そう言えば、韓国の人とたくさん話していて、また、東大門市場の前のステージの司会の日を見てシンガポールのことを思い出した。
シンガポールのナイトサファリに動物とのSHOWがある。
お客さんは世界中の人たちだ。
シンガポールの公用語は英語なので、司会の人が英語でガンガン進んめていく。
でも、楽しさや面白さ雰囲気はしっかり伝わってくる。
どの国の人も喜んでいる。
中学生たちと行っても大喜びだ。
中学生は、彼らの言葉の10%くらいしか理解していないだろう。
で、何を思ったのかというと、今の僕らの授業スタイルって言うのは、過去から学校の授業をお手本にして改良されてきたものである。
大局観で観ると、学校の授業と塾の授業、びっくりするほどの違いがあるとは思えない。
もっとまったく違うやり方ってのがあるんじゃないだろうか?
ってことだ。
世界中の見学者が、僕の授業を見て、何をやっているのか詳細はわからなかったとしても、それでも「OH-!」って思える授業ってのがあるんじゃないだろうか?
世界で一番進化した形ってのを(もちろん進化形はひとつではないだろうが‥)、常に目指す意識が重要ではないだろうか?
幸い、僕はどこの塾にも通ったことないし、他の塾で働いたことがない。
だから、既存の影響をあまり受けることなく成長して来れた。
限界線は、もっともっとはるかかなたにあるはずだ。
既存の授業を大きく離れてもいいはずだ。
自分の授業をより特徴的にしていきたいとそう思った。
熱く!そして楽しくである。
日本を離れて気付いたことを、授業にとり入れたい。
もっともっとみかみらしい授業である。
そのやり方はゆうき先生やマキバオー先生、ミスターホンダと共有しながら、どんどんブラッシュアップしていきたい。
いや、絶対にブラッシュアップしなければいけない。
みなさん。ありがとう。 2007/03/07
金髪シリーズ 2007/03/07
涙。 2007/03/07
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