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昨日11月27日は、私にとってちょっぴりさびしい思い出深い日になった。買った当初は冗談で 「廃車になるまで乗ろうね。」 なんて話していたけれど、まさか本当にこんなに長く乗ろうとは思わなかった。99歳のトーラスハビーが結婚前から乗っていたオープンカーを、愛犬レディ(ブラック・ラブラドール・レトリーバー)を乗せるためにフォードのトーラス・ステーション・ワゴンに替えてから11年8ヶ月。そのレディも2年前の夏に天国に行ってしまった。「アメ車だからしかたないよ。」 いつもハビーはそう言っていたけれど、ラジエーターを交換したり、塗装しなおしたり、ずいぶんお金がかかる車だった。車体が大きいから狭い道で対向車とすれ違うのが大変だった。やたらエンジン音が大きくて、歩行者によくにらまれた。ここ数年はラジオが壊れて聴くことができなかった。ハビーより私のほうがトーラスを運転した時間が長いかも。レディと一緒に朝晩ハビーを駅まで送迎したこと。ハビーが入院したときに数ヶ月毎日病院まで一緒に通ったこと。たくさん思い出はあるけれど、やっぱりこのふたつが一番の思い出。できれば私は手放したくなかった。でも、今年に入って走行距離が99000kmを超えた99歳のトーラスはエンジンの調子が悪くて、これ以上走らせるのはかわいそうだし危険だった。査定はとっくに0円。 ハビーもディーラーも廃車にするしかないって。 納車されるまでの代車、フォーカス私はせめて乗ってくれる人が現れて欲しいと祈っていた。 バラバラにされるなんて。だからディーラーから、フォードに勤めている若い人が乗ることになりそうだと聞いたときはとても嬉しかった。よかったね、トーラス。 しっかり整備してもらって、もうひと花咲かしてね。そして、たくさんの思い出を心からありがとう。
Nov 28, 2006

アルカトラズ島行きのフェリーはピア33から出航する。私たちが行ったときはすでにたくさんの人が乗船を待っていた。アルカトラズ島 (ウィキペディア)サンフランシスコで一番人気のアトラクション、アルカトラズ島に訪れるには、ツアーに参加する方法と個人で行く方法の2つがある。ツアーだと割高だけれど、主要ホテルからピアまでの送迎とアルカトラズ島内の案内をしてもらえる。 小さな旗を持ったガイドさんが20人くらいのお客さんに説明しながら島内を歩いている姿を何回か見た。はとバスみたいな感じ。私たちはほとんどの観光客と同じく個人で行った。ただし、アルカトラズ島行きのフェリーは Alcatraz Cruises, LLC が独占営業しているので、あらかじめ電話かネットで予約(購入)しておかないと希望の日時に乗ることができない。ひとり18.75ドル。夏季はナイト・ツアーもあって、少し高くなる。アルカトラズ島から見える夜景はきれいだろうけれど、雰囲気がありすぎて怖そう。Alcatraz Cruises, LLC長い列の一番うしろに並んで乗船を待っていたら、急にお天気がよくなってきた。サンフランシスコ特有のものなのかな?これからもこんなお天気になんどもお目にかかった。いよいよ乗船。こんな大勢が乗り切るのか心配だったけれど、結局全員乗れた。考えれば当たり前なんだけれどすごい。スナック・スタンドとテーブルや椅子がある1階と、窓際だけに椅子がある2階、屋上の3階、一番人気はやっぱり3階。私たちも流されるように3階に向かった。芋洗い状態の中で、船尾の手すりに無理やりスペースを見つけてつかまった。すぐ後ろがちょうど汽笛が鳴るところだったから、そのたびに耳が痛い。でも、考えたらベスト・ポジション。前はよく見えないけれど、離れていくサンフランシスコ湾をさえぎるものなく楽しめた。ついに出航。途中まで大きなカモメが一緒についてきた。船体に真っ赤なメープル・リーフがプリントされたカナダのタンカーが近くを通過した。真っ白なセーラー服と可愛いセーラー帽をかぶった水兵さんが、一列になって敬礼をしたり手を振ってくれた。おとなになっても、こういうのって嬉しい。ピアからアルカトラズ島までは約3キロ。『このあたりは潮流が早く、水温がとても低い』そう聞いただけで、泳げない私は身震い。だから刑務所に向いているんだ。あんなに晴れていたのに、すぐ先も見えないくらい急にもやがかかってきた。ハビーは雰囲気が出てきたと喜んでいたけれど、私は不気味でちょっと気持ちが悪くなった。今思うと、あのとき少し船酔いしていたのかも。椅子に座っていた人が次々と立ち上がって船の左側に寄り始めた。アルカトラズ島は左前方に見えてくる。やっぱり晴れた空よりも、こんな空がよく似合うと思った。本当にこんなにたくさん乗れるの?2種類あるフェリー。行きは大きいほうだった有名な(?)囚人。誰だかわかる?船内の1階にあるスナック・スタンド3階(屋上)はぎゅうぎゅう詰め急にお天気が怪しく…島全体がもやに包まれて異様な雰囲気
Nov 24, 2006

スリル満点のケーブルカーを終点で降りて、フィッシャーマンズ・ワーフへは歩いて5分。ほとんどのお客さんは始発から終点まで乗っていたので途中乗車はなし。ホテルを出るときには大丈夫だと思われたお天気も、この頃には小雨が降って冷え込んできた。オナカが空いていたのでなおさらひもじい。とにかく名物の熱いクラムチャウダーを食べて身体を温めなくちゃ。フィッシャーマンズ・ワーフのシンボル、カニさんの看板を横目に、屋台が軒を連ねているアメ横みたいなところにハビーが吸い込まれるように入っていった。商店街の屋根のある歩道みたいなところに3帖ほどのスペースの屋台が10店舗くらいかな。 思ったよりこじんまり。どのお店も似たようなメニューだから、目移りしちゃってなかなか決められない。ゆでたカニ、エビやクラブのカクテル、カラマリのフライ…どれもおいしそう。とりあえずフランスパンの器に入ったクラムチャウダーをチョイス。 熱々が紙皿を通して手に伝わってきた。 とっても幸せ。 そういえば、フィッシャーマンズ・ワーフの屋台についてはいろいろなコメントがあったな。観光地だから努力しなくてもお客さんを呼べるからおいしくないっていうのから、サンフランシスコに行ったら必ず食べてというものまで。私たちはどっちだろう?小雨も止んだので、アルカトラズ島行きのフェリーが出る埠頭に向かって歩きながらよさそうなベンチをみつけて座った。ちょうどニューヨークのセントラルパークを回る馬車と同じような白馬や大道芸人を目の当たりにしたベスト・ロケーション。もちろん、海もすぐそこに見える。私がひとくち 「おいしい~」ハビーがひとくち 「うまい」ふたりともオナカが空いていたからか、はたまた冷え切った身体が喜んだのか、少し濃い目の味つけが気になったけれど、パンにつけて食べるとちょうどよかった。ただ、このパンに入ったクラムチャウダーを食べちゃうとオナカいっぱいになっちゃって、他のものを食べられないのが困りもの。ふたりでしても完食できず、ひそかにカモメさんにお手伝いしてもらっちゃった。カモメさんといえば、このあたりのカモメはとても人なつっこい。人間をまったく警戒しないで寄ってくる。はじめて間近で見たカモメはとても大きかった。ベンチに座って食べているものを、置いたとたんにカモメが持っていってしまうシーンも見た。 ハビーが、日光の猿と同じだと言ったけれど納得。 真剣な目が怖かったって。それに羽を広げると2メートルくらいありそう。サンフランシスコ発祥、ヨーグルト菌で酸味のきいたフランスパン、サワー・ドウで有名なボーディン・ベーカリーのビルもある。職人さんがパンを作っているところを外から見ることができて、中の職人さんと外の見物客が会話できるようにマイクとスピーカーまで設置してあった。 さすがサービス精神旺盛。私が見たときはワニさんを製作中。Boudin Bakery私たちはこのあとハードロック・カフェに寄ってハビーのTシャツを購入しただけだけれど、このあたりにはたくさん遊ぶところがあるみたい。Fisherman’s Wharf さて、オナカも満足したところで次はいよいよアルカトラズ島へ。お天気もだんだんよくなってきた。フィッシャーマンズ・ワーフのシンボルたくさんの屋台が軒を連ねていて迷っちゃう『エサやるべからず』って書いてあるけれど…デコイみたいに車の上で動かない、少し不気味名物のクラムチャウダー、5ドルちょっと早く食べたくて慌てちゃった、ピンボケ~寒くなければ乗ったんだけれど週末はもっと増えるストリート・パフォーマンスボゥディン・ベーカリーのパン職人さん
Nov 22, 2006

近郊の渋滞が問題になっていると聞いていていたので少し心配していたけれど、エアポート・シャトルは20分ほどで市内に到着した。ただしお天気は依然曇り空。 ハイウェイから見えた景色もこの地域独特の霧でぼ~っとしていた。 急な山肌にたくさんの住宅が見え…。なんだか、4月に行った新潟の日本海みたい。先にシカゴからの女性を降ろして、私たちが滞在するハーバート・ホテルに向かった。同乗者が少ないほど早く自分たちのホテルに到着するシステム。さて、まずはチェックイン。 そう思ったのにホテルのエントランスが見当たらない。今回の旅行ほど下調べをしなかった旅行はないけれど、それでもホテル付近のロケーションくらいは頭にたたきこんである。 ここで間違いない。 そういえばネットのクチコミに 『分かりづらい』 って書いてあったな。見上げてホテルらしき建物に見当をつけて、その1階にあるレストランのドアを開けてみた。ビンゴ! レストランの中ほどに小さなレセプションを発見。 それにしても本当に分かりづらい。 せめてホテルのサイトに書いておいてくれればいいのに。 ホッとしながらそう思った。なぁんて、そもそもこのホテルを選んだのはおもしろそうだからだった。日本のガイドブックやサイトにはまったく紹介されていないのに、欧米のツーリストには好評。一番はそのロケーション。 サンフランシスコの中心、ユニオン・スクエアのエリアでケーブルカーが走るパウエル・ストリートに面した一番賑やかなところ。食べるところにも、ショッピングにも事欠かない、サンフランシスコ初心者が安心して滞在できる。 もちろんハビーの病院にも近い。そして、そのわりにリーズナブル。 4泊して税込500ドルしないところなんてこの界隈ではなかなかなかった。 ユニオン・スクエアは東京で言うと…銀座かな。 一流ホテルと一流ブティックは軒並み。 今回の私たちには無縁だったけれど。すぐにチェックインできて一休み。 建物は古いけれど、内装はリノベーションしてあった。TVが天井から提げてあったり、チェストの代わりに広いクロゼットがあったり、思ったよりお部屋が広い。 ただサービスのコーヒーが飲めたものじゃなかった。THE HERBERT HOTELそろそろオナカも空いてきたので、ビデオとカメラ、アルカトラズ島へのフェリーのチケットを持ってフィッシャーマンズ・ワーフへ。SANYO Xacti 持参フィッシャーマンズ・ワーフへは歩いて行けないこともない。 サンフランシスコはこじんまりした街。ミニミー母だったら「運動靴をはいて歩きたい。」と言いかねないけれど、さすがにこの急勾配の坂を目前にしたら迷わずバスに乗り込むはず。私たちも迷わずケーブルカーを待つ人の列に並んだ。多分時刻表はなく、次々と到着するのだけれどなかなか乗れない。しかも始発で満員になってしまうから、途中乗車は不可能。 早朝と夜は空いている。チケットは乗る前に買ってもいいし、ケーブルカーの中で車掌さんに支払ってもいい。乗車料5ドルは少々高いかもしれないけれど、遊園地のアトラクションだと思えば納得。ハビーは車掌さんにすすめられて外のステップに立ち乗りして喜んでいた。 スレスレを走る対向車にスリル満点でおもしろかったけれど、急発進急ブレーキが腰に悪いかも。結局1回しか乗らなかった。ホテルの前の道、パウエル・ストリートプレーンなホテルのレセプション白い壁にヴィヴィッドなIKEAのリネンと家具歩行者をかすめるように通るケーブルカー始発駅にできるお客さんの列方向転換は運転手さんと車掌さんが押して
Nov 20, 2006

成田出発が2時間以上も遅れたNW28便(11月3日の日記)は、約1時間遅れてサンフランシスコ国際空港に到着した。天井が高くて明るく広々とした空港内と正反対に外のお天気はどんより。 出発前に確認した予報どおりの曇り時々雨模様。 それでも運転手さんによると、一昨日昨日はもっとひどかったそう。11人乗りのエアポート・シャトルは、途中国内線ターミナルでボストンから社員研修の一環で全米を一人旅しているという女性をピックアップして市内に向かった。ひとり15ドル。彼女は私たちが日本から来たことにとても驚いていたけれど、日本⇔サンフランシスコとボストン⇔サンフランシスコじゃ、距離的にそんなに変わらないんじゃない。今回のフライトは初めてのA330-200。10列目からがエコノミークラスで、パーソナル・モニターのオン・デマンド・システムが楽しみだった。あらかじめ予約したシートは11列目のCとD。 10列目のABかHJと迷ったんだけれど、ハビーが足を伸ばせるところがいいというので決めた。 ここだと、10列目のセンターが2席しかないからCだけ思い切り足を伸ばせる。29列目も捨てがたかったけれど、このあたりはどうしてもお化粧室からの悪臭が漂ってくるからいただけなかった。ノースウエスト航空(NWA)では、10列目のセンターと11列目のABとHJが車椅子のまま搭乗できるようになっているんだって。 素晴らしいね。さて、NWAのミールが最低だとか、CAが年寄りだとか愛想がないとだか言われてもう久しい。(今回もフルーツだけしか手をつけられないお粗末なミールに、ほとんどが席を譲りたくなるようなおばあちゃんCAだった。)今では業界だけでなく、常識(『一般人が持っているべき知識』広辞苑より)に近いんじゃないかと思うけれど、我慢強く乗り続けてきて報われた結果がエリート・メンバーかもしれない。シートも、入口に近い前方エリアやビジネスマンに人気の通路側、非常口のすぐ前などはエリート・メンバーじゃないと予約できなくなっていた。以前は前方のエリアがほぼ満席で後方はガラガラ、ひとりで4席使って横になって寝てきたなんていうお話もよく聞いたけれど、最近はほとんどが共同運航便だからそんなことはない。今回のフライトも機材はNWA、コンチネンタル航空とデルタ航空3社の共同運航便で、ほぼ満席。ディレイで生じた2時間はラウンジに戻ってフルーツやカップラーメンを食べたけれど、これがなかなかおいしく感じた。
Nov 18, 2006

『お誕生日付近は運が薄くなっているから注意をすること』そう方位学の先生に言われていたんだった。『災いは忘れたころにやってくる』っていうのもあったな。まさに昨日の私。 今年は無事にお誕生日を迎えられたことで油断していたのかも。朝ベッドの上でアグラをかいてコーヒーを飲もうとして、手がすべってカップをひっくり返してしまった。 これが淹れたてでほぼ沸騰状態。はいていたハイソックスが皮膚にくっついて、脱いだときにはもう大きな水ぶくれが出現していた。慌てて患部に水シャワーを勢いよく10分間。 足がしびれて、気づいたときには水ぶくれが破けて皮膚がべろ~ん。皮膚科に行ったらこれがよくないと先生に言われて大ショック。ヤケドでできた水ぶくれはそのままにしておいたほうが傷の治りが早く、痕も残りづらいのだそう。昨日ほどじゃないけれど、今日もまだ痛くて足を引きずらないと歩けない。患部は2週間ほどじゅくじゅくしながら皮膚を再生し、完治には1ヶ月以上かかるとのこと。 もちろんお風呂などで患部を濡らすのはNG。昨年のギックリ腰のときと同様、今年もハビーにお風呂に入れてもらうことになっちゃった。 手がかかる奥さまだと我ながらしみじみ思う。結婚式のときに私のお友だちからハビーに渡された保証書(私の)はどこにしまってあったっけ? こんなときはどんな補償があったかな?皆さんも、特にお誕生日付近は気をつけてね。
Nov 14, 2006

昨年はギックリ腰を患ってお布団の中で過ごしたお誕生日。今年は朝からハビーがケーキでお祝いしてくれた。 今年はサンフランシスコ旅行をプレゼントしてくれてありがとう。とてもステキな思い出になったね。ロウソクを吹き消しながらみんなの健康をお願いした。世の中から病気がなくなりますように。みんなが毎日笑顔で過ごせますように。午後はハビーとカウチポテトを決めこんだ。 選んだDVDはクリント・イーストウッドの 『アルカトラズからの脱出』サンフランシスコでアルカトラズ島を観光するために、出発前に見ようと買っておいたものが見る時間がなかったので復習になっちゃった。夕方は近所の両親のところへ。 父と母が笑顔で 「おめでとう」 と言ってくれた。これからもずっと、いつまでも 「おめでとう」 と言ってもらいたい。そう思ったら 「ありがとう」 と言いながら涙が出そうになったけれど、なんとかこらえた。今日はたくさんの 「おめでとう」 をいっぱいいっぱいありがとう。
Nov 11, 2006
トム・ハンクスとメグ・ライアンの映画 『Sleepless in Seattle』 でシアトルは雨の日が多いと知ったけれど、今日もあいにくの雨。12時40分発NW9便の搭乗を待っています。定刻どおりなら16時40分に成田に到着する予定。 今度こそトラブルがありませんように。サンフランシスコはとてもよかった。 ドライブしたモントレーとカーメルもステキな街で、是非また来たいとハビーと話すほど。それでは次は日本からUPします。
Nov 7, 2006
成田空港ノースウエスト航空のラウンジで、3時40分発NW28便の搭乗案内を待っています。今のところ定刻どおりの出発なので、日本時間土曜日の午前1時くらいにはサンフランシスコに到着するはず。さすがに本土便はアメリカ人が多いな。 それもビジネスマン。 しかも女性は私くらいしかいないからかなり目立ってる。あ、窓際におばあちゃんがいた。 すでに首にエア・ピローを巻いている。 それでは行ってきます。《追記》@16:15と思ったらエンジン・トラブル。 当初油圧系統の交換が必要 → 機材交換だって。出発は5時の予定。 とりあえず周囲に死相は見当たらないから大丈夫…だと思う。
Nov 3, 2006
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