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もちろん日本でも同じことだと思うけど、海外にいると特に、出会いと別れというものが頻繁に起こる。
先日もblogに書いたけど、うれしい出会いというのもある。
でも、別れというもの予期してはいるものの、起こる。
学生で来ていて勉強を終わって帰る人。実家の都合で帰る人。イタリアといういい加減な国にうんざりして帰る人。転勤で他の国に行ってしまう人などその理由はさまざま。
この日はチェコ人の友人2人と私、三人でaperitivoに行ってきた。というのも一人のチェコ人の友人が国に帰ることが決まったから、残された少ない期間で会えるだけ会おう。ということになったから。
彼女との出会いは4年前。同じ語学学校の同じクラスでコースが終わる頃から意気投合して行き来するようになった。旦那さんもチェコ人でとっても素敵な夫婦。
家はミラノから恐ろしく郊外でそうちょくちょく行くことは出来なかったけど、家族の話、恋愛の話、人生について 国も生活環境も違う2人がまったくその違いを気にせず何時間も語り合った。まるで小さい頃からの友達みたいに・・・
で、その友人がチェコに帰ることになった・・・ もともと期限付きでイタリアに来てたから、帰ることはわかってたものの、やっぱりその日が近づくと気持ちも落ち着かない。
今まで何人かの友人がイタリアから離れていくのを見送ってきたけど、何回経験してもやっぱりうれしくない
共通の唯一の言語はイタリア語。お互いに外国語。
彼女には忘れないようにしっかりイタリア語を維持してもらわないと
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