続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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February 22, 2015
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1月30日(金)~2月1日(日)に東京・吉祥寺で開催された「トルコのちいさなレース編みオヤ展」。
昨年の8月18日に誠文堂新光社から発売されたイ―ネオヤの本の出版記念展示会@東京です。


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昨年のクローズドのオヤ鑑賞&撮影会に続き、今年も東京のこんさん主催でオヤのイベントが実現しました。


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今回はオープンな会で吉祥寺のギャラリーで3日間の開催。
高松から本の作品を担当した平尾直美先生に来ていただき、3日間、フルにワークショップをやっていただきました。

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平尾先生とは不思議なご縁続きですが、諸事情により、本の作品を担当してくださる先生がなかなか見つからなかったときに
(出版社から撮影、校正作業などのため関東近辺の通える方という条件があったため・・・)
遠方からの上京、おそるおそる尋ねてみたら、気持ちいいぐらいに快諾してくれたという経緯があり、本当に感謝しています。


私もギャラリートークを土日の2回行いました。
たくさんの方にお越しいただきました。

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イーネオヤへに興味をもたれる方がどんどん増えていること、とてもうれしく思います。
それは、日本で活動されているイ―ネオヤの先生方や、イ―ネオヤを扱っている方がそれぞれの形で紹介されているおかげだと思っています。

またオヤ愛好家の仲間同士でオヤかふぇ、オヤ合宿などで楽しまれているご様子。
手芸って本来、気負わず、生活の一部としてこんな風にそれぞれに楽しむものなんだろうな、と改めて感じた日々でした。


お名前は出しませんが、今回オヤのお仕事をされている方々がイベントに参加してくださったり、お手伝いにきてくださったり、訪問してくださったり、通常ですと、お顔すら出してもらえないものなのですが、本当にありがとうございました。
いろんな枠やしがらみに囚われず、純粋にオヤを楽しみたい、知りたい方たちのために指針となり、門戸を開放してくださったと思っています。

オヤは誰のものでもないのです。


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会場の片付けが終わって、私もみなさまと一緒に打ち上げ会場へ。
料理がまだ来ていないときに撮りましたので、テーブルが寂しいですが、おいしいものをたくさん食べました。


みなさん、それぞれの思いと信念を持って活動されていたり、オヤを作られていることと思います。
私は私流に活動を続けていくだけです。
またご縁があったら一緒に何かやりましょうね。
いつかどこかでお会いできる日を楽しみにしています~。


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Last updated  February 23, 2015 12:26:28 AM
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