今遣って煎る事 0
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宇都宮の夜。宇都宮と言えばジャズだ。得意分野です。ホテル、たかしまさん、近代人が同じエリアにあるのが嬉しいなあ。でも、初めてのお店は少し緊張。お、ライブやってるぞ❗️ラッキー。ドアを開けると音がしないぞ。お、グランドピアノのお姉さんと目があった。その目が「どうぞ」と言っている。よし、入場。ライブは入場者待ちで遅れてスタート。おお、入場したらライブ開始。うん、ついている。ピアノトリオの気持ちいいジャズを楽しんじゃったよ。
2023年09月24日
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業界の総会と懇親会後、久しぶりに池袋のJAZZバーに繰り出しました。ヴィンテージのシングルモルトと真空管オーディオのお店です。安くて美味いスコッチをストレートで頂きました。香りが良く、とろける味わいでとっても美味いですね。お次はマンゴーの香りがするスコッチ。もう既にたっぷり飲んでいるからマンゴーは分からんけど、美味い。3年ぶりの楽しい楽しい夜でした。
2023年04月22日
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マイルスです。このジャケットがお気に入りです。演奏は若き日のマイルスが聴けるので良いですね。演奏はもっと後が好きなので、ジャケットを眺めましょう。このアルバムは10インチ。普通のレコードは12インチだから少し小さいのも良いよ。良い時代の感じがするな。
2022年09月02日
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久しぶりにJAZZだ。PIED PIPERSのアルバムだ。これを見て、あっ、と思った方、病的マニアですよ。これは、SP盤のアルバム。1944年頃の録音。残念なことはこのアルバムには、ジューン ハットンが歌う「 DREAM」が入っていないことだ。DREAMは別に探すことになるぞ。さて、DREAMはおいといて、アルバムを聴こう。78回転で回るこのレコード、片面3分少々しか録音出来ないから、聴くのもかけるのも大変だ。だが、真空管から出る音は艶が有り、これでしか味わえない。またJAZZ熱が吹き出したかな。
2022年08月27日
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仕事の打ち合わせ後、お一人様で3件目でバーへ。コロナ後、初めて都内での飲食。慣れてしまうと外食しないのが日常的。慣れは怖いなあ。お店は元気に営業中。なりより良かったです。普段は一番お安いのをお願いするが、今回はお高いのを注文。微力ながら貢献したいのでね。なんとも香りが良い。美味い。ストレートだぞ。他にお客様がいなかったので、美空ひばりさんをかけて頂いた。ジャズバーで、真空管のアンプで聴く美空ひばりさんは最高だなぁ。
2022年05月13日
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バド シャンクです。バドなんでJAZZで良いかな。ミシェル ルグランの訃報を聞き、懐かしくなり、レコードを探したら見つけました。おお、バドとやってるな。このジャケ良いですね。裏面のお姉さん、ナイスです。暗くて写真に映らないと思うからゲットして見てね。この時代、懐かしいなぁ。曲目はこんな感じ。風のささやき、シェルブールの雨傘、懐かしい。おお、ルグラン若い。ファッションも良いですね。天才だな。たまにはゆっくりJAZZ聴くのも良いよ。
2021年08月13日
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久しぶりジャズです。マニア向けです。 最近最も多く聴いているのがこのアルバムです。 Gato Barbieri のfinest hour 日本名だと、ガトー バルビエリと言います。 あ、なら知ってるよ、と言う方も多いと思います。 第三世界と言う有名な代表作がありますからね。しかし、ガトーはそれで終わっちゃうんですよね。パワフルで圧倒的な個性がそうさせている気がします。 でも、このアルバム良いですよ。 その理由がEuropa 日本では哀愁のヨーロッパと言う曲が入っているからです。 あっ、知ってるよ、て方も多いでしょう。 ユーチューブ見てたら、サンタナとガトーが哀愁のヨーロッパやってるが偶然あり、 おお、懐かしいぞ。学生時代にサンタナのヨーロッパ聴いたぞ、と記憶が甦ってきました。 で、やっと見つけたのがこのアルバムです。 最近、ガトー買ってます。
2021年04月28日
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音楽がある暮らし、楽しいですねぇ。 ボサノバは夏のイメージが強いですが、冬場こそボサノバが良いです。 ボサノバの聴いていると、なんか暖かくなる気がするからね。 このアルバム、ジャケがとってもおしゃれです。お魚さんがかわいいので、お気に入りのジャケです。 さぁ、ボサノバを聴いて、春と夏を待とう。
2017年02月03日
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何故か、ブランデーの名がJAZZ。 それだけで、飲みたくなる。 20年程前、頂いたことがありました。 ブランデーと言うと、深緑にゴールドの文字のボトルのイメージが強かったです。このジャズのボトルは、自分がイメージしているブランデーのボトルと違っていたので、飲まずにいたものです。 そして、在庫の高級ブランデーが底をついたとき、ジャズを飲んだら、とっても美味しかった記憶がありました。 すっかり自分の記憶から消えていたジャズ。 今回、新たに手に入れました。 当時、最先端のボトルのデザインは、時代を感じるボトルになりましたが、お味は、昔のままであり、とっても美味しいです。 この酒を飲むと、20年前の自分にタイムスリップしますね。
2016年02月15日
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なんとも愛嬌がある犬である。 やる気がないのか、自信がないのか、と言う顔です。 このジャケをみて、買う気をそそる方は、筋金入りのジャズマニアです。 多分、内容とは別で、売れない方だったと思いますよ。 が、内容は、素晴らしいです。 何せ、トゥーツの初期盤。内容が悪い訳ありません。 が、このジャケ。 そのお陰で、入手困難な名盤となったと思っています。 頑張れ、ワンちゃん。にゃんこに負けるな。
2015年12月05日
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初期のアルバムです。 才能がある人は、早くから注目されますね。 彼の凄いのは、ハーモニカでジャズやっちゃうことです。 で、美味い。 トゥーツを聴いて、ハーモニカでジャズをやりたくなり、挫折した人も多いと思いますよ。 で、曲目が良いですねぇ。 秋夜長、こんな素敵なレコードを聴きながら、ゆったりと時間がを過ごしたいものです。
2015年11月13日
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Kenny Burrell 参加。 Van Gelder 録音。 レーベル PRESTIGE オリジナル。 名盤の要素が詰まっています。 でも、人気ない。 ふふ、こういうレコードを聴くのが、至福のひとときです。 そうです、誰も評価しなくて良いです。 自分が良いと思って楽しめばね。 ジャケットが暗いので、裏面をアップします。 そうです、Vocalは、Sylviia Syms です。 彼女の素晴らしさが光る名盤です。
2015年11月05日
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秋の夜長、真っ最中。 Bill Evans はいかがですか。 でも、このエバンス、Jeremy Steigの演奏に触発され、エネルギッシュになっています。 いわゆる、隠れ名盤です。 エバンスの良いところは、良い共演者と積極的にレコーディングしていることです。 秋の夜長、ジャケットからレコードを取りだし、針を落として、善き時代の空気を感じるのは、至福のひとときですね。
2015年10月29日
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デヴィッドは、ジャズミュージシャンではありません。画家です。 このSPアルバムのジャケットの絵も、デヴィッドの作品です。 デヴィッドの作品の多くは、このアルバムのように、地の色を生かし、黒だけで描くものが、素晴らしく、多くのジャズファンを魅了しています。 耳で音を楽しみ、目でデヴィッドを観賞し、脳で1940代にタイムスリップする。 おお、ここにジャズの魅了が満載しています。
2015年03月13日
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何とも良い邦題ですね。 秘書がステータスだった時代。 パソコンなんかは勿論、ワープロもない時代では、頼りになるのは、秘書ですからね。その秘書さんが、優雅に週末を楽しむ良い時代。 もうそんな時代は当分来ませんね。
2015年02月06日
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ルイのSPアルバムです。 味わい深いジャケットです。 良い雰囲気がでています。 1分間に78回転の高速回転が、音の厚みを引き出すのでしょうか。 片面3分の芸術は、素晴らしい癒しの時間です。 ルイのペットは、温かい人間味溢れる演奏です。 音楽にも、人柄が出ますね。
2015年01月07日
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こちらが本物のモニカです。 未発表集であり、ディスクユニオンさんが発売したと記憶する貴重にLPレコードです。 モニカを知ることができるのが、「ワルツ・フォー・デビイ」しかなかったので、貴重です。 モニカは、勿論、美人ですよ。
2014年12月10日
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久しぶりに良い映画を見ました。 なんと、北欧の歌姫、モニカを題材にした映画です。 モニカを演じるエッダ・マグナソンは、モニカにそっくりさん。 歌は上手いや、迫力ある演技はするわ、美人。 言うことないや。 で、そのエッダのCD。 サントラではなく、れっきとしたジャズのアルバムとして仕上がっているのが、さらに凄い! 今月、ブルーノート東京に出演するので、さぁ、大変だ~‼
2014年12月09日
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良いジャケットですね❗ 飛行機に乗ることが、ステイタスであった時代のジャケットだからです。 飛行機に乗るのは、一部のお金持ち、ミュージシャン等だったんでしょう。 そんな時代の空気が漂う素敵なジャケットです。 内容は、ボビィー・ハケットのペットが良質のジャズを奏でます。
2014年12月04日
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SPレコードを手にするといつも思うことは、物事には、完全がなく、必ず長所と短所があることです。 今の時期、音源がネットに乗らないだけで、その価値が無くなっちゃいます。 その上、両面6分しか録音できないことは、致命的ですね。 そんなSPレコードでも、音では、デジタル音源には、負けません。 そこが、SPレコードの魅力です。 ブルーバードというレーベル、美しいデザインです。
2014年11月22日
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国内で再発されたレコードは、帯がついていると、価値が増すらしい。 リスナーにとっては、帯は、邪魔なもので、捨てちゃったりしたものです。 一度帯を外すと、捨てなくても、元に戻すことは、大変な作業です。 レコードの枚数が増えれば、ほぼ、不可能でしょうね。 そんな帯も、初心者には、ありがたいもので、アーティストの情報や聞き所が記載されていて、嬉しい情報ですね。 今回は、レコードについている帯の話でした。 ちなみに、米国オリジナルレコードには、帯はなく、日本独自の文化です。 写真のレコードは、ブルーノートのオリジナル10インチを12インチにして国内発売した、これも日本独自のスタイルです。
2014年11月14日
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歴史を感じるのがSPレコードです。 エジソンが筒状のレコードを発明した後、円盤状になったのが、このSPレコードです。 片面わずか3分しか録音できません。 回転数が78回転。このはやさがぶ厚い音にの元です。 秋の夜長は、70年程前にタイムスリップするのも良いかもね。
2014年11月07日
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このレコードは、ジャケットが良いですね。 そして、演奏内容も素晴らしく良いです。さらに、その事が余り知られていないので、それが、ひそかな楽しみですね。 A面は、力を秘めてパワーが溢れ出す前兆の静かな流れ、B面になると、そのパワーが吹き出します。 キースには、珍しいアルバムかも知れないけど、聴く価値があるレコードです。
2014年10月31日
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何とも素敵なジャケットです。 電話と美女のジャケットは、ビリー・ホリディのデヴィッド・ストーン・マーティンが描いたジャケットが有名ですね。 このジャケットも素晴らしいです。 スマホや携帯は、とっても便利ですが、 ジャケットのアナログ電話は、コードがあり、正につながっている安心感があります。 アナログ電話、懐かしいですね。
2014年10月17日
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朝の連ドラで時々見かけるSPレコードです。このレコードは、ダンス音楽ではないので、踊るのは難しいかもね。 踊らない代わりに、秋の夜長、70前にタイムスリップして、時の流れを楽しむのも、良いんじゃない。 ジョー・ブシュキンのピアノ、染み渡りますよ。
2014年09月11日
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秋めいてくると、jazzボーカルが良いですね。 秋の夜長に、しっとりした女性ボーカルを楽しむ。 ヘレン・メリルなんて最高です。 今回は、ヘレン・メリルではなく、エセル・エニスです。 彼女は、とても上手い歌手でありながら、その評価が、高くないことが残念です。 その分、彼女の良さが判ってしまうと、密かな楽しみになり、マニアの仲間入りしちゃいますね。 秋の夜長ですゆっくりとjazzボーカルを楽しみたいです。
2014年09月02日
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衝撃的なジャケです。いいセンスだと思います。ずーと見ていたくなるジャケですね。内容については、申し分のない好演奏です。ピアノトリオとは、こうあるべき、という見本ですね。バックのベースとドラムが出すぎず、素晴らしいです。前面にCOSTA です。COSTAをサポートするためにバックある。早い話、COSTA の好演奏が聴きたいのです。そんなアルバムです。昨日の歩数:5,622歩。来週頑張りましょうね。
2011年03月25日
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携帯からうまくアップできないので、久しぶりにパソコンからアップしました。もう、手順をすっかり忘れています。なんか、写真がデカすぎかな。暗いムードなので、ジャズでも聴きましょう。エリントン特集の選曲ですもともと、黒人の音楽が発祥であるジャズは、その人から音楽を奪うことができないのです。どんなに苦しくても、音楽を聴くこと、口ずさむことは、奪うことができないのです。今、頑張れば、また、明日、音楽があること。苦しくても、音楽を聴こう。明日があるからね。昨日の歩数:6,768歩。 歩数計の電池も電池切れでした。
2011年03月21日
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この女性ヴォーカル、くつろいで、落ち着くジャズです。シルビアは、アトランティックにも良いレコーディングがありますが、今回は、プレステージ盤の紹介です。ジャケにもクレジットされている通り、ケニー・バレルの品の良いギターがバックです。女性ヴォーカルとギターのバック、最高です。外は寒く雨降りですが、ホットな気分です。3曲目、マスカレード・イズ・オーヴァー最高です。昨日の歩数:8、604歩。 諦めないことが、成功の秘訣です。
2009年11月17日
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朝晩の涼しさを感じると、良質のクラリネットが聴きたくなります。バディ・デフランコです(o^~^o)タイトル曲は、映画でも有名ですね。A面1曲目、OH LADY BE GOOD、いい曲ですね。デフランコのソロに圧倒されます。まあ、このアルバム、初心者でも、ベテランでも楽しめるアルバムであり、CDもあるんで、是非、真空管のアンプで聴きたいものです(o^~^o)1950年初め頃の録音です。ケニー・ドリュー、アート・ブレーキーの参加も見逃せませんよ。秋の夜長に、お気に入りの小説とコーヒーとデフランコ。長生き出来そうです。昨日の歩数:15,376歩。目標達成です。ガンバルゾー。
2009年09月11日
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久しぶりにジャズのCDを購入しました。(もうジャズファンを名乗れないかも・・・・・)。CDを買うのは、勿論、今年初めて。ここ数年を通してもCDは買っていないと思います。購入のきっかけは、仕事がらみで、クラリネットのライブを聴いていた時、演奏の合間に、このCDのプロデューサーの紳士が隣に座っていらっしゃって、CDのセールをされていたことです。セールスとは、こんなもんかも知れませんね。内容は、まずまずのでき。クラリネットでトリオを録音するとは、自信があるからですね。特質は、賛美歌をやっていること。ジャズと賛美歌の接点はゴスペルかなあ。それ以上のことはわかりません。ジャズの世界では、解らないことでも、ま、いっか。で済まされること。難しいことはいいっこ無し。楽しければよし。このCD楽しめますよ。演奏者は、クラが後藤雅広氏、ピアノ後藤千香氏(雅広氏奥様)、ベース小林真人氏。グループ名は、G'z Trioタイトル:St.Phillip StreetBreakdown。昨日の歩数: 9、859歩。 きつかった8月もあと1日。頑張ろう。
2009年08月30日
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通称ハーモニカおじさん。この人のハーモニカは凄い。とてもジャズとは無縁と思えるハーモニカを使って完璧なジャズをやってしまうからです。ギターも上手い。で、このアルバム、ヴォーカルも入っていて、とっても乗りがいいですよ。とかく、ジャズとは難しいと思われがちですが、このアルバムは楽しめます。ジャズの名盤とは、レアであるとかではなく、何回聴いたかによるんじゃないですかね。これ、勿論、持論です。さあ、残り少ない夏をジャズで楽しみましょう。昨日の歩数:9、169歩。 とにかく、忙しい(*´ο`*)=3
2009年08月19日
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昨年アップしたウイントン・ケリーです。ジャケをアップします。これが、脚立のケリーと言われています。このケリー、ピアノが好きならば、是非、聴いてみてね。初心者であっても、ベテランであっても、楽しめるアルバムです。オーディオに凝ったジャズを流すお店で、聴いてみるのもいいですよ。アナログレコードの凄さを実感出来るアルバムであり、ジャズファンである喜びを堪能しましょう。昨日の歩数:7、449歩。 仕事の後の海の家、楽しかったO(≧∇≦)oです。ありがとうございました。
2009年08月06日
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ジャズがどこから好きになるかは、人それぞれです。ジャズに興味があるかたは、このCDからジャズを楽しんではいかがですか。ボサノバは純粋なジャズではありませんが、乗りの良さでは、ジャズと同じです。で、タイトルは、WAVE。ジャズファンが大好きな曲であり、初心者にも好評な曲です。どっかで聴いたことがある主題部分です。全曲楽しめますので、キリンのジャケを見ながら、暑い国をイメージして聴きましょう。これで、少しは暑さも和らぐかな。昨日の歩数: 6、571歩。 異業種交流をしました。皆さん立派な経営者であり、多くことを学びました。そして、楽しかったO(≧∇≦)oです。
2009年07月31日
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これは、テディ・ウイルソンの貴重な10インチです。なんせ、卓越した才能があります。で、人柄がいいことです。彼の演奏を聴いていると、にじみでています。このアルバム、SPのアルバムもあります。SPだと音が厚くなり、その時代にタイムスリップします。ペットのソロあり、楽しめます。そうそう、昨日は、救急車に乗りました。夜遅くても、患者の命を守るため、頑張っている救急隊に感謝します。ありがとう(^人^)ございました。
2009年07月26日
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何から聴くかが悩みの種ですね。今回は、レイ・ブライアントのコン・アルマ。軽快な爽やかなリズムが、とっても心地好いですね。あっという間に終っちゃたので、次は、ベニー・グッドマン。10インチと呼ばれているレコードです。ローズマリー・クルーニー共演です。何と言っても、メモリー オブ ユーが最高です。何回聴いたか、判りません。ジャケは、いだだけませんが、今となっては、若いクルーニーの写真が貴重ですね。約60年前のこの音楽、芸術としか言えませんね。素晴らしい演奏が聴けて幸せです。写真旨くアップ出来ると良いな。
2009年07月20日
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FOR QUIET LOVERS。いいタイトルですね。それに、ジャケが素晴らしいです。何処で撮影されたんでしょうかね。セピアであり、雰囲気がよく出ています。幸せそうで見ているだけで、幸福感が頂けます。勿論、内容も良いです。録音は古く1955年頃です。ヴァーブからの発売なんで、オリジナルではありませんが、ジャケは、オリを越えているかもね。
2009年07月16日
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ズート・シムズの名盤です。わからない(゜ω゜?)のは、何故このジャケなのかです。ズートは、料理が好きだったのか。それとも、玉子が好きだったのか。そう言えば、かのマイルス・デイヴィスのプレステ時代にも、有名な4部作があり、その中の1枚にも、クッキンがというタイトルがあったような気がします。勿論、マイルスの方には、玉子なんてありませんよ。テナー好きが避けては通れない、ワンホーンアルバム。ズートを聴きながらクッキンの意味を考えるのも楽しいO(≧∇≦)o。料理とジャズ、同じラインの上にあるかもね。昨日の歩数: 14、391歩。 休日にしては歩きすぎです。
2009年07月12日
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ピーカンの暑い日より、ちょっとモヤッとした日向きのボサノバです。良くボサノバのビリー・ホリデーと言われる人です。でも、ビリーとは、全く別。このCDは、お得用盤で、アップしたジャケがファーストアルバム、裏面のジャケがセカンドアルバムのカップリング盤なんです。いずれも10インチの超入手困難盤です。ファンならば、レコードを見た時が即買いと言われているんです。ま、それくらい入手困難なんです。単なるレア盤ではなく、内容が抜群なんです。CDのほうが見つけ安いと思いますよ。是非、マイーザの世界に浸ってみましょう。
2009年07月07日
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ズートのダウンホームです。鬱陶しい(`=´)~~時、気分がすぐれない時、このズートを聴くとスッキリします。なんせ、ズートのワンホーンは、どれも素晴らしい内容ですからね。でも、また、ジャズが聴けません。なんとかならんのかね。いっそ、1週間ぐらい仕事を休んで、アイ何とかというやつを購入して、レコードの音源を取り入れてみたいですね。でも、レコードの音と違う音だとストレスになっちゃうかもね。やっぱ、ジャケ見て、ズートを聴いてるイメージをつくるっきゃないかな。ん〓、ダウンホーム聴きたい病。
2009年06月30日
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また、音楽が聴きたい病に感染しました。今回は、レゲエです。レゲエは、ボブ・マーリーしか知りません。お気に入りのCDが見つかりません。ポロっと出てきたのがこれ。CDだとパソコンで聴けるんですね。便利便利です。今だけ、アナログファンを中断して聴いちゃましょうね。何にもわかりませんが、気分が良くなってきました。ひょっとして、どこかにレゲエの血が流れているんかな。頭がパンパンの今、レゲエのリズムが最高です。今年は、何時もより早く、レゲエですよ。
2009年06月18日
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JAZZを聴くことは、不思議なことです。それは、自分が聴きたいと思うJAZZを聴かないと納得しないことです。やっと聴けたJAZZは、ボサノバではなく、マキシン・サリバンでした。と、クラのボブ・ウイルバーです。マキシンは、渋い女性ヴォーカリストです。そして、ボブは、クラでマキシンに寄り添います。また、ボブのソロも極上ですよ。AS LONG AS I LIVEから全曲飽きることなく、楽しめますよ。1969年の録音です。そうそう、写真がぴんぼけ多くてすみません。練習してますので、もうちょっと美しい写真になるには、お時間を頂戴ね。A面が終わったので、ジャズが聴けたことが幸せです。
2009年06月13日
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またしても、ジャズが聴けない状態が続いています。聴きたい、聴きたい。こうもジャズが聴けないと、どうかなっちゃうかも。また、ジャケを見ています。寂しい(ノ_・。)このアルバム、とにかくターンテーブルに良く乗ります。愛聴盤です。んー。ボサノバ聴きたい。ゲッツとジルベルトの共演、楽しいですよ。こんな時期に聴くとピッタリですよ。
2009年06月04日
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ジャズを聴く時間がないので、ジャケを見て楽しみましょう。このエドの顔を見ていると、とっても安らぎます。人柄のよさがみちあふれていますよね。質素であり、音楽を楽しみながら、生活する・・・・。最高の幸せでしょうね。レコードの内容は、1940年代のコモドアのSPが音源です。もちろん、名盤であり、愛聴盤ですよ。聴きたいなあ。
2009年05月28日
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ジム・ホールの続きです。まず、ジムの年齢が78歳ということですでも、しっかりと現役のミュージシャンというのがすごいですね。少し、サイドメンバーの話をしましょう。アルトのグレッグ・オズビーは、10数年前だと思いますが、日本でもCDでデビューを果たしています。鋭く、かつ、よく歌うアルトで、時代の流れを感じたものです。本公演では、ジムのじゃまをしない配慮の演奏であり、ジムのよさを引き立てる大人としてのサイドの役割を忠実に果たしていました。ジムについて勘違いしていたことは、ジム=クラッシックになっちゃったという認識でしょうかね。たぶん、ジムもアランフェスが思った以上に売れちゃったし、クラシックというレッテルも・・・・。だったのでしょうかね。人生の流れは、不思議なものです。来日して、アランファエスも出来るし、ジャズもちゃんとできることを、アピールできたんじゃないですかね。あと2日、体に気をつけて頑張って、いい演奏をして頂きたいと思います。ありがとう、ジム
2009年05月19日
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昨年予定していたジム・ホールのコンサートが中止になり、払い戻ししようと思っていて忘れてしまい、4月になり払い戻しをしようと思って主催者に電話したら、もう払い戻し期間が過ぎた、という冷たいご返事でした。今にしてみれば、チケットを予約したのが、昨年の8月終わり頃、リーマンショック前のなんか変な感じの時でした。でも、強気のS席をとったことは、その後経済情勢が予想を超えていたことになります。今だったら、予約しなかったコンサートでしょうね。なんせ、メンバーも知らなかったし。前置きが長くなりましたが、結論は、素晴らしいコンサートでした。メンバー:PIANO:Geoffrey Keezer(ジェフ・キーサー)SAX:Greg Osby(グレッグ・オズビー)BASS:Steve LaSpina(スティーブ・ラスピナ)DRUMS:Terry Clarke(テリー・クラーク)プラスBASS:Ron Carter(ロン・カーター)With Strings です。予約した時、多分次の日本公演はもう無いだろうな、という思いで予約したんです。思った通り、ジムは車椅子に乗ってステージの定位置に座りました。そこまでして日本公演を実現してくれたなんて、感激です。前半は、ソロ、デュオ、クインテットと進み終了。後半から弦が加わり、ついにアランフェス協奏曲になりました。ジムは、30年前のレコーディングのスコアをアレンジして、一層ジャズ色前面に出したアレンジを行いました。意見が分かれるところですが、30年前のアランフェスには批判的だったので、今回の演奏の方がいいですね。そして、おまけの曲が、セントトーマスだっけ。こんな曲をやるんじゃ、やっぱ、ジムは、ジャズやりたかったんじゃないかな。ジムに対する認識が変わった日でもありました。とにかく、昨日はよかった(v^-゜)昨日の歩数: 10、883歩。 歩数伸びてきましたが、体重落ちません。
2009年05月19日
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これは誰の作品なんでしょうかね。ずっと、デビットストーンマーチンって思っていましたけど・・・。作品にサインもないし。でも、好きなジャケです。演奏内容は、SPのカップリングであり、好演奏です。ワンホーンであること、オスカー・ピータンソンも入っている名盤です。このオリジナルを見たことない気がします。再発でも、ジャケを見ているだけで、楽しいですよ。
2009年05月15日
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今日は、ジャズの演奏ではなく、ジャケの紹介です。先日アップしたレスターのジャケと同じ画家が描いたジャケです。ヴォーカルのビリー・ホリデーの10インチです。このビリーと先日のレスターが、画家デビットストーンマーチンの最高傑作だと思います。素晴らしいの一言です。才能がある人、ミュージシャンも画家も天才です。この才能溢れる方々の作品を聴いて見ることが出来ることは、最高の幸せですね。
2009年05月07日
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レスター・ヤングを聴く。もう、ゴールデンウイークが終わりそうですね。皆さんは、十分楽しんだことと思います。やりたいこと、いっぱいやった気がします。久しぶりにたくさんジャズを聴きました。前回アップした写真を見て思い出しました。レスターです。ドレッシングの色がこのジャケと同じ色ですよ。で、レスターを聴くことにしたんです。1955年発売ですが、素晴らしい内容です。A面2曲目。Come rain or come shine。レスターの才能が出ている最高の演奏です。でも、レスターは、イジメられっこだったんですよ。才能のある人は、よくイジメられます。負けんな、イジメられても。
2009年05月06日
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CHARLIE ROUSE のYEAH を聴く。YEAH です。1960年、ニューヨークでの録音だよ~。いわゆるワンホーンと言うやつです。1曲目、You don't know what love is です。スローなテナーであり、大人のジャズです。もちろん他の曲ではアップテンポもあり、アルバムとして楽しめる名盤です。このジャケは、再発のもので、音も良くお買い得ですよ。
2009年05月05日
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