という内容であった。‥で、柔らかくなっている現実を逆の観点からいうと、意図や想念がいままで体験したことのないほど短時間で現実化してしまうという状況になっているのだ。考えてみれば、ホリエモンも耐震強度偽装も東証のシステム停止もみんなさまざまな人の想念や意図の現実化によるもので、その成り行きの速度がいままでのことのなりゆきの速度では考えられないほど速くなっている。さらにどうしてそれらの想念と意図から現実化した一連の出来事がみな崩壊の末路をたどっているかというと、「愛がないから」らしい。アセンションしている現実では、物質の組成はとても繊細になっていて、その組成をつなぎとめるには「愛」という接着剤がないと、その形を保てないのだ。つまり、いまという時代は、いろいろな人の意図と想念は強く念じたり、強烈に求めるとすぐに結果として現れるが、その想念や意図に「愛」の振動数がないと、ただの幻に終わってしまうのだ。最近、よく「本物しか残らない時代だ」などと、いう言葉をよく聞くが、その「本物」を決定するのは、「愛」があるか、ないかというこの宇宙のエネルギーの大原則ということなんだって。結果、これから「愛」がないリアリティはさらに加速度的に崩壊していくことになる。このメッセージの内容は後日、ライブドア版ミカエルブレイズにアップします。
January 19, 2006
昨夜の混乱したエネルギーの出所はわかっている。この国の中枢には、大勢の一般の人たちが知ることのない、さまざまな意図が渦巻いている。中枢のパワースポットはいくつかにわかれていて、それぞれの役割として、それらのベクトルが複雑にむすびついている。それらのこの国のポリティカルでエコノミカルなパワースポットについての情報がこんなプログからも垣間見れる。勝谷誠彦の××な日々http://www.diary.ne.jp/user/31174/きっこの日記http://www3.diary.ne.jp/user/338790/切込隊長bloghttp://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/そういえば、以前、深夜に皇居のお堀端をクルマで運転しながら、意識をお濠のなか‥つまり宮城内部にとばしたら、バチッン!と見事に跳ね返されて、猛烈な頭痛に襲われたことがある。‥並々ならぬ霊的防衛ラインがあそこには敷かれているのだ‥。
January 19, 2006
なんとなく落ち着かない‥。なにか伝えるべき重大なことがあるのに、落ち着かないために瞑想する気にならない。ミカエルの言葉も言葉として響いてこない。いろいろな想念がこんがらがった糸のように頭の中をかきまわす。ついさっき地震があった。福島沖、震度3。夕方の空はいろいろなメッセージを発していた。いま、「さまざまな意図と策略が渦巻いて、人々の欲望と不安を煽っている。こんなときこそ、自らのスピリットに意識をフォーカスしなさい」とミカエルが言ってきた。今年のあたまに感じ取った「対立」のエネルギーがこの国、そして地球上のさまざまな場所、時間のなかで浮かび上がってきている。
January 18, 2006
一昨日の日曜日、今年最初のクリスタルボウルのサロンコンサートを行った。定員5名で月3回ほど行っているが、行うたびにさまざまな発見がある。今回は年末年始をはさんだので、ふだん感じることのない、いろいろな感覚が味わえた。まず肉体的なエネルギーの浄化がとても強く感じられた。やはり年末年始は食事が乱れがちになる。以前と比べれば、本当に健康的な食生活になったのだが、それでも年末年始の食事内容は肉体的にさまざまな負担をつくりだしている。摂取する食物の影響は消化器系だけではなく、人間の霊的な部分に大きく作用する。たとえば肉類は消化するのにとてもエネルギーを使う。理由は肉に動物の感情が残存しているからだ。四足の動物はとても自我が発達しているので処理されるときの恐怖心や怒りの感情エネルギーが肉に残存している。動物‥とくに四本足の家畜の肉を食べるということはその残存エネルギーを私たちの肉体に取り入れるということになる。これは肉体的な負担はもちろん、霊的にもとても大きな負担になる。肉をたくさん食べると怒りっぽくなったり、極端に性欲が高まったり、躁状態あるいは憂鬱になったりするのはそのため。だから、肉を食べるというのは、やはりそれなりの覚悟が必要になるし、ある程度の霊的な浄化能力を高めておくことが大切になる。また、食べ物を摂る必要性には、単に物質的な栄養を摂るという目的だけではなく、もうひとつの大切な目的がある。それは気の摂取だ。人間はビタミンやミネラル、タンパク質という物質的に栄養だけで生きているのではなく、気を取り入れて生きている。気力があるとか、ないとかよく日常の生活のなかで言うけれども、その言葉は単なる比喩ではなく、実際に気力というエネルギーは生命の維持にとって必要不可欠なものなのだ。その気の力のかなりの部分を我々は食べ物から得ている。つまり、新鮮な食べ物、エネルギーに満ちた食べ物とは、気の力が溢れてる食べ物なのだ。そういう観点から食べ物を見てみると、コンビニで販売されてるお弁当とか冷凍食品、あるいはインスタント食品というのは、気の力のない、死んだ食べ物といえる。こういったものを大量に食べていると気の摂取がまったく行われず、人の気力はどんどん枯渇していって、生命エネルギーは失われ、人間本来の霊的力や気(プラーナ)の力はほとんど消えていく。そうなると人は地球や宇宙といった超自然的世界とのつながりがなくなり、分離した生命体となり、本来持っているインスピレーションがなくなり、迷走しはじめる‥ことになる。結果、精神的にやんだり、原因不明の病気になったり、あるいは生きることに自信をもてなくなったりしてしまう。逆に生命力に富んだ食べ物。とくに旬の野菜や果物を日常的に摂取していると感情的にも肉体的にも安定し、インスピレーションも豊かになっていく。「人と土は一体である」という意味の身土不二という言葉の意味の深さをつくづく思い知る。クリスタルボウルのはなしから、かなり飛躍してしまったが、今日のチャネリングで人間が霊的な地球とのつながりを再生させる重要性をつたえるメッセージが来たので、こんなことを考えた。このチャネリングについては近いうちにライブドア版のミカエルブレイズのほうにアップしておきます。
January 17, 2006
アセンションのためのワークとして、もっとも基本となるものはクンダリーニの活性化です。背骨とほぼ平行して流れるプラーナの通路であるクンダリーニを活性化させることは、過去の人類のさまざまな精神文化のすべてに共通する基本的なワークです。それは肉体が内包する光のエネルギーを活性化させるためのもっとも重要な技術。クンダリーニをひとたび開けば、ほぼ自動的に人間の肉体において、気の流れ(プラーナの動き)は開始され、すべてのチャクラは加速度的に成長過程に入っていきます。そのためにも意識の流れをプラーナの動きとリンクさせる瞑想は大きな役割をもつのです。チャクラが成長過程に入れば、人間の意識は確実により広範囲の周波数に対して開放されていき、あなたの知覚レベルにおいて、ハイヤーセルフとの意識の共有を保つことができるようになります。ライトワーカーのおおきな役割のひとつに、このワークを多くの人々に顕在化させていくというものがあります。その役割に目覚めたなら、自らの内なる声に従い、プログラムを進行させていくことです。 ★2003年9月21日のチャネリングメッセージ★
January 14, 2006
ここ数日、あきらかにいままでとは違ったエネルギーが強くなっているのを感じる。周囲には体調を崩している人も少なくない。メッセージからは、より明確な意思の方向性を持つように、というニュアンスが伝わってくる。迷ったり、ぐらついていると、たちまちその不安定さが現実化していくのだ。自分のセンターに繋がることがいよいよ、重要になってきている。トルコで鳥インフルエンザ大流行の兆しがある‥という情報。鳥インフルエンザについては、いろいろな見方があり、必要以上に怯えたり、パニックになったりするのは、仕掛け人たちの思う壺だろう。一方で自らのセンターとつながることへの意思の強さの試金石であるとも感じられる。自分のスピリットを信じきれるか、感情の統御を行えるかどうかが、いよいよ試される時期を迎えいるのだろう。
January 12, 2006
今日はかなりキツかった‥。本日、サロンは定休日、なので午前中、コピーライターの仕事をちょっこと片付けて、午後から県内のとある場所にある県立の自然観察園に子どもを連れていった。その自然観察園は、里山の自然環境のなかで昆虫の生態などが観察できるというコンセプトの施設で、目玉は西表島の自然環境をそのまま再現したという中規模の温室ドーム。温室ドーム内は、西表島のジャングルが再現されており、島に生息する蝶などの昆虫がヒラヒラと放し飼いの状態で棲んでいて、その姿をまじかで観察できるというもの。しかし、その人工的な空間が私と家族にとんでもない影響を与えたのだ‥。温室ドームに入った瞬間、すーっと意識が遠くなって、からだから生命エネルギー、磁気的なエネルギーが抜けていった。気分が悪くなって、とても陰鬱な状態に陥り、慌てて、その自然観察館を抜け出た。帰りのクルマのなかは、半分死んだようにぐったりしている私と異様なほどハイになっている子ども、そしてビリビリと苛立ちの気を発散している妻の混沌としたエネルギーのボルテックスと化し、静かな騒乱状態。家についてもしばらくは全員おかしくなっていた。そういったなかでミカエルやマリエルラがずっと、今回のことについてこう語りかけてきていた‥。その内容を要約すると‥。「人間の生命エネルギーは肉体だけで構成されているのではない。エーテル体、感情体、アストラル体、スピリット体といった複数のエネルギー場が複雑に重なり合い、広範囲な生命場をつくりだしている。たとえばガンになったとして、現在の人類の科学的水準では、ガンを切り取ることで、あるいは放射線で細胞を死滅させることで治癒を図ろうとしている。しかし、ガンの治癒のプロセスはそんな単純な問題ではない。ほとんどの病気はおもに感情体とエーテル体のズレ、歪みから発生し、最終的に肉体に現象化、物質化するものである。つまり、生命場のエネルギー体の歪みを調整しないがきり、根本的治癒には至らない。これと同じで地球のさまざまな場所は目に見える物質的な空間だけで構成されているのではないということ。あなたがたの認識する空間には、低次元から高次次元のエネルギー周波数が複雑に交差し、さらに精霊や地霊といった意識体が時空間のなかにモザイクのように入り込み、その場所を構成しているのだ。今日、あなたが訪れた空間は、その地球の場の法則をまったく無視した人間の想念だけでつくりあげた場所なのだ。つまり西表島の場がもつエネルギー周波数をまったく拒否した上で、その場所の植物だけをまったく別のエネルギーを持つ場に強引に埋めてつくってしまったため、固有のエネルギー場に異質なエネルギーがねじ込まれ、アンバランスな気のねじれが生じているのだ。極端な事例に例えれば、それはあなた方の社会で行われている暴力的なレイプに近い行為を、その土地に行ってしまった、ということだ。そのため、土地固有のバイブレーションは崩れ、空間はネジレ、悲鳴をあげている西表島の植物、そして固有の場のエネルギーがあなたのヒーラーとしての生命エネルギーを一気に吸い取ってしまったのだ‥」そういえば、これに似たネガティブな経験を私は過去、何回もしたことがある。たとえば、東京臨海地帯のお台場やディズニーランド、木場あたりではいつも極度にエネルギーを消耗してしまう。またアメリカでも同様の体験をしている。広大な平原に建つ巨大なショッピングモール、あるいはハワイの人工的なリゾートホテルのガーデンなどでもそういった感覚を感じたことがある。ネイティブアメリカン(インディアン)は土地は聖なる力を持ち、むやみに開発したり、人間が所有するものではないと説いている。なぜなら土地は意識をもち、聖なる存在として、多様な生命体を育む偉大な存在だからだ。土地に意識があるのは、聖地に行けばだれでもわかることだ。結局のところ、我々、先進国の人間というのはとてつもなく鈍感で利己主義の塊で、なおかつ自分の感覚がまったく信じられなくなっている。そのために、今回いった場所のような、愚かしい建造物をつくりあげてしまうのだ。どうして、北関東の荒ぶる地霊の棲む場に西表島の繊細な女神的な自然を移植しようと、それも表面だけの模造を試みるのだろう‥。今回の体験は、ちょうど、いま私が自然界の元素と精霊のつながりを学んでいるところにきた、「体験学習」だった。ガイドはもはや私に寸分の休憩もなく生命エネルギーへの学びとスピリットの記憶の再生のプログラムを遂行させているのである。
January 8, 2006
昨日あたりから、ずーっと「謙虚になりなさい」という声がハートのあたりで響いている。ミカエルやマリエルラと言う名の精霊の女王が静かに、しかし重いトーンで囁いてくる。その言葉に今回の異常大寒波をはじめ、昨年のハリケーンや大津波のことをリンクさせると、「謙虚」ということばのもつ意味がとても強く大きく伝わってくる。つまり、われわれ人類はとりかえしのつかないくらいまで、傲慢になっていたということだ。とくに十九世紀あたりから西欧において、その上昇曲線は急激に上がり続け、二十世紀になると北半球全域に及び、最終的にはグローブを丸呑みしてしまった。そして、とうとうそのツケが押し寄せてきている。新聞などを見ると今年の日本経済はバブルの再来のようなことを伝えている。うんざりする。本当に本心でみな、あの泡経済のような狂気を繰り返したいと望んでいるのか? この寒波も大津波もハリケーンも原因は我々が地球のエネルギーと分離して、本来の感覚を麻痺させて、暴走しはじめたことが原因なのだ。人類の一部が地球の声に耳を澄まし、周囲のエネルギーと自我を同期させる文化を持つさまざまな民族や共同体を解体しつくして、最終的にほとんどの人類が狂った種族として暴走しはじめた‥それが近代以降の人類の姿だ。その事実を知り、スピリットの声に敏感に反応する人々はとっくに気づき始めているのに、分離と怖れのマトリックスを離れることのできない人々はいまだ、暴走しつづけているのだろう。いま、確実にふたつの異なったリアリティがデュアルな状態で時間軸をすすんでいる。ひとつは旧来のマトリックスのなかで従来のリアリティにしがみつく人々。もう一方は、分離と怖れのリアリティを手放し、ふたたび地球や自然の精霊たちとリンクしはじめた人たち。このふたつのリアリティが今年は確実に相対し始めるだろう。暴走する自我を持つ人々にこたえるように荒れ狂う自然環境がみせるリアリティと、地球、精霊たちと同期しはじめた人々がつくる調和したリアリティ。もちろん私は新しいリアリティを選択する。パワースポットや神社を訪れる人たちが増えているのは、まさにその選択の現われだとおもう。昨年末に発売された女性誌の巻頭特集はセドナやバリといったパワースポットの旅を紹介するものだった‥。イルカはこの地球に棲むいちぱん古い知的生命体のひとつだが、かれらは自らの意思で脳の進化をある一定の段階で止めたという話を以前、本で読んだことがある。本当の智慧(ソフィア)とは、そういうものだ。いままでの人類は、狂っていただけなのだ。しかしそれでも「すべては絶妙のタイミングで起こっているよ」とミカエルは囁く‥。
January 6, 2006
子どもが生まれてから、年末年始は地元で過ごす。二歳児の子どもを一泊以上の旅行に連れて行くのは、とても大変なこと。それから、いっそ、家で静かにしていたほうがいい。出かけるのは実家への挨拶や初詣、そして子どもを公園や遊園地に遊びに連れて行くらい。‥というわけでここ3年間は正月三が日にきちんと初詣に出かけている。行くのは榛名神社と赤城神社。まず榛名神社にいってから後日、赤城神社中腹と山頂の二ヶ所へいく。そういうわけで今日、赤城神社に参拝してきたのだが、今年の山頂は例年にない大雪。通常なら、うっすらと積もっている程度なのだが、膝上くらいまで積もっていた。おかげで、本当の赤城神社にはいけなかった‥。山頂の赤城神社は大沼に突き出た小島のようなところにあるのだが、その社は戦後建築された新しい社で、本来の社は現在の場所のちょうど対岸のあたりにある。現在、そこに神社はなく、跡地として残されている。そしてそこから湖にちょっと向かったところ、湖に突き出たところに最大のパワースポットである弁財天がある。私は山頂の大沼にいくと、ここで必ず参拝する。なぜなら、とても崇高なエネルギーが溢れているからである。実は、昨年の夏、私はこの場所に呼ばれたのだ。メッセージの内容は、「ふたたび、この場所を清浄にし、光をつなげてください」といった意味のものだった。私は水晶のポインターを4本用意して、山頂へ向かった。ただ、その地点では明確な場所はわからなかった。ただ、山頂の赤城の神に呼ばれている‥ということだけがわかっていた。とりあえず、私は新しい神社のほうへ向かった。途中、朽ち果てた鳥居のある場所を通り過ぎたとき、妻が「あっ‥ここに神社がある‥」とつぶやいた。私たちは新しい神社の境内にはいり、拝殿に立った。「やっぱスカスカだなぁー」私は意識をフォーカスして、神社のエネルギーを感じ探った。すると‥拝んでいる最中、背中にぐぐぐっ‥というとても強いエネルギーを感じた。そのエネルギーは、新しい神社とはちょうど反対側の沼の対岸のほうからきていた。以前からここで参拝すると後ろにグーッと引っ張られる感覚は感じていたのだが、その日は相当強い気が背中に集まってきた。いつにない特別強いエネルギーを感じて ちょっと沼のほうにエネルギーにアクセスしてみると「山のエネルギーセンターはこの社の対岸にある‥」という声が意識のながで話しかけてきた‥そして妻に「神社の大本の力はたぶん対岸にある‥対岸に神社の中心があると思う」と話したところ、「来る途中にみた古い鳥居がとても気になった‥でも気味悪いから気にしないようにしてた‥」という返事がかえってきた。 私はそれで納得し、さっそく対岸へ。すると現在の社はもともとあった場所から移転されたもので、本来の社は対岸のその場所にあったということが判明。荒れ果てた茂みの中に古い鳥居と草ぼうぼうの神社跡、そして湖に突き出したカタチの本殿跡らしきものがあった。さらに鳥居を抜けてしばらくその本殿らしい突き出た小島に渡り、そこで瞑想すると「この地を浄化して、光をつなげてください」という山の精霊王が話しかけてきた。‥そして赤城の神の声に従い、水晶柱をまず草ぼうぼうの社跡地に一本埋めて、つぎに近くの大沼に突き出たかたちで祀られてある弁才天の祠に一本置いて、最後に現在の社の狛犬の脇の土中に埋めた。これで赤城の山神の願いは成就し、大本の社は浄化され、昔の本殿と現在の社は光の脈でつながった、と私は感じた。すべての水晶柱を埋めた後、突然濃霧が沼一帯を覆い、なにもみえない状態の中、現在の社殿に行き、最後の水晶柱を埋めて、駐車場に戻る途中、沼の湖面から空にかけてとても美しい青緑の柱が建った。それは山頂に棲む青龍が光のつながれの復興に感謝の意を表したかたちだと直感した。その青緑の光の柱は、妻もはっきりと視認できるほど強いエネルギーだった。 そして社殿の島と駐車場を結ぶ橋を渡り終えて振り返ると沼の精霊の長であるお姫さまの服をきた若い女性がおじきをしていた。「これで赤城山のエネルギーは天界とつながったのだ」と私は確信した。 そして今日、ふたたび深い雪に覆われた旧神社の前を通ると古い鳥居の横に、なんと真新しい石碑が建っていた。その石碑にはここが「大洞赤城神社の聖地」であることを示す文字がしっかりと刻まれ、さらに本殿跡の柵も新しくつくりなおされていた。このことを知り、私は昨年の夏、導きに従い行ったことが、赤城の山神からの大いなるメッセージであったこと、そして、微力ながら、山の霊力の復興に役に立てたことということをはっきりと確認できた。そして、とても深い感謝の念を感じた。なぜなら私たちと地球の精霊たちのつながりは、いま急速に再生さはじめている、という確信を得ることができたからだ。
January 4, 2006
「クオーツのような明晰さと透明性をもつこと」とミカエルが囁く。水晶にふれるとき、私のこころは平安とともに明晰さを取り戻す。クオーツは意識の乱れをチューニングする働きがあるからだ。クオーツは場のエネルギーも浄化する。古来から神社などの建物の建築の際には、地面のなかにたくさんの水晶のクラスターを埋めるという話を以前、聞いたことがある。ヒーリングをする場合、ヒーラーのいちばんの問題は、ヒーリーのエネルギーの影響を受けることだが、前述のミカエルの言葉のようにクオーツのような明晰さと透明性を保っていれば、その影響は一時的かつ軽いもので済む。理由は、ヒーラー自身の力で相手の問題を解決するという狭いエゴのエネルギーフィールドをよりハイヤーセルフに近い地点に引き上げてくれるからだ。言い換えるなら、自分自身はただ媒体者である、というスタンスを保つ状態になるからである。自分の力で相手をヒーリングするのではなく、高次の意思にすべてをあずける。そうすれば、自分自身はただの導管であり、直接的な判断を下していないという状態を保てるからだ。人生においても同じことがいえる。怖れをもって、人生のハンドルを力いっぱい握り締めてエゴの次元で人生という道をすすむのと、直感にしたがい、より高次のエネルギーにすべてをあずけ、ハンドルを手放す生き方をするのとでは、結果は大きく変わってくる。大切なのは、高次の自己=ハイヤーセルフを信じること。エゴ=感情にしがみついていたのでは、見えるものが限られてくる。そして高次の自己を信じきるというクオーツのような明晰さと透明性を備えた意思を保つということ。それだけが、これからの生きることのテーマのような気がする。肉体についてのアプローチについて、大切なメッセージが来たので、ぜひ、読んでください。こちらのプログにアップしています。「ミカエルブレイズ・ライブドア版」
January 3, 2006
今年は「対立」が大きなテーマになりそうな気がする。昨日の日記にも書いたが、ユダヤ系のパワーが目に見えるかたちになってくるのもそのひとつ。旧秩序と新しいエネルギーの二重の渦は、結果的に旧秩序の抵抗と抑圧を生み出し、必然的に対立が鮮明になってくるのだ。その対立はミクロからマクロまですべての次元ではっきりとしてくる。いままで折り合いをつけてきたものが、いよいよ、決着をつけるときを迎える、というような動きである。個人の意識レベルでもそれは大きな葛藤として現れてくるだろう。変化への潜在意識下の根源的欲求と自我レベルでの変化への怖れの対立。ふたつのアンビバレンツな感情の拮抗は当然、自意識を深いレベルまで掘り下げていくことになり、スピリットへの探求のうごきは活性化していくだろう。社会レベルでもそういった動きはますます顕在化していく。昨今の“スビリチュアルブーム”はその予兆ともとれる。いずれにしても、変容への流れは目に見えない状態から、より見える状態へて浮上していくことになる。
January 1, 2006
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