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カズが最近あまりにも本を読まないものだから久々に読み聞かせでもしようかと図書館へ本探しに。そこで目に留まったのが懐かしい名前。児童文学で数々の賞を受賞している安房直子さん。 小学生の頃、安房さんの文庫を結構読みました。「きつねの窓」や「ハンカチの上の花畑」なんて懐かしい~!その安房さんの作品がたくさん絵本になっているではないの。絵本とは言え、もともと児童文学なので字が多いしちょうどいいと思い借りることに。そして、思いのほか感動してしまった作品があった。 「ひめねずみとガラスのストーブ」絵は私も大好きな「ともだち」シリーズの降矢ななさん。 風の子のくせに寒がりのフーはガラスのストーブを手に入れます。そこにひめねずみがやってきて2人は友達になり、心温まる日々が始まります。ところが、遠い国からやってきたオーロラに惹かれたフーは戻ってくる約束をしてオーロラとともに旅に出ます。時は経ち、すっかり成長したフーはひめねずみを思い出し帰って行くのですがそこは昔とは違う様子になっていて・・・ 子供時代は過ぎて、やがて大人になる。手に入れるものも多いけれど失うものもあって・・・そう、成長するってこんな切なさもともなうのだと。じんときて、読みながら涙をこらえるのに必死でした 汗 カズはどの程度感じ入っただろう?良かったと言っていたけれど。 この作品は大人でも、もしかして大人がむしろ感動できる作品だと思います。 【送料無料】ひめねずみとガラスのストーブ [ 安房直子 ] 【送料無料】きつねの窓 [ 安房直子 ]【送料無料】ハンカチの上の花畑 [ 安房直子 ]
2013.06.21
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以前、友人と小学校時代の話をしていて一番古い記憶をたどったりしていた。そんな中で私は国語の教科書に載っていた、ぜんまいねずみの話が好きだったなぁなんてことを話していた。たぶん小1の頃?覚えている限りでは、「物語」に感動したのはこのお話が一番最初だったんじゃないかな。 その「ぜんまいねずみ」のお話が2年生の頃のカズの教科書に出てきたときはもううれしいやら懐かしいやら。 「アレクサンダとぜんまいねずみ」というタイトルで作者がレオ・レオニだとあらためて知ってから図書館で何冊も借りた。 (今も借りてる)どの絵本も切り絵のような絵が本当に素敵で可愛くて、超~癒されるストーリーは、やっぱり「アレクサンダとぜんまいねずみ」が今のところ一番好き。 これ、「アレクサンダ~」のポスターだけどほしい~しかもマトリョーシカ(←これも好き)だしっとなりは絵本「フレデリック」 レオ・レオニのお話の根底には教訓がある。私は教訓が前面に押し出されているストーリーよりはほのぼのとしたストーリーの方が好みかな。「スイミー」も名作の誉れ高いけれど「びっくりたまご」や「フレデリック」が私は好きでした。 絵本ナビにたくさん出ています。興味のある方どうぞ
2011.05.17
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図書館で借りてくる本でカズも私も最近気に入っているのが教育画劇の民話シリーズ。昔話の魅力は語り口にもある。さまざまな方言や、独特の言い回し。味があるので、このシリーズはいつも私が読み聞かせをしている。昔TVでやっていた「日本むかしばなし」風に…(実はあまり見ていないのであくまで「風」だけど)不思議な話もあり、笑える話もあり、本当、面白い この民話シリーズ、おすすめですいもごろごろ↑これも笑えます。なんだか落語のようなノリです。たからげた↑これは「キャベツくん」シリーズの長新太さんが絵を担当。超個性的な絵柄を描くスズキコージさんが描いているものも。 絵本って読むほど面白い。カズより私の方がハマってるかも・・・
2010.11.24
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オオカミとキツネの掛け合いがなんとも笑っちゃう「ともだち」シリーズはかずも私もお気に入り。なかでも「ごめんねともだち」はオススメの1冊。ちょっとしたことでこじれてしまったオオカミとキツネの仲。なかなか素直に言えない「ごめんね」の気持ち。普通のことがとっても面白く描かれて仲直りの仕方がまた・・・ちょっと笑えてスゴクいいストーリーの良さはもちろんだけど、このシリーズの絵が面白さを倍増させているなぁといつも思います。是非、読んでみてくださいなごめんねともだち
2010.04.09
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昨年11月頃から町の図書館ユーザーになった。歩いて10分もかからない所にあるのに全然使っていなかった町の図書館。利用し始めたら・・・割と新しいので綺麗で使いやすく今ではすっかりお気に入りの場所にカズと2人、定期的に借りに行っている。最初は絵本を5,6冊借りていたカズも、10冊まで借りられると知った最近では10冊めいっぱい借りる。この勢いで、いつかは絵本全て借り終えちゃうのもいいかも・・・絵本大好きなカズ、そして私も大好き!面白い絵本に出会えると、得した気分になれます。さて、昨日借りてきた絵本で面白かったのはコレ「めっきらもっきらどおんどん」神社の前で、不思議な世界へ入り込んだ男の子。そこで出会ったのは3人の愛嬌いっぱいの妖怪たち・・・聞いたことはあったけど、読んだことはなかった絵本。借りるときは「絵がヤダー」なんて言っていたカズも読んだらすっかり気に入ったよう。子供だけに見えたり体験できる世界がやっぱりあるのでは? なんてちょっと思えて、楽しい。そして、昔はこういう不思議な話がたくさんあった・・・と懐かしい気持ちにもなり。挿絵は「ともだち」シリーズ(後日紹介しますね)の降矢奈々さん。ちょっと濃いくて(特にともだちシリーズ)個性的な絵が笑えて面白くて、何故か癖になる~(笑)
2010.01.08
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カズが図書室で夏休み用の本を借りてきた。1冊は言わずと知れた「となりのトトロ」。もう1冊が「おまえ うまそうだな」と言うタイトルの表紙にごつい恐竜が描かれた絵本だった。恐竜好きだからな~くらいにしか思わなかったこの絵本。がしかし読んでみたら・・・泣けたー(笑)ティラノサウルスがアンキロサウルスの子供を食べようとするのです。だけど、アンキロの子供の意外な反応にティラノはとまどって・・・ストーリーはありがちと言えばありがちなのです。そしてちょっと笑えて、でも最後はホロリと泣けちゃうんです。絵もぶっきらぼうな感じなんだけど、それがいい味を出してて。ちなみに、トトロから読み出してるカズはまだこの絵本を読んでいません。どんな反応をするのか楽しみなのでした。レビューを見たらやっぱり大人気の絵本でした
2009.07.16
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カズが3歳くらいまでは、寝るときに必ず1冊は絵本を読んでいた。ココに引っ越してからは、仕事から帰ってくるのも遅くなり時間がなくなったせいかいつのまにか寝る前の1冊がなくなっていた。いい習慣だったのになぁなので、なるべく休日の余裕があるときには絵本を読むようにしている。読みたいのを持ってきなーと言うと最近は図鑑なんかが多いのだけど・・・(昆虫図鑑は苦手~)やっぱりお話の可愛い絵本が私は大好き!今の季節はこんな絵本がタイムリーでいいです。「ぐりとぐらのおきゃくさま」ぐりとぐらのお家に来ていたのは、白いひげで赤い服の優しそうなおじいさん・・・最後はやっぱりカステラこちらの「ぐりぐら」は私も小さいときに読んだななぁ定番&ロングセラーの「ぐりとぐら」シリーズはカズも大好き最近絵本を買っていないので、今度買いに行こうかな・・・?
2008.12.07
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絵本のバムケロシリーズをもう読みましたか?ストーリーの面白さはもちろん、可愛くておしゃれで大人でも(特に女性ははまると思う)楽しめる絵本なのです。バムとケロのキャラって、一見ブサイクなんです。バムなんか目はすわってるし、ケロも名前の通りカエルだし。でもでも、読めば読むほどこの二人が愛らしく見えてくる。そして、二人の住む家や使っている小物の可愛らしいことと言ったら!ストーリーはほのぼのとして、クスリと笑えます。カズもニヤリとします。そして、読むたび発見があります。是非、一度読んで見てください我が家にあるのは上の2冊↓「バムとケロのさむいあさ」ある冬の日の朝、バムとケロが近くの池に遊びに行くとそこにはびっくりなことが・・・「バムとケロのおかいもの」こんなに楽しい市場があるといいのにって大人ながらに思います。「バムとケロのにちようび」これは持っていないけど、読みました。豪快なドーナツが好き。「バムとケロのそらのたび」
2008.03.24
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お宝発見! がテーマのリサイクルショップが近所にあり夫に付き合いつつカズも連れ行くと。「だんごむしうみへいく」という絵本がとっても綺麗なのに100円で売っていました。なので、だんごむし好きなカズに買ってあげました。題名の通り、だんごむしが海へ行き仲間に出会うお話。絵が色鉛筆タッチで繊細できれいでお話もかわいらしく、笑わせるところもあり。カズも大いに笑っておりました。だんごむし、というか虫全般私は苦手なのですが虫好きな子供は好き。そういえば、以前お祭りでヨーヨーつりをやったときカズは黒を選んでいてなぜ渋い黒? と思いきや「だって、だんごむしみたいだから」。ちなみにカズの大事なところにもだんごむしが2匹入っているそうです・・・(爆!)
2007.06.19
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保育園からもらってきたチラシを見て衝動買いした絵本「きょうりゅうの おおきさ」。恐竜の大きさが絵本の中の子供たちの大きさとの対比で分かるのです。大きい恐竜は20m以上! 小さい恐竜は子供たちより小さい。一目瞭然で分かるのが面白い。恐竜って、カズのみならず私も惹かれるのよね。あんなに大きな、不思議な生き物が今私たちが住んでいる地球にいたなんて。太古の昔に思いを馳せると悠久の時の流れを感じます・・・☆
2007.06.05
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親しい人が絵本を出版し1冊いただきました。昔から出版に携わっていたKさんは子どもの小学校入学の節目に絵本を出したのだそう。お話は、カンガルーの親子のほのぼのするカレーづくり。オノマトペ(擬音語、擬態語)がたくさん使われていたりリズミカルな言葉の繰り返しが読み聞かせをすると楽しい感じ。カズもカンガルー親子と一緒にカレーだ! カレーだ!と喜んでいます。それからやっぱりカレーが食べたくなりますくいしんぼうにオススメかも・・・?(笑)・・・にしても、自作の絵本って、あこがれるなぁ・・・☆いつか自分も作ってみたい・・・かも(笑)
2007.04.27
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「もったいないばあさん」はカズが教えてくれた絵本。保育園にあるらしく、本屋にあったので見てみました。(立ち読みばかりでごめんなさい、本屋さん)「もったいないばあさん」、キャラが面白ながらも怖い!「ぼく」が泣くのもわかる!でも憎めなくて、そしてとても大切なことを言っている。実は結構考えさせられる、深ーい絵本だったりする。物があふれる時代。その恩恵を思いっきり受けている我が子。壊れたおもちゃを簡単に捨てられるカズがときどき心配になる。私は大事なものが壊れたら、とてもショックだった。めったに買ってもらえないおもちゃを買ってもらったときは本当に嬉しかったし、それは大事にしたもの。今でも持っていたオモチャをほとんど思い出せる。(それだけ少なかったのだ)与え過ぎなのかな? とときどき思う。カズはどれだけ思い出に残るオモチャを持てるのだろう?ばあちゃんつながりで「がばいばあちゃん」。前にテレビで特集をやっていたのを見た。昔は貧しい時代だったかもしれないけれど心はあったかくって豊かだった。・・・いまは・・・?
2007.03.23
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「ぐりとぐら」「ちびくろさんぼ」ともに私が小さい頃大好きだった絵本です。誰もが知っている名作絵本・・・だと思っていたのですが夫がどちらも知らないと言うのです!え~ホントに!? 世代が違うならまだしも私と夫は同じ年で世代も一緒なのに・・・そして夫は国語が大嫌いだったらしく、今も本を読まないことに納得。しかも、文章を書くのが大の苦手で会社の報告書の文章も自信がないようでしょっちゅう私に聞いてくる(苦笑)小さい頃から本に慣れ親しんでいればもうちょっと・・・ねぇ・・・カズには本好きになって欲しいのでせっせと読み聞かせる私ですがこういう王道絵本はやっぱり子供心をつかむよう。「ぐりとぐら」も「ちびくろさんぼ」もカズは大好き☆です。「この世でいちばん好きなのは お料理すること食べること」のフレーズに「カズもー!」と言っています。天井に届くほどのホットケーキにカズは大喜び!「カズもこんなに食べちゃうー!」と言います。今や絶版の岩波版です。希少!?
2007.01.24
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11月に大学時代の友達が女の子を出産しました。結婚したのは私と同じ頃だったのですがなかなか子供に恵まれず、待望の第一子!本当によかった。何かお祝いを贈ろうと思いつつ、忙しくて今頃になってしまったのでクリスマスに合わせて発送しました。本当は会いに行きたいところだけれど私は千葉、友達は長野・・・ちょっと厳しい。悩んだ末、絵本を贈ることにしました。子供が大好きな仕掛け絵本です。「リサとガスパール」と同じ作者の「ペネロペ」シリーズから「おやすみなさい、ペネロペ」に決定。絵がやっぱり可愛い!もちろんお話も。この仕掛け絵本シリーズはカズも本屋でよく遊んでいます。保育園にもあるらしい。↓「おやすみなさい、ペネロペ」 ↑リサとガスパールシリーズより楽天ブックスも送料無料だったのねー最近、ア○ゾンばっかり使っていて気がつかなかった・・・!楽天、ごめん(笑)
2006.12.22
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カズが風邪をひきました。咳と熱があるため、保育園はお休み。熱には結構強いカズなのですが咳がひどい。普段は忘れてるけれど、喘息の気があるのでノドの風邪をひくとゼーゼーと苦しそうで見ていてもかわいそう・・・金曜日には保育園のクリスマス会があるのでそれまでには治したいものです。ところで、最近のカズのお気に入りの絵本は「アンパンマン いまなんじ?」時計の見方を覚えて欲しくて買ったのですが針を動かせるのが楽しいらしく「読んでー」とよく持ってきます。なかなか良い本です。今日も2回読まされました(笑)
2006.12.20
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先日、カズに絵本を買おうと本屋へ行きました。絵本と言っても、カズはたいてい仮面ライダーカブトやボーケンジャーまたは幼児雑誌を欲しがり、可愛い絵本を買ってあげたい私としてはいつもがっかりして帰るのがオチなのですが…。ところが先日はめずらしくそっち系のコーナーではなくまともな絵本コーナーへ行き「これ、保育園にあるー」とカズ。指を差していたのは「そらまめくんとめだかのこ」という絵本でした。そら豆大好きな(もちろん食べるのが)私は何気なく読んでみるとストーリーがとっても可愛い!一目惚れ!なのでカズ説得?洗脳?作戦へと出ました。「カズー、これママ好きだなあ。そら豆、カズも好きでしょ? こっちのそらまめくんは保育園にあるからこっちの買ってみない?面白いよー。ママたくさん読んであげるよー」etc…最近、何故かママに優しいカズは「ママ、これ好きなの?じゃあこれでいいよ」との返事。気が変わらないうちに速攻購入しました(笑)「そらまめくんのベッド」取れたてのそら豆の皮って、本当に寝心地の良いベッドみたいですよね。初めて皮をむいたとき、感動すら覚えましたもん。きっと作者さんも、そら豆が好きなんだろうなー「そらまめくんとめだかのこ」
2006.11.01
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カズを夫に見てもらい、美容院へ行った帰りにションピングセンターへ行きました。会社の人へのバレンタインチョコと買うためです。その前に、本屋へ立ち寄りふらふらしていると児童書コーナーがあったので、なんとなく見ていました。見ているうちに、今月はカズの誕生日があるので絵本でも買おうかなと思い立ちました。オモチャはばあばたちが買ってくれるしね。そんなわけで色々見た結果…今回はノンタンにしました。先日、病院へ行ったときにカズがノンタンの絵本を選び熱心に聞いていたからです。ノンタンといえば、私も小さい頃1冊だけ持っていました。「ノンタンぶらんこのせて」でした。何度も何度も読んだ覚えがあります。本屋で見ていたら「ぶらんこのせて」がノンタンシリーズの第一作だとわかりました。私も持っていたコレにしようかなとも思ったのだけど何冊か見て「およぐのだいすき」にしました。カズの好きな海や亀が出てくるからです。自分が読んでいた絵本を自分の子供も読むのってなんだか感慨深いですよね(#^.^#)
2006.02.11
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変なタイトルだけど、これは最近姉がくれた一冊の絵本のタイトルです。☆☆☆あらすじ☆☆☆とてもどんくさーい狼がいて、ぶたよりも足が遅い。だからぶたをつかまえられず、食べたこともない。そんな狼がきつね博士にもらったのが「ぶたのたね」。お腹いっぱいぶたを食べられることを夢見つつぶたのなる木に毎日水をやる狼。ある日、ついにたくさんのぶたが木になった!喜んだのもつかの間、ドスンドスンと遠くからやってきたのは…ぶたが木にたくさんなっている絵が超笑えるし可愛いのです。そして、思わぬハプニングもあり…最後はなんだかほのぼのです。カズはぶたの木を見ると「ぶたいっぱ~い!」と喜びます。ハプニングの場面でも「わ~!!」と言います。(絵がいいのよね)絵本ナビで探しましたが残念ながらありませんでした~まぁ本屋で立ち読みでもしてみてくださいな☆↑ここにはありました☆
2005.06.12
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今日は夫が夜勤で帰らないので夕食作るのもめんどくさーい…というわけでばあばの家へ遊びに行って来ました。昼頃に行って昼食を食べた後いつもながら近くの大きな公園へ。同じくらいの女の子が遊んでいたので一緒に遊ばせてもらいました。お風呂も入ってしまって夕食もごちそうになり、帰りの車ではもくろみ通り爆睡。8時にはふとんに入れることができました。とても楽チンな1日でした。ばあば、ありがとう~!!!.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:ところで、最近のカズのお気に入りの一冊に「せんろはつづく」という絵本があります。2歳の誕生日に姉にもらったものです。小さい子供たちがせんろをせっせと作っていくお話で絵もとってもカワイイ。「川があった。どうする?」「橋をつくろう~」文章もこんな感じで簡単です。踏み切り好きのカズは踏み切りのページを何度も見ています。汽車が来る場面では「来た来た~」と言ってみたり…男の子にはもちろん、女の子でも楽しめるオススメの1冊です☆
2005.05.20
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カズの絵本を探すためにときどき古本屋さんに行きます。本当は新しい絵本をたくさん買ってあげたいのだけれど絵本って意外とお高いもの。高い絵本を渡してすぐぐちゃぐちゃにされてしまうと結構「ムカッ」っときたりして。なので、最近は古本屋さんでいいものがあるとゲットします。古本だと何をされても腹が立たないので、金欠の方には(そうじゃなくても)オススメかも?(笑)いつもは駅前のブッ〇オフにいくのですが今日は近所にある、入りにくそ~うな古本屋さんに勇気を出して入ってみました。この古本屋さん、外から店内の様子がほとんど見えないし広そうな割には入り口はせまいので入りにくい雰囲気なのです。。。で、入ってみたらやっぱり広くてマンガはたくさんあるけれど絵本は見当たらない。せっかく入ったので店員さんのおばさんに聞いてみると「絵本はちょっとしかないのよね~」と言いながら親切に場所を教えてくれた。うん。確かに少しでした。でも、少ないながらも惹かれるものがありました!1冊は「きんぎょがにげた」や「さる・るるる」の五味太郎さんの絵本。あったのは「みんなうんち」という本。タイトルは「ん?」だけれど読んだらかなり面白い。しかもとってもキレイで半額以下なので即買い。DVDまで出てるらしい~これは新しいのを持ってるよもう1冊は詩人の谷川俊太郎さんが文を書いている「きもち」という絵本。何気に谷川さんの詩が好きなので、個人的好みで買い。(これも半額以下)あとはトミカの車の本。カズが離さないので(笑)絵本1冊分の値段で3冊ゲットです。しかもどれもキレイだったので、かなり当たりです。ときどきこの古本屋さんにも顔を出そうと決めたのでした。
2005.04.19
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義父のお見舞いに行ってきました。入院してもうすぐ2週間経ち、治療はしているもののいまいち手足のしびれはなくなっていない模様。結局このままいくと手術になりそうな流れです。手術で良くなれがいいのだけれど万が一失敗したら車椅子…あぁ、考えたくありません。とにかく、良くなってくれるようお祈りするしかありません。まったく話は変わって。。。先日遊びに来た友達がカズに「だんまりこうろぎ」という絵本をくれたのだけどそれが親子共々とてもお気に入りになっています。よく「オススメ絵本」と紹介されている「はらぺこあおむし」と同じ作者、エリック・カールさんの絵本です。最初にぱらっと見た感じでは字が結構あるように見えてカズにはまだ早いかな~?と感じたのでした。けれど呼んでみると言葉の繰り返しも多いし、虫たちの鳴き声や羽の音もたくさん出てくる。その響きが面白いらしく、初めて呼んだときもちゃんと聞いていたし何度か読むうちに覚えて、私が読むと同時に鳴きまねをしたりする。その真似がまた可愛いし!(親ばかです)そしてカズもこういう絵本をちゃんと聞けるようになったんだ~とちょっと嬉しかったのでした。さらに言うと物語もとっても素敵で私もとってもお気に入りに!初めて読んだときにはジ~ンときてしまいました。お暇な方は読んでみてくださいね~☆☆「はらぺこあおむし」も可愛いよね↓「だんまりこうろぎ」は絵本ナビの3~4歳にオススメのページにありました☆
2005.03.25
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